JPS583380A - テレビジヨン・ゴ−スト打消装置 - Google Patents

テレビジヨン・ゴ−スト打消装置

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JPS583380A
JPS583380A JP57103689A JP10368982A JPS583380A JP S583380 A JPS583380 A JP S583380A JP 57103689 A JP57103689 A JP 57103689A JP 10368982 A JP10368982 A JP 10368982A JP S583380 A JPS583380 A JP S583380A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N5/00Details of television systems
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    • HELECTRICITY
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  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
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  • Glass Compositions (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、テレビジョン・ゴースト信号打消し装置に
関するものであり、さらに詳しく言えば、ゴースト搬送
波信号の位相に対して補償された擬似ゴースト信号を生
成するゴースト打消し装置に関するものである。
好ましくない多重信号を受信することによシ、テレビジ
ョンの受信状態が悪くなるという事態が発生することは
しばしば経験することである。建物やその他の大きな物
体から反射されたこれらの好ましくない信号は、直接到
達するテレビジョン信号の遅延された形のものとして現
われ、また一般に再生映像中にゴーストとしてその影響
が現われる。このゴースト信号は、直接信号とゴースト
信号から遅れている。ある受信−の位置と他の受信機の
位置との関係は全く不定で、このためゴースト搬送波信
号の位相は直接信号の位相に対して任意の関係をもち得
る。直接信号からゴースト信号を充分に取iくためには
、直接テレビジョン信号に対するゴースト信号の遅れと
その搬送波の位相関係の両方について考慮する必要があ
る。
ゴーストの遅れおよびその搬送波の位相の両方を考慮し
たゴースト打消し装置が米国特許第4,047 、22
4号明細書中に示されている。この装置では、中間周波
数テレビジョン信号は、直接信号の映像搬送波と位相お
よび周波数が一致した基準信号を使用して第1の同期検
波器によって復調される。
この同期検波器の出力は加算器の1つの入力に供給され
る。中間周波数テレビジョン信号はまた位相がシフトさ
れた基準信号を使用して第2の同期検波器によって復調
される。基準信号の位相はゴースト信号の映像搬送波の
位相と一致するようにシフトされ、また周波数も一致す
るように調整される。第2の同期検波器によって生成さ
れた出力信号は、直:接信号とゴースト信号との間の到
達時間差に相当する時間だけ遅延される。遅延を受けた
信−99−はその極性および振幅が修正され、擬似ゴー
スト信号と称される生成された信号は加算器の第2°の
入力に供給される。擬似ゴースト信号は、ゴースト信号
の位相と一致した位相をもった基準信号で復調されるの
で、事実上、第1の同期検波器のゴースト信号は完全に
打消される。
しかしながら、前述の米国特許明細書に示されている装
置は、所望の擬似−ゴースト信号を得るために、可変位
相シフタおよび極性および利得制御回路を手動で調整し
なければならない。このような装置では、使用者による
調整を必要とせずに、ゴーストを打消すための所望の擬
似ゴースト信号を連続的に発生させることができるよう
に、自動的に動作させることが望ましい。
この発明によるテレビジョン・ゴースト信号打消装置で
は、ビデオ中間周波数信号は2つの同期検波器によって
復調される。映倫搬送波抽出器は、直接テレビジョン信
号の映像搬送波の位相と一致した位相を示す第1の基準
信号を発生し、これを第1の同期検波器に供給する。第
1の基準信号は制御可能な位相シフタによって位相がシ
フトされて、第2の同期検波器用の第2の基準信号が生
成される。第2の同期検波器の出力は直接信号の発生と
検出されたゴースト信号の発生との間の時間差に等しい
大きさの遅延を受ける。遅延された信号の振幅と極性は
制御回路によって調整されて擬似ゴースト信号が生成さ
れる。振幅比較器は擬似ゴースト信号の振幅を第1同期
検波器の出力信号の振幅と比較する。その結果得られた
振幅比較信号はサンプリング期間中にサンプルされ且つ
