JPS5833923B2 - 油圧変換式高出力エア−シリンダ− - Google Patents

油圧変換式高出力エア−シリンダ−

Info

Publication number
JPS5833923B2
JPS5833923B2 JP53119281A JP11928178A JPS5833923B2 JP S5833923 B2 JPS5833923 B2 JP S5833923B2 JP 53119281 A JP53119281 A JP 53119281A JP 11928178 A JP11928178 A JP 11928178A JP S5833923 B2 JPS5833923 B2 JP S5833923B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
piston rod
hydraulic
air
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53119281A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5547005A (en
Inventor
信美 菊池
光吉 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWAMURA SEISAKUSHO JUGEN
Original Assignee
KAWAMURA SEISAKUSHO JUGEN
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAWAMURA SEISAKUSHO JUGEN filed Critical KAWAMURA SEISAKUSHO JUGEN
Priority to JP53119281A priority Critical patent/JPS5833923B2/ja
Publication of JPS5547005A publication Critical patent/JPS5547005A/ja
Publication of JPS5833923B2 publication Critical patent/JPS5833923B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、油圧変換式高出力エアーシリンダーに関する
ものである。
油圧変換式高出力エアーシリンダーを用いたエアープレ
スは、エアーシリンダー単独のプレスでは得ることので
きない油圧プレス並の出力が得られ、早送り時にはエア
ープレスと同等な早さで作動することができ、しかも油
圧プレスに比べ小型で低コストである特徴がある。
第3図は、従来用いられているこの種エアープレスの構
成を示す説明図で、100は油圧変換式高出力エアーシ
リンダー、101は増圧用ピストン、102は増圧用の
バルブ、103は早送り用中間プレー)−1104はオ
イル、105は高出力ラム、106は早送り用のバルブ
、107,108および109はオイルと空気の境目の
シール、110はタイバー、111はスライド板、11
2は上金型を示している。
このエアープレスは、早送り用のバルブ106が切換る
と、早送り用の中間プレート103によってオイル10
4が押し下げられ、高出力ラム105およびスライド板
111は高速で下降する。
この段階で、あらかじめセットされたタイム・スイッチ
、または、位置スイッチ等によって、増圧用のバルブ1
02が切換わり、増圧用ピストン101が下降して増圧
し、高出力ラム105は高出力を発生しながら加圧送り
を行なう。
加工終了の指令がタイム・スイッチ、または1位置スイ
ッチから出ると、増圧用のバルブ102および早送り用
のバルブ106は、同時に切換り、増圧用ピストン10
1および高出力ラム105は高速で上昇する。
しかし、このエアープレスは、高出力ラムの戻り圧がか
かる断面が大きくとれないため、高出力ラムの上昇力、
すなわち、引上げ力が少なく、このため、スライド板や
、上型の重量が重いものを使用する場合や、製品のノッ
クアウトを必要とする作業のプレスには不向であり、ま
た、エアシール用のパツキン類から長い間にわずかずつ
漏れた空気が、増圧室のオイルに混入し易く、発生油圧
の案定性を欠く傾向があり、この他、早送り用のバルブ
と増圧用のバルブとして最低2個の電磁弁を必要とし、
また、増圧用電磁弁の切換指令用の位置スイッチ等も必
要で、そのタイミングの調整も微妙で、対象加工物が変
る毎に再調整を必要とするため、経済性、作業性の点で
も問題があった。
本発明は、これらの問題点を除去し、高出力ラムの上昇
力が大きく、発生油圧の安定性の優れた油圧変換式エア
ーシリンダーを提供することを目的とし、圧縮空気を作
動源とするピストンロッドの早送り用のエアーシリンダ
ーと、前記早送り時に前記ピストンロッドとともに下降
し、一定態上の負荷を受けた場合増圧作用を行う高出力
ラムを有する油圧シリンダーとを有する油圧変換式高出
力エアーシリンダーにおいて、前記油圧シリンダーが、
前記ピストンロッドとともに上下する中間シリンダーを
有し、前記ピストンロッドと前記高出力ラムとが、前記
ピストンロッド早送り時所定の間隔を維持するよう付勢
