JPS584205A - 電波遮蔽材料 - Google Patents
電波遮蔽材料Info
- Publication number
- JPS584205A JPS584205A JP56102028A JP10202881A JPS584205A JP S584205 A JPS584205 A JP S584205A JP 56102028 A JP56102028 A JP 56102028A JP 10202881 A JP10202881 A JP 10202881A JP S584205 A JPS584205 A JP S584205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio wave
- wave shielding
- shielding material
- foam
- cured film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Hard Magnetic Materials (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電波遮蔽材料、特には耐候性、耐熱性のすぐれ
た加工性のよい改良された電波遮蔽材料に関するもので
ある。
た加工性のよい改良された電波遮蔽材料に関するもので
ある。
電波遮蔽効果覆：ついては、従来から金属、金網、各檀
プラスチックを含む誘導体などが使用されてきているが
、金属製のものはすぐれた電波遮蔽効果を示すが、加工
性、成形性が劣るという不利があり、プラスチック裂の
ものＣ二つし１では、プラスチック材に抵抗被膜を設け
たもの、カーボン含有ゴムまたはカーボン含有発泡体で
作ったもの、さらＣ；はフェライト粉末とゴムを練り合
わせ、これを金属板で裏打ちしたものなどがあるが、こ
れらはいずれも耐熱性、耐候性がわるく機械的強度も弱
いという欠点があった。
プラスチックを含む誘導体などが使用されてきているが
、金属製のものはすぐれた電波遮蔽効果を示すが、加工
性、成形性が劣るという不利があり、プラスチック裂の
ものＣ二つし１では、プラスチック材に抵抗被膜を設け
たもの、カーボン含有ゴムまたはカーボン含有発泡体で
作ったもの、さらＣ；はフェライト粉末とゴムを練り合
わせ、これを金属板で裏打ちしたものなどがあるが、こ
れらはいずれも耐熱性、耐候性がわるく機械的強度も弱
いという欠点があった。
・
他方、この電波遮蔽材料については、電気通信の発達に
伴なうカラーテレビ、宇宙通信によるレーザー使用度の
上昇、家庭内（：おける電子し、ンジなどのようなマイ
クロ波加熱装置の増加、さら≦：は市街地Ｃ二おける高
層建築の増加などによる電波障害の激増のため、上記し
たような欠点のない、すぐれた性能をもつ材料の提供が
求められている。
伴なうカラーテレビ、宇宙通信によるレーザー使用度の
上昇、家庭内（：おける電子し、ンジなどのようなマイ
クロ波加熱装置の増加、さら≦：は市街地Ｃ二おける高
層建築の増加などによる電波障害の激増のため、上記し
たような欠点のない、すぐれた性能をもつ材料の提供が
求められている。
本発明はこの要求５；応える改良された電波遮蔽材料に
関するものであり、これは連続気泡構造を 。
関するものであり、これは連続気泡構造を 。
もつプラスチック発泡体に導電性物質および／または磁
性体物質を分散害せた液状オルガツボ５Ｖロキ苧ンを含
浸、硬化させてなることを特徴とするものである。
性体物質を分散害せた液状オルガツボ５Ｖロキ苧ンを含
浸、硬化させてなることを特徴とするものである。
これを説明すると、本発明看らはプラスチックを主剤と
する電波遮蔽材料１：ついて種々検討の結果、プラスチ
ック発泡体の内外面をオルガノボッシロキチンの硬化膜
で被覆４すればプラスチックの欠点である耐熱性、耐候
性が改善され、機械的強度も同上されること、このオル
ガノボッシロキチンに導電性物質、磁性体を分散させれ
ばこの硬化膜をもつプラスチック発泡体はすぐれた電波
遮蔽材料となることを見出して、本発明を完成させた。
する電波遮蔽材料１：ついて種々検討の結果、プラスチ
ック発泡体の内外面をオルガノボッシロキチンの硬化膜
で被覆４すればプラスチックの欠点である耐熱性、耐候
性が改善され、機械的強度も同上されること、このオル
ガノボッシロキチンに導電性物質、磁性体を分散させれ
ばこの硬化膜をもつプラスチック発泡体はすぐれた電波
遮蔽材料となることを見出して、本発明を完成させた。
本発明の電波遮蔽材料を構成する主材としてのプラスチ
ック発泡体は、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリス
