JPS5831469Y2 - 電動機器の吊り具 - Google Patents
電動機器の吊り具Info
- Publication number
- JPS5831469Y2 JPS5831469Y2 JP1976023414U JP2341476U JPS5831469Y2 JP S5831469 Y2 JPS5831469 Y2 JP S5831469Y2 JP 1976023414 U JP1976023414 U JP 1976023414U JP 2341476 U JP2341476 U JP 2341476U JP S5831469 Y2 JPS5831469 Y2 JP S5831469Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power cord
- equipment
- main body
- grip
- electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は芝刈機等の電動機器の吊り具に関するものであ
る。
る。
電動機器本体の側壁から突出した握り部の後端部に電源
コードを備えた従来の小型電動機は、地面や床面に置い
た場合握り部と電源コードの自重により不安定になり転
倒しやすいという問題点があり、更に、電源コードが垂
れ下がって邪魔になり作業性が悪くなったり電源コード
を傷付けるという問題点があった。
コードを備えた従来の小型電動機は、地面や床面に置い
た場合握り部と電源コードの自重により不安定になり転
倒しやすいという問題点があり、更に、電源コードが垂
れ下がって邪魔になり作業性が悪くなったり電源コード
を傷付けるという問題点があった。
本考案は上記の問題点に鑑みて提供したものであって、
その目的とするところは、電動機器の吊り具を利用し、
電動機器を使用するときその電源コードが邪魔にならず
、又、電動機器本体を置いたとき該電動機器本体が転倒
しなし・ようにした電動機器の吊り具を提供することに
ある。
その目的とするところは、電動機器の吊り具を利用し、
電動機器を使用するときその電源コードが邪魔にならず
、又、電動機器本体を置いたとき該電動機器本体が転倒
しなし・ようにした電動機器の吊り具を提供することに
ある。
以下、本考案について電動芝７［機の吊り具を実施例に
して詳説する。
して詳説する。
第１図乃至第３図において、電動機器本体１は該電動機
器本体１の側壁から突出した握り部７の後端部から直交
方向に電源コード２が導入されており、第１図において
点線で示すように該握り部７を千８で握り固定刃４ど可
動刃５で芝を刈るのである。
器本体１の側壁から突出した握り部７の後端部から直交
方向に電源コード２が導入されており、第１図において
点線で示すように該握り部７を千８で握り固定刃４ど可
動刃５で芝を刈るのである。
吊り具３は金属製のばわ線材を曲げることにより略：°
字状に形成されており、該吊り具３の自由端部９．９は
内方に曲げられている。
字状に形成されており、該吊り具３の自由端部９．９は
内方に曲げられている。
吊り具３の自由端部９，９は握り部７の後端両側であっ
て電源コード２の下方に設（１−られた孔１０に回動自
在に嵌合されている。
て電源コード２の下方に設（１−られた孔１０に回動自
在に嵌合されている。
水平ガイド溝１１は孔１０に連続して握９部７に形成さ
れており、芝刈機の使用状態では第１図において実線で
示すように吊り具３を倒すことにより吊り具３の両側片
１３．１３が該水平ガイド溝１１に嵌合されるのであり
、吊り具３が電源コード２に下方で平行に当接して電源
コード２が下方に垂れ下がｔ）ないよう吊り具３で電源
コード２が支承されている。
れており、芝刈機の使用状態では第１図において実線で
示すように吊り具３を倒すことにより吊り具３の両側片
１３．１３が該水平ガイド溝１１に嵌合されるのであり
、吊り具３が電源コード２に下方で平行に当接して電源
コード２が下方に垂れ下がｔ）ないよう吊り具３で電源
コード２が支承されている。
垂直ガイド溝１２は孔１０に連続して握り部７に形成さ
れており、芝刈機本体を地面や床面に置いた状態では第
１図において破線で示すように、吊り具３を起こすこと
により吊り具３の両側片１３．１３が該垂直ガイド溝１
２に嵌合されるのであり、該芝刈機本体が転倒しないよ
うに握り部７が吊り具３により支承されている。
れており、芝刈機本体を地面や床面に置いた状態では第
１図において破線で示すように、吊り具３を起こすこと
により吊り具３の両側片１３．１３が該垂直ガイド溝１
２に嵌合されるのであり、該芝刈機本体が転倒しないよ
うに握り部７が吊り具３により支承されている。
吊り具３はばね性を有しているので水平ガイド溝１１或
は垂直ガイド溝１２から不用意に離脱することがなく水
平位置と垂直位置を選択的に位置させることができるの
である。
は垂直ガイド溝１２から不用意に離脱することがなく水
平位置と垂直位置を選択的に位置させることができるの