する弾性体を介して係合し、前記高出力ラムと前記中間
シリンダーとが、前記ピストンロッド早送り時密接する
方向に付勢する弾性体を介して係合して一体となって上
下する2重構造の油圧シリンダーよりなり、前記ピスト
ンロッドと前記高出力ラムとによって形成された空間と
前記高出力ラムと前記中間シリンダーとによって形成さ
れ空間とが連通してなる増圧用の高油圧発生室と、前記
油圧シリンダーと前記中間シリンダーとの間に設けられ
エアチェック弁を介して油圧の一定な油槽に接続する増
圧用の中間油圧室とを有していることを特徴とするもの
である。
すなわち、本発明は、早送りをエアーシリンダーで行い
、増圧を油圧シリンダーで行う油圧変換式高出力エアー
シリンダーにおいて、2重構造の油圧シリンダーとパイ
ロットチェック弁機構を採用することによって目的の達
成を可能としたものである。
以下、実施例について説明する。
第1図および第2図は、一実施例の断面を示すもので、
第1図は、エアシリンダーの高出力ラムが上昇し定位置
にある状態を示し、第2図は、高出力ラムが下降し出力
が発生した状態を示している。
これらの図において、1はエアシリンダーで、その内部
には上下に移動するピストン2と、ピストンロッド3を
有し、ピストンロッド3の内部は中空でオイル4が充満
され、その先端はオイル4の注入口兼空気抜口で、荷重
計5によって密閉されている。
6は油圧シリンダーで、コラム等に固定するための締げ
穴の設けられたフランジを有し、油圧シリンダー6の内
部には、ピストンロッド3とともに上下する中間シリン
ダー7と、高出力ラム8とを有し、中間シリンダー7と
高出力ラム8とは、高出力ラム8を中間シリンダー7に
押附ける働きをするバネ9によって一体となって上下す
るようになっている。
高出力ラム8の内部は、高油圧発生室10となっており
、オイル4が充満されており、また、高出力ラム8と中
間シリンダー7とを下方に押下げる働きをするバネ11
が設けられている。
なお、高出力ラム8の先端部にはネジが加工されており
、金型や雇の取付が可能になっている。
12はエアーパイロットチェック弁であって、その内部
は空気圧とバネ13にて作動するパイロットピストン1
4、バネ15とパイロットピストン14にて開閉するチ
ェック弁16、弁シート17から構成されており、中間
油圧室20への油の流れを開閉する最も重要なバルブで
ある。
18はバランスシリンダーであって、その内部にはオイ
ル19が中間油圧室20とともに充満されており、バラ
ンスピストン21と、バネ22の作用によって、一定の
圧力が加えられる。
バランスピストン21の先端部はオイル19の注入口兼
空気抜口であって、プラグ23で密閉されており、空気
と完全に遮断されている。
この油圧変換式高出力エアーシリンダーは、動作に当り
、まず、第1図に示した高出力ラムが上昇定位置にある
状態において、電磁弁等により切換られた空気圧がシリ
ンダーカバー24に設けられたポートAより供給される
と同時に、油圧シリンダー6とパイロットシリンダーカ
バー25に設けられたポートBは外気に開放される。
従って、パイロットピストン14はバネ13によって押
し戻され、チェック弁16はバネ15によって閉される
ので、中間油圧室20へのバランスシリンダー18中の
オイルの供給路が閉じられた状態になリ、この状態にお
いて、ピストン2とピストンロッド3は急速降下する。
この際、ピストンロッド3の先端に設けられているバネ
11と、中間シリンダー7と高出力ラム8との間に設け
られているバネ9の力により、ある一定態上の負荷が加
わる迄は、高油圧発生室10内にあるオイル4は移動出
来ないため、中間シリンダー7と、高出力ラム8とは密
着した状態で、ピストンロッド3とともに急速降下する
そして、中間シリンダー7の下降にともない、油圧シリ
ンダー6と、中間シリンダー7との間に位置している中
間油圧室20が負圧となるため、バランスシリンダー1
8内のオイル19はチェック弁16わ押し開いて、中間
油圧室20へ流れ込む。
バランスピストン21とバネ22はオイル19の移動を
補助する働きをする。
ピストンロッド3とともに急速降下した中間シリンダー
7と高出力ラム8が、加工物(またはストッパー)に当
ると、高油圧発生室10内にあるオイル4は、さらに下
降するシリンダーロッド3によってさらに加圧されて、
中間シリンダー7と高出力ラム8との間隔である高圧シ
リンダー室26に高圧となって流れ込み、中間シリンダ
ー7を上昇させる力を発生させ、これに伴って中間油圧
室20のオイル19をバランスシリンダー18内へ逆流
させようとする。
しかし、チェック弁16が弁シート17に密着されて、
オイル19の逆流を遮断せしめ、中間シリンダー7の上
昇動作を瞬間的にロックするため、高圧シリンダー室2
6に流れ込む高圧オイル4は高出力ラム8を高出力とな
って押し下げ、第2図に示す状態になり、セットされた
金型等によって被加工物が加工される。
なお、高出力ラム8の出力は、ピストンロッド3上部の
荷重計5(または圧力計)により、直接的に確認するこ
とが出来るので、圧力スイッチ等を接続することにより
容易に連動動作を可能とすることができる。
以上の如く高出力を発生して作業が終ると、あらかじめ
セットされたタイムスイッチ、または圧力スイッチ等に