プレン、ポリウレタンなどの熱可塑性樹脂、あるいはエ
ボキＶ樹脂、フェノール樹脂などの熱硬化性樹脂から作
′られる発泡体であるが、これは後述のオルガノボッシ
ロキチンの含浸さらＣ二はその硬化膜を発泡体金体に設
ける必要があることから遇−気泡構造をもつものとする
必要がある。この発泡体の密度ないし気孔率斌特直二こ
れを規定する必要はなく、これ線図的とする電波總蔽材
料直二要求される性状にもとづいて適宜選択すればよい
が、通常これは密度２０〜７０Ｋｆ／ｌＥ′、セル数１
０〜８０個／２１■の１１１Ｉ！囲とすることがよい。
ック発泡体は、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリス
プレン、ポリウレタンなどの熱可塑性樹脂、あるいはエ
ボキＶ樹脂、フェノール樹脂などの熱硬化性樹脂から作
′られる発泡体であるが、これは後述のオルガノボッシ
ロキチンの含浸さらＣ二はその硬化膜を発泡体金体に設
ける必要があることから遇−気泡構造をもつものとする
必要がある。この発泡体の密度ないし気孔率斌特直二こ
れを規定する必要はなく、これ線図的とする電波總蔽材
料直二要求される性状にもとづいて適宜選択すればよい
が、通常これは密度２０〜７０Ｋｆ／ｌＥ′、セル数１
０〜８０個／２１■の１１１Ｉ！囲とすることがよい。
他方、このプラスチック発泡体＃−含浸される液状オル
ガノ、ポリＶクキサンは、ジオルガノポリＶロキナンを
主体とする線状構造物でもあるいは主鎖中に各種の分校
構造をもつフェス状構造体のいずれでもよいが、これは
硬化によってシリコーンゴム弾性体となる、いわゆるＶ
９コーンゴム組成物であることが望ましく、これには通
常ＲＴＶゴムとして市販されている常温硬化性のもの、
あるいは熱加硫性のいずれも使用することができる。
ガノ、ポリＶクキサンは、ジオルガノポリＶロキナンを
主体とする線状構造物でもあるいは主鎖中に各種の分校
構造をもつフェス状構造体のいずれでもよいが、これは
硬化によってシリコーンゴム弾性体となる、いわゆるＶ
９コーンゴム組成物であることが望ましく、これには通
常ＲＴＶゴムとして市販されている常温硬化性のもの、
あるいは熱加硫性のいずれも使用することができる。
これらの組成物は作業性、加工性の点から溶媒で希釈し
て使用してもよいが、環境汚染などの画からは無溶媒状
態で使用することがよく、そのためｇ；は比較的粘度の
低いＲ’Ｘ’Ｖゴム編成物とすることがよい。この粘度
は無溶媒でこれをプラスチック発泡体ｇ二含浸審せると
いうことから、２Ｓ℃で１へ０００ ｏ８以下のものと
することがよ（、これを溶媒で希釈して使用する場合は
、オルガノボッシロキチンの濃度をＳ％以上好ましくは
１０％以上とし、その粘度を１０へ０００ （１８以下
特１；は１０，０ＯＯｏ８以下とすることがよい。
て使用してもよいが、環境汚染などの画からは無溶媒状
態で使用することがよく、そのためｇ；は比較的粘度の
低いＲ’Ｘ’Ｖゴム編成物とすることがよい。この粘度
は無溶媒でこれをプラスチック発泡体ｇ二含浸審せると
いうことから、２Ｓ℃で１へ０００ ｏ８以下のものと
することがよ（、これを溶媒で希釈して使用する場合は
、オルガノボッシロキチンの濃度をＳ％以上好ましくは
１０％以上とし、その粘度を１０へ０００ （１８以下
特１；は１０，０ＯＯｏ８以下とすることがよい。
このオルガノボツシａキナシＣ二分散される導電性物質
、磁性体物質はいずれも公知のものでよく、これらに粉
末状、繊維状物としてオルガノポツリロキナシ中Ｃ：分
散される。この導電性物質としては金、銀、鋼、ニッケ
ル、アルミニウムなどの金属、各種カーポジ物質など＃
【例示され、この磁性体物質としてはＮｉ−Ｚｍ系、Ｂ
＆系、ハＩ’４系などのフェライト物質が挙げられるが
、これらはその２檀またＦ１２種以上が併用されてもよ
い。
、磁性体物質はいずれも公知のものでよく、これらに粉
末状、繊維状物としてオルガノポツリロキナシ中Ｃ：分
散される。この導電性物質としては金、銀、鋼、ニッケ
ル、アルミニウムなどの金属、各種カーポジ物質など＃
【例示され、この磁性体物質としてはＮｉ−Ｚｍ系、Ｂ
＆系、ハＩ’４系などのフェライト物質が挙げられるが
、これらはその２檀またＦ１２種以上が併用されてもよ
い。
本発明の電波遮蔽材料は上記したプラスチック発泡体を
、前記の導電性物質糞よび／または磁性体物質を分散し
た液状オルガツボｇＶａキナνで処理することによって
得られるが、この処理はプ ・ラステツタ発泡体を当該
オルガノボッシロキチン１；浸漬したのち余分のものを
ロールでしぼりとるか、１ラスデック発泡体上ζ；オル
