JPS5837287Y2 - スライドフアスナ− - Google Patents
スライドフアスナ−Info
- Publication number
- JPS5837287Y2 JPS5837287Y2 JP1977089408U JP8940877U JPS5837287Y2 JP S5837287 Y2 JPS5837287 Y2 JP S5837287Y2 JP 1977089408 U JP1977089408 U JP 1977089408U JP 8940877 U JP8940877 U JP 8940877U JP S5837287 Y2 JPS5837287 Y2 JP S5837287Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- fastener
- edge
- slide fastener
- thread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/40—Connection of separate, or one-piece, interlocking members to stringer tapes; Reinforcing such connections, e.g. by stitching
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/34—Stringer tapes; Flaps secured to stringers for covering the interlocking members
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/40—Connection of separate, or one-piece, interlocking members to stringer tapes; Reinforcing such connections, e.g. by stitching
- A44B19/406—Connection of one-piece interlocking members
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/25—Zipper or required component thereof
- Y10T24/2518—Zipper or required component thereof having coiled or bent continuous wire interlocking surface
- Y10T24/2527—Attached by stitching
- Y10T24/2529—String or stringer tape having distinctive property [e.g., heat sensitive]
Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、合成樹脂製のジグザグ状ファスナーエレメ
ント列を、カバーリング糸を包むエレメント縫着糸によ
ってテープに装着したスライドファスナーチェーンに関
するもので、その目的は、ジグザグ状ファスナーエレメ
ント列の端部ファスナーエレメントを保持する固定状態
に弛みがなく且つ強固なものとなり、端部ファスナーエ
レメント部分に起りがちな弛みとほつれを確実に防止す
ることにより、スライダー通しが引掛りなく容易にでき
ると共に、止部の取付けが正確にできるスライドファス
ナーチェーンを提供することにある。
ント列を、カバーリング糸を包むエレメント縫着糸によ
ってテープに装着したスライドファスナーチェーンに関
するもので、その目的は、ジグザグ状ファスナーエレメ
ント列の端部ファスナーエレメントを保持する固定状態
に弛みがなく且つ強固なものとなり、端部ファスナーエ
レメント部分に起りがちな弛みとほつれを確実に防止す
ることにより、スライダー通しが引掛りなく容易にでき
ると共に、止部の取付けが正確にできるスライドファス
ナーチェーンを提供することにある。
従来、スペース部の切除縁部のほつれを防止する手段と
して、そのスペース部の成形を高周波ウェルズ−または
超音波ウエルダーによることによって、切除縁部を溶融
固化することが特開昭４９７２０３０号に釦いて開示さ
れているが、この手段は一般的な溶断をスペース部の切
除に応用しているだけで、テープ切断縁、エレメント縫
着糸などの個々のほつれを防止し得る程度で、窓孔に隣
接する端部ファスナーエレメントの固定に特別の手段を
施していないためにその保持固定が充分にできない難点
がある。
して、そのスペース部の成形を高周波ウェルズ−または
超音波ウエルダーによることによって、切除縁部を溶融
固化することが特開昭４９７２０３０号に釦いて開示さ
れているが、この手段は一般的な溶断をスペース部の切
除に応用しているだけで、テープ切断縁、エレメント縫
着糸などの個々のほつれを防止し得る程度で、窓孔に隣
接する端部ファスナーエレメントの固定に特別の手段を
施していないためにその保持固定が充分にできない難点
がある。
