JPS5833330B2 - 薬材注入装置 - Google Patents
薬材注入装置Info
- Publication number
- JPS5833330B2 JPS5833330B2 JP54086488A JP8648879A JPS5833330B2 JP S5833330 B2 JPS5833330 B2 JP S5833330B2 JP 54086488 A JP54086488 A JP 54086488A JP 8648879 A JP8648879 A JP 8648879A JP S5833330 B2 JPS5833330 B2 JP S5833330B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- injection
- switching valve
- water
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は覆工裏に薬材を注入する装置、例えば推進工法
における減摩剤・裏込材注入装置、シールド工法におけ
る裏込材注入装置等に係るものである。
における減摩剤・裏込材注入装置、シールド工法におけ
る裏込材注入装置等に係るものである。
推進工法は、埋設すべき管又は覆工となる管の先端にシ
ールド管を取付け、該シールド管にて地盤を掘削しつ＼
管を敷設する工法であるが、シールド管の推進により管
（覆工）の外側に発生するテールボイドに減摩剤及び裏
込材を注入して管の推進抵抗を減少すると共に地盤沈下
を防止することが必要である。
ールド管を取付け、該シールド管にて地盤を掘削しつ＼
管を敷設する工法であるが、シールド管の推進により管
（覆工）の外側に発生するテールボイドに減摩剤及び裏
込材を注入して管の推進抵抗を減少すると共に地盤沈下
を防止することが必要である。
推進工法における従来の減摩剤・裏込材の注入工法は第
１図に概略を示すような工法で行われていた。
１図に概略を示すような工法で行われていた。
第１図において３Ａ、３ＢはそれぞれＡ液及びＢ液調製
槽である。
槽である。
６槽３Ａ、３Ｂには所要量（一般に作業員の目分量で行
われている。
われている。
）の水１及び水ガラス２人並びに水１、セメン）２Ｂ及
びタルク２Ｃを投入して、攪拌し、それぞれ水ガラス水
溶液のＡ液及びセメントタルク懇濁液のＢ液が調製され
る。
びタルク２Ｃを投入して、攪拌し、それぞれ水ガラス水
溶液のＡ液及びセメントタルク懇濁液のＢ液が調製され
る。
Ａ液及びＢ液はそれぞれグラウドポンプ４Ａ、４Ｂによ
り搬送管５Ａ、５Ｂに送られ、更にＹ字管６にて合流混
合され、注入バルブ７を通ってテールボイド８に注入さ
れる。
り搬送管５Ａ、５Ｂに送られ、更にＹ字管６にて合流混
合され、注入バルブ７を通ってテールボイド８に注入さ
れる。
このような従来工法には次のような多くの問題点がある
。
。
（１）計量精度が悪く、減摩、裏込の効果が減少してい
る。
る。
（２）作業員を多く要する。
また注入作業を推進作業員が兼務する場合は注入作業中
細の作業を中止することになるので能率が悪い。
細の作業を中止することになるので能率が悪い。
（３）注入完了はグラウトポンプの圧力上昇により判断
し注入が停止されるが、この時点では搬送管内に薬液が
残存しており、これは損失として処分されている。
し注入が停止されるが、この時点では搬送管内に薬液が
残存しており、これは損失として処分されている。
この損失は、推進距離が延びて搬送管が長くなるにつれ
て多くなるので、多額の材料費損失となる。
て多くなるので、多額の材料費損失となる。
（４）注入完了後の搬送管等の洗浄が不充分になり易く
、往々にして搬送管の詰りか生ずる。
、往々にして搬送管の詰りか生ずる。
（５）材料貯槽、調製槽、グラウトポンプが分離してい
るので、設置に広い地積を必要とし、市街地での作業に
不利である。
るので、設置に広い地積を必要とし、市街地での作業に
不利である。
本発明の目的は、覆工内を移動し任意の個所に集材を注
