JPS5834372A - C|n測定方式 - Google Patents
C|n測定方式Info
- Publication number
- JPS5834372A JPS5834372A JP13365881A JP13365881A JPS5834372A JP S5834372 A JPS5834372 A JP S5834372A JP 13365881 A JP13365881 A JP 13365881A JP 13365881 A JP13365881 A JP 13365881A JP S5834372 A JPS5834372 A JP S5834372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- signal
- agc
- burst signal
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R29/00—Arrangements for measuring or indicating electric quantities not covered by groups G01R19/00 - G01R27/00
- G01R29/26—Measuring noise figure; Measuring signal-to-noise ratio
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、受信信号における搬送波レベルと雑音レベル
との比を測定するC/J%’測定方式に関するものであ
る。
との比を測定するC/J%’測定方式に関するものであ
る。
C7X比は、受信信号における搬送波電力(のと雑音電
力(N)の比であって、受信信号の品位を評価するため
に広く用いられている。
力(N)の比であって、受信信号の品位を評価するため
に広く用いられている。
例えば衛星通信におけるPCM−TDMA 信号はバ
ースト状に到来し、その先頭に受信局における搬送波再
生回路を同期させるための無変調信号を有する。そこで
PCM−TDMA受信信号の品位を評価するため、この
無変調信号部分のC7N比を測定する方法が用いられて
いる。
ースト状に到来し、その先頭に受信局における搬送波再
生回路を同期させるための無変調信号を有する。そこで
PCM−TDMA受信信号の品位を評価するため、この
無変調信号部分のC7N比を測定する方法が用いられて
いる。
第1図は従来のC/N測定方式の構成を示している。同
図において、1は増幅器であって受信バースト信号を一
定利得で増幅する。2はハイブリッド(II)であって
、増幅器1の出力を2分して出力する。3は帯域通過フ
ィルタであって、ハイブリッド2から入力されたバース
ト信号から搬送波だけを抽出する。4は帯域阻止フィル
タであって、ハイブリッド2から入力されたバースト信
号から搬送波のみを除去する。5.6は検波器でおって
、それぞれ搬送波フィルタ3.搬送波除去フィルタ4の
出力を検波して直流化する。7,8はサンプリングホー
ルド回路(S/H)であって、無変調波予測信号に応じ
て、それぞれ検波器5.乙の検波電圧をサンプリングし
て保持する。9は割算器(DIV)であって、サンプリ
ングホールド回路7の出力電圧を、サンプリングホール
ド回路80出力笥1圧で割算して、割算結果の出力を発
生する。10はディスプレイでおって、割算器9の割算
結果の出力を適当な可視的表示等によって表示する。
図において、1は増幅器であって受信バースト信号を一
定利得で増幅する。2はハイブリッド(II)であって
、増幅器1の出力を2分して出力する。3は帯域通過フ
ィルタであって、ハイブリッド2から入力されたバース
ト信号から搬送波だけを抽出する。4は帯域阻止フィル
タであって、ハイブリッド2から入力されたバースト信
号から搬送波のみを除去する。5.6は検波器でおって
、それぞれ搬送波フィルタ3.搬送波除去フィルタ4の
出力を検波して直流化する。7,8はサンプリングホー
ルド回路(S/H)であって、無変調波予測信号に応じ
て、それぞれ検波器5.乙の検波電圧をサンプリングし
て保持する。9は割算器(DIV)であって、サンプリ
ングホールド回路7の出力電圧を、サンプリングホール
ド回路80出力笥1圧で割算して、割算結果の出力を発
生する。10はディスプレイでおって、割算器9の割算
結果の出力を適当な可視的表示等によって表示する。
第1図において、無変調部予測信号は、受信信号におけ
る次の無変調部の出現のタイミングを予測する信号であ
って、図示されない同期部において、バースト信号の繰
返し周期を抽出することによって発生する。従って無変
調部予測信号によってサンプリングホールド回路7,8
においてそれぞれサンプリングを行うことによって、バ
ースト信号の先頭の無変調部における搬送波レベルおよ
び雑音レベルに対応する検波電圧が保持されるので、割
算器9によって両室圧の比を求めることによって、c/
A+比に対応する信号が得られるので、これを適当なデ
ィスプレイによって表示を行う。
る次の無変調部の出現のタイミングを予測する信号であ
って、図示されない同期部において、バースト信号の繰
返し周期を抽出することによって発生する。従って無変
調部予測信号によってサンプリングホールド回路7,8
においてそれぞれサンプリングを行うことによって、バ
ースト信号の先頭の無変調部における搬送波レベルおよ
び雑音レベルに対応する検波電圧が保持されるので、割
算器9によって両室圧の比を求めることによって、c/
A+比に対応する信号が得られるので、これを適当なデ
