JPS5839216A - 油圧機器における電線の連結封止方法および装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本允明ほ油圧機器の／％ウジング内で作動する・１気愼
器に接続される被覆域線と、前６己ハウジング外にｌＩ
ｔかれる制両用機器に接続さｔＬる被覆′電線とｔ，前
記ハウジングにおけ６′鴫組引出都に分いて接続すると
ともに、前記４Ｉ覆ｔｓ’ｖ弁してノ１ウジング内の流
体が外部に漏洩丁６のｔ防止するとともに外部からの水
等の侵入物を阻止するものである。

油圧てイＵ用して制（至）τ行う機器におい工は、作動
訛俸中に電気機器τ浸漬せしめて使用丁る汐Ｕが多い。

例えは自動菱速愼の油圧側１篩装直においてにソレノイ
ド升が作動訛不中に浸漬されており、−　１　３　− τ出圧由０側１瘍鎚盲のハウジング外に１ｇカｓｆ’（
、たｉ　子市ｌＪ　ｊ埋装ｔｆ　ＩＩＣ　ＪＣり制１１
１４１されて、油圧制仰装直のシフト升その他のｒ′）
ｒ要部における作動ｍｔ体の圧力τ維狩し、わるいは作
動匝不τド１ノインぜしめて圧力τ低下−ビレわ心こと
にニジ、シフト５′Ｆその他ｉｃ　：Ｂ１１伸している
。

この橿の１乍噛流体中に浸漬され工乍薗さｊｔる゛電気
機器に指令信号を伝遜丁る電線ほ、ｌ１１圧模命の作Ｎ
ＩＤ中作』助θｍ体がしばしは高温にｌＯ丸の、テフロ
ン（商品名ノと呼Ｖｆ．ｆｌ．る四弗化ポリエチレンの
被覆を廁した電線（以下テフロンケーブルとい９ノが用
いらｒｔている。この被覆材料は耐熱性、耐油性に優れ
て分り、作動流体内部での長手便用に耐火性がめるけｉ
ｌと％，辿富のゴム４ｌ楓、合成ゴム被覆めるいはボリ
エチ１７ン被堕の電線（以下率にボリエチ１７ンケーブ
ルと総称丁６ノエクは極の一Ｃ筒１曲でろ６。

マタテフロンケーブルもポリエチレンケーブルも共に複
数の銅姻’ｆｆｉ　ｉ＠り合Ｖぜ１ζ周面に筒状の仮後
層’ｌｒ！眉ぜしめた被覆′電層でろ６だめ、一部の−
　１　４　一 被楓゛屯蛾の一端ｔノ＼ウジング内の′龜気戦器に接続
し、核′亀線τハウジングの゛１線引出郡の八より外部
に引き出してその他端を制御岬用機器に接続すると、前
記電線引出部の穴と′延線との間の液密τいかに良好に
しても、１１１１１Ｉ！の板榎と銅線との間の隙間２工
び銅線相互間の隙間から、毛ｄｌｉｌ官現尿に工ｐ、板
積ｗＬ線内部ｒ伝わってｆＦ岬流俸がノ＼ウジング外へ
漏洩する欠点かめる。

不発明に罰記欠点τ屏消し工つとするｔので、油圧慎器
のハウジング内Ｑ′電気機器に接続される被覆電線とハ
ウジング外に瀘かｉ”Ｌ　６１１１１Ｊ側１用愼白に像
絖δ九る被覆電線Ｃ別体とし、両破覆゛１線τ相互に接
続した接続部τ、前記ハウジングの′心線引出部の穴に
液密的に止着される封止体中にｐいて、その周囲に絶縁
性と耐熱性のめる合成樹脂７光鷹し、前記内被覆’ａ？
ＩＭのそれぞれに存在丁６隙間を前記合ＩＪ！Ｌ傳脂の
光、ｉｘ物に１って逮萌し、ノ）ウジング内の作ａ流俸
が被覆電線内部を伝わって外部へ漏洩する現象でなくそ
うとするものでめも。

即ち、本発明Ｖ工、両４τ開口した中空円筒状の封止体
外面と、そのピタ都にほぼ回軸的に配設される中空面状
で軸方向長さが外局より短い小径の矧直、１濱短′面の
一端部において短筒の中心＠にほぼｊ打直な面内におい
て短面の外周ｌと外周の内面とτ接続子金環状の爪１の
隔壁および短筒の中心軸ｒ８む曲内Ｖｃｔりつて周方向
にはほぼ等間隔に角度的Ｖｒ−隔７ζつて放射状に突出
され短筒の外周面τ外周の円面に接続する７５ｒ建叙の
第２の隔壁とからなる封止隔壁体とエフ構成さハた封止
体と、柔軟なゴム、甘酸ゴム等の５１４１注材料エリは
ぼ円筒形に形ｈ１．されその中Ｉし利１１にほぼ半行さ
せた所定数の頁運孔τ周方間にはば等間隔に形成した栓
体と？用い、油圧慎器のハウジング内で作動する寛気俄
器に−９１４で電気的に接続されるＨｒ屋数の被覆電線
と、前記ハウジング外１ｃ１ｒｉか九る制呻用機器に一
端τ電気的に接続ざｆ′Ｌ６仮稜寛ｙ−の何れか一万を
前記栓体の貝１０孔内に伸辿して引き出し、七の他方で
前記封止隔壁体の第１の隔壁に穿設した孔τ引き出し、
互いに対抗する内被ａｔ電巌の他端部を板積を剥＋１１
１１ｉぜしめて゛電気的に：接続し、鈑被榎電緋の接続
部ｔ、封止隔壁体の第２の隔壁と七の短面の外周面と前
８己封止隔壁坏の外周に位１跋さハ、る前記外面の円面
とで区画される空間に七ｔ′Ｌそれ位置決めし、前記栓
体τ前６己短罰の一端とその輔刀同に若干の間隙τおく
工９に外筒の一端部に仲人して前記外筒に弾性的に係止
させ、前記短筒の一端工Ｖ七の中心軸孔に杷縁注−耐熱
注、耐油性の必る合成樹脂の充填材を訛ｍ状態において
注入し、訳充填材τ前記短筒の一端部と削記栓捧との間
の間隙エフ前記第２の隔壁と短筒の外周面と外筒の１部
面とで区画さｆＬ６空間に流入光鷹させ、少くとも前記
栓体と第１の隔壁との間の前記封止体外面の内腔τ充填
閉基せしめ、前記充填材の同化恢＋１「記封止体外筒の
外Ｗ６都に工りハウジングの′心線引出部の穴に液密的
に止Ｎせしめる方法おＬび装置に関す６ものでめる。