蓄積され、この蓄積された信号は振幅および極性制御回
路によって与えられる調整を制御するために使用される
。位相比較器は振幅および極性制御回路、および第1同
期検波器の出力に応答して、位相比較信号を発生する。
位相比較信号はサンプリング期間中、サンプルされ且つ
蓄積され、蓄積された位相比較信号は可制御位相シフタ
によって与えられる位相シフトを制御するために使用さ
れる。擬似ゴースト信号・、および第1同期検波器の出
力は加算されて、ゴーストの除去されたビデオ信号が生
成される。
以下、図を参照しつ\この発明の詳細な説明する0 周波数(IF)信号は入゛力端子8に供給される。供給
されたビデオ出力信号は第1同期検波器IQ、映像搬送
波抽出回路12、および第2同期検波器20に供給され
る。映像搬送波抽出回路は、直接すなわち主ビデオIF
信号の映像搬送波と位相および周波数が一致した第1基
準信号を発生する。この第1基準信号は第1同期検波器
10および可制御位相シフタ14の信号入力に供給され
る。可制御位相シフタ14は第2の基準信号を第2の同
期検波器20に供給する。可制御位相シフタ14として
は米国特許第4.047,224号明細書に示されてい
る可変位相シ7りと同じよう々形態で構成されたものを
使用することができる。
第2の同期検波器20の出力は可変遅延線30の入力に
結合されている。可変遅延線30としては可変クロック
32によって駆動される複数の電荷結合装置(COD)
によって構成されたものを使用することができる。供給
された信号に与えられる遅延量は遅延素子の数とクロッ
ク信号の周波数とによって決定される。クロック信号の
周波数はゴースト検出装置31によって制御される。可
変遅延線30の出力における遅延された信号は振幅およ
び極性制御回路40の入力に供給される。振幅および極
性制御回路40の出力は位相比較器16、振幅比較器4
2、および加算回路網50の入力に#!紗され辱−る。
加算回路網50の第2の入力は第1の同期検波器の出力
に結合され、ビデオ出力信号は加算回路網50の出力よ
シ得られる。
位相比較器16は第1の位相検波器10の出力に結合さ
れた第2の入力を有し、その出力に位相比較信号が発生
する。この比較信号は第1のサンプル・ホールド回路1
8に供給される。サンプル、ホールド回路18はその制
御入力端子48にサンプリング信号(ライン12パルス
)が供給されることに応じて位相比較信号をサンプルす
る。サンプル・ホールド回路18によって蓄積される信
号は可制御位相シフタ14の制御入力に供給される。
振幅比較器42は第1の同期検波器10の出力に結合さ
れた第2の入力を有し、その出力に振幅比較信号を発生
する。その信号は第2のサンプル・ホールド回路44の
入力′に供給される。サンプル・ホールド回路44は、
その制御入力端子にサンプリング信号(ライン11パル
ス)が供給されたときに振幅比較信号をサンプルする。
サンプル・ホールド回路44によって蓄積された信号は
振幅および極性制御回路40の制御入力に供給される。
第1図に示すこの発明のテレビジョン・ゴースト信号打
消装置は、1981年1月26日付で「テレビジョン信
号ゴースト検出器(置EVISION 5IGNALG
HO8T DETECTOR) J 、!: イウ名称
テ出願すレタ米国特許出願第228 、595号、およ
び同日付で「テレビジョン・ゴースト検出方式(TEI
J%’l5ION GHO8TDETECTORSYS
TEM)Jという名称で出願された米国特許出願第23
0 、310号の各明細書に示されている形式のゴース
ト信号検出装置31と協同して動作する。米国特許出願
第228 、595号明細書には、テレビジョン、ゴー
スト信号を検出し、CCD遅延線をクロックするための
電圧制御発振器を制御し、それによって主テレビジョン
信号が遅延線の出力に現われ、それと同時にそれに対応
するゴースト信号成分が遅延線の入力に供給されるよう
に動作する装置が示されている。このような電圧制御発
振器はこの発明の可変遅延線用として可変クロック32
として使用することができる。米国特許出願第230,
310号には、可変遅延線を使用することなく電圧制御
発振器用制御電圧を発生するゴースト検出器の別の技、
術が示されている。
上述の各特許出願明細書に示されているゴースト検出装
置、この発明のゴースト打消装置はいずれもトレイニン
グ信号として周知の特性をもったビデオ信号の成分を使
用している。トレイニング信号には映像情報を含まない
ビデオ信号期間が後つて汚染されると、トレイニング信
号の対応するゴーストはどの期間中に現われ、従ってゴ
ーストは直ちに検出され、介析される。ゴーストの検出
および打消のために使用される代表的なトレイニング信
号および期間は、垂直同期期間のライ/266、垂直同
期パルスに続く垂直帰線期間中のライン、および垂直帰
線期間の使用されていないラインに挿入されたサイン2
乗(Sin2)パルスのような特別に伝送されたパルス
