JPS584091A - オイル回収方法および装置 - Google Patents

オイル回収方法および装置

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JPS584091A
JPS584091A JP57091498A JP9149882A JPS584091A JP S584091 A JPS584091 A JP S584091A JP 57091498 A JP57091498 A JP 57091498A JP 9149882 A JP9149882 A JP 9149882A JP S584091 A JPS584091 A JP S584091A
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • C09K8/00Compositions for drilling of boreholes or wells; Compositions for treating boreholes or wells, e.g. for completion or for remedial operations
    • C09K8/58Compositions for enhanced recovery methods for obtaining hydrocarbons, i.e. for improving the mobility of the oil, e.g. displacing fluids
    • C09K8/588Compositions for enhanced recovery methods for obtaining hydrocarbons, i.e. for improving the mobility of the oil, e.g. displacing fluids characterised by the use of specific polymers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S507/00Earth boring, well treating, and oil field chemistry
    • Y10S507/935Enhanced oil recovery
    • Y10S507/936Flooding the formation
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  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Polymerization Catalysts (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、オイル含有地下層又は貯蔵所からのオイルの
回収方法及びシステ^に関する。そして特に本発明は、
好ましくは、部分的に加水分解されたポリアクリルアミ
ドのようなポリマーの水溶液の形にある駆動流体又は易
動性緩衝液がその層又は貯蔵所からのオイルの第2及び
第6回収において、使用されるような方法及びシステム
に関する。
部分的に加水分解されたプリアクリルアミドのようなポ
リマーを含有する水性媒体により、層の7ラツデイング
によるオイル含有地下層からの残存オイルの回収は、そ
のような溶液の製造及び使用に向けられたかなりの数の
米国特許によって明示されているように広く行きわたっ
た注意を受けて来た。この大きなグループの特許には、
米国特許第2,827.964号、3,002,960
号、6.059.529号、5.370,649号、3
,558,759号、3,800.877号、3,82
5,067号、6゜841.401号、及び3,853
,802号が含まれる。上記の特許のうちの少くとも1
つすなわち特許第3,370,649号は、オイル含有
層の位置(aCt・)での部分的に加水分解されたポリ
アクリルアミド水溶液の製造及び注入を提案している。
その特許の技術によれば、重合及び加水分解は、アルカ
リ金属のポリリン酸塩と適当な触媒の存在下でポリマー
のアミド量の5〜約70襲が加水分解を受けるに十分な
時間にわたって同時に行なわれている。部分的に加水分
解されたポリアクリルアミドの生成水溶液は、それから
水と混合され、そして地下のオイル含有層に入りこんで
いる注入たて穴に注入され、そして又層に入りこんでい
る1つあるいはそれ以上の排出たて穴方向に層を通して
押される。その特許で明らかにされたランダムで過熱で
、オール・イン・ワン・ホット(all−1n−on・
−pot)な製造概論は、効果がなく不経済であり、そ
れ故経済的に実行できないばかりでなく、多分もつと重
要なことには予言できない性質及び過熱の思いもかけな
いことを除いては、地下の価値あるオイル含有層の特有
の浸透性要求に経済的に添うことが不可能であるような
性質を持った最終製品を産出する。後者に関連して、よ
り詳細に述べると特許第3,370,649号の方法は
、注入たて穴での穴のふさがりをふせぐためくあるいは
、実質的に減少するため及び注入たて穴から離れたとこ
ろすなわちマトリックス(m a t−rix)中で排
出たて穴方向への層中の完全なオイルの置換が起こり得
るのに必要な注入及び異動特性を有するオイル含有層で
の使用のためのポリマー水溶液の調節された製造は可能
ではない。そのような問題に対して、特許第3.370
.649号あるいは上述の米国特許の他のいずれもがそ
のような成果をなしとげるためのシステムあるいは方法
を提示してはいない。
本発明により実質的にいかなる地下オイル含有層の実行
要求にも添い得るような、地下オイル含有層からのオイ
ルを回収すゐのに有用な水溶性ボリマー溶液の製造のた
めの方法及びシステムが発達された。その方法及びシス
テムは、均一で予測し得る特質を有するポリマー溶液の
製造を可能とするばかりでなく、又、特にその改良され
た注入性及び易動性、その安定性、その耐塩水性及びせ
ん断力による解体あるいは希釈化に対する低抗性の見知
から特に秀れた特質を有するポリマー溶液の製造が可能
である。なおその上これらの成果は有用なポリマー製品
が個体の形で売られるか、水溶液の形で売られるかにか
かわりなく商業的に可能であるよりも低いコストで非常
に効率的に達成される。
本発明の方法とシスーテムはオンサイト・インフィン、
本質的に連続的な使用のために応用され、そのことによ
り終了したポリマー溶液の精製及び貯蔵の要求を除く。
このためシステムを構成する装置は、たとえばそれが用
いられることになっている場所に及び場所から容易に移
動し得るように滑材(skids)状に前もって組み立
てられ、そして設置されるのが便利である。好ましい具
体例においては、システムは、モノマー供給手段、水源
にシステムを連結するための手段、重合手段、触媒供給
及び監視手段、ポリマー流に調節された鳳の加水分解剤
を供給するための手段を含む加水分解手段及び加水分解
されたポリマーを希釈し、そしてそれを価値ある貯蔵所
に入りこんでいる注入たて穴に注入するための手段とを
含んでいる。
そのシステムはさらに望ましくは、水処理手段及び酸素
、熱不活性ガス及び重合化促進剤のような反応t!JI
t+剤をシステムに導入するための手段を含んでいる。
価値ある貯蔵所の実行要求に添い得るポリマー溶液を慣
習化(Ou 8 t Om i M i n g)又は
、注文作り(tailor−making)にするよう
な方法及びシステムの能力がその方法及びシステムによ
り作られるポリマーの平均分子量と分子量分布の測定に
集中される。これらの測定は注入特質、異動状態、及び
ポリマーの全特質と量的に相互に関係され得る。結果と
して分子−を変化した広スペクトルのポリマーが、実質
的にいかなるオイル含有層の実行要求にも添うように#
堅され得る。1つの重要な補助の平均分子量及び分子量
分布の測定は、層からのオイルの最適な置換を、達成す
るのに要求されるポリマーの注入及び異動特性が、前も
って決められ得るような唯一のディスク7ラプデイング
技術(lisk  floodi−fig  t@11
hniqll@)である。かつて、このような決定がな
されてきたように、方法及びシステムのパラメーターは
、望ましい特質を有するポリ!−を製造するために変え
られ得る。前述のごとく、本発明の方法及びシステムは
、オイル含有層からの石油の置換回収のために特に有用
である。
そのような回収は、置換流体又は、ガスの作用によりオ
イルが1.オイル含有層から除かれると言うような方法
によっている。このように、回収は第2段階、すなわち
貯蔵炭化水素が第一段階の回収機構により、実質的に、
枯渇されてしまったような状態でのものであるか、ある
いは、第5段階すなわちポリマー溶液が普通に用いられ
ている置換流体の注入後に注入されるようなものかであ
り得る。本発明の方法及びシステムにより作られたポリ
マー溶液の他の使用は、ウェルボアー(W@1lbor
・)近くへの注入処場及び、高粘度原油のパイプ移送を
促進するためのパイプライン内部に添った注入を含む。
その溶液は又、二、三述べると水硬の新註流体添加剤(
hydraullc  tra−oturm  tlu
