JPS5837681A - 学習器 - Google Patents

学習器

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JPS5837681A
JPS5837681A JP56136343A JP13634381A JPS5837681A JP S5837681 A JPS5837681 A JP S5837681A JP 56136343 A JP56136343 A JP 56136343A JP 13634381 A JP13634381 A JP 13634381A JP S5837681 A JPS5837681 A JP S5837681A
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JP
Japan
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pictogram
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learning device
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Pending
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JP56136343A
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English (en)
Inventor
福市 卓郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Publication date
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Publication of JPS5837681A publication Critical patent/JPS5837681A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、音声合成回路を内蔵した学習器に関する。
従来、絵と文字を描いた積み木はあったが、幼児ひとり
では、発音が分らないし、もう少し大きくなって字を書
くときにも、筆順が分らないという欠点があった。
本発明の目的は、幼児ひとりでも、遊びながら絵の名前
や、発音、又、その筆順も憶えられる学習器を提供する
ことである。
以下、添附図面に示す一実施例に基き、本発明の詳細な
説明する。
第1図は、本発明を用いた幼児用学習器の実施例の外観
同である。
平面と交わる方向に立ったパネルには、表示部1とスピ
ーカ2が備えられている。
表示部1け、CRTでも液晶でも可能であるが、対象が
幼児であることを考えて、文字の美しさと、安全性の面
から、ドツトマトリクス式の液晶表示が好ましい。
平面部には、第2図に示す様な絵と文字の描かれた絵文
字ブロック5が25個備えられている。
もちろん、この絵ブロック5は、25個に限定されるも
のではなく、255個まで可能である。
絵文字ブロック5には、[あ・い・う・え・お]の50
音の他に、濁音や、破裂音を含む、代表的な絵とその名
称をひらがな、もしくGJカタカナで示しである。
平面部パネルの側面には、?R,源スイノ子6と、遊び
方の選択をするセレクトスイッチ式 4が配列されてい
る。
絵文字ブロック5をもう少し詳しく jl(lj明する
と、第2図、第3図のように、−に而に番:1絵とそσ
)絵の名称があり、蒸着された電極材のガラスがぞのl
−に装着されている。
裏面には、中心に太い中心ビン12があり、その両側に
各々4本の絵文字コードピン13が配置されている。
蒸着電極は、容量の変化を検出する方式のタッチスイッ
チの電極であり、絵文字ブロック5の」二面のガラスに
人体が触れた時、この絵文字ブロック20(J、裏面の
8庫の絵文字コードピン22がらその絵文字ブ[1ツク
20独特の8ビットコードを出力する。
イの8ビツトコードの内容を第5図に示す。
例えば、第2図に示す様な「傘」の絵と「−■さ」σ)
文字が描かれた絵文字ブロック11の」二面ガラ7、を
触った場合、絵文字コードピン13の8本の星からG7
1、φφφφφ11φのコードが出力される。
その他の絵文字ブロックについては、第5図の如くであ
り、8ビットコードのため、255種ぬ1の絵文字コー
ドが酊1止である。
第4図cJI、本発明を用いた幼児学習器の回路ブT’
1 ツク図であり、動作(j、第6〜8図に示すフロー
ヂャ−1・の様にt「る。
71yδ1:(スイッチ6をONに、セレクトスイッチ
494・014に1.た場合について説明する。
(][]1−チャー1(:1第6図参照)りす、電源ス
イッチ3をONにすると、システム全体にクリアがかか
り、表示r91(1もクリアされる。
次に、0PU30は、セレクトスイッチ47a。
47b 、47cのうち、どれがONになっているか調
べそのスイッチ状態に応じたプログラムルーチンへ飛ぶ
セレクトスイッチ47aがONの場合は、プログラムは
