JPS5838512U - 罐蓋 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す平面図、第２図は前
記離着を開封した状態を示す斜視図、第３図および第４
図はこの考案の他の実施例を示す平面図である。 １０・・・離着、１１＝・・蓋板、１２・・・タブ、１
３・・・弱め線、１４・・・気体流入開口部、１４Ａ・
・・気体流入口、１５・・・液体流出開口部、１５Ａ・
・・液体流出口、１６・・・連通部、１６Ａ・・・連通
口、１７・・・初期裂断部、１Ｂ・・・弱め線、１９・
・・ガス抜き開口部、２０・・・リベット、２１・・・
把持部、２２・・・基部、２３・・・突起部、２４・・
・補強リブ。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）蓋板の中心から蓋板の外周寄りに閉曲線でない第
   １の弱め線で形成した液体流出開口部と、前記第１の弱
   め線を外周に最近接する位置で外周寄りに液体流出開口
   部から突出するように形成した初期裂断部と、液体流出
   開口部内に閉曲線でない弱め線の両端が前記初期裂断部
   近傍に位置するように形成した第２の弱め線からなるギ
   ス抜き開口部と、ガス抜き開口部（こ固着されると共に
   初期裂断部の第１の弱め線を裂断するための突起部を有
   するタブとを具備し、タブを引き起すことにより、初期
   裂断部の第１の弱め線とガス抜き開口部の第２の弱め線
   とを同時に裂断した後、タブの引っ張りにより第１の弱
   め線を裂断して液体流出口の形成を可能にしたことを特
   徴とする離着。
2. （２）第１の弱め線が、蓋板のほぼ中央で、気体流入開
   口部および気体流入開口部と液体流出開口部とを連通ず
   る連通部を形成することを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項に記載の離着。
3. （３）　　第１の弱め線が、蓋板上で相対向して配置さ
   れる補強リブに挾まれていることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項および第２項のいずれか一項に記
   載の離着。