この考案は、かかる難点を解消するために案出したもの
で、その特徴は熱可塑性合成繊維テープ、及びエレメン
ト縫着糸のうちのカバーリング糸、並びに両端部ファス
ナーエレメントの上下脚部をそれらの熱可塑性を巧みに
利用して相互に溶着し、窓孔に隣接した端部ファスナー
エレメントを弛みなく然かも強固に固定したことにある
。
で、その特徴は熱可塑性合成繊維テープ、及びエレメン
ト縫着糸のうちのカバーリング糸、並びに両端部ファス
ナーエレメントの上下脚部をそれらの熱可塑性を巧みに
利用して相互に溶着し、窓孔に隣接した端部ファスナー
エレメントを弛みなく然かも強固に固定したことにある
。
以下、この考案による実施例を図面によって説明すると
、第１図に示すスライドファスナーチェーンｆは、熱可
塑性合成繊維テープ１の一側縁に熱可塑性合成樹脂製の
ジグザグ状ファスナーエレメント列２（以後ファスナー
エレメント列と略称する）を、熱可塑性合成繊維のブレ
ード３とカバーリング糸４ａを含むエレメント縫着糸４
で、ファスナーエレメント列２のブレード３のない面に
該エレメント縫着糸４のカバーリング糸４ａを掛けて長
尺のファスナーチェーンｆを形成し、該チェーンｆにス
ライダー通しのためのスペース用の窓孔５を、縫着され
ている連続ファスナーエレメント列部の所定部分の溶融
切断による除去によって成形し、テープ１を横方向に溶
融切断し、且つ下止部６を付着し、次いで前記スペース
部５を利用してスライダー７をファスナーチェーンｆに
通してから上止部８を取付けるもので、前記の窓孔５と
テープ１の溶融切断などを超音波加工手段により行ない
、その切断縁が全べて溶断加工になるのみならず、特に
第２．３図に示すように、端部ファスナーエレメント９
部におけるテープ縁部１ａ、ブレード端縁３ａ、カバー
リング糸４ａ及び端部ファスナーエレメントの上下脚部
９ａｔ９ｂの各熱可塑性合成樹脂を利用して、相互に弛
みなく一体的に溶着Ｍしたものである。
、第１図に示すスライドファスナーチェーンｆは、熱可
塑性合成繊維テープ１の一側縁に熱可塑性合成樹脂製の
ジグザグ状ファスナーエレメント列２（以後ファスナー
エレメント列と略称する）を、熱可塑性合成繊維のブレ
ード３とカバーリング糸４ａを含むエレメント縫着糸４
で、ファスナーエレメント列２のブレード３のない面に
該エレメント縫着糸４のカバーリング糸４ａを掛けて長
尺のファスナーチェーンｆを形成し、該チェーンｆにス
ライダー通しのためのスペース用の窓孔５を、縫着され
ている連続ファスナーエレメント列部の所定部分の溶融
切断による除去によって成形し、テープ１を横方向に溶
融切断し、且つ下止部６を付着し、次いで前記スペース
部５を利用してスライダー７をファスナーチェーンｆに
通してから上止部８を取付けるもので、前記の窓孔５と
テープ１の溶融切断などを超音波加工手段により行ない
、その切断縁が全べて溶断加工になるのみならず、特に
第２．３図に示すように、端部ファスナーエレメント９
部におけるテープ縁部１ａ、ブレード端縁３ａ、カバー
リング糸４ａ及び端部ファスナーエレメントの上下脚部
９ａｔ９ｂの各熱可塑性合成樹脂を利用して、相互に弛
みなく一体的に溶着Ｍしたものである。
このファスナーチェーンｆＫｉ−いて第２図図示の如く
、ファスナーエレメント列２の長手方向端部のファスナ
ーエレメント９と対応するテープ縁部１ ａが、その端
部ファスナーエレメント９の図中下側の下脚部９ｂの外
周面に沿って緊張した状態で折曲して該下脚部９ｂを包
囲し、且つ包囲したテープ縁部１ａは前記下脚部９ｂと
、その下脚部９ｂの列の下脚部列を覆っているブレード
３の端部とにそれぞれ溶着Ｍさせたものである。
、ファスナーエレメント列２の長手方向端部のファスナ
ーエレメント９と対応するテープ縁部１ ａが、その端
部ファスナーエレメント９の図中下側の下脚部９ｂの外
周面に沿って緊張した状態で折曲して該下脚部９ｂを包
囲し、且つ包囲したテープ縁部１ａは前記下脚部９ｂと
、その下脚部９ｂの列の下脚部列を覆っているブレード
３の端部とにそれぞれ溶着Ｍさせたものである。
また、前記端部エレメント９の上脚部９ａの列の上脚部
列を覆っているカバーリング糸４ａの端部４ｂは上脚部
９ａに沿って前記テープ縁部１ａと同方向に緊張した状
態で折曲して上脚部９ａを包囲すると共にテープ縁部１
ａに重合し、しかも、そのカバーリング糸４ａの端部４
ｂを上脚部９ａとテープ縁部１ａとに、それぞれを溶着
Ｍしたものである。
列を覆っているカバーリング糸４ａの端部４ｂは上脚部
９ａに沿って前記テープ縁部１ａと同方向に緊張した状
態で折曲して上脚部９ａを包囲すると共にテープ縁部１
ａに重合し、しかも、そのカバーリング糸４ａの端部４
ｂを上脚部９ａとテープ縁部１ａとに、それぞれを溶着
Ｍしたものである。
。第３図は端部ファスナーエレメント９の固定手段の類
例であって、第２図に示す例とは逆に構成したもので、
テープ縁部１ａで上脚部９ａを包囲して、その上脚部９
ａとカバーリング糸４ａの端部４ｂとを溶着Ｍし、また
下脚部９ｂを覆うブレード３の端部３ａで下脚部９ｂを
包囲し、該端部３ａを下脚部９ｂとテープ縁部１ａとに
それぞれ溶着Ｍしたものである。
例であって、第２図に示す例とは逆に構成したもので、
