JPS5838439A - 投写型陰極線管 - Google Patents
投写型陰極線管Info
- Publication number
- JPS5838439A JPS5838439A JP13721481A JP13721481A JPS5838439A JP S5838439 A JPS5838439 A JP S5838439A JP 13721481 A JP13721481 A JP 13721481A JP 13721481 A JP13721481 A JP 13721481A JP S5838439 A JPS5838439 A JP S5838439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- point
- end plate
- bulb
- tightening force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/74—Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は投写距離を調整可能とし解像度の向上を目的
とする投写型陰極ｍ管に閃する。
とする投写型陰極ｍ管に閃する。
投写型テレビジョン装置等に用いられる反射式の投写型
陰極線管の一例を第７図に示すと、ｆｉ＋は内面中央部
にメタルバック＃（２ｊと螢光膜（８）を積層して形成
したターゲット（４）を有する同心メニスカス状の７エ
ースプレー）、＋５１：凹９２状の内面に金属蒸着でミ
ラー（６）を形成したエンドプレート、（７１ｉｔエン
ドプレート（５）の中央部から外方に延びるネック部、
（８）は両端面に７エースプレート（１）及びエンドプ
レート（６）を封着した円筒部材である。この円筒部材
（８）の両端面とフェースプレート（１）及びエンドプ
レート（５）の各内面は同一曲率中心を有する球状面（
研磨加工され、この三者をクリットガラス（θ）（９）
で一体に封着してパルプ（ｌＯ）が形成される。また（
１すはネック部（７）内に収納された電子銃、ｖ２１は
ネックｉ＜＋７１の外周面上に配置した集束偏向手段と
してのコイル、（１３１はフェースプレート（１）の前
方定位置に配置した球面収差補正体、（ｌＩ＆ｌは球面
収差補正体＋１１を支持する支持枠、０５）は球面収差
補正体−の更に前方定位ＵＫ配装したスクリーンである
。球面収差補正体θ樽はミラー（６）による球面収差を
補ノ 正する例えはシュミットレンズ（ｌ；ｓａ）で、これに
ミラー（６）の集点距離を調整する凸レンズ（１３ｂ）
を一体に糾合せている。
陰極線管の一例を第７図に示すと、ｆｉ＋は内面中央部
にメタルバック＃（２ｊと螢光膜（８）を積層して形成
したターゲット（４）を有する同心メニスカス状の７エ
ースプレー）、＋５１：凹９２状の内面に金属蒸着でミ
ラー（６）を形成したエンドプレート、（７１ｉｔエン
ドプレート（５）の中央部から外方に延びるネック部、
（８）は両端面に７エースプレート（１）及びエンドプ
レート（６）を封着した円筒部材である。この円筒部材
（８）の両端面とフェースプレート（１）及びエンドプ
レート（５）の各内面は同一曲率中心を有する球状面（
研磨加工され、この三者をクリットガラス（θ）（９）
で一体に封着してパルプ（ｌＯ）が形成される。また（
１すはネック部（７）内に収納された電子銃、ｖ２１は
ネックｉ＜＋７１の外周面上に配置した集束偏向手段と
してのコイル、（１３１はフェースプレート（１）の前
方定位置に配置した球面収差補正体、（ｌＩ＆ｌは球面
収差補正体＋１１を支持する支持枠、０５）は球面収差
補正体−の更に前方定位ＵＫ配装したスクリーンである
。球面収差補正体θ樽はミラー（６）による球面収差を
補ノ 正する例えはシュミットレンズ（ｌ；ｓａ）で、これに
ミラー（６）の集点距離を調整する凸レンズ（１３ｂ）
を一体に糾合せている。
上記隘ｍ、ｍ管は次の動作を行う。即ち、電子銃（１り
から放出された電子ビームＯ呻は集束偏向コイル政によ
ってターゲット（４）上を走査して螢光膜（３）上に訣
像を描く。このｌＩ！Ｉ！像光Ｖｉミラー（６）によっ
て反射拡大されフェースプレート（１）を透過してから
、そのボ１方の球面収差補正体端を通ってスクリーン０
６）上に結像し、拡大像を峡す。
から放出された電子ビームＯ呻は集束偏向コイル政によ
ってターゲット（４）上を走査して螢光膜（３）上に訣
像を描く。このｌＩ！Ｉ！像光Ｖｉミラー（６）によっ
て反射拡大されフェースプレート（１）を透過してから
