JPS584178B2 - ナイネンキカンノコウオンジシドウヨウカイロソウチ - Google Patents

ナイネンキカンノコウオンジシドウヨウカイロソウチ

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JPS584178B2
JPS584178B2 JP50025859A JP2585975A JPS584178B2 JP S584178 B2 JPS584178 B2 JP S584178B2 JP 50025859 A JP50025859 A JP 50025859A JP 2585975 A JP2585975 A JP 2585975A JP S584178 B2 JPS584178 B2 JP S584178B2
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JP
Japan
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transistor
switch
internal combustion
combustion engine
pulse
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JP50025859A
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ヘルムート・メーダー
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Robert Bosch GmbH
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/04Introducing corrections for particular operating conditions
    • F02D41/06Introducing corrections for particular operating conditions for engine starting or warming up
    • F02D41/062Introducing corrections for particular operating conditions for engine starting or warming up for starting
    • F02D41/065Introducing corrections for particular operating conditions for engine starting or warming up for starting at hot start or restart

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えば電子制御燃料噴射内燃機関の温度を検出
する検出器を有し、この温度検出器が常温始動の場合お
よび内燃機関の高温時に温度に依存してより多くの燃料
量を配分する内燃機関の高温時始動用回路装置に関する
燃料を噴射する内燃機関の高温時始動の際噴射弁が過熱
された場合燃料の蒸気泡が生じ易くなりそのため内燃機
関の燃料量は少くなり点火に良好な燃料一空気一混合気
が得られない。
本発明の課題は、上述の欠点を回避し高温時始動条件の
下で内燃機関を確実に始動可能とする回路装置を提供す
ることである。
上記課題は本発明により次のようにして解決される。
即ち燃料噴射弁を作動するため、パルス発信器により制
御されるスイッチ段が設けられており、該スイッチ段の
出力パルスのパルス幅が1つまたは複数個のパラメータ
に依存するようにし、該スイッチ段はパルス幅延長回路
を有しており、内燃機関の温度を検出する検出器にスイ
ッチが配属されており、該スイッチは、高温始動時に所
定の時間間隔以内に内燃機関が始動しないと切替制御さ
れて、燃料の追加供給が行なわれるように前記パルス延
長回路を制御することにより解決されている。
燃料のこの追加供給により点火に良好な燃料一空気一混
合気が発生し、同時に噴射弁は増加された燃料流により
冷却される。
内燃機関の場合燃焼に必要な空気は公知のように吸気管
を経て吸入される。
この吸気管にはスロットルバルブが配置されこのスロッ
トルバルブはアクセルペダルにより調整可能である。
さらに吸気管中に空気フィルタとスロットルバルブとの
間に空気量測定器が配置され、この空気量測定器はフラ
