JPS5844936B2 - 調理器 - Google Patents

調理器

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JPS5844936B2
JPS5844936B2 JP54021061A JP2106179A JPS5844936B2 JP S5844936 B2 JPS5844936 B2 JP S5844936B2 JP 54021061 A JP54021061 A JP 54021061A JP 2106179 A JP2106179 A JP 2106179A JP S5844936 B2 JPS5844936 B2 JP S5844936B2
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gas
cooking
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relay coil
concentration
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武士 田辺
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    • H05B6/64—Heating using microwaves
    • H05B6/6432—Aspects relating to testing or detecting leakage in a microwave heating apparatus
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00—Details
    • F24C15/20—Removing cooking fumes
    • F24C15/2042—Devices for removing cooking fumes structurally associated with a cooking range e.g. downdraft
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
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    • F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
    • H—ELECTRICITY
    • H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
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    • H05B6/64—Heating using microwaves
    • H05B6/6447—Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、調理動作を行なわない時に、ブロアーモータ
を間歇回転させて、ガス漏れ警報器として作動させるよ
うにした、ガスセンサーを備えた調理器に関するもので
ある。
加熱調理の具合を制御するガスセンサーを備えた調理器
において、調理動作を行なわせない時にも、台所等にお
いては、ガスコンロ等を使用する場合が多々あり、また
、他の場所でガスストーブ等の暖房器具を使用すること
も多々ある為、これらの器具からのガス漏れ、或は不完
全燃焼による一酸化炭素ガス等有害ガスの発生を常時監
視する目的で、調理器をガス漏れ警報器として作動させ
ることは極めて好ましいことである。
しかし、ガス漏れ警報器としての感度を向上させる為に
、ブロアーモータを常時逆回転させると、ブロアーモー
タ、ブロアーファンの音が騒がしく、又、電力消費量が
増加するので不経済であり、更には、常時運転を行なう
為、モータの軸部分等が早く磨耗し、ブロアーモータの
寿命が短かくなる等の欠点がある。
本発明は、ガス漏れ警報器として作動させる際に、ブロ
アーモータを間歇的に回転させるようにして上記の諸欠
点を解消したものである。
以下、本発明の調理器について実施例を示す添付図面に
よって詳細に説明する。
交番電源端子間に、調理器の扉の閉成と連動してＯＮと
なるドアスイッチ９及び後記するリレーコイル３により
作動される常開型のリレー接点４を直列に介して加熱手
段１を接続するとともに、後記するリレーコイル７によ
り作動されるリレー接点８を介してブロアーモータ２を
接続し、更に前記ドアスイッチ９、後記するリレーコイ
ル１８により作動される常開型のリレー接点１９及び調
理開始用のクックスイッチ６を直列に介して前記リレー
コイル３を接続し、また、前記交番電源端子間にトラン
ス１０の一次側巻線を接続している。
また、該トランス１０の二次側巻線にダイオード１１を
直列接続して正電圧端子１２と負電圧端子１３とし、該
両型圧端子１２．１３間に抵抗１４と、ガスセンサー１
５との直列回路、可変抵抗１６、前記リレーコイル１８
とトランジスタ１７のコレクターエミッタ端子との直列
回路、断続的に通電される断続タイマー２５、及び前記
リレーコイル７とトランジスタ２６のコレクターエミッ
タ端子との直列回路を夫々並列接続し、更に前記可変抵
抗１６の可変出力端子に基準入力端子を接続した比較器
２１の出力端子を前記トランジスタ１７のベース端子に
、比較入力端子を前記抵抗１４とガスセンサー１５との
接続点２２に夫々接続し、前記断続タイマー２５の出力
端子を前記トランジスタ２６のベース端子に接続してい
る。
更に、交番電源端子間に、手動スイッチ２３、前記リレ
ーコイル１８により作動される常閉型のリレー接点２０
を直列に介して換気扇２４を接続している。
５は、前記リレーコイル３により作動され、且つ前記ク
ックスイッチ６と並列接続された常開型のリレー接点で
