JPS5836226B2 - オンドケンシユツバルブ - Google Patents
オンドケンシユツバルブInfo
- Publication number
- JPS5836226B2 JPS5836226B2 JP48114985A JP11498573A JPS5836226B2 JP S5836226 B2 JPS5836226 B2 JP S5836226B2 JP 48114985 A JP48114985 A JP 48114985A JP 11498573 A JP11498573 A JP 11498573A JP S5836226 B2 JPS5836226 B2 JP S5836226B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- shaft
- thermostat
- disk
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/185—Control of temperature with auxiliary non-electric power
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87153—Plural noncommunicating flow paths
- Y10T137/87161—With common valve operator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば車両の内燃機関に於て、エンジンの低温
域ではエンジン特性を悪化させない為、E.G.R.
、チョークオープナー等の排気ガス制御装置を作動させ
ず、高温域に入ると上記装置を作動為すバルブとして応
用される装置に関するものである。
域ではエンジン特性を悪化させない為、E.G.R.
、チョークオープナー等の排気ガス制御装置を作動させ
ず、高温域に入ると上記装置を作動為すバルブとして応
用される装置に関するものである。
この種の温度検出バルブ装置として、温度変化に比例し
て伸縮する1個のサーモスタットにより、温度変化に応
じて異なる通路系を同時に切換える2個の3ポート2ウ
エイバルブを同時に切換える構成の装置がすでに提案さ
れている。
て伸縮する1個のサーモスタットにより、温度変化に応
じて異なる通路系を同時に切換える2個の3ポート2ウ
エイバルブを同時に切換える構成の装置がすでに提案さ
れている。
この従来装置に於いては、サーモスタットの一端のシャ
フト部にディスクを固着させ、サーモスタットの伸縮と
共にディスクが変位作動して2個のバルプを駆動するも
のであり、この様にサーモスタットの伸縮が直接ディス
クからバルブに作用して、バルプがバルブシ一トに当接
時に粘着するという恐れがあり、その為作動の信頼性低
下を招くという問題があった。
フト部にディスクを固着させ、サーモスタットの伸縮と
共にディスクが変位作動して2個のバルプを駆動するも
のであり、この様にサーモスタットの伸縮が直接ディス
クからバルブに作用して、バルプがバルブシ一トに当接
時に粘着するという恐れがあり、その為作動の信頼性低
下を招くという問題があった。
本発明は、上記した従来装置の有する問題点に鑑みて、
2個のバルブが夫々の変位方向両側に配した各バルブシ
一トに粘着するのを確実に防止することを目的とする。
2個のバルブが夫々の変位方向両側に配した各バルブシ
一トに粘着するのを確実に防止することを目的とする。
当該目的を達成するために、温度に応じて軸方向に変位
するサーモスタットの一端のシャフトをディスクのボア
内に滑動自在に嵌大して、前記サーモスタットに対して
滑動自在に支承したディスクに2個の3ポート2ウエイ
型式のバルプを当接により連結するとともに、前記サー
モスタットのシャフトに配設したストツパにより、ディ
スクのサーモスタットの収縮方向への変位を規制すると
ともに、サーモスタットの伸張方向の変位に応じてディ
スクをその方向へ変位せしめ、罰記各バルブシ一トの変
位方向の両側に設けたそれぞれのバルブの各バルブシ一
トと前記ストツパにより前記サーモスタットの伸縮量が
前記バルブの変位量を越えると、そのサーモスタットの
伸縮方向に応じて前記サーモスタットと前記ディスク間
、及び前記ディスクと前記各バルブ間に遊動作用を生じ
しめたことを本発明の構成の要旨とする。
するサーモスタットの一端のシャフトをディスクのボア
内に滑動自在に嵌大して、前記サーモスタットに対して
滑動自在に支承したディスクに2個の3ポート2ウエイ
型式のバルプを当接により連結するとともに、前記サー
モスタットのシャフトに配設したストツパにより、ディ
スクのサーモスタットの収縮方向への変位を規制すると
ともに、サーモスタットの伸張方向の変位に応じてディ
スクをその方向へ変位せしめ、罰記各バルブシ一トの変
