JPS5832711B2 - セルフシフトパネルの駆動方式 - Google Patents
セルフシフトパネルの駆動方式Info
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- JPS5832711B2 JPS5832711B2 JP51034626A JP3462676A JPS5832711B2 JP S5832711 B2 JPS5832711 B2 JP S5832711B2 JP 51034626 A JP51034626 A JP 51034626A JP 3462676 A JP3462676 A JP 3462676A JP S5832711 B2 JPS5832711 B2 JP S5832711B2
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- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、放電スポットのシフトを容易にしたセルフシ
フトパネルの駆動方式に関するものである。
フトパネルの駆動方式に関するものである。
セルフシフトパネルは既に種々の構成が提案され、その
駆動方式も種々の方式が提案されている。
駆動方式も種々の方式が提案されている。
第１図は一般的なセルフシフトパネルの電極配置説明図
であり、複数個の母線Ａ、Ｂ、Ｃにそれぞれ周期的にａ
ｌ、ｂｌ 、ｃｌ 、ａ２．＝・＝−ａｎ。
であり、複数個の母線Ａ、Ｂ、Ｃにそれぞれ周期的にａ
ｌ、ｂｌ 、ｃｌ 、ａ２．＝・＝−ａｎ。
ｂｎ、ｃｎが接続され、それらの電極と直交した位置に
対向して共通電極ｙ １ ｔ ｙ ２ ｔ・・・・・・
ｙ５が設けられ、共通母線Ｙに接続されている。
対向して共通電極ｙ １ ｔ ｙ ２ ｔ・・・・・・
ｙ５が設けられ、共通母線Ｙに接続されている。
前述の母線Ａ、Ｂ、Ｃ及び共通母線Ｙにパルス電圧を印
加して電極間の放電スポットをシフトさせるものであり
、例えば電極ａ １ （１＝ １ ｔ ２ ＊・・・・
・・）と電極ｙｊ（ｊ＝１，２，３．・・・・・・）と
の間に第２図（７）ＶＡ、電極ｂｉ、ｙｊ間にはＶＢ、
電極ｃｉ。
加して電極間の放電スポットをシフトさせるものであり
、例えば電極ａ １ （１＝ １ ｔ ２ ＊・・・・
・・）と電極ｙｊ（ｊ＝１，２，３．・・・・・・）と
の間に第２図（７）ＶＡ、電極ｂｉ、ｙｊ間にはＶＢ、
電極ｃｉ。
ｙｊ間にＶＣの波形の電圧を印加するものである。
例えば時刻ｔ１に於いて電極ａｌ、ｙ３間の放電点に丸
印で示す放電スポットが生じているとすると、時刻ｔ３
に於ける電極ｂｉ 、ｙｊ間に印加されるパルス電圧に
より電極ｂ１．ｙ３間にも放電スポットが生じ、従って
電極ａ１．ｙ３及び電極ｂｌ、ｙ３間の隣接した２つの
放電点に放電スポットが同時に発生し、時刻ｔ５に於い
て細幅のパルス電圧が印加されるので、電極ａｌ、ｙ３
間の放電スポットは消去され、電極ｂ１．ｙ３間にのみ
放電スポットが生じて放電スポットがシフトされること
になる。
印で示す放電スポットが生じているとすると、時刻ｔ３
に於ける電極ｂｉ 、ｙｊ間に印加されるパルス電圧に
より電極ｂ１．ｙ３間にも放電スポットが生じ、従って
電極ａ１．ｙ３及び電極ｂｌ、ｙ３間の隣接した２つの
放電点に放電スポットが同時に発生し、時刻ｔ５に於い
て細幅のパルス電圧が印加されるので、電極ａｌ、ｙ３
間の放電スポットは消去され、電極ｂ１．ｙ３間にのみ
放電スポットが生じて放電スポットがシフトされること
になる。
このような放電スポットのシフトは、放電によって生じ
た電子、イオン並びに準安定原子等が隣接放電点に流入
して、その隣接放電点の初期電流を供給することにより
、シフトパルス電圧の印加された放電点に放電スポット
が生じるものである。
た電子、イオン並びに準安定原子等が隣接放電点に流入
して、その隣接放電点の初期電流を供給することにより
、シフトパルス電圧の印加された放電点に放電スポット
が生じるものである。
本発明は、前述の如きセルフシフトパネルに於いて、放
電スポットのシフト時に印加するパルス電圧の極性及び
パルス幅の選定によりセルフシフト動作の安定且つ高速
化を図ることを目的とするものである。
電スポットのシフト時に印加するパルス電圧の極性及び
パルス幅の選定によりセルフシフト動作の安定且つ高速
化を図ることを目的とするものである。
以下実施例について詳細に説明する。第３図に示すよう
に電極Ｘ ｌ ｔ ７間の放電点に放電スポットが生じ
ており、次にこの放電スポットを電極Ｘ２．ｙ間の放電
点にシフトさせる場合、第４図に示す波形のパルス電圧
を印加するもので、放電スポットを渡す側の放電点の電
極Ｘ１．ｙ間にはＶａ、放電スポットを受は取る側の放