ある。
また、前記フロア−モータ２は前記リレーコイル３によ
り作動される常開型のリレー接点４′を介して前記加熱
手段１と並列に接続されている。
更に、該加熱手段１は、調理器の加熱調理室２８の中央
上部に設けられ、前記ブロアーモータ２により、回転駆
動されるファン２７及び前記ガスセンサー１５は、加熱
調理室２８と外箱２９との間に設けられている。
前記ファン２７と、ガスセンサー１５とは、加熱調理室
２８を挾んではゾ反対側に位置するよう設けられ、且つ
ファン２７及びガスセンサー１５に夫々近接する位置に
おける加熱調理室２８及び外箱２９に通気口３０，３１
，３２，３３を穿設している。
尚、３４は、加熱調理室２８内に設けられた食品載置用
のトレイである。
以上の構成になる調理器の作用は次のとおりである。
加熱調理室２８内のトレイ３４上に食品を載置して調理
器の扉（図示せず）を閉じることによりドアスイッチ９
が閉成されるので、タックスイッチ６を閉成すれば、ド
アスイッチ９、常閉型のリレー接点１９及びクックスイ
ッチ６を介してリレーコイル３に通電され、該リレーコ
イル３への通電により閉成されるリレー接点４を介して
加熱手段１に通電されてトレイ３４上の食品が加熱調理
される。
また、ブロアーモータ２は、加熱手段１と並列接続され
ている為、リレー接点８による制御を受けることなく、
連続的に通電され、加熱調理室２８内のガス、蒸気等を
外部に排出するとともに、ガスセンサー１５の表面に接
触させる。
食品が加熱調理されるに従って、食品から発生するガス
、蒸気等の濃度が増加し、該濃度に依存してガスセンサ
ー１５の抵抗値が減少する。
従って接続点２２の電位も徐々に下降し、ガス、蒸気等
の濃度が所定値に達すると、接続点２２の電位が可変抵
抗１６の出力端子電位と等しくなって比較器２１が作動
し、トランジスタ１７が遮断されてリレーコイル１８へ
の通電が遮断される。
リレーコイル１８への通電遮断により）リレー接点１９
が開成されてリレーコイル３への通電を遮断し、更にリ
レー接点４を開成して加熱手段１及びブロアーモータ２
への通電を遮断し、以て加熱調理を停止させる。
また、リレーコイル１８への通電遮断により、リレー接
点２０が閉成され、スイッチ２３が閉成されていると、
換気扇２４に通電されて、調理器から室内に放出された
ガス、蒸気等を換気扇から室外に放出する。
加熱調理を行なわない時には、タックスイッチ６及びリ
レー接点５が、共に開成状態に保持されるので、リレー
接点４も開成状態であり、加熱手段１及びブロアーモー
タ２に、該リレー接点４を通して通電されることは無い
が、断続タイマー２５により、導通状態と遮断状態とに
スイッチングされるトランジスタ２６によってリレーコ
イル７に断続的に通電され、従ってリレー接点８も開成
、閉成を反復し、ブロアーモータ２に断続的に通電させ
る。
従って、ブロアーモータ２に通電される毎にファン２７
が回転して調理器外の空気を吸入し、ガスセンサー１５
に接触させる。
調理器外の空気中の煙・ガス等の濃度が増加すると、ガ
スセンサー１５の抵抗値は、該濃度に依存して減少し、
煙・ガス等の濃度が所定値に達すると、比較器２１が作
動してトランジスタ１γを遮断状態とし、リレーコイル
１８への通電を遮断するのでリレー接点２０が閉成され
、換気扇２４に通電される。
このとき、ブロアーモータ２への通電時間と遮断時間と
は、一般家庭において発生する煙・ガス等の圧力が比較
的低く、濃度も漸増することから、通電時間約１０秒に
対して遮断時間を約５乃至１０分にすれば充分である。
尚、加熱調理を行なわない場合に、ブロアーモータ２を
逆回転させるようにすれば、調理器内に吸入された空気
が直ちにガスセンサーと接触することとなり、ガス漏れ
警報器としての感度を著しく向上させることができる。
また、マイクロコンピュータ付調理器においては、通常
調理動作を行なわない時には、マイクロコンピュータは
時計として使用されており、本発明のように、断続タイ
マーを設けることは極めて容易にできるので、このよう
なマイクロコンピュータ付調理器においては特に有効で
ある。
以上のようになる本発明の調理器は、調理動作を行なわ
ない時にガス漏れ警報器として作動させることができ、
しかも、ブロアーモータを断続させるので、騒音を小さ
く、消費電力を少なくできるとともにブロアーモータの
寿命を長くすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第１図は、本発明調理器
の簡略縦断面図、第２図は、同電気結線図。 １・・・・・・加熱手段、２・・・・・・ブロアーモー
タ、３゜７・・・・・・リレーコイル、４，４′、８・
・・・・・リレー接点、１５・・・・・・ガスセンサー
２４・・・・・・換気扇、２８・・・・・・加熱調理
室、２９・・・・・・外箱。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １ 食品から発生するガス、蒸気等の濃度に依存して抵
    抗値の変化するガスセンサーにて加熱手段及びフロア−
    モータへの通電を制御するとともに、調理動作時外に、
    前記ガスセンサーの抵抗値を外気中の煙、ガス等の濃度
    に依存して変化させ、ガス漏れ警報器、換気扇制御器等
    を作動させるようにした調理器において、調理動作時外
    に、前記ブロアーモータを間歇運転させる手段を設けた
    ことを特徴とする調理器。
JP54021061A 1979-02-23 1979-02-23 調理器 Expired JPS5844936B2 (ja)

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FR (1) FR2449850B1 (ja)
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