テープ縁部１ａで上脚部９ａを包囲して、その上脚部９
ａとカバーリング糸４ａの端部４ｂとを溶着Ｍし、また
下脚部９ｂを覆うブレード３の端部３ａで下脚部９ｂを
包囲し、該端部３ａを下脚部９ｂとテープ縁部１ａとに
それぞれ溶着Ｍしたものである。
従って、テープ縁部１ａの緊張して折曲する方向は上下
何れでも良く、これに従ってブレード３かカバーリング
糸４ａをも緊張して折曲して互いに溶着Ｍしたものであ
る。
何れでも良く、これに従ってブレード３かカバーリング
糸４ａをも緊張して折曲して互いに溶着Ｍしたものであ
る。
第４図乃至第６図は、上記構造の端部エレメント９を持
つファスナーチェーンｆに、上止部８、下止部６あるい
は開離嵌挿具１０を合成樹脂フィルムを溶融成形して止
着し、スライドファスナーＦに構成したものである。
つファスナーチェーンｆに、上止部８、下止部６あるい
は開離嵌挿具１０を合成樹脂フィルムを溶融成形して止
着し、スライドファスナーＦに構成したものである。
この考案によるスライドファスナーチェーンはスペース
部と隣勺合う端部のファスナーエレメントの上下脚部の
うちのいずれか一方の脚部の外周を、これを折曲包囲し
、且つ、緊張しているテープ縁部、及びカバーリング糸
端部でそれぞれ包囲し、そのテープ縁部、及びカバーリ
ング糸端部を相互に溶着しているのみならず、前記脚部
の外周面を包囲して、その脚部と広範囲に溶着し、そし
てブレードあるいはカバーリング糸の倒れか一方側の部
材の端部にも溶着しているテープ縁部に、他方側の部材
の端部を脚部との溶着に加えて同じく溶着しているので
、端部ファスナーエレメントの保持固定は、２重３重の
溶着固定とテープ縁部及び上下のブレードあるいはカバ
ーリング糸の覆い部材の端部をエレメント脚部に対して
強固に溶着していることからして、極めて強固であり、
時的な溶着固定にとマするものではない。
部と隣勺合う端部のファスナーエレメントの上下脚部の
うちのいずれか一方の脚部の外周を、これを折曲包囲し
、且つ、緊張しているテープ縁部、及びカバーリング糸
端部でそれぞれ包囲し、そのテープ縁部、及びカバーリ
ング糸端部を相互に溶着しているのみならず、前記脚部
の外周面を包囲して、その脚部と広範囲に溶着し、そし
てブレードあるいはカバーリング糸の倒れか一方側の部
材の端部にも溶着しているテープ縁部に、他方側の部材
の端部を脚部との溶着に加えて同じく溶着しているので
、端部ファスナーエレメントの保持固定は、２重３重の
溶着固定とテープ縁部及び上下のブレードあるいはカバ
ーリング糸の覆い部材の端部をエレメント脚部に対して
強固に溶着していることからして、極めて強固であり、
時的な溶着固定にとマするものではない。
筐た、端部ファスナーエレメントの保持固定に弛みがな
いので、端部エレメント部が膨隆したりずれることがな
い。
いので、端部エレメント部が膨隆したりずれることがな
い。
従って、スライドファスナーチェーンのスペース部を利
用して行なうスライダー通し時に、スライダーによって
端部ファスナーエレメント部に摺接抵抗が如何ように加
えられようとも、該端部ファスナーエレメント部の溶着
が剥離して生じるほつれ現象を起すことがないし、加え
て、端部ファスナーエレメント部が膨隆することなくス
ライダー肩口に入りやすい形状になっているため、ファ
スナーエレメントがジグザグ状であってその表裏に脚部
を覆う部材を有するものであるにもかかわらず、）ライ
ダー通しが極めて容易に行ない得るものである。
用して行なうスライダー通し時に、スライダーによって
端部ファスナーエレメント部に摺接抵抗が如何ように加
えられようとも、該端部ファスナーエレメント部の溶着
が剥離して生じるほつれ現象を起すことがないし、加え
て、端部ファスナーエレメント部が膨隆することなくス
ライダー肩口に入りやすい形状になっているため、ファ
スナーエレメントがジグザグ状であってその表裏に脚部
を覆う部材を有するものであるにもかかわらず、）ライ
ダー通しが極めて容易に行ない得るものである。
また、この考案のスライドファスナーチェーンによると
、端部ファスナーエレメントがしっかりとテープ及びカ
バーリング糸の部材と一体に溶着固定されているので、
止部の取付け、特に端部ファスナーエレメントの一部に
重合して取付は固定する場合の止部の取付けが強く、そ
して正確に出来ると共に、端部仕上りが美しく、且つ容
易には剥離しないほつれ防止構造になっているので、ス
ライドファスナーの商品価値を大きく向上させることが
出来るものである。
、端部ファスナーエレメントがしっかりとテープ及びカ
バーリング糸の部材と一体に溶着固定されているので、
止部の取付け、特に端部ファスナーエレメントの一部に
重合して取付は固定する場合の止部の取付けが強く、そ
して正確に出来ると共に、端部仕上りが美しく、且つ容
易には剥離しないほつれ防止構造になっているので、ス
ライドファスナーの商品価値を大きく向上させることが
出来るものである。
第１図は、この考案によるスライドファスナーチェーン
を示す斜視図、第２図は同じく端部の断面図、第３図は
この考案の類例を示す端部の断面図、第４図乃至第６図
はこの考案によるスライドファスナーの端部を示す正面
図である。 Ｆ・・・・・・スライドファスナー、ｆ・・・・・・フ