入可能で、注入及び洗浄力和動化され、省力化され計画
注入量のみを確実に注入することができ集材の損失の少
ない集材注入装置を提供するにある。
入可能で、注入及び洗浄力和動化され、省力化され計画
注入量のみを確実に注入することができ集材の損失の少
ない集材注入装置を提供するにある。
本発明による集材注入装置は、２種の集材液、Ａ液及び
Ｂ液を混合して覆工裏に注入する装置であり、次の（ａ
）〜（ｆ）を構成要素とすることを特徴とする装置であ
る。
Ｂ液を混合して覆工裏に注入する装置であり、次の（ａ
）〜（ｆ）を構成要素とすることを特徴とする装置であ
る。
（ａ） 注入個所に近接して配設される注入−廃棄切
換バルブ及びこれに接続される注入管、其他の大部の器
機を搭載し覆工内を走行可能な台車、並びに該台車に搭
載された器機と前記注入−廃棄切換バルブを連結する各
種導管よりなる。
換バルブ及びこれに接続される注入管、其他の大部の器
機を搭載し覆工内を走行可能な台車、並びに該台車に搭
載された器機と前記注入−廃棄切換バルブを連結する各
種導管よりなる。
（ｂ） 該台車には、Ａ液攪拌槽、Ｂ液攪拌槽、水タ
ンク、洗浄廃水タンク、液−水切換バルブ、等量ポンプ
、空気加圧手段及び本装置の自動制御手段が搭載されで
ある。
ンク、洗浄廃水タンク、液−水切換バルブ、等量ポンプ
、空気加圧手段及び本装置の自動制御手段が搭載されで
ある。
（ｃ） Ａ液攪拌槽及びＢ液攪拌槽はそれぞれ、澄水
切換バルブを介して等量ポンプに接続され、Ａ液及びＢ
液は該ポンプにより等量宛吸引され、該ポンプの排出側
にて合流せしめられ、搬送管にて注入−廃棄切換バルブ
に送入される如くされである。
切換バルブを介して等量ポンプに接続され、Ａ液及びＢ
液は該ポンプにより等量宛吸引され、該ポンプの排出側
にて合流せしめられ、搬送管にて注入−廃棄切換バルブ
に送入される如くされである。
（ｄ） 前記液−水切換バルブには水タンクが接続さ
れ、該バルブを切換えることにより、水タンクの水が前
記Ａ液及びＢ液と同一経路で該経路を洗浄しつつ注入−
廃棄切換バルブに送入される如くされている。
れ、該バルブを切換えることにより、水タンクの水が前
記Ａ液及びＢ液と同一経路で該経路を洗浄しつつ注入−
廃棄切換バルブに送入される如くされている。
（ｅ） 前記注入−廃棄切換バルブは空気加圧手段よ
りの加圧空気により作動する空気圧ピストンを有し、搬
送管よりの送液を注入管又は排出管に送出可能とされ、
排出管に送出された洗浄廃水は洗浄廃水タンクに戻され
る如くしである。
りの加圧空気により作動する空気圧ピストンを有し、搬
送管よりの送液を注入管又は排出管に送出可能とされ、
排出管に送出された洗浄廃水は洗浄廃水タンクに戻され
る如くしである。
（ｆ） タイマー、圧力スイッチなどからなる前記自
動制御手段によって注入−廃棄切替バルブ、液−水切替
バルブの操作を行わせ前記（ｃ） 、 （ｄ）および（
ｅ）に記載の各機能を発揮させる。
動制御手段によって注入−廃棄切替バルブ、液−水切替
バルブの操作を行わせ前記（ｃ） 、 （ｄ）および（
ｅ）に記載の各機能を発揮させる。
以下、本発明の装置を、本発明の一実施例の装置を使用
する注入工法の工程図の第２図に基いて説明する。
する注入工法の工程図の第２図に基いて説明する。
第２図において２７は推進管（覆工）、２６はテールボ
イド、２５の破線にて囲まれた器機が推進管２７内を走
行可能な台車に搭載されることを示す。
イド、２５の破線にて囲まれた器機が推進管２７内を走
行可能な台車に搭載されることを示す。
２０は注入個所に近接して配設される注入廃棄切換バル
ブで、１８はこれに接続され薬液を注入する注入管であ
る。
ブで、１８はこれに接続され薬液を注入する注入管であ
る。
台車にはＡ液攪拌槽１２Ａ、Ｂ液攪拌槽１２Ｂ、水タン
ク９、洗浄廃水タンク２２、液−水切換バルブ１３．１
３、等量ポンプ１４，１４、空気加圧手段１１及び本装
置の自動制御手段が搭載されである。
ク９、洗浄廃水タンク２２、液−水切換バルブ１３．１
