JPS5832252A - 音響装置 - Google Patents
音響装置Info
- Publication number
- JPS5832252A JPS5832252A JP56128505A JP12850581A JPS5832252A JP S5832252 A JPS5832252 A JP S5832252A JP 56128505 A JP56128505 A JP 56128505A JP 12850581 A JP12850581 A JP 12850581A JP S5832252 A JPS5832252 A JP S5832252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- tape
- output jack
- plug
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/023—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing remotely controlled
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テープレコーダ等の音響装置に関し、その目
的とするところは音響機器に接続されたヘッドホンある
いはイヤホン等の信号線にスイッチを挿入し、このスイ
ッチにより機器の動作を制御可能にすることにある。
的とするところは音響機器に接続されたヘッドホンある
いはイヤホン等の信号線にスイッチを挿入し、このスイ
ッチにより機器の動作を制御可能にすることにある。
近年、ラジオ受信機やテープレコーダ等の音響機器の小
型、軽量化が進み、衣服のポケットに機器を入れ、ヘッ
ドホンあるいはイヤホンに音楽等を聞くような使い方が
なされている。ところが、このように機器をポケットに
入れて音楽等を聞いている場合、電源を切るとか7時テ
ープの走行を停止しようとした場合、いちいちポケット
の中から機器を取り出して操作しなければならないとい
うわずられしさがあった。
型、軽量化が進み、衣服のポケットに機器を入れ、ヘッ
ドホンあるいはイヤホンに音楽等を聞くような使い方が
なされている。ところが、このように機器をポケットに
入れて音楽等を聞いている場合、電源を切るとか7時テ
ープの走行を停止しようとした場合、いちいちポケット
の中から機器を取り出して操作しなければならないとい
うわずられしさがあった。
本発明は、このような従来の欠点を解消するものである
。
。
以下本発明の一実施例についてテープレコーダを例にと
って図面とともに説明する。
って図面とともに説明する。
入力端子aに入力されたテープ再生信号等の入力信号は
アンプ1で増幅され、その出力信号は結合コンデンサ2
を通して出力ジャック3のム接点に供給されている。こ
の出力ジャック3にプラグ4が挿入されていない状態で
はその出力ジャック3のム接点とB接点は接続されてふ
;す、ム接点はB接点に接続された抵抗6を介して接地
されている。また、出力ジャック3のム接点は抵抗7を
介して電源Eに接続されているとともに抵抗8を介して
接地されており、さらにその人接点と接地間には抵抗9
とコンデンサ10の直列回路が接続されてい冬。一方、
電源Eと接地間にテープ走行用のモータ11とトランジ
スタ12のコレクタ、エミッタの直列回路が接続され、
かつそのトランジスタ12のペースはトランジスタ13
のコレクタに接続されているとともに抵抗14を介して
電源、Eに接続されており、そのトランジスタ13のエ
ミッタは接地され、ベースは前記抵抗9とコンデンサ1
0の接続点に接続されている。
アンプ1で増幅され、その出力信号は結合コンデンサ2
を通して出力ジャック3のム接点に供給されている。こ
の出力ジャック3にプラグ4が挿入されていない状態で
はその出力ジャック3のム接点とB接点は接続されてふ
;す、ム接点はB接点に接続された抵抗6を介して接地
されている。また、出力ジャック3のム接点は抵抗7を
介して電源Eに接続されているとともに抵抗8を介して
接地されており、さらにその人接点と接地間には抵抗9
とコンデンサ10の直列回路が接続されてい冬。一方、
電源Eと接地間にテープ走行用のモータ11とトランジ
スタ12のコレクタ、エミッタの直列回路が接続され、
かつそのトランジスタ12のペースはトランジスタ13
のコレクタに接続されているとともに抵抗14を介して
電源、Eに接続されており、そのトランジスタ13のエ
ミッタは接地され、ベースは前記抵抗9とコンデンサ1
0の接続点に接続されている。
前記プラグ4にはスイッチ15とヘッドホン16の直列
回路が接続されている。なお、出力ジャック3のC接点
は接地されている。
回路が接続されている。なお、出力ジャック3のC接点
は接地されている。
以上のような構成からなり、いま出力ジャンク3にプラ
グ4が挿入されていない状態では直接点に抵抗7を介し
て電源が供給されているが、その直接点は抵抗6と8に
