JPS5833633A - 水底軟弱地盤の砂袋柱造成工法 - Google Patents
水底軟弱地盤の砂袋柱造成工法Info
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- JPS5833633A JPS5833633A JP13158781A JP13158781A JPS5833633A JP S5833633 A JPS5833633 A JP S5833633A JP 13158781 A JP13158781 A JP 13158781A JP 13158781 A JP13158781 A JP 13158781A JP S5833633 A JPS5833633 A JP S5833633A
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- Japan
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- sand
- bag
- sand bag
- pillar
- casing
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D3/00—Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
- E02D3/02—Improving by compacting
- E02D3/10—Improving by compacting by watering, draining, de-aerating or blasting, e.g. by installing sand or wick drains
- E02D3/103—Improving by compacting by watering, draining, de-aerating or blasting, e.g. by installing sand or wick drains by installing wick drains or sand bags
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Structural Engineering (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
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- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、海底、湖底、河底、沼底、埋立地などの水底
軟弱地盤を改良するための水底軟弱地盤の砂袋柱造成工
法に関するものである。
軟弱地盤を改良するための水底軟弱地盤の砂袋柱造成工
法に関するものである。
従来、地上の軟弱地盤改良工法としては、その軟弱地盤
に砂袋柱全形成させるサンドドレーン工法が開発され、
さらに近年においては、このサンドドレーン工法の改良
として、強靭な合成繊維などの透水性網袋に砂を詰めて
、これを斬弱地盤に埋設させる工法が開発されている。
に砂袋柱全形成させるサンドドレーン工法が開発され、
さらに近年においては、このサンドドレーン工法の改良
として、強靭な合成繊維などの透水性網袋に砂を詰めて
、これを斬弱地盤に埋設させる工法が開発されている。
このような工法を実現するためには、種々の発明及び考
案がなされているが、砂袋柱製造装置に関する特公昭５
４−２０２４３号の発明においては、軟弱地盤に打ち込
むケーシングの」二部に砂袋柱製造装置を設け、その砂
袋柱製造装置の下部に設けたストッパーにて透水性の網
状の砂袋の底部を係止させながら、その砂袋に砂を充填
して、砂を充填したその砂袋柱を、ストッパを除去する
ことによりケーシング内に降下させて、ケーシング内に
砂袋柱を形成し、そのケーシングのみを抜き出すことに
より、軟弱地盤内に砂袋柱を造成量るものである。
案がなされているが、砂袋柱製造装置に関する特公昭５
４−２０２４３号の発明においては、軟弱地盤に打ち込
むケーシングの」二部に砂袋柱製造装置を設け、その砂
袋柱製造装置の下部に設けたストッパーにて透水性の網
状の砂袋の底部を係止させながら、その砂袋に砂を充填
して、砂を充填したその砂袋柱を、ストッパを除去する
ことによりケーシング内に降下させて、ケーシング内に
砂袋柱を形成し、そのケーシングのみを抜き出すことに
より、軟弱地盤内に砂袋柱を造成量るものである。