電点の電極Ｘ２．ｙ間にばｖｂ、電極Ｘ３．ｙ間にはＶ
ｃの波形のパルス電圧を対向電極と共通電極との間に印
加する。
に電極Ｘ ｌ ｔ ７間の放電点に放電スポットが生じ
ており、次にこの放電スポットを電極Ｘ２．ｙ間の放電
点にシフトさせる場合、第４図に示す波形のパルス電圧
を印加するもので、放電スポットを渡す側の放電点の電
極Ｘ１．ｙ間にはＶａ、放電スポットを受は取る側の放
電点の電極Ｘ２．ｙ間にばｖｂ、電極Ｘ３．ｙ間にはＶ
ｃの波形のパルス電圧を対向電極と共通電極との間に印
加する。
な釦第４図に於いて、正極性のパルスが対向電極側から
印加されるパルスを示し、負極性のパルスが共通電極側
から印加されるパルスを示し、更に点線は放電スポット
により形成された壁電圧の変化を示すものである。
印加されるパルスを示し、負極性のパルスが共通電極側
から印加されるパルスを示し、更に点線は放電スポット
により形成された壁電圧の変化を示すものである。
放電スポットが電極Ｘ１．ｙ間の放電点で生じておす、
時刻ｔｏでパルス幅τ１のパルスＰ１がその放電点に印
加され、電極Ｘ１側が十となったとき、放電スポットを
受は取る側の電極Ｘ２．ｙ間の放電点に、パルス幅τ２
のパルスＰ２を前記パルスＰ１と重なる関係で且つ電極
Ｘ２が十となるように印加して、電極ｘ２．ｙ間の放電
点に放電スポットを生じさせるもので、時刻ｔがｔ Ｏ
＜ｔ＜ｔ １のとき、即ち２つのパルスの重なり期間中
に於いて第５図ａに示すように、矢印方向の電界が放電
ガス空間ＤＧに印加され、放電によりイオン及び電子が
生じ、＋イオンは電極ｙ側に、又電子は電極Ｘ１側に吸
引される。
時刻ｔｏでパルス幅τ１のパルスＰ１がその放電点に印
加され、電極Ｘ１側が十となったとき、放電スポットを
受は取る側の電極Ｘ２．ｙ間の放電点に、パルス幅τ２
のパルスＰ２を前記パルスＰ１と重なる関係で且つ電極
Ｘ２が十となるように印加して、電極ｘ２．ｙ間の放電
点に放電スポットを生じさせるもので、時刻ｔがｔ Ｏ
＜ｔ＜ｔ １のとき、即ち２つのパルスの重なり期間中
に於いて第５図ａに示すように、矢印方向の電界が放電
ガス空間ＤＧに印加され、放電によりイオン及び電子が
生じ、＋イオンは電極ｙ側に、又電子は電極Ｘ１側に吸
引される。
なお、ここで説明の便宜上、前記パルスＰ１を重なりパ
ルス パルスＰ２をシフトパルスと称することにする。
ルス パルスＰ２をシフトパルスと称することにする。
次の時刻ｔがｔｌ＜ｔ＜ｔ２のとき、即ち重なり期間終
了後、第５図すに示すように、放電ガス空間ＤＧには電
極ｘ２．ｙ間の矢印で示す電界のみとなり、且つ電極Ｘ
２が十となって横電界が生じるので、放電によって生じ
た電子が電極Ｘ２側に吸引される。
了後、第５図すに示すように、放電ガス空間ＤＧには電
極ｘ２．ｙ間の矢印で示す電界のみとなり、且つ電極Ｘ
２が十となって横電界が生じるので、放電によって生じ
た電子が電極Ｘ２側に吸引される。
即ち放電によって生じた空間電荷のうち移動度の大きい
電子が隣接放電点に供給されるので、その隣接放電点に
於ける放電スポットが急速に且つ安定に生じることにな
る。
電子が隣接放電点に供給されるので、その隣接放電点に
於ける放電スポットが急速に且つ安定に生じることにな
る。
前述と反対の極性のパルスが印加された場合は、電極Ｘ
２側へは空間電荷のうち＋イオンが吸引されることにな
るが、イオンは電子に比較して移動度が小さく、従って
電極Ｘ２側に供給される空間電荷は前述の場合より小さ
くなって放電の安定な成立が遅くなる。
２側へは空間電荷のうち＋イオンが吸引されることにな
るが、イオンは電子に比較して移動度が小さく、従って
電極Ｘ２側に供給される空間電荷は前述の場合より小さ
くなって放電の安定な成立が遅くなる。
放電スポットが電極Ｘ２．ｙ間の放電点に発生した後に
、電極Ｘ１．ｙ間の放電点に消去パルスＰ３を印加して
、その放電点の放電スポットを消去する。
、電極Ｘ１．ｙ間の放電点に消去パルスＰ３を印加して
、その放電点の放電スポットを消去する。
第６図は、第１図に示すような電極構造を備えたセルフ
シフトパネルについて、最小シフｌ”を圧Ｖｓｍｉｎと
最大シフＩｔ圧Ｖｓｍａｘの重なりパルスに対する依存
性を実験的に確認した特性曲線図であって、横軸には重
なりパルスＰ１のパルス幅τ１をとり、縦軸にはシフト
パルスＰ２の電圧値Ｖｓをとって示すものである。
シフトパネルについて、最小シフｌ”を圧Ｖｓｍｉｎと
最大シフＩｔ圧Ｖｓｍａｘの重なりパルスに対する依存
性を実験的に確認した特性曲線図であって、横軸には重
なりパルスＰ１のパルス幅τ１をとり、縦軸にはシフト
パルスＰ２の電圧値Ｖｓをとって示すものである。
この場合、重なりパルスとシフトパルスとは同じ電圧値
を有すると共に同時に立上る関係に選定され、且つシフ
トパルスＰ２のパルス幅は９μｓに選定されている。