id  aaaittv*@)、流体転換薬品(flu
id  diversion  ah・−mioalm
)及び損失循環添加剤(logm  ci−raula
tion  additiマ・6)として用いられ得る
本発明の前述の及び他の特徴と利益が添付の図面に関連
して、次の記載からさらに明らかになろう。
本発明の方法及びシステムは、オイル含有地中層からの
オイルの回収の際に、不動流体、あるいは易動性緩衝剤
として採用されるべき水溶液を作るのに用いるための1
1ダのポリマーの製造に採用されることができるが、−
力木発明の好ましい実施例によれば、ポリマーは、ビニ
ル基少くとも1つのビニル分肢(vi!lil  gr
ou3s1mg)を含む水溶性モノマーから作られる。
そしてそのビニル分肢にはアクリルビニル、ビニルシア
ニド、スチリルビニル又はそれらの水溶性塩が含まれる
ビニル分肢が、アクリルビニルである時、モノマーは、
次式によって表わされる。
OH2−OY−00−X ここにおいてlはハロゲン、アミノ雇、ヒドロキシ、メ
チル又はOR基であり、Rは低級アルキルラジカルであ
り、そしてYは水素又はメチル基である。本発明の実施
において有用な七ツマ−は、アクリルアミド、アクリル
酸、アクリルニトリル、メタクリル酸、メタクリルアミ
ド、メタクリレートリル、メチルメタクリレート及びソ
ジュームスチレンスル7オネイトである。このグループ
のうちアクリルアミドが好ましいモノマーである。アク
リルアミドは個体上であるいは水溶液上で売られている
種々の商業的に利用できる重合グレードのアクリルアミ
ドのいずれでも良い。安全性を考慮する立場からすると
固形上のモノマーを特徴ずけるダスト問題を除くために
水溶液が好まれる。
千ツマ−の重合は、適当なビニル重合開始材又は触媒の
存在下で行なわれる。アゾビスイソプチラニトリル及び
アゾビスイソブチルアミジンクロライドによって例示さ
れるアゾ化合物のような、過酸化水素、過酸化ナトリウ
ム及びベンゾイルパーオキサイドのような過酸化物、ブ
チルハロゲンパーオキサイドとジエチルパーオキサイド
のようなアルキル及びジアルキルパーオキサイド、ソジ
ウムパーサルフエイト、ボタジウムパーサルフエイト及
びアンモニウムパーすルアエイトのようなアンモニウム
を含むアルカリ金属のバーサル7エイト及びソジウムビ
サルファイトとポタジウムビサルファイトによって例示
されるアルカリ金属ビサル7アイトのようなフリーラジ
カル形成化合物が特に有用である。重合されるべきモノ
マーがアクリルアミドであるところでは、アンモニウム
バーサル7エイ・トとソジウムビーサルファイト特にそ
れらの約9:1〜1:9の割合での供混合物が触媒ある
いはフリーラジカル開始剤として好まれる。アンモニウ
ムバーサル7エイトとソジウムビーサルファイトの供混
合物を用いるアクリルアミドモノマーの重合速度は、第
一鉄アンモニウムサル7エイトノヨウな第一鉄化合物に
よってソジウムビサルファイトの一部を置換することに
よって加速されることができる。約20〜40モル弧、
好ましくは約30〜35モル%のソジウムビサルファイ
トが第一鉄化合物によって置換されるようなタイプの触
媒系において最も秀れた結果が得られる。以下において
より詳細に述べられるように、本発明の方法の重合段階
で用いられるフリーラジカル開始剤あるいは触媒の濃度
は特殊なオイル含有地下層の実行要求に添うことが可能
な水溶性ポリマー溶液を与える際に重要な役割をはたす
本発明の一面によると本方法により作られるアクリルア
ミトメす!−の実行能力は、エチレンジアミンテトラア
セティツクアシッド、N−(2ヒドロキシエチル)−エ
チレン−ジアミンテトラアセティツクアシッド及びニト
リロトリアセティツクアシッドによって例示されたある
種の有機カルボン醗の存在下で重合を実行することによ
って、高められた0例によるとアクリルアミドの重合に
おいては、反応混合物に対するエチレンジアミンテトラ
アセティツクアシッドの約250〜約650PPMの添
加は、コア7ラツズ(oors  flo−o d s
)における秀れた実行性を有するポリマーを与えた。本
発明の方法は、七ツマ−の重合を最初に抑制するために
酸素を用いるがしかし酸素が重合剤として用いられる濃
度よりもより少ない濃度ではあるけれども酸素の存在下
において重合が実行可能であることは注目すべきである
。酸素は純酸素であり得る。しかしながら、好ましくは
空気が酸素源として用いられる。酸素は望ましくは飽和
に達するまで反応混合物中にそれをバブリングすること
によって導入される。周囲温度でアクリルアミドの論度
が約1〜8重量%のオーダーであるようなアクリルアミ
ドの水溶液から成る反応混合物においては、酸素の飽和
は酸素の重量で約6〜約10ppms通常は約4〜61
)1)!!lで達せられる。この濃度においては酸素は
、重合禁止剤として作用する。不活性ガスによるスバー
ジング(@parglng)% 真空脱気(vacuu
m de−gag*ing)又はソジウムビサルファイ
トのような酸素排気剤(B C&マθn g @ r)
を導入することにより、又はそれらの組合せにより酸素
の濃度が約0.1〜約0.2 p p mまでに減少さ
れた後においてはモノマーの重合は進行する。
一般にこの方法においてはタップ水(tapwater
)が用いられることが好ましい。タップ水を用いること
の利益は、それが低塩レベルであり、かつその水のPH
が、重合反応を助力するような8〜10の範囲にあると
いうことである。タップ水が好まれているが、脱イオン
されたものから生来のもの(天然貯蔵水)の範囲の水ま
で使用することが可能である。
重合が行なわれる温度は多少変化し得る。ポリアクリル
アミドの重合においては、たとえば、反応混合物の温度
は、望ましくは約60〜約80°0の範囲であり、好ま
しくは、約40〜約55°0の範囲である。沸湯は避け
られるべきである。同様に重合時間は変化し得る。七ツ
マ−としてアクリルアミドを用いる時には、モノマーの
重合は8〜12時間通常9〜10時間続けられよう。重
合反!6は発熱的であり、そして初期反応期間の後に反
応混合物は付加的に1〜4時間、通常は、2〜3時間に
わたって混合物の最終発熱温度で攪拌される。
重合が完了した時には、ポリアクリルアミドのようなポ
リマーの場合には、アミド基の、ポリメチレンメタクリ
レートのようなポリV−の場合には、エステル基の約2
0〜約40モル襲を加水分解するためにそのポリマーに
かなりの量の水増化ナトリウムあるいは水階化カリウム
のような一価の塩基が加えられる。ポリマーが、ポリア
クリルアミドである場合には、注入性及び移動調節及び
全実行能力の見知から本発明の一般的に最適の目的物は
、約25〜約35より好ましくは約30モル%のアミド
基がカルボキシル基に転換されているような部分的に加
水分解されたポリアクリルアミドから得られる。
上述のように、本発明の重要な面の1つは、利用の点で
いかなる特殊なオイル含有地下層の要求にも添うように
慣習化された、あるいは注文作りされた水浴性ぎりマー
溶液を与えることはできることである。これまでシステ
ムは、あらかじめ選定されたところに容易に移動され得
るような方法で据え付けられ得る構成により展開されて
来た。
そのようなシステムの具体例が、第一図に図式的に示さ
れている。図示されているようにシステムは、重合反応
塔又は容616と閑達しているモノマー供給部10と水
源12から本質的になっている。有利には触媒源18も
又容器16と関連している。触tI&皺18は、望まし
くは共触媒の各成分を別々に保持するための部分及びあ
らかじめ選定された量の共触媒の各成分を別々にあるい
は1睦に容器16中に計量し送るための部分から成って
いる。触媒源18とその関連する計社部(図示されてい
ない)は本システムの重要な特徴であり、そのシステム
においては容器16内の触媒、あるいは共触媒の濃度の
適当な調整により容器16内で形成されるポリマーの平
均分子駕及び分子胤分布が、価値ある貯蔵所の実行要求
に添うことが可能である注入及び揚動特性を有するポリ
マーを与えるべく変えられ得ることである。容器16は
、望ましくは、債拌器又は、ミキ?−16mを有しそし
て容器内の反応混合物を加熱するためのスチームジャケ
ラ)20が備えられている。容器16は、反応混合物中
の酸素を除くため、あるいは実質的に酸素の一度を減少
させるために容器16中に窒素又は他の不活性ガ^を導
入y、る設備を有する。容器16と関連している入口端
部と(キシングバルプ24と関連している出0濯部とを
有するポンプ22は、容器1φがら形成されたポリマー
を除去し、及びそのポリマーがパルプff14と関連し
ている本溶性塩基溶液源26がらの水溶性塩基溶液と接
触するために設けられている。混合バルブ24は、図示
されているシステムの具体例においては、y#篭混合器
28から成る混合部とパイプによって連結されている0
図示されているように静i!混合器28は、形成された
ポリ5!−の希釈が起こる加水分解塔又は1容u3(l
順次関連してぃる。ポンプ32は、希釈されたポリマー
を除き、そして最終希釈混合器又はユニット34にそれ
を移すために容器60と連結されている。ユニット′5
4中で形成された希釈ポリマー溶液は、注入たて穴への
注入の用意ができている。システムは、モノマーをカッ
