JPS5841277A - ポンプによる送液系のエア抜出し装置 - Google Patents
ポンプによる送液系のエア抜出し装置Info
- Publication number
- JPS5841277A JPS5841277A JP56139094A JP13909481A JPS5841277A JP S5841277 A JPS5841277 A JP S5841277A JP 56139094 A JP56139094 A JP 56139094A JP 13909481 A JP13909481 A JP 13909481A JP S5841277 A JPS5841277 A JP S5841277A
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- JP
- Japan
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- pump
- liquid
- tube
- air
- wall
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B53/00—Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
- F04B53/06—Venting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体クロマトグラフに有用なポンプによる送液
系のエア抜出し装置に関ｒる。
系のエア抜出し装置に関ｒる。
例えば一般的なアミノ酸分析用液本タロフトグラフ策は
第１図（ａｔ ｔこ示す如き構成をしている。即ら、イ
オン交換樹脂が充填され試料を吸着する分離カラム１、
測定用試料が装填されるサンプラー２、展開液を収容し
た容器Ｃｓ （通常この嫌な容器は通常複数個設けられ
、夫々ｌこは種々の展開液が収容されており、切換バル
ブによって展開液の選択がなされる。）、鍍紀展開液を
前記分離力ラム１＃ｃ強制送液する展ＩＩＩｆＩｉ、送
液用ポンプ６、例えばニンヒドリンの如Ｉ１１発色試薬
が収容された容器Ｃ２から発色試薬をミキサー５へ送る
試薬送液用ポンプ６、該発色試薬と前記分離カラム１か
らの容出液をｍ＆するミキサー５、該２つの液を反応さ
せる反応槽７、鋏反応液を検電する検出器８及び該検出
器の出力から測定試料の各成分の吸光度を表わすピーク
、いわゆるクロマトグラムを得る為の配鍮針９から構成
される。
第１図（ａｔ ｔこ示す如き構成をしている。即ら、イ
オン交換樹脂が充填され試料を吸着する分離カラム１、
測定用試料が装填されるサンプラー２、展開液を収容し
た容器Ｃｓ （通常この嫌な容器は通常複数個設けられ
、夫々ｌこは種々の展開液が収容されており、切換バル
ブによって展開液の選択がなされる。）、鍍紀展開液を
前記分離力ラム１＃ｃ強制送液する展ＩＩＩｆＩｉ、送
液用ポンプ６、例えばニンヒドリンの如Ｉ１１発色試薬
が収容された容器Ｃ２から発色試薬をミキサー５へ送る
試薬送液用ポンプ６、該発色試薬と前記分離カラム１か
らの容出液をｍ＆するミキサー５、該２つの液を反応さ
せる反応槽７、鋏反応液を検電する検出器８及び該検出
器の出力から測定試料の各成分の吸光度を表わすピーク
、いわゆるクロマトグラムを得る為の配鍮針９から構成
される。
さて、斯くの如き液体クロマトグラフの容器０１及びＣ
ｚにおいて展開液又は発色試薬が成る時間留まると、練
液中に溶けていた工１の粒が容器の壁に付着し更６ζ蓄
積する。又、一般に容器からの液はポンプ（Ａ、６）と
、該ポンプと容器（Ｃ１＊ Ｃｚ ）を結ぶチューブ内
にも満されているので、ポンプ（６，６）の液に接する
シリンダー壁やチューブの１１ｊＣｂＭ嫌に工１の粒が
付着し蓄積する０この容器ｍ、シリンダー壁及びチュー
ブ壁に付着し蓄積した工１の粒は大粒で送液脈動、即ら
ポンプリップルを引き起こす。該ポンプリップルにより
流１変比が生じて発色率が変化してしまうので、検出器
の出力データ蟇こノイズか出て来る。そこで従来、容１
ｊｉｃｊｅｃｚの壁に付着した工１の粒子についでは、
＃Ｉ１図１ｂ１ ＃ｃ示す如き土面及び下面にチューブ