ガノボッνロキナνをａ−ルコーター、ナイフコーター
などで充分に倫布してこれを内＠１：台浸含浸たのち、
これを常温または加熱下に乾燥、硬化膜せること５；よ
って行なわれるが、この硬化Ｃ二当っては８０〜１８０
℃で加熱することが硬化膜のそジュラス向上％生麿性向
上というＷから有利とされる。しかし、この硬化膜の強
度向上というためｇ二は上記した導電性物質として４１
Ｉε；比表面積が１！８Ｍ＃１以上のカーポジブラック
、例えばケッテェンブラック（オランダ・アクゾ社ｌ１
１１商品名）などを使用することがよく、これをオルガ
ノボリシ四キψン１００重量部に対し１０重量部以上添
加したものはその強い１１ｍ活性（；よって硬化膜が補
強される。このようにＳ理された材料はついで所望の形
状Ｃ：裁断されて電波遮蔽材料とされるが、これは予じ
め所定の形状に裁断したものに上記のオルガノボリシロ
キナシ処理を行なってもよいし、さらＣ；このものはそ
の裏面に各種金属材料、例えばアルミニウムホイルなど
の補強肩で裏打ち処理をしてもよい。
、前記の導電性物質糞よび／または磁性体物質を分散し
た液状オルガツボｇＶａキナνで処理することによって
得られるが、この処理はプ ・ラステツタ発泡体を当該
オルガノボッシロキチン１；浸漬したのち余分のものを
ロールでしぼりとるか、１ラスデック発泡体上ζ；オル
ガノボッνロキナνをａ−ルコーター、ナイフコーター
などで充分に倫布してこれを内＠１：台浸含浸たのち、
これを常温または加熱下に乾燥、硬化膜せること５；よ
って行なわれるが、この硬化Ｃ二当っては８０〜１８０
℃で加熱することが硬化膜のそジュラス向上％生麿性向
上というＷから有利とされる。しかし、この硬化膜の強
度向上というためｇ二は上記した導電性物質として４１
Ｉε；比表面積が１！８Ｍ＃１以上のカーポジブラック
、例えばケッテェンブラック（オランダ・アクゾ社ｌ１
１１商品名）などを使用することがよく、これをオルガ
ノボリシ四キψン１００重量部に対し１０重量部以上添
加したものはその強い１１ｍ活性（；よって硬化膜が補
強される。このようにＳ理された材料はついで所望の形
状Ｃ：裁断されて電波遮蔽材料とされるが、これは予じ
め所定の形状に裁断したものに上記のオルガノボリシロ
キナシ処理を行なってもよいし、さらＣ；このものはそ
の裏面に各種金属材料、例えばアルミニウムホイルなど
の補強肩で裏打ち処理をしてもよい。
上述のよう１二して得られた本発明の電波遮蔽材料は、
プラスチック発泡体の内外層Ｃ；導電性および／または
磁性をもったオルガノポヲνロキナンの硬化膜が密に形
成されたものであるので、このものは耐熱性、耐候性Ｃ
：すぐれており、これはまたその硬化膜（；よって機械
的強度も向上されているので、従来のプラスチック系の
電波遮蔽材料と比べて高温条件下、あるいは屋外での使
用ｌ二も充分口その性−を発揮することができるし、こ
のものはプラスチック発泡体としての性状から柔軟でそ
の加工も容易なので、例えばこれを空間と媒質とのイン
ピーダンス比を小事（するためＣ：ピラミッド形、波形
１：加工することも容具であり、これはまたこのオルガ
ノボリシロキナン硬化膜が疎水性であるということから
高温度下でのその表面の電波反射係数が小さいという利
点もあるので、各種方ｗＣ二巾広（使用することができ
る。
プラスチック発泡体の内外層Ｃ；導電性および／または
磁性をもったオルガノポヲνロキナンの硬化膜が密に形
成されたものであるので、このものは耐熱性、耐候性Ｃ
：すぐれており、これはまたその硬化膜（；よって機械
的強度も向上されているので、従来のプラスチック系の
電波遮蔽材料と比べて高温条件下、あるいは屋外での使
用ｌ二も充分口その性−を発揮することができるし、こ
のものはプラスチック発泡体としての性状から柔軟でそ
の加工も容易なので、例えばこれを空間と媒質とのイン
ピーダンス比を小事（するためＣ：ピラミッド形、波形
１：加工することも容具であり、これはまたこのオルガ
ノボリシロキナン硬化膜が疎水性であるということから
高温度下でのその表面の電波反射係数が小さいという利
点もあるので、各種方ｗＣ二巾広（使用することができ
る。
つぎＣ；本発明の実施例をあげる。
実施例１゜
逼繞気泡構造のプラスチック発泡体として密度０．０２
Ｓ ｆｉｌｌ、 セ４敏３５〜４４個／２５傷、硬８
１０ Ｑ／ｍのウレタンフオーム・エバーライ）ＨＲ−
４０（ブリデストシ社製、商品名）を使用し、これ４ｅ
！ＬＯＭｓｘ ＄ ００ｓ＋ｓｘ ５００ｍｔｍ酸二し
た。
Ｓ ｆｉｌｌ、 セ４敏３５〜４４個／２５傷、硬８
１０ Ｑ／ｍのウレタンフオーム・エバーライ）ＨＲ−
