JPS5836423A - 熱可塑性樹脂発泡体の製造方法およびその製造装置 - Google Patents
熱可塑性樹脂発泡体の製造方法およびその製造装置Info
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- JPS5836423A JPS5836423A JP56132892A JP13289281A JPS5836423A JP S5836423 A JPS5836423 A JP S5836423A JP 56132892 A JP56132892 A JP 56132892A JP 13289281 A JP13289281 A JP 13289281A JP S5836423 A JPS5836423 A JP S5836423A
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- B29C44/34—Auxiliary operations
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/375—Plasticisers, homogenisers or feeders comprising two or more stages
- B29C48/385—Plasticisers, homogenisers or feeders comprising two or more stages using two or more serially arranged screws in separate barrels
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- B29C48/50—Details of extruders
- B29C48/505—Screws
- B29C48/53—Screws having a varying channel depth, e.g. varying the diameter of the longitudinal screw trunk
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-
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- B29C48/92—Measuring, controlling or regulating
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、各種シート類、−一ド類中電線被覆等として
広く用−られている熱可塑性樹脂発泡体Ｏ製造方法およ
びそＯｊｌ造装雪に関する。
広く用−られている熱可塑性樹脂発泡体Ｏ製造方法およ
びそＯｊｌ造装雪に関する。
従来、発池威彫、４１に高発池戚彫を行う場合には発泡
剤を高部数必要とするため樹脂と発泡剤とＯＩ＆舎不Ｊ
ｉＬが起ヒシやすく、七の九め、均質微細な独立気泡を
有する発泡体の成形が困Ｓ″ｔｓあ〉、しかも、樹脂と
発泡剤との混合不足に起因して〜吐出口からガス状の発
泡剤が突発的に漏出する等の問題があシ、安定し大連続
成形加工が極めて困難であつえ。
剤を高部数必要とするため樹脂と発泡剤とＯＩ＆舎不Ｊ
ｉＬが起ヒシやすく、七の九め、均質微細な独立気泡を
有する発泡体の成形が困Ｓ″ｔｓあ〉、しかも、樹脂と
発泡剤との混合不足に起因して〜吐出口からガス状の発
泡剤が突発的に漏出する等の問題があシ、安定し大連続
成形加工が極めて困難であつえ。
ところで、樹脂と発泡剤との混合を高めるものとして、
特開１８ｓ５−１！７４２Ｏ号中特開＠ ８５−７１０
４号が知られている。しかし、これらは樹脂逆流手段を
