JPS5839499Y2 - 置物 - Google Patents
置物Info
- Publication number
- JPS5839499Y2 JPS5839499Y2 JP1977157077U JP15707777U JPS5839499Y2 JP S5839499 Y2 JPS5839499 Y2 JP S5839499Y2 JP 1977157077 U JP1977157077 U JP 1977157077U JP 15707777 U JP15707777 U JP 15707777U JP S5839499 Y2 JPS5839499 Y2 JP S5839499Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- lamp
- cap
- time
- reed switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、飲食店、ホテル、遊戯場のカウンタ、各種商
店のショーウィンドウなどに置くに適した置物に関する
。
店のショーウィンドウなどに置くに適した置物に関する
。
本考案の目的は、電源オフ時は例えば単なる洋酒ボルト
にしか見えないが、電源オン時にはいらつしゃいませ、
お気をつけて、○○商店などの文字図形が回転しながら
瓶に映し出される趣味的乃至広告宣伝的用途をもつ置物
を提供することにある。
にしか見えないが、電源オン時にはいらつしゃいませ、
お気をつけて、○○商店などの文字図形が回転しながら
瓶に映し出される趣味的乃至広告宣伝的用途をもつ置物
を提供することにある。
以下、本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案実施例の瓶を部分断面した正面図、第2
図はその側面図、第3図は上記実施例の電気回路図であ
る。
図はその側面図、第3図は上記実施例の電気回路図であ
る。
瓶1は暗色透明ガラスから成る例えば洋酒ポ斗ルの空瓶
で、その中に、テ゛ジタル時計の電子回路集積装置2、
その時刻表示器3、その電源部4、円板状回転体15の
円周に沿って垂下した円筒状の回転基5、その回転体1
5及び回転基5を回転駆動するモータ6、その回転基を
内側から照明するランプ7、モータ6等を支持する載置
台16、ランプ7及び時刻表示器3などを支持する直立
部材17などが収納されている。
で、その中に、テ゛ジタル時計の電子回路集積装置2、
その時刻表示器3、その電源部4、円板状回転体15の
円周に沿って垂下した円筒状の回転基5、その回転体1
5及び回転基5を回転駆動するモータ6、その回転基を
内側から照明するランプ7、モータ6等を支持する載置
台16、ランプ7及び時刻表示器3などを支持する直立
部材17などが収納されている。
回転基5は毎秒0.1〜0.3回転程度低速回転する軸
に支持された不透光性材より戊る円筒体の側面に、例え
ば、ご安全に!○○クラブと表示すべき文字図形の透光
部分8を穿孔又は切り抜きにより形成し、その透光部分
に乳白色フィルムを貼付したものである。
に支持された不透光性材より戊る円筒体の側面に、例え
ば、ご安全に!○○クラブと表示すべき文字図形の透光
部分8を穿孔又は切り抜きにより形成し、その透光部分
に乳白色フィルムを貼付したものである。
この回転基5と瓶1の間に窓付マスクを配設して、窓の
ある正面からだけ回転基5が見えるようにすることもで
きる。
ある正面からだけ回転基5が見えるようにすることもで
きる。
回転基5の内側にはランプ8或いは軸方向から照射され
たランプの光を半径方向に反射する反射鏡が配設されて
おり、この照射光により乳白色フィルムの貼付された透
光部分8の文字図形が照射され、その文字図形を瓶の外
から鮮明に透視することができる。
たランプの光を半径方向に反射する反射鏡が配設されて
おり、この照射光により乳白色フィルムの貼付された透
光部分8の文字図形が照射され、その文字図形を瓶の外
から鮮明に透視することができる。
デジタル時計は、螢光発光、LED等の発光性セグメン
トより戒る時刻表示器3を正面に配設し、電子回路集積
装置2からの指令より所定の時刻を表示する。
トより戒る時刻表示器3を正面に配設し、電子回路集積
装置2からの指令より所定の時刻を表示する。
電子回路集積装置2は、商用電源による周波数を基準と
し、この周波数を分周して時刻パルスに変換し、これを
もって表示器3に時刻指令を出力する。
し、この周波数を分周して時刻パルスに変換し、これを
もって表示器3に時刻指令を出力する。
電子回路集積装置2は50ヘルツまたは60ヘルツの商
用電源周波数を利用するので、地域によって切換えるた
めの切替えスイッチ9を装置2に対して設けている。
用電源周波数を利用するので、地域によって切換えるた
めの切替えスイッチ9を装置2に対して設けている。