ップ板として構成され電気出力側を有する。
内燃機関の各シリンダに噴射弁が配置され、この噴射弁
は吸入弁の直前で燃料を吸入管中に噴射する。
噴射弁の作動すなわち噴射弁の開口接続時間の決定は後
述のスイッチ段により行なわれる。
スイッチ段は単安定主マルチバイブレータ1を有し、こ
の単安定マルチバイブレータはパルス発信器2により制
御される。
この場合パルス発信器2はカムにより作動されるスイッ
チから構成されている。
パルス発信器2はクランク軸回転数と同期して、クラン
ク軸の各2回転毎に1つの噴射パルスが各噴射弁に加わ
るように閉成される。
この場合単安定主マルチバイブレータ1のパルス持続時
間は補正入力側Bを介して測定空気量に依存して変化さ
れる。
そのため空気量が多い場合より多くの燃料が噴射される
単安定マルチバイブレータ1の出力側に蓄積コンデンサ
3を有するパルス幅延長回路が接続されている。
蓄積コンデンサ3の1端はトランジスタ4のコレクタと
接続され、そのエミツタは抵抗5を経てプラス線6と接
続され、またベースは単安定主マルチバイブレータ1の
出力側と接続されている。
トランジスタ4のベースはさらに抵抗7を経て共通マイ
ナス線8と接続されている。
蓄積コンデンサ3のもう1方の端は放電トランジスタ9
のコレクタと接続されている。
放電トランジスタ9のベースは抵抗10、抵抗80、可
変抵抗11から構成される分圧器のタップと接続さユれ
ている。
放電トランジスタ9のエミツタは抵抗12を経てプラス
線6と接続されている。
さらに放電トランジスタ9のコレクタと反転トランジス
タ13のベースとの間にダイオード14が接続されてい
る。
このダイオードは放電トランジスタ9のコレクタ電流が
流れるような極性で接続されている。
反転トランジスタ13のベースは抵抗19を経てマイナ
ス線8と接続されている。
反転トランジスタ13のコレクタとプラス線6との間に
コレクタ抵抗15が接続されている。
単安定主マルチバイブレータ1の出力側
と反転トランジスタ13のコレクタとの間に.ORゲー
ト16の2つの入力側が接続されている。
このORゲートはスイッチ増幅器17に前置接続されて
いる。
スイッチ増幅器17は噴射弁を作動する磁石巻線18を
制御する。
上述の回路の動作は電子制御ガソリン噴射装置、例えば
ドイツ連邦共和国特許出願公報第1526506号明細
書により公知であるので簡単に説明するにととめる。
単安定主マルチバイブレータ1の出力パルスの持続時間
は上述のように空気量に依存する。
しかしこの空気量もまた内燃機関の他の動作パラメータ
例えば吸気管の負圧に依存する。
単安定マルチバイブレータ1の出力パルスはORゲート
16を経て直接スイッチ増幅器17に加わる。
この出力パルスに、トランジスタ4,9を有するパルス
幅延長回路で形成される延長パルスが続く。
延長パルスの持続時間は単安定マルチバイブレータ1の
出力パルスの持続時間に比例する。
さらに延長パルスの持続時間は、例えば負の温度係数を
有する抵抗として構成できる可変抵抗11により制御さ
れる。
この場合抵抗11は機関温度の測定に用いられる。
これにより付加的燃料量が内燃機関の常温始動から予熱
時の間供給される。
抵抗11の抵抗値の変化がコンデンサ3の放電電流を制
御し、したがって最初の遮断後反転トランジスタ13が
再び導通ずる時点を制御する。
2つのトランジスタ13,9のベースにもう1つの補正
電圧が加わる。
トランジスタ9は定常状態では導通している。
トランジスタ13はコンデンサ3からマイナスパルスが
加わると遮断されるようになっている。
それ故トランズスタ13のコレクタに加わる有効信号は
単安定マルチバイブレータ1の出力信号と同様にL信号
であり、したがってプラス線6の電位に相当している。
ORゲート16の入力側にL信号が加わるとその出力側
にL信号が現われる。
それ故パルス延長回路の出力パルスは単安定マルチバイ
ブレータ1の出力パルスに時間的に連続する。
プラス導線6は点火スイッチ20を経て電池21のプラ
ス極と接続される。
電池21のマイナス極はアースと接続されている。
電池のプラス極にはさらに始動スイッチ22が接続され
ている。
この始動スイッチ22が閉成されていると内燃機関の始
動モータが電池21のプラス極と接続される。
内燃機関の冷却水中または他の適当な個所に温度に依存
するスイッチが設けられている。
このスイッチは例えば内燃機関の過熱の際付加送風モー
タ25を投入接続するのによく用いられる。
このために温度に依存するスイッチ24は一方ではアー
