JPS5841869B2 - デンキカミソリソトバノヒゲドウニウコウケイセイホウ - Google Patents
デンキカミソリソトバノヒゲドウニウコウケイセイホウInfo
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- JPS5841869B2 JPS5841869B2 JP50040859A JP4085975A JPS5841869B2 JP S5841869 B2 JPS5841869 B2 JP S5841869B2 JP 50040859 A JP50040859 A JP 50040859A JP 4085975 A JP4085975 A JP 4085975A JP S5841869 B2 JPS5841869 B2 JP S5841869B2
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- Japan
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- grinding
- whisker
- introduction hole
- forming
- ram
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
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- B21D53/64—Making other particular articles cutlery wares; garden tools or the like knives; scissors; cutting blades
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21D28/02—Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B21D28/18—Yieldable, e.g. rubber, punching pads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/38—Details of, or accessories for, hair clippers, or dry shavers, e.g. housings, casings, grips, guards
- B26B19/384—Dry-shaver foils; Manufacture thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Forests & Forestry (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
多数のヒゲ導入孔を有する電気カミソリの外刃を製造す
る場合、コインニング加工法やエンボス加工法を用いて
金属薄板に多数のヒゲ導入孔を形成しているが、打ち抜
きの際にヒゲ導入孔部にカエリが出来たり又は打ち抜い
たヒゲ導入孔を機械研削した際にヒゲ導入孔部に研削力
エリが残留するため、このヒゲ導入孔部に残留するカエ
リを除去せねばならないが従来はエツチング又は電解研
削によってカエリを除去しているため、加工精度がバラ
ツキ不安定であると共に廃液処理の公害対策費が高くつ
く欠点があり、又圧印シンク法により電気カミソリの外
刃を製造する場合、打ち抜かずに成型圧印加工された外
刃素板をダイスから離型し熱処理した後、圧印素材のヒ
ゲ導入孔部を砥石による機械研削或いは電気化学的な電
解研削又は化学的なエツチング加工によって除去してヒ
ゲ導入孔を形成しているが、電解研削やエツチング加工
による溶解又は腐蝕による穴明は加工では電解液又はエ
ツチング液を用いるため、加工精度がバラツキしかもヒ
ゲ導入孔以外の加工又は腐蝕を防止するため被覆コーテ
ィング等の表面処理を必要とし、且つ廃液処理の公害対
策を考慮せねばならず製造費が高くつく欠点があった。
る場合、コインニング加工法やエンボス加工法を用いて
金属薄板に多数のヒゲ導入孔を形成しているが、打ち抜
きの際にヒゲ導入孔部にカエリが出来たり又は打ち抜い
たヒゲ導入孔を機械研削した際にヒゲ導入孔部に研削力
エリが残留するため、このヒゲ導入孔部に残留するカエ
リを除去せねばならないが従来はエツチング又は電解研
削によってカエリを除去しているため、加工精度がバラ
