JPS5841078A - 付着粉体払い落とし装置 - Google Patents

付着粉体払い落とし装置

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JPS5841078A
JPS5841078A JP56140520A JP14052081A JPS5841078A JP S5841078 A JPS5841078 A JP S5841078A JP 56140520 A JP56140520 A JP 56140520A JP 14052081 A JP14052081 A JP 14052081A JP S5841078 A JPS5841078 A JP S5841078A
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JP
Japan
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coil
capacitor
hammer
powder
switch
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JP56140520A
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JPH0318948B2 (ja
Inventor
阿部 栄司
豊 高橋
充二 苅田
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は付着粉体払い落とし装置[t=関する。
例えば第1図C:示されるホッパー(1)内1;は粉体
が受容されており、この粉体が必!!す場合には下方の
ゲートが開けられて、下方開口から粉体か排出される。
然る1:粉体そのもの1特性や水分C:より粉体がホッ
パー(1)の内壁に付着しえり、ホッパー (1)内に
ブリッジ(粉体自体の付着現象といえる)を形属しえす
して下方開口への流動性が悪くなるζ′とがある。これ
に対処するために従来例えば空気圧式衝げき装置(2)
がホッパー(1)の外壁部の適所I:固定され、この衝
げき力g:よりホッパー(1ンの内壁に付着している粉
体や粉体ブリッジ管払い落とすようにしている。この衝
げき力は相当大きく払い落としの効巣は充分t:m、め
られるもの\、内部のハンマーを往復動させる丸めの圧
縮空気の給排用の配管が必要であり、またこの給排のた
めf:電磁弁並び「;電磁弁制御回路、これC:伴う電
気配線も必要であり、装置全体が煩雑化し大盤化すると
いう欠点がある1更に圧縮空気給排C:よる各部での空
気比入音、電磁弁の弁切換前などハンマの衝げきによる
音以外の音まで発生して騒音が大きい。
本発明燻上述の点C:鑑みてなされ、大きな衝げき力を
発生し、かつ上記の欠点を除去する己とのできる付着粉
体払い落とし装置を提供することを目的とする。この目
的は本発明6;よれば、コンデンナ、このコンデンサへ
の充電用直流電源、#記コンデンーy′に並列tJl1
4絖され九コイル、このコイルと前記コンデンサとの間
に接続されたスイッチ少なくとも前記、コイルと対向す
る頭部に非磁性導電材料から成り、ばねで支持さ1れた
ハンマーを具備し、前記スイッチの開閉ころじて前記コ
イルに前記コンデンサの放電々流を流し、これにより前
記ハンマーを往復動させて、粉体受容体1;衝げき力を
与えることを特徴とする付着粉体払い落とし装置、によ
って達成される。
以下5本発明の詳細C二つき図示した実施例に基づいて
説明する。第2図は本発明の実施例C:よる付着粉体払
い落とし装置の衝げき力発生部、第3図はこの発生部C
;対する電気制御部を示すが、第2図において衝げき力
発生部は全体として(3)で示され、第1図C:示すホ
ッパー(1)の外壁部ζ:空気圧式衝げき装置(2)に
代わって取り付けられている。
衝げき力発生部(3) cおいて円筒状のケーシング0
)は取付部材(5)C二図示せずとも例えばボルトC:
より固定されており、取付部材(5) fiポル)(6
)I:よりホッパー(1)の外壁部に固定されている。
ケーシング(4)の円上壁部g:はコア(υが固定され
これ6;コイル@)が巻装されている。コア(7)及び
コイル(8)の下方6:はハンマー(9)がばねao 
1:より支持されて配設されており、その上方位置はケ
ーシング(4)の内壁に形成された7シンジ部(4m)
 Cよって規制堪れ、ハンマー(9)の頭部(9鳳)は
この位置でわづかな隙間をおいてコア(7)及びコイル
(8)と対向しており、この頭部(9a)は非磁性導電
材料から成っているが、これと一体的C:形成される胴
部(9b)も同一材料で成っていてもよく、あるいは他
の材料で成っていてもよい。
ハンマー(9)の下方■:はピストン体(ロ)が取付部
材(6)の凹所【5a)円r::h合状態で位置規制さ
れて配設されている。ハン−r −(9)は上下動可能