有するヌクＶ＆によ〉樹層を一旦逆流させて温合を高め
ようとするものであシ、混合が高められ九としても樹脂
を逆流させたことに俸うバレル・内ｏｅｔｍｗｎｘ時間
の増加中剪断力の増加によル樹り１１ｏ劣化な＊＊、ひ
いては成形品の物性中外観に悪参響を及ばずため採用す
ることのでき離いものであつ良。
特開１８ｓ５−１！７４２Ｏ号中特開＠ ８５−７１０
４号が知られている。しかし、これらは樹脂逆流手段を
有するヌクＶ＆によ〉樹層を一旦逆流させて温合を高め
ようとするものであシ、混合が高められ九としても樹脂
を逆流させたことに俸うバレル・内ｏｅｔｍｗｎｘ時間
の増加中剪断力の増加によル樹り１１ｏ劣化な＊＊、ひ
いては成形品の物性中外観に悪参響を及ばずため採用す
ることのでき離いものであつ良。
本発明の目的は、樹脂を逆流させる等の手段を用いると
となく、たとえ高発泡成形の場合であっても、均質微細
な独立気泡を有する発泡成形品を安定して連続成形する
ことのできる熱可塑性樹脂発泡体の製造方法および製造
装置を提供する忙ある。
となく、たとえ高発泡成形の場合であっても、均質微細
な独立気泡を有する発泡成形品を安定して連続成形する
ことのできる熱可塑性樹脂発泡体の製造方法および製造
装置を提供する忙ある。
本発明に係る方法は、スクリュ式押出様の溶融樹脂供給
部において発泡剤注入圧以上の樹脂圧力を有する樹脂の
プラグ流れを形成し、このプラグ流れの押出方向側の発
泡剤注入部にて発泡剤を注入するととによル発泡剤の逆
流を防止して発泡剤濃度を均一化し、ついで圧縮部にお
いて圧縮し壜から樹脂と発泡剤とを液−液混合するとと
により発泡剤の混線溶解を促進して前記目的を達成しよ
うとするものである・ ｉた、本発明に係る装置は、スクリュ式押出様の溶融ｍ
脂供給部内における押出方向側に樹脂溜部を設け、この
樹脂溜部において発泡剤注入圧以上の樹脂圧力を有する
樹脂のプラグ流れを形成し、樹脂溜部Ｏ押出方向髄であ
って圧縮部の前Ｏ発泡剤性入部Ｋｉｌ＃ＩＩ剤注入口を
設けて発泡剤を注入し、発泡剤Ｏ′ｉＩｌ流が防止畜れ
た状−で樹脂を圧縮部に導入し、圧１１１１１Ｋかいて
樹脂と発泡剤との液−液搗会りなされるよう構成するこ
とにょル前記目的を達成しようとするものである。
部において発泡剤注入圧以上の樹脂圧力を有する樹脂の
プラグ流れを形成し、このプラグ流れの押出方向側の発
泡剤注入部にて発泡剤を注入するととによル発泡剤の逆
流を防止して発泡剤濃度を均一化し、ついで圧縮部にお
いて圧縮し壜から樹脂と発泡剤とを液−液混合するとと
により発泡剤の混線溶解を促進して前記目的を達成しよ
うとするものである・ ｉた、本発明に係る装置は、スクリュ式押出様の溶融ｍ
脂供給部内における押出方向側に樹脂溜部を設け、この
樹脂溜部において発泡剤注入圧以上の樹脂圧力を有する
樹脂のプラグ流れを形成し、樹脂溜部Ｏ押出方向髄であ
って圧縮部の前Ｏ発泡剤性入部Ｋｉｌ＃ＩＩ剤注入口を
設けて発泡剤を注入し、発泡剤Ｏ′ｉＩｌ流が防止畜れ
た状−で樹脂を圧縮部に導入し、圧１１１１１Ｋかいて
樹脂と発泡剤との液−液搗会りなされるよう構成するこ
とにょル前記目的を達成しようとするものである。
以下、本実−を図画を４参照して説明する。
第１１１には、本発明に係る装置の＝実施例が示され、
之のＥＫｓＩ−いて、加熱機構を有するシリンダ状Ｏバ
レルｌ内にはスクｖ５−軸２が配置され、仁のスタリエ
軸２線図中左端部に設けられた駆動部３によ）回転され
るよう構成されている。
之のＥＫｓＩ−いて、加熱機構を有するシリンダ状Ｏバ
レルｌ内にはスクｖ５−軸２が配置され、仁のスタリエ
軸２線図中左端部に設けられた駆動部３によ）回転され
るよう構成されている。
スクリュ軸２０周両にはスクリュ翼４が設けられている
が、溶融樹脂供給部人における押出方向側の部分にはこ