を有すると共に同時に立上る関係に選定され、且つシフ
トパルスＰ２のパルス幅は９μｓに選定されている。
セルフシフトパネルは、酸化マグネシウム（Ｍｇ Ｏ）
でコーティングされた誘電体層を有するもので、放電間
隙は１２０μｍ、ガス組成は、Ｎｅとｏ、ｉダのＸｅと
の混合ガスで、放電間隙ｄとガス圧力Ｐとの積で表され
るＰｄ値が約４ Ｔｏｒｒ −ａｍとなるように形成さ
れたものである。
でコーティングされた誘電体層を有するもので、放電間
隙は１２０μｍ、ガス組成は、Ｎｅとｏ、ｉダのＸｅと
の混合ガスで、放電間隙ｄとガス圧力Ｐとの積で表され
るＰｄ値が約４ Ｔｏｒｒ −ａｍとなるように形成さ
れたものである。
この第６図から明らかなように、最小シフト電圧Ｖｓｍ
ｉｎと最大シフト電圧Ｖｓｍａｘとの間の領域で規定さ
れるシフト動作マージンは、重なりパルスＰ１のパルス
幅τ１に依存し、特にそのパルス幅τ１が小さいとき顕
著に増大する。
ｉｎと最大シフト電圧Ｖｓｍａｘとの間の領域で規定さ
れるシフト動作マージンは、重なりパルスＰ１のパルス
幅τ１に依存し、特にそのパルス幅τ１が小さいとき顕
著に増大する。
そして、前記セルフシフトパネルにおいては、重なリハ
ルスＰ１のパルス幅が２〜３．５μｓの間、好１しくば
３μｓ程度に設定されたとき、最大の動作マージン（約
５０％の増大）が得られることが判る。
ルスＰ１のパルス幅が２〜３．５μｓの間、好１しくば
３μｓ程度に設定されたとき、最大の動作マージン（約
５０％の増大）が得られることが判る。
又この重なりパルスＰ１の最適パルス幅は、パネルの放
電間隙長の増大に伴って広がり、又ガス圧力の増大に対
しては狭くなる傾向がある。
電間隙長の増大に伴って広がり、又ガス圧力の増大に対
しては狭くなる傾向がある。
従ってこの重なりパルスＰ１は、パネルの設計条件に応
じて０．３〜５μｓの間で最適のパルス幅τ１をとり得
ることになる。
じて０．３〜５μｓの間で最適のパルス幅τ１をとり得
ることになる。
しかしながら、重なりパルスのパルス幅が放電遅れ時間
よりも短くなり過ぎると、放電確率が低下して動作マー
ジンは減少し、又余り長くなり過ぎると、放電で生じた
電子、イオン等が誘電体層上に引付けられて、隣接放電
点に充分な量の空間電荷を供給できなくなる。
よりも短くなり過ぎると、放電確率が低下して動作マー
ジンは減少し、又余り長くなり過ぎると、放電で生じた
電子、イオン等が誘電体層上に引付けられて、隣接放電
点に充分な量の空間電荷を供給できなくなる。
前述のセルフシフトバネルの場合は、壁電荷の確立に要
するパルス印加時間は５〜６μｓが目安となる。
するパルス印加時間は５〜６μｓが目安となる。
従ってシフトパルスのパルス幅τ２は、当然５μｓ以上
に選定されることになる。
に選定されることになる。
前述の実験に於けるシフトパルスＰ２のパルス幅は９μ
ｓに設定され、又シフト完了後の放電点には、シフトパ
ルスと同じ電圧値を有し且つパルス幅２μｓの細幅消去
が印加されるもので、この消去パルスのパルス幅は通常
２μｓ以下、好１しくは１〜２μｓに選定されるもので
あり、従って重なりパルスの最適パルス幅を前記消去パ
ルスと同じパルス幅とすることも可能である。
ｓに設定され、又シフト完了後の放電点には、シフトパ
ルスと同じ電圧値を有し且つパルス幅２μｓの細幅消去
が印加されるもので、この消去パルスのパルス幅は通常
２μｓ以下、好１しくは１〜２μｓに選定されるもので
あり、従って重なりパルスの最適パルス幅を前記消去パ
ルスと同じパルス幅とすることも可能である。
以上説明したように、本発明は、隣接放電点への放電ス
ポットのシフトば、放電によって生じた空間電荷のうち
の電子を隣接放電点に供給し得るようにして、高速、且
つ安定に行なわせるもので、放電スポットを渡す側の放
電点に属する電極では、空間電荷が充分に存在し得るよ
うに、比較的パルス幅の狭い重なりパルスＰ１を印加し
、放電スポットを受は取る側の放電点に属する電極では
、その空間電荷の電子を吸引し得るように、パルス幅の
広いシフトパルスＰ２を印加し、且つ前位と後位との電
極が正の電位となるように印加パルス電圧の極性を選定
するものである。
ポットのシフトば、放電によって生じた空間電荷のうち
の電子を隣接放電点に供給し得るようにして、高速、且
つ安定に行なわせるもので、放電スポットを渡す側の放
電点に属する電極では、空間電荷が充分に存在し得るよ
うに、比較的パルス幅の狭い重なりパルスＰ１を印加し
、放電スポットを受は取る側の放電点に属する電極では
、その空間電荷の電子を吸引し得るように、パルス幅の
広いシフトパルスＰ２を印加し、且つ前位と後位との電
極が正の電位となるように印加パルス電圧の極性を選定
するものである。
なおセルフシフトパネルの母線数は３個以上であれば任