ス線8と接続されていると共にリレー巻線26とも接続
されている。
このリレー巻線は接点27を有しこの接点を経て送風モ
ータ25が投入接続される。
温度に依存するスイッチ24はここでは内燃機関の高温
始動の場合の識別に用いられる。
すなわち温度に依存するスイッチ24が閉成されると高
温始動条件が成立し、反対にこのスイッチが開放される
と内燃機関の温度は低い状態になる。
温度に依存するスイッチ24が閉成されていて、始動モ
ータが所定時間の間よりも長く作動されると、この所定
時間経過後噴射過程が一定時間延長される。
このために温度に依存する負の温度係数を有する抵抗1
1と直列にスイッチが接続されている。
このスイッチはこの場合スイッチトランジスタ28であ
り、このスイッチトランジスタは高温始動の場合所定時
間の間遮断され、正常状態の間は常時導通していなけれ
ばならない。
スイッチトランジスタ28が遮断されている場合上述の
スイッチ段には非常に低い機関温度のように作用して噴
射パルスが著しく延長される。
スイッチトランジスタ28を作動させる回路装置につい
て次に説明する。
第1スイツチトランジスタ29の制御電極はベース電圧
分圧器30,31を経て、始動スイッチ22と接続され
ている。
第1スイッチトランジスタ29のベースーエミツタ間に
並列にダイオード32とコンデンサ33が接続されてい
る。
第1スイッチトランジスタ29のコレクタは抵抗34を
経て共通給電線35と接続されている。
この共通給電線はツエナダイオード36により安定化さ
れた電圧を回路装置に供給する。
ツエナダイオード36は一方ではマイナス線8と接続さ
れ、他方では抵抗37、ダイオード 38を絆でプラス
線6と接続されている。
抵抗34とトランジスタ29のコレクタとの接続点にコ
ンデンサ39の一端が接続されている。
コンデンサ39の他端はトランジスタ40のコレクタと
接続されている。
トランジスタ40,41は第1単安定マルチバイブレー
タ42に所属している。
トランジスタ40のコレクタにはコンデンサ43が接続
され、このコンデンサはトランジスタ41のベースに接
続されている。
さらにトランジスタ40のコレクタにダイオード44が
接続されている。
このダイオードは共通給電線35と接続されている抵抗
45と直列に接続されている。
トランジスタ41のベースは抵抗46,47を経て共通
給電線35と接続されている。
トランジスタ40のベースは抵抗48と接続され、抵抗
48はトランジスタ41のコレクタと接続されていると
共に、抵抗49とも接続されている。
抵抗49は共通給電線35と接続されている。
トランジスタ40,41のベース間にコンデンサ50が
接続されている。
第1単安定マルチバイブレータ42の出力側すなわちト
ランジスタ41のコレクタにコンデンサ51が接続され
ている。
このコンデンサは抵抗52,53、およびダイオード5
4の陰極と接続されている。
抵抗53 ,52およびダイオード54はAND素子を
構成する。
ダイオード54の陽極から第2単安定マルチバイブレー
タ55のトリガ入力側へ接続線が導かれている。
この第2単安定マルチバイブレータはトランジスタ56
,57を有する。
トランジスタ56 ,57のエミツタはアース線8と接
続されている。
トランジスタ56のコレクタはダイオード58、抵抗5
9を経て共通給電線35と接続されている。
トランジスタ56のコレクタからダイオード60を経て
導線がダイオード61の陽極に導かれている。
このダイオード61の陰極はスイッチトランジスタ28
の制御電極と接続されている。
ダイオード61の陽極に抵抗62が接続されていて、こ
の抵抗62はプラス線6と接続されている。
第2単安定マルチバイブレータ55はコンデンサ63を
有し、このコンデンサはダイオード58の陽極と接続さ
れ、また抵抗64 .65とも接続されている。
抵抗65は共通給電線35と接続されている。
さらにコンデンサ63はダイオード66を経てトランジ
スタ57のベースと接続されている。
トランジスタ56のベースから抵抗67を経て接続線が
トランジスタ57のコレクタに導かれ、このコレクタに
負荷抵抗68が接続されている。
トランジスタ57のベースは抵抗69 ,70およびコ
ンデンサ71から構成されているベース分圧器と接続さ
れている。
トランジスタ56 ,57のベースの間にコンデンサT
2が接続されている。
トランジスタ57のベースにダイオード73が接続され
ている。
ダイオード73は抵抗74を経て温度に依存するスイッ
チと接続されている。