のスクリュ翼４の無い樹脂溜部Ｅが設けられている。そ
して、この樹脂溜部ｇｏｉｉｔｍｔｔｓｉｕｗｍ供給部
ムにおけるスクリュ翼４０１ピッチＯＯ，Ｓ＊いし１０
倍前後で好ましくはｌ乃Ｍ５倚１１ｆであることが望ま
しい。
が、溶融樹脂供給部人における押出方向側の部分にはこ
のスクリュ翼４の無い樹脂溜部Ｅが設けられている。そ
して、この樹脂溜部ｇｏｉｉｔｍｔｔｓｉｕｗｍ供給部
ムにおけるスクリュ翼４０１ピッチＯＯ，Ｓ＊いし１０
倍前後で好ましくはｌ乃Ｍ５倚１１ｆであることが望ま
しい。
溶馳稠麿供給郁ムにおける前記樹脂溜部Ｅよシ■中左偶
の、バレル２の周壁の図中上方部には樹脂供給口５が穿
設され、この供給口５にはホラΔ６が取付られてシリ、
こζより樹脂がぺ゛レット等としてバレルｌ内に供給さ
れるよう構成されている。
の、バレル２の周壁の図中上方部には樹脂供給口５が穿
設され、この供給口５にはホラΔ６が取付られてシリ、
こζより樹脂がぺ゛レット等としてバレルｌ内に供給さ
れるよう構成されている。
ノ４レル１内に供給される樹脂は、ぼりプロピレン、Ｉ
Ｉ）エチレン、エチレン−プロピレフ６１合体、−リ塩
化ビニル、ポリスチレン、ポリカー−ネート、λＢ８樹
脂等の発泡成形可能な熱可塑性樹脂であるが、必要に応
じて気泡調整剤、熱安定剤、耐紫外線剤等の添加剤が加
えられたものであってもよい。
Ｉ）エチレン、エチレン−プロピレフ６１合体、−リ塩
化ビニル、ポリスチレン、ポリカー−ネート、λＢ８樹
脂等の発泡成形可能な熱可塑性樹脂であるが、必要に応
じて気泡調整剤、熱安定剤、耐紫外線剤等の添加剤が加
えられたものであってもよい。
を九、溶融樹脂供給部ＡＫｓｉ−ける前記樹脂溜部Ｅの
押出方向側の端部であって、且つ昇圧部Ｃ。
押出方向側の端部であって、且つ昇圧部Ｃ。
前の発泡剤注入部Ｆに発泡剤注入ロアが設けられ、ここ
よシ発泡剤が高圧ポンプ（図示せず）Ｋよ）バレルｌ内
に注入されるよう構成されている。
よシ発泡剤が高圧ポンプ（図示せず）Ｋよ）バレルｌ内
に注入されるよう構成されている。
バレル１内に注入される発泡剤は、高圧下にて溶融熱可
璽性樹゛脂に可溶な、プロパン、メチルエーテル、ブタ
ン、塩化炭化水素類の気体、を九はエーテル、石油エー
テル、アセトン、ベンゼン等ＯＳ体からなる揮発性発泡
剤が用いられるが、更に分簿性発泡剤を併用したもので
あってもよい。
璽性樹゛脂に可溶な、プロパン、メチルエーテル、ブタ
ン、塩化炭化水素類の気体、を九はエーテル、石油エー
テル、アセトン、ベンゼン等ＯＳ体からなる揮発性発泡
剤が用いられるが、更に分簿性発泡剤を併用したもので
あってもよい。
発泡剤注入部ＰＫは、ｌ乃至数ピツチのスクリュ翼４１
６＆設けられてお夛、圧縮部−Ｂにはスクリュ翼４０歇
ピッチにわた）昇圧部Ｃが設け、られているが、ζＯ昇
圧部Ｃは押圧方向に向ってスクリュ軸２の＠が漸次拡大
されてか〕、ことにおいて樹霧圧力紘尭池剤の臨界圧力
以上で急激に高められて−き、発泡剤の気化が防止され
て発泡剤と樹脂との混合溶解が促進されるよう構成され
ている。
６＆設けられてお夛、圧縮部−Ｂにはスクリュ翼４０歇
ピッチにわた）昇圧部Ｃが設け、られているが、ζＯ昇
圧部Ｃは押圧方向に向ってスクリュ軸２の＠が漸次拡大
されてか〕、ことにおいて樹霧圧力紘尭池剤の臨界圧力
以上で急激に高められて−き、発泡剤の気化が防止され
て発泡剤と樹脂との混合溶解が促進されるよう構成され
ている。
この際、圧縮部ＢＫｊｉＰける樹脂温縦は発泡剤の臨昇
温変以下であることが好ましい、！え、圧縮部ＢＫは必
要に応じて、−フリエ溝の深さ中ピッチＦＣ＠ｋＯ変更
り施されていてもよいし、Ｉルメージ形トービーｒ（図
示せず）が設けられていてもよい。
温変以下であることが好ましい、！え、圧縮部ＢＫは必