意であり、又最初に放電スポットを生じさせる為の書込
手段は既に提案された種々の方式を採用することができ
る。
意であり、又最初に放電スポットを生じさせる為の書込
手段は既に提案された種々の方式を採用することができ
る。
又消去パルスとして作用する細幅のパルスは、１〜２サ
イクルとすることも可能であり、同様に広幅のシフトパ
ルスも２サイクル程度でも充分であるから、高速シフト
動作を容易にすることができる。
イクルとすることも可能であり、同様に広幅のシフトパ
ルスも２サイクル程度でも充分であるから、高速シフト
動作を容易にすることができる。
更に第４図の重なりパルスＰ１により放電は生じるが壁
電圧が形成されないようにそのパルス幅を選定すれば、
前位の電極に於ける放電スポットの消去が容易となる。
電圧が形成されないようにそのパルス幅を選定すれば、
前位の電極に於ける放電スポットの消去が容易となる。
第１図はセルフシフトパネルの電極配置説明図、第２図
は従来の１駆動力式の一例の電圧波形説明図、第３図、
第４図及び第５図は本発明の実施例の動作説明図、第６
図は安定動作領域を示す曲線図である。
は従来の１駆動力式の一例の電圧波形説明図、第３図、
第４図及び第５図は本発明の実施例の動作説明図、第６
図は安定動作領域を示す曲線図である。
Claims (1)
- １ 放電スポットのシフト方向に平行な複数の共通電極
と、該共通電極に対向して配置された複数の対向電極と
を含み、前記共通電極と対向電極との間に猛威された放
電点の放電スポットを順次シフトさせるセルフシフトパ
ネルに於いて、一方の放電点から該一方の放電点に隣接
した他方の放電点へ放電スポットをシフトする時に、前
記一方の放電点に属する対向電極と前記他方の放電点に
属する対向電極との両方に、前記共通電極の電位に対し
て正の極性で且つ時間的に一部重なり、前記一方の放電
点に属する対向電極に印加するパルス電圧が前記他方の
放電点に属する対向電極に印加するパルス電圧より先に
立下るようにして放電スポットのシフトを行なわせるこ
とを特徴とするセルフシフトパネルの駆動方式。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51034626A JPS5832711B2 (ja) | 1976-03-29 | 1976-03-29 | セルフシフトパネルの駆動方式 |
| FR7708494A FR2346936A1 (fr) | 1976-03-29 | 1977-03-22 | Procede de decalage d'un point de decharge dans un panneau d'affichage a plasma |
| SE7703323A SE431690B (sv) | 1976-03-29 | 1977-03-23 | Forfarande for forskjutning av en urladdningspunkt i en vexelstromsgasurladdningspanel |
| IT21690/77A IT1075432B (it) | 1976-03-29 | 1977-03-25 | Dispositivo per spostare il punto di scarica in un pannello indicatore a scarica in gas |
| DE2713361A DE2713361C3 (de) | 1976-03-29 | 1977-03-25 | Verfahren zum Verschieben eines Entladungspunktes in einem Wechselstrom-Gasentladungspaneel und Treiberschaltung zur Durchführung des Verfahrens |
| GB13000/77A GB1570817A (en) | 1976-03-29 | 1977-03-28 | Methods of operating a gas discharge device |
| US05/782,454 US4109181A (en) | 1976-03-29 | 1977-03-29 | Driving system and method for shifting a discharge spot in a plasma display panel |