、そのボ１方の球面収差補正体端を通ってスクリーン０
６）上に結像し、拡大像を峡す。
ここでミラー（６）による球面収差を説明する。
いまターゲット（４）とミラー（６）の極端な例を第２
図に示し、ターゲット（４）上の７つの発光点Ａ。
図に示し、ターゲット（４）上の７つの発光点Ａ。
から出た光を考える。この光はミラー（６）の全面で反
射して、ミラー（６）の曲率中心０と点Ａ０を通る一本
の光軸２の線上に結像するのであるが、ミラー（６）上
の光軸２と交わる点Ｍ。の近くの点Ｍ工で反射した光（
実線）と、点Ｍ□よシ点Ｍ。から遠く離れた点Ｍ、で反
射した光（破線）を比べると、点Ｍ工の光の反射角θ、
け点Ｍ！！の光の反射角０より小さいため、点有で反射
した光は光軸２上のよル遠い点Ａ工で結像し、点Ｍ２で
反射した光はよシ近い点Ａ、で結像する。このような（
ラー（６）の球面収差は曲率中心０位置に球面収差補正
体（１３１を配置することで補正される。ＤＩち、この
球面収差補正体−は理想的にけ点有で反射した光を内側
に曲げて光軸２の点Ａ３で結像させ、点Ｍ２で反射した
光を外側に曲げて同じ点Ａ、で結像させる。而して点Ａ
３にスクリーンＯっを配置すれば鮮明な訣像が得られる
。
射して、ミラー（６）の曲率中心０と点Ａ０を通る一本
の光軸２の線上に結像するのであるが、ミラー（６）上
の光軸２と交わる点Ｍ。の近くの点Ｍ工で反射した光（
実線）と、点Ｍ□よシ点Ｍ。から遠く離れた点Ｍ、で反
射した光（破線）を比べると、点Ｍ工の光の反射角θ、
け点Ｍ！！の光の反射角０より小さいため、点有で反射
した光は光軸２上のよル遠い点Ａ工で結像し、点Ｍ２で
反射した光はよシ近い点Ａ、で結像する。このような（
ラー（６）の球面収差は曲率中心０位置に球面収差補正
体（１３１を配置することで補正される。ＤＩち、この
球面収差補正体−は理想的にけ点有で反射した光を内側
に曲げて光軸２の点Ａ３で結像させ、点Ｍ２で反射した
光を外側に曲げて同じ点Ａ、で結像させる。而して点Ａ
３にスクリーンＯっを配置すれば鮮明な訣像が得られる
。
とζろで、パルプ（１０）を高精度に製造しても、ミラ
ー（６）の集魚距離に微妙なバラツキがどうしてモ生じ
る。このバラツキは各部材の研磨精度や、組立精度、円
筒部材（８）の軸方向のＪ（さやターゲラ）（４ｊの曲
率などの各種の微妙なバラツキが複合されて生じる。例
えば、第、１図の実線のターゲット（４）とミラー（６
）が理想球面に研磨されているとしても、円ＷＪ部材（
８）の寸法のバラツキによってターゲット（４）が％Ｊ
図の鎖線で示すようにミラー（６）の方向にΔｌだけ位
ｌずれを起したとすると、位階ずれしたターゲット（４
１上の発光点Ａ。から出た光のミラー（６）の例えば点
Ｍ２での反射角０は理想時の０２より大きく、従って結
像点Ａ３は前記人２よシ距離りだけ遠くに煎れる。この
距離りはターゲット（４）のずれ量Δｌが数７００μに
対して数ａ単位の大きさと々って現れる。このようなパ
ルプ（１０Ｉの集魚距離のバラツキは小さな範囲内であ
れば球面収差補正体（１′４の凸レンズ（１３ｂ）の集
魚距離を変えて補正できる。そこで従来は上記バラツキ
に応じて集魚距離の異なる凸レンズ（１３ｂ）と一体化
した球面収差補正体端を段階的に＆″８１類用意してお
き、パルプ（ｌＯ）の７つ７つに対してその集魚距離を
測定して、その伯に最も近く１４合する球面収差補正体
０：１を組合せるようにしていた。しかし乍ら、このよ
うな段階的ルｌ整方法、でけ微調が難しくて、どうして
もパルプ（１０（と球面収差補正体端を組合せたものの
最終集魚距離にバラツキが生じ、解像度の改善が難しか
った。
ー（６）の集魚距離に微妙なバラツキがどうしてモ生じ
る。このバラツキは各部材の研磨精度や、組立精度、円
筒部材（８）の軸方向のＪ（さやターゲラ）（４ｊの曲
率などの各種の微妙なバラツキが複合されて生じる。例
えば、第、１図の実線のターゲット（４）とミラー（６
）が理想球面に研磨されているとしても、円ＷＪ部材（
８）の寸法のバラツキによってターゲット（４）が％Ｊ
図の鎖線で示すようにミラー（６）の方向にΔｌだけ位
ｌずれを起したとすると、位階ずれしたターゲット（４
１上の発光点Ａ。から出た光のミラー（６）の例えば点
Ｍ２での反射角０は理想時の０２より大きく、従って結
像点Ａ３は前記人２よシ距離りだけ遠くに煎れる。この
距離りはターゲット（４）のずれ量Δｌが数７００μに
対して数ａ単位の大きさと々って現れる。このようなパ
ルプ（１０Ｉの集魚距離のバラツキは小さな範囲内であ