ィスプレイによって表示を行う。
しかしながら受信装置における着信レベルは、空間状態
の変化等に基づいて大きく変動する。そ(3) のためC7N比の測定を精度よく行おうとすると、搬送
波および雑音に対する検波器のダイナミックレンジを非
常に広くすることが要求されることになシ、実現上の困
難を伴う。また両検波電圧の比を演算する割算器は、高
価なだけでなく温度変動に伴う誤差が大きい。
の変化等に基づいて大きく変動する。そ(3) のためC7N比の測定を精度よく行おうとすると、搬送
波および雑音に対する検波器のダイナミックレンジを非
常に広くすることが要求されることになシ、実現上の困
難を伴う。また両検波電圧の比を演算する割算器は、高
価なだけでなく温度変動に伴う誤差が大きい。
本発明はこのような従来技術の欠点を除去しようとする
ものであって、その目的は、搬送波および雑音を検波す
る検波器のダイナミックレンジを狭くすることができ、
かつ両検波電圧の比を演算1する割算器を省略すること
ができる方式を提供することにある。
ものであって、その目的は、搬送波および雑音を検波す
る検波器のダイナミックレンジを狭くすることができ、
かつ両検波電圧の比を演算1する割算器を省略すること
ができる方式を提供することにある。
本発明のφ測定方式は、搬送波の検波出力電圧を制御信
号として受信信号に対する増幅器にAGCをかけること
によって、検波器に要求されるダイナミックレンジを狭
くするとともに、雑音検波電圧によって直接C/Nを表
示させることによって、割算器を省略したものである。
号として受信信号に対する増幅器にAGCをかけること
によって、検波器に要求されるダイナミックレンジを狭
くするとともに、雑音検波電圧によって直接C/Nを表
示させることによって、割算器を省略したものである。
以下、実施例について本発明の詳細な説明する。
第2図は、本発明のc/pr測定方式の一実施例の(4
) 構成を示している。同図において、第1図におけると同
じ部分は同じ番号で示されており、それらの動作は第1
図の場合と同様である。11はAGC増幅器でおって、
搬送波の検波電圧を無変調部予測信号によってサンプリ
ング保持する、サンプルホールド回路7の出力をAGC
制御電圧として加えられて、AGC動作を行う。
) 構成を示している。同図において、第1図におけると同
じ部分は同じ番号で示されており、それらの動作は第1
図の場合と同様である。11はAGC増幅器でおって、
搬送波の検波電圧を無変調部予測信号によってサンプリ
ング保持する、サンプルホールド回路7の出力をAGC
制御電圧として加えられて、AGC動作を行う。
今、搬送波の検波電圧を6.、雑音の検波電圧をらとす
ると、ψ比は次式によって示される。
ると、ψ比は次式によって示される。
’/x =(’c/a n )暑 ・・
・・・・・・・(11第2図においてAGCのループゲ
インが十分大きいときは、搬送波検波電圧は、受信バー
スト信号入力レベルに無関係に#1は一定となる。この
ときの搬送波検波電圧をEcとすれば、C7N比は第2
図の回路において、次式のようになる。
・・・・・・・(11第2図においてAGCのループゲ
インが十分大きいときは、搬送波検波電圧は、受信バー
スト信号入力レベルに無関係に#1は一定となる。この
ときの搬送波検波電圧をEcとすれば、C7N比は第2
図の回路において、次式のようになる。
C/N = (EC)” ・・・・・
・・・・(2)ら (2)式から明らかなように、ψ比は雑音検波電圧の2
乗に逆比例し、従って雑音検波電圧を直接ψ比の目盛に
おきかえて表示することができる。
・・・・(2)ら (2)式から明らかなように、ψ比は雑音検波電圧の2
乗に逆比例し、従って雑音検波電圧を直接ψ比の目盛に
おきかえて表示することができる。
本発明のφ測定方式の場合、従来の方式に比べて検波器
のダイナミックレンジを狭くすることができる。すなわ
ち搬送波に対する検波器は入力レベルが常にほぼ一定で
ちゃ、雑音に対する検波器はそのダイナミックレンジが
C/N測定レンジと等しくなり、いずれにしても従来の
方式に比べて検波器のダイナミックレンジを著しく狭く
することが可能となる。
のダイナミックレンジを狭くすることができる。すなわ
ち搬送波に対する検波器は入力レベルが常にほぼ一定で
ちゃ、雑音に対する検波器はそのダイナミックレンジが
C/N測定レンジと等しくなり、いずれにしても従来の
方式に比べて検波器のダイナミックレンジを著しく狭く
することが可能となる。
を九本発明のC/N測定方式においては、搬送波検波電
圧がはげ一定となる結果、(2)式に示されるごとく割
算器を使用することなく、雑音検波電圧によって直接C
β比を表示させることが可能となる。従って回路構成が
簡単になって、価格を低下できるだけでなく、温度変動
の影響を受けやすい割算器を使用しないので、測定精度
を向上できる利点がある。
圧がはげ一定となる結果、(2)式に示されるごとく割
算器を使用することなく、雑音検波電圧によって直接C
β比を表示させることが可能となる。従って回路構成が
簡単になって、価格を低下できるだけでなく、温度変動
の影響を受けやすい割算器を使用しないので、測定精度
を向上できる利点がある。
第1図は従来のc/N測定方式の構成を示すブロック図
、第2図は本発明のc/y測定方式の一実施例の構成を
示すブロック図である。 1・・・増幅器、2・・・ハイブリッド(H)、3・・
・帯域通過フィルタ、4・・・帯域阻止フィルタ、5.
6・・・検波器、7.8・・・サンプリングホールド回
路(s/II)、9・・・割算器(vrv )、10・