との接続孔を會する罐状の容器Ｔ＊ ＃Ｔ！ （エトラ
ツブと称す）を夫々容器Ｃ１とポンプ６、容ｔａｃｔと
ポンプ６との関ＫＩ＆け、液体と気体の比重の差を利用
して容器Ｃｊ＊Ｃ！からの工１の粒子を該トラップの上
部に捕えるようｌこしているが、前記チューブ壁やシリ
ンダー壁ｆこ付着した工１の粒子については。
ｚにおいて展開液又は発色試薬が成る時間留まると、練
液中に溶けていた工１の粒が容器の壁に付着し更６ζ蓄
積する。又、一般に容器からの液はポンプ（Ａ、６）と
、該ポンプと容器（Ｃ１＊ Ｃｚ ）を結ぶチューブ内
にも満されているので、ポンプ（６，６）の液に接する
シリンダー壁やチューブの１１ｊＣｂＭ嫌に工１の粒が
付着し蓄積する０この容器ｍ、シリンダー壁及びチュー
ブ壁に付着し蓄積した工１の粒は大粒で送液脈動、即ら
ポンプリップルを引き起こす。該ポンプリップルにより
流１変比が生じて発色率が変化してしまうので、検出器
の出力データ蟇こノイズか出て来る。そこで従来、容１
ｊｉｃｊｅｃｚの壁に付着した工１の粒子についでは、
＃Ｉ１図１ｂ１ ＃ｃ示す如き土面及び下面にチューブ
との接続孔を會する罐状の容器Ｔ＊ ＃Ｔ！ （エトラ
ツブと称す）を夫々容器Ｃ１とポンプ６、容ｔａｃｔと
ポンプ６との関ＫＩ＆け、液体と気体の比重の差を利用
して容器Ｃｊ＊Ｃ！からの工１の粒子を該トラップの上
部に捕えるようｌこしているが、前記チューブ壁やシリ
ンダー壁ｆこ付着した工１の粒子については。
前記各容器と各ポンプのｊＩａ部及び該各ポンプのシリ
ンダ一部に注射器の如き溝造の吸出器の吸出針を挿入し
、液を一定量吸出し、壁に付着した工１の粒を抜出すと
いう大変な労力と時間を要する操作を行なっていた◎尚
、液中に溶けている工１は非常に小さな体積のものなの
で、＃ｉ記ポンプリップルそのものに影響を与えない。
ンダ一部に注射器の如き溝造の吸出器の吸出針を挿入し
、液を一定量吸出し、壁に付着した工１の粒を抜出すと
いう大変な労力と時間を要する操作を行なっていた◎尚
、液中に溶けている工１は非常に小さな体積のものなの
で、＃ｉ記ポンプリップルそのものに影響を与えない。
本発明は斯くの如き点に鑑みてなされたもので、液を収
容した容器、鉄液を特定部へ送液する送液用ポンプ、咳
ポンプと一鋺紀特定部との間に配置され？：分岐ジヨイ
ント、該分岐ジヨイントの一つの管＃Ｃ接続され＃ｌ紀
容器からの液の流れをオンオフ出来るバルブ、及び該バ
ルブがオンの時に前記容器からの液を吸入する基１抜き
ポンプとからなる新規なポンプによる送液系の工１抜出
し装置を提供するものである。
容した容器、鉄液を特定部へ送液する送液用ポンプ、咳
ポンプと一鋺紀特定部との間に配置され？：分岐ジヨイ
ント、該分岐ジヨイントの一つの管＃Ｃ接続され＃ｌ紀
容器からの液の流れをオンオフ出来るバルブ、及び該バ
ルブがオンの時に前記容器からの液を吸入する基１抜き
ポンプとからなる新規なポンプによる送液系の工１抜出
し装置を提供するものである。
第２図は本発明の一応用岡を示したアミノ酸分折用＃Ｌ
体クロマトグラフの概略ｌで、１中第１図で用いた番号
及び記号と同一の番号及び記号のものは同−一成妥素を
示す０ 図中１０は展開液送液用ポンプふと分離カラム１の間に
配置された三方５）妓ジヨイント、１１は該ジヨイント
の一つの管ＩＣ接続され一紀展開液送液用ポンプるによ
り送られてくる展開液を通過させたり（オンの状１１）
！１断させたり（オフの状ＩＩ）するドレインバルブで
、オンオフの切換えはコックＫｌｌを作動して行なう０
１２は試薬送液用ポンプ６とミキサー５間に配置された
三方分岐ジヨイント、１６は該ジヨイントの一つの管に
！１！続された前記試薬送液用ポンプ６により送られて
（る試薬液をオンオフさせるドレインバルブで、―紀ド
レインバルブ１１と同様のコックＫｔｓを持つ。１４は
基１抜きポンプで、銚起ドレインバルブ１１．１２と夫
々チェーブ１５，１６を介して結ばれており、又、チュ
ーブ１１を介して排液槽１８と結ばれている◎該工１抜
きポンプとしては例えばプランジャー吸入吐出方式のも
のが使用されており、第３ｇ１Ｉｃその詳細を示す如（
、ポンプブロック２１、開閉弁としての液の吸込み吐出
し用のプランジャー −２２、前記チューブ１５及び