位方向の両側に設けたそれぞれのバルブの各バルブシ一
トと前記ストツパにより前記サーモスタットの伸縮量が
前記バルブの変位量を越えると、そのサーモスタットの
伸縮方向に応じて前記サーモスタットと前記ディスク間
、及び前記ディスクと前記各バルブ間に遊動作用を生じ
しめたことを本発明の構成の要旨とする。
従って本発明はこの構成により、温度変化に比例して伸
縮する1個のサーモスタットにより、温度変化に応じて
異なる通路系を切換える2個の3ポート2ウエイバルブ
を同時に切換作動させるとともに、各バルブの変位方向
の両側に設けたバルブシ一トとストツパとにより、サー
モスタットの伸縮量がバルブの変位量を越えるとそのサ
ーモスタットの伸縮方向に応じてサーモスタットとディ
スク間、及びディスクと各バルブ間に遊動作用が生じる
ことから、サーモスタットの伸縮による応力がバルブ及
びバルブシ一トに直接作用しないことから、それぞれの
バルブが各変位方向両側に配した各バルブシ一トに粘着
するのを防止できて、初期の目的を達成するとともに、
サーモスタットとディスクとは、サーモスタットの一端
のシャフトがディスクのボア内に滑動自在に嵌入されて
連結したことから、サーモスタットに対してディスクは
直交状態に保持されることから、ディスクはサーモスタ
ットに対して傾斜せず、従って2個の3ポート2ウエイ
バルブが確実に同時に作動ならしめることができ、2個
のバルブの作動温度間には差が生じないという、格別の
作用効果を奏する。
縮する1個のサーモスタットにより、温度変化に応じて
異なる通路系を切換える2個の3ポート2ウエイバルブ
を同時に切換作動させるとともに、各バルブの変位方向
の両側に設けたバルブシ一トとストツパとにより、サー
モスタットの伸縮量がバルブの変位量を越えるとそのサ
ーモスタットの伸縮方向に応じてサーモスタットとディ
スク間、及びディスクと各バルブ間に遊動作用が生じる
ことから、サーモスタットの伸縮による応力がバルブ及
びバルブシ一トに直接作用しないことから、それぞれの
バルブが各変位方向両側に配した各バルブシ一トに粘着
するのを防止できて、初期の目的を達成するとともに、
サーモスタットとディスクとは、サーモスタットの一端
のシャフトがディスクのボア内に滑動自在に嵌入されて
連結したことから、サーモスタットに対してディスクは
直交状態に保持されることから、ディスクはサーモスタ
ットに対して傾斜せず、従って2個の3ポート2ウエイ
バルブが確実に同時に作動ならしめることができ、2個
のバルブの作動温度間には差が生じないという、格別の
作用効果を奏する。
以下本発明の一実施例を図によって説明すると、2はサ
ーモスタットで内部に周囲の温度変化に従い膨張収縮す
る物質を有する。
ーモスタットで内部に周囲の温度変化に従い膨張収縮す
る物質を有する。
6は前記サーモスタット2のシャフト部で前記物質の膨
張収縮によりその軸方向の長さを変化させる。
張収縮によりその軸方向の長さを変化させる。
8は前記シャフト部6のサーモスタット本体への取付位
置を決めるネジ部でバルブの切換温度を調節為す。
置を決めるネジ部でバルブの切換温度を調節為す。
12,14並びに16は各々本発明装置のハウジング1
0に形或された室で、室12と16、室14と16の連
通は各々3ポート2ウエイ型式の複数のバルブ18,2
0により開閉される。
0に形或された室で、室12と16、室14と16の連
通は各々3ポート2ウエイ型式の複数のバルブ18,2
0により開閉される。
22,24はバルブ18のシール部であり、26はシー
ル部24に対するバルフシートで、通路28を有する。
ル部24に対するバルフシートで、通路28を有する。
30はシール部22に対するバルブシ一ト面である。
32は室12内に張設されたスプリングで、前記バルブ
18を図右方向に付勢している。
18を図右方向に付勢している。
34,36はバルブ20のシール部であり、38はシー
ル部36に対するバルブシ一トで、通路40を有する。
ル部36に対するバルブシ一トで、通路40を有する。
44は室14内に張設されたスプリングで、前記バルブ
20を図右方向に付勢している。
20を図右方向に付勢している。
48はディスク、50は該ディスクに形成したガイド部
でそのボア52内には前記シャフト6の右端が滑動自在
に嵌入されて、ディスク48はシャフト6の伸縮方向に
滑動自在に支承されてシャフト6に対して直交状態に保
持される。
でそのボア52内には前記シャフト6の右端が滑動自在
に嵌入されて、ディスク48はシャフト6の伸縮方向に
滑動自在に支承されてシャフト6に対して直交状態に保
持される。
前記シャフト6の右端近くの溝54にはストツパとして
作用するスナップリング56が嵌められており、このス
ナップリング56がディスク48の左端面と接触してシ
ャフト6の右方向への動きをディスク48に伝える。