・・ディスプレイ、11・・・AGC増幅器。 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士玉蟲久五部 (外3名)(7)
、第2図は本発明のc/y測定方式の一実施例の構成を
示すブロック図である。 1・・・増幅器、2・・・ハイブリッド(H)、3・・
・帯域通過フィルタ、4・・・帯域阻止フィルタ、5.
6・・・検波器、7.8・・・サンプリングホールド回
路(s/II)、9・・・割算器(vrv )、10・
・・ディスプレイ、11・・・AGC増幅器。 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士玉蟲久五部 (外3名)(7)
Claims (1)
- 前記増幅器の出力から搬送波のみを阻止した出力を発生
する第2のフィルタと、前記第1のフィルタの出力を検
波して前記増幅器にAGC制御電圧として帰還する第1
の検波器と、前記第2のフィルタの出力を検波して出力
する第2の検波器とを具え、該第2の検波器の検波出力
電圧によって受信信号のC7N比を表示することを特徴
とするC7N比測定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13365881A JPS5834372A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | C|n測定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13365881A JPS5834372A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | C|n測定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5834372A true JPS5834372A (ja) | 1983-02-28 |
Family
ID=15109910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13365881A Pending JPS5834372A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | C|n測定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834372A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6220017U (ja) * | 1985-07-23 | 1987-02-06 | ||
US5318453A (en) * | 1992-10-30 | 1994-06-07 | Hwang Chung Ho | Electric wall receptacle |
US5575677A (en) * | 1994-12-06 | 1996-11-19 | Buckner; Gregory W. | Electrical power plug retainer |
US6375487B1 (en) * | 2000-04-27 | 2002-04-23 | Ge Medical Systems Information Technologies, Inc. | Removable connector cable having bend and strain relief with integral seal |
US8932073B2 (en) | 2010-10-04 | 2015-01-13 | Robert Bosch Gmbh | Electrical clip connector, electrical clip connection and also ready-to-use electrical cable |
-
1981
- 1981-08-26 JP JP13365881A patent/JPS5834372A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6220017U (ja) * | 1985-07-23 | 1987-02-06 | ||
US5318453A (en) * | 1992-10-30 | 1994-06-07 | Hwang Chung Ho | Electric wall receptacle |
US5575677A (en) * | 1994-12-06 | 1996-11-19 | Buckner; Gregory W. | Electrical power plug retainer |
US6375487B1 (en) * | 2000-04-27 | 2002-04-23 | Ge Medical Systems Information Technologies, Inc. | Removable connector cable having bend and strain relief with integral seal |
US8932073B2 (en) | 2010-10-04 | 2015-01-13 | Robert Bosch Gmbh | Electrical clip connector, electrical clip connection and also ready-to-use electrical cable |
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