JPS5833851U - ギヤ変速切換え装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のギヤ変速切換え装置の一例におけるクラ
ッチ部が中立状態の要部横断面図、第２図は本考案にか
かるギヤ変速切換え装置の一実施例におけるクラッチ部
が中立状態の要部横断面図である。 １・・・ギヤ変速機構、２，２Ａ・・・ピストン機構、
３・・・ギヤケース、４・・・入力軸、５・・・出力軸
、６゜７・・・駆動歯車、８，９・・・被駆動歯車、８
Ａ、９Ａ・・・白画歯車、１０．ＩＯＡ・・・ベアリン
グ、１１・・・インチドライバ、１１Ａ、ＩＩＢ・・・
外歯歯車、１２・・・シフトレバ−１１３，１３Ａ・・
・シリンダ、１４．１４Ａ、１４Ｂ・・・ピストン、１
５．１５Ａ・・・ピストン機構ド、１６・・・継手、１
７・・・支え腕、１８．１９・・・リミットスイッチ、
２０，２１゜２０Ａ、２０Ｂ、２１Ａ・・・流量調整弁
、２２・・・三位置切換えソレノイドバルブ、２３・・
・カム、２４゜２５・・・二位置切換えソレノイドバル
ブ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ′　　　二段に回転を変速するギヤ変速切換え装置にお
   いて、高速、低速に変速、および中立に切換えるクラッ
   チ部を作動させるための空気圧または油圧によ゛り動作
   するピストン機構のシリンダの内径が大径、小径に異な
   る二つの円筒状となり、それぞれの円筒部がシリンダ内
   の中央部にて接合して段差を形成するごくし、該円筒部
   にはそれぞれの内径に連合するピストン径において受圧
   面積の異なるピストンを個別に嵌装するごとくして、小
   径シリンダ側に構成される第１の流体室、前記シリンダ
   内の中央部の段差部分において小径ピストンと大径ピス
   トンとの間に構成される第２の流体室、大径シリンダ側
   に構成される第３の流体室との三２の流体室が形成され
   るごとくなし、第１の流体室のみを加圧するか、または
   第３の流体室の状態に拘りなく第２の流体室を加圧する
   かによって高速または低速に切換えられ、第１と第３の
   流体室に加圧したときは大径ピストンが前記シリンダの
   段差部分に当接して作動を停止し、小径ピストンは大径
   ピストンの端面に衡合した状態にてその作動が規制され
   て中立位置を保持することを特徴とするギヤ変速切替え
   装置。