要に応じて、−フリエ溝の深さ中ピッチＦＣ＠ｋＯ変更
り施されていてもよいし、Ｉルメージ形トービーｒ（図
示せず）が設けられていてもよい。
＆シ、図中符号８は吐出口を示している。
次に本実施例Ｏ作用につき説明する。
Ｓ融樹脂供給部ムに設けられ九樹脂溜部ＢＫはスクリュ
翼４が設けられていないので、仁とＫおいて樹脂はほぼ
プラグ流れＯ状態で押出方向に移送される。こＯ際、樹
脂溜部１７＆におけ石樹脂圧力はスクリュ軸２０回転数
及びその後に注入されゐ発泡剤の量とは無関係ＫｔＫ発
泡剤の注入圧以上となっている。
翼４が設けられていないので、仁とＫおいて樹脂はほぼ
プラグ流れＯ状態で押出方向に移送される。こＯ際、樹
脂溜部１７＆におけ石樹脂圧力はスクリュ軸２０回転数
及びその後に注入されゐ発泡剤の量とは無関係ＫｔＫ発
泡剤の注入圧以上となっている。
プラグ流れの状態で移送された樹脂には、溶融樹脂供給
部ム０押出方向儒の端部の発泡剤注入部ＦＫ＞いて発泡
剤注入ロアよシ発泡剤が注入されるが、発泡剤注入部Ｆ
の反押出方向側０樹脂溜部Ｅで溶融樹脂がプラグ流れと
表ってシリ、且つ樹脂圧力が発泡剤注入圧以上となって
いる喪め、樹脂内を発泡剤が逆流することか々く、した
がって溶融樹脂の流れに対して常に一定量の発泡剤が順
次注入されていくこととなる。なお、発泡剤の種類（４
１ＫＩＩ界圧力の低いもの）Ｋよっては発泡剤注入部Ｆ
Ｏ樹脂圧力を発泡剤の臨界圧力以上にして発泡剤を注入
することもできる。
部ム０押出方向儒の端部の発泡剤注入部ＦＫ＞いて発泡
剤注入ロアよシ発泡剤が注入されるが、発泡剤注入部Ｆ
の反押出方向側０樹脂溜部Ｅで溶融樹脂がプラグ流れと
表ってシリ、且つ樹脂圧力が発泡剤注入圧以上となって
いる喪め、樹脂内を発泡剤が逆流することか々く、した
がって溶融樹脂の流れに対して常に一定量の発泡剤が順
次注入されていくこととなる。なお、発泡剤の種類（４
１ＫＩＩ界圧力の低いもの）Ｋよっては発泡剤注入部Ｆ
Ｏ樹脂圧力を発泡剤の臨界圧力以上にして発泡剤を注入
することもできる。
溶融樹脂の流れに対して常に一定量の発泡剤が注入され
て一定濃度の発泡剤を有することとなつ九樹脂は、つい
で昇圧部Ｃにおいて発泡剤の臨界圧力以上で急激に昇圧
部れ、発泡剤の気化が防止・されるとと４に、溶融樹脂
と発泡剤との混線が促進され、発泡剤は樹脂中に極めて
微細か、つ均一に混合溶解される・ とのようにして発泡剤が微細かつ均一に混合溶解された
樹脂は、昇圧部Ｃの押出方向側における圧縮部ＢＫシい
てさらに混練され且つ押出圧が蓄着された後、計量部ｐ
に移送され、ここｋおいて％混練が促進されるとともに
吐出口８よシ定速押出し畜れる。
て一定濃度の発泡剤を有することとなつ九樹脂は、つい
で昇圧部Ｃにおいて発泡剤の臨界圧力以上で急激に昇圧
部れ、発泡剤の気化が防止・されるとと４に、溶融樹脂
と発泡剤との混線が促進され、発泡剤は樹脂中に極めて
微細か、つ均一に混合溶解される・ とのようにして発泡剤が微細かつ均一に混合溶解された
樹脂は、昇圧部Ｃの押出方向側における圧縮部ＢＫシい
てさらに混練され且つ押出圧が蓄着された後、計量部ｐ
に移送され、ここｋおいて％混練が促進されるとともに
吐出口８よシ定速押出し畜れる。
このよう壜本実施例によれば次のような効果がある。
＊ｍｗ＊ｎにおいてプラグ流れの状態となった溶融樹１
１によ）発泡剤は溶融樹脂中を逆流するヒとがな−えめ
、溶融樹脂の流れに対して常に一定量Ｏ斃池剤Ｏ供給が
１されることとなる。しかもつづく圧縮ＩＩＢにおいて
発泡剤が気化することなく発泡剤と＊＊との筐−液混合
が十分に行なわれていくむととなるので、溶融樹脂に対
する発泡剤の均一分散が可能となｐ１発泡倍率を極めて
高くすることができ、を九、均質微細な独立気泡を有し
密度の均一な発泡成形品が得られるという効果がある。