にケーシング0)内に配設され、後述するようC:コイ
ル(8)に電流が流れると反発力を受けて下方へ移動し
、胴部(9b)でピストン体(ロ)と衝突するように構
成されている。コイs−(8)のリード1Ilo4(2
)はケーシング(4)外へと導出され第3図の電気制御
部へと接続される。
第3図r−おいて交流電源(2)はトランス(IIc接
続され、このトシンス憶lの中間タップは全波整流器I
I g:接続される。全波整流器−の直流出力亀子C:
はコンデンtr#が接続され、この一方の電極はスイッ
チlI41を介してコイル−)の一方のり−ド1帽:接
続され、他方の電極は直II、他方のリード線(2)s
:1jA絖される。
本発明の実施例C:よる付着粉体払い装置は以上のよう
C:構1[れるが2次C:この装置の作用について説明
する。
第3図C:示すスイッチUt−閉じると、今まで図示の
極性I:て充電されていた電荷はコンデンサ11とコイ
ル俤)との共振作用を伴なって急激C:コイル(8) 
(:移行する。これC:よりて瞬時的1;コイル(11
)には図示方向に大電流が流れる。すなわちスイッチ調
を閉じると急げき1;立上る放電々流がコンデンvnか
らコイル(8)へと流れる。従って、実線矢印で示す方
向響;磁束が瞬時的に発生するに至る。すなわち、コイ
ル(8)内を通る磁束が急げきC;変化する丸めに、コ
イA−(II)に近接するハンマー(9)の頭部(9m
)C鋼等の非磁性導電材から成る)r−大きな渦電流が
図示する方向I:生ずる。電磁気宇から明かなようCコ
イル(8) t:流れる電流と、ハンマー(9)の頭部
(9m)C誘導される電流とは方向が反対であるので、
@部(9a)の中央部を貫いて点線矢印で示す方向Ca
束が発生し、これC:よりコイル(8)と/1ンマー(
9)との関6;大きな反発力が生じ、ハンマー(9)は
下方へと大きな加速度で移動する。この場合。
ハンマー(9)の胴部(9b)の下面とピストン体(ロ
)の上面との間の距離がわづかであっても1例えば10
mm以下であっても充分6:大きな運動エネルギーを得
て、ハンマー(9)はピストン体αすと衝突する。この
衝げき力はピストン体(ロ)を介してホッパー(1) 
t:伝えられ、これC;よりホッパー(1)の内壁ご:
付着している粉体g:衝げき力が加えられる。
ハンマー(9)はピストン体(ロ)と衝突した後、ばね
Do)の復元カー−より上方へと移動し、ツシンジ部(
41)と当接して停止する。もしこのときスイッチ−が
閉じたま−であれば、コイル(II) s=流れる電流
は殆んど零となっていて、再びハンマー(9)繻下方へ
と移動することがないが、ハフff −(9)が上方位
置に達する直前C:スイッチ1$41−閉→開→閉にし
ておくと上方位置8:達するや再び下方へと移動し。
ピストン体Q1と衝突すること6:なる、このよ51:
すれば衝げき回数を大きくすることができるが。
本装置1:よって得られる衝げき力は非常に大きく、通
常は数回/秒位でよいので、このタイミングでスイッチ
(財)を開閉すればよい、すなわち、スイッチL!4の
開閉f;応じてコイル(S) r:間欠的C:急げきな
コンデンサーの放電々流が流れ、これg:よりハフ−r
 −(9)は往復動し、ピストン体(ロ)と衝突シて、
ホッパー(1)に衝げき力を与え、内壁に付着している
粉体、あるいはホッパ−(1)内に形成されている粉体
ブリッジ管払い落とす。
スイッチ−の開閉は手動で行なっても、自動的i:行な
ってもよく、自動的12行なう場合は電子スイッチを用
いて、これを電気的C;制御することが考えられる。ま
た衝げき力の大きさは直流電源電圧の大きさを変えるこ
と、すなわちトランス信ηを調整することC:よって容
易感=変えるこ、とができる。
従ってホッパー(1)の種々の大きさに容易(=適応さ
せることができる。
本発明の実施例紘以上のようC:構成されるので。
ハフ 7− (9)に所望の運動量を与えるのにそれほ
ど大きなストロークを必要としない、他方、従来の空気
圧式衝げき装置C:糞いては、そのハンマーC:同−〇
運動量管与えようとすれば、加速度が小さいので、より
大きなストロークを必要とする。従って本発fRの実施
例の衝げき力発生部(3)の方がより小@Cすることが
できる。もし従来の装置1:おいて1本実施の装置と同
じ加速[をハフw −6:与えようとすれば、配管、圧
縮突気発生源、電磁切換弁なと1;大きな問題を生ずる
こと\なろう。
また、従来この種の装置として電磁バイブレータがある
が、この場合電磁石の空Wに制限されて可動部i:大き
な振巾が得られず、*げきカC:も限界があるが5本実
施例g二よればコイル(8)への放電々流のピーク値、
及びそれへの立上り時間さえ制御すればいくらでも大き
な衝げき力を与えることができ、従って付着粉体の払い
落としを効果的C:行なうことができる。
また、空気圧式の装置と比べ、純電気制御で行われ、空