を含んでいる。このサイン2乗(5in2)パルスとは
、半サイクルの正弦波を2乗することによって得られる
もので、ある制限された周波数スペクトルを持ち、所定
の周half amplitude duration
すなわちり、a、d、)の関数となる。上述の米国特許
出願明細書に示されている実施例では、−例として後続
する走査期間にビデオ情報が含まれ欧い水平同期パルス
を含む垂直帰線期間のライン10がそこに示されている
ゴースト検出器用のトレイニング信号期間として使用さ
れている。ビデオ信号がゴースト信号によって汚染され
ると、主同期信号に続くライン期間中に水平同期パルス
のゴーストが現われ、検出される。この発明のゴースト
打消装置においては、ライン10と同様に水平同期パル
スを含み、映像情報を含まない、トレイニング信号に後
続するライン11の部分と時間的に一致するパルスがサ
ンプル・ホールド回路44を制御するために使用され、
トレイニング信号に後続するライン120部分と一致す
ル同様なパルスがサンプル・ホールド回路18を制御す
るために使用される。このような制御パルスは米国特許
出願第228 、595号のライン10ゲート信号と同
じような方法で取出される。
第1図の装置の動作を第2図の波形を参照しつ\説明す
る。説明を簡単にするために、ビデオ信号のライン11
およびライン12はそれぞれトレイニング信号として使
用されるサイン2乗2T(Sin22T)パルスを含む
と仮定する。これらのラインの水平同期パルスをトレイ
ニング信号として使用しても同じ結果が得られることは
言う迄もない。
この例で2Tパルスが使用されるのは、このパルスはf
 = 1/h、a、d、以上の周波数ではエネルギが無
視し得るという周知の性質があるからである。
こ\でり、 a、 dとは前述のように50%の点で測
定したときの2分の1の振幅持続期間(half am
plit−ude duration)すなわちパルス
幅である。NTSCテレビジョン方式における2Tパル
スにおいては、Tはナイキスト期間として定義され、0
.125マイクロ秒に等しい。この2Tパルスでハ、h
a、d = 0.25マイクロ秒で、遮断周波数は4 
ME(zと考えられ、それ以上の周波数ではパルスのエ
ネルギは無視し得るものとなる。
第1図の端子8に供給される主ビデオ信号が2Tパルス
を含み、そのビデオ信号が主ビデオ搬送波信号と位相お
よび周波数において正しく調整された(例えば位相およ
び周波数が一致した)基準信号を使用して同期検波器1
0で復調されるとき、復調されたビデオ信号1は第2図
に示すように2Tパルス60を含むことになる。もし主
ビデオ信号がゴースト信号によって汚染され、ゴースト
搬送波信号の位相が主ビデオ搬送波信号と位相に関して
一致しておれば、ゴース)2Tパルスもまた振幅が小さ
いとは言えパルス60と類似したものとなる。
しかし、もしゴースト信号搬送波が+90°、180゜
あるいは−90°(4270°)というように主信号搬
送波の位相と異った位相関係にあれば、復調されたゴー
スト信号は第2図の波形62.64 、66にボすよう
に異った形状を呈するよう゛になる。復調された2Tゴ
一スト信号の波形は同期検波基準信号とゴースト搬送波
信号との間の位相関係の関数となる。
この関係は主信号路とゴースト信号路の長さの関係に依
存するランダムなものとなるから、第2図に示す波形の
中間にある任意の波形が発生し得ることは言う迄もない
ゴースト検出器31がビデオ信号中にゴーストの存在し
ないことを検出すると、第1図の可変クロック32の動
作は停止させられ、可変遅延線30の出力には信号は現
われない。端子8に供給されたビデオ信号は第1の同期
検波器において第1の基準信号によって通常の方法で復
調される。そしてベースバンド・ビデオ信号は変形され
ることなく加算回路網50を通過し、次の信号処理を受
ける。
ゴースト検出器31がゴースト信号の存在を検出すると
、可変クロック32ば付勢されて、主信号成分の発生と
それに対応するゴースト信号成分の発生間の時間間隔だ
け遅蝉線30に供給された信号が遅延されるように上記
遅延線を動作させる。可変位相シフタ14が供給さ・れ
た搬送波信号゛に位相シフトを与えないときは、同期検
波器10.20は第3図(a)に例示するように同じ復
調出力信号を発生する。
2Tパルス70は時間T0において発生する垂直帰線期
間の空のライン如挿入されるトレイニング・パルスであ
る。2Tパルス70に時間的に後続して時間T2におい
てゴースト・パルス72が発生する。この例でハ、ゴー
スト・パルス72は、主2Tパルスの搬送波信号とゴー
スト・パルス72の搬送波信号との間で+90°の位相
差が存在することによって生じたものである。
第2同期検波器20によって生成された第3図(a)の
波形は遅延線3oによってT1とT2との間の時間間隔
だけ遅らされ、第3図(b)に示す遅延波形が生成され
る。遅延を受けた2Tパルス74は第1の同期検波器1
0の出力においてゴースト・パルス72ト時間T2にお
