JPS5831707A - 型枠の緊締装置 - Google Patents

型枠の緊締装置

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JPS5831707A
JPS5831707A JP12969481A JP12969481A JPS5831707A JP S5831707 A JPS5831707 A JP S5831707A JP 12969481 A JP12969481 A JP 12969481A JP 12969481 A JP12969481 A JP 12969481A JP S5831707 A JPS5831707 A JP S5831707A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、コンクリートの遠心鋳造法などに用いる型
枠の緊締装置に関し、特に、型枠本体の長手方向に進退
する操作ロッドに′よシ、カム面を備えたフックを進退
させて、接合した型枠どうしを緊締しまた、これを解放
する一方、その解放時には、フックを一方の型枠側へ旋
回させて、型枠の接合部分からそのフックを引込むこと
により、生コンクリートの投入、完成品の脱型、型枠の
整備などを円滑化する。
従来のとの種緊締装置にあっては、型枠本体を構成する
ための、対向した2つの型枠の接合部にフックを臨設し
て、このフックの移動により、両型枠を緊締し、またこ
れを解放していたが、このフックは、一方の型枠側に設
置され且つその端部が他方の型枠側に常時大きく突出し
た状態にあった。このため、両型枠を分離したときにも
、一方の型枠に設置されたフックが、型枠の接合部から
外方に突出した状態にあるから、型枠への生コンクリー
トの投入や、完成品の脱型作業に支障を来たし、また、
型枠の接合部に付着したコンクリートの除去や、整備作
業の障害になった。さらに、接合部を下向きにした状態
で型枠を床に一時的に置く場合には、フックが下向きに
突出した状絆になるから、フックが直接床に接して型枠
の重量を支えることになり、したがって、フックに変形
破損をもたらすおそれがあるうえ、型枠の安定度も高く
ないという不具合がある。
さらに、型枠の脱着の際、型枠が傾むかないように保持
しながら操作しないと、フックが型枠に引っ掛って型枠
の脱着が円滑に行なえない不具合があるが、多数のフッ
クを所定の保合部分に合せて型枠の平衡をとるのは非常
に困難な仕事である。
この発明は、このような従来の不具合を除去するために
なされたものであシ、その目的は、型枠の緊締解放時に
は、フックをフックが取付けられた型枠側に引込ませて
型枠の保管、整備、付着コンクリートの除去を容易にす
ることにあり、またその目的は、構造簡単にしてコンク
リート等の付着時にも充分機能させることにあシ、さら
にこの発明の目的は、型枠の開閉操作を容易にすること
にある。
すなわち、この出願は、図示する実施例のように、対を
なす第1および第2の型枠1,2を対向接合させて形成
した細長い型枠本体3と、第1の型枠1側に担持され且
つ型枠本体6の長手方向に延在して同方向に進退する操
作ロッド4と、操作ロッド4に枢着され且つ両型枠1.
2が相対的に近接する方向に第2の型枠2を押圧するカ
ム面5を備えたフック6と、操作ロッド4によるフック
6の進退ストロークの一端側で、第2の型枠2に設けら
れた、フック6のカム面5を係合するだめの保合部7と
、前記進退ストロークの他端側への移行〒羽でフック6
の背部に接してフック6を操作ロッド4側へ旋回させる
旋回作動部8と、第1の型枠1に設けられて、フック6
を前記旋回位置で保持する旋回位置保持部9とからなる
ことを特徴とする型枠の緊締装置を特定発明とするとと
もに、その併合発明として、対を外す第1および第2の
型枠1.2を対向接合させて形成した細長い型枠本体3
と、第1の型枠1側に担持され且つ型枠本体3の長手方
向に延在して同方向に進退する操作ロッド4と、操作ロ
ッド4に枢着され且つ両。
型枠1,2が相対的に近接する方向に第2の型枠2を押
圧するカム面5を備えたフック6と、操作ロッド4によ
るフック6の進退ストロークの一端側で、第2の型枠2
に設けられた、フック6のカム面5を係合するための保
合部7と、前記進退ストロークの他端側への移行工程で
フック6の背部に接してフック6を操作ロッド4側へ旋
回させる旋回作動部8と、第1の型枠1に設電られて、
フック6を前記旋回装置位置で保持する旋回位置保持部
9と、前記進退ストロークの保合部7側への移行工程で
、フック6に係合して、フック6を第2の型枠2側に旋
回させて復元させる復元作動部 、。
10とからなることを特命とする型枠の緊締装置を提供
する。
次に、この考案を図示実施例にしたがって説明する。
まず構成を説明すると、3が筒状をした型枠本体であり
、断面半円形をした樋状の細長い上側の第1の型枠1と
、これに対称形をなす下側の第2の型枠2とを対向接合