気流を媒体とするものではないので制御5:対する応答
性がよい、また空気流のもれのような心配はなく、エネ
ルギーロスが極めて少な゛く。
非常に一安定している。
更I:機構が簡単なため耐久性良好Hニジて保守も容易
であるなど多くの効果を奏するものである。
以上本発明の実施例に:ついて説明したが、勿論本発明
はこれ6:限定されることなく、本発明の技術的思想感
:基づいて種々の変形が可能である。
例えば以上の実施例でに、ピストン体(ロ)を介してハ
ンマー(9)の衝げき力管ホッパー(1)c与えるよう
Sニジたが、ピストン体(ロ)を介することなく、[接
ハン1−(9)をホッパー(1)と衝突させるように構
成してもよい。
マタハンマー(9)の胴部(9b)の数も複数g: L
 チー[(=複数の箇所C:衝げき力を与えるようCし
てもよい。
また以上の実施例では粉体受容体としてホッパー(1)
が説明されたが、これC:限ることなくサイクロン、ナ
イロ、粉体輸送I管などにも本発明は適用可能であり、
更にふるいの網Cスクリーン)の粉づまり6二対しても
適用可能である。
以上述べたようC:本発明の付着粉体払い落とし装置は
、コンデンサ、このコンデンサへの充電用直流電源、前
記コンデンサC:並列に接続されたコイル、このコイル
と前記コンデンサとの間に接続され九スイッチ、少なく
とも前記コイルと対向する頭部は非磁性導電材料から成
り、はねで支持されたハンマー管具備し、前記スイッチ
の開閉に応じて前記コイルC;繭記コンデンサの放電々
流を流し、これにより前記ハンマーを往復動させて、粉
体受容体に衝げき力を与えるようtxt、Xので、従来
の空気圧式衝げき装置より小型で、かつ簡単な構成で大
きな衝ザきカを発生することができ、しかもその衝げき
力の制御か容易であるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
票1図に従来の空気圧式衝げき力発生装置がホツバ−C
:固定されていることt示す正面図、第2図は本発明の
実施例の付着粉体払い落とし装置における衝げき力発生
部の断面図、及び第3図は同装置−二おける電気制御部
の回路図である。 なお図1−おいて、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 コンデンサ、このコンデンサへの充電用直流電源Jl記
    コンデンtg:並列に接続されたコイル。 このコイルと前記コンデンサとの間E:接続されたスイ
    ッチ、少なくとも前記コイルと対向する頭部は非磁性導
    電材料から成り、ばねで支持されたハンマーを具備し、
    前記スイッチの開閉に応じて前記コイルC:前記コンデ
    ンサの放電々rlLを流し、これC:より前記ハンマー
    を往復動させて、粉体受容体C:衝げき力を与えること
    を特徴とす、る付着粉体払い落とし装置。
JP56140520A 1981-09-07 1981-09-07 付着粉体払い落とし装置 Granted JPS5841078A (ja)

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JP56140520A JPS5841078A (ja) 1981-09-07 1981-09-07 付着粉体払い落とし装置

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JP56140520A JPS5841078A (ja) 1981-09-07 1981-09-07 付着粉体払い落とし装置

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JPS5841078A true JPS5841078A (ja) 1983-03-10
JPH0318948B2 JPH0318948B2 (ja) 1991-03-13

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ID=15270563

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JP56140520A Granted JPS5841078A (ja) 1981-09-07 1981-09-07 付着粉体払い落とし装置

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Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US11770061B2 (en) 2016-12-06 2023-09-26 Hilti Aktiengesellschaft Electrodynamic drive

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