トし、重−を測るタンク、エチレンジアミンアセティツ
クアシッドのような重合加速剤の供給源、水の鉱物除去
源(v a t @ r  d e−maineral
iging  means) 、モノマー溶離からのO
u++の除去のためのイオレ交換部及びシステムの最終
ポリマー希釈段階で導入きれる水のためのスクラバーを
含む補助装置(54示されていない)を加えることが望
ましい。
図示されているようにアクリルアミドのようなモノマー
は、個体状態で、あるいは商業的に有用な50重量第の
Or抑制水溶液の形で水源12からの水と一諸に容器1
6中に導入される。もしも七ツマ−が上述の水溶液の形
であるならば、その溶液は、有利には、Ou″を除去す
るためにイオン交換樹脂に最初に通される。容器16内
の水容性モノマー溶液は、約6重量%モノ!−から成っ
ており、そして約8〜10の範囲のPHを有するだろう
。溶液内の酸素の濃度は、約4〜6p′pI!Iのオー
ダーであろう、モノマー溶液は、スチームジャケット2
0によって約40〜約45°0の湿度に加熱される。加
熱モノマー溶液は、それから約0.1〜0.2ppmの
レベルに酸素濃度が減少されるまで窒素によって散布さ
れる。散布割合は多少変えられ得る。一般的に言って、
それらは、溶液の容積あたり約0.1〜10、好ましく
は1〜2容積のガスの範囲である。ソジウムビサルファ
イトとアンモニウムバーサル7エイトから成る共触媒が
採用されることがこの図示された例の目的とすれば源1
8からのソジウムビサルファイトがII初に容器に導入
される。ビサルファイトは酸素除去剤(80&マsng
er)として作用し、そして、窒素ガスによりなされた
脱酸処理を増大する。源18カラのアンモニウムパーサ
ル7エイトが、それから反応混合物に添加される。共触
媒の成分の濃度は、アクリルアミドモノマーの重置をも
とにして、約180ppmのビサル7アイシと約400
 ppmのパーサルフエイトとなろう。勿論、その濃度
は、望ましい平均分子量と分子量分布を有するポリマー
を与えるために上述のごとく変えられ得る。ボ・リマー
の分子量に関する触媒の関係が、第2図にグラフで示さ
れている。図示されているごとく、ポリ!−の平均分子
量は、触媒の濃度の逆平方根−と直線関係にある。この
ように適当な触媒レベルを選定することにより、この発
明の方法及びシステムにより用途の点で望ましい平均分
子量を有するぎりマー及び、すでに述べたように、貯蔵
所の実行要求に添うことが可能なポリマーを作ることが
可能である。共触媒の添加に続いて、容器16内の混合
物は、8〜12時間反応されることになる。約55〜約
6080の温度に達するまで反応は発熱する。反応混合
物は、この温度にある間のおおよそ2〜3時間攪拌され
る。6%の重合溶液は、その後、容器16からポンプで
くみ出され、そして源26からの水酸化ナトリウムの5
0襲溶液と混合される。可性水溶液の供給割合は、水酸
化物の約0.3モルが、プリアクリルアミドの約1モル
と混合されるような割合で、すなわちポリマーを榊成す
るアミド基のおおよそ60%を加水分解するに十分な回
外液が導入されるのである。混合バルブ24からポリマ
ー溶液は静電混合器28に運ばれる。せん断力のための
ポリマーの細化あるいは解体は、混合器28内であるい
はその後のポリ!−の希釈段階では起こらない。混合器
28から部分的に加水分解されたポリマー溶液が、容器
3゜内に移され、そしてそこでそれは源12からの新鮮
な水と混合され、部分的に加水分解されたポリアクリル
アミドの約13に金製水溶液を形成する。
溶液は約10=約12時間容器6o内にとどまり、そし
てそれかやポンプ32によって希釈混合器64に移され
、そこで約50〜約5000ppmのlRS分的に加水
分解されたポリアクリルアミドを含を水溶液を与える。
混合4134からの希釈溶液は、注入たて穴に直接注入
されるか、あるいはそれは、貯蔵保持タンクに一時的に
移され、そしてそこで注入たて穴への注入のための準備
ができる。
上述のととく本発明の方法及びシステムは11選択的に
調節されたスペクトルの分子量上有スるプリマーのオン
サイド製造を可能にするし、そしてそこでは、ポリマー
は実質的にいかなる価値ある貯蔵所の浸透性要求にも添
うように慣習化され、あるいは、注文作りされる。さら
に特別に、本発明の方法及びシステムは、それらのパラ
メーターと、貯蔵所のポリマーの注入及び昇動状態との
間に定量的な相互関係が作られるような選択的に調節可
能な平均分子量と分子量分布を有するポリマー特に、部
分的に加水分解された、ポリアクリルアミドのようなぎ
す!−の製造を可能にする。これらのパラメーターすな
わち平均分子量と、逆相対易動性(RRM)の関係が第
6図にグツ7でえかかれている。部分的に加水分解され
たぎりアクリルアミドのRRMは、平均分子量の直11
%II数として表わされており、そして、この関係は、
層の実行要求に添うようなポリマーを慣例化し、あるい
は注文作りする際の価値ある道具を与える。本方法及び
システムの唯一の付加物は、本発明の方法により得られ
るポリマーの逆相対易動性ばかりでなく、又、々セル分
散物のような駆動流体の易動性が、注入場所から実質的
にいがなる与えられた距離においても、統計上、かなり
の精密さでつきとめられることが可能であるディスクフ
ラッデインーグ技術の使用である。この情報は、特殊な
貯蔵所におけるポリマー及び/又は流体の実行に対する
高度の予言性を与え、そして最適なオイル回収をもたら
す。
オイル含有貯蔵所のようなポーラスな媒体中での流体の
易動性の減少は、流体の粘度を増加すること、〆−ラス
な媒体の浸透性を減少すること又は、それらの両方によ
って成しとげられ得ると言うことは、技術的な背景とし
て知られている。部分的に加水分解されたぎりアクリル
アミドは、水の粘度を増加すると共に、それらの溶液が
貯蔵所を流れる時に、その浸透性を減少する。特殊濃度
の与えられた部分的に加水分解されたポリアクリルアミ
ドが、これら二つの機能をはたす程度は非常に粗く、ポ
リ!−の平均分子量の一関数である〇ポリマーの低せん
断下での粘度及びスクリーンファクター(s o r 
e e n  f a @t o r)は、平均分子量
を比較するための明りようなベンチトップ(b@noh
−top)技術であり、性質調節のために慣例的に用い
られる。スクリーンファクター測定は、部分的に加水分
解されたポリアクリルアミドのi透性減少能力に関係す
る。高い分子量を有するポリマーのサンプルは、同じ濃
度で低い平均分子量のサンプルよりも高い粘度とスクリ
ーンファクターを与える。逆に、高い分子量のサンプル
は、同じ粘度とスクリーンファクターを与えるためには
、低い濃度を要求する。このことから高い分子量のポリ
マーが、より効率的であるということを結論づけること
は合理的である。しかしこのことは多くの例においてそ
うではない。たとえば極端に大きな部分的に加水分解さ
れたポリアクリルアミド分子が存在するところでは、そ
れらは、視角上、溶液にとけ込むように見えるかも知れ
ないがしかし、実際には分離した粒子として作用するゲ
ル状の糸を形成する。これらの粒子は、実際には、砂の
面でこし出され、あるいは、表面下の物質の最初の2〜
30重中で、とらえられ、そしてウェルボア(W・1l
bor・)をふさぐ作用をする。結果としてそれらは、
貯蔵所の中へのそれ以上の易動性の減少に、寄与するこ
となしに、lリマー溶液の注本性を実質的に減少する。
一般的に言って、貯蔵所の浸透性(psrm@a−bi
lity)が低ければ低い程大切なウェルボアがふさが
ることなしに注入され得るようなポリマーの平均分子量
は低くなる。しかしながら与えられた層にとっては、異
動調節目的に対し、全く異った効率を示すような同じ平
均分子量の二つの部分的に加水分解されたポリアクリル
アミド溶液を持つことが全く可能である。本発明の方法
によって作られたポリマーを持つ場合がそうであるよう
に、ポリ!−の分子量分布が、比較的狭い場合には、実
質的に全てのi9マーが、注入及び揚動調節に効果的で
ある。多方、最も最近の商業的に価値ある部分的に加水
分解されたポリアクリルアミドの場合のように、分子量
分布が広い場合には、易動性は、逆にポリマー混合物中
の低い分子量の分子によって影響を得る。一方、ポリマ
ーの高い分子量の分子は、ウェルボアをふさぐちととな
るゲル状の種類の存在を示す。
前述の議論から最も重要なポリマーの特質が、分子量で
あると言うことを結論づけることは理由のあることであ
る。ポリマー、特に、人口のポリマーは、変化し得るモ
ル分子量の分子の複雑な混合物である。この理由でyl
?lマリの分子量は、平均分子量(M)として測定され
、且つ表わされる。
理論的には、ポリ!−の平均分子量を測定するのに有用
な多くの方法がある。2.3例をあげると、光散乱、ゲ
ル浸透クロマトグラフィー、電子顕微鏡的検査及び限外
遠心分離などがこれらの方法に含まれる。本発明の好ま
しい実例によれば、限外遠心分離は、上述の方法及びシ
ステムにより作られる平均分子量特質のポリマーを得る
ために採用される。ポリ!−の平均分子量の測定を、可
能にすることに加えて、限外遠心分離は、ポリマーの分
子量分布の計算を可能にする情報を与える。これは、ぼ
