JPS583680Y2 - 穿孔機における穿孔錐の着脱装置 - Google Patents

穿孔機における穿孔錐の着脱装置

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JPS583680Y2
JPS583680Y2 JP5270176U JP5270176U JPS583680Y2 JP S583680 Y2 JPS583680 Y2 JP S583680Y2 JP 5270176 U JP5270176 U JP 5270176U JP 5270176 U JP5270176 U JP 5270176U JP S583680 Y2 JPS583680 Y2 JP S583680Y2
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田中経人
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リヒト産業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は主として事務用に用いられる穿孔機における穿
孔錐の着脱装置に関する。
詳しくはファイルやバインダーなどの綴込金具に綴込む
べき紙片の一側部に、該金具における綴杆の数と同数の
綴代をあける場合に用いられる穿孔機において、この穴
あけ用の穿孔錐を穿孔機本体に対し着脱させるための穿
孔錯着脱装置に関するものである。
従来の穿孔機は複数本の穿孔錐が穿孔機本体に対し着脱
できるようには構成されておらず、例えば適宜紙片に異
なる数の綴代をあける場合には不必要な穿孔錐の駆動装
置への連動状態を遮断して行なわれるのであり、且つこ
の連動状態の遮断はクラッチを介して行なうべく構成さ
れている。
従って綴代の数が異なるとその都度クラッチを操作しな
ければならず、穴あけ作業に手間を要するだけではなく
、例えばクラッチの大切が半クラツチ状になって各部品
を損傷せしめるような恐れが生じ、しかも複数本(通常
は最大穴数30穴)の各穿孔錐を各別にクラッチを介し
て駆動装置に連動すべく構成しなければならず、穿孔機
本体側の構造が複雑になる等の問題があった。
そこで本考案は斯かる問題点を解決すべく考案したもの
で、その目的は適宜紙片に異なる数の綴代をあける場合
にあってもその穴あけ作業を極めて簡単容易に且つ迅速
に行なうことができ、しかも穿孔機本体側の構造を極め
て簡単ならしめ安価に製作せしめ得るべく成した穿孔機
における穿乳離の着脱装置を提供するにある。
以下本考案実施の態様を例示図に基づいて説明する。
図において1は機台、2は該機台1に取付けられるケー
シング、3は該ケーシング2内で前記機台1上に載置固
定された穿孔機本体(以下スタンドと称す)であって、
前記ケーシング2は略略直方形状を呈し、その四周壁の
内、使用時前側となる壁(以下前壁と云う)に、該前壁
に続く一対の相対向する両側壁にまで亘ろ紙片供給用の
スリットが形成され、かつこの両側壁の一方に、開閉自
在な蓋板2aをもった開口部が形成されている。
また前記スタンド3は後記するホルダ一体28と同程度
の長さを有する細長状の基部3aと、該基部3a上に所
定間隔を置いて相対向するごとく立設した一対の支柱3
bt 3bとから成るもので、このスタンド3の基部3
a背面にモーター4を固設保持すると共に、この基部3
aの直上で前記支柱5bt3bの前面に押動体5を上下
動可能に支持させ、かつ前記スタンド3の支柱3 b、
3 b間上部にベルクランク6をその屈曲部をして揺動
可能に枢支する。
前記ベルクランク6は、その屈曲部−側から下方に延び
る一本の腕部分6aと、屈曲部両側から前方に延びる一
対の腕部分5bt6bとを備え、この腕部分6aを、前
記モーター4の回転軸4aに固挿した偏心輪7にリンク