３、等量ポンプ１４，１４、空気加圧手段１１及び本装
置の自動制御手段が搭載されである。
第２図には自動制御手段の自動制御盤２４のみを示しで
ある。
ある。
Ａ液及びＢ液攪拌槽１２Ａ、１２Ｂは攪拌装置を備え、
それぞれ、液−水切換バルブ１３．１３を介して等量ポ
ンプ１４，１４の吸引側に接続されている。
それぞれ、液−水切換バルブ１３．１３を介して等量ポ
ンプ１４，１４の吸引側に接続されている。
等量ポンプ１４．１４は同一容量で一つの電動機Ｍにて
駆動され、互に同量の液を吸引送出するようにされてい
る。
駆動され、互に同量の液を吸引送出するようにされてい
る。
等量ポンプ１４．１４の吸引された攪拌槽１２Ａ、１２
ＨのＡ液及びＢ液はポンプの排出側で合流管１６にて合
流せしめられ、十分に混合され、搬送管１７にて注入−
廃棄切換バルブ２０に送入されるようにしである。
ＨのＡ液及びＢ液はポンプの排出側で合流管１６にて合
流せしめられ、十分に混合され、搬送管１７にて注入−
廃棄切換バルブ２０に送入されるようにしである。
液−水切換バルブ□３，１３には、それぞれ水タンク９
が接続されてあり、該バルブ１３．１３を切換えること
により、水タンク９中の水が前記のＡ液及びＢ液と同一
経路で、該経路を洗浄しつつ注入−廃棄切換バルブ２０
に送入されるようにしである。
が接続されてあり、該バルブ１３．１３を切換えること
により、水タンク９中の水が前記のＡ液及びＢ液と同一
経路で、該経路を洗浄しつつ注入−廃棄切換バルブ２０
に送入されるようにしである。
注入−廃棄切換バルブ２０は第３図に示す如く、ピスト
ン２８を収容するシリンダをなしており、ピストン２８
に隔離されたシリンダ室２０Ａ又は２０Ｂに加圧空気搬
送管２１Ａ又は２１Ｂにて空気加圧手段１１からの加圧
空気を導入することにより、ピストン２８従ってこれに
連結されたヘッド２９が下降又は上昇する。
ン２８を収容するシリンダをなしており、ピストン２８
に隔離されたシリンダ室２０Ａ又は２０Ｂに加圧空気搬
送管２１Ａ又は２１Ｂにて空気加圧手段１１からの加圧
空気を導入することにより、ピストン２８従ってこれに
連結されたヘッド２９が下降又は上昇する。
ヘッド２９が下降すると第３図ａの如く、搬送管１７は
注入管１８に連通せしめられ、排出管１９は閉鎖されて
いるので、液は注入管１８を通ってテールボイド２６に
注入される。
注入管１８に連通せしめられ、排出管１９は閉鎖されて
いるので、液は注入管１８を通ってテールボイド２６に
注入される。
ヘッド２９が上昇すると第３図すの如く注入管１８は閉
鎖され、搬送管１７はヘッド２９の孔を通して排出管１
９に連通せしめられるので、洗浄廃水を排出管１９へ送
り込むことができる。
鎖され、搬送管１７はヘッド２９の孔を通して排出管１
９に連通せしめられるので、洗浄廃水を排出管１９へ送
り込むことができる。
排出管１９の先端は洗浄廃水タンク２２上に開口せしめ
られであるので、洗浄廃水を洗浄廃水タンク２２へ戻す
ことができる。
られであるので、洗浄廃水を洗浄廃水タンク２２へ戻す
ことができる。
なお、前述の如く液−水切換バルブ１３．１３を切換え
ることにより、水タンク９中の水を液と同一経路を通し
て該経路を洗浄しつつ注入−廃棄切換バルブ２０に送入
することができるが、第２図の実施例においては水タン
ク９を加圧できるようにしである。
ることにより、水タンク９中の水を液と同一経路を通し
て該経路を洗浄しつつ注入−廃棄切換バルブ２０に送入
することができるが、第２図の実施例においては水タン
ク９を加圧できるようにしである。
等量ポンプ１４，１４、合流管１６及び搬送管１７に加
圧水を送入することにより洗浄が更に堅実となり、また
水タンク９中の水を予め予定量としておけば、洗浄後加
圧空気により経路中の洗浄廃水をほぼ完全に排出するこ
とができる。
圧水を送入することにより洗浄が更に堅実となり、また
水タンク９中の水を予め予定量としておけば、洗浄後加
圧空気により経路中の洗浄廃水をほぼ完全に排出するこ