より再び電磁弁等が切換えられ、空気圧は油圧シリンダ
ー6と、パイロットシリンダーカバー25のポートBに
同時に供給され、シリンダーカバー24のポー1−Aが
開放されると、ピストン2、ピストンロッド3は急速上
昇に移る。
そして、ピストンロッド3の下部先端に位置するロンド
径の段差によって、高出力ラム8は引上げられ高出力ラ
ム8によって中間シリンダー7が順次引上げられて、第
1図に示す定位置まで急速上昇する。
そのさい、高圧シリンダー室26内にあったオイル4は
ピストンロッド3と、高出力ラム8との間隙を通って、
高圧発生室10に戻され、また、中間油圧室20のオイ
ル19は、パイロットピストン14を介して開放された
チェック弁16を通ってバランスシリンダー18に戻さ
れる。
以上の説明の如く、この実施例の油圧変換式高出力エア
ーシリンダーは、比較的取扱い易くコストの安い圧縮空
気を作動源とし、その空気圧を油圧に変換し、増圧する
システムを有する空圧シリンダーであり、高出力ラムの
引き上げ力はエアーシリンダーの上昇力に等しいので、
高出力ラムの上昇力は大きく、重い上型を使うプレス作
業も可能である。
また、2重構造の油圧シリンダーと、パイロットチェッ
ク弁機構を採用しているため、作動バルブ(4方切換弁
)1個だけで、高速送りと加圧送りの切換えができ、高
速で下降した高出力ラムが加工物等に当ると自動的に加
圧送りに切換る構造であるため、電気回路、空気回路等
がきわめて簡単であり、連続自動動作もきわめて容易で
ある。
さらに、2重構造の油圧シリンダーと、独立した2個の
油槽をもち、オイルは空気と完全に遮断されるため、空
気のオイルへの混入は皆無であり、圧力発生低下の原因
を排除した構造になっているので、空気のオイルへの溶
解が生じないため、オイルの劣化と消費を防ぐとともに
、動作速度と発生油圧の安定性を大幅に向上させ、油圧
なみの安定した高出力を持ち、油槽へのオイルの注入お
よび補充、空気抜きなど保守、管理が容易で、しかも、
価格の点でも、設置面積の点でも経済的である。
従って、この油圧変換式高出力エアーシリンダーを小型
プレス等に採用する場合には、従来のエアープレスでは
比較的困難とされていた、高出力を要する、カシメ、抜
き、曲げ、シボリ等の作業が容易に実施出来、しかも安
定した作業性の高い経済的なプレス等を提供することが
可能となる。
以上の如く、この発明の油圧変換式高出力エアーシリン
ダーは、高出力ラムの上昇力が大きく、発生油圧の安定
性の優れたこの種装置の提供を可能とするもので、産業
上の効果の犬なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明の油圧変換式高出力エア
ーシリンダーの一実施例のそれぞれ異なる状態を示す断
面図、第3図は、従来の油圧変換式高出力エアーシリン
ダーを用いたプレスの説明図である。 1・・・・・・エアーシリンダー 2・・・・・・ピス
トン、3・・・・・・ピストンロッド、4・・・・・・
オイル、5・・・・・・荷重計、6・・・・・・油圧シ
リンダー 7・・・・・・中間シリンダ、8・・・・・
・高出力ラム、9・・・・・・バネ、10・・・・・・
高油圧発生室、11・・・・・・バネ、12・・・・・
・エアーパイロットチェック弁、13・・・・・・バネ
、14・・・・・・パイロットピストン、15・・・・
・・バネ、16・・・・・・チェック弁、17・・・・
・・弁シート、18・・・・・・バランスシリンダー
19・・・・・・オイル、20・・・・・・中間油圧室
、21・・・・・・バランスピストン、22・・・・・
・ハネ、23・・・・・・プラグ、24・・・・・・シ
リンダーカバー 25・・・・・・パイロットシリンダ
ーカバー 26・・・・・・高圧シリンダー室。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 圧縮空気を作動源とするピストンロッドの早送り用
    のエアーシリンダーと、前記早送り時に前記ピストンロ
    ッドとともに下降し、−足取上の負荷を受けた場合増圧
    作用を行う高出力ラムを有する油圧シリンダーとを有す
    る油圧変換式高出力エアーシリンダーにおいて、前記油
    圧シリンダーが、前記ピストンロッドとともに上下する
    中間シリンダー7を有し、前記ピストンロッドと前記高
    出力ラム8とが、前記ピストンロッド早送り時所定の間
    隔を維持するよう付勢する弾性体を介して係合し、前記
    高出力ラムと前記中間シリンダーとが、前記ピストンロ
    ッド早送り時密接する方向に付勢する弾性体を介して係
    合して一体となって上下する2重構造の油圧シリンダー
    よりなり、前記ピストンロッドと前記高出力ラムとによ
    って形成された空間と前記高出力ラムと前記中間シリン
    ダーとによって形成され空間とが連通してなる増圧用の
    高油圧発生室と、前記油圧シリンダーと前記中間シリン
    ダーとの間に設けられエアチェック弁を介して油圧の一
    定な油槽に接続する増圧用の中間油圧室とを有している
    ことを特徴とする油圧変換式高出力エアーシリンダー。