以下図面を参照して不発明Ｘｔ兄明する。

弗１図は不発明によりハウジング１内において作動する
電気機′１５（図示ぜすりに接続される６本の被覆１ｉ
！Ｌ緋２τ、ハウジング１外に直か几る市Ｉｆ　ｕ１４
１１７− 用截器（図示せず）に接続される６不の被覆゛屯緋３と
τ、ハウジング１の電線引出部に形成した穴４に止層ゼ
レめｌこ封止体５円に２いて電気的に接＾火しかつ仕敢
ゼＪ脂の充填材６にＬり前記接続部の周囲を尤填閉基ぜ
しの罠ところｔ示す。

前記封止体５は恢に峰しく説明する工うに封止′【・ト
外面７と封止隔壁体８と刀為ら成心。封止体外面５の両
端１ノｌ　０部には柔軟なゴム、−８−成ゴム等の外注
材Ｈ７，ｌ＼らノ戊る円筒形の栓体９，１０が該栓体９
の軸方向に嵌長さ九、飾柱的に止層さ九る。咳栓体９，
１０にＱユその」咄方向に半行な貫通孔１１が６個、周
方向ＶＣはぼ等間隔に形成され、該貫通孔１１に被覆°
屯醜２．５？ｆ−それぞれ挿通されａようＫなっている
。前記栓体９，１０の貫通孔１１には練状の決起１２が
内表面に形成され、被覆′亀巌２．６と栓体９，１０と
の間の接触部の聞出ｆ−〇、液密に保っている。前記栓
体９，１０の外周の円筒状周面にも前記突起１２と中心
軸方間の同−位１＋ｔ　ＩＩＣ１０Ｊ心的に同様の環状
矢起τ形成し、該栓不９．１０と封止体外＠５との間の
接触部におけ１８− る血圧勿嶋め、両者間を液密に保っている。

前記被覆′亀線２，３の相対応する端ｓＶＪ、、被覆を
剥離し、＠緋１３，１３’ｉｌｌ’ｇ呈ぜしめて、両端
部を金属板４０字状に形成したジヨイント扇子１４の間
に重ねて挿入され、該ジヨイント端子１４τカシメるこ
とに工って内被覆゛屯巌２．５’ｔ’亀夕（的に接続し
ている（第２図参照〕。前記封止体外筒７の外周にはハ
ウジング１の穴４との間のｔｉ密ｖ保つためＱ　ＩＪン
グ１５が配設さ九Φ。

前記封止体５はナイロン６６等の耐Ｍ性、耐熱性のめり
適襄の弾性と、優れた強ｌｋｍする甘酸樹脂エリ成形さ
れたもので％その構造の１例は第６図ないし１ｉｌ１７
図に詳細に示されている。第５図は封止体５の右側面図
、第４図は第６図ＩＶ−ＩＶ＆に沿う断面図、第５図は
封止体５の左側面図、第６図は第５図ＩＶ−ｍＶ嶽に沿
う断面図、第７図μその正面図でめΦ。封止体外筒７ｒ
ｔ、外周に牛径方向に突出するフランジ１６と該フラン
ジ１６の一側に前記ハウジング１０′電線引出部に形成
した穴４に嵌合する嵌合面ｓ１７が形成され、ｌ！ｉＪ
記フランジ１６の１ｌｌｌ　ｉｌｌの端部には白面三角
形の環状の父出都１８が形成ざノ１、内腔は円筒面状の
同面１９に形ノａした両端を開口した中空円間抜すこ形
成さｒＬ。

削記嵌合面都１７にはでのほぼ中矢部に周方向にＪｊｌ
状に凹設ざｆｌ、ｏｌＪｌタングτ係甘丁６エシにδｉ
′Ｌ罠環伏Ｒ１２０と、該蒋２４τ沃んで周方向に環状
に形成さ０７こリプ２１と、該リプ２１に直焚する方向
に形ノａさ九たリプ２２との間にこれらリプ２１．２２
で区画さｉｌ、′ｆｃ残余の面τ凹躬２６に形Ｊ茂し、
前記猷合囲都１７電穴４に嵌置せしめ１ことき１１σｄ
己リブ２１，２２の弾性にエフ人４に係止ぜしめるとと
もに、前記獣舎面ｓ１７のフランジ１６に接する位置に
直線状の凹溝１２６ｒ形成し、咳凹溝１２３に一４１縁
を嵌合させたキープレート１２４ケハウジング１にボル
ト１２５にニジ係止し、封止体５の廻り止めと抜は止め
とｔ行っている。

封止ｌ？ｌ壁坏８は別記外筒７の内壁１９の中心軸部に
同心的に配置ｉさ九、中心軸力向の長さて前記外向７の
長さより短かくしかつその径を極めて小とじたｌ１ｔＩ
ｌ端τ開口し中心軸孔２５に形成した中壁円筒形の短筒
２４と、前記短筒２４の一端部においてその中心軸にほ
ぼ垂直な面内に配設ざｉ′Ｌ該短筒２４の外周面２６と
前記外面７０内１川１９とτ接続する環状の第１の隔壁
２７と、前記短筒２４の中心＠τ宮む面内に刀為つ周方
向には前記中心軸の周りにほぼ寺しい角度の間隔τ噛て
て前記短筒２４の外周面２６と前記外１ｉｉｌｉ７の円
面１９とτ接続する６個の板状の粛２の隔壁２８とから
成り、前記第２の隔壁２８は短筒２４の軸力回向肩部よ
り軸力向に若干の長さ痣＊せしめたストッパ部２９が形
成され、前記第１の隔壁２７には隣り合う第２の隔壁２
８．２８間に軸力向に開ロ丁６孔３０がそれぞれ穿設さ
れ、かつその外周部の前記外向７０内壁１９に接続する
部分に前記１＠２の隔壁２８のストッパ部２９の両測部
に小さい孔５１’を穿設している。

第６図ないしｍ６図にボ丁封止俸５の例においてに前記
封止体外筒７と封止隔壁体８とは前記第１お↓び第２の
隔壁２７．２８の外端が外向７０内＠１９に連結せしめ
られ１一体に形成され九を２１− のとじて示されている。

なお図中３２は封止体外筒８の突出部１８に係止せしめ
て被覆゛低線６τ覆う保護ゴムカバーでめジ、ｊＩＬ線
の引き出し方向を決めるものでわる。

上記封止体５の゛央厖例忙用いて被覆電線２，６を遅結
丁６刀法ｆ説明する。

油圧機器のハウジング１内で作動する゛鴫気愼命に−ｙ
ｌｉ１τ゛１気的に接続さ九る３不の″４１覆電線２の
他端は、前記ハウジング１の篭１ｕ引出部の穴４たら引
き出され、前記栓座９の６個の貫通孔１１にそｉ″Ｌ−
１ｆｌＬ（？１１：Ｉｕｉサノｔ、テ引＠　出すｉ％、
’ｔ：　Ｉ／）　”７８　％Ｓ　１０．　被覆を剥離し
て銅線１６τ蕗呈せしめ匂。