、絵文字ブロック38の上面ガラス51が触られるまで
待機状態となっている。
タッチスイッチの仕組みは、中心ビン12に、CPU3
0から線42を介してクロックが供給されているが、絵
文字ブロック6Bの−に而のガラス51に人体(主に手
、指)が触れることによって、タッチ検出回路40に外
部容fNが加オ〕す、ひいてはタッチ検出回路40の出
力波形(これはクロック波形と関係している)が通常と
比べて変化する。
この変化分を、信号処理回路41で検出し、その絵文字
ブロック固有の8ビットコードを線45に出力する。
幼児の手が、絵文字ブロック38のひとつ(例λば、[
−〇さがお」の絵文字ブロック68a)に触れたな0ば
、−[−述した様に線45にζJ8ビット:7−F l
φφφφφφφ1」が出力される。
この時、O]:’ U 30は、このコードをCP’ 
U 30に取り込め、そして、表示体37をクリアする
ためσ)信−りを線44+ Khs 4 sに乗せる。
これらの信号を受は取った表示ドライバ36は、表示体
37をクリアする。
次に、OP U 30ζ1S受は取った絵文字コードヲ
線45 、 N 50を用いてコントロール部31に転
送司る。
コントIl−ル部31は、このコードに対応する音声(
あさがお)データが格納されているROMのアト1ノス
を出力し、データROM部32をアクセスする。アクセ
スされたデータROM i’4132は、音声データを
音声合成回路部33に出力し、音声合成回路部33は、
それらのデータから音声を合成し、アンプ34を介して
、スピーカ65がら音声を発生させる。
4「お、この′71f声合成回路部33は、波形符号化
方式(POM 、DM 、 ATJpataなど)σ)
音声合成でも、パラメータ符号什方式(■・P C、P
 A R00R+ TJ S Pなど)の音声合成方式
でもrjf能であるが、どちらにしても情操上、女声が
望ましい。
音声を合成している間に、a p u 504j、線4
5、線44を用いて、表示体6ノー1−にひ「)がtr
171つしくは、カタカナを描かせるべく信号を表示ド
ライバ3乙に順次出力する。
最初に受は取った信号で士ず「あ1が表刈く体67上に
描かれ、以降の信号で1さ−1,1が−1、l−J、;
」と順次描かれ、最後にk1表示体37上し1、(−あ
さがお−1となる。
表示ドライバ66への信す−が出力し終ると、プログラ
ムは再び、絵文字ブロック38へのタッチ待ちルーチン
に戻る。
以」−説明した様に、セレクトスイッチ47aをONに
した場合は、触れた絵文字の内容を音声と文字で表わす
機能となる。
次に、セレクトスイッチ47bをONにした場合を説明
する。(70−チャ−1・c11ノ図参照)こσ)Jl
、j1合の機1’iI &−,1、学習器の方から、絵
の名前をi″1い、それを幼児が聞いて、指でそれに該
当する絵文字ブ1jツクを触わることによって、正しい
か+E シ<ないかを学習器が答えるというものである
まず、01? U 3 nは、現在学習器にどの様な絵
文字ブ[1ツク38″が装着されているかを調べる。
(絵文字ブIJツク38は着脱可能な様にピン構造とX
「っでおり、学習器は、それを受けるため、ジャックを
持っている。) 絵文字ブロン))313にどのような種類のものが装オ
″ド\れでいるかを調べる方法を次に述べる。
)1、ず、C]・TI≧[Ji、;l線43から、絵文
字ブロック3 Elσ)数フ、” IJパルスを発生す
る。
イのパルスを受U取ったマルチプレクサ49は、線A6
a〜線46zから、順次パルスを発生ずる。
CHI 46 aに中ったパルスは、絵文字ブロック3
8aの信し」−処理回路41(7に人力され、強制的に
そ)絵文字7’ロツク38a固有の8ビツトコードを線
45−にに出力させる。
OP u 5 (3!1、この8ビットコードを取り込
み、記憶する。
次には、絵文字ブロック38 hの信は処理回路41b
から8ビツトコードを線451−に出力さ1−)、上と
同様にして(3PU30内に記イ倉する。
これを次々と行い、C!PU30は、学習器−1−に装
着されている絵文字ブロック38のり1(類を記1、a
する。
次のプログラムステツブで(,1、OP IT 5 [
1は、上で記憶した絵文字ブロック38の中からひとつ
の絵文字コードを線45に乗せ、線50を用いてコント
ロール部31へ転送t ル。
コントロール部61は、この絵文字コードをデータRO
M部32のアドレスに変換して出力する。
アクセスされたデータROM部32は、その絵文字コー
ドに対応する音声データを−rf声合成回路部63に出
力し、音声を合成する。
一方0PU30は、音声が合成されている間に表示のた
めのコードを線45.線44を介して表示ドライバ36
に出力し、その絵文字:1−ドに対応したひらがな、も
しくは、カタカナを表示体371−に描か刊る。
すなわち、ここ了ドでの動作で、学習器は絵文字ブロッ
ク3Bのひとつを音声と文字で示し、これに該当する絵
文字ブロック38を指でされってごらんと指示する訳で
ある。
次のブr1グラムステップでは、絵文字ブロックろ8−
\σ)タッチ待ちルーチンとICる。
以下、絵文字ブ7’jツク68のひとつが触れられた時