りマーを構成する種々の分子鎖樋の重量範囲に情報を与
える重要な測定である。ポリマ一種の平均分子量と分子
量分布の正確な知識は、ポーラスな媒体中のポリマーの
実行性のみならず、又、スクリーンファクターと、ブラ
ックフィールド粘度のようなポリマー溶液特質と、基本
的で且つ重要なllマリ特質、勿ち分子量とを相互に関
係させることを可能にする。
根本的には、限外遠心分離は、沈降速度を測定するため
の技衿である。そのようなデーターを与えることが、可
能な分析用の限外遠心分離は、商業的に有用であり、秀
れた結果がベックマンモデル、イー、アナレテイカルウ
ルトラセントウリフユージによって得られる。限外遠心
分離器が操作される高角速度で測定されるように大きな
かたまり (高分子量)が小さなかたまり (低分子量
)よりも早く沈降すると言うことを基礎にしてポリ!−
の平均分子量(■)は、スベッドウベルグの式(1)及
び70−リ一一メンデルケルンーシユラージの式(2)
との組合せを利用する限外遠心分離器により与えられる
沈降データーから計算されることかできる。式は4に次
に示すごとく、アある。
So 無限希釈度における沈降係数 D  無限希釈度における拡散係数 K  ガス定数 t 温度 ■  ポリマーの部分比容 Po 溶媒密度 Bo 無限希釈度における沈降係数 [μm 固有粘度 μ。 平衡での溶媒粘度 eo 溶媒密度 N  アボガドロ数 β  ポリマー摩擦係数に関係した定数〒  ポリマ一
部分比容 式M#(1)におけるSo とり。の量は、調査下にお
けるポリマーの濃度に対する限外遠心分離器から得られ
た沈降及び拡散係数デー★−をプロットし、そしてそれ
から8゜とDoを得るために無限希釈度までこれらのパ
ラメーターの本質的に直線的な関係を外挿することによ
り得られる。パラメーター■すなわちポリマーの部分比
容は、通常の比重測定法によっては、実験的に値を求め
ることができない。なぜなら粘度が、十分に濃縮され゛
た調製を防たげるからである。それ故、Tの値は、高粘
度溶液の測定を町醜にするなじみのある密度計(Met
tler  PMム55)を用いて測定される。
部分的に、加水分解されたポリアクリルアミド以外の多
数のポリマーにとって、β定数は、変′えられ得る。こ
のパラメーターの接近した概算を得るために、これらの
中から適当なモデルが選ばれた。
単一成分(strand)Dlrムは、それがかなりの
分子量であり、線状であり、そして突出した帯′戒グル
ープを有することから秀れたモデルを与える。DIムに
対するβ定数は、2.51X10  であり、そしてこ
れは、限外遠心分離器から得られるデーターにより計算
する際に用いられる値である。
ポリマ一種の平均分子量を測定するためのデーターを与
えることに加えて、限外遠心分離は、ポリマ一種の分子
量分布を計算するための情報を与える。すでにのべたよ
うに、これは非常な有用な測定であり、そしてそれは、
ポリマ一種の種々の分子量特質の重きをおかれた範囲に
ついての重要な知識を与える。いかなる特定のポリマ一
種に対しても限外遠心分離器の光学は、ポリマーの濃度
こう配に対する回転の中心からの距離を表わす一つのパ
ターンを形成し、そしてそれは、屈せつ速度用に記録さ
れる。このようにして形成されたこう起曲線は、分子量
分布に転換させられ得る沈降係数の分布に直接に変化さ
せられる。分子量分布の量的測定は、限外遠心分離器の
光学によって形成された分配曲線のモーメントをとるこ
とにより、及び選択されたポリマーサンプル中に、存在
するたくさんの特殊分子種の分子量の標準偏査を測定す
ることによって得られる。この値は、記号ν(シグマ−
)で表わされる。分子量分布が、ポリマーの平均分子量
に依存するため、ポリマーの分子量分布の相対的な幅あ
るいは広がりは、分布曲線からυとして得られた値を、
ポリマーの平均分子量(M)でもって割ることにより決
められる。
ポリマーめ平均分子量とその移動性との間の意味ある相
互関係を与えるために前述の計算は、本発明の方法によ
り作られる非常に多くのポリマ一種に対して成され得る
。この関係は、第6図にグラフで示されている。
本発明のおよそ最適な目標は、約200万〜1000万
の、好ましくは、約400万〜700万の範囲の平均分
子m (M)及び関係o−/mが約0.02〜約0.2
2として得られるような分子量分布を有する部分的に加
水分解されたポリアクリルアミドによって得られる。前
述の平均分子量範囲にあるポリマーの逆相対易動性(R
RM)は、約iap〜約10000Fの範囲内にあろう
すでにこれまで述べられたように、価値ある貯蔵所の特
殊な要求に添うように慣例化されあるいは、注文作りさ
れる予言し得る特質のポリマー溶液を与えると言う重要
な面は、本発明のユニークなコアあるいはディスク7ラ
ツデイング技術である。この技術は、ウェルボア(W・
1lbor・)でと層のマトリックス中との両方におい
て、ポリマーの暴動状態が、かなりの程度の正確さで予
言されるのを可能にする。このようにして得られた情報
は、得られるべきオイルの最適な回収を可能にするため
の使用の見知から、層の要求に添うことが可能な部分的
に加水分解されたポリアクリルアミドを与えるように上
述のシステムで採用された処理パラメーターを変化する
ために使用されることができる。
ポリマー7ラツデイングの最適化を達成するために本発
明のコアあるいはディスク7ラツデイングの技術から得
られるデーターは、α)オイル回収、(匂異動性状態及
びa)ポリマー保存(ret@nti−on)  を含
む。オイル回収は、7ラツデイング操作を通しての増加
して成された流体サンプリングによって注入容積の関数
として測定される。易動性のデーターはフラッディング
操作のスパン(トpan)にわたって連続的に監視され
た圧力降下のデーターから計算される。ポリマー保存は
、水性層内の注入ポリ!−と製造されたポリマーとの物
質収支によって測定される。
ポリマー7ラツデイングの効果は、コア又はディスフッ
フッディングの技術を用い、水7ラツデイングのオイル
回収効果に対するポリマー7ラツドのオイル回収効果を
比較することによって測定される。ポリマー7ラツデイ
ングは、オイル貯蔵所の寿命のいかなる時、すなわち水
7ラツデイング(第2ポリマー7ラツド)の代わりに第
1の製造の後、ただちにも採用され得るし、それは、第
2水7ラツデイング(第6ポリ!−フラッド)後の貯蔵
所の寿命における後者においても採用され得るし、そし
てその方がより適当である。この発明のコアあるいはデ
ィスク7ラツデイング技術は、第2及び第37ラツデイ
ンダ実施の両方のためのポリマーフラッディングを最適
化するため利用される。
増大したぎりマー7ラツドオイル回収、すなわち水7ラ
ツデイングにより回収されるオイルの量よりも以上のコ
ア又はディスクサンプルから回収されるオイルの量が測
定される。第67ラツドにおいては、コア又はディスク
は、α)貯蔵所からの原油の注入によって初期のオイル
飽和まで貯蔵され、0り水注入され、(普通には2pv
の水が注入される)モして体)ポリマーが注入される(
普遍には2PVのポリマー溶液+駆動水が注入される)
増大したポリ!−7ラツドオイル回収は、段513で得
られた量である。第2番目の7ラツドにおいては、コア
又はディスクは、α)原油注入により最初のオイル飽和
まで再貯蔵され、碑)水注入され、C3)原油注入によ
り最初のオイル飽和まで戻し貯蔵され、そして、k)ポ
リマー注入される。増加したポリ!−7ラツドオイル回
収は、段112で得られた量よりも少ない段階4で得ら
れた量である。
典型的には、増大したポリマ−7ラフドオイル回収は、
約2%PVから約15%PVの範囲にある。増加したオ
イル回収は、重要であるためには、好ましくは、少くと
も2%ypvであり、そして有利には5%rマあるいは
それ以上である。
生産された増大したオイルの実際の量(ミリメーターで
測定された)は、ディスク孔容積に関係している。特殊
なコア又はディスクの孔容積は、その寸法(高さと直径
)及び有効成分に依存している。
コア又はディスクフラッディング技術を実施する4際に
は、コア又はディスクサンプルは、価値ある貯蔵所の領
域のいずれからも採取される。そのディスクは、オイル
飽和のスペクトルを表わすオイルしめり(w−t)  
及び/又は、水しめりをしている。そのディスクサンプ
ルは、規定どうりに、約5〜約6インチの直径と約2イ
ンチの高さであろう。およそ1インチのボアが注入流体
のためディスクの中央に作られる。そのディスクは、半
径に添って置かれた圧力栓(taps)によって多数の
同中心のリングに分離される。圧力栓は、上部ディスク
の表面にのみ接触している。典型的なディスタの代表的
な作図が第5図に示されている。
ありふれた頂部から底部まであるいは長さ方向までのも
のとたいそう違ってコアデスト手段は、流体の流れが横
方向へ、又は半径方向へ、すなわちディスクの中心から
ディスクの外壁方向に起こるのを可能とするし、貯蔵所
内に注入された流体の流れ特性をより近密にきそわせる
状態を可能にするようにディスクはホルダー内に納めら
れる。圧力降下データーから計算された易動性状態は、
ディスク7ラツドの広がりを通して、連続的に監視され
る。逆相対易動性(RRM)は、ダーシイーの弐参)か
ら計算される。