より接地されているため、その直接点の電位ではトラン
ジスタ130ベース1:1 は低電位となってこのトランジスタ13は導通されず、
非導通状態にあるためトランジスタ12は導通し、モー
タ11に通電されてテープが走行される。
グ4が挿入されていない状態では直接点に抵抗7を介し
て電源が供給されているが、その直接点は抵抗6と8に
より接地されているため、その直接点の電位ではトラン
ジスタ130ベース1:1 は低電位となってこのトランジスタ13は導通されず、
非導通状態にあるためトランジスタ12は導通し、モー
タ11に通電されてテープが走行される。
したがって、このプラグ4を挿入しない状態では入力端
子aに入力された信号を例えば出力ジャンク3の直接点
に別途接続された出力端子等から外部機器に供給するこ
とができるものである。
子aに入力された信号を例えば出力ジャンク3の直接点
に別途接続された出力端子等から外部機器に供給するこ
とができるものである。
つぎに、出力ジャック3にプラグ4を挿入した場合につ
いて説明する。このプラグ4が挿入された状態では直接
点とB接点は開放され−しだがってい゛まスイッチ16
が閉じられている場合は出力ジャツク30ム接点はヘッ
ドホン16の内部インピーダンスと抵抗8により接地さ
れた状態表な9゜このだめ直接点は低電位となって前記
プラグ4を挿入しない場合と同様にトランジスタ13は
非導通状態、トランジスタ12は導通状態となり、モー
タ11が駆動されてテープが走行し、したがってテープ
再生音をヘッドホン16で聴取することができる。
いて説明する。このプラグ4が挿入された状態では直接
点とB接点は開放され−しだがってい゛まスイッチ16
が閉じられている場合は出力ジャツク30ム接点はヘッ
ドホン16の内部インピーダンスと抵抗8により接地さ
れた状態表な9゜このだめ直接点は低電位となって前記
プラグ4を挿入しない場合と同様にトランジスタ13は
非導通状態、トランジスタ12は導通状態となり、モー
タ11が駆動されてテープが走行し、したがってテープ
再生音をヘッドホン16で聴取することができる。
このテープレコーダの動作状態で、スイッチ16を開放
すると出力ジャック3の直接点と接地間のインピーダン
スが犬きくなり、したがってその直接点の電位は抵抗7
と8の分圧比のみで決定される電位となり、その電位は
前述の場合に比べて高電位となるためトランジスタ13
は導通状態となり、トランジスタ12は非導通状態とな
ってモータ11への通電は断たれ、そのモータ11の回
転は停止するためテープ走行も停止される。
すると出力ジャック3の直接点と接地間のインピーダン
スが犬きくなり、したがってその直接点の電位は抵抗7
と8の分圧比のみで決定される電位となり、その電位は
前述の場合に比べて高電位となるためトランジスタ13
は導通状態となり、トランジスタ12は非導通状態とな
ってモータ11への通電は断たれ、そのモータ11の回
転は停止するためテープ走行も停止される。
このようにヘッドホン16の信号線に直列に接続された
スイッチ15によりテープの走行を制御することができ
るものである。
スイッチ15によりテープの走行を制御することができ
るものである。
なお、コンデンサ・10はアンプ1の出力信号でトラン
ジスタ13のベース電位が変動しないようにするだめの
ものである。
ジスタ13のベース電位が変動しないようにするだめの
ものである。
なお、この実施例ではテープレコーダを例にとって説明
したが、その他の機器、例えばラジオ受信機等の電源を
一時的に遮断するように用いてもよく、その他の機器の
制御に用いてもよい。またヘッドホンはイヤホンであっ
ても同様である。
したが、その他の機器、例えばラジオ受信機等の電源を
一時的に遮断するように用いてもよく、その他の機器の
制御に用いてもよい。またヘッドホンはイヤホンであっ
ても同様である。
以上のように、本発明は音響機器の出力側に接続された
ヘッドホンあるいはイヤホンの信号線にスイッチを挿入
し、このスイッチによってその音響機器の動作を制御可
能にしたもので、これによtしば音響機器を衣服のポケ
ットに入れてヘッドホン等で音楽を聴取している場合で
も、スイッチをヘッドホン部に設けることにより音響機
器をいちいちポケットから取り出すことなく容易にその
音響機器の動作を制御することができるものであり、し
かもスイッチはヘッドホン等の信号線に直接挿入したも
のであるか′らスイッチ専用の制御用線を必要とせず、
したがって構成が簡単で安価となり、その効果は犬であ
る。
ヘッドホンあるいはイヤホンの信号線にスイッチを挿入
し、このスイッチによってその音響機器の動作を制御可
能にしたもので、これによtしば音響機器を衣服のポケ
ットに入れてヘッドホン等で音楽を聴取している場合で
も、スイッチをヘッドホン部に設けることにより音響機
器をいちいちポケットから取り出すことなく容易にその
音響機器の動作を制御することができるものであり、し
かもスイッチはヘッドホン等の信号線に直接挿入したも
のであるか′らスイッチ専用の制御用線を必要とせず、