前圧機器のハウジング１外に直〃）れる制呻用機器に一
端τ′框気的に接続される６不の被覆延線６の他端は、
ゴムカバー３２お工び栓体１０の貫通孔１１に−すれぞ
れ押通さ九るとともに、前記封止体５の外筒７の一端囲
口部よフ仲人され、前記第１の隔壁２７の孔３０’に挿
通され、それぞれが前記第２の隔壁２８と短筒２４の外
周部２６と外筒７の内面１９とで区画される３個の空間
に１本つ−２２＝ つ挿通され、外局７０他万の開目端より引き出され、そ
の端Ｓは板横τ剥離して銅線１６τ蕗呈ゼしめる。

金属板ｔＣ状に成形したジヨイント端子１４にそれぞれ
対応すａ被覆電線２，３のｔｉ１ｄ緋１３　、１ｔ７挿
入し、前記端子１４τカシメることにより銅線１３．１
３’に相互に接続子り。

制ｊｌ１１用愼器に接続される被覆電線６を引き、前記
ジヨイント端子１４による被覆′１線２，６の接ａ部τ
封止俸外局７の内部に引き込む。このとき前記ジヨイン
ト端子１４の萌面形伏τ前記第１の隔壁２７の開口６０
を通過しない大きさとしたから、ジヨイント喘子１４は
前記第２の隔壁２８と短筒２４お工び外筒７で区画され
６空間に止まる。

前記ハウジング１内にお９て作動する′１気愼器に接続
される被覆篭緋２を貫通孔１１に保持した栓体９を封止
体外ｗＪ５の開口部にＪψし込み、咳栓体９の一側面を
前記第２の隔壁２８のストッパ部２９に当接ゼしめる。

このと′＠前記ジヨイント端子１４が絹１の隔壁２７と
栓体９の中間位置にめる工うに調帯するとよい。前記栓
体９はその外周面が外面５０円面１９に５１１１江的に
液密に係止され、前記ｆｉｌ１２４と栓体９との間には
ストッパ部２９にＬり若干の間隔たけ隔離された空間が
存在する。

エボキー／／４尉脂またはシリコン但Ｉ月「の工９に絶
縁性、耐熱性おＬび耐（’１１１注の捩れた合成樹崩の
充積材６２．流動注のよい状態で、中心軸を垂直に維持
し７ｃ封止不５の上方ｇ、厘にめる前記短筒２４０一端
開ロ部工υ中心軸孔２５内に注入充積する。

中心軸孔２５円に注入された光ＪＪＸ材６は中空軸孔２
５の他端から１ＩｉＪ記栓俸９と短筒２４との間の空−
間に注入ざｊ’Ｌ、Ｊ寸止隔位体８の第２の隔壁２８と
短１ｍ２４の外周１１１１］　２６お工び外筒７の内面
１９とで区画される６個の空間に流動注入され、該空間
内にめる板積′＃ＪＬ線２，６の端部、銅線１６．ジョ
１ント端子１４に工６狼絖部の周囲に注入されてこ九ら
の部分を光ツメ材甲に埋没せしめるとともに、０Ｕ記仝
向に充填される。第１の隔壁２７に形成した孔６１ｒ１
．元礪材６の注入充填に除し前記空間中の仝気τｖト出
ぜしめ、充填材６中に気泡が形成さ九るおそれτ除去す
る。充填材６が１コ」記栓捧９と第１の隔壁２７との間
の空間ｒ光横丁６と、前記孔３１お工び孔６０と被嶺電
線５の隙間τ＋１１１し１弟１の隔壁２７エク到止坏外
ＷＪ７の一刀の開口端側に流出する。この流出した九填
材６の嵐が適宜の菫となったとき充填材の注入忙止め、
ｎｕ記流出した充積材６の底面τ前記外（資）７の１）
而２９の中心軸にほぼ嵩直に整形して栓体１０’に外筒
７のｎ１１記−刀の開口端に低層させ、めるいＱユ軒形
仮光項材６の固化を待って栓体１０ｖ嵌庸丁０ｏ前記刊
止体外筒７の一力の開口端に流出さ＋！：６光填材６の
ｉｔは前記整形した際にストッパ鄭２９τ埋没せしめる
童が適宜でるる。

充填材６が固化さｒしたとさ、前１己封止体５τその外
局７の嵌眉面ｍ１７にエフハウジング１の醸縁引出都の
穴４に液密的に嵌合上′ｙＩｌぜしめ、ゴムキャップ５
２’ｌ外尚７に吠合係止ぜしめる。

なお図中符号５５Ｖ”１．封止俸外葡７に一坏に形成さ
れ九位置決め用矢起でめって、ノーウジング１の穴４に
嵌合せしめる瞳に使用される。

２５− 上記のエフに形成さ九た不発明の連結封止ｍは、ハウジ
ング１内において作動せしめられる′磁気様器に−４ｋ
　”ｉｔ気１υに接続される被覆電線２に栓体９の貫通
孔１１に液密的に挿通されて封止棒外局７０内郡に達し
、１可記外筒７の内面１９と期化隔壁体８の内筒２４の
外周面２６お工びｇｇ２の隔壁２８に工って区画される
空間内において制御用機器に−ｙｍｋ電気的に接続され
ｔ被覆電線の他端とジヨイント端子１４に工って電気的
に接続され。

かつ少くとも前記栓体９と第１の隔壁２７との間の空間
に充填さｉＮた充填材６にエフ被覆と銅線１６との的の
隙間、銅線間の隙間お工びジヨイント踊す１４の周囲に
充填さ九るので、仮に被覆電線２内を毛細管現象により
作動流体が移動せしめられても充填材６により作動流体
は阻止されてハウジング外にｔＭ、７Ｊλｉｔ心被覆電
腺３に伝達されることはなく、かつ５１１＾Ｉの被覆電
線２．３の結合部間の絶縁も良好に保７（ｆｌ、、かつ
充填材６ｒ光填さ九た封止体４がハウジング１の穴４を
液密的に閉基するので、前記″ａ巌引出部の作動流体の
シールを完全２６− に行うことができるものでるる。

第８図お工び第９図は不発明の他の夾ｂＩ！ｉｉ＋ｕ　
ｗ示すもので、封止体５０は内周に半径方向に向う僅か
な局さの環状の突条７１１ｒ形成した封止体外筒７０と
封止隔壁体８０とが別１本に形成さ」ｔ、前記ｍ１１の
隔壁２７と第２の隔壁２８の短筒２４工ｐ遠い端縁にお
いて前記封止体外１ｉ５７０の内面１９に前記突条７１
に基準として嵌合せしめられている点のみが相違するの
みでめ９、第１図ないし第７図と同一の符号を付して示
して示す部分の構造はすべて同一でめる。