ツエナダイオード36と並列に平滑コンデンサ76が接
続されている。
スイッチトランジスタ28のベースーエミツタ間と並列
に抵抗77が接続されている。
次に上述の回路装置の動作を説明する。
点火スイッチ20が閉成されるとこの回路装置は電源2
1と接続される。
第1単安定マルチバイブレータ42と第2単安定マルチ
バイブレータ55は直ちに安定状態に移行し、トランジ
スタ41は抵抗34,コンデンサ39、コンデンサ43
を介して導通状態となる。
トランジスタ57は抵抗70、コンデンサ71を経て導
通状態に制御される。
始動スイッチ22が作動され始動モータ23が回転しは
じめると第1スイッチトランジスタ29は導通状態に切
換えられそのコレクタに加わる負電圧により、第1単安
定マルチバイブレータをトリガする。
第1単安定マルチバイブレータは非安定状態に切換えら
れ、トランジスタ41が遮断されトランジスタ40が導
通ずる。
抵抗47.46を経てコンデンサ43は反転充電され、
単安定マルチバイブレータ42は再び安定状態に戻る。
この時点迄始動過程がまだ終了しないと即ち始動スイッ
チ22がまだ閉成されたままでいると、トランジスタ2
9は導通状態を続ける。
そのため、トランジスタ41が非導通状態から導通状態
へ切替わる際コンデンサ51とダイオード54を経て第
2単安定マルチバイブレータ55のトランジスタ57の
ベースに、負電圧が加わる。
この第2単安定マルチバイブレータ55はそのため非安
定状態に移行し、トランジスタ56は導通しトランジス
タ57は遮断される。
トランジスタ56が導通ずるとダイオード60も導通し
スイッチトランジスタ28のベースに負の信号が加わり
、この信号がスイッチトランジスタ28を遮断する。
スイッチトランシスタ28が遮断されると放電トランジ
スタ9とそれに付属するスイッチ段に非常に低い機関温
度のように作用し、これにより正常な噴射パルスが大き
く延長される。
第2単安定マルチバイブレータ55が再び安定状態に戻
ると、スイッチトランジスタ28は直ちに再び導通しこ
のスイッチ段により放電トランジスタ9によって発生さ
れた延長パルスが終了する。
上述の過程が高温時始動条件の場合にのみ行われるよう
に、スイッチトランジスタは高温時始動の場合にだけ遮
断されるようにする必要がある。
このことは、第2単安定マルチバイブレータ55が温度
に依存するスイッチ24が閉成される時、すなわち内燃
機関ひいては噴射弁が非常に熱い時にだけ、非安定状態
に切換えられるようにして行なわれる。
この場合ダイオード73は遮断される、何故ならばこの
ダイオードの陽極に負の電位が加わるため単安定マルチ
バイブレータ55の切換に対しては何ら影響が与えられ
ないからである。
反対に温度に依存するスイッチ24が開放されると、即
ち高温時の始動の場合でない時は、巻線26を経て正の
電位がトランジスタ57のベースに加わる。
そのためこのトランジスタ51は導通状態を保ち非安定
状態に切換えられない。
第2単安定マルチバイブレータ55がトリガされるのは
、第1単安定マルチバイブレータ42が非安定状態から
安定状態に切換っても、始動スイッチ22がまだ作動さ
れている時すなわち始動過程がまだ終了しない時だけで
ある。
反対に第1単安定マルチバイブレータが非安定状態から
安定状態に戻る時点に、始動スイッチ22がすでに再び
開放されていると即ち始動過程が終了されていると、ト
ランジスタ29は遮断され抵抗34,53,52を経て
コンデンサ51は正電位に接続される。
それ故トランジスタ41が非導通状態から導通状態に切
換わった場合、このトランジスタのコレクタに現われる
負電圧は問題にならない。
即ちこの負電圧はダイオード54を経て負のトリがパル
スを第2単安定マルチバイブレータ55に加えるほど十
分大きくない。
それ故上述の回路により高温時始動の場合、スイッチト
ランジスタ28と負の温度係数を有する抵抗11との直
列回路により、非常に低い機関温度のようにみせかけら
れその結果長い延長パルスにより高温時始動のための追
加燃料量の供給が保証される。
この回路装置の各構成素子の動作をさらに次に説明する
コンデンサ33は公知のように妨害電圧抑圧用のもので
ある。
ダイオード32は始動モータ23の遮断の際現れる電圧
ピークがトランジスタ29のベースに加わらないように
するためのものである。
ダイオード60はスイッチトランジスタ28と単安定マ
ルチバイブレータ55とを減結合させるものである。
ダイオード58はトランジスタ56が遮断された場合こ
