JPS5840753A - 磁気集束型陰極線管装置 - Google Patents
磁気集束型陰極線管装置Info
- Publication number
- JPS5840753A JPS5840753A JP13700781A JP13700781A JPS5840753A JP S5840753 A JPS5840753 A JP S5840753A JP 13700781 A JP13700781 A JP 13700781A JP 13700781 A JP13700781 A JP 13700781A JP S5840753 A JPS5840753 A JP S5840753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic field
- focusing
- ray tube
- center cylinder
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/58—Arrangements for focusing or reflecting ray or beam
- H01J29/64—Magnetic lenses
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数の電子ビームを有する磁気集束型陰極線管
装置１：ｌｌする電子ビームの集束手段としては、静電
県東方式と磁気集束方式の両者があるが、磁気集束方式
の方が高い解儂度が得られる。
装置１：ｌｌする電子ビームの集束手段としては、静電
県東方式と磁気集束方式の両者があるが、磁気集束方式
の方が高い解儂度が得られる。
まえ、磁気集束方式では、フォーカス電圧の供給が不要
であプこれに付随して、陰極線管の信頼性向上及びコス
ト低下等の大きなメリットがある。
であプこれに付随して、陰極線管の信頼性向上及びコス
ト低下等の大きなメリットがある。
特−二永久磁石を磁界発生源とする方法盛二数ては、集
束電力も不要である・第１図は複数の電子ビームを有す
る磁気集束型陰極線管の１例である・（１）は内部を真
空に保つガラス製外囲器、（２）は外囲器ネック、（ａ
ｍ）、（ｓ・）−（３ｍ） は各々ヒーター、陰極。
束電力も不要である・第１図は複数の電子ビームを有す
る磁気集束型陰極線管の１例である・（１）は内部を真
空に保つガラス製外囲器、（２）は外囲器ネック、（ａ
ｍ）、（ｓ・）−（３ｍ） は各々ヒーター、陰極。
第１．第２電極からなる電子銃構体、（４）は螢光体ス
クリーン、（５）は色選別電極％ （６１、＜６Ｖ’Ｆ
１互いに対向し九軟強磁性体磁気曹−り、（７ｍ）＊（
７・）−（７ｍ）はそれぞれ電子銃構体（ａｍ）−（３
・）、（３ｍ）よに射出した電子ビーム軌道、（８）は
偏向ｌ−り、（９）は３電子ビーム集中装置である０磁
界発生用永久磁石（図示せず）は管内ｃ二装置される。
クリーン、（５）は色選別電極％ （６１、＜６Ｖ’Ｆ
１互いに対向し九軟強磁性体磁気曹−り、（７ｍ）＊（
７・）−（７ｍ）はそれぞれ電子銃構体（ａｍ）−（３
・）、（３ｍ）よに射出した電子ビーム軌道、（８）は
偏向ｌ−り、（９）は３電子ビーム集中装置である０磁
界発生用永久磁石（図示せず）は管内ｃ二装置される。
電子銃（３ａＬ（３ｓ）ｅ（３めよプ射出した電子ビー
ム（７ｍ）−（γｅ）−（７ｍ） は対向した磁気ヨ
ーク（６１、（６）’間に形成される管軸方向磁界舊；
よシ集束作用を受け、スクリーン（４）上に最小のビー
ムスポットを結ぶ・さら６二３電子ビームを集中させる
丸め、集中装置（９）を用いてサイドビーム（７ｍ）−