４０（ブリデストシ社製、商品名）を使用し、これ４ｅ
！ＬＯＭｓｘ ＄ ００ｓ＋ｓｘ ５００ｍｔｍ酸二し
た。
つぎｌ二、液状シツコーシゴ五履成物１１１９００（Ｗ
）〔信越化学社製・商品名１１００部とケッチェンブラ
ックｇｏ（オランダ・アクゾ社商品名〕３０部とを灘合
し、これをトル１２１００部で希釈して、液状オルガツ
ボ９Ｖロキチン組成物を作り、これをロールコータ−で
前記ウレタンフオーム＋：＠布、含浸させたのち、１５
０℃で３時間加熱したところ、フオームの内外層Ｃ；オ
ルガツボ―Ｖａキナン硬化膜をもつ密度０．４Ｎ／ＩＫ
”の材料が得られた。
）〔信越化学社製・商品名１１００部とケッチェンブラ
ックｇｏ（オランダ・アクゾ社商品名〕３０部とを灘合
し、これをトル１２１００部で希釈して、液状オルガツ
ボ９Ｖロキチン組成物を作り、これをロールコータ−で
前記ウレタンフオーム＋：＠布、含浸させたのち、１５
０℃で３時間加熱したところ、フオームの内外層Ｃ；オ
ルガツボ―Ｖａキナン硬化膜をもつ密度０．４Ｎ／ＩＫ
”の材料が得られた。
ついで、この材料Ｃ：ついて、その広帯域周波数に禽け
る電圧減衰率を測定したところ、これ線４１０ｄＢ以上
の値を示し、このものは電波遮蔽材として良好なもので
あり、これはまた下表１；承すようＣ；機械的性質、耐
熱性、耐候性が、カーボンブラック含有のポヅウレタン
をクロロプレシラチックで処理した従来品ｇ；（らべす
ぐれていた。
る電圧減衰率を測定したところ、これ線４１０ｄＢ以上
の値を示し、このものは電波遮蔽材として良好なもので
あり、これはまた下表１；承すようＣ；機械的性質、耐
熱性、耐候性が、カーボンブラック含有のポヅウレタン
をクロロプレシラチックで処理した従来品ｇ；（らべす
ぐれていた。
実施例 従来品
（１１機械的性質
引張強ＲＣ辱／ＩＩＩ） ８．１１ ２−
４伸 び（％） 意９Ｑ ２９０４１１
１１度（ＫＦ／ｄ） ２．５ ２．０１２
１ １＃熱１ｋ（２Ｇｏ℃Ｘｌｌ０時間処理）引張強度
ＣＭ／１ｍ） ０．８２ ０．０ＳＬ＄１１
１強度（ｆｉｌｌａｉ３ Ｇ、８ ０．０
５加熱減量（％）６．６ 龜３ 圧縮永久徹％） ３１ｇ Ｚｏ０３
耐候性（クエデオメーター中４Ｊ＄０時間処理）引張
強度（身／ｄ） 雪７ （測定不能）伸 び
（％） ２３０ （＃）４悩強度（Ｍ／
ＩｆＪ １２ （’ ）実施例λ 前例において使用したウレタンフオーム”ｓｆｌ状Ｖ
ｌ ニア −ンコム繊成物１ｃｌ１９０Ｇ（Ｗ）（前出
）１００部、ｙ＠Ｏフェライト３００部、ケラチェ雪
１ シブラック１ｃｏ（１６３１０部、およびトルエン１０
０部からなる液状オルガノボリシロキナシ颯成物をａ−
ルコーターで憶布、含浸し、１８０℃で３時間加熱処理
して得た材料は書間が０．１１１１７１１１であり、こ
れを厚さ０．１閣のアルミニウムホイルで裏打ちした電
波遮蔽材料は、１０（）Ｈｚ〜１２囲の狭帯域周波歓Ｃ
；糞いてもその電圧減衰率が８０ ｄＢ以上を示した。
４伸 び（％） 意９Ｑ ２９０４１１
１１度（ＫＦ／ｄ） ２．５ ２．０１２
１ １＃熱１ｋ（２Ｇｏ℃Ｘｌｌ０時間処理）引張強度
ＣＭ／１ｍ） ０．８２ ０．０ＳＬ＄１１
１強度（ｆｉｌｌａｉ３ Ｇ、８ ０．０
５加熱減量（％）６．６ 龜３ 圧縮永久徹％） ３１ｇ Ｚｏ０３
耐候性（クエデオメーター中４Ｊ＄０時間処理）引張
強度（身／ｄ） 雪７ （測定不能）伸 び
（％） ２３０ （＃）４悩強度（Ｍ／
ＩｆＪ １２ （’ ）実施例λ 前例において使用したウレタンフオーム”ｓｆｌ状Ｖ
ｌ ニア −ンコム繊成物１ｃｌ１９０Ｇ（Ｗ）（前出
）１００部、ｙ＠Ｏフェライト３００部、ケラチェ雪
１ シブラック１ｃｏ（１６３１０部、およびトルエン１０
０部からなる液状オルガノボリシロキナシ颯成物をａ−
ルコーターで憶布、含浸し、１８０℃で３時間加熱処理
して得た材料は書間が０．１１１１７１１１であり、こ
れを厚さ０．１閣のアルミニウムホイルで裏打ちした電
波遮蔽材料は、１０（）Ｈｚ〜１２囲の狭帯域周波歓Ｃ
；糞いてもその電圧減衰率が８０ ｄＢ以上を示した。
なお、この材料のＩＩＩに前例で得た材料を多層構造と
した４Ｅ波吸収体を配置したものは複合形電波吸収体と
してすぐれた性能を示した。
した４Ｅ波吸収体を配置したものは複合形電波吸収体と
してすぐれた性能を示した。
特許出願人 信越ポリマー株式会社
手続補正書
昭和Ｓ・年１月４ 日
２、発明の名称
電波遮蔽材料
３、補正をする者
事件との関係 特許出−人
名称 信越ボッマー橡式会社
４、代 理゛ 人
住 所 〒１０３ 東京都中央区日本橋本町４丁目
９番地永井ビル 〔電話東京（２７０） ０８５１１．
０１１５９）１）’９１１１１Ｆ４１０ｊ［９行）「８