上記封止体５０に用ｉて被覆寛１ｊ１２．３’に連結、
する方法を簡単に説明する。説明を省略し７を部分は前
記第１図に基いて行つ７２．説明から明白で必ろう。

電気機器に一端τ電気的に接続さｙｔ６５本の被覆Ｘ線
２に栓体９の貫通孔１１に挿通さ九た後、両端を開ロレ
はぼ中空円筒状に形成し７ＣＣ正正外局７０の一端開ロ
部エク挿池して仙１／ｉＡｌ開口部に前記被覆電融２の
他端音引き出し、その端部の被覆を剥離して銅１ｌｔｈ
１１３＠露呈せしめる。

）１？ＩＪ仰用機器に一端τ゛延気的に接続される６本
の仮積１狐線３は封止隔壁′不８０の第１の隔壁２７の
孔３０ｇｃ挿通Δノｔ、七の端部は被覆ｒ剥離して鋼＠
１Ｓ’を露呈ぜしめ、ジヨイント端子１４で内被覆電線
２．５’ｔ＜気的に接続せしめる。

両被榎′＃ＪＬ線２，６のジヨイント端子１４による扱
玩Ｓτ封止隔壁体８０の渠２の隔壁２８間にそれぞれ位
置ぜしめ、封止体外筒７０を封止隔壁体８０の周囲に第
２の隔壁２８のストツノく２９が前記突条７１に衝合す
るまで移動させ、第１の隔壁２７、ｆｆ１２の隔壁２８
の短筒２４Ｌり遠い端縁により両者を嵌合せしめる。

前記栓体９忙期止体外藺７０の開口部に第２の隔４１１
２Ｂのストッパｆｆ１１２９に衝合するまで押し込み、
弾性的に係止させる。

前記充填材６忙流動状悪で短筒２４の一端開ロ８Ｉエク
注入し、少くとｔ栓体９と封止隔壁体８０の第１の隔壁
２７との間の外ｗＵ７０内の空間に充填材６を注入光填
・ぜしめ口。充填材６に前記被覆電線２．５のジヨイン
ト端子１４による・接続部の周囲、前記栓体９と第１の
隔壁２１との間の空間を充填すると同時に、前記期化体
外１葡７０とメｊ止隔撞体８０との係合部の間にも流入
光ｊａｉｌざｔＬ、その固化にエフ両者ｔｌｌｊ！ｉ１
層丁心。

上記封止体５０？Ｌ”使用すればＦｎｌ記封止体５の使
用に比して封止隔壁体８０（１）ｇＩＤ隔壁２７の孔３
０に被覆１！Ｌ想３を挿通丁作莱を直祝丁で行い、ジヨ
イント端子１４による内被覆電線２．３の連結ｓｈ第２
の隔壁２８の中央部に位ｉｔせしめるＣとが容易である
ほかは特に異る点はなく、また上記封止体５００使用に
Ｌり＃４成された連結封止部の構造に、はとんど前記封
止体５０便用による連結封止部と異るところはない。

第１０図ないし第１２図に本発明のさらに他の央力例τ
示す。不実凡例におい王μ、封止体１５０は、封止体外
筒７０、ｉｉｌ！１の封止隔壁体１２７おＬび第２の封
止隔壁体１２８の三者が別体に構成されている。封止体
外＠７０μ前記第１１図に示すｍａｋ＋、？おり、第８
図に示す実１Ｍ例の封止体−２９− 外筒７０と同一イ１１７造のものでりり。

封止隔壁体１２７，１２８ｒＬ外筒７０と同一材料で形
成され、第１の封止隔壁体１２７μ中心に孔１０１を形
成したほぼ環状の板状体に周方向にほぼ等しい角度的間
隔を隔１１６個の孔１０２とこれら孔１０２の周縁の一
部τ開放する切欠１０３を形成するとともに、これらの
孔１０２の中間部に一対の中径方向に長手方向を石する
板状突起１０４．１０４１を平行せしめて垂直に突設し
た形状を呈する。原２の封止隔壁体１２８は短ＷＪ１１
１の外周に６個の板状の隔壁１１２τｍ記’Ｅｌ＠　１
１１の中心ｓ’を含む面内に植立せしめ、かつ該隔１１
２を短＠１１１の周方向にほぼ等しい角間的関隔をｍ１
て位ばさせるとともに前記短筒１１１の軸力向一端に短
筒の中心軸孔１１６の周りに環状の皿状板１１４會短筒
１１１の中心軸にほぼ垂直に一体に固着し、咳皿状仮１
１４に６個の孔１１５を周方向にほぼ等しい間隔を隔て
て穿設するとともに前記孔１１５の周縁の一部を開放す
る切欠１１６を形成した形状を呈する。

６０− 上記封止体１５０を用いて被覆’ｅｌ１Ｍ２，５τ連結
する方法ｒ浦単に説明する。１ｌｌＩｌ呻用機器に一端
ｋｌ気的によ成される３木の被覆′−Ｏ１は栓体１０の
貫通孔１１に挿通さノまた俊、両端を開口する封止体外
筒７０の一シｊ品開ロ品より挿通して他端開口部に前記
被覆Ｔ４Ｌ趨５の他端を引き出し、その端部の被覆τ剥
離して鋼ｍ１１５を４呈せしめる。

電気・機器に一端ｆｆ１１４ＬｉＬ的に・汲絖葛れる５
本の被覆電線２（１栓体９の貫通孔１１に挿通して他端
を引き出し、七の端部の破榎ｒ剥啼し″Ｃ銅銅線５ｗ露
呈せしめ、ジヨイント端子１４で両銅線１３゜１３にカ
シメ止めして内被ａｔ′ｈＬ線２．５＊ｚ気的に接続す
る。

被覆電線３に第１の封止隔壁体１２７の切欠１０５會弁
しτ孔１０２にそれぞｆ’Ｌ＠めるとともに被覆’Ｋｔ
ｉｉ２’ｆ第２の封止隔壁体１２８の皿状板１１４の切
欠１１６に弁して孔１１５にそれぞれ嵌める。

次いで藁１の封止隔壁体１２７の−４の板状突起１０４
．１０４間Ｋ　第２　（７）　刺止隔壁体１２８ＧＪ４
壁１１２の端部を挿入係止せしめて組立て、相隣る隔壁
１１２間にそれでｉｌ　１１１ｉ１のジヨイント端子１
４による４　ｉＩｌ１ｇ！接内光品τ位置−蚤＝仁＝し
める。