してなシ、この型枠本体3ヲ、コンクリートパイル、と
ューム管等のコンクリート製品を製作するための遠心鋳
造法に用いる。
かかる型枠本体3の両型枠1.2には、夫々の接合部に
おいて、長手方向に沿って補強のたヤ9縦リプ11,1
2が固着されている。型枠1には、その両9111の接
合部に縦リブ11.11を、また型枠2の両側の接合部
には縦リブ12,12を、溶接等の手段により各固着し
て、型枠2に対して型枠1を取外しすることによシ、型
枠本体6を開放するようになっている。なお、これに対
して一方の対向する縦リブ11,12をヒンジによシ結
合して型枠2に対し型枠1を旋回させることにより型枠
本体3を開閉するようにしてもよい。
縦リプ11,12には、同一位置に、これらを貫通する
空所16が開設しである。空所13は、この木節例では
縦リブ11,12に設けた穴により構成しであるが、縦
リプ11,12の側縁から凹状に切込んだ凹部によ多形
成してもよい。かかる空所16は、縦リブ11,12の
長手方向に沿って多数蒸成され、・好ましくは、各空所
13け等間隔に形成される。
縦リプ11,12には、前記空所f6に臨んで、保合部
7,14が各設置される。保合部14は、縦リブ11に
固定されたプラタン) 14 a’と、これに掛渡した
ポル)14bと、ポル)14bに回転自在に支持された
ローラ14cとからなり、ローラ14cの外周面中央部
には凸部14dが形成される。また、係合部7は、縦リ
ブ12に固定されたプラタン)7aと、これに掛渡した
ポル)7bと、ポル)7bに回転自在に支持されたロー
ラ7c −とからなる。ローラ7cの外周面は平滑面を
なす。
なお、°これら保合部7,14は、後述するように、一
方の係合部7が、フック6のカム面5に圧巻する庵ので
あって、その他方の係合部14は前記圧接の反力を受け
ることになるため、雨上合体7゜14は前記圧接力また
はその反力に耐える構造で、あればよい。したがって、
必ずしも、ローラ7c。
14’cを用いなくともよいことは勿論である。
6はフックであり、第1の型枠1に、その長手方向に進
退自在に担持される操作ロッド4にょシ作動するように
なっている。すなわち、操作ロッド4は、外周にねじ溝
が形成され、その外周に進退部材15が嵌合しておシ、
進退部材15の両端では、操作ロッド4にナラ)16.
16が螺合して、進退部材15の位置決めをなし、この
進退部材15が、フック6に対して、操作ロッド4の運
動を伝えるようになっている。7ツク6は、この実施例
では進退部材15に固定されたブラケット17に、ブラ
ケット17に架設された枢軸18により枢着されて、実
質上操作ロッド4に枢着される。
フック6には、枢軸18を中心とする弧状部分6aと、
進退部材15に圧接する圧接部分6bとが形成されて、
7ヅク6が第3図において反時計方向には旋回できるが
、時計方向には旋回できないように構成されている。1
0aはフック6に形成された爪であって、後述の保合片
19とともに復元作動部10を構成する。また、フック
6にはカム面5が形成されて、7ツク6の運動によりカ
ム面5が第2の型枠2のローラ7cに係合して、該型枠
2のリプ12を、他方の型枠1のリプ11側に近接する
ように付勢する。このとき、型枠1のローラ14cの外
周には、進退部材15が係合して、前記カム面5の圧接
力に対する反力を、進退部材15が支持するようになっ
ている。
進退部材15には凹溝15aが形成され、これにローラ
14cの凸部14dが係合していて、進退部材15が操
作ロッド4の周方向に回動することを防止している二な
お、進退部材15のローラ14c接触面を、前記カム面
5と対称のカム面としてもよい。
このような進退部材15と、7ツク6゛と、係合部7,
14は、各空所13に対応して夫々配置される。型枠1
.2を、従来のボルトナツトにょシ緊締していた中古の
ものを利用する場合には、そのボルトナツトの取付位置
を避けた位置にこれらを配置する。
19は、空所13内でリプ12に固定された保合片で、
あって、これは、7ツク6が第3図において左方へ移行
中に、フック6背部に接して7ツク6、を反時計方向に
旋回させるための旋回作動部8を構成する一方、この保
合片19は、フック6が第3図において左側から右方へ
移行中に、フック6の爪10aが係合して、フック6を
強制的に時計方向に旋回させて復元させるための復元作
動部10を構成する。かくして、復元作動部10は係合
片19と爪10aとからなり1係合片19は、復元作動
部10の一部と旋回作動部8とを構成する。なお、旋回
作動部8としては、空所13に臨むリプ11 、12の
縁を用いることもできる。
9は旋回位置保持部であってリプ11に固定されて、フ
ック6の旋回時に、第6図に示すように、フック6の上
端を押えて、フック6が反時計方向に旋回した状態を保
持するためのものである。
図中21.22は、補強用の縦リブ、23は補強用の横