とができる。
本発明の装置においては、上述の注入、洗浄の操作は自
動で行われる。
動で行われる。
即ち注入量、洗浄水量に応じてポンプの作動、バルブの
切換、加圧空気の送入等をタイマーに設定しておき、こ
のタイマーにより作業が行われる。
切換、加圧空気の送入等をタイマーに設定しておき、こ
のタイマーにより作業が行われる。
タイマー等の自動制御手段の大部は自動制御盤２４に内
蔵される。
蔵される。
以上、本発明の装置を、推進工法における減摩剤・裏込
材の注入に使用する場合の一実施例について説明したが
、Ａ、Ｂ液の築材をかえるだけでシールド工法における
裏込材の注入にも同様に使用することができる。
材の注入に使用する場合の一実施例について説明したが
、Ａ、Ｂ液の築材をかえるだけでシールド工法における
裏込材の注入にも同様に使用することができる。
本発明の装置は以上の如く構成され、且つ使用されるの
で次のような多くの効果が得られる。
で次のような多くの効果が得られる。
（１）覆工内を移動できるので、任意の場所に計画注入
できる。
できる。
（２）各機器をコンパクトにまとめることにより、８０
０ｍｍ以上の管径の推進管又は覆工内に台車を走行せし
め作業を行うことができる。
０ｍｍ以上の管径の推進管又は覆工内に台車を走行せし
め作業を行うことができる。
また３００〜６００ｍＪ程度の小径管の場合は注入−廃
棄切換バルブのみを管内の注入個所に配設し、台車の部
分を管外として作業することができる。
棄切換バルブのみを管内の注入個所に配設し、台車の部
分を管外として作業することができる。
（３）作業の省力化が可能である。
即ち１人で作業することができる。
（４）築材の損失が少く、注入後の洗浄が確実に実施さ
れる。
れる。
第１図は従来の推進工法における減摩剤・裏込材の注入
工程の工程図、第２図は本発明の一実施例の装置を用い
た推進工法における減摩剤・裏込材の注入工法の工程図
、第３図ａ、ｂは本発明の装置における注入−廃棄切換
バルブの作動説明図である。 図面において、１１は空気加圧手段、１２Ａ及び１２Ｂ
はＡ液及びＢ液攪拌槽、１３は液−水切換バルブ、１４
は等量ポンプ、１７は搬送管、１８は注入管、１９は排
出管、２０は注入−廃棄切換バルブ、２２は洗浄廃水タ
ンク、２４は自動制御盤、２５は台車搭載範囲を示す破
線、２６はテールボイド、２７は推進管（覆工）、２８
は空気圧ピストンである。
工程の工程図、第２図は本発明の一実施例の装置を用い
た推進工法における減摩剤・裏込材の注入工法の工程図
、第３図ａ、ｂは本発明の装置における注入−廃棄切換
バルブの作動説明図である。 図面において、１１は空気加圧手段、１２Ａ及び１２Ｂ
はＡ液及びＢ液攪拌槽、１３は液−水切換バルブ、１４
は等量ポンプ、１７は搬送管、１８は注入管、１９は排
出管、２０は注入−廃棄切換バルブ、２２は洗浄廃水タ
ンク、２４は自動制御盤、２５は台車搭載範囲を示す破
線、２６はテールボイド、２７は推進管（覆工）、２８
は空気圧ピストンである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １２種の薬材液、Ａ液及びＢ液、を混合して覆工裏に注
入する装置において、 （ａ） 注入個所に近接して配設される注入−廃棄切
換バルブ及びこれに接続される注入管、其他の大部の器
機を搭載し覆工内を走行可能な台車、並びに該台車に搭
載された器機と前記注入−廃棄切換バルブを連結する各
種導管よりなり、（ｂ） 該台車には、Ａ液攪拌槽、
Ｂ液攪拌槽、水タンク、洗浄廃水タンク、液−水切換バ
ルブ、等量ポンプ、空気加圧手段及び本装置の自動制御
手段が搭載され、 （ｃ） Ａ液攪拌槽及びＢ液攪拌槽はそれぞれ、液−
水切換バルブを介して等量ポンプに接続され、Ａ液及び
Ｂ液は該ポンプにより等量宛吸引され、該ポンプの排出
側にて合流せしめられ、搬送管にて注入−廃棄切換バル
ブに送入される如くされ （ｄ） 前記液−水切換バルブには水タンクが接続さ
れ、該バルブを切換えることにより、水タンクの水が前