このように、砂袋柱製造装置をケーシングの上部に設け
ることにより、ケーシングの打設後、砂袋に砂を充填し
、そしてケーシング内の水を排水しながら砂袋柱をその
自重により降下させた後、ケーシングのみを抜き出して
砂袋柱を造成する工法においては、従来のサンドドレー
ン工法に比較して、砂袋使用による確実な砂袋柱が造成
され、またケーシングの引抜き時に砂袋柱との摩擦が生
じない等の数多くの利点があり、圧密脱水を促進する理
想的なドレーン工法として着目されている。
ることにより、ケーシングの打設後、砂袋に砂を充填し
、そしてケーシング内の水を排水しながら砂袋柱をその
自重により降下させた後、ケーシングのみを抜き出して
砂袋柱を造成する工法においては、従来のサンドドレー
ン工法に比較して、砂袋使用による確実な砂袋柱が造成
され、またケーシングの引抜き時に砂袋柱との摩擦が生
じない等の数多くの利点があり、圧密脱水を促進する理
想的なドレーン工法として着目されている。
そこで、本発明は」二部の工法の改良に関するものであ
り、ケーシングの」二部に設けられた砂袋柱製造装置に
おいて、砂袋内に砂を充填する際に、砂袋柱形成補助材
を砂袋の底部及びその付近に入れることにより、円形状
又は適宜形状の底部を右する砂袋柱を形成し、砂袋柱の
長手方向の砂の充填量を均一にしたり、底部からの浸透
流等を防ぜいたりし、砂袋柱をケーシング内にゆっくり
降下させることにより、所要の径を有する良好な砂袋柱
を造成させることを目的としたものである。
り、ケーシングの」二部に設けられた砂袋柱製造装置に
おいて、砂袋内に砂を充填する際に、砂袋柱形成補助材
を砂袋の底部及びその付近に入れることにより、円形状
又は適宜形状の底部を右する砂袋柱を形成し、砂袋柱の
長手方向の砂の充填量を均一にしたり、底部からの浸透
流等を防ぜいたりし、砂袋柱をケーシング内にゆっくり
降下させることにより、所要の径を有する良好な砂袋柱
を造成させることを目的としたものである。
ｔす）
即ち、本発明は軟弱地盤に打ら込んだケーシングの」二
部に、網状の砂袋に砂を充填する砂袋柱製造装置を設け
、その砂袋柱製造装置の下部に設けたストッパにて砂袋
の底部を係１１−シながら、砂の充填前の砂袋内の底部
及びそのｆ＝Ｊ近に、その砂袋の底部をほぼ円形状又は
適宜形状に形成させたり、砂柱底からの浸透流を防＋ｌ
ｌ、たりする砂袋柱形成補助材を挿入した１−に砂を
充填し、更にそのストッパを除去してその砂袋柱をケー
シング内に降下させて砂袋柱を造成し、その砂袋柱を残
してそのケーシングのみを抜き去ることを特徴とする砂
袋柱造成工法である。
部に、網状の砂袋に砂を充填する砂袋柱製造装置を設け
、その砂袋柱製造装置の下部に設けたストッパにて砂袋
の底部を係１１−シながら、砂の充填前の砂袋内の底部
及びそのｆ＝Ｊ近に、その砂袋の底部をほぼ円形状又は
適宜形状に形成させたり、砂柱底からの浸透流を防＋ｌ
ｌ、たりする砂袋柱形成補助材を挿入した１−に砂を
充填し、更にそのストッパを除去してその砂袋柱をケー
シング内に降下させて砂袋柱を造成し、その砂袋柱を残
してそのケーシングのみを抜き去ることを特徴とする砂
袋柱造成工法である。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明するが、第
１図は本発明における水底の軟弱地盤１上の水面２に浮
かぶ図示されていない作業船に支持された砂袋柱製造装
置３周辺の側断面図であり、上記作業船に設けられたハ
ンマー等により軟弱地盤１に打ち込まれたケーシング４
の上端に固設された支持枠５のに端には、１−板６が固
設され、この上板６を矢印ＩＩで示ずよう（ａ） にハンマーにて衝撃することにより、ケーシング４を軟
弱地盤１に打ち込むものである。
１図は本発明における水底の軟弱地盤１上の水面２に浮
かぶ図示されていない作業船に支持された砂袋柱製造装
置３周辺の側断面図であり、上記作業船に設けられたハ
ンマー等により軟弱地盤１に打ち込まれたケーシング４
の上端に固設された支持枠５のに端には、１−板６が固
設され、この上板６を矢印ＩＩで示ずよう（ａ） にハンマーにて衝撃することにより、ケーシング４を軟
弱地盤１に打ち込むものである。
支持枠５の中間に設けられた中間板７の下側には、砂袋
装着具８が取り付けられ、砂袋柱を形成するための砂袋
９は強靭な合成繊維などからなる透水性網袋で、あらか
じめ所要の径と長さの円筒状に縫製し、砂袋装着具８の
外周に蛇腹状で長手方向に圧縮して装着され、砂袋装着
具８の外周に摩擦力によって脱落を防止され、かつ、砂
袋９を下方に引き田す時に適度の摩擦抵抗を与えるよう