のトランジスタのコレクタに正電位が直ちに加わり、こ
の正電位が抵抗59とコンデンサ63から成る時定数で
プラスに移行しないようにするためである。
さらにこの措置によりスイッチトランジスタ28をオン
にするための鋭い立上りが得られる。
最後にダイオード58によって、ダイオード61の陽極
にツエナダイオード36のツエナ電圧よりも高い電圧が
加わった場合、コンデンサ63がダイオード36のツエ
ナ電圧より高い電圧に充電されるのが、阻止される。
ダイオード73とコンデンサ75は公知のように妨害阻
止に用いられる。
ダイオード61はダイオード60の順方向電圧を補償し
、スイッチトランジスタ28がトランジスタ56の導通
の際確実に遮断されるようにする。
プラス線6に接続されたダイオード38は極性を間違え
て接続した場合の保護のためのものであり、回路装置を
破壊と損傷から保護する。
さらにこのダイオードは短時間の電圧の落込みがこの回
路に加わらないようにするためのものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による内燃機関の高温時始動用回路装置であ
る。 1・・・・・・単安定主マルチバイブレータ、2・・・
・・・パルス発信器、17・・・・・・増幅器、18・
・・・・・磁石巻線、20・・・・・・点火スイッチ、
22・・・・・・始動スイッチ、23・・・・・・始動
モータ、24・・・・・・温度に依存するスイッチ、2
5・・・・・・送風スイッチ、26・・−・・・リレー
巻線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 燃料を噴射し内燃機関の温度を検出する検出器を有
    し、前記温度検出器は常温始動の場合および内燃機関の
    高温時の間温度に依存してより多くの燃料量を配分する
    内燃機関の高温時始動用回路装置において、燃料噴射弁
    を作動するため、パルス発信器2により制御されるスイ
    ッチ段1が設けられており、該スイッチ段の出力パネル
    のパルス幅が内燃機関の1つまたは複数個のパラメータ
    に依存するようにし、該スイッチ段はパルス幅延長回路
    3,4,9を有しており、内燃機関の温度を検出する検
    出器11にスイッチ28が配設されており、該スイッチ
    は、高温始動時に所定の時間間隔以内に内燃機関が始動
    し赴いと切替制御されて、燃料の追加供給が行なわれる
    ように前記パルス延長回路を制御することを特徴とする
    内燃機関の高温時始動用回路装置。
JP50025859A 1974-03-02 1975-03-03 ナイネンキカンノコウオンジシドウヨウカイロソウチ Expired JPS584178B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2410090A DE2410090C2 (de) 1974-03-02 1974-03-02 Schalteinrichtung für den Heißstart von Brennkraftmaschinen mit elektronisch gesteuerter Kraftstoffeinspritzung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS50121618A JPS50121618A (ja) 1975-09-23
JPS584178B2 true JPS584178B2 (ja) 1983-01-25

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ID=5908937

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50025859A Expired JPS584178B2 (ja) 1974-03-02 1975-03-03 ナイネンキカンノコウオンジシドウヨウカイロソウチ

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US (1) US4027641A (ja)
JP (1) JPS584178B2 (ja)
DE (1) DE2410090C2 (ja)
FR (1) FR2262734B3 (ja)
GB (1) GB1491913A (ja)

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