前記ＩＡＩの封止隔壁・庫１２７．ｄ２の封止隔壁体１
２８の組′：ｉ、庫は期止坏外向ＩＯの一端開口部から
その日腔都に押入ざ九、渠１の封止隔壁体１２７が環状
の突条７１に側合セレめらｆＬ　６　’ｉで挿入さノす
る。このと＠市１の刊止隔壁不１２７の外周、第２の期
化ｌｌｌ５壁体１２８の皿状板１１４の周縁ｐ工び隔壁
１１２　ＱＷＩ縁ｅよ封止体外筒７Ｕの内周面に内接Ｔ
心。

前記＠坏？τ封止坏外面７０の開口部に第２の封止隔壁
体１２８の皿状板１１４の端縁に爾合丁＝　−ｉ　′″
Ｃ押し込み、弾性的に保止させる。

充填材６會流動状態で第１の隔壁体１２７の中心孔１０
１エク第２の隔壁体１２８の短筒１１１の中心軸孔１１
３を経て栓体９と皿状板１１４との間の空間に流人させ
、皿状板１１４の切欠１１５工ク繭＾己銅服１６のジヨ
イント端子１４による接続部の周りに鬼人させ、止面１
１１、外局円面お工び隔壁１１２にＬり区画される空間
を充填せしめる。かくて少くとも前記栓体９と第１の封
止隔壁体１２７との間の封止体外＠７０円の空間に充填
材６が注入され友とき充填を止め、充填材６の固化にＪ
：り到止坏外筒７０、第１の封止隔壁体１２７、第２の
封止隔壁体１２８を一体化ぜしめるとともに、銅線１３
のジヨイント端子１４にＬる接続部を充填材６中に埋設
せしめる。

上記封止体１５０τ便用丁れば、被ａ電巌２゜３のジヨ
イント端子１４にＬる嶺絖ｖ、ｌＩ祝下で行い得られ、
電線＊胱恢に２個の封止隔壁体１２７゜１２８を被覆１
ＪＬ線に嵌めて組立て、然る後期正体外＠７０に挿入す
ることとなるので、作業が着るしく簡便になる。

以上詳細に説明した工うに、本発明１ｃ！ると、ハウジ
ング内において作動する電気機器とハウジング外に置か
れｍ配電気憬器ｒｍｕａする１ｌｉｌｌ呻用俄器とに１
１Ｌ気的に接続する電融は一本の連続した電融と七ず、
ハウジング内で作動流体中に阪漬されるＩＥｌｌｌｉと
ハウジング外に置かれる’ａｍとの２不のＩＥ層に分割
され、かつ前記２本の電融は、ハウシロ５− ングの屯線引出部の穴に液密に装着される封止体の内部
において゛電気的に接続される刀１ら、ハウジング内に
置かれる゛屯ＮＭは１１油注、耐熱性に優れているか高
価なテフロンケーブル等のＩＩ［ｔ＋Ｗｔ−ｆ用すると
しても、ハウジング外に置かれる電融は」常のポリエチ
レンケーブル等の安価な被覆電線で実用化することかで
き、かつ前記内被覆Ｘ組の奄気的檄ＷＪＦ、ｓμ被執を
剥離されて接続され、その周りに絶縁性、嗣ｙｔｔ＋注
、耐熱性の合成樹脂の充填羽が光噴されるから、ハウジ
ング内に置かれる被覆電線のＰ１部に毛ｉａ管現象によ
って作動流体が含ま１１．ても、該被）！ｉ−線の前記
接続部において被覆と銅線との問および銅線相互間の隙
間は充填材によって充填ざオＬ′″Ｌいるとともにハウ
ジング外に置かれる被覆−一の前記隙間とは連絡を断罠
九１いるから、作動流体μ刊止体内郁に漏洩するおそれ
もなく、筐し１ハウジング外に匝７）ｈｉｌる仮積（朦
の内ｓｔ伝わっで制御用機器に迷する２七九はない０ １７を罰紀′嵯気機器と制御用機器との間は趙富複６４
− 数の被覆電線にエフ接続されており、そのため前記封止
体内でハウジング円に置かれる被覆電線とハウジング外
に置かｉする被覆′ＮＬ線との接続部は複数個となり、
これらＯＪ、数個の接続部ｒ螢埋して封止体内に収納し
、絶縁的に配設する必要が（ｂるが、不発明によると＠
ｒ１．前記對止隔期化の１，１１の隔壁おＬび栓体には
前記電線の数にふ６じ７ｔＰＪｒ定数の孔がその中心＠
’を中心とし１周方向にほぼ等間隔に配設されており、
ハウジング内外の被覆！巌の端ｓｔこれらの孔に−ｆ：
ｉ′Ｌそれ挿通した後電気的に債絖され、しかも該接続
部は封止隔壁体に放射状に配設し７を所定数の第２の隔
壁により所定数に区画される封止隔壁体の短筒と封止体
外筒との間の空間内に１つづつ置かれるので、これら複
数の電線が封止体内で交錯する心配もなく、かつ充填材
の充填にエフそれぞれ独立した状態で充填材中にＭ…設
されるから、各被覆１１Ｌ森間の絶縁も確実に行われ、
各被覆電線が封止体に回漕される。

さらに封止隔壁体にはそのほぼ中心に短筒が形成され、
封止体外筒に挿入される栓体は前記短筒の一端部と若干
の間隙を隔てて外筒に係止され、充填材は短筒の他端部
エフその中心軸孔を弁して注入さ九るから、先ず短筒と
栓体との間隙に注入ｒへつづいて封止隔壁体の第２の隔
壁と短筒外局面と外局円面とで区画され、かつ前記被覆
電線の像統都ｒ収谷している空間に進入光填する。この
充填材の充填に伴って前記空間にある空気は爪１の隔位
に一芽設されている孔と被覆電線との間隙お工び付加的
に穿設される空気抜きの孔とによって外部にυト出され
心ので、充填材中に空気が残留１心おそｉ’Ｌがなく、
作動流体漏洩の原因となるビンホールン生じない。そし
て充填材は短筒の中心軸孔τも充填するから、封止体０
内腔は少くとも栓体と第１の隔壁との間に充填材が充填
され、封止体内腔？１１−辿って作Ｍｊｂ流体が１稽洩
することｔ防止する。

なお本発明において内被覆電線の端ｆｆＢ　ｋ　’ＭＬ
気的に恢絖するにめ罠ジ、−ｔの形状が前記封止隔壁体
の４１の隔壁の孔τ通過し得ないジヨイント端子に、Ｌ
つτカシメ止めするときは、前記第１の隔壁の孔に挿通
され友被覆電？＃Ａｔ引張ることに工ってジヨイント端
子を第１の隔壁に近接した位１直に位置決めすることが
できる。