１によ）発泡剤は溶融樹脂中を逆流するヒとがな−えめ
、溶融樹脂の流れに対して常に一定量Ｏ斃池剤Ｏ供給が
１されることとなる。しかもつづく圧縮ＩＩＢにおいて
発泡剤が気化することなく発泡剤と＊＊との筐−液混合
が十分に行なわれていくむととなるので、溶融樹脂に対
する発泡剤の均一分散が可能となｐ１発泡倍率を極めて
高くすることができ、を九、均質微細な独立気泡を有し
密度の均一な発泡成形品が得られるという効果がある。
しかも、発泡剤が溶融樹脂中に極めて均−Ｋ１ｍ１解混
合されることができるため、発泡剤を高部数必要とする
高発泡成形にあっても、吐出口８から気体状の発泡剤が
突発的に漏出することがなくなった。したがって、発泡
剤Ｏ損失量が著しく減少されるばかりで壜く、高発泡成
形の場合であっても均質微細な独立気泡を有する発泡成
形品を安定して連続成形することが可能となり九、ｔた
、そのため従＊にない高発泡成形品を提供することがで
きるようＫなった。
合されることができるため、発泡剤を高部数必要とする
高発泡成形にあっても、吐出口８から気体状の発泡剤が
突発的に漏出することがなくなった。したがって、発泡
剤Ｏ損失量が著しく減少されるばかりで壜く、高発泡成
形の場合であっても均質微細な独立気泡を有する発泡成
形品を安定して連続成形することが可能となり九、ｔた
、そのため従＊にない高発泡成形品を提供することがで
きるようＫなった。
さらに、本実施例によれば、逆フライト部やダルメージ
形トーピード等の高圧帯を特に設けなくとも、樹脂欅部
１１により樹脂圧力がスクリュ軸３０回転数や発泡剤の
注入量と無関係に常ＫＪ！池鋼の注入圧以上となるもの
である。したがって、複線がスクリエ加工勢を施して逆
フライト部やダルメージ形トーピード勢の高圧帯を特に
設けて溶融樹層を発泡剤の注入圧以上にしていえ従来の
場合に比し、加工コストが大幅に軽減されるという効果
がある。
形トーピード等の高圧帯を特に設けなくとも、樹脂欅部
１１により樹脂圧力がスクリュ軸３０回転数や発泡剤の
注入量と無関係に常ＫＪ！池鋼の注入圧以上となるもの
である。したがって、複線がスクリエ加工勢を施して逆
フライト部やダルメージ形トーピード勢の高圧帯を特に
設けて溶融樹層を発泡剤の注入圧以上にしていえ従来の
場合に比し、加工コストが大幅に軽減されるという効果
がある。
また、圧１１１１１８Ｋａ昇圧部Ｃが設けられてｓＰり
、こＯ昇圧郁ＣＫシいて発泡剤注入後の樹脂は直ちに昇
圧される丸め、注入された発泡剤Ｏ気化が確実ＫＩＦ止
され、溶融＊ｍと発泡剤との箪−ｉ［混合が十分に−１
にされていくという効果がある。
、こＯ昇圧郁ＣＫシいて発泡剤注入後の樹脂は直ちに昇
圧される丸め、注入された発泡剤Ｏ気化が確実ＫＩＦ止
され、溶融＊ｍと発泡剤との箪−ｉ［混合が十分に−１
にされていくという効果がある。
ｔｋｋ、上述の実施例においては、ホラ４６ ＫよＪ１
１１Ｍ麿がペレット等として／４レル１内に供給されシ
ル１内に溶融樹脂が供給されるよう構成されていて亀よ
−、第２−に示され４る実施例においては、樹脂置部１
は、供給口５よシ押出方向儒に溶融樹脂供給郁五におけ
るスクリエ翼４の１ないし５ピツチにわ九る部分に設け
られている。
１１Ｍ麿がペレット等として／４レル１内に供給されシ
ル１内に溶融樹脂が供給されるよう構成されていて亀よ
−、第２−に示され４る実施例においては、樹脂置部１
は、供給口５よシ押出方向儒に溶融樹脂供給郁五におけ
るスクリエ翼４の１ないし５ピツチにわ九る部分に設け
られている。
さらに、上述の実施例Ｋ＞いては急激な昇圧部Ｃが陵け
られていゐものとし良が、他の例としてはスクリエ軸２
の形状が溶融樹脂供給ｌＩＡから計置部りに至るにした
がっては埋同−の割合で緩やかに径が大きくなるチーΔ
状のもの等であってもよい。