したがって構成が簡単で安価となり、その効果は犬であ
る。
図面は本発明の一実施例を示す回路図である。
a・・・・・・入力端子、1・・・・・アンプ、3・・
・・・・出力ジャンク、4・・・・・・プラグ、11
・・・・・モータ、12゜13・・・・・・トランジス
タ、15・・・・・スイッチ、16・・・・・・ヘッド
ホン○
・・・・出力ジャンク、4・・・・・・プラグ、11
・・・・・モータ、12゜13・・・・・・トランジス
タ、15・・・・・スイッチ、16・・・・・・ヘッド
ホン○
Claims (1)
- 音響機器の出力側に接続されたヘッドホンあるいはイヤ
ホンの信号線にスイッチを挿入し、このスイッチの開閉
による前記信号線と接地間のインピーダンスの変化を検
出する検出手段を設け、前記スイッチの開閉による検出
手段の動作により音響機器の動作を制御するように構成
したことを特徴とする音響装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56128505A JPS5832252A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 音響装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56128505A JPS5832252A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 音響装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5832252A true JPS5832252A (ja) | 1983-02-25 |
JPS6223381B2 JPS6223381B2 (ja) | 1987-05-22 |
Family
ID=14986397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56128505A Granted JPS5832252A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 音響装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5832252A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0350269A2 (en) * | 1988-07-06 | 1990-01-10 | Sony Corporation | Tape recording and/or reproducing apparatus |
EP1978439A1 (en) * | 2007-04-05 | 2008-10-08 | Giga-Byte Communications, Inc. | Trigger operated portable electronic device |
JP2010528830A (ja) * | 2007-06-11 | 2010-08-26 | メッツォ ペーパー インコーポレイテッド | サイクロンセパレータおよび気体流から材料を分離する方法 |
-
1981
- 1981-08-17 JP JP56128505A patent/JPS5832252A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0350269A2 (en) * | 1988-07-06 | 1990-01-10 | Sony Corporation | Tape recording and/or reproducing apparatus |
US5341254A (en) * | 1988-07-06 | 1994-08-23 | Sony Corporation | Tape recording and/or reproducing apparatus |
EP1978439A1 (en) * | 2007-04-05 | 2008-10-08 | Giga-Byte Communications, Inc. | Trigger operated portable electronic device |
JP2010528830A (ja) * | 2007-06-11 | 2010-08-26 | メッツォ ペーパー インコーポレイテッド | サイクロンセパレータおよび気体流から材料を分離する方法 |
JP4922451B2 (ja) * | 2007-06-11 | 2012-04-25 | メッツォ ペーパー インコーポレイテッド | サイクロンセパレータおよび気体流から材料を分離する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6223381B2 (ja) | 1987-05-22 |
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