作用するスナップリング56が嵌められており、このス
ナップリング56がディスク48の左端面と接触してシ
ャフト6の右方向への動きをディスク48に伝える。
又、前記ディスク48の左側には各々スフリング32及
び44に付勢されたバルブ18及び20の右端が直接押
接されている。
び44に付勢されたバルブ18及び20の右端が直接押
接されている。
室16内のスプリング58.60は前記ディスク48の
右側とカバー62の間に張設されており、ディスク48
を図左方向に付勢しており、その付勢力はスプリング3
2 .44より.も大きい。
右側とカバー62の間に張設されており、ディスク48
を図左方向に付勢しており、その付勢力はスプリング3
2 .44より.も大きい。
64はディスク48に形成された孔、66はエアーフィ
ルターである。
ルターである。
又、68,70はバキュームを取入れるための通路、7
2 ,74は排気ガス対策装置に連絡する通路である。
2 ,74は排気ガス対策装置に連絡する通路である。
尚、76,78はエアーの吸入孔である。
以下本発明の作用について説明すると、サーモスタット
部6の軸方向の長さを変化させるべく、ハウジング10
のテーパネジ部4により測定流体内に装入されている。
部6の軸方向の長さを変化させるべく、ハウジング10
のテーパネジ部4により測定流体内に装入されている。
前記シャフト部6がサーモスタット2の作動により図示
位置から右方向へ伸張するとスナップリング56を介し
、ディスク48をスプリング58,60を抗して右へ移
動させる。
位置から右方向へ伸張するとスナップリング56を介し
、ディスク48をスプリング58,60を抗して右へ移
動させる。
ディスク48の右方向への動きにより、バルブ18.2
0は各々スプリング32 ,44に付勢され図右方向へ
作動するため、バルブ18のシール部22とバルブシー
ト面30及びバルブ20のシール部34とバルプシート
面42の接触は開き、通路68と70及び通路70と7
4を連通し、更にシール部24とバルブシール26及び
シール部36とバルブシート38が接合し、通路72、
通路28、室16、孔78、エアーフィルター66、孔
76、大気の連通及び通路74、通路40、室16、孔
78、エアーフィルター66、孔76、大気の連通を遮
断する。
0は各々スプリング32 ,44に付勢され図右方向へ
作動するため、バルブ18のシール部22とバルブシー
ト面30及びバルブ20のシール部34とバルプシート
面42の接触は開き、通路68と70及び通路70と7
4を連通し、更にシール部24とバルブシール26及び
シール部36とバルブシート38が接合し、通路72、
通路28、室16、孔78、エアーフィルター66、孔
76、大気の連通及び通路74、通路40、室16、孔
78、エアーフィルター66、孔76、大気の連通を遮
断する。
即ち各々排気ガス対策部品に連絡する通路72 ,74
は大気運通から夫々バキューム源に連絡する通路68
,70との連通に切換わる。
は大気運通から夫々バキューム源に連絡する通路68
,70との連通に切換わる。
その後測定流体の温度が上昇し、サーモスタット2がシ
ャフト部6を更に右方へ伸ばすと、ディスク48はバル
ブ18,20の右端から離れ、スプリング58,60に
抗シて右方向へ動くか、バルブ18,20はスプリング
32,44の付勢力により前述の切換わった位置に保持
される。
ャフト部6を更に右方へ伸ばすと、ディスク48はバル
ブ18,20の右端から離れ、スプリング58,60に
抗シて右方向へ動くか、バルブ18,20はスプリング
32,44の付勢力により前述の切換わった位置に保持
される。
従って、伸長によるサーモスタット20力はその伸長量
がバルプ18,200変位量を越えるとバルブ18,2
0に作用しないことから、バルブ18,20がバルブシ
ート26,38に粘着することが防止されその後温度が
低下すると、サーモスタット2のシャフト部6はディス
ク48、スナップリング56を介してスプリング58
.60により左方に押され、ディスク48がバルブ18
,20を左方図示位置に動かし、通路72は通路68と
の又通路74は通路70との連通を遮断され、再び大気
と連通ずる。
がバルプ18,200変位量を越えるとバルブ18,2
0に作用しないことから、バルブ18,20がバルブシ
ート26,38に粘着することが防止されその後温度が
低下すると、サーモスタット2のシャフト部6はディス
ク48、スナップリング56を介してスプリング58
.60により左方に押され、ディスク48がバルブ18
,20を左方図示位置に動かし、通路72は通路68と
の又通路74は通路70との連通を遮断され、再び大気
と連通ずる。
図示位置より更にサーモスタットの温度が低下すると、
バルブ18,20はディスク48を介してスプリング5
8,60の左方への付勢力により図示位置に保持される