リプ、24は型枠本体6を回転させるために駆動ローラ
(図示“しない)に転が多接触するリングであシ、権リ
プ26およびリング24には、操作ロッド4、進退部材
15、係合部7,14、フック6とは干渉しないように
、適当な切欠部分を形成する。25.26はパツキンで
ある。
次に作用を説明する。
まず最初に1操作ロッド4は軸方向へ長大であるため、
これを引張したとき、その伸びは緊締側とその反対側で
ある緩み側とでは大きく異なる。
従って、予め所定の引張力を操作ロッド4に作用させて
その伸びを測定し、その後操作ロッド4の軸方向各部分
の伸びを見越して各進退部材15を配置し、夫々2つの
ナラ)16.16によって操作ロンド4に各挾着固する
。例えば、ある長さの操作ロッド4に所定の引張力を加
えたときに緊締側端部ではIQta;、緩み側端部では
l■各伸びがあったとし、そして隣接する対をなす保合
部7゜140各組合せ間の間隔が夫々等しく500m+
とじた場合には、緩み側端部の進退部材15の中心相互
の間隔は49(Jwとし、緊締側端部の進退部材15の
中心相互の間隔Fi490mとするが如くである。
而して、両型枠1,2を緊締する場合には、操作ロッド
4を、第1図および第3図において右方へ移動すればよ
い。この移動手段は各種採用できる。例えばプレキャス
ト用のジヤツキを使用する場合やその他の牽引装蓋で牽
引する場合などである。
操作ロッド4を第1,3図において右方へ移動させると
、この操作ロッド4に各固定した進退部材15と一体に
フツオ6が同時に右動する。このとき、進退部材15は
ローラ14cの回転により案内され、またフック6のカ
ム面5はローラ7Cの回転により案内−れて前記の右動
をする。そして、カム面5によりローラ7Cが回転しな
がら上方へ付勢され、その反力はローラ14cに転がり
接触する進退部材15で支持されるため、両ローラ7c
 、14c間は近づき、縦リプ11,12間が近づく方
向に抑圧されて、両型枠1,2け緊締される。かかる操
作ロッド4の右方への移動時には、ローラ7Cからの反
力によシ、フック6に、第3図において枢軸18を中心
として時計方向に旋回する力が入力されるが、フック6
の圧接部分6bが進退材15に圧接されるため、7ツク
6は旋回することなく、そのカム面5で四−ラ7Cを第
1の型枠・1側に押圧する。
なお、係合部7,14にローラ7c、14cを用いない
場合には、係合体7,14とカム面5および進退部材1
5との接触は滑り接触となる。かくして、縦リプ11,
12の長手方向における各所で型枠1.2が緊締される
ことにより型枠本体3が回転して遠心鋳造法が実施され
る。この場合、操作ロッド4の伸びを予め見越して夫々
の進退部材・15を取付けであるため、各部分の保合部
7とカム面5との係シ具合を等しく設定できるから、両
型枠1,2において引張力が加えられる締付側から反対
側の端部まで略同程度の緊締力で緊締す−ることができ
る。かくして、長大な型枠1,2を、長手方向のその一
端から他端まで均等に締め固めることができ、特に大型
の型枠において有効に緊締することができる。
また、両型枠1,2を開くときは、操作ロッド4を前記
とは逆方向に移動させればよい。、この移動は、前記と
同様にジヤツキその他の牽引手段、′または衝撃力を利
用した手段゛で行なう。そして、カム面5がローラ7C
から離れてフック6が、空所16内の、第3図において
左端側へ移動したときに1両縦リブ11,12間を拡げ
れば、両型枠1.2は開く。そこで、内部コンクリート
製品の脱型と、次回成型のための作業とをすればよい。
この操作ロッド4の第3図における左方への移動時には
、移動中途で、フック6の背部が、保合片19からなる
旋回作動部8に当たる。一方、フック6には弧状部分6
aがあるため、フック6は旋回作動部8に当たって、枢
軸18を中心に、第3図において反時計方向に容易に旋
回できる。この旋回によりフック6全体が第1の型枠1
側に移動して、第1の型枠1側に引込まれ、第2の型枠
2側に大きく突出した状態ではなくなる。
そして、さらに左方へ移動することにより、左方への移
動経端に至ると、フック6の圧接部分6b4に旋回位置
保持部9が接して、これにより、フック6の旋回状態を
保持する。このとき、フック6の爪10aは係合片19
に係合した。状態にある。
これが第6図の状態である。そこで、前記のように両゛
型枠1,2を開いて、製品の脱型、型枠1,2すればよ
い。
つぎに、両型枠1,2を緊締する場合には、操作ロッド
4を第6図において右方に移動させる。
これによシ、7ツク6の圧接部分6bが旋回位置保持部
から離れる一方、フック6の爪10aが係合片19に係
合しているため、枢軸18の右方への移動により、7ツ
ク6は強制的に、枢軸18を中心として時計方向に旋回
させられて、第2の型枠2側へ突出して復元する。爪1
0aと係合片19とからなる復元作動部10の前記作用
がなくても、通常の場合は、操作ロッド4が右動すれば