8を介して連結し、腕部分6b、6bを前記押動体5に
その直上位置で対向させる。
lた前記押動体5は、後記するホルダ一体28と同程度
の長さを有する帯板状部材により形成され、かつその長
さ方向が前記スタンド3の支柱3b・。
3b間に亘る方向に向うごとく支柱3bt3b。
に支持されるもので、この押動体5の前後各面に当板9
,10を対接固定すると共に、この両当板9.10の各
上下端縁部を内向きに、即ち所定間隔を置いて互に相対
向するごとく屈曲して、前記押動体5の上部と下部とに
、該押動体5の長さ方向と同方向に延びる空隙11,1
2を形成し、この両空隙11,12を前記両当板9,1
0における各屈曲部の対向面間、即ち押動体5の長さ方
向に延びる開放溝11a、12aを介して上向きと下向
きとに各々開放させ、かつ前記上部空隙11に、該空隙
11に適合する断面形状とした帯板状の摺動杆13を往
復動可能に挿嵌し、該摺動杆13上に2個のクラッチ素
子14,14を、前記ベルクランク6の腕部分6bt6
b間と同間隔を置いて止着し、この摺動杆13の一方(
第5図左方)への移動により、前記クラッチ素子14ツ
14をベルクランク6の腕部分6b、6b下部と押動体
5上部との間に進入位置サヒ、摺動杆13の他方(第5
図右方)への移動にょp、前記クラッチ素子14.14
をベルクランク6の腕部6b 6b下を 部と押動体5上部との間から退避すべく構成する。
0区よ−X前記押動体5のベルクランク6への連動とそ
の遮断が行なわれ、即ち摺動杆13の一方への移動によ
り、クラッチ素子14,14がベルクランク6の腕部分
sbt 6b下部に進入すると、ベルクランク6の揺動
による腕部分6b、6bの下方への揺動がクラッチ素子
14,14を介して押動体5に伝達され、該押動体5を
下動せしめ、また摺動杆13の他方への移動により、ク
ラッチ素子14,14がベルクランク6の腕部分6b。
6b下部から退避すると、前記腕部分6b、6bの下方
への揺動は押動体5に伝達されず、所領押動体5のベル
クランク6への連動が遮断されるごとくしている。
前記摺動杆13の移動は、前記押動体5に取付けたソレ
ノイド15により行なうもので、該押動体5の背面に固
定した取付板16によりソレノイド15を支持させると
共に、該取付板16に屈曲杆17を枢着し、該屈曲杆1
7の一端部を前記摺動杆13の上面に固定した門型フッ
ク18内に突入係合させ、他端部を前記ソレノイド15
の可動鉄芯15aにリンク19を介して連結するのであ
り、従ってこのソレノイド15の励磁により前記摺動杆
13の一方への移動が行なわれ、ソレノイ15が消磁さ
れると、図外のスプリングにより前記摺動杆13の他方
への移動が行なわれるのである。
尚図中20は前記ベルクランク6の腕部分6aにより作
動されるリミットスイッチであって、このベルクランク
6の腕部分6b、6bが最上方位置にある時にのみ押圧
操作が解除されて前記ソレノイド15への通電が可能と
なるよう設定されている。
又図中21は前記モーター4の起動用スイッチ、22は
前記ソレノイド15の作動用押釦スイッチであって、こ
の押釦スイッチ22の押操作により前記ソレノイド15
が作動するのであるが、この時前記リミットスイッチ2
0がベルクランク6の腕部分6aで押圧されている場合
には該押釦スイッチ22を抑圧操作してもソレノイド1
5は作動せず、即ちこの押釦スイッチ22の電気配線途
中に前記リミットスイッチ20が介装されているのであ
る。
又図中23は前記押動体5の持上板であって、通常はこ
の押動体5がスプリング(図示せず)によって上動せし
められるよう構成されているのであるが、後記する如く
紙片への穿孔後における穿乳離の引抜きに大きな抵抗が
作用してこの押動体5を上動を阻止した時、この持上板
23を介して押動体5の引上げを行なうべく作用するの