になっている。
装着具８が取り付けられ、砂袋柱を形成するための砂袋
９は強靭な合成繊維などからなる透水性網袋で、あらか
じめ所要の径と長さの円筒状に縫製し、砂袋装着具８の
外周に蛇腹状で長手方向に圧縮して装着され、砂袋装着
具８の外周に摩擦力によって脱落を防止され、かつ、砂
袋９を下方に引き田す時に適度の摩擦抵抗を与えるよう
になっている。
更に、中間板７及び砂袋装着具８を貫通するように送砂
管１０を配置し、この送砂管１０は上方に抜き出し可能
になっている。
管１０を配置し、この送砂管１０は上方に抜き出し可能
になっている。
支持枠５の下方には、砂袋９に砂詰を行なう案内筒１２
が、その下端をケーシング４の上端と接するように固定
されている。
が、その下端をケーシング４の上端と接するように固定
されている。
この案内筒１２は、その内径を砂袋９の外径より僅かに
大きくし、かつ、ケーシング４の内径と番Ｊぼ同一にし
、その上端は砂袋装着具８とは（４） 離間させて適当な間隙を持たせ、さらに前述の送砂管１
０の下端を砂袋装着具８の下端より突出させ、かつ、案
内筒１２の上端よりやや下方に位置するように、砂袋装
着具８．送砂管１０および案内筒１２を配置する。
大きくし、かつ、ケーシング４の内径と番Ｊぼ同一にし
、その上端は砂袋装着具８とは（４） 離間させて適当な間隙を持たせ、さらに前述の送砂管１
０の下端を砂袋装着具８の下端より突出させ、かつ、案
内筒１２の上端よりやや下方に位置するように、砂袋装
着具８．送砂管１０および案内筒１２を配置する。
案内筒１２の下方には、軸方向と直角方向に開口部が設
けられ、ストッパとして、例えば多数のローラからなる
ストッパーローラ１３がこの開口部分に配置され、適宜
設けられた操作機構、例えば油圧シリンダ１４の操作に
より、リンク機構１５などを介して、ストッパ−ローラ
１３ヲ開ロ部に対して、案内筒１２の軸方向とほぼ直角
方向に、抜き差し自在に移動するように配置されている
。従って、このストッパーローラ１３は、砂袋柱製造装
置乙の下部で砂袋９の底部を係止しながら砂袋９に砂を
充填させるようになっている。
けられ、ストッパとして、例えば多数のローラからなる
ストッパーローラ１３がこの開口部分に配置され、適宜
設けられた操作機構、例えば油圧シリンダ１４の操作に
より、リンク機構１５などを介して、ストッパ−ローラ
１３ヲ開ロ部に対して、案内筒１２の軸方向とほぼ直角
方向に、抜き差し自在に移動するように配置されている
。従って、このストッパーローラ１３は、砂袋柱製造装
置乙の下部で砂袋９の底部を係止しながら砂袋９に砂を
充填させるようになっている。
ストッパーローラ１６は、砂袋９を適当な位置に保持さ
せて砂詰めを行なわせるが、ストッパーローラ１６が除
去されると、砂袋柱は自身の重さによって案内筒１２下
方のケーシング４内に落下し、これと並行して砂詰めを
続ける。
せて砂詰めを行なわせるが、ストッパーローラ１６が除
去されると、砂袋柱は自身の重さによって案内筒１２下
方のケーシング４内に落下し、これと並行して砂詰めを
続ける。
砂袋柱がケーシング４内を下降し、内部の水Ｗの水面に
達すると、水Ｗには砂袋柱の重さに゛よる水圧が加わり
、排水ポンプによる排水作用と相俟ってケーシング４内
の水Ｗは、ケーシング４下方の排水口１６から排水管１
７内を上昇し、水面２に排水される。
達すると、水Ｗには砂袋柱の重さに゛よる水圧が加わり
、排水ポンプによる排水作用と相俟ってケーシング４内
の水Ｗは、ケーシング４下方の排水口１６から排水管１
７内を上昇し、水面２に排水される。
そして、砂袋柱の着底後に、ケーシング４を底蓋２０と
共に引き」二げて、砂袋柱を軟弱地盤１中に残すことは
従来の工法とほとんど変らない。
共に引き」二げて、砂袋柱を軟弱地盤１中に残すことは
従来の工法とほとんど変らない。
そこで本発明では、砂の充填前の砂袋９の底部及びその
付近に、その砂袋９の底部をほぼ円形状に形成させつる
第１図の側断面及び第３図の平面形状を有する砂袋柱形
成補助材１８を挿入した後に、砂袋９に砂を充填するよ
うにしている。
付近に、その砂袋９の底部をほぼ円形状に形成させつる
第１図の側断面及び第３図の平面形状を有する砂袋柱形
成補助材１８を挿入した後に、砂袋９に砂を充填するよ
うにしている。
この砂袋柱形成補助材１８としては、第３図の平面図に
示す本実施例の形状の他、第４図のドーナツ形状のもの
、第５図のごとく円板部材に複数の穴１９を設けたもの
でも・良く、またその側面も第６図のごとく凸曲面のも
の、第７図のごとく凹曲面のものでも良く、それらの材