ツキ不安定であると共に廃液処理の公害対策費が高くつ
く欠点があり、又圧印シンク法により電気カミソリの外
刃を製造する場合、打ち抜かずに成型圧印加工された外
刃素板をダイスから離型し熱処理した後、圧印素材のヒ
ゲ導入孔部を砥石による機械研削或いは電気化学的な電
解研削又は化学的なエツチング加工によって除去してヒ
ゲ導入孔を形成しているが、電解研削やエツチング加工
による溶解又は腐蝕による穴明は加工では電解液又はエ
ツチング液を用いるため、加工精度がバラツキしかもヒ
ゲ導入孔以外の加工又は腐蝕を防止するため被覆コーテ
ィング等の表面処理を必要とし、且つ廃液処理の公害対
策を考慮せねばならず製造費が高くつく欠点があった。
かＳる点に鑑み本発明は、ヒゲ導入孔の打ち抜き時又は
機械研削時にヒゲ導入孔部に残留するカニりを剛体面と
軟質ラムとで軟質ラムを加圧することによりカエリを打
ち抜き、カエリのないヒゲ導入孔を有する電気カミソリ
外刃を簡易に製造できるようにしたものである。
機械研削時にヒゲ導入孔部に残留するカニりを剛体面と
軟質ラムとで軟質ラムを加圧することによりカエリを打
ち抜き、カエリのないヒゲ導入孔を有する電気カミソリ
外刃を簡易に製造できるようにしたものである。
以下図示の実施例にもとづいて本発明を説明する。
第１図はエンボス加工法によってヒゲ導入孔を打ち抜き
所定の刃厚になるようにヒゲ導入孔を機械研削した際に
ヒゲ導入孔部に残留する研削力エリを除去する実施例を
示したもので、機械研削した熱処理されている素材Ａを
表面側（肌に触れる製品表面側）を金属等の剛体１の面
上に載置し、機械研削された側にゴム、プラスチック等
の軟質ラム２を重合し、軟質ラム２を加圧すると、軟質
ラム２は研削面と剛体面間３の空間で剛体面に向って張
り出され、その際変形抵抗の小さいヒゲ導入孔４の研削
力エリ５は切刃エッヂ部６で恰かもポンチとダイで打ち
抜かれるように剪断打ち抜きされる力残切刃エッヂ６で
鋭角に折り曲げられその折り曲げられた部分にクラック
１が発生し容易に除去され、研削力エリのないヒゲ導入
孔が得られる。
所定の刃厚になるようにヒゲ導入孔を機械研削した際に
ヒゲ導入孔部に残留する研削力エリを除去する実施例を
示したもので、機械研削した熱処理されている素材Ａを
表面側（肌に触れる製品表面側）を金属等の剛体１の面
上に載置し、機械研削された側にゴム、プラスチック等
の軟質ラム２を重合し、軟質ラム２を加圧すると、軟質
ラム２は研削面と剛体面間３の空間で剛体面に向って張
り出され、その際変形抵抗の小さいヒゲ導入孔４の研削
力エリ５は切刃エッヂ部６で恰かもポンチとダイで打ち
抜かれるように剪断打ち抜きされる力残切刃エッヂ６で
鋭角に折り曲げられその折り曲げられた部分にクラック
１が発生し容易に除去され、研削力エリのないヒゲ導入
孔が得られる。
第２図は圧印シンク法によりヒゲ導入孔を形成する電気
カミソリ外刃の製造法を示す実施例で、ステンレス鋼５
ＵＳ４２０素材厚０．０４ｍｒｎを所要形状に圧印成型
し熱処理硬度ＨＶ５７０〜６００に熱処理した成型圧印
素材ａのヒゲ導入孔相当部すをＧＣ８０ｉ砥石で回転数
２５００〜３２００ｒｐｍｓ研削通液圧７〜ｓ’ｉ、、
液量３０１／ｍｉｎでジェット噴射、研削切込量０．１
ｍｍ、加工速度０．６ｍ／ｍｉｎで機械研削して所定の
刃厚Ｔ−７０μに加工する、この研削された素材Ａを表
面側（肌に触れる製品表面側）を金属等の剛体１の面上
に載置し、機械研削された側にゴム、プラスチック等の
ゴム硬度ＪＩＳＡ９０〜９９°の軟質ラム２を重合し、
軟質ラム２を３〜４％で加圧すると、ヒゲ導入孔４の研
削カエリ膜５上の軟質ラム２は研削面と剛体面間の空間
３で剛体面に向って張り出される。
カミソリ外刃の製造法を示す実施例で、ステンレス鋼５
ＵＳ４２０素材厚０．０４ｍｒｎを所要形状に圧印成型
し熱処理硬度ＨＶ５７０〜６００に熱処理した成型圧印
素材ａのヒゲ導入孔相当部すをＧＣ８０ｉ砥石で回転数
２５００〜３２００ｒｐｍｓ研削通液圧７〜ｓ’ｉ、、
液量３０１／ｍｉｎでジェット噴射、研削切込量０．１
ｍｍ、加工速度０．６ｍ／ｍｉｎで機械研削して所定の
刃厚Ｔ−７０μに加工する、この研削された素材Ａを表
面側（肌に触れる製品表面側）を金属等の剛体１の面上
に載置し、機械研削された側にゴム、プラスチック等の
ゴム硬度ＪＩＳＡ９０〜９９°の軟質ラム２を重合し、
軟質ラム２を３〜４％で加圧すると、ヒゲ導入孔４の研
削カエリ膜５上の軟質ラム２は研削面と剛体面間の空間