ま７ｃｆａ記封止俸を封止体外局と封止隔壁体と忙別坏
に構成することにエフ被覆電線の連結位置決めｔ＠祝下
で実施できる利点かめる。

【図面の簡単な説明】

第１図に本発明の一８ｊｌ！Ｎｉ例の断面正面図、第２
図ｒｔ第１図■−■緘に沿う前面側面図、爪６図は前記
実施例に用いる封止体の右側面図、第４図は第６図Ｆ／
−ｍＶ縁に沿う断面正面図、絹５図は前ｓｔ封正体の右
側面図、第６図は第５図■−■線に沿う断面正面図、第
７図は前記封止体の正１１１図、第８図は本発明の他の
実施例の断面正面図、第９図は第８図■−ＩＸ嶽に沿う
＠面側面図、第１０図μ本発明のさらに他の実施例の断
面正面図、第１１図はその封止体外局の断面正面図、第
１２図は封止隔壁体の分解斜面図でるる。 なお図中、１は油圧機器のハウジング ４はその穴 ６７− ２．３は被覆電線 １３ｒｉ、その＠麿 ５　、５０　、１５０は封止体 ７．７０は封止体外筒 １６ｒｓ、その７ランジ １７ｒ１．その嵌合面部 １９はその円面 ８．８０は封止隔壁体 ２４は短筒 ２５はその中心軸孔 ２６はその外周部 ２７は第１の隔壁 ５０はその孔 ２８は第２の隔壁 ２９はそのストッパ部 １２７に第１の封止隔壁体 １２８は第２の封止隔壁体 １１１μその短筒 １１２にその隔壁 ’ｃ；ｆ：’ｒｔ＜れ示すものでめる。 −５８− 第１図 ？８　２　　図 第　　４　　図 第　　３　　図 ■ 第６図 第　　５　　図 第８図 第　　９　　図

Claims (9)