浸透性00、高さくh)、流速(Q)及び内径r1と外
径r。が各ディスク7ラツドに対して、一定であるので
、(6)式は、圧力降下(るp)にのみ依存している。
圧力降下は、より大きなr、/ r、比のために中心ウ
ェルボア近くでより大きいポリマー注入の間の圧力降下
の絶対値は、方程式3における定数にと浸透性減少に対
する有効粘度に依存している。
ポリマーにとって最適な配置は、注入されるポリマーの
濃度と容積が変えられるとともに、ポリマー7ラツド増
大オイルが、測定されるようなディスク7ラツドを処理
することによって測定される。最適な調剤(コア容積に
対する濃度)は、はぼ最大の増大したオイル回収(すな
わち増加したポリマー投薬量が非常に少ない不加の増大
したオイル回収を与える)を与えるような調剤である。
分子量において異なる他のポリマーの最適な配置は、同
様な方法で測定される。増大した分子量のポリマーによ
°つて、最大の増大したオイル回収を得るためには、よ
り低い濃度が要求される。
ポリマー易動性及び保@ (r @t @ n t i
 o n )データーは、最適な分子量を選ぶのに役だ
つ。好ましくは、ポリマー保留は、約200 l b/
λF(ニーカーフット)より小さくそして最も有利には
1QQ1b/AT以下である。最大の製造ポリマー濃度
は、注入又は注入ウェルボアからかなりの距離のところ
で水異動性現象及び増大したオイル−収をもたらすため
に約50%の注入濃度よりも大きいことが望ましい。ポ
リマー保留が非常に高い、すなわち、約5 Q Q l
 b / A 7以上であるような例では、ポリマー7
ランデイングは、多分非経済的である。地下の岩石組成
は、ポリマー保留を調節する際の有力な要因である。多
少低い程度ではあるけれども、保留に影蕾を与える他の
要因は、ポリ!−のタイプ、及び水の塩度である。
それらの両方とも本発明の方法及びコア又はディスク7
ラツデイング技術によって調節されることができる。
ディスクフラッディング技術によって得られる易動性デ
ーターは、ポリマーの分子量を最適化するのにきわめて
役に立つ。注入性は又、重要な経済的要因である。注入
性は、ボIJ W−の全逆相対易動性に反比例する。ポ
リマーの分子量の増加に伴って、逆相対易動性は増加し
、注入性は減少する。一般的に言って、最適な分子量の
ポリ!−を選定する際には、次の基準が採用される。α
)ポリマーの逆相対易動性は、水のそれよりも約3〜約
10倍大きくあるべきであり、幹)*リマ−7ランドに
統く駆動水の逆相対易動性はポリマー注入前の水のそれ
よりも約5慴大きな要因よりも小さくなければならない
。そして(3)ポリマーの流れている間、ディスクのリ
ング1内の逆相対易動性は、より外側のディスクリング
内のそれらよりも低くなければならない。低ポリマー濃
度での最大の増大したオイル回収をもたらすような高分
子麓のポリマーは、それらの減少された注入性のために
経済的には最適でない。上記された第6の揚動特質は、
この発明の技術によって作られた部分的に加水分解され
たホ゛リアクリルアミドに対し、ユニークである。商品
化ポリマーは一般に、極端に近くのウェルざアがふさが
っているために、ディスク内のリング1において、最も
高い逆相対易動性を呈する。このことは、前逆相対易動
性及び注入性が半径系統において、近似のウェルボア状
態により、制御されるので極端に望ましくない。本発明
のポリマーと商品化ポリマーとの間のこれらの基礎的な
違いは、以下の記述において拡大されよう。
例によるとディスクサンプルは、水フラッディングが、
実施されたウェスタンリザーブ中のオイル含有層から得
られた。そのディスクは、6.20o讃の半径と4.7
6 Q waの高さを有する。トインチのウェルボアが
、そのディスクの中央にあけられ、そしてそのディスク
は、適当な溶媒によって残余の流体が一掃される。乾燥
に続いてそのディスタは、ディスクの外部寸法よりも、
わずかに大きな内部寸法を有するホールグー中に納めら
れ、そして第5図に示されているような4つの同中心の
リングにそのディスクを分割するためにホールグーの半
径に添って加圧タップがホールグーのカバー内の開口に
挿入された。乾燥ディスクは、そ〜    れから式6
を用いることによりディスク゛の浸透特質を測定するた
めに1インチのウェルボアを通しての注入により暦本(
formation   wai−or)  によって
飽和された。コア又はディスク孔客稙は、146.20
0であり、そしてディスクの有孔性は25.4%である
。ディスクの残留オイルしみこみは68.4%pvであ
った。水しみこみは、31.6%pvであった。そのデ
ィスクはそれからそのディスク内をできるだけ貯蔵所の
天然の状態に近づけて似せるためにそのディスクが採取
されたところの貯蔵所からの原油によって飽和される。
原油の粘度は85°)゛においておよそ10apであっ
た。原油による飽和に続いて85°1において0.82
・pの粘度を有するおよそ2pvの水がオイル製造がや
むまでディスク内に注入された。
(100%水カッ))IIIIL油は、容器内に納めら
れたディスクの外端又は、外壁においてディスクホール
グー内のタップを通して集められた。得られたオイルの
全容積は、およそ16.4mj又は、11.22%pv
であった。オイルが、水フラットによってディスクから
フラッシュされた後、本発明の方法により作られた0、
5pvのポリマー溶液カ、13 o e/h r  の
一定した流速度でディスク内に注入された。容液中のポ
リマーの濃度は、およそ1000PPMであり、そして
ポリマーの¥均分子量と分子量分布はそれぞれ400万
とQ、15であった、注入されたポリマー溶液は、いが
なる方法によってもスクリーンされないしあるいは濾過
もされなかった。溶液の粘度は、85°7においておよ
そ7.84opであった。ポリマーフラットが水駆動の
あと直に続けられた。ポリマー7ラツトによって回収さ
れたオイルの鮒は、13.35mj又は9.16%pv
÷あった。注入されたポリマーの量は、71.80mg
であった・作られたポリマーの量は、58.64mgで
あったo631b/ムFの保留のための〆リマーロスを
与えるので保有された全lリマーは、13.25mgで
あった。
ディスクを横切っての圧力降下が、連続的に監視された
。このように水フラットの間リング1゜2、及び3にと
って、リング1における圧力降下は初めの1.32ps
iの高さから0.14 p s iの低さまで連らなっ
ており、リング2においては、0.75psiから0.
10psiまで、そしてリング3においては、O−13
p a iから0.02 p s iまで連らなってい
る。リングの全てを横きる全圧力降下は、0.14 、
0.10及び0.02又は0.26ps1の合計である
。ポリマー7ラツデイングの間、リング1における圧力
の降下は、1−25p*tの高さから0.74psiの
低さまで連らなっており、リング2においては、0.3
5paiがらo、19peiであり、干して、リング乙
においては、0.04psiから0−08 p e i
まで連らなっている。圧力の全降下は、1−01ps1
であった。ポリマー水躯動に対する対応する数字は、リ
ング1に対しては、0.14 p s iから0.05
 p s i ”’Qあり、リング2に対しては、0.
10 p a iがらαo5p81であり、そしてリン
グ乙に対しては、a06ph1から0までであった。水
駆動に対する全圧力降下は、0.10 p81であった
ポリマー溶液の逆相対易動性は、式中のXとしテティス
クの初期、水浸透性を用いる際の式3の粘度の項(入マ
)に等しい。注入されるポリマー溶液の平均分子量が、
前もって得られた限外遠心分離データーから知られるの
で、貯蔵所のポリマーの逆相対易動性は、予言されるこ
とができる。
1以上のポリマー溶液は、貯蔵所の要求に添うように最
も適当とされるポリマー溶液を決めるためにディスク中
に注入されねばならない。しかしながら、この測定は急
速に、そして確かに、より効果的に、そして現場でのト
ライアルアンドエラーテストを行うよりも、ずっと安く
行なわれ得る。
注入たて穴でのいかなる付随面のふさがりもなしに一%
最小の濃度のポリ!−で最適な実行をなすことが可能な
ポリマー溶液を選定することを、この技術が可能にする
ということは、排棄されるべき考えである。
この発明のコア又はディスクフランディング技術ハ、又
、夜セル状の7ラツデイング物質の前もっての選定に有
利に利用され得る。そのような物質は、%許第3.26
6,570号、第3.506.0 ・70号、第3,6
82,247号、及び第3,734,185号を含む多
数の米国特許の主な課題である。一般的に言ってこれら
の物質は、本質的に水、炭化水素、及び表面活性剤から
成る分散物にかかわる。
2に寛解質及び/又は共界面活性剤が添加され得る。分
散物は、炭化水素層が内部に分散されているかあるいは
、水の層が内部に分散されているかに応じて、外部水(
water−・xternal)又は外部オイル(oi
l−・xt@rnal)として分けられる。又、その分
散物は、外層が、外部水、あるいは外部オイルのいずれ
かとして正統に決められないようなところのものを中間
体として分けられ得る。通常の場合においては、約1〜