３で剛体面に向って張り出される。
その際変形抵抗の小さい研削力エリ膜５は熱処理されて
いるうえに研削熱で脆くなっているためヒゲ導入孔４に
張り出した軟質ラム２で突き破られるよりも、切刃エッ
ヂ６で恰かもポンチとダイで打ち抜かれるように剪断打
ち抜きされる、又完全に剪断打ち抜きされない研削力エ
リ膜５は切刃エッヂ６で鋭角に折り曲げられるため、折
り曲げられた部分にはクラック７が発生し、容易に除去
でき、研削力エリ膜のないヒゲ導入孔を有する電気カミ
ソリ外刃が得られる。
いるうえに研削熱で脆くなっているためヒゲ導入孔４に
張り出した軟質ラム２で突き破られるよりも、切刃エッ
ヂ６で恰かもポンチとダイで打ち抜かれるように剪断打
ち抜きされる、又完全に剪断打ち抜きされない研削力エ
リ膜５は切刃エッヂ６で鋭角に折り曲げられるため、折
り曲げられた部分にはクラック７が発生し、容易に除去
でき、研削力エリ膜のないヒゲ導入孔を有する電気カミ
ソリ外刃が得られる。
第３図はエンボス加工又は圧印シンク加工の際使用した
ダイスを研削力エリ除去の剛体面として用いた実施例で
、この場合はダイス１の凸部ｄにヒゲ導入孔４を機械研
削した素材Ａのシンク凹部ａを載置し、素材Ａの表面側
（肌に触れる表面側）に軟質ラム２を重合し、軟質ラム
２を加圧してヒゲ導入孔４に張り出させ研削力エリ又は
研削力エリ膜５を切刃エッヂ６により剪断打ち抜きして
除去する。
ダイスを研削力エリ除去の剛体面として用いた実施例で
、この場合はダイス１の凸部ｄにヒゲ導入孔４を機械研
削した素材Ａのシンク凹部ａを載置し、素材Ａの表面側
（肌に触れる表面側）に軟質ラム２を重合し、軟質ラム
２を加圧してヒゲ導入孔４に張り出させ研削力エリ又は
研削力エリ膜５を切刃エッヂ６により剪断打ち抜きして
除去する。
第４図は熱処理したフープ鋼板をエンボス加工又は圧印
シンク加工してヒゲ導入孔部を機械研削したフープ素材
のヒゲ導入孔部に残留している研削力エリを連続的に除
去する実施例で、フープ素材Ａをテンションロールｉｏ
、ｉ１を介して金属の剛体ロール１とゴムの軟質ラムロ
ール２間を表面側（肌に触れる製品表面側）が剛体ロー
ル１に当接するよう軟質ラムロール２で加圧して通過さ
せ、その通過時の加圧により軟質ラムロールをヒゲ導入
孔に張り出させヒゲ導入孔部に残留する研削力エリ又は
研削力エリ膜をヒゲ導入孔の切刃エッヂで剪断打ち抜き
し、その打ち抜きカスを剛体ロール１及び軟質ラムロー
ル２の回転によりスクレーバ１２で集合して除去し、研
削力エリを除去したフープ材を洗浄部１３を通過させて
洗浄しピンチロール１４，１５を介して取出し、研削力
エリのないヒゲ導入孔を有する電気カミソリ外刃のフー
プ素材を連続的に形成する。
シンク加工してヒゲ導入孔部を機械研削したフープ素材
のヒゲ導入孔部に残留している研削力エリを連続的に除
去する実施例で、フープ素材Ａをテンションロールｉｏ
、ｉ１を介して金属の剛体ロール１とゴムの軟質ラムロ
ール２間を表面側（肌に触れる製品表面側）が剛体ロー
ル１に当接するよう軟質ラムロール２で加圧して通過さ
せ、その通過時の加圧により軟質ラムロールをヒゲ導入
孔に張り出させヒゲ導入孔部に残留する研削力エリ又は
研削力エリ膜をヒゲ導入孔の切刃エッヂで剪断打ち抜き
し、その打ち抜きカスを剛体ロール１及び軟質ラムロー
ル２の回転によりスクレーバ１２で集合して除去し、研
削力エリを除去したフープ材を洗浄部１３を通過させて
洗浄しピンチロール１４，１５を介して取出し、研削力
エリのないヒゲ導入孔を有する電気カミソリ外刃のフー
プ素材を連続的に形成する。
以上述べたように本発明は、機械研削時ヒゲ導入孔部に
残留した研削力エリ又は研削力エリ膜を剛体面と軟質ラ
ムとで軟質ラムを加圧することにより打ち抜き除去する
ようにしたから、穴明は工程数が従来の電解研削やエツ
チング加工に比較して著しく短縮され、しかも加工溶液
が不要で公害等の問題を考慮する必要がなく加工コスト
を低減でき、又刃厚変動やヒゲ導入孔の寸法変化は無視
できる程度に小さく加工精度が高く、精度のよい電気カ
ミソリ外刃が簡易に得られる効果がある。
残留した研削力エリ又は研削力エリ膜を剛体面と軟質ラ
ムとで軟質ラムを加圧することにより打ち抜き除去する
ようにしたから、穴明は工程数が従来の電解研削やエツ
チング加工に比較して著しく短縮され、しかも加工溶液
が不要で公害等の問題を考慮する必要がなく加工コスト
を低減でき、又刃厚変動やヒゲ導入孔の寸法変化は無視