である。
吊り具３を水平位置或いは垂直位置に切り換えるときそ
の動作にクリック性をもたせるため水平ガイド溝１１と
垂直ガイド溝１２との間の握り部７の側面部１４がやや
***させている。
の動作にクリック性をもたせるため水平ガイド溝１１と
垂直ガイド溝１２との間の握り部７の側面部１４がやや
***させている。
６はスイッチである。
このように、本考案に係る電動機器の吊り具は、電動機
器本体の側壁から突出した握り部の後端部に電源コード
を備え、該後端部に略コ字状吊り具の自由端を装着した
電動機器の吊り具において、該吊り具を該電源コードに
近接した水平位置と該電源コードと離間した垂直位置と
に起倒自在としたことを特徴とするものであるから、使
用時において電源コードが邪魔にならず又該電源コード
を傷付けることなく安全であるという効果を有し、更に
、電動機器本体を地面や床面に置いたときにおいても吊
り具に握り部が支承されて該電動機器本体が転倒しにく
いという効果を有し、これらの効果は電動機器本体を吊
り下げる為の吊り具を操作することにより達成されるも
、のであり、該効果を達成するために別個の装置を設け
る場合に比較して構造が簡単で安価に実施でさるという
効果がある。
器本体の側壁から突出した握り部の後端部に電源コード
を備え、該後端部に略コ字状吊り具の自由端を装着した
電動機器の吊り具において、該吊り具を該電源コードに
近接した水平位置と該電源コードと離間した垂直位置と
に起倒自在としたことを特徴とするものであるから、使
用時において電源コードが邪魔にならず又該電源コード
を傷付けることなく安全であるという効果を有し、更に
、電動機器本体を地面や床面に置いたときにおいても吊
り具に握り部が支承されて該電動機器本体が転倒しにく
いという効果を有し、これらの効果は電動機器本体を吊
り下げる為の吊り具を操作することにより達成されるも
、のであり、該効果を達成するために別個の装置を設け
る場合に比較して構造が簡単で安価に実施でさるという
効果がある。
図面は本考案の電動機器の吊り具の一実施例を示すもの
であり、第１図は芝刈機の外観斜視図、第２図は同上の
芝刈機本体とその吊り具の部分拡大分解斜視図、第３図
は同上芝刈機本体の部分拡大断面図である。 １・・・・・・電動機器本体、２・・・・・・電源コブ
ド、３・・・・・・吊り具、７・・・・・・握り部。
であり、第１図は芝刈機の外観斜視図、第２図は同上の
芝刈機本体とその吊り具の部分拡大分解斜視図、第３図
は同上芝刈機本体の部分拡大断面図である。 １・・・・・・電動機器本体、２・・・・・・電源コブ
ド、３・・・・・・吊り具、７・・・・・・握り部。
Claims (1)
- 電動機器本体の側壁から突出した握り部の後端部に電源
コードを備え、該後端部に略コ字状吊り具の自由端を装
着した電動機器の吊り具において、該吊り具を該電源コ
ードに近接した水平位置と該電源コードと離間した垂直
位置とに起倒自在としたことを特徴とする電動機器の吊
り具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976023414U JPS5831469Y2 (ja) | 1976-02-27 | 1976-02-27 | 電動機器の吊り具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976023414U JPS5831469Y2 (ja) | 1976-02-27 | 1976-02-27 | 電動機器の吊り具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52116541U JPS52116541U (ja) | 1977-09-03 |
| JPS5831469Y2 true JPS5831469Y2 (ja) | 1983-07-12 |
Family
ID=28483337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976023414U Expired JPS5831469Y2 (ja) | 1976-02-27 | 1976-02-27 | 電動機器の吊り具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831469Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5131333Y2 (ja) * | 1971-09-30 | 1976-08-06 |
-
1976
- 1976-02-27 JP JP1976023414U patent/JPS5831469Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52116541U (ja) | 1977-09-03 |
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