（７ｍ）をセンタービーム（７＠）方向に偏向し、３ビ
ーム集中な実施しているりしかし、かかる電子ビーム県
中方式ではスクリーン（４）上のビームスポットが縦長
形状とな剰好ましくない。
ム（７ｍ）−（γｅ）−（７ｍ） は対向した磁気ヨ
ーク（６１、（６）’間に形成される管軸方向磁界舊；
よシ集束作用を受け、スクリーン（４）上に最小のビー
ムスポットを結ぶ・さら６二３電子ビームを集中させる
丸め、集中装置（９）を用いてサイドビーム（７ｍ）−
（７ｍ）をセンタービーム（７＠）方向に偏向し、３ビ
ーム集中な実施しているりしかし、かかる電子ビーム県
中方式ではスクリーン（４）上のビームスポットが縦長
形状とな剰好ましくない。
本発明は集束磁界を用いて、自己集中を行う磁気集束型
陰極線管装置を提供するものである。本発明の説明を容
易な′らしめるため、さら（：＜ゎしく！１）はネック
断面形状であり、（２１Ｂ） 、 （２１Ｇ） 、 （
２１Ｂ）は３電子ビ一五通過孔、（２）は管軸方向（；
長手方向を有する永久磁石であや、センタービーム通過
孔（２１Ｇ）の上下の所定の位置に配置される。第２図
（ｂ） 、 （Ｃ）は第２図（ａ） ノｙ−ｙＩ及びｘ
−ｘ’ 断面形状を示すものである。＃１２図Ｃ；於て
２軸は管軸とし、２＋方向にスクリーンがあるとして説
明する・永久磁石（２）は２一方向端間がＮ極嬬二り方
向端面が８極嘔二着磁されている。垂直断面第２図（ｂ
） （：於てＮ極を発し九磁力線は磁気ｌ−り（２）内
部を通り相対向する磁気ヨーク（至）′とのギャップ部
で漏えいし、Ｚ＋方向集束主磁界を形成し磁気ヨークげ
に吸収され８極にもどる・しかしながら磁界を完全６＝
整形することは困難であ）実際には、Ｎ極よ）発し２一
方向無限遠方（二面う磁界及びｚ４限遠方よりＳ極嘔：
入る磁界が存在する＠同様のことが水平断面６二ついて
も生ずる０即ち第２図（Ｃ）（二数て、集束主磁界は磁
気口−り（２）、Ｗ間（ニ一方向に形成されるが、磁気
口−り（２）、端から２一方向に向う磁界及び２÷から
磁気口−りｗに向う磁界が存在する０第２図（ｄ）はサ
イドビーム孔（２１ｍ）軸上の磁界分布の概略を示すも
のでＢ、はビームζ；偏向効果を与える成分である。＊
３Ｅは永久磁石Ｇ１を４備とし、サイドビー五通過孔（
３２ｍ）−（３２ｍ）近傍の上下に配置したものである
◎この構成は菖２図←）よ１４上述のＢ、成分、即ち偏
向磁界成分が減少する。さら（；、第３図（ｂ） ＊
（ｃ） ４＝示す如く、永久磁石＠珍の前後に３ビーム
をとｂｔ＜共通曹−クーを所定の長さに設定することに
よ）、上述の偏向成分は大巾（二減少させることが出来
る。
陰極線管装置を提供するものである。本発明の説明を容
易な′らしめるため、さら（：＜ゎしく！１）はネック
断面形状であり、（２１Ｂ） 、 （２１Ｇ） 、 （
２１Ｂ）は３電子ビ一五通過孔、（２）は管軸方向（；
長手方向を有する永久磁石であや、センタービーム通過
孔（２１Ｇ）の上下の所定の位置に配置される。第２図
（ｂ） 、 （Ｃ）は第２図（ａ） ノｙ−ｙＩ及びｘ
−ｘ’ 断面形状を示すものである。＃１２図Ｃ；於て
２軸は管軸とし、２＋方向にスクリーンがあるとして説
明する・永久磁石（２）は２一方向端間がＮ極嬬二り方
向端面が８極嘔二着磁されている。垂直断面第２図（ｂ
） （：於てＮ極を発し九磁力線は磁気ｌ−り（２）内
部を通り相対向する磁気ヨーク（至）′とのギャップ部
で漏えいし、Ｚ＋方向集束主磁界を形成し磁気ヨークげ
に吸収され８極にもどる・しかしながら磁界を完全６＝
整形することは困難であ）実際には、Ｎ極よ）発し２一
方向無限遠方（二面う磁界及びｚ４限遠方よりＳ極嘔：
入る磁界が存在する＠同様のことが水平断面６二ついて