．３」を「ｓｓ」と補正する。
９番地永井ビル 〔電話東京（２７０） ０８５１１．
０１１５９）１）’９１１１１Ｆ４１０ｊ［９行）「８
．３」を「ｓｓ」と補正する。
以上
９Ａ−
Claims (1)
- １、連続気泡構造をもつプラスチック発泡体ｆ；、導電
性物質および／または磁性体物質を分散させた液状オル
ガノポリシロキサンを含浸、硬化させてなることを特徴
とする電波遮蔽材料４ 導電性部材として比表面積が２
５０ｄ１１１以上のカーボンブラックを使用してなる特
許請求の軸Ｖ！Ｕ第１第１戦記電波遮蔽材料
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56102028A JPS584205A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 電波遮蔽材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56102028A JPS584205A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 電波遮蔽材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584205A true JPS584205A (ja) | 1983-01-11 |
Family
ID=14316294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56102028A Pending JPS584205A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 電波遮蔽材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584205A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60156769A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-16 | Daicel Chem Ind Ltd | 導電性水分散塗料 |
| JPS63262899A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | フジタ工業株式会社 | 電波吸収性能を有する無収縮性ｐｃ版の製造方法 |
| JPH01102924U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-12 | ||
| US6521150B1 (en) | 1998-03-23 | 2003-02-18 | Fuji Polymer Industries Co., Ltd. | Method for producing an electromagnetic wave absorbing thermoconductive silicone gel molded sheet |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4856723A (ja) * | 1971-11-22 | 1973-08-09 | ||
| JPS5098978A (ja) * | 1973-12-29 | 1975-08-06 | ||
| JPS53896A (en) * | 1976-06-25 | 1978-01-07 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Pressureesensing resistor with excellent durability and method of manufacture thereof |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP56102028A patent/JPS584205A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4856723A (ja) * | 1971-11-22 | 1973-08-09 | ||
| JPS5098978A (ja) * | 1973-12-29 | 1975-08-06 | ||