れば球面収差補正体（１′４の凸レンズ（１３ｂ）の集
魚距離を変えて補正できる。そこで従来は上記バラツキ
に応じて集魚距離の異なる凸レンズ（１３ｂ）と一体化
した球面収差補正体端を段階的に＆″８１類用意してお
き、パルプ（ｌＯ）の７つ７つに対してその集魚距離を
測定して、その伯に最も近く１４合する球面収差補正体
０：１を組合せるようにしていた。しかし乍ら、このよ
うな段階的ルｌ整方法、でけ微調が難しくて、どうして
もパルプ（１０（と球面収差補正体端を組合せたものの
最終集魚距離にバラツキが生じ、解像度の改善が難しか
った。
零発すＪけかか石問題点ＫＧみてなされたもので、以下
零発男を上記パルプｔｌｏｌに適用した実施例を第Ｖ図
及び第５図に示してこれを説明する零発例の特徴はパル
プ（１０１のエンドプレート（５）の外周面上に締付力
Ｗ４整可能な１ｉｌｌ製パンＦ’０ηを締結し、このバ
ンドＱηの締付力でエンドプレート（５）を内側に変形
させてミラー（６）の見かけ上の曲率を強制的に変える
ことである。尚、ｖＪＶ図及び第５図の輪はバンドＱη
とエンドプレート（ｂ）の外周面の間に介在させたゴム
等のリング状緩衝材、（＋９４は緩衝材−とバンド０η
の間のｖＩ数論所に挾んで固定した断面り字状の１１１
吋金具で、この取付金具（１９）を介してパルプ（１０
ｊを外部のキャビネット等に取付ける。またバンドＱη
は両端の折曲部ｏｆ＞（ｌｆｒをネジ四で締め付ける構
造のリングで、エンドプレート（５）を全周から均等な
力で締め付ける。
零発男を上記パルプｔｌｏｌに適用した実施例を第Ｖ図
及び第５図に示してこれを説明する零発例の特徴はパル
プ（１０１のエンドプレート（５）の外周面上に締付力
Ｗ４整可能な１ｉｌｌ製パンＦ’０ηを締結し、このバ
ンドＱηの締付力でエンドプレート（５）を内側に変形
させてミラー（６）の見かけ上の曲率を強制的に変える
ことである。尚、ｖＪＶ図及び第５図の輪はバンドＱη
とエンドプレート（ｂ）の外周面の間に介在させたゴム
等のリング状緩衝材、（＋９４は緩衝材−とバンド０η
の間のｖＩ数論所に挾んで固定した断面り字状の１１１
吋金具で、この取付金具（１９）を介してパルプ（１０
ｊを外部のキャビネット等に取付ける。またバンドＱη
は両端の折曲部ｏｆ＞（ｌｆｒをネジ四で締め付ける構
造のリングで、エンドプレート（５）を全周から均等な
力で締め付ける。
次に上記バンドＯηの締付力によるミラー（８）の曲率
調整の意味を説明する。例えば第３は１と同様に第２図
の５ｉ４線のターゲット（４）とオラー（６）を理想状
態とし、光軸から離れたミラー上の点Ｍ。
調整の意味を説明する。例えば第３は１と同様に第２図
の５ｉ４線のターゲット（４）とオラー（６）を理想状
態とし、光軸から離れたミラー上の点Ｍ。
の反射光は、曲率中心Ｏと交点Ｍとのなす直線に対して
等しい角０４で反射して点ム２で結像する。ところが鎖
線位置にターゲラ） ＋４”）が位置ずれを起したもの
とすると、ターゲット（４）上のＡｏ′より発した光け
Ｍ２で反射して曲率中心０と交点Ｍ。
等しい角０４で反射して点ム２で結像する。ところが鎖
線位置にターゲラ） ＋４”）が位置ずれを起したもの
とすると、ターゲット（４）上のＡｏ′より発した光け
Ｍ２で反射して曲率中心０と交点Ｍ。
とのなす直線に対して等しい角θ５で反射して点Ａで結
像し、点Ａ２よシ大きくずれる。そのためこの位置ずれ
に対し、バンド９７）をエンドプレート（５）に締め付
け、第に図の鎖線に示すように見かけ土の曲率中ル・０
をミラー（６）側に移動させる。すると位置ずれしたタ
ーゲラ） （４１上の発光点Ａｏから出た光が変形した
ミラー（６）の点Ｍｄ（理想時のえラー（６）の点Ｍ２
に相当）で曲率中心０と交点くとの々す直線に対し等し
い角度θ６で反射して、点Ａ４近傍の点Ａ、に結像する
。この結像点Ａ４はミラー（０）を変形させない時の結
像点Ａ３に比べ、理想時の結像点Ａ、に大幅に近付く。
像し、点Ａ２よシ大きくずれる。そのためこの位置ずれ
に対し、バンド９７）をエンドプレート（５）に締め付
け、第に図の鎖線に示すように見かけ土の曲率中ル・０
をミラー（６）側に移動させる。すると位置ずれしたタ
ーゲラ） （４１上の発光点Ａｏから出た光が変形した
ミラー（６）の点Ｍｄ（理想時のえラー（６）の点Ｍ２
に相当）で曲率中心０と交点くとの々す直線に対し等し
い角度θ６で反射して、点Ａ４近傍の点Ａ、に結像する
。この結像点Ａ４はミラー（０）を変形させない時の結
像点Ａ３に比べ、理想時の結像点Ａ、に大幅に近付く。