られていゐものとし良が、他の例としてはスクリエ軸２
の形状が溶融樹脂供給ｌＩＡから計置部りに至るにした
がっては埋同−の割合で緩やかに径が大きくなるチーΔ
状のもの等であってもよい。
上述のように本発明によれば、高発泡成形の場合であっ
て４均質黴細な独立気泡を有する発泡成形品を安定して
連続成形することのできる熱可塑性樹脂発泡体ＯＩｌ造
方法および製造装置を提供する仁とができる。
て４均質黴細な独立気泡を有する発泡成形品を安定して
連続成形することのできる熱可塑性樹脂発泡体ＯＩｌ造
方法および製造装置を提供する仁とができる。
第１図は本発明に係る熱可塑性樹脂発泡体ＯＩＩ造装置
の一実施例を示す断面図、第２図は前記以外の実施例を
示す断面図である。 １−バレル、２・・・スクリエ軸、４−・・スクツ為翼
、５・・・樹脂供給口、７・・・発泡剤注入口、８・・
・吐出口、Ａ・−溶融樹脂供給部、Ｂ・・・圧縮部、Ｃ
・−昇圧部、Ｄ・・・計量部、Ｅ−・樹脂溜部、ｙ・−
発泡剤注入部。 代雇人 弁理士 木 下 實 三
の一実施例を示す断面図、第２図は前記以外の実施例を
示す断面図である。 １−バレル、２・・・スクリエ軸、４−・・スクツ為翼
、５・・・樹脂供給口、７・・・発泡剤注入口、８・・
・吐出口、Ａ・−溶融樹脂供給部、Ｂ・・・圧縮部、Ｃ
・−昇圧部、Ｄ・・・計量部、Ｅ−・樹脂溜部、ｙ・−
発泡剤注入部。 代雇人 弁理士 木 下 實 三
Claims (2)
- （１） スクリュ式押出成形機０＠融樹脂供給部の押
出方向側の樹脂溜部にかいて発泡剤注入圧以上の樹脂圧
力・を有する樹脂のプラグ流れを形成し、このプラグ流
れの押出方向側の発泡剤注入部にて発泡剤を注入し、つ
いで圧縮部Ｋかいて樹脂と発泡剤とを圧縮しなから箪−
１ｌＫ混合し九後押出すことを特徴とする熱可塑性樹脂
発泡体のｊｌ造方法。 - （２）スクリエ式押出成形機にお−で、溶融樹脂供給部
内における押出方向側には樹脂溜部が設けられ、この樹
脂溜部の押出方向側であって圧縮部の前に発泡剤注入口
が設けられ、ついで昇圧部を有していることを特徴とす
る熱可履性樹脂発池体ｏＨ造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56132892A JPS5836423A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 熱可塑性樹脂発泡体の製造方法およびその製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56132892A JPS5836423A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 熱可塑性樹脂発泡体の製造方法およびその製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5836423A true JPS5836423A (ja) | 1983-03-03 |
| JPS6127171B2 JPS6127171B2 (ja) | 1986-06-24 |
Family
ID=15091985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56132892A Granted JPS5836423A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 熱可塑性樹脂発泡体の製造方法およびその製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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