である。
一方前記スタンド3の基部3a前部でその長さ方向両側
面間に亘るごとくコ字形の案内溝24を形成する。
この案内溝24はその前開放面がケーシング2の前壁ス
リットに対面し、長さ方向−側開放面が前記蓋板2aを
もった開口部に対面するもので、この案内溝24を形成
する一つの面を、前記押動体5にその直下で対向する受
面25とし、且つこの受面23の前縁部にL形案内板2
6を固定し、複数本の穿乳離27・・・・・・を持つホ
ルダ一体28を、この案内溝24と案内板26とにより
案内させながら受面25上にその一側方より抜差自在に
挿嵌保持させるのである。
前記ホルダ一体28は、断面方形状で所定長さ、通常は
A4判の紙片における長辺と同寸の長さとした杆状部材
により形成するもので、このホルダ一体28にその長さ
方向に延びる紙片差込溝28aを、長さ方向に延びる四
周面の一つと、長さ方向両側端面とに開放するごとく形
成すると共に、このホルダ一体28に、前記差込溝28
aを横切る方向の貫通孔28bを複数個所定間隔毎にか
つホルダ一体28の長さ方向に沿って一列状に形成し、
かつ前記ホルダ一体28の長さ方向一端部にレバー29
を固設し、該レバー29の軸部に遊挿した受板31とホ
ルダ一体28の端面との間にスプリング30を介装する
L12−して゛前記穿乳離2r・・・・・・は、夫々抜
止めりング32・・・・・・を介して支え板33の一列
状通孔34・・・・・・差込まれた状態で前記ホルダ一
体28の各貫通孔28b・・・・・・に挿嵌保持され、
換言すれば各穿乳離27・・・・・・は夫々ホルダ一体
28、支え板33から自由に抜取ることが可能であって
、通常は支え板33に吊持される。
そしてこの穿乳離27・・・・・・を持つホルダ一体2
8は第8図乃至第10図に示される如く三種類用意し、
即ち第8図の如く加個の貫通孔28b・・・・・・を持
つホルダ一体28と、第9図の如く11個の貫通孔28
b・・・・・・を持つホルダ一体28と、第10図の如
く8個の貫通孔28b・・・・・・を持つホルダ一体2
8とを用意して置き、A4の紙片に30個の綴代をあけ
る場合には第8図のホルダ一体28を用い、各穿乳離2
7・・・・・・抜取らずにそのま\で穿孔を行なうので
あり、B5の紙片に26個の綴代をあける場合には同じ
く第8図のホルダ一体28を用い、且つ各端部から2本
目(予じめ黄色等適宜着色を施して置く)の穿乳離27
.27を抜取って穿孔を行なうのであり、A5の紙片に
20個の綴代をあける場合には同様に各端部から5本目
(予じめ青色等適宜着色を施して置く)の穿乳離27.
27を抜取って穿孔を行なうのである。
又適宜紙片に4個以下の綴代をあける場合には第911
0図のホルダ一体28.28を用いるのであって、この
各ホルダ一体2B、2Bには夫々4本の穿乳離27・・
・・・・を挿嵌保持させて置き、この各穿乳離27・・
・・・・の各貫通孔28bへの差込位置を選択してピッ
チの異なる4個の綴代、3個の綴代、2個の綴代等をあ
けるのである。
尚適宜紙片に2個の綴代をあける場合にはその綴代位置
を紙片端縁よりやN内側に偏位させるのであって、斯か
る場合には第7図に示される如くホルダ一体28の差込
溝28a奥部に奥行き変更棒35を抜差自在に挿嵌し、
通常はこの棒35を抜取ることなく使用し、紙片に2個
の綴代をあける場合にのみ鉄棒35を抜取って前記差込
溝28aに紙片が深く差込まれるよう構成すれば良い。
斯くして通常これら各ホルダ一体28を第11゜12図
に示される如き箱形の着脱具36に格納して置くのであ
る。
この着脱具36は一端が開放すると共に、上面に長さ方
向に延びる切溝37が形成され、この着脱具36は、細
長い箱形を呈し、その長さを前記ホルダ一体28の全長
(レバー29を含めた長さ)と同程度とするもので、こ