記Ａ液及びＢ液と同一経路で該経路を洗浄しつつ注入−
廃禁切換バルブに送入される如くされ、 （ｅ） 前記注入−廃棄切換バルブは空気加圧手段よ
りの加圧空気により作動する空気ピストンを有し、搬送
管よりの送液を注入管又は排出管に退出可能とされ、排
出管に送出された洗浄廃水は洗浄廃水タンクに戻される
如くしてあり、（ｆ） タイマー、圧力スイッチなど
からなる前記自動制御手段によって注入−廃棄切替バル
ブ、液−水切替バルブの操作を行わせ前記（ｃ） 、
（ｄ）および（ｅ）に記載の各機能を発揮させる ことを特徴とする薬材注入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54086488A JPS5833330B2 (ja) | 1979-07-10 | 1979-07-10 | 薬材注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54086488A JPS5833330B2 (ja) | 1979-07-10 | 1979-07-10 | 薬材注入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5612417A JPS5612417A (en) | 1981-02-06 |
| JPS5833330B2 true JPS5833330B2 (ja) | 1983-07-19 |
Family
ID=13888362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54086488A Expired JPS5833330B2 (ja) | 1979-07-10 | 1979-07-10 | 薬材注入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833330B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0114523Y2 (ja) * | 1982-07-06 | 1989-04-27 | ||
| JPH0428853Y2 (ja) * | 1986-07-24 | 1992-07-14 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5886212A (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-23 | Sanshin Kensetsu Kogyo Kk | グラウト送給切換装置 |
| JPS58218511A (ja) * | 1982-02-06 | 1983-12-19 | Nippon Sogo Bosui Kk | 薬液注入管理方法およびその装置 |
| EP3042038B1 (en) * | 2013-09-04 | 2018-07-25 | Maynard, Glen Roy | Barrier forming apparatus |
| JP7260873B2 (ja) * | 2018-12-27 | 2023-04-19 | Ｓｏｅｉホールディングス株式会社 | 二連型薬液注入ポンプ |
-
1979
- 1979-07-10 JP JP54086488A patent/JPS5833330B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0114523Y2 (ja) * | 1982-07-06 | 1989-04-27 | ||
| JPH0428853Y2 (ja) * | 1986-07-24 | 1992-07-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5612417A (en) | 1981-02-06 |
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