【特許請求の範囲】
1. （１）油圧機器のハウジング内で作動する電気愼器に−
   ４ｆｆｉ　’ｌｉｔ気的に接続されるｒ５を定数の被覆
   １巌の他層ｔ、前記ハウジング外に置かれた制御用愼器
   に一端を電気的に接続される所定数の被榎電−の他端に
   、前記ハウジングの′蝋線引出部において゛電気的に接
   続するにあ７ｃす、 前記被覆ｔａの何れか一刀の他端ｔ％柔軟なゴム、合成
   ゴム等の弾性材料にエフはぼ円筒形に形成された栓体に
   、その中心軸にはぽ平行しかつ周方向にはほぼ等間隔に
   配設し九Ｆｆｔ足数の頁逼孔円ｔそれぞれ挿通して導出
   させ、 両端を開口したほぼ中空円筒状の封止体外筒と、その外
   筒の中心軸位置付近にほぼ同心的に配設され中心軸力向
   の長さが前記外面の中心軸力同長さエフ短く形Ｍ、され
   内層を関口し窺小径の中空筒状の短面、前記短筒の軸力
   同一端部において前記短面の中心軸にほぼ嵩＋ｆな面内
   に配設ざ九醋記外面Ｑ円面と＠記外面の外面とｒ接続す
   る環状の第１の隔壁ンＬび前記短筒の中心軸を貧む面内
   にめって前記中心軸に関し放射状ｉＣかつ周方向にはほ
   ぼ等間隔に配設された所定数の４２の隔壁とから成る期
   化隔壁体とで一体に成形した封止体に、ｍＶ記他力の被
   ｔｉｌｌ電綴の他端を繭記對止体外筒の一刀の開ロエリ
   、前記第１の隔壁に穿設した孔勿弁し、＋ｉｎ記第２の
   隔壁相互間の空間を挿通して前記外筒の他方の開口より
   露呈せしめ、 前記−万の被覆電線の他端と該被覆ＩＥ線に対応する他
   方の被覆電融の他端とｔ被覆ｔ＠離して電気的に接続し
   、 前記４全体を前記封止体外筒の一刀の開口部内に軸力向
   に挿入して前記封止隔壁体の９ｊｆ／Ｌ′ｒｉＩＪの端
   部との間に軸方向に若干の間隔を保７′ｃゼてその外周
   面にＬｐ外面内壁に弾性的に保合せしめ、前記被覆電線
   の相互の蝋絖都を前記第２の隔壁にＬり区画さｆ′Ｌａ
   　ｔｉｌｌ記外筒と短筒との間の空間に−ｔ″九ぞれ位
   置決めし、 絶縁性、耐油性、耐熱性を石する合成樹脂の光填材ｔ％
   流動状悪で前記短筒の一端聞口鄭りりその中心軸孔に注
   入し、該光填材を前記中心軸孔の他層エク創紀両被榎゛
   魁線の像絖゛品の周囲に充填ぜしのるとともに少くとｔ
   前記栓体と前記絹１の隔壁とにエフ区画される前記封止
   体外面の内ノ疫にｔＪＩし鯛訛入ぜしめ１光Ｊｊ１４せ
   しめ、 ８ＩＮ記光填材の固化後前記封止俸τその封止体外面の
   外ｍｆＪＫエクＩ！ｔｌ記ハウジングの’に巌引出部に
   形成さｆ′した穴に液密的に止層せしめることｔ時機と
   する油圧４１Ａ′ａにおける１ｉ［１１の遅紹封止刀法
   。
2. （２）油圧機器のハウジング内で作動する電気機器に一
   ５４１″電気的に接続されるＱｒ定数の被覆′嘔−の化
   ５４ｔ、前記ハウジング外に直かｔ′したｔｌｌｕ呻用
   愼器に機器ｔ′屯気的に砿絖さ九る坊だ数の被覆′亀線
   の他層に、Ｈ記ハウジングの゛鑞線引出都において′電
   気的に接続するにＩＵ。 前記被覆１１Ｌ＃の何れか一力の他端？、柔軟なゴム、
   合成ゴム等の弾性材料に工９ｖよぼ円筒形に形成さ１Ｎ
   ７ｊ栓坏に、その中心軸に平行しかつ周方向に１１．１
   ．＠間隔に配設したＱｔ足数の貫通孔内τそれぞれ挿通
   して導出させ、 前記−刀の被覆電線の他端τ、両端を開口しほぼ中空円
   筒状に形成した封止体外面の一端開口部ＬＤ神通して他
   端開口部に露呈させ。 両端を開口し中心軸力量の侵さが前記外面の棚刀同艮ざ
   Ｌジ短かく形成された小径の中空筒状の短筒と、該短筒
   の軸力同一端部において該短筒の中心１１１１にほぼ垂
   １１な面内に該短筒の周面上に配設さｉ″した環状の第
   １の隔壁および前記短筒の中心軸を含む面内におｐかつ
   前記中１υ軸に関し放射状にツメｄ刀回にはほぼ等間１
   Ｍに短筒の周面上に配設さ九た第２の隔壁とτ一体に成
   形した封止隔壁体に、前記他力の被覆’ｉｔ　？ｌ！Ａ
   の他端を前記第１の隔壁に穿設した孔を押通して引き出
   し、 前記−万の被覆′巾；勝の他端と該Ｍａ電巌に対応する
   他力の被覆電線の他層とｔ破覆葡剥離ぜしめて電気的に
   接続し、 前記栓体を前記刊止体外局の一刀の開口内に細刀同に挿
   入してその外周囲により外面自速に５＋１１性的に係イ
   量ぜり、のるとともに１１ｎ己を寸止隔−１苓τ日σＨ
   己封止不外筒の他力の聞ロエクッ＋１１人して−ＣＶ短
   面の端部がｍ記栓俸と若干の間Ｍτ隔てる位置に立１は
   決めし、 前記被覆電線の相互撤絖都τＭｉｌにＣ第２の一七にＬ
   り区画さ九る１１記外筒と短筒との間の生間に七れぞｔ
   ′Ｌ位置火めし、 絶Ｎ＆注、耐油性、耐熱性を石する甘酸側１１１の充填
   材ｔ％流動状悲で前ＩＣ短筒の一端囲口鄭エクその中心
   軸孔に注入し、核光填材ｔその中ノＬＪ４４ｉｌ孔の他
   端エフ前記両仮覆゛（線の接続部の周囲に充填せしめる
   とともに、少くと％前記栓体と第１の隔壁とにエフ区画
   される前ｉｌ！ａ刊止陣外面の内腔に流動流入せしめ工
   光填ゼレめるとともに、前ｄ己外面と封止隔壁体との間
   の隙間にも滝へ光填せしめ、ｉｆｆ記元項材の固化板前
   記封止不外面の外Ｊ１５１都により８ｉｌ記ハウジング
   の′１線引出部に形成さｉｔに八に液密的に止層ぜしめ
   ることτ特徴とする油圧１羨器に２ける電線の遅結封止
   刀法。 ５−
3. （３）油圧愼器のハウジング内で作動する電気機器に一
   端τ電気的ｅこ接続され６所定数の被覆電線の他ｙ１！
   τ、９σ記ハウジング外に直かれ之制御用機器に一端を
   電気的に接続さ九る所定数の被覆電線の他端に、前記ハ
   ウジングの゛α線引出都において電気的ＶＣ盛続するに
   必罠り、 前記板覆′成森のｌｆｔ１　ｆｌ、か−刀の他端τ柔軟
   なゴム。 侶゛ノａゴム寺Ｑ陣性材召によりほぼ円筒形に形成さｉ
   ′した栓座に、その中心軸にン゛１ぽ半行しかつ周方向
   にＶよほぼ″８間隔に配設し７こＩ′ｊＴ尼数の貫通孔
   内に七れぞノＬｊ申通し゛てへ導出ざ↓、 １記他力の被覆′ｖＬ＋線の他ｙ３τ、両端τ開ロレは
   ぼ中空円面状に形成し１？、封止体外面の一端開口鄭し
   ９’ｉ＊通して・池４開口邸に４呈させるとともに、そ
   の１４部と、前記−刀の被覆電線の他端部とτ被覆τ剥
   離せしめて１電気的に接続し、 ＢｔＩ記池刀の＊４ｊＥ電線は、中心孔τＭするほぼ環
   状の板状体Ｏ周ｉ＃、邸に周方向にほぼ等間隔に所定数
   の切欠ｔ＃成した第１の封止隔壁体の前記切欠に保合さ
   せ、前ｍｃＥ−刀の被覆′ＲＬ緑は前記第１の封６− 止隔壁体の中心孔に同心的な中心１１１１孔忙ｆイする
   短（資）と該短筒の−＠部外周にその中心軸にほぼ恵直
   に環状の皿状板を固着し、かつ前ｌ己短面の中心軸を含
   む面内にあって短筒の周方向に１・よぼ号しくへ間隔を
   隔ててその外周面に植立さｆＮだ１′９１定数の隔嘔を
   形成し、前記皿状嶺の周縁部に周方向にほぼ嵜間隔［所