できる程度に小さく加工精度が高く、精度のよい電気カ
ミソリ外刃が簡易に得られる効果がある。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図はエンボス
加工による実施例でイは機械研削後の素材を加圧した状
態の正面図、口は同上の要部の拡大図、第２図は圧印シ
ンク加工による実施例で、イは圧印成型素材の正面図、
口は機械研削後の素材を加圧している状態の正面図、ハ
は同上の要部の拡大図、第３図はダイスを剛体面に使用
した実施例の正面図、第４図は剛体ロールと軟質ラムロ
ールを使用した実施例の正面である。 主要な部分の符号説明、Ａはヒゲ導入孔を機械研削した
素材、１は剛体、２は軟質ラム、４はヒゲ導入孔、５は
研削力エリ又は研削力エリ膜、６はエッヂ部。
加工による実施例でイは機械研削後の素材を加圧した状
態の正面図、口は同上の要部の拡大図、第２図は圧印シ
ンク加工による実施例で、イは圧印成型素材の正面図、
口は機械研削後の素材を加圧している状態の正面図、ハ
は同上の要部の拡大図、第３図はダイスを剛体面に使用
した実施例の正面図、第４図は剛体ロールと軟質ラムロ
ールを使用した実施例の正面である。 主要な部分の符号説明、Ａはヒゲ導入孔を機械研削した
素材、１は剛体、２は軟質ラム、４はヒゲ導入孔、５は
研削力エリ又は研削力エリ膜、６はエッヂ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ コインニング又はエンボス加工によって多数のヒゲ
導入孔を打ち抜き加工した素材を剛体面と軟質ラム間に
介在し、軟質ラムを加圧することによりヒゲ導入孔部に
残留するカエリを打ち抜き、カエリのないヒゲ導入孔を
形成するようにしたことを特徴とする電気カミソリのヒ
ゲ導入孔形成法。 ２ エンボス加工によって多数のヒゲ導入孔を打ち抜き
そのヒゲ導入孔を機械研削した素材を、剛体面と軟質ラ
ム間に介在し、軟質ラムを加圧することにより機械研削
時ヒゲ導入孔部を残留した研削力エリを打ち抜き、研刷
カエリのないヒゲ導入孔を形成するようにしたことを特
徴とする電気カミソリ外刃のヒゲ導入孔形成法。 ３ エンボス加工によってシンク部を有する多数のヒゲ
導入孔を打ち抜き、そのヒゲ導入孔を機械研削して所定
のシンク刃厚とした素材を、製品側を剛体面上に載置し
研削側に軟質ラムを重合し、軟質ラムを加圧することに
より機械研削時ヒゲ導入孔部に残留した研削力エリを打
ち抜き、研削力エリのないシンクヒゲ導入孔を形成する
ようにしたことを特徴とする電気カミソリ外刃のヒゲ導
入孔形成法。 ４ 圧印シンク法によって所定形状に成型加工し、所定
の刃厚にヒゲ導入孔部を研削し穴明けした素材を、製品
側を剛体面上に載置し研削側に軟質ラムを重合し、軟質
ラムを加圧することにより研削時ヒゲ導入孔部に残留し
た研削力エリを打ち抜き、研削力エリのないヒゲ導入孔
を形成するようにしたことを特徴とする電気カミソリ外
刃のヒゲ導入孔形成法。 ５ 圧印シンク法によって所定形状に成型加工した素材
を離型し、熱処理した圧印素材のシンク側を所定の刃厚
に機械型剤し、その素材の製品表面側を剛体面上に載置
し研削面側に軟質ラムを重合し、軟質ラムを加圧するこ
とにより機械研削時ヒゲ導入孔部に残留した研削力エリ
膜を打ち抜き、研削力エリのないヒゲ導入孔を形成する
ようにしたことを特徴とする電気カミソリ外刃のヒゲ導
入孔形成法。 ６ エンボス加工によって多数のヒゲ導入孔を連続的に
打ち抜きそのヒゲ導入孔を機械研削したフープ素材を、
剛体ロールと軟質ラムロール間を加圧して通過させるこ
とにより機械研削時ヒゲ導入部に残留した研削力エリを
連続的に打ち抜き、研削力エリのないヒゲ導入孔を連続
的に形成すると同時にロールの回転により研削力エリの
打ち抜きカスを除去するようにしたことを特徴とする電
気カミソリ外刃のヒゲ導入孔形成法。 ７ 圧印シンク法によって所定形状に成型加工した素材
を離型して熱処理し、そのシンク側を所定の刃厚に機械
研削した圧印フープ素材を、剛体ロールと軟質ラムロー
ル間を加圧して通過させることにより機械研削時ヒゲ導
入孔部に残留した研削力エリ膜を連続的に打ち抜き研削
力エリ膜のないヒゲ導入孔を連続的に形成すると同時に
、ロールの回転により研削力エリ膜の打ち抜きカスを除
去するようにしたことを特徴とする電気カミソリ外刃の