が、シャフト部6は該シャフト部の右端がディスク48
のガイド部50のボア52内をスライドするため左方へ
動き得る。
バルブ18,20はディスク48を介してスプリング5
8,60の左方への付勢力により図示位置に保持される
が、シャフト部6は該シャフト部の右端がディスク48
のガイド部50のボア52内をスライドするため左方へ
動き得る。
従って、収縮によるサーモスタット20力はその収縮量
がバルブ18,200変位量を越えるとバルブ18,2
0に作用しないことから、バルブ18,20がバルブシ
一ト面30,42に粘着することが防止される。
がバルブ18,200変位量を越えるとバルブ18,2
0に作用しないことから、バルブ18,20がバルブシ
一ト面30,42に粘着することが防止される。
図面は本発明装置の一実施例を示す縦断面図である。
2:サーモスタット、6:シャフト部、18,20:バ
ルブ、48:ディスク、58,60:スプリング、60
:エアーフィルター、68,70:バキュームに連通ず
る通路、72,74:排気ガス対策品に連通ずる通路。
ルブ、48:ディスク、58,60:スプリング、60
:エアーフィルター、68,70:バキュームに連通ず
る通路、72,74:排気ガス対策品に連通ずる通路。
Claims (1)
- 1 周囲の温度変化に比例して軸方向に伸縮するサーモ
スタット、該サーモスタットの一端に固定され該サーモ
スタットの膨脹収縮によりその軸方向の長さが変化する
シャフト、該シャフトの端部がボア内に滑動自在に嵌入
されて、前記シャフトの伸縮方向に対して滑動自在に支
承されたディスク、該ディスク,を前記サーモスタット
の収縮方向へ付勢する第1スプリング、前記シャフトに
形成される溝に配設されて該第1スプリングの付勢によ
る前記ディスクの変位を規制するとともに前記シャフト
の伸張方向へ変位せしめるリング状ストツパ、前記シャ
フトの周外方に前記シャフトと同心的に設けられてなり
、前記シャフトの伸縮方向に変位して異なる通路系を夫
々同時に切換る3ポート2ウエイ型式の第1バルブと第
2バルブ、該第1バルブと第2バルブのそれぞれを前記
シャフトの伸張方向へ付勢して前記ディスクと当接可能
とするとともにその付勢力が前記第1スプリングよりも
小さい各第2スプリング、前記第1バルブと第2バルブ
の各バルブの変位方向両側に設けた各バルブシートから
戒り、該各バルブシートと前記ストツパとにより前記サ
ーモスタットの伸縮量が前記第1及び第2の各バルブの
変位量を越えるとそのサーモスタットの伸縮方向に応じ
て前記シャフトと前記ディスク間、及び前記ディスクと
前記各バルブ間に遊動作用を生せしめた温度検出バルブ
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP48114985A JPS5836226B2 (ja) | 1973-10-12 | 1973-10-12 | オンドケンシユツバルブ |
US05/514,082 US3972472A (en) | 1973-10-12 | 1974-10-11 | Thermostatically responsive valve |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP48114985A JPS5836226B2 (ja) | 1973-10-12 | 1973-10-12 | オンドケンシユツバルブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5064818A JPS5064818A (ja) | 1975-06-02 |
JPS5836226B2 true JPS5836226B2 (ja) | 1983-08-08 |
Family
ID=14651482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP48114985A Expired JPS5836226B2 (ja) | 1973-10-12 | 1973-10-12 | オンドケンシユツバルブ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3972472A (ja) |
JP (1) | JPS5836226B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6148129U (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-31 | 株式会社 光明 | スチ−ルパレツト |
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---|---|---|---|---|