１６と連通した流入管１５’、１６”−該流入管が接続
された吸入ニード７Ｌ／ ／（／Ｉ／ブ２６、ＩｔＪＩ
ｉ３プランジャー２２Ｉｃよ−）ｒ吸入された液を前記
チューブ１７にｆ＆続された流１６’と流出管２４に連
通する流路２５から構成され、図示しない駆動系−こよ
り作動する駆動モータ２６ｊＣより歯車２７．２８を介
してｌ動されるカム機構２９ｇ：よって、鏑紀プランジ
ャー２２が吸込み方向Ｐに作動している間吸入ニードル
バルブ２６を開くと同時に吐出ニードルバルブ２５を閉
じ、吐出し方向ｑに作動している間吸入ニードルバルブ
２ｓを閉じると同時に吐出ニードル／（ルブ２Ｓを開く
。
体クロマトグラフの概略ｌで、１中第１図で用いた番号
及び記号と同一の番号及び記号のものは同−一成妥素を
示す０ 図中１０は展開液送液用ポンプふと分離カラム１の間に
配置された三方５）妓ジヨイント、１１は該ジヨイント
の一つの管ＩＣ接続され一紀展開液送液用ポンプるによ
り送られてくる展開液を通過させたり（オンの状１１）
！１断させたり（オフの状ＩＩ）するドレインバルブで
、オンオフの切換えはコックＫｌｌを作動して行なう０
１２は試薬送液用ポンプ６とミキサー５間に配置された
三方分岐ジヨイント、１６は該ジヨイントの一つの管に
！１！続された前記試薬送液用ポンプ６により送られて
（る試薬液をオンオフさせるドレインバルブで、―紀ド
レインバルブ１１と同様のコックＫｔｓを持つ。１４は
基１抜きポンプで、銚起ドレインバルブ１１．１２と夫
々チェーブ１５，１６を介して結ばれており、又、チュ
ーブ１１を介して排液槽１８と結ばれている◎該工１抜
きポンプとしては例えばプランジャー吸入吐出方式のも
のが使用されており、第３ｇ１Ｉｃその詳細を示す如（
、ポンプブロック２１、開閉弁としての液の吸込み吐出
し用のプランジャー −２２、前記チューブ１５及び
１６と連通した流入管１５’、１６”−該流入管が接続
された吸入ニード７Ｌ／ ／（／Ｉ／ブ２６、ＩｔＪＩ
ｉ３プランジャー２２Ｉｃよ−）ｒ吸入された液を前記
チューブ１７にｆ＆続された流１６’と流出管２４に連
通する流路２５から構成され、図示しない駆動系−こよ
り作動する駆動モータ２６ｊＣより歯車２７．２８を介
してｌ動されるカム機構２９ｇ：よって、鏑紀プランジ
ャー２２が吸込み方向Ｐに作動している間吸入ニードル
バルブ２６を開くと同時に吐出ニードルバルブ２５を閉
じ、吐出し方向ｑに作動している間吸入ニードルバルブ
２ｓを閉じると同時に吐出ニードル／（ルブ２Ｓを開く
。
斯（の如き装置において、測定試料の分析＃ｉに、次の
様な順序で基１抜きを行なうｏＩＪＦ、ず、展開直送液
量ポンプるにより容器Ｃ１かも展ｌｌ獣を三方分岐ジヨ
イント１０方向へ送る０この時同時にドレインバルブ１
１をオンにし、基１抜きポンプ１４のプランジャー２２
を吸込み方向Ｐに適宜に作動し、基１トラップＴＩから
ｓ１紀ポンプ６間に在る展開液をジヨイント１０．バル
ブ１１．チューブ１５及び流入管１５′を通じて基１抜
きポンプ１４内に入れる０そして該ポンプ１４のプラン
ジャー２２を吐出し方向ｑに作動させ、該展ＩＩ液を排
液槽１８に排出する。この時、基１トラップ′ｒ１とポ
ンプＳ間のチューブの壁、咳ポンプのシリンダー壁及び
鋏ポンプとジヨイント１０間のチューブの１１に付着し
ている工１の粒は該展開液と一緒に流され排出されてし
まう０そしで、前記ドレインパルプ１１をオフシζし、
試料の分析操作１ζ入る０尚、上記操作過程においで、
分離カラム１内は高圧なので、工１抜きの為の展開液が
該カラふ方向へは流れない０又、上記操作と同様に、試
薬送液用ポンプ６で４Ｉ器Ｃ２内の発色試薬を三方分岐
ジヨイント１２方向へ送り、同時にドレインバルブ１６
をオンにして工１抜きポンプ１４を作動させれば、工１
トラップＴ：とポンプ６間のチューブ壁、該ポンプのシ
リンダー壁及び鎖ポンプとジヨイント１２間のチューブ
壁ｌこ付着しているエアの粒を排出することが出来る。
様な順序で基１抜きを行なうｏＩＪＦ、ず、展開直送液
量ポンプるにより容器Ｃ１かも展ｌｌ獣を三方分岐ジヨ
イント１０方向へ送る０この時同時にドレインバルブ１
１をオンにし、基１抜きポンプ１４のプランジャー２２