| NLAANVRAGE7703400,A NL187460C (nl) | 1976-03-29 | 1977-03-29 | Besturingsinrichting voor een gasontladingsweergeefpaneel. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51034626A JPS5832711B2 (ja) | 1976-03-29 | 1976-03-29 | セルフシフトパネルの駆動方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52117030A JPS52117030A (en) | 1977-10-01 |
| JPS5832711B2 true JPS5832711B2 (ja) | 1983-07-14 |
Family
ID=12419590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51034626A Expired JPS5832711B2 (ja) | 1976-03-29 | 1976-03-29 | セルフシフトパネルの駆動方式 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4109181A (ja) |
| JP (1) | JPS5832711B2 (ja) |
| DE (1) | DE2713361C3 (ja) |
| FR (1) | FR2346936A1 (ja) |
| GB (1) | GB1570817A (ja) |
| IT (1) | IT1075432B (ja) |
| NL (1) | NL187460C (ja) |
| SE (1) | SE431690B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61178348U (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-07 | ||
| JPH0122568Y2 (ja) * | 1984-08-24 | 1989-07-06 |
Families Citing this family (10)
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|---|---|---|---|---|
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| JPS56156884A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-03 | Hitachi Ltd | Method of driving gas discharge display element |
| JPS58199390A (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-19 | 株式会社日立製作所 | ガス放電表示装置 |
| US4554537A (en) * | 1982-10-27 | 1985-11-19 | At&T Bell Laboratories | Gas plasma display |
| US4734686A (en) * | 1985-11-20 | 1988-03-29 | Matsushita Electronics Corp. | Gas discharge display apparatus |
| US5325106A (en) * | 1992-01-27 | 1994-06-28 | Northrop Corporation | Analog driver for scrollable spatial light modulator |
| KR100406781B1 (ko) * | 1996-11-08 | 2004-03-24 | 삼성에스디아이 주식회사 | 방전장치의 구동방법 |
| TW589602B (en) * | 2001-09-14 | 2004-06-01 | Pioneer Corp | Display device and method of driving display panel |
| KR100811474B1 (ko) * | 2006-10-27 | 2008-03-07 | 엘지전자 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 장치 |
| US9810191B2 (en) * | 2012-02-09 | 2017-11-07 | Sem Ab | Engine for vehicle using alternative fuels |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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