質としては、例えば、発泡スチロール等からなるもので
も良く、特に限定するものではない。
示す本実施例の形状の他、第４図のドーナツ形状のもの
、第５図のごとく円板部材に複数の穴１９を設けたもの
でも・良く、またその側面も第６図のごとく凸曲面のも
の、第７図のごとく凹曲面のものでも良く、それらの材
質としては、例えば、発泡スチロール等からなるもので
も良く、特に限定するものではない。
更に、第８図のごとく、不透水性または難透水性で、適
当な大きさの布やビニールシート等を、砂袋９の底部又
はそのｆζＪ近に砂袋柱形成補助材１８として数置いて
も良い。
当な大きさの布やビニールシート等を、砂袋９の底部又
はそのｆζＪ近に砂袋柱形成補助材１８として数置いて
も良い。
上記に説明した本発明の砂袋柱造成工法によれば、第２
図に示すように、ケーシング４の一部または口元まであ
る水Ｗの水面十に、砂袋柱形成補助材１８を入れた砂袋
９を置き、その砂袋柱の底部をピストンとして利用する
ことにｊ：す、砂袋９内の砂を詰める詩に砂袋９にかか
る引張り応力を低減したり、また、ケーシング４内の水
Ｗの排水をコントロールすることにより、砂袋柱をゆっ
くりとケーシング４内に降下し、その砂袋柱を連続造成
できる。
図に示すように、ケーシング４の一部または口元まであ
る水Ｗの水面十に、砂袋柱形成補助材１８を入れた砂袋
９を置き、その砂袋柱の底部をピストンとして利用する
ことにｊ：す、砂袋９内の砂を詰める詩に砂袋９にかか
る引張り応力を低減したり、また、ケーシング４内の水
Ｗの排水をコントロールすることにより、砂袋柱をゆっ
くりとケーシング４内に降下し、その砂袋柱を連続造成
できる。
なお、この時角いる砂は、特に水篩めしたり、密に締め
固めずに、自然湿潤砂を用いて砂袋柱（７） 装柱形成補助材を砂袋の底部に入れているので、円形底
面を有する砂袋柱などが形成され、砂袋の径一杯に砂が
充填可能であり、規定通りの径と形状を有し、かつドレ
ーン効果の良好な砂袋柱が形成されるという利点がある
。
固めずに、自然湿潤砂を用いて砂袋柱（７） 装柱形成補助材を砂袋の底部に入れているので、円形底
面を有する砂袋柱などが形成され、砂袋の径一杯に砂が
充填可能であり、規定通りの径と形状を有し、かつドレ
ーン効果の良好な砂袋柱が形成されるという利点がある
。
また、本発明の］−法によれば、砂袋柱をケーシング内
に下降させる際に、砂袋柱の柱底面がその下方の水を押
し下げ排水させるピストンの作用を充分に果し、砂袋柱
に浮力を与え、かつ砂袋柱はケーシング内面と摩擦しな
がらゆっくり降下し、その側方から水を上部に逃すこと
がないという利点がある。
に下降させる際に、砂袋柱の柱底面がその下方の水を押
し下げ排水させるピストンの作用を充分に果し、砂袋柱
に浮力を与え、かつ砂袋柱はケーシング内面と摩擦しな
がらゆっくり降下し、その側方から水を上部に逃すこと
がないという利点がある。
特に本発明でＱ人砂袋柱形成補助材が砂袋の底部及びそ
の付近に入っているので、砂袋柱形成補助材が砂袋柱の
底部から脱落するおそれがなく、」：り確実な砂袋柱の
造成工法であり、またその砂袋柱形成補助材の材質及び
形状としては可成り広範囲なものを使用可能である。
の付近に入っているので、砂袋柱形成補助材が砂袋柱の
底部から脱落するおそれがなく、」：り確実な砂袋柱の
造成工法であり、またその砂袋柱形成補助材の材質及び
形状としては可成り広範囲なものを使用可能である。
（８）
第１図は本発明の一実施例における砂袋柱造成工法を説
明する砂袋柱製造装置周辺要部の側断面図、第２図は第
１図のケーシング内に砂袋柱を降下中の要部側断面図、
第３図は第１図の砂袋柱形成補助材の平面図、第４図か
ら第８図まではそれぞれ異なる他の実施例における砂袋
柱形成補助材を示しており、第４図及び第５図はその平
面図、第６図及び第７図はその側面図、第８図はその側
断面図である。 １・・・軟弱地盤、２・・・水面、６・・・砂袋柱製造
装置、４・・・ケーシング、８・・・砂袋装着具、９・
・・砂袋、１０・・・送砂管、１２・・・案内筒、１３
・・・ストッパーローラ、１８・・・砂袋柱形成補助材
。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎下和彦 ｌり 第５図 第６図
明する砂袋柱製造装置周辺要部の側断面図、第２図は第
１図のケーシング内に砂袋柱を降下中の要部側断面図、
第３図は第１図の砂袋柱形成補助材の平面図、第４図か
ら第８図まではそれぞれ異なる他の実施例における砂袋