ァスナーチェーン、Ｍ・・・・・・溶着部、１・・・・
・・テープ、１ａ・・・・・・テープ端縁、２・・・・
・・ジグザグ状ファスナーエレメント、３・・・・・・
ブレード、３ａ・・・・・・ブレード端縁、４・・・・
・・エレメント縫着糸、４ａ・・・・・・カバーリング
糸、４ｂ・・・・・・カバーリング糸の端部、５・・・
・・・窓孔、６・・・・・・下止部、Ｉ・・・・・・ス
ライダー、８・・・・・・上止部、９・・・・・・端部
ファスナーエレメント、９ａ・・・・・・上脚部、９ｂ
・・・・・・下脚部、１０・・・・・・開離嵌挿具。
を示す斜視図、第２図は同じく端部の断面図、第３図は
この考案の類例を示す端部の断面図、第４図乃至第６図
はこの考案によるスライドファスナーの端部を示す正面
図である。 Ｆ・・・・・・スライドファスナー、ｆ・・・・・・フ
ァスナーチェーン、Ｍ・・・・・・溶着部、１・・・・
・・テープ、１ａ・・・・・・テープ端縁、２・・・・
・・ジグザグ状ファスナーエレメント、３・・・・・・
ブレード、３ａ・・・・・・ブレード端縁、４・・・・
・・エレメント縫着糸、４ａ・・・・・・カバーリング
糸、４ｂ・・・・・・カバーリング糸の端部、５・・・
・・・窓孔、６・・・・・・下止部、Ｉ・・・・・・ス
ライダー、８・・・・・・上止部、９・・・・・・端部
ファスナーエレメント、９ａ・・・・・・上脚部、９ｂ
・・・・・・下脚部、１０・・・・・・開離嵌挿具。
Claims (1)
- 熱可塑性合成繊維のテープ１の一側縁部に、それと同材
料の縫糸４によって縫着した熱可塑性合成樹脂のジグザ
グ状ファスナーエレメント２列の一定間隔ごとに、ファ
スナーエレメント２とテープ１の一部とを溶断、切除し
て形成した窓孔５に隣接する端部エレメント９の上下脚
９ａ、９ｂのうちのいずれか一方の脚の外周面に沿って
緊張した状態で折曲、包囲したテープ端縁１ａと縫糸４
のカバリング糸４ａの端部４ｂとをそれぞれ脚の外周に
溶着Ｍしたことを特徴とするスライドファスナーチェー
ンｆ０
Priority Applications (18)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977089408U JPS5837287Y2 (ja) | 1977-07-06 | 1977-07-06 | スライドフアスナ− |
| AU35570/78A AU519149B2 (en) | 1977-05-10 | 1978-04-28 | Sliding clasp fastener stringer |
| AT0325678A AT382069B (de) | 1977-05-10 | 1978-05-05 | Reissverschlusstraeger |
| BR7802930A BR7802930A (pt) | 1977-05-10 | 1978-05-09 | Cadarco de fecho de gancho corredico |
| FR7813730A FR2390123A1 (fr) | 1977-05-10 | 1978-05-09 | Bande d'accouplement de fermeture a glissiere |
| IT7868058A IT1107135B (it) | 1977-05-10 | 1978-05-09 | Nastro per cerniere lampo |
| SE7805270A SE444754B (sv) | 1977-05-10 | 1978-05-09 | Dragkedjehelft |
| GB18640/78A GB1584529A (en) | 1977-05-10 | 1978-05-10 | Sliding clasp fastener stringer |
| ES1978235950U ES235950Y (es) | 1977-05-10 | 1978-05-10 | Cinta de soporte para cierre de cremallera. |
| NLAANVRAGE7805011,A NL183490C (nl) | 1977-05-10 | 1978-05-10 | Ritssluitingdraagband. |
| CH510178A CH627928A5 (de) | 1977-05-10 | 1978-05-10 | Traegerband fuer reissverschluss. |
| BE187580A BE866931A (fr) | 1977-05-10 | 1978-05-10 | Ruban de support pour fermeture a curseur |
| DE2820384A DE2820384C2 (de) | 1977-05-10 | 1978-05-11 | Reißverschlußband |
| US05/918,487 US4182006A (en) | 1977-07-06 | 1978-06-23 | Slide fastener stringer |
| CA306,824A CA1104328A (en) | 1977-07-06 | 1978-07-05 | Slide fastener stringer |