いて時間的に一致している。遅延ゴースト信号76は後
の時間T3において発生する。第3図〜)の遅延を受け
た信号は振幅および極性制御回路40に供給される。振
幅および極性制御回路4oは遅延された信号を振幅比較
器42に供給する。振幅比較器42は時間T2において
その人力に現われる2つの信号72と74とを比較し、
比較結果をサンプル・ホールド回路44に供給する。サ
ンプル・ホールド回路44はキーイング信号でゲートさ
れて比較を表わす信号を蓄積し、蓄積された値は制御信
号として振幅および極性制御回路に供給される。振幅比
較ループは振幅比較器42および加算回路5oの入力に
現われる信号を互いに打消すように維持するように動作
するので、この例では蓄積された制御信号は振幅および
極性制御回路によって第3図(b)の遅延された信号を
反転し、減衰させる。
次のトレイニング信号期間(この例ではライン12)中
、もしゴースト信号が変化しなければ、第1および第2
の同期検波器は再び第3図(a)の波形を発生する。振
幅および極性制御回路は蓄積された制御信号の影響のも
とで動作し、遅延された波形を反転し且つ減衰し、第3
図(e)に示す出方信号を生成する。遅延を受け、反転
され且つ減衰された主信号2Tパルス8Qは第1同期検
波器1oの出力において位相比較器1°6によってゴー
スト・パルス72と位相比較される。2つのパルスは時
間T2において+90°の位相差を持っているので、位
相比較器16はこの時間でこの状態を表わす信号を発生
する。この位相比較信号はサンプル・ホールド回路18
によってサンプルされ且つホールドされ、このサンプル
・ホールド回路18は第3図(d)に示すように時間T
2において、レベルV1がらレベルv2への出力信号変
化△Vを発生する。レベルV□は可制御位相シフタ14
に対してこれが位相シフトを行なわないように制御する
が、新しい出力信号レベルv2は位相シフタ14によっ
て櫃鈴された基準信号に対して90°の位相シフトを与
えるように働く。第2の同期検波器20は今では第1基
準信号および主信号映像搬送波に対して90°の位相関
係を持つ基準信号を使って供給゛されたビデオ信号を復
調する。
次のサシプリング期間中(この例では次のフィールドの
ライ、ン11)、第1の同期検波器10は再び第3図(
a)の波形を発生する。第2図の同期検波器20オよび
遅延線30は900の位相シフトを受けた基準信号によ
シ第3図(e)に示すような遅延された波形を生成する
。遅延された主2Tパルスは84に示すように現われ、
遅延されたゴース)2Tパルスは第2同期検波器20の
榎調基準信号の900位相シフトの結果として86で示
すように現われる。第3図(e)の波形は振幅および極
性制御回路4oによって減衰され、第3図(f)に示す
ような中間波形が生成される。この波形はまた制御回路
4oによって反転されて第3図面に示すような擬似ゴー
スト波形が生成される。振幅比較器42およびサンプル
・ホールド回路44は振幅および極性制御回路40に供
給された制御信号を清浄化し、それによって擬似ゴース
ト・パルス941’i 第3 図(a)のゴースト・パ
ルス72の補信号となる6第3図(a)および第3図(
g)の2つの波形が加算、・回゛路網50で合成される
と、ゴーストが除去され、主信号の所望の2Tパルス1
00の他に小さな残留ゴースト信号102のみを含む第
3図の)の波形が得られネ。゛もし必要ならば、他の打
消装置を使用して同様な芳法でこの残留ゴーストを打消
すこと・もてきる。
もし必要ならば、次のサンプリング期間(第2フイール
下のライン12)の期間中にサンプル・ホールド回路1
8によって蓄積された位相シフト制御信号をさらに清浄
化することもできる。ゴースト打消装置は今ではビデオ
映像期間のゴースト信号が連続的に打消される状態で動
作している。このプロセスはゴーストが時間的に移動す
るか、振幅が変化するか消滅するまで無限に続けられ、
上記のようなゴーストの移動や振幅の変化があると、位
相および振幅比゛較器16および42、す/プル・ホー
ルド回路44は、可制御位相シフタ14、および振幅お
よび極性制御回路40用の制御信号値を再調整する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の原理に従って構成されたテレビジョ
ン、ゴースト打消装置をブロックの形で示した図で、あ
る。 第2図はサイン2乗パルスに関する搬送波位相差の効果
を示す図である。 第3図は第1図の装置の動作を説明する波形を示す図で
ある。 12・・・映像搬送波抽出回路、10・・・第1同期検
波器、14・・・制御可能位相シフタ、16・・・位相
比較手段、20・・・第2同期検波器、30・・・可変
遅延線、31・・・テレビジョン信号ゴースト検出器、
4゜・・・振幅および極性制御回路、42・・・振幅比
較手段、50・・・合成手段。 特許出願人   アールシーニー コーポレーション代
理人 清水 哲ほか2名 才/ε