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US4247041A (en) * | 1977-12-07 | 1981-01-27 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Thermally responsive valve device |
US4228817A (en) * | 1978-06-01 | 1980-10-21 | Robertshaw Controls Company | Valve construction having multiple piston means |
US4301586A (en) * | 1978-06-01 | 1981-11-24 | Robertshaw Controls Company | Method of making a valve construction having multiple piston means |
US4380251A (en) * | 1978-06-01 | 1983-04-19 | Robertshaw Controls Company | Valve construction having multiple piston means and method of making the same |
US4213481A (en) * | 1979-03-29 | 1980-07-22 | Schmelzer Corporation | Valve control mechanism |
US4458710A (en) * | 1982-05-03 | 1984-07-10 | Robertshaw Controls Company | Method of making a valve construction having multiple pistons |
CN113027591B (zh) * | 2021-03-31 | 2022-10-25 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种控制电子节温器主阀门运动的设备及方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2009102A (en) * | 1932-04-21 | 1935-07-23 | Harry A Bern | Pressure balancer |
US2868459A (en) * | 1956-02-08 | 1959-01-13 | Dole Valve Co | Vacuum control devices |
US3319888A (en) * | 1966-02-25 | 1967-05-16 | Gen Motors Corp | Vacuum operated automotive temperature control system |
US3383041A (en) * | 1966-08-23 | 1968-05-14 | Dole Valve Co | Dual function thermal vacuum valve |
US3460754A (en) * | 1967-08-24 | 1969-08-12 | Gen Motors Corp | Vacuum temperature control system with hold |
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US3783847A (en) * | 1972-12-06 | 1974-01-08 | Ford Motor Co | Engine spark control and exhaust gas recirculation vacuum signal selector |
-
1973
- 1973-10-12 JP JP48114985A patent/JPS5836226B2/ja not_active Expired
-
1974
- 1974-10-11 US US05/514,082 patent/US3972472A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6148129U (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-31 | 株式会社 光明 | スチ−ルパレツト |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5064818A (ja) | 1975-06-02 |
US3972472A (en) | 1976-08-03 |
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