JP53119281A 1978-09-29 1978-09-29 油圧変換式高出力エア−シリンダ− Expired JPS5833923B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53119281A JPS5833923B2 (ja) 1978-09-29 1978-09-29 油圧変換式高出力エア−シリンダ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53119281A JPS5833923B2 (ja) 1978-09-29 1978-09-29 油圧変換式高出力エア−シリンダ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5547005A JPS5547005A (en) 1980-04-02
JPS5833923B2 true JPS5833923B2 (ja) 1983-07-23

Family

ID=14757491

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53119281A Expired JPS5833923B2 (ja) 1978-09-29 1978-09-29 油圧変換式高出力エア−シリンダ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5833923B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015518429A (ja) * 2012-05-08 2015-07-02 トックス・プレッソテヒニック・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディトゲゼルシャフト 圧力伝達用ハイドロニューマチック装置及びリベット打ち機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015518429A (ja) * 2012-05-08 2015-07-02 トックス・プレッソテヒニック・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディトゲゼルシャフト 圧力伝達用ハイドロニューマチック装置及びリベット打ち機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5547005A (en) 1980-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3707866A (en) Machines for forming a workpiece between two ram heads
US2800110A (en) Hydraulic circuit for heavy duty presses and the like
US3891126A (en) Injection cylinders of die cast machines
US3464315A (en) Mechanical pneumatic servo control system for high-speed impact devices
JPS5833923B2 (ja) 油圧変換式高出力エア−シリンダ−
JPH0220337B2 (ja)
US3173286A (en) Method of operating a pressure fluidoperated press as a hammer and pressure fluid-operated press serving for carrying out the method
JPH0138651B2 (ja)
US3043425A (en) Extrusion press and control therefor
US769181A (en) Hydraulic press.
US3362207A (en) Hydraulic control system
JPS6310930Y2 (ja)
JPH0560109A (ja) シリンダ
US1233052A (en) Hydraulic valve.
JPH0116591Y2 (ja)
CN201511235U (zh) 复合气液增力式螺母压合机冲压缸
DE339518C (de) Dampfhydraulische Schmiedepresse mit unter staendigem Druck stehenden Rueckzugzylindern und einem den Pressdruck erzeugenden Druckuebersetzer
JPS603368Y2 (ja) 流体圧シリンダ
US2854919A (en) Hydraulic press
JP2577677Y2 (ja) 高速シリンダ装置
JP3016224B2 (ja) ダイクッション
SU352511A1 (ru) Пневмогидравлическоий высокоскоростной молот
JPS6313876Y2 (ja)
SU1388325A1 (ru) Демпфирующее устройство дл гидравлического пресса
JPS6258807B2 (ja)