の着脱具36における長さ方向一端側の端壁を全面的に
開口させると共に、使用時上側となる土壁に、着脱具3
6の長さ方向に延びる切溝37を形成する。
この切溝37は、着脱具36の前記開口部と同方向側を
外方に開放し、前記着脱具36内にその開口部よりホル
ダ一体28を差込み収容するとき、該ホルダ一体28が
もつ穿乳離27・・・・・・を切溝37にその開放部か
ら挿通させ、かつこの穿乳離2T・・・・・・を、支え
板33の切溝37両側縁部での支持により所定高さ位置
に吊持するごとくしている。
lた前記着脱具36はその開口部側の端部に、着脱具3
6の長さ方向外側方に突出する2本のガイド杆38,3
Bと、揺動自在な引掛金具39を備え、前記スタンド3
はその基部3aで該基部3aの長さ方向一端部、即ち前
記ケーシング2の開口部を閉鎖する蓋板2aと対向する
側の端部に、基部3aの長さ方向に延びる2本の差込孔
40,40と、係合ピン41とを備え、前記ガイド杆3
8.38を差込孔40,40に差込可能に、前記引掛金
具39を係合ピン41に係合可能に構成するのである。
−・シて前記の如く着脱具36側のガイド杆38゜38
を基部3a側の差込孔40.40に差込むと共に、引掛
金具3を係合ピン41に係合させることにより、前記着
脱具36が前記スタンド3に係止保持され、またこのと
き前記差込孔40.40の位置設定により、前記着脱具
36に収容したホルダ一体28がスタンド3の案内溝2
4と同一線上に位置し、穿乳離27・・・・・・を吊持
させるための支え板33が前記押動体5の下部空隙12
と同一線上に位置するごとくするもので、前記ホルダ一
体28をレバー29を持って着脱具26内から前記スタ
ンド3の基部3a側に押出して、このホルダ一体28を
基部3aの案内溝24にその長さ方向−側方より差込む
と共に、前記支え板33を押動体5の下部空隙12にそ
の長さ方向−側方より差込み、該支え板33を押動体5
の下部開放溝12a両側縁部で支持させて、これにより
前記穿乳離2T・・・・・・を押動体5の下部に吊持さ
せるのである。
尚前記の如くホルダ一体28をスタンド3にセットした
とき、該ホルダ一体28はガタ付くことはなく確実に係
止維持され、即ち第3図に示される如くケーシング2の
側壁開閉蓋2aを閉じると、鉄蓋2aで受板31を介し
てスプリング30を圧縮し、このスプリング30の弾発
力をして前記ホルダ一体28を他側方に押付け、該ホル
ダ一体28を常時設定位置に係止維持せしめるのである
本考案穿孔機は以上の如く構成されるもので、スイッチ
21の操作によりモーター4を駆動回転させ、該回転を
してベルクランク6を揺動させ、斯かる状態でホルダ一
体2Bの差込溝28a内に適宜紙片の一側縁部を差込み
、次いで押釦スイッチ22を抑圧操作してソレノイド1
5に通電すれば、クラッチ素子14,14がベルクラン
ク6の腕部分6 b t 6 bと押動体5との間に突
入し、該ベルクランク6の腕部分6b 、6bの下動が
クラッチ素子14.14を介して押動体5に伝達さ札該
押動体5を下動せしめる。
これによって該押動体5に対接吊持される各穿乳離27
・・・・・・も下動し、前記紙片に所定数の線式をあけ
るのである。
以上説明した如く本考案による穿孔機は、適当数の穿乳
離を持つホルダ一体を介して該穿乳離を穿孔機本体に着
脱可能ならしめ、このホルダ一体による穿乳離の差換え
をして紙片−側部に所望数の線式をあけるべく成したも
のであるから、適宜紙片に異なる数の線式をあける場合
にあっても前記ホルダ一体による穿乳離の差換えをして
ミスなく確実に且つ簡単容易に行なうことができ、しか
もこの穿乳離の差換えは穿乳離を持つホルダ一体を予じ
め箱形の着脱真向に格納しておき、この着脱具を穿孔機
本体に着装し、この着脱具を介して前記穿乳離をホルダ
一体と共に穿孔機本体に装着するものであるから、この