実際は実測しながらＡ点がＡ２点に一致するようにバン
ド０ηの給付力を加減してミラー（６）の曲率を微調整
する。このようにするとパルプｕＱｌのバラツキが組立
後に外部から補正され、光学的にほぼ均一な特性のパル
プ（１０１が得られる。
ド０ηの給付力を加減してミラー（６）の曲率を微調整
する。このようにするとパルプｕＱｌのバラツキが組立
後に外部から補正され、光学的にほぼ均一な特性のパル
プ（１０１が得られる。
尚、本発明は上記実施例にのみ限定されるものではなく
、特にバンド（ｌηは二重、三重巻きタイプのものや、
取付金具（１９１と一体のものであってもよい。
、特にバンド（ｌηは二重、三重巻きタイプのものや、
取付金具（１９１と一体のものであってもよい。
以上説明したように、本発明によればパルプのミラーの
集点距舶が外部からバンドの締伺力によって微調整でき
るので、パルプの製造上の特性のバラツキが減少し、解
像度の大幅な向上が図れる。また球面収差補正体を多種
類設ける必要が無くて組立が簡略化され、ｔた設備管理
上に有利である。
集点距舶が外部からバンドの締伺力によって微調整でき
るので、パルプの製造上の特性のバラツキが減少し、解
像度の大幅な向上が図れる。また球面収差補正体を多種
類設ける必要が無くて組立が簡略化され、ｔた設備管理
上に有利である。
第１図は本発明の前提となる陰極線管の一例を示す側断
面図、第２図及び第３図ｔ′１９１５／図の陰極線管に
おける曲面収差を税引するための各状態での概略図、第
Ｖ図及び第５図は本発明の一実施例を示す一部断面側面
図及びＩ−Ｉ線に沿う断面図、第２図は本発明による陰
極線管の球面収差の改善を説明するための概略図である
ｆｉ＋・・フェースプレート、（４）・ツタ−ゲット、
（５）・・エンドプレート、（０）・・ミラー、（８）
・・円筒部材、（１０１・・パルプ、ａη・・バント。 特許出願人 新日本電気株式会社
面図、第２図及び第３図ｔ′１９１５／図の陰極線管に
おける曲面収差を税引するための各状態での概略図、第
Ｖ図及び第５図は本発明の一実施例を示す一部断面側面
図及びＩ−Ｉ線に沿う断面図、第２図は本発明による陰
極線管の球面収差の改善を説明するための概略図である
ｆｉ＋・・フェースプレート、（４）・ツタ−ゲット、
（５）・・エンドプレート、（０）・・ミラー、（８）
・・円筒部材、（１０１・・パルプ、ａη・・バント。 特許出願人 新日本電気株式会社
Claims (1)
- ｆｉ＋ 内面中央部にターゲットを有する同心メニス
カス状の７エースプレート及び内面に凹球面状のミラー
を有するエンドプレートを円ｍ部材の両端面に整合して
封着したパルプの、前記エンドプレートの外周面上に鋼
製バンドを拳回し、鋼製バンドの締付力によってミラー
の曲率を調整するようにしたことを特徴とする投写型陰
極線管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13721481A JPS5838439A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 投写型陰極線管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13721481A JPS5838439A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 投写型陰極線管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5838439A true JPS5838439A (ja) | 1983-03-05 |
Family
ID=15193451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13721481A Pending JPS5838439A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 投写型陰極線管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5838439A (ja) |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13721481A patent/JPS5838439A/ja active Pending
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