そσ)絵文字コードを0PU30に取り込み、そσ)絵
文字に′A+応する音声を発生させるのは第6図の場合
と同じでル)るが、この場合、次からのステップが異る
触れられた絵文字ブロック68の絵文字コードは、0P
U3(lが)14初に発生した絵文字コードと比較され
、一致した場合は、「そうね、よくわかったわね。じゃ
あ、次のを考えてみましょうね」の音声を発生3y刊る
べく、コントロール部31に線45.線50を用いて信
号を送る。
以下前述の動作で、前記の音声を発生し、その後次の絵
文字コード発生ルーチンへと戻る。
もし、コードが一致しなかった場合は、「ちょっとちが
うわね。もう一度考えてみて」の1′¥%4を発生させ
るべく、コントロール部61に線45゜線50を用いて
信号を送る。
以下、前述の動作で−F記の音声を発生し、その後再度
、絵文字フロック68へのタッチ待ちルーチンとなる。
この遊びでは、絵文字ブロック68の位置、神類を親が
自由に入れ換えられるので、位1itの記憶によるあて
ずっぽうがなくなり、変化もあって楽しめる。
最後に、セレクトスイッチ48とがONの場合について
説明する。
この場合の機能は、触れた絵文字ブロック38の絵の内
容を、1音ずつ発声し、H5た1文字づつ書き順を示し
ながら表示するものである。
最初のステップは、絵文字ブロック38へのタッチ待ち
ルーチンである。
絵文字ブロック68のうちのひとつが触られると、0P
U30はその絵文字コードを取り込み、解析し、音素コ
ードをコントロール部31へ出カスる。
音素コードを受けたコントロール部31は、データRO
v/1pd(32をアクセスし、音声合成回路部33で
、とり素を合成する。ここでいう音素とは「あさが13
 jなら「あ」、「さ」、「が」、「お」という4つの
1”?を示す。
1″丁素が合成されている間に、0PU30は書き1i
t(i k字コードを線45.胚144を介して、表示
ドライバ66に出力する。
表示ドライバ36は、この信号を受けて表示体37上に
筆順に文字を描く。例えば、「あ」なら「−1」1−±
1 「ル〕−1と1!シいていく。
−文字表示し終ったら、次の音素を合成しその音素に4
1応する文字を表示体3Z上に筆順に書く。
これをくり返17行い、単語の音素の発声9表示が終了
すると、CPU30は線45.線50を介して、コント
ロール部31へ「書き順わかった。じゃあ次の言葉をや
ってみましょうね。」と発声する′:3−1−jを送り
、表示をクリ了し、再び、絵文字ブロック38のタッチ
待ちルーチンへ戻る。
以上、詳述した様に、幼児の積み木と音声合成と光学表
示体を用いて、今までにない幼児用学習器が構成出来る
ことを示した。
この学習器を用いれば、幼児は遊びながら、絵の名前1
発音9文字がt7jえられ、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を用いた幼児用学習器の外観図O 第2図、第6図は、学習器に用いられている絵文字ブロ
ックの単品図。 第4図は、本発明を用いた幼児用学習器の回路ブロック
図。 60・・・・・・CPU 31・・・・・コントロール部 32・・・・・・データROM部 33・・・・・・音声合成回路部 34・・・・・・アンプ 35・・・・・・スピーカ 36・・・・・表示ドライバ 6ノ・・・・・・表示体 6B・・・・絵文字ブロック 39・・・・・・透明電極 40・・・・タッチ検出回路 41・・・・・・信は処理回路 47・・・・・セレクトスイッチ 49・・・・・・マルチプレクサ 第5図は、絵文字ブロックからの出力コードを示す。 第6〜第81’″/Iは、本学習器の機能を示すフロー
チャー1・である。 以  上 出願人  株式会社第二精工舎 代理人  弁理士 最上  務 第5図 第61¥1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)少なくとも、音声データを格納しであるROM、音
    声合成回路1表示体、スピーカ、およびタッチスイッチ
    を有し、絵とその名称を書いた絵文字ブロックを有する
    ことを特徴とする学習器。 2)前記絵文字ブロックに、5〜9本のピンが具備され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の学
    習器。 3)前記表示体において、表示体が、ドツトマトリクス
    方式の液晶パネルにより構成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の学習器。 4)前記音声合成回路で合成される音声が女声であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の学習器。
JP56136343A 1981-08-31 1981-08-31 学習器 Pending JPS5837681A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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