ヒゲ導入孔形成法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50040859A JPS5841869B2 (ja) | 1975-04-03 | 1975-04-03 | デンキカミソリソトバノヒゲドウニウコウケイセイホウ |
| US05/671,581 US4061056A (en) | 1975-04-03 | 1976-03-29 | Method of making outer blades for electric shavers |
| DE2614087A DE2614087C2 (de) | 1975-04-03 | 1976-04-01 | Verfahren zum Entfernen der Schleif- oder Stanzgrate, die an einer Scherfolie für elektrische Trockenrasiergeräte beim Herstellen der Haareinlaßöffnungen an deren Scherkanten entstehen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50040859A JPS5841869B2 (ja) | 1975-04-03 | 1975-04-03 | デンキカミソリソトバノヒゲドウニウコウケイセイホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5234859A JPS5234859A (en) | 1977-03-17 |
| JPS5841869B2 true JPS5841869B2 (ja) | 1983-09-14 |
Family
ID=12592262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50040859A Expired JPS5841869B2 (ja) | 1975-04-03 | 1975-04-03 | デンキカミソリソトバノヒゲドウニウコウケイセイホウ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4061056A (ja) |
| JP (1) | JPS5841869B2 (ja) |
| DE (1) | DE2614087C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6122867U (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-10 | 五輪工業株式会社 | 安全装置付自転車錠 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5588888A (en) * | 1978-12-27 | 1980-07-04 | Hitachi Ltd | Treating device |
| AUPN716995A0 (en) * | 1995-12-15 | 1996-01-18 | Orbital Engine Company (Australia) Proprietary Limited | Improvements to the operation of marine engines |
| US5983756A (en) * | 1997-11-19 | 1999-11-16 | Warner-Lambert Company | Aperture razor system and method of manufacture |
| JP2008093284A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 往復動式電気カミソリの外刃およびその製造方法 |
| WO2010099409A1 (en) * | 2009-02-27 | 2010-09-02 | Titanium Metals Corporations | Systems and methods for profiling sheet products |
| JP5649213B2 (ja) * | 2010-11-08 | 2015-01-07 | 株式会社泉精器製作所 | 電気かみそりの外刃および内刃の製造方法 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2168406A (en) * | 1937-07-31 | 1939-08-08 | Artie B Harris | Method of making cutting blades |