を吸込み方向Ｐに適宜に作動し、基１トラップＴＩから
ｓ１紀ポンプ６間に在る展開液をジヨイント１０．バル
ブ１１．チューブ１５及び流入管１５′を通じて基１抜
きポンプ１４内に入れる０そして該ポンプ１４のプラン
ジャー２２を吐出し方向ｑに作動させ、該展ＩＩ液を排
液槽１８に排出する。この時、基１トラップ′ｒ１とポ
ンプＳ間のチューブの壁、咳ポンプのシリンダー壁及び
鋏ポンプとジヨイント１０間のチューブの１１に付着し
ている工１の粒は該展開液と一緒に流され排出されてし
まう０そしで、前記ドレインパルプ１１をオフシζし、
試料の分析操作１ζ入る０尚、上記操作過程においで、
分離カラム１内は高圧なので、工１抜きの為の展開液が
該カラふ方向へは流れない０又、上記操作と同様に、試
薬送液用ポンプ６で４Ｉ器Ｃ２内の発色試薬を三方分岐
ジヨイント１２方向へ送り、同時にドレインバルブ１６
をオンにして工１抜きポンプ１４を作動させれば、工１
トラップＴ：とポンプ６間のチューブ壁、該ポンプのシ
リンダー壁及び鎖ポンプとジヨイント１２間のチューブ
壁ｌこ付着しているエアの粒を排出することが出来る。
本発明によれば、工１抜きを簡単に短時間に行なうこと
が出来る〇
が出来る〇
第１図（ｍｌは従来の液体クロ７トグラフの概略図、第
五図１ｂｌはその一部詳細図、第２図は本発明の一応用
例として示した液体クロマトグラフの概略図、第３図は
その一部＃細図である。 ：ミキサー、６ ： Ｋ薬送液用ホｙ ７’、ｃｌ、ｃ
ｌ：容器、１０：三方分岐ジヨイント、１１ニドレイン
バルブ、１２：三方分岐ジヨイント、１６二ドレインバ
ルブ、１４：エア抜きポンプ。 特許出願人 日本電子株式会社 代表番加勢忠雄
五図１ｂｌはその一部詳細図、第２図は本発明の一応用
例として示した液体クロマトグラフの概略図、第３図は
その一部＃細図である。 ：ミキサー、６ ： Ｋ薬送液用ホｙ ７’、ｃｌ、ｃ
ｌ：容器、１０：三方分岐ジヨイント、１１ニドレイン
バルブ、１２：三方分岐ジヨイント、１６二ドレインバ
ルブ、１４：エア抜きポンプ。 特許出願人 日本電子株式会社 代表番加勢忠雄
Claims (1)
- 液を収容した容器、該液を特定部へ送液する送液用ポン
プ、該ポンプと前記特定部との間に配置された分岐ジヨ
イント、該分岐ジヨイントの一つの管に接続され前記容
器からの液の流れをオンオフ出来るバルブ、及び該バル
ブがオンの時に前記容器からの液を吸入するエア抜きポ
ンプとからなるポンプ１ζよる送液系のエア抜出し装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56139094A JPS5841277A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | ポンプによる送液系のエア抜出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56139094A JPS5841277A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | ポンプによる送液系のエア抜出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5841277A true JPS5841277A (ja) | 1983-03-10 |
Family
ID=15237349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56139094A Pending JPS5841277A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | ポンプによる送液系のエア抜出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5841277A (ja) |
-
1981
- 1981-09-03 JP JP56139094A patent/JPS5841277A/ja active Pending
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