も生ずる０即ち第２図（Ｃ）（二数て、集束主磁界は磁
気口−り（２）、Ｗ間（ニ一方向に形成されるが、磁気
口−り（２）、端から２一方向に向う磁界及び２÷から
磁気口−りｗに向う磁界が存在する０第２図（ｄ）はサ
イドビーム孔（２１ｍ）軸上の磁界分布の概略を示すも
のでＢ、はビームζ；偏向効果を与える成分である。＊
３Ｅは永久磁石Ｇ１を４備とし、サイドビー五通過孔（
３２ｍ）−（３２ｍ）近傍の上下に配置したものである
◎この構成は菖２図←）よ１４上述のＢ、成分、即ち偏
向磁界成分が減少する。さら（；、第３図（ｂ） ＊
（ｃ） ４＝示す如く、永久磁石＠珍の前後に３ビーム
をとｂｔ＜共通曹−クーを所定の長さに設定することに
よ）、上述の偏向成分は大巾（二減少させることが出来
る。
以上のよう（二、磁気口−りの形状、永久磁石の配置等
Ｃ二よ）、はとんど偏向成分をも九ない磁界を形成する
ことが出来る。
Ｃ二よ）、はとんど偏向成分をも九ない磁界を形成する
ことが出来る。
本発明は以上述べた如き＃１とんど偏向磁界成分を有し
ない磁気集束装置砿；於て、さら（二３ビーム集束を＊
論させるものである。以下本発明につき詳細に説明する
。第４図は本発明の原理図である。
ない磁気集束装置砿；於て、さら（二３ビーム集束を＊
論させるものである。以下本発明につき詳細に説明する
。第４図は本発明の原理図である。
電子ビーム、（４１ｍ）−（４１・）−（４１ｍ）は、
前述の如く、＃１とんど偏向成分のない磁気ヨーク局及
び−内部を通り磁気ヨークギャップ部（４４４二人射す
る＠磁気ヨークギャップ部（４４ｃ二於ける主磁界は図
示する如く４（スクリーン）方向を向き、かつ（４１ｍ
）−（４１ｍ）上ではビーム進行方向に対し所定の角θ
をもち外向き磁界成分Ｂｘを含むようにする。当然のこ
とながら電子ビーム（４１＠）上ではｂ方向磁界のみで
ある。この時のビームの受けるカを第４図（ｂ）に示す
。
前述の如く、＃１とんど偏向成分のない磁気ヨーク局及
び−内部を通り磁気ヨークギャップ部（４４４二人射す
る＠磁気ヨークギャップ部（４４ｃ二於ける主磁界は図
示する如く４（スクリーン）方向を向き、かつ（４１ｍ
）−（４１ｍ）上ではビーム進行方向に対し所定の角θ
をもち外向き磁界成分Ｂｘを含むようにする。当然のこ
とながら電子ビーム（４１＠）上ではｂ方向磁界のみで
ある。この時のビームの受けるカを第４図（ｂ）に示す
。
電子ビームの速度はＹｚのみであシ、上述の８１Ｂ二よ
り（４１ｍ）ではＹ−（ト）向きに（４１ｂ）ではＹ＋
ω向きに力を受ける。従って、磁気音−クギャップ（財
）通過後は電子ビーム（４１ｍ）はＹ−（Ｔ）向き、電
子ビーム（４１ｂ）はＹ＋Ｃｈ）向きの速度成分を有す
ることとナル。１１＆１１（ネック部端）側（２−）及
びスクリーンＩｆ （Ｚ＋）儒（−配置する曹−り＠
ｅ Ｂ’＜＝ついては非対称形状となす。即ち陰極側ヨ
ーク−は充分な均一磁界を得るよう充分な２方向長さを
有しスクリーン側ヨーク−′は所定の長さとする。この
ため第４図ａＢ−Ｂ’断面鴫二於ては磁界のシールド、
整形が弱くも成分が残っている。第４図ｃｌｉＢ−Ｂ’
断面に於けるビームが受ける力の説明図である。前述す
る如くこの断面での電子ビーム（４ｉｍ）はガ及び−マ
１である〇一方磁界は、−Ｂ、及び−Ｂｘをもつ。
り（４１ｍ）ではＹ−（ト）向きに（４１ｂ）ではＹ＋
ω向きに力を受ける。従って、磁気音−クギャップ（財
）通過後は電子ビーム（４１ｍ）はＹ−（Ｔ）向き、電
子ビーム（４１ｂ）はＹ＋Ｃｈ）向きの速度成分を有す
ることとナル。１１＆１１（ネック部端）側（２−）及
びスクリーンＩｆ （Ｚ＋）儒（−配置する曹−り＠