| SG844/83A SG84483G (en) | 1977-05-10 | 1983-12-28 | Sliding clasp fastener stringer |
| MY234/85A MY8500234A (en) | 1977-05-10 | 1985-12-30 | Sliding clasp fastener stringer |
| HK364/86A HK36486A (en) | 1977-05-10 | 1986-05-22 | Sliding clasp fastener stringer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977089408U JPS5837287Y2 (ja) | 1977-07-06 | 1977-07-06 | スライドフアスナ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5416603U JPS5416603U (ja) | 1979-02-02 |
| JPS5837287Y2 true JPS5837287Y2 (ja) | 1983-08-23 |
Family
ID=13969807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977089408U Expired JPS5837287Y2 (ja) | 1977-05-10 | 1977-07-06 | スライドフアスナ− |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4182006A (ja) |
| JP (1) | JPS5837287Y2 (ja) |
| CA (1) | CA1104328A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5578905A (en) * | 1978-12-07 | 1980-06-14 | Yoshida Kogyo Kk | Slide fastener |
| JPS5933366B2 (ja) * | 1979-03-26 | 1984-08-15 | ワイケイケイ株式会社 | スライドフアスナ− |
| JPS5951808B2 (ja) * | 1980-09-10 | 1984-12-15 | ワイケイケイ株式会社 | 開離嵌插具付きスライドフアスナ− |
| JPS57183802A (en) * | 1981-05-07 | 1982-11-12 | Yoshida Kogyo Kk | Method for molding stringer end part of slide fastener and apparatus for processing same |
| JPS6175712U (ja) * | 1984-10-25 | 1986-05-22 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4972030A (ja) * | 1972-11-13 | 1974-07-11 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3333305A (en) * | 1965-11-01 | 1967-08-01 | Scovill Manufacturing Co | Terminal portions of plastic filament zippers |
| US3533140A (en) * | 1968-02-06 | 1970-10-13 | Waldes Kohinoor Inc | Slide fastener manufacture |
| FR2019731A5 (ja) * | 1969-01-08 | 1970-07-03 | Licences Brevets Ste F F |
-
1977
- 1977-07-06 JP JP1977089408U patent/JPS5837287Y2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-06-23 US US05/918,487 patent/US4182006A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-07-05 CA CA306,824A patent/CA1104328A/en not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4972030A (ja) * | 1972-11-13 | 1974-07-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4182006A (en) | 1980-01-08 |
| CA1104328A (en) | 1981-07-07 |
| JPS5416603U (ja) | 1979-02-02 |
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