柱形成補助材を示しており、第４図及び第５図はその平
面図、第６図及び第７図はその側面図、第８図はその側
断面図である。 １・・・軟弱地盤、２・・・水面、６・・・砂袋柱製造
装置、４・・・ケーシング、８・・・砂袋装着具、９・
・・砂袋、１０・・・送砂管、１２・・・案内筒、１３
・・・ストッパーローラ、１８・・・砂袋柱形成補助材
。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎下和彦 ｌり 第５図 第６図
Claims (1)
- 軟弱地盤に打ち込んだケーシングの上部に、網状の砂袋
に砂を充填する砂袋柱製造装置を設け、その砂袋柱製造
装置の下部に設けたストッパにて砂袋の底部を係止しな
がらその砂袋に砂を充填し、更に、該ストッパを除去し
てその砂袋柱をケーシング内に降下させて砂袋柱を造成
し、その砂袋柱を残して該ケーシングのみを抜き去る砂
袋柱造成工法において、砂の充填前の砂袋内の底部及び
その付近に、砂袋の一定形状を保持する砂袋柱形成補助
材を挿入した後、該砂袋に砂を充填する水底軟弱地盤の
砂袋柱造成工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13158781A JPS5833633A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 水底軟弱地盤の砂袋柱造成工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13158781A JPS5833633A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 水底軟弱地盤の砂袋柱造成工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5833633A true JPS5833633A (ja) | 1983-02-26 |
Family
ID=15061534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13158781A Pending JPS5833633A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 水底軟弱地盤の砂袋柱造成工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833633A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5152614A (en) * | 1974-10-31 | 1976-05-10 | Toshuki Oobayashi | Doreenkoho niokeru patsukukoho oyobi sono sochi |
| JPS5420243A (en) * | 1977-07-14 | 1979-02-15 | Bosch Gmbh Robert | Igniter for internal combustion engine |
| JPS5721618A (en) * | 1980-07-11 | 1982-02-04 | Toyo Kensetsu Kk | Construction of sand bag pile in soft ground under water |
-
1981
- 1981-08-24 JP JP13158781A patent/JPS5833633A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5152614A (en) * | 1974-10-31 | 1976-05-10 | Toshuki Oobayashi | Doreenkoho niokeru patsukukoho oyobi sono sochi |
| JPS5420243A (en) * | 1977-07-14 | 1979-02-15 | Bosch Gmbh Robert | Igniter for internal combustion engine |
| JPS5721618A (en) * | 1980-07-11 | 1982-02-04 | Toyo Kensetsu Kk | Construction of sand bag pile in soft ground under water |
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