   定数の切欠を形Ｊ或した４　２の対＋ｈ隔僧庫の前記切
   欠に保合さく。 前記第１の封止隔壁体を前記４２の用止陽壁俸の隔壁の
   Ｓ４Ａ縁に保合させ、前記被覆’＋４線の被覆τ剥離し
   て接続し７ｔ＋襞絖都勿Ａ１１Ｉｔ４己相隣る隔壁間に
   １１園づつそれぞれ位Ｉｆぜしめた状態でｉ’ｊｆｆ　
   Ｒ己ｔａｒ↓１ｐ工び渠２の封止隔壁体の連結体ｔ１１
   」記刊止体外尚の他１４ｓＪ：ｖその内腔に挿入し、 前記−刀の被覆ｔ＋１ｉｌｉｌ’に挿＞ｒｎした栓体を
   前記」り上体の他端開口Ｓ円に１咄方向に挿入してＦｌ
   ｔＩ記ＩＡ２の封止隔壁体の短筒の端部との間に輔万回
   に若干の間隔伊保７ｃぜてその外周部にエリ外局１へ据
   にす１ｐ性的に保合せしめ、 絶縁性、耐油性、耐熱性ｒ７にする合成側ＩＪｉ’ｊの
   充填材τ、流動状態で前記第１の封止隔壁体の中心孔、
   第２の封止隔壁体の短（資）の中心軸孔に注入し、短筒
   の中心軸孔の他層エク前記栓俸と短筒との間の間隙を経
   て内被覆電線の接続部の周囲に充填ゼしのるとともに、
   少くと％剖記栓坏と前Ｈｅ第１の封止隔壁体とにＬ９区
   画される封止体外局の内腔に流入ぜしめて充填し、 前記尤填材の固化俊罰記封止体外筒の外周部に工！１ｌ
   ｉｌｉ′ｆｆ記ハウジングの′畦巌引出都に形成された
   穴に′ｅ、密的に止層ぜしのることｔ％徴とする油圧機
   器に訃ける′に線の連結封止方法。
4. （４）油圧機器のハウジング内で作動する電気機器に一
   端を電気的に接続される所定数の被覆電線の他端で、　
   ｒｊｔｌ記ハウジング外に直かれた制御用機器に一端を
   電気的に接続される所定数の被覆電解の他端に、「！Ｉ
   Ｉ記ハウジングの１！線引出部においてそｉ′Ｌ−ｆ：
   九対１６するものｔ′亀気的に接続する装置に訃いて、 両端を開口したほぼ中空円面状ｔ″なし、その外周に半
   径方向に突出するフランジと、該フランジの一側に前記
   ハウジングの′鳴線引出部に刻設された穴に嵌合される
   嵌合商都とｒ形成し′ｆ′ｃ封止１封止１己外前記外筒
   の中心軸付近に位１直せしめしｉｔ　ｌｐ心軸に沿う長
   さが附記外筒の−ｆ：ｉ１．エリも短い画Ｖｄａｔ開口
   した中空筒状の短筒、前記短１１℃の１１１ＩＩＩ刀回
   一端にその中心軸にほぼ垂直方向に配直さ′ｉ″Ｌ前記
   外筒の内面と短筒の外面とｔ接続する環状の第１の隔壁
   お工び前記短筒の中心１１４１１　ｋ宮む面内にあって
   前記中ＩＬ７軸に関し放射状にかつ周方向に１はぼ等間
   隔に配置された所定数の第２の隔壁とからなり、前記第
   ２の隔壁には少くとも前記短（資）の−刀の端部↓ｐ軸
   力向に突出する短いストッパ虻備えるとともに前記第１
   の隔壁には前記被覆電線ｒ伸進丁孔を穿設せしめた封止
   体と、 柔軟なゴム、会戊ゴム等の弾性有利よＶなり、外周は前
   記封止体外面の内壁に密嵌される形状のほぼ円筒形に形
   成され、その中心棚万回に半行にかつ周方向にはほぼ寺
   しい１…隔に配列さ：ｉ’Ｌ　；ｍ　ｆｌ＋定数の買遡
   孔葡形成した栓体とから成り。 前記栓体は、前記被覆電解の何れか一刀でその９− 買通孔にそれ−ｆ：ｔｌ挿進した状態で前記封止体外筒
   の一刀の開口に挿入され、前記封止隔壁体の第１の隔壁
   に形成したストッパと両会する位置において前記封止体
   外１市に外注的に保合されており、ｉＪＵ記＠棒の真逼
   孔に挿通された被覆電解の他端は前記封止隔壁体の第１
   の隔壁に穿設された孔τ押進さｉ′１″″Ｃ前記第２の
   隔壁と短筒お工び外局とにＪ：９区画される空間内に延
   びて、前記封止体外面の他端Ｌ！ｌｌ伸人さ７した一ｔ
   ′九ぞれ対応する他力の被覆１純の他端と被覆τ剥離せ
   しめて電気的に接続し７？：接続部τ前記空間内に位１
   ｄせしめられており、前記封止体外面の内腔の少くと％
   ｍ記栓俸と第１の隔壁とで区画される空間お工び前記封
   止隔壁体の短筒の中心軸孔には、絶縁性、耐油性、耐熱
   性のある合Ｗ、樹ｊ」盲の充填材が充填されていること
   ｔ特徴とする油圧機器におけ６電緋の連結封止装置。
5. （５）Ｐ］ｔＩ記電気機器お工びｍｔ＋御用機器にそれ
   ぞれ一９ｍ　’ｉｅ電気的に接続された被覆電線の他端
   は、被覆を剥ＩＩＩぜしめらハて板状の金属板りりなる
   ジョイ−１〇− ント端子のカシメにエフ電気的に接続されており、前記
   封止隔壁体の第１の隔壁に穿設さ′ｉ′Ｌ７を孔は、七
   の形状が前記被覆電ＩＶＩＩＩｉτ神通し〃為つｎ［Ｉ
   配力７メらｉ″Ｌだジヨイント端子で挿通さない形状で
   −すること′を特徴とする請求 圧機器における電線の遅Ｍ封止装置。
6. （６）前記封止隔壁体のＬＡ’！　１の隔壁には、１１
   １ｒ尼封止体外藺の内壁と接続する外周部に空気抜きの
   孔τ形ｇせしめたことｔ特徴と丁る特許請求のφｎｎ第
   ４４項記載の油圧＋＠器における′屯純の運結刺止装直
   。
7. （７）前記封止隔壁体は前Ｈｅ短筒、粛１の１％壁訃工
   び第２の隔壁τ一部に形成し、かつ１１１ｆ記封止体外
   筒と別体に形成され、前記第１の隔壁お．ｔ．び謁２の
   隔壁の短筒の中心軸エフ遠い端部によｖ前ηピ封正体外
   筒円に位置決めされるもので必ることンＣＩ行徴とする
   錯ｉｆｆ請求の範囲邦４項に記載の前圧４汲器における
   竃耐の封止装置。
8. （８）前記封止隔壁体に形成され友截覆区線挿通用の孔
   に七の一部に該隔壁体の外周縁に回って開口丁る切欠τ
   形成したことｔ特徴とする特許請求の軛囲弟７項に記載
   の油圧機器における電ｒ詠の封止装１ｔ０
9. （９）削Ｔ３己封止俸は中心部にほぼ円筒形の内腔τ形
   成した中空円筒状の封止体外面と、前記外周の中心＋１
   １１１１に飛直な曲内においてその内腔に成金する外周
   形状τもち、中心孔とその周囲に周方向にほほ畳しい間
   隔ｒ隔てて穿設さｎたｎ丁足数の′成豚連通し用の孔と
   、この孔の周縁の一部？その外周縁に開口させる切欠と
   ｒ形成した弟１の封止隔壁体と、＋ＪＵ記外簡のｌ咄刀
   向長さ，【リ短く小径の中空筒状の短筒と該短筒の一端
   の外周に葭短筒の中心軸にほぼ垂直に固着された皿状板
   と、前記短筒の中心軸を含む面内にありかつ該短筒の外
   周面にほぼ等しい間隔を隔てて植立された板状の所定数
   の隔壁と、＋４ＩＪ記皿状板に穿設され前記隔壁の間に
   泣〆丁る↓うに中ｚ９軸孔Ｏ周りに周方向にほぼ等しい
   間隔τ隔てて形成さｉｌ．九ＰＪｒ足数の電線神通用の
   孔と、抜孔の周縁のーｔｉｌｌ　’ｔ　＠’Ｕ記皿状板
   の外周に開口させるり欠とｔ形成した第２の隔壁体との
   ３者τ、七九ぞれ別・不に形成して成り、前記第１の隔
   ４４体の周縁部に前記第２の隔壁体のｙｉｉａ縁κ保合
   せしめる一対の板状突起エフなる所定数の係止部が形成
   され、前記封止体外面の内圧には前０己弟１の封止隔壁
   体を係仕ぜしめるだめの中心軸に幽直な面内に形成１九
   だ環状突起とτＭするｇ奸請Ｘの範囲４１４項に記載の
   油圧機器における電線の遵紹封止装直。