約20%の層孔容積のミセル状分散物の注入が、オイル
含有層からの原油の効果的な回収をもたらす。ミセル状
分散物の性質は、特に経済的な見知から、貯蔵所への注
入の前に、価値ある貯蔵所内での分散物の実行特質を託
任することが重要であるごとくである。この発明の方法
によって作られたポリマー溶液に関する上述のコア7ラ
ツデイング手段は、そのような分散物の使用が可能性あ
るところの実質的にいかなる貯蔵所の要求をも満足する
ような、言わばミセル状分散物を慣習化し、あるいは、
注文作りするのに便利に利用され得る。コアフラッディ
ング手段は、分散物の易動性輪郭を決める。この特質は
、分散物が、貯蔵所内のオイルの最適な回収を得すこと
を可能にする。粘度は、他の変数の内の、分散物の水の
量を調整することにより、この目的のために容易に変え
られ得る。
第2、第3のオイル回収でミセル状分散物を使用する際
に、ミセル分散スラブに1つ又はそれ以上の易動性緩衝
スラグを伴うことが好ましい実施例であり、通常、後者
は、水駆動によって続けられる。米国特許第3,406
.754号は、この実施例が採用されている方法を開示
している。本方法で用いられるミセル状分散物と易動性
v&液の易動性輪郭は、有利には、層流体、すなわち胎
内の原油と水の易動性と等しいが、あるいはそれより低
い易動性から注入された水駆動のそれに等しいかあるい
は、それに近い高易動性まで類別される。
易動性緩衝液あるいは、緩衝fII群及び、任意にミセ
ル状分散物の前部、中部及び後部の易動性は、オイルの
最適な置換を得るため、及び各スラグを構成する成分の
いじりまわし及び/又は溶解のために接近したスラグに
逆の影響を及ぼすのを避けるため、本方法で利用された
水駆動を含む、先の及び後のスラグと同様に層流体に適
合するように計画されるべきである。上述のごとく、本
発明の方法及びシステムは、ミセル状分散物及び易動性
緩衝液が価値ある貯蔵所の実行要求に添うように計画さ
れることを可能とするばかりでなく、又、最適の注入及
び異動特質を有する異動am液のオンサイト製法を与え
る。
この後者に関連してより明細に述べると、本発明の方法
及びシステムは、異った分子量及び上で指摘されたよう
に、興った逆相対易動性の異動緩衝液のオンサイト調整
を可能にする。そしてそのため、各スラグの#部、中部
、及び後部は、オイル回収操作で用いられ、虐セル状分
散物と水駆動を含む先の及び後スラグに関連して最適な
外部適合性と同様に、最適な内部適合性を有しよう。こ
のことは、使用されるモノ!−の重合に影醤を与えるた
めに使用される触媒、又は共触媒の濃度を選択的に変え
ることにより、本発明の実施に従って成しとげられる。
本発明の方法及びシステムにより作られた部分的に加水
分解されたポリアクリルアミド溶液の秀れた実行特質と
、先頃の商業的に価値ある部分的に加水分解されたポリ
アクリルアミド、すなわちアυsami700 (ダウ
ケミカルカンパニー)を説明するために比較研究が成さ
れた。第4図は、本発明の方法により作られた部分的に
加水分解されたぎりアクリルアミドとPU8HKR70
0ポリマーの資料から得られた分子量分布曲線の代表的
なグラフ図である。本発明の方法により、作られたポリ
マーは、商業製品のうちの極単に低い分子置棚と高い分
子置棚のない多少狭い分子量分布を有している。ポリマ
ーのより狭い平均分子量分布は、ポリマーの実質的に全
てがポリマーの水溶液の異動特質に貢献するように作用
するためにより効果的で、より一様な易勤調節が得られ
得る。
ptrsaxi7[10ポリマーの場合には、ポリマー
の分子量分布はより広く、そしてそのポリマーは、ゲル
機種の存在を表示するかなりの部分の極単に大きな部分
的に加水分解されたポリアクリルアミド分子を含んでい
る。ゲル様の粒子は、妙の表面でこし出される傾向があ
り、又は、砂の最初の2〜6・諷中でとらえられ、そし
てウェルボアをふさぐ作用をする。このように、それら
は貯蔵所のマトリックス中への、それ以上の易動性調節
に貢献することなしに注入性を減少する。ウェルボア領
域近くの過度のふさがりは、注入性のいたずらなロスを
生じる。
この発明とPU8111CR7QQポリマー製品との部
分的に加水分解されたポリアクリルアミドの注入性及び
異動特性における明瞭な違いが第6図及び第7図にえか
かれている。その試験結果は、500ppm(73食塩
海水中(r) 1000 Pp xa M 9マーの2
.5孔容積注入とそれに続<2.5孔容積海水のおよそ
0.0056 o o/−・・ の注入速度での注入に
よる多栓のか焼ベリアディスク(mul−ti−tap
ped  fir@d  B@r@a  dis−as
)  を用いて得られた。第6FIJに示されているよ
うに本発明の部分的に加水分解されたぎりアクリルアミ
ドの逆相対易動性は、半径距離の増加と共に増加する。
このことは、ウェルボア近くの餉域(リング1)を含む
比較的に低くそして一様な浸透性減少と距離に伴って増
加する高い粘度との結果である。第7図に示されている
ように、商業製品PUSHIR7QQzlt’リマーの
易動性輪郭は、より複雑である。最初に、逆相対易動性
は、半径距離と共に減少する。このゾーンにおいては、
注入性の減少は、粘度を支配する。注入性の減少は、ウ
ェルポア領域(リング1)で極端に高く、そして距離と
共に減少する。その後それは、比較的低い値で一定とな
る。注入性の減少が一定になった後、比較的低い事、粘
度の増加の影響は、逆相対易動性が、距離と共に増加す
る原因となる。この比較研究は、本発明のポリマーが、
PUSHICR700ポリマーのそれよりも、1.5倍
高い注入性を有することを示している。さらに本発明の
ポリマーの実行性は、先行の商業ポリマーの1つである
ptrsamR700ポリマーよりもマトリックス(ウ
ェルポア領域から離れた)中において、より高い効力を
有する。
これらの秀れた注入性及び易動性調節特質に加えて、本
発明の部分的に加水分解されたポリアクリルアミドは、
又、ptrsazn700ポリマーのようなありふれた
ポリアクリルアミドのそれよりも大きな海水低抗性を有
する。この発明のポリY−とPU8HIeR7QQdt
’リマーとの逆相対易動性に対するマトリックス上の塩
分の降下が第8図にグラフで描かれている。本発明のポ
リマーは、用いられるあらゆる濃度における海水に対し
、驚く程に、又定常的に高い低抗性を示している。
本発明のポリマーと、ptrsamu700ポリマーの
ような商業製品との間の特質における着しい違いをさら
に立証するために、せん断試験が比較可能な状態のもと
で実施された。本発明のせん断退化(スクリーン要素及
び/又は粘度における損失としてそれ自身を明らかにす
る。)は、PυsmxR700ポリマーの退化の1より
も小さかつた。
ありふれた部分的に加水分解されたポリアクリルアミド
よりも本発明のポリ!−の一層秀れた特質は、その秀れ
た安定性である。このように例によると試験のおよそ8
ケ月前に作られたポリマーは、およそ1%濃度で、予防
なしに溶解された酸素を放逐することなしに貯えられ、
そして明らかな退化を示さなかった。
前記の記述を読むことにより、当該技術の熟練者には、
本発明の方法、及びシステムのある種の変更が考えられ
よう。そのような記述は、図、及び例によって与えられ
、且つ限定されるものでないことが理解されよう。特許
請求の範囲内にある事項からの変更は本発明の範囲内に
含まれる。
【図面の簡単な説明】
@1図は、本発明の方法による駆動流体をもとにしたポ
リ!−を製造するためのシステムの具体例の代表的な図
である。 第2図は、本発明の方法により作られたポリ!−の平均
分子量と重合触媒濃度との間の直線関係を示すグラフで
ある。 #6図は、本発明により作られたポリ!−の逆相対易動
性と平均分子量との間の直!!$41係を示すグラフで
ある。 第4図は、本発明の方法により作られたポリマーと商業
製品との分子量分布の比較を示すグラフである。 第5図は、注入たて穴のところで、あるいはそこから離
れたところでの本発明のポリマーの逆相対易動性を測定
するのに用いるためのオイル含有層から得られたラディ
アルディスクコア(radial  disa  co
re)の代表的例である。 第6図は、注入容積の関数として、本発明の方法により
得られたポリマー溶液の易動性を表わすグラフである。 第7図は、注入容積の関数として典型的な商業ポリマー
から得られたポリマー溶液の易動性を表わすグラフであ
る。 第8図は、本発明の方法により作られたポリマー溶液の
易動性と商業製品とに対する塩分の効果を比較して示す
ダラ7である。 l扱2 i lすj

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)貯蔵所のオイルが置換流体によって加えられる力に
    応じて回収されるような少くとも1つの排出たて穴及び
    少くとも1つの注入たて穴を配置している地下のオイル
    含有貯蔵所からのオイルの回収システムにおいて、あら
    かじめ定められた平均分子量及び分子量分布を有するポ
    リマーを形成するための反応塔部を含むオンサイ)(o
    n−si−t・)、インライン(in−1ins)置換
    流体製造部、ポリマーの形成が促進され且つそのポリ!