ｅ Ｂ’＜＝ついては非対称形状となす。即ち陰極側ヨ
ーク−は充分な均一磁界を得るよう充分な２方向長さを
有しスクリーン側ヨーク−′は所定の長さとする。この
ため第４図ａＢ−Ｂ’断面鴫二於ては磁界のシールド、
整形が弱くも成分が残っている。第４図ｃｌｉＢ−Ｂ’
断面に於けるビームが受ける力の説明図である。前述す
る如くこの断面での電子ビーム（４ｉｍ）はガ及び−マ
１である〇一方磁界は、−Ｂ、及び−Ｂｘをもつ。
従ってビームの受ける力は、１ｉＦｘ譚ｖｓ ｘ （−
ａｘ） ＊Ｆｙ＝（−ｖｙ）Ｘ（−Ｂｘ）であや、Ｘ一
方向及びＹ◆方向の力を受ける。従って、電子ビーム（
４１ｍ＋）は、Ｘ一方向速度とＹ十方向速度を得る。Ｙ
十方向速度はムーム′断面で受は九Ｙ一方向速度成分と
打ち消し合い全体としてはＹ方向速度成分が零でＸ一方
向速度成分のみが残ることとなる０逆位置シニあるビー
ム（４１■）では同様６：ｘ十方向速度成分を得る。
ａｘ） ＊Ｆｙ＝（−ｖｙ）Ｘ（−Ｂｘ）であや、Ｘ一
方向及びＹ◆方向の力を受ける。従って、電子ビーム（
４１ｍ＋）は、Ｘ一方向速度とＹ十方向速度を得る。Ｙ
十方向速度はムーム′断面で受は九Ｙ一方向速度成分と
打ち消し合い全体としてはＹ方向速度成分が零でＸ一方
向速度成分のみが残ることとなる０逆位置シニあるビー
ム（４１■）では同様６：ｘ十方向速度成分を得る。
以上の様６−両サイドビームは′センタービーム方向（
二集中効果を受けることとなる。第５図は本発明（二係
る一実施例の磁気音−タ部水平断面図である。（５１）
は陰極側Ｃ；配し九３ビーム共通畿気ｌ−り％ （５
２）、（５２）は本発明に係る相対向する磁気音−り、
（Ｓｔ）はスクリーン側磁気曹−りである０本発明（；
係る相対向する磁気音−り（５２）、（５２）は、互い
（二対向する面に３ビーム独立（二６箇部（５３）、（
５４）及び（５３）、（５４）を有する◎この円筒部は
陰極側磁気音−り（５２） ４二於てはセンター円筒（
５３）が両サイドの円筒（５４）に比し板厚が大きく形
成される。逆にスクリーン側磁気ヨーク（５２）に於て
はセンター円筒部されている◎ かかる形状の磁気音−り（５２）、（５２）−二よ）整
形される磁界は磁気ヨーク（５２） （：於ては板厚の
大きいセンター円筒（５３） ４二集中する傾向を示し
、磁気ヨ媚二集中する傾向を示す。
二集中効果を受けることとなる。第５図は本発明（二係
る一実施例の磁気音−タ部水平断面図である。（５１）
は陰極側Ｃ；配し九３ビーム共通畿気ｌ−り％ （５
２）、（５２）は本発明に係る相対向する磁気音−り、
（Ｓｔ）はスクリーン側磁気曹−りである０本発明（；
係る相対向する磁気音−り（５２）、（５２）は、互い
（二対向する面に３ビーム独立（二６箇部（５３）、（
５４）及び（５３）、（５４）を有する◎この円筒部は
陰極側磁気音−り（５２） ４二於てはセンター円筒（
５３）が両サイドの円筒（５４）に比し板厚が大きく形
成される。逆にスクリーン側磁気ヨーク（５２）に於て
はセンター円筒部されている◎ かかる形状の磁気音−り（５２）、（５２）−二よ）整
形される磁界は磁気ヨーク（５２） （：於ては板厚の
大きいセンター円筒（５３） ４二集中する傾向を示し
、磁気ヨ媚二集中する傾向を示す。
この結果、磁気１−り（５２）＊ （５２）間（：形成
される磁界は、サイド円筒（５４）、（５４）部では、
外向き成分をもつ。当然のことながら永久磁石の極性が
反転すれば逆となる。陰極側磁気ヨーク（５１）は、そ
の内部の磁界を充分均一としビームが実際上はとんど偏
向されないものであればよく３ビ一ム共通の磁気ヨーク
Ｃ−限るわけではない。