このスイッチ9は瓶口部上端に取付ける。
また電子回路集積装置2に対して時刻調整用のリードス
イッチ10を設ける。
イッチ10を設ける。
このリードスイッチ10は瓶1の外側から操作するため
、瓶内面11に近接して配置する。
、瓶内面11に近接して配置する。
そしてこのノードスイッチ10を開閉制御するためのマ
グネット12をキャップ13の内側に接着保持し、保管
しておく。
グネット12をキャップ13の内側に接着保持し、保管
しておく。
時刻を調整したい場合には、このキャップ13を瓶1か
ら外し、これを瓶1の外から前記ノードスイッチ10に
近づける。
ら外し、これを瓶1の外から前記ノードスイッチ10に
近づける。
これによりマグネット12の磁界がリードスイッチ10
に作用し、これをオンにする。
に作用し、これをオンにする。
リードスイッチ10のオンにより電子回路集積装置2内
の時刻調整用回路が働き、時刻表示が次々と変化してゆ
くので、正確な時刻となった時点でキャップ13を瓶1
から遠サケれば調整が完了する。
の時刻調整用回路が働き、時刻表示が次々と変化してゆ
くので、正確な時刻となった時点でキャップ13を瓶1
から遠サケれば調整が完了する。
一方、時刻調整不要時にはキャップ13を肌用こキャッ
プしておけばよい。
プしておけばよい。
この様にマグネット12をキャップ13の内側に保持し
ておけば、キャップ13の着脱に支障はないし、またリ
ードスイッチ10作動用のマグネット12を紛失するこ
となく保管しておくことができる。
ておけば、キャップ13の着脱に支障はないし、またリ
ードスイッチ10作動用のマグネット12を紛失するこ
となく保管しておくことができる。
またキャップ13はその性質土瓶1に対して着・脱する
ものであるから、マグネット12を上記の如くキャップ
13に取付けておくことにより、マグネット12による
スイッチ操作が瓶1のキャップ操作の一動作の如くごく
自然におこなうことができる。
ものであるから、マグネット12を上記の如くキャップ
13に取付けておくことにより、マグネット12による
スイッチ操作が瓶1のキャップ操作の一動作の如くごく
自然におこなうことができる。
図において14は上記した装置を瓶内へ収納する際に切
断したボトルカット面、18は電源コードである。
断したボトルカット面、18は電源コードである。
本考案によれば、暗色透明体から戒る瓶を用いているの
で電源オフ時には内蔵物が見えず、例えば単なる洋酒ボ
トルにしか見えないから単なる置物となり、電源オン時
には回転幕5の透光部分8の乳白色フィルムをランプ光
が照射してこれが瓶の中で鮮やかに光り、しかもその照
射内容が回転するから、まず看者の注意を惹き付け、看
者をほぼえませ或いは表示内容を強く印象づける表示装
置に変するので、みやげ物、贈物、飲食店、ホテル、遊
戯場のカウンタ、各種商店のショーウィンドウ、展示場
などに置くに適した置物が得られる。
で電源オフ時には内蔵物が見えず、例えば単なる洋酒ボ
トルにしか見えないから単なる置物となり、電源オン時
には回転幕5の透光部分8の乳白色フィルムをランプ光
が照射してこれが瓶の中で鮮やかに光り、しかもその照
射内容が回転するから、まず看者の注意を惹き付け、看
者をほぼえませ或いは表示内容を強く印象づける表示装
置に変するので、みやげ物、贈物、飲食店、ホテル、遊
戯場のカウンタ、各種商店のショーウィンドウ、展示場
などに置くに適した置物が得られる。
第1図は本考案実施例の正面図の部分切断図、第2図は
その側面図、第3図は実施例の電気回路図で゛ある。 1・・・・・・瓶、5・・・・・・回転幕、6・・・・
・・モータ、7・・・・・・ランプ、8・・・・・・透
光部分。
その側面図、第3図は実施例の電気回路図で゛ある。 1・・・・・・瓶、5・・・・・・回転幕、6・・・・
・・モータ、7・・・・・・ランプ、8・・・・・・透
光部分。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 洋酒ボトル等、暗色透明体から成り瓶口にキャップを備
えた瓶体内に組み込まれる装置であって、その瓶体内に
、発光性セグメントより戊る時刻表示器を備えたデジタ
ル時計と、表示すべき文字。 図形を透明部分で形成した回転基と、その回転基を回転
駆動するモータと、その回転基を内側から照射するラン
プと、瓶体内面近傍の所定位置に配設され上記テ゛ジタ
ル時計の状態を制御するためのノードスイッチを有し、
上記キャップの内側に上記リードスイッチを作動させる
ためのマグネットを保持し、上記時刻表示器及び上記ラ
ンプの消灯時には暗色の瓶体として視覚され、上記時刻
表示器及び上記ランプが点灯駆動され上記モータが回転
駆動されているときには上記表示すべき文字。 図形が回転表示されると同時に時刻表示がなされ、上記
リードスイッチの配設位置の瓶の外側に上記キャップを