、フック6は自重で前記の旋回をするが、コンクリート
の付着などによって7ツク6の旋回の円滑性が失なわれ
ていても、復元作動部10の前記作用で、フック6は強
制的に旋回されて復元する。そして、7ツク6が第2の
型枠2側へ突出して復元した状態で、継続して右方へ移
動されることにより、第1および第2の型枠1,2の緊
締を、前記のとおシになす。
而して、この発明によれば、第1および第2の枠の緊締
を解除したときには、フックが第1の型枠側に旋回して
いるため、これが第2の型枠側に大きく突出しているこ
とはない。このため、第1および第2の型枠の整備2点
検、コンクリート製品の脱型、コンクリートの充填、型
枠の開閉などの諸作業に、フックが邪魔になることがな
く、シたがって、諸作業の円滑性を確保することができ
る効果がある。また、フックが設けられている第1の型
枠を、フックが下側になるような姿勢のまま吊って床上
に載置したとしても、フックは第1の型枠から大きく突
出していないため、フックが型枠の重数を支えて破損す
るおそれもなくなり、また、床上での型枠の安定度も高
くなる効果もある。しかもこの発明によれば、構造が簡
単であって、各構成部品が微妙な動きをすることもない
から、コンクリートの付着などによっても作動の円滑性
が損われることがない。特に、復元作動部の存在によっ
て、フックは強制的に復元旋回をなされるため、型枠の
緊締作業を確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す一部切欠正面図、
第2図は、第1図の■−■線断面図、第3図は、第1図
の要部拡大図、第4図は、第3図のIV−IV線断面図
、第5図は、第3図のV−VS断面図、第6図は、フッ
クの旋回状態を示す要部拡大図である。 なお、図中1は第1の型枠、2は第2の型枠、3は型枠
本体、4は操作ロッド、5はカム面、6はフック、7は
保合部、8は旋回作動部、9は旋回位置保持部、10は
復元作動部である。 特許出願人   北  村  −゛  博代理人弁理士
    森       哲   也弁理士     
内   藤   嘉   昭弁理士    清゛  水
       正第5図 1へ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 対をなす第1および第2の型枠を対向接合させ
    て形成した細長い型枠本体と、第1の型枠側に担持され
    且つ型枠本体の長手方向に延在して同方向に進退する操
    作ロンドと、操作ロンドに枢着され且つ両型枠が相対的
    に近接する方向に第2の型枠を押圧するカム面を備えた
    フックと、操作ロッドによるフックの進退ストロークの
    一端側で、第2の型枠に設けられた、フックのカム面を
    係合するための保合部と、前記進退ストロークの他端側
    への移行工程でフックの背部に接してフックを操作ロッ
    ド側へ旋回させる旋回作動部と、第1の型枠に設けられ
    て、フックを前記旋回位置で保持する旋回位置保持部と
    から々ることを特徴とする型枠の緊締装置。
  2. (2)対をなす第1および第2の型枠を対向接合させて
    形成した絹長い型枠本体と、第1の型枠側に担持され且
    2型枠本体の長手方向に延在して同方向に進退する操作
    ロンドと、操作ロッドに枢着され且つ両型枠が相対的に
    近接する方向に第2の型枠を押圧するカム面を備えたフ
    ックと、操作ロッドによるフックの進退スト四−りの一
    端側で、第2の型枠に設けられた、フックのカム面を保
    合するための保合部と、前記進退ストロークの他端側へ
    の移行工程でフックの背部に接してフックを操作ロッド
    側へ旋回させる旋回作動部と、第1の型枠に設けられて
    、フックを前記旋回位置で保持する旋回位置保持部と、
    前記進退ストロ−1りの保合部側への移行工程で、フッ
    クに係合して、フックを第2の型枠側に旋回させて復元
    させる復元作動部とからなることを特徴とする型枠の緊
    締装置。
JP12969481A 1981-08-19 1981-08-19 型枠の緊締装置 Expired JPS5927688B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02178466A (ja) * 1988-12-28 1990-07-11 Minagawa Seisakusho:Kk コンクリート用内型枠
JP2007118555A (ja) * 2005-09-28 2007-05-17 Hiroshi Kitamura コンクリート製品成形用型枠のフランジ締結構造とフランジ締結方法及びコンクリート製品成形用型枠装置

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