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 上記中間周波数ビデオ信号に応動する入力と、上記ビデ
    オ信号の映像搬送波と位相および周波数が実質的に合せ
    られた第1の基準信号が生成され含む上記中間周波数ビ
    デオ信号を受信するように結合された第1の入力と、上
    記第1の基準信号を受信するように結合された第2の入
    力と、第1のベースバンド・ビデオ信号が生成される出
    力とを有する第1の同期検波器と、 上記第1のベースバンド・ビデオ信号に応答し上記ビデ
    オ信号の発生と、ゴースト信号が存在するときは上記ビ
    デオ信号に対応するゴースト信号成分の発生との間の時
    間間隔を決定するテレビジョン信号ゴースト検出器とを
    含むテレビジョン受像機において: 上記第、1の基準信号を受信するように結合された信号
    入力と、制御信号入力と、第2の基準信号が生成される
    出力とを有する制御可能位相シフタと、 上記中間周波数ビデオ信号を受信するように結合された
    第1のχ力と、上記第2の基準信号を受信するように結
    合された第2の入力と、第2のベースバンド・ビデオ信
    号が生成される出力とを有する第2の同期検波器と、 上記第2同期検波器の出力に結合された入力と、遅延さ
    れたビデオ信号が発生する出力とを有し、上記ゴースト
    検出器に結合されていて、上記ビデオ信号の発生と、ゴ
    ースト信号が存在するときは上記ビデオ信号に対応する
    ゴースト信号成分の発生との間の時間間隔に実質的に等
    しい時間だけ上記第2のベースバンド・ビデオ信号を遅
    延させるだめの可変遅延線と、 上記遅延線の出力に結合された信号入力と、制御入力と
    、擬似ゴースト信号を46楓する信号出力とを有する振
    幅および極性制御回路と、上記第1の同期検波器の出力
    に結合された第1の入力と、上記振幅および極性制御回
    路の出力に結合された第2の人助と、上記振幅および極
    性制御回路の制御入力に結合された出力とを有し、上記
    擬似ゴースト信号を、上記第1のベースバンド・ビデオ
    信号のゴースト信号と振幅が実質的−等しく且つ極性が
    反対になるようにする振幅比較手段と、 上記第1の同期検波器の出力に結合された第1の入力と
    、上記振幅および極性制御回路の出力に結合された第2
    の入力と、上記制御可能位相シックの制御入力に結合さ
    れた出力とを有し、上記位相シックによって上記第1の
    基準信号の位相を、上記所望の中間周波数ビデオ信号の
    映像搬送波と上記ゴースト信号の映像搬送波との間の位
    相差に実質的に等しい大きさだけシフトさせる位相比較
    手段と、 上記第1の同期検波器の出力と、上記振幅および極性制
    御回路の出力に結合され、上記第1のベースパ/ドービ
    デオ信号と上記擬似ゴースト信号とを合成し、ゴースト
    の除去されたビデオ信号を生成するための手段と、 からなるテレぎジョン・ゴースト打消装置。
JP57103689A 1981-06-16 1982-06-15 テレビジヨン・ゴ−スト打消装置 Granted JPS583380A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/274,180 US4374400A (en) 1981-06-16 1981-06-16 Television ghost cancellation system with ghost carrier phase compensation
US274180 1989-01-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS583380A true JPS583380A (ja) 1983-01-10
JPH0374073B2 JPH0374073B2 (ja) 1991-11-25

Family

ID=23047129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57103689A Granted JPS583380A (ja) 1981-06-16 1982-06-15 テレビジヨン・ゴ−スト打消装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4374400A (ja)
EP (1) EP0067709B1 (ja)
JP (1) JPS583380A (ja)
KR (1) KR880001556B1 (ja)
AT (1) ATE13122T1 (ja)
AU (1) AU554042B2 (ja)
DE (1) DE3263374D1 (ja)
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