穿乳離の着脱が極めて簡単容易に且つ迅速に行なえると
共に、設定された位置に正確に装着することができ、又
斯くすることによって穿孔機本体側の構造を極めて簡単
ならしめ、即ち各穿乳離を夫々各別にクラッチを介して
駆動装置に連動可能ならしめる等の複雑な構造を施す必
要がなく、全体として極めて安価に提供できると共に故
障の生じるような恐れも少なからしめ得るに至ったので
ある。
【図面の簡単な説明】
図において第1図は穿孔機の斜視図、第2図は同部分拡
大斜視図、第3図は同縦断正面図、第4図は同縦断側面
図、第5図は同平面図、第6図は穿乳離の正面図、第7
図は同縦断面図、第8図乃至第10図はホルダ一体の異
なる態様を示す平面図、第11図は本考案装置の斜視図
、第12図は同部分背面斜視図、第13図は同正面斜視
図、第14図は穿孔機の一部切欠側面図、第15図Gま
穿孔機の一部を省略した部分斜視図である。 3・・・・・・穿孔機本体(スタンド)、5・・・・・
・押動体、2T・・・・・・穿乳離、28・・・・・・
ホルダ一体、38°mammaガイド杆、3T・・・・
・・切溝、33・・・・・・支え板、40・・・・・・
差込孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 穿孔機本体に押動体を上下動可能に支持させると共に、
    この押動体の直下で前記本体に、穿孔錐を備えた所定長
    さの杆状ホルダ一体を設け、前記押動体により穿孔錐を
    下動させて、前記ホルダ一体の紙片差込溝に挿入した紙
    片を穿孔するごとくした穿孔機において、前記穿孔機本
    体に対し前記ホルダ一体をその長さ方向−側方より抜差
    可能に構成し、かつ前記穿孔錐に支え板を挿嵌して、該
    支え板により穿孔錐をホルダ一体から持上可能に構成す
    ると共に、前記押動体の下部に、前記ホルダ一体の長さ
    方向と同方向に延びる空隙を形成し、該空隙をその長さ
    方向に延びる開放溝を介して下向きに開放させて、前記
    支え板を押動体下部の空隙にその長さ方向−側方より抜
    差可能ならしめ、前記ホルダ一体の穿孔機本体への差込
    み、及び前記支え板の押動体下部空隙への差込み時、該
    支え板を押動体下部に吊持すべく構成する一方、前記ホ
    ルダ一体を収容する細長状の箱形着脱具であって、該着
    脱具の長さ方向一端側壁を全面開口させると共に、該着
    脱具の土壁に、その長さ方向に延びる穿孔錐挿通用の切
    溝を形成して、この着脱具にホルダ一体を収容したとき
    、穿孔錐を支え板の着脱具上壁での支持により吊持すべ
    く構威し、かつ前記着脱具の前記開口側端部に、該着脱
    具の長さ方向−側方に突出するガイド杆を設け、このガ
    イド杆を、前記穿孔機本体のホルダ一体抜取側端部に形
    成した差込孔に突入させて、前記着脱具を穿孔機本体に
    着脱自在に取付けるべく構成すると共に、前記穿孔機本
    体に形成した差込孔の位置を、脚関散具に収容したホル
    ダ一体が穿孔機本体への差込位置に、また前記着脱具の
    土壁に支持した支え板が押動体下部空隙への差込位置に
    合致するよう設定したことを特徴とする穿孔機における
    穿・乳離の着脱装置。
JP5270176U 1976-04-26 1976-04-26 穿孔機における穿孔錐の着脱装置 Expired JPS583680Y2 (ja)

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JPS52143790U JPS52143790U (ja) 1977-10-31
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