| JPS53896A (en) * | 1976-06-25 | 1978-01-07 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Pressureesensing resistor with excellent durability and method of manufacture thereof |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60156769A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-16 | Daicel Chem Ind Ltd | 導電性水分散塗料 |
| JPH0549714B2 (ja) * | 1984-01-26 | 1993-07-27 | Daicel Chem | |
| JPS63262899A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | フジタ工業株式会社 | 電波吸収性能を有する無収縮性ｐｃ版の製造方法 |
| JPH0216037B2 (ja) * | 1987-04-21 | 1990-04-13 | Fujita Corp | |
| JPH01102924U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-12 | ||
| US6521150B1 (en) | 1998-03-23 | 2003-02-18 | Fuji Polymer Industries Co., Ltd. | Method for producing an electromagnetic wave absorbing thermoconductive silicone gel molded sheet |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE60215324T2 (de) | Geschäumte polymer-dichtung und -abdichtung | |
| US6780921B2 (en) | Highly conductive thermoplastic elastomer (TPE) gap filler | |
| US6670545B2 (en) | Conductive coating on a non-conductive flexible substrate | |
| GB1600710A (en) | Corrosion resistant electromagnetic energy shielding gasket | |
| JPS584205A (ja) | 電波遮蔽材料 | |
| US4780575A (en) | Electrically conductive elastomer composition | |
| DE60012790T2 (de) | Elektronikkabel mit korrosionsgeschütztem Band | |
| JPH03238895A (ja) | マイクロ波―吸収素材 | |
| KR850003103A (ko) | 인쇄회로용 금속성 지지물 및 이의 제조방법 | |
| JPH0419644B2 (ja) | ||
| JPS5986637A (ja) | 導電性無機粉粒体 | |
| DE2153987B2 (de) | Kunststoff und Verfahren zu seiner Herstellung | |
| JPS6251106A (ja) | 高導電性プラスチツクフイルムの製造方法 | |
| DE1719288A1 (de) | Kunststoffzusammensetzung | |
| JPS6258513A (ja) | 導電性複合プラスチツクフイルム | |
| CN112721376A (zh) | 一种双面抗静电保护膜及其制备方法和应用 | |
| JPS62123799A (ja) | 電波吸収材 | |
| JPS63184398A (ja) | 電磁波シ−ルド複合材 | |
| JPS6242813A (ja) | 導電性キヤステイング皮膜 | |
| JPS62138239A (ja) | 耐熱性，導電性積層板状体 | |
| JPH025305A (ja) | 電気伝導性強化熱硬化性成形体およびその製造方法 | |
| JPH0328289A (ja) | 繊維複合黒鉛シート及びその製造法 | |
| US359825A (en) | Insulating material | |
| JPS60116198A (ja) | 電波の反射、遮蔽性を有するプラスチツク成形品の製法 | |
| JPS61152099A (ja) | 電磁シ−ルド性の物品の製法 |