される磁界は、サイド円筒（５４）、（５４）部では、
外向き成分をもつ。当然のことながら永久磁石の極性が
反転すれば逆となる。陰極側磁気ヨーク（５１）は、そ
の内部の磁界を充分均一としビームが実際上はとんど偏
向されないものであればよく３ビ一ム共通の磁気ヨーク
Ｃ−限るわけではない。
また、スクリーン側磁気ｌ−り（５１）は、その高さや
形状によ）スクリーン側漏えい磁界の偏向威容を所定の
値Ｃ二制御′するものであればよい。
形状によ）スクリーン側漏えい磁界の偏向威容を所定の
値Ｃ二制御′するものであればよい。
以上のよう（一本発明ζ；適用される磁気ｌ−りの３ビ
ーム儂＝与える効果は＃ｆ４図を用いて説明した通シで
あ〉詳細な説明は省略する。
ーム儂＝与える効果は＃ｆ４図を用いて説明した通シで
あ〉詳細な説明は省略する。
尚、本発明は円筒板厚のセンター、サイドバランスを変
えることによ）、磁界傾角を適宜変化させることが出来
るから、３ビーム集中効果４適宜に、設定することが出
来その汎用性は広く製作も容易である。尚、円筒部が対
向する磁気音−りの内部Ｃ二形成されている場合であっ
て４同様の効果があることは言うまでもない＠ 以上の様（二本発明によれば、磁気県東装置自身によシ
３ビーム集中が実施され磁気集束方式の栓点を最大限活
かし、良好で信頼性の高い磁気集束型陰極線装置が提供
できる・
えることによ）、磁界傾角を適宜変化させることが出来
るから、３ビーム集中効果４適宜に、設定することが出
来その汎用性は広く製作も容易である。尚、円筒部が対
向する磁気音−りの内部Ｃ二形成されている場合であっ
て４同様の効果があることは言うまでもない＠ 以上の様（二本発明によれば、磁気県東装置自身によシ
３ビーム集中が実施され磁気集束方式の栓点を最大限活
かし、良好で信頼性の高い磁気集束型陰極線装置が提供
できる・
第１図は磁気集束量陰極線管装置の一例を示す概略構成
図、第２図（ＩＩ）及び第３図（１）は第１図の永久磁
石配置例を示すネック断面図、１１１２ｍ（ｂ）乃至（
ｄ）及び第３図中）乃至（Ｃ）は同じくネック側面図及
び磁界分布を説明する為の概略図％ＪＩＪ図（萄乃１！
（Ｃ）は本発明の詳細な説明する丸めの側面図及び断
面図、嬉５図は本発明の一１！施例に係る磁気ヨーク部
を示す概略水平断面図である◇ （４１ｍ）−（４１ａ）−（４１ｍ）・・・電子ビーム
（財）・・・磁気冒−クギャップ部 （５１）、（５１）・・・共通磁気音−り（５２）、（
５２）・・・相対向磁気ヨーク（７３１７） 代理人
弁理士 則 近 憲 佑 （なか１名）第２図 （ム） 仏。 第８図 第４図 （α）
図、第２図（ＩＩ）及び第３図（１）は第１図の永久磁
石配置例を示すネック断面図、１１１２ｍ（ｂ）乃至（
ｄ）及び第３図中）乃至（Ｃ）は同じくネック側面図及
び磁界分布を説明する為の概略図％ＪＩＪ図（萄乃１！
（Ｃ）は本発明の詳細な説明する丸めの側面図及び断
面図、嬉５図は本発明の一１！施例に係る磁気ヨーク部
を示す概略水平断面図である◇ （４１ｍ）−（４１ａ）−（４１ｍ）・・・電子ビーム
（財）・・・磁気冒−クギャップ部 （５１）、（５１）・・・共通磁気音−り（５２）、（
５２）・・・相対向磁気ヨーク（７３１７） 代理人
弁理士 則 近 憲 佑 （なか１名）第２図 （ム） 仏。 第８図 第４図 （α）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）硝子製外ｉ！Ｉ器とこの外囲−ネック部内に封入さ
れインライン配列の３個の電子ビームを射出し、制御手
段を備え九電子銃と前記外囲器パネル内面Ｃ：塗布形成
された螢光面及び螢光面、近傍に配設したシャドウマス