近づけることによりリードスイッチをオンにするよう構
成された置物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977157077U JPS5839499Y2 (ja) | 1977-11-22 | 1977-11-22 | 置物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977157077U JPS5839499Y2 (ja) | 1977-11-22 | 1977-11-22 | 置物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5482592U JPS5482592U (ja) | 1979-06-12 |
JPS5839499Y2 true JPS5839499Y2 (ja) | 1983-09-06 |
Family
ID=29147648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977157077U Expired JPS5839499Y2 (ja) | 1977-11-22 | 1977-11-22 | 置物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839499Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH028630U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-19 |
-
1977
- 1977-11-22 JP JP1977157077U patent/JPS5839499Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH028630U (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5482592U (ja) | 1979-06-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5309657A (en) | Rotatable picture frame | |
US6392963B1 (en) | Children's timer device for indicating waking time and sleeping time | |
JPS5839499Y2 (ja) | 置物 | |
US3694645A (en) | Kinetic display | |
US2082612A (en) | Advertising clock | |
US20070257594A1 (en) | Ballon anchoring structure with light emitting functionality | |
US6647651B2 (en) | Animated theme shade | |
JPH11345507A (ja) | 回転灯 | |
US20100195054A1 (en) | Illuminated spinning animation device | |
US2536557A (en) | Illuminated electric clock | |
US2358422A (en) | Combined bed-reading lamp and clock | |
US4998364A (en) | Visual display and amusement device | |
US2300621A (en) | Globe clock structure | |
US1875049A (en) | Combination clock and barber's pole | |
US2878603A (en) | Advertising device | |
JPH0234626Y2 (ja) | ||
US5155710A (en) | Clock with moon dial | |
JPH0623359Y2 (ja) | 投影図形を映せるオルゴール | |
JP3085233U (ja) | 回転展示台 | |
JP2568038Y2 (ja) | 自動販売機のカップ飲料展示装置 | |
US2304968A (en) | Display device | |
US2462750A (en) | Ornamental lampstand with bell | |
KR900010822Y1 (ko) | 벽걸이용 조명 지구의 | |
US982685A (en) | Live-motion advertising device. | |
JP3081445U (ja) | 動態投影の発光装飾器 |