    −の平均分子量と分子量分布が製造部が配置されている
    貯蔵庫の実行要求を満足することが可能なあらかじめ決
    められた注入性及び易動性特質を有するポリ!−を含む
    置換流体を与えるような方法で選択的に変えられ得るよ
    うな量の触媒の反応塔部への選択的導入を可能ならしめ
    る置換流体製造部と関係している触媒源、加水分解剤源
    、ポリマーの部分的加水分解をはたすための反応塔部か
    らのポリマーと前もって定められた量の加水分解剤たて
    穴への直接の注入のための貯蔵所の実行要求に添うよう
    な部分的に加水分解されたポリマーの水溶液を与えるべ
    くポリマーの完全な***なしに部分的に加水分解された
    ポリマーの希釈をはたすものであってあらかじめ定めら
    れた部分的に加水分解されたポリマーを含有する水溶液
    を形成するための希釈部からなること奢特徴とするシス
    テム。 2、特許請求の範囲81項に記載のシステムにおいて、
    触媒源が1つ以上の重合触媒が保持部(holding
      wasans)を含むそのことにより単一触媒ある
    いは一組の触媒が反応塔部に選択的に導入され得るよう
    になっていることを特徴とするシステム。 3)特許請求の範囲第1項に記載のシステムにおいて、
    反応塔部と加水分解剤計蓋部とに連絡している混合部が
    反応塔部からのポリマーと、あらかじめ定められた量の
    加水分解剤とを接触するためにもうけられていることを
    特徴とするシステム。 4)特I!F諸求の範囲第6項に記載のシステムにおい
    て、混合部と連絡している加水分解反応塔部が部分的に
    加水分解されたポリマーを受けるために設けられそして
    その加水分解反応塔部がそこでのポリマーの希釈のため
    に水の源と連結されていることを特徴とするシステム。 5)特許請求の範囲第1項に記載のシステムにおいて、
    七ツマー保持部か、反応塔部でポリマーに形成されるべ
    き七ツマ−のための供給源として設けられていることを
    特徴とするシステム。 6)特許請求の範囲第6項に記載のシステムにおいて、
    混合部が反応塔部及び計量部と連絡しているパルプ部を
    含むことを特徴とするシステム。 7)特許請求の範囲第3項に記載のシステムにおいて、
    混合部が少くとも1つの静電混合器(−tatio  
    m1xer)を含むことを特徴とするシステム。 8)特許請求の範囲第1項に記載のシステムにおいて、
    加熱部が反応塔部内の反応混合物の温度規制するために
    反応塔部に設けられていることを特徴とするシステム。 9)特許請求の範囲第1項に記載のシステムにおいて、
    反応塔部と希釈部とが一般水源に連結されていることを
    特徴とするシステム。 10)特許請求の範囲第5項に記載のシステムにおいて
    、流体注入部が、反応塔部にモノマーを導入する前にそ
    のモノマーを酸素で飽和させ且つ反応塔部内にある間モ
    ノマーの酸素量を実質的に減少させるために設けられて
    いることを特徴とするシステム。 U)貯蔵所のオイルが置換流体によって加えられる力に
    応じて回収されるための少くとも1つの排出たて穴と少
    くとも1つの注入たて穴とが配置されている地下オイル
    金層貯蔵所からのオイルの回収方法において、貯蔵所の
    少くとも1つの注入たて穴と連絡し、その注入たて穴へ
    の注入のためにあらかじめ定められた平均分子量と分子
    量分布とを有するポリマーの水溶液を形成するための重
    合部とを含んでいるオンサイト、インライン置換流体製
    造部を価値ある貯蔵所に設け、前記貯蔵所の表面下の多
    孔層の少くとも1つの資料を得、その多孔層の浸透特性
    を測定し、その貯蔵所からのオイルの最適な置換を達成
    するために、多孔層の浸透要求に添うような分子量及び
    分子量分布を有スルホリマーを選定し、必要とあらば、
    その貯蔵所のあらかじめ宇められた浸透性要求に添うよ
    うな平均分子量と分子量分布を有するポリマーを与える
    ような方法で重合部におけるポリマー形成状態を選択的
    に変更し、その貯蔵所から置換されるべき流体と比較し
    得るレベルまでポリマー濃度を減少するべくポリマーを
    希釈し、そしてその貯蔵所の少くとも1つの注入たて穴
    にその希釈されたポリマーを注入することから成ること
    を特徴とする方法。 12、特許請求の範囲第11項に記載の方法において、
    その製造部が重合触媒源を含み、ポリマーの平均分子量
    と分子量分布が、前記重合部に導入される前記触媒の量
    を調節することにより、貯蔵所の浸透性要求に添うよう
    に選択的に変更されることを特徴とする方法。 」)特許請求の範囲第11項に記載の方法において、そ
    の製造部が、加水分解剤の源を含むポリマー加水分解部
    を含み、前記ポリマーが、その希釈及び貯蔵所の注入た
    て穴への注入の前に、あらかじめ定められた蛍の加水分
    解剤と接触させられることを特徴とする方法。 14)特許請求の範囲sii項に記載の方法において、
    ポリマーが、ポリアクリルアミドであり、加水分解剤が
    、アルカリ金属水酸化物であり、使用される水酸化物の
    量が、部分的に加水分解されたポリアクリルアミドを形
    成するに十分な短であり、その部分的に加水分解された
    ポリアクリルアミドは、#I20o万〜1000万の平
    均分子量を有し且つ、比o−/鉦(Q−はポリマー中に
    存在するたくさんの分子種の分子量の標準偏差であり、
    そしてiはポリマーの平均分子量である)によって示さ
    れる値が約0.02〜0.22の分子量分布であること
    を特徴とする特許 15)特許請求の範囲第14項に記載の方法において、
    部分的に加水分解されたポリアクリルアミドが、約1c
    p〜約1000cpの範囲の逆相対易動性を有すること
    を特徴とする方法。 16)特許請求の範囲第14項に記載の方法において、
    ポリマーと反応する加水分解剤の量が、ポリマーのアミ
    ド基の約20〜約40モル%を加水分解するのに十分な
    鮒であることを特徴とする方法。 17)特許請求の範囲第14項に記載の方法において、
    ポリマー1モルあたり約0.6モルの回外ソーダー水溶
    液が、ポリマーを加水分解するために使用されることを
    特徴とする方法。 18)特#!r請求の範囲第12項に記載の方法におい
    て、重合触媒がアルカリ金属型亜流酸塩と、アルカリ金
    属過流酸塩との混合物から成り、過流酸塩に対する重亜
    流酸塩の比が約9=1〜約1:9の範囲であることを特
    徴とする方法。 19)特許請求の範囲第11項に記載の方法において、
    表面下の多孔層の少くとも1つの試料がテスト流体が導
    入される中央オリフィスを備えたデスクの形であり、そ
    して、浸透性測定を成すためのテスト流体が、その層へ
    の流れ状態をもようすように円盤内の中央オリフィスか
    ら横方行に流れるようにされることを特徴とする方法。 2、特許請求の範囲第19項に記載の方法において、そ
    の円盤が直径約5インチ〜6インチであり厚さが約2イ
    ンチであることを特徴とする方法。 21)貯蔵所中のオイルが置換流体により加えられる力
    に応じて回収されるような少くとも1つの排出たて穴及
    び少くとも1つの注入たて穴を備えている地下オイル含
    有貯蔵所からのオイルの回収方法において、あらかじめ
    定められた注入及び異動特性を有するエマルジョンを用
    意し、そのエマルジョンを貯蔵所に作られている少くと
    も1つの注入たて穴を通して、貯蔵所に注入し、200
    万〜1000万の範囲の平均分子量、1cp〜1000
    Qpの範囲の逆相対易動性を有し且つ比’−/M(−は
    ポリマー内に存在する多数の分子種の分子量の標準偏差
    であり、富はポリマーの平均分子量である。)によって
    示される値が0.02〜約0.22のオーダーの分子量
    分布を有するポリマーの水溶液の形の少くとも1つの易
    動性緩衝液を前記注入たて穴に注入し、そして、貯蔵所
    に設けられた1つの排出たて穴からオイルを回収するこ
    とから成ることを和徴とする方法。 2、特許請求の範囲第21項に記載の方法において、ポ
    リマーが、部分的に加水分解されたポリアクリルアミド
    であることを特徴とする方法。 2、特許請求の範囲第21項に記載の方法において、エ
    マルジョンがミセル分散体であることを特徴とする方法
    。 2、特許請求の範囲第21項に記載の方法において、水
    溶性ポリマー溶液の先導部あるいは、エマルジョン接触
    部内のポリマーの平均分子量、逆相対易動性及び/又は
    平均分子−分布がその溶液の引きずり部又は、後方部(
    trailing  orrearward  por
    tion)  内のポリマーの対応するパラメーターよ
    りも大きなものであることを特徴とする方法。 2、特許請求の範囲第21項に記載の方法において、ポ
    リマーの水溶液の形で少くともひとつの追加9易動性緩
    衝液が前記最初に述べられた易動性緩衝液の後に注入た
    て穴に注入され、少くとも1つの追加の易動性緩衝液が
    、その先導部が最初に述べられた易動性緩衝液の引きず
    り部を本質的に同じであるような平均分子量分布と易動
    性とを看することを特徴とする方法。 2、特許請求の範囲第21項に記載の方法において、易
    動性緩衝液を作るのに用いられるポリマーがその使用位
    置において作られ、そして、そのポリマーの平均分子量
    と分子量分布が本質的に連続する操作において層の実行
    要求に添うような水溶液ポリマー溶液を供給するために
    重合パラメーターを変えることにより選択的に規制され
    ることを特徴とする方法。 27)層内のオイルが置換流体によって加えられる力に
    応じて1収されるような少くとも1つの排出たて穴と少