| US2223768A (en) * | 1938-01-11 | 1940-12-03 | Martin Brothers Electric Compa | Method of making razor heads |
| DE749773C (de) * | 1942-01-30 | 1944-12-04 | Forschungsanstalt Graf Zeppeli | Verfahren und Vorrichtung zum Beseitigen des Grates aus der Bohrlochstirnflaeche |
| AT199463B (de) * | 1956-01-10 | 1958-09-10 | Kovotechna Praha Narodni Podni | Vorrichtung zum Ausstanzen von in kleinem Abstand voneinander angeordneten Löchern in dünnen harten Stahlblechen |
| AT228605B (de) * | 1961-06-16 | 1963-07-25 | Verfahren und Matrize zur Herstellung von Scherfolien für Trockenrasierapparate und danach hergestellte Scherfolie | |
| CH405983A (de) * | 1961-08-10 | 1966-01-15 | Philips Nv | Verfahren zum Anbringen von Löchern mit durchgesetzten Rändern in eine Metallplatte, Vorrichtung zur Ausführung des Verfahrens und durch dieses Verfahren hergestellte Rasierplatte mit durchgesetzten Rändern |
| US3315511A (en) * | 1964-09-10 | 1967-04-25 | Douglas A Turner | Deburring device for slit steel strips |
| US3550255A (en) * | 1968-07-05 | 1970-12-29 | Parker Kalon Corp | Method of making rotary threaded fasteners |
| US3881373A (en) * | 1974-03-13 | 1975-05-06 | Matsushita Electric Works Ltd | Method of making outer blade for electric shaver |
-
1975
- 1975-04-03 JP JP50040859A patent/JPS5841869B2/ja not_active Expired
-
1976
- 1976-03-29 US US05/671,581 patent/US4061056A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-04-01 DE DE2614087A patent/DE2614087C2/de not_active Expired
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| JPS6122867U (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-10 | 五輪工業株式会社 | 安全装置付自転車錠 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5234859A (en) | 1977-03-17 |
| DE2614087A1 (de) | 1976-10-14 |
| DE2614087C2 (de) | 1985-08-14 |
| US4061056A (en) | 1977-12-06 |
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