クを主える要素として構成される陰極線管であって、前
記電子ビームの集束手段として管軸方向磁界発生用永久
磁石と磁界整形磁気ヨークを備えた磁気集束型陰極線管
装置に於て、互いに対向する前記磁気璽−りは少くとも
独立し九３個の円筒状部分を有し、かつ前記円筒状部分
は前記ネック部端側の磁気６ｍ−りに於てはセンター円
筒の板厚が両サイド円筒−二比し厚く他方の磁気曹−り
に於ては、両サイド円筒の板厚がセンター円筒４＝比し
厚くなるように形成されてなることを特徴とする磁気集
束型陰極線管装置。 ２）′電子ビームを射出する陰極から一対の相対向する
磁気ヨーク間の領域礪：於ては、サイドビーム軸上ラジ
アル磁界成分が極力小さく、を九上記一対の相対向する
磁気曹−りとスクリーン間に於ては、サイドビーム軸上
６二所定のラジアル磁界成分が形成されるよう（二磁気
冒−りを前後で非対称としたことを特徴とする特許請求
の範匪第１項記載の磁気集束型陰極線管装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13700781A JPS5840753A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 磁気集束型陰極線管装置 |
| EP82107819A EP0073472B1 (en) | 1981-09-02 | 1982-08-25 | Magnetic focusing type cathode ray tube |
| DE8282107819T DE3275332D1 (en) | 1981-09-02 | 1982-08-25 | Magnetic focusing type cathode ray tube |
| US06/411,364 US4495439A (en) | 1981-09-02 | 1982-08-25 | Magnetic focusing type cathode ray tube |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13700781A JPS5840753A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 磁気集束型陰極線管装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5840753A true JPS5840753A (ja) | 1983-03-09 |
| JPH0216542B2 JPH0216542B2 (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=15188622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13700781A Granted JPS5840753A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 磁気集束型陰極線管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840753A (ja) |
-
1981
- 1981-09-02 JP JP13700781A patent/JPS5840753A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0216542B2 (ja) | 1990-04-17 |
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