    くとも1つの注入たて穴とを備えた地下オイル含有層か
    らのオイルの回収方法において、層を通るポリマー溶液
    を駆動するために水に続いてポリマー溶液を層の注入た
    て穴に注入し、そのポリマー溶液中のポリマーの分子量
    は、そのポリマー溶液の逆相対易動性が水のそれよりも
    約3〜10倍大きいものであり且つ、それが注入たて穴
    から離れているところよりも注入たて穴とその近くにお
    いて低いものであるようになっており、そのことにより
    注入たて穴におけるポリマー溶液の注入性が最適なレベ
    ルに維持されている事からなる事を特徴とする方法。 2、特許請求の範囲第27項に記載の方法において、ポ
    リマーは、約200万〜約1000万の範囲の平均分子
    量約lCp〜約1000cpのオーダーの逆相対易動性
    笈び比Q−/=<o−はポリマー中に存在する多数の分
    子量の分子量の標準偏差であり、そしてiはポリマーの
    平均分子量である。)によって示される値が約0.02
    〜約0.22である分子量分布とを有することを特徴と
    する方法。 2、特許請求の範囲第28項に記載の方法において、ポ
    リマーが部分的に加水分解されたポリアクリルアミドで
    あることを特徴とする方法。 30)特許請求の範囲第29項に記載の方法において、
    ポリマーのアミド基の約20〜約40%が、加水分解さ
    れていることを特徴とする方法。 31)層内のオイルが置換流体によって加えられる力に
    応じて回収されるような少くとも1つの排出たて穴と少
    くとも1つの注入たて穴とを備えた地下オイル含有層か
    らのオイルの回収方法において、地下オイル含有層から
    試料の採取、試料からのオイルを含む剰余流体の除去、
    天然のオイル飽和状態までオイルを貯わえるため試料と
    オイルを注入し、周知の平均分子量と分子量分布を有す
    るポリY−のあらかじめ選定された濃度を含む前もって
    定められた孔容積のポリマー溶液で試料を浸し、ポリ、
    マー7ランド(polymer flood)により試
    料から(ロ)収されるオイルの量を測定し、試料へのポ
    リマー7ランドの注入点及びその点から離れた点の両方
    におけるポリマーフラッドの易動性を監視し、そして、
    その試料の得られた地下のオイル含有層からのオイルの
    最適な1収を達成し得るようにポリマー溶液を選定する
    ためにオイル回収及びポリマー易動性データーを利用す
    ることを特徴とする方法。 32、特許請求の範囲第31項に記載の方法において、
    試料が約5〜6インチの直径で、約2インチの高さの円
    盤の形をしており、そして、円盤への流体の注入が、円
    盤に作られた軸穴を通して達成されることを特徴とする
    方法。 s3)特許請求の範囲第′!12項に記載の方法におい
    て、円盤の軸穴に注入された流体が、オイル含有層中で
    の流体の流れの様になるように軸穴に関して放射状に流
    れるようにされていることを特徴とする方法。 34)特許請求の範囲第32項に記載の方法において、
    円盤が春器内に収められ、そして円盤の主表面積と連絡
    している一連の間隔を保った圧力タップ(pr@5st
    Lre  tapm)が円盤内のポリマーフラッドの異
    動状態を監視するために採用されていることを特徴とす
    る方決・ 35)特許請求の範囲第31項に記載の方法において、
    ポリマーが約200万〜約1000万の平均分子量と約
    1op〜約1000apの逆相対易動性とを有する部分
    的に加水分解された、ポリアクリルアミドであることを
    特徴とする方法03の特許請求の範囲第61項に記載の
    方法において、オイル飽和試料が水で浸され、そして、
    再び、オイルが浸入されそしてその後ポリマーが浸され
    ること及び、水7ラツデイング、ポリマー7ラツデイン
    グ(flooding) 後に回収される油の量におけ
    る違いが試料が得られたオイル含有層からの最適なオイ
    ル回収を与えることを可能にするようなポリマー溶液の
    選定に利用されることを特徴とする方法。 3?)分子量要素がポリマーの実行特質に影豐を与える
    ような環境下での使用のためにあらかじめ選定された平
    均分子量及び分子量分布とを有する部分的に加水分解さ
    れたポリマーを製造する方法において、重合可能な水溶
    性モノマーの溶液を作り、重合触媒の存在下で、ポリマ
    ーに重合し、存在する触媒の割合をあらかじめ選定され
    た平均分子量と分子量分布とを有するポリマーを与える
    ための重合の間、調節し、ポリマーのあらかじめ選定さ
    れた平均分子量と分子量分布とを維持しながら、サリマ
    ーの部分的な加水分解を成すに十分な量の加水分解剤と
    ポリマーを接触させ、前記、あらかじめ選定された平均
    分子量と分子量分布のポリ!−が、それが使用される環
    境下での要求に添うような方法で作用することが可能と
    なるに十分な濃度のポリマー溶液を形成することを特徴
    とする方法。 38)特許請求の範囲第67項に記載の方法においてポ
    リマーが部分的に加水分解されたポリアクリルアミドで
    あることを特徴とする方法。 39)特#ffl求の範囲第68項に記載の方法におい
    て1ポリマーが約200万〜約1000万の平均分子量
    と比o−/=<Q−はポリマー中に存在する多数の分子
    量の分子蓋の標準偏差であり、そして鉦は、ポリマーの
    平均分子量である。)によって示される値が約0.02
    〜約0.22の分子量分布を有することを特徴とする方
    法。 4o)特許請求の範囲第37項に記載の方法において、
    触媒がアルカリ金属の過硫酸塩とアルカリ金属の重亜硫
    酸塩との混合物から成ることを特徴とする方法。 41)特許請求の範囲第40項に記載の方法において、
    アルカリ金属過硫酸塩が、アンモニウム過硫酸塩であり
    、そしてアルカリ金属重亜硫酸塩が、ナトリウム重亜硫
    酸塩であり、重亜硫酸塩に対する過硫酸塩の比が約9:
    1〜約1:9のオーダーであることを特徴とする方法。 42)特ffFM求の範S第40項に記載の方法におい
    て、触媒がさらに第一鉄化合物を含むことを特徴とする
    方法。 43)特許請求の範囲第42項に記載の方法において、
    第一鉄化合物が、第一鉄アンモニウム硫酸塩であること
    を特徴とする方法。 44)特許請求の範囲第68項に記載の方法において、
    ポリマーのアミド基の約20〜40%を加水分解するに
    十分な量の加水分解剤が加えられることを特徴とする方
    法。 48)特許請求の範囲第44項に記載の方法において、
    加水分解剤が、アルカリ金属水酸化物の水溶液であるこ
    とを特徴とする方法。 44)特許請求の範囲第38項に記載の方法において、
    ポリマー溶液が、約1ap〜約1000apの範囲内の
    逆相対易動性を有することを特徴とする方法。 1つ特許請求の範囲第37項に記載の方法において、モ
    ノ!−が、少くとも1つのビニルグループを有すること
    を特徴とする方法。 4a)特許請求の範囲第47項に記載の方法において、
    モノマーがアクリルアミドであることを特徴とする方法
    。 49)特許請求の範囲第37項に記載の方法において、
    ポリマーから作られる溶液が、約50〜約5000PP
    Mのポリ!−を含む水溶液であることを特徴とする方法
    。 50)地下の層、貯蔵所、鋼管、パイプライン及び同様
    なものの中にある流体の置換及び/又は流れを助長し、
    強化し、調節するための状態に選択的に添うような溶液
    中において可能であるような特質を有するポリ!−の製
    造方法において、ポリマーに形成され得ることが可能な
    水溶性モノマーの溶液を作り、重合触媒の存在下でモノ
    マーを重合し、溶液中におけるポリ!−が、そのポリマ
    ーが用いられることになっている環境において流体′の
    置換及び/又は流れを助長し、強化し、そして調節する
    ためにあらかじめ定められた要求に添うことが可能であ
    るような前もって選定された平均分子量及び、分子量分
    布を有するポリマーを与えるために、触媒の濃度を重合
    の量調節し、そして前記環境における流体の置換及び/
    又は流れを助長し、強化し、調節するのに十分な溶液中
    のぎりマーの濃度を備えているポリマー溶液を作るコト
    から成ることを特徴とする方法。 51)特許請求の範囲第50項に記載の方法において、
    七ツマ−が、アクリルアミドであることを特徴とする方
    法。 52、特許請求の範囲第50項に記載の方法において、
    ポリマーがその溶液を形成する前に加水分解されること
    を特徴とする方法。 53)特許請求の範囲第50項に記載の方法において、
    ポリマーが約200万〜約1000万の平均分子量と比
    Q−/1(0−は、ポリマー中に存在する多数の分子種
    の分子量の標準偏差でありそして鉦はポリマーの平均分
    子量である)で表わされる値が約0.02〜約0.22
    の分子量分布を有することを特徴とする方法。 5Q特許請求の範囲第50項に記載の方法において、ポ
    リマーが、部分的に加水分解されたポリアクリルア識ド
    であることを特徴とする方法。 aS)特許請求の範囲第50項に記載の方法においてポ
    リマーが約50〜約5000PPMのオーダ・−の濃度
    で溶液中に存在することを特徴とする方決。 縛特許請求の範囲第37又は38項に記載の方法によっ
    て作られたポリマー。 bフ)特許請求の範囲第50又は54項に記載の方法に
    よって作られたポリマー。 閏)特許請求の範囲第67又は38項に記載の方法によ
    って作られたポリマー溶液。 59)特許請求の範囲第50又は54項に記載の方法に
    よって作られたポリマー溶液。
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