JPS5831338Y2 - 携帯電灯装置 - Google Patents
携帯電灯装置Info
- Publication number
- JPS5831338Y2 JPS5831338Y2 JP13600278U JP13600278U JPS5831338Y2 JP S5831338 Y2 JPS5831338 Y2 JP S5831338Y2 JP 13600278 U JP13600278 U JP 13600278U JP 13600278 U JP13600278 U JP 13600278U JP S5831338 Y2 JPS5831338 Y2 JP S5831338Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- ball
- coupling fitting
- contact piece
- secondary battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は携帯電灯装置に関する。
従来内蔵二次電池を充電するために、電灯ケースに充電
プラグを取付け、該プラグのプラグ刃を直接壁コンセン
トに接続するものでは、電灯ケース内に降圧手段及び整
流手段等を設けねばならず、電灯ケース内の構造が複雑
になると共に携帯電灯の重量が重く携帯の利点が損なわ
れる。
プラグを取付け、該プラグのプラグ刃を直接壁コンセン
トに接続するものでは、電灯ケース内に降圧手段及び整
流手段等を設けねばならず、電灯ケース内の構造が複雑
になると共に携帯電灯の重量が重く携帯の利点が損なわ
れる。
本考案はかかる点に鑑み考案されたものにして、内蔵二
次電池を充電するための電灯ケース内の構造を簡略化し
て携帯電灯を軽量化せんとするものである。
次電池を充電するための電灯ケース内の構造を簡略化し
て携帯電灯を軽量化せんとするものである。
以下本考案の一実施例を図面に基いて説明する。
１は電灯ケースにして２分割ケース２．２からなり、該
２分割ケースはネジ３により結合固定される。
２分割ケースはネジ３により結合固定される。
電灯ケース１内にはたとえばニッケル・カドニウム電池
からなる二次電池４が収納され、点滅スイッチ５の操作
つまみ６がケース表面に取付けられる。
からなる二次電池４が収納され、点滅スイッチ５の操作
つまみ６がケース表面に取付けられる。
電灯ケース１の前端部には一対の豆球装着部７，７が設
けられており、各豆球装着部には夫々０球８の後端子９
に接触する接触片１０が個別に設けられると共に０球の
口金端子１１に結合する共通の結合金具１２が取付けら
れている。
けられており、各豆球装着部には夫々０球８の後端子９
に接触する接触片１０が個別に設けられると共に０球の
口金端子１１に結合する共通の結合金具１２が取付けら
れている。
該結合金具の０球取付孔１３の孔縁には口金端子１１の
螺条部１４に螺合する螺合片１５が設けられている。
螺条部１４に螺合する螺合片１５が設けられている。
電灯ケース１の前端にはフィルタ一体１６が固着されて
おり、電灯ケース１の後端に着脱自在に装着されたゴム
製ホルダー１７にて各０球８のガラス部１８が保持され
た状態で０球８はフィルタ一体１６の透孔１９を介して
豆球装着部７に挿入される。
おり、電灯ケース１の後端に着脱自在に装着されたゴム
製ホルダー１７にて各０球８のガラス部１８が保持され
た状態で０球８はフィルタ一体１６の透孔１９を介して
豆球装着部７に挿入される。
ホルダー１７の回動により、０球８の口金端子１１の螺
条部１４が結合金具１２の螺合片１５に螺合され、０球
８の後端子９が接触片１０が接触する。
条部１４が結合金具１２の螺合片１５に螺合され、０球
８の後端子９が接触片１０が接触する。
この状態でホルダー１７を０球８から分離することによ
り０球８が豆球装着部７に取付けられ、逆に作業により
０球８を取外すことができる。
り０球８が豆球装着部７に取付けられ、逆に作業により
０球８を取外すことができる。
次に２０は充電台にして、第３図に示すように、降圧ト
ランス２１及び整流ダイオード２２等の充電部品が内蔵
されており、充電台２０上には給電プラグ部２３が設け
られる。
ランス２１及び整流ダイオード２２等の充電部品が内蔵
されており、充電台２０上には給電プラグ部２３が設け
られる。
該給電プラグ部は接触片１０に接触する中心端子棒２４
と、結合金具１２に結合され中心端子棒・２４の周囲に
絶縁スリーブ２５を介して同心状に設けられる端子筒２
６とで構成される。
と、結合金具１２に結合され中心端子棒・２４の周囲に
絶縁スリーブ２５を介して同心状に設けられる端子筒２
６とで構成される。
中心端子棒２４が接触片１０に弾接するように中心端子
棒２４を図中上方に付勢するコイルスプリング２７が設
けられており、端子筒２６の上端は結合金具１２の０球
取付孔１３に螺合するように螺条部２８を有する。
棒２４を図中上方に付勢するコイルスプリング２７が設
けられており、端子筒２６の上端は結合金具１２の０球
取付孔１３に螺合するように螺条部２８を有する。
以上の構成において、一方の０球８をホルダー１７によ
り豆球装着部７から取外し、該豆球装着部を充電プラグ
部２３に挿込み、電灯ケース１を充電台に村し回動する
ことにより竿、２図状態とな、す、端子筒２６が結合金
具１２に螺合結合されると共に中心端子棒２４は接触片
１０に接触し、第３図に示す如く点滅スイッチ５の切換
により二次電池４を充電することができる。
り豆球装着部７から取外し、該豆球装着部を充電プラグ
部２３に挿込み、電灯ケース１を充電台に村し回動する
ことにより竿、２図状態とな、す、端子筒２６が結合金
具１２に螺合結合されると共に中心端子棒２４は接触片
１０に接触し、第３図に示す如く点滅スイッチ５の切換
により二次電池４を充電することができる。
以上の如く本考案によれば二次電池を有し、豆球装着部
に０球の後端午に接触する接触片及び０球の口金端子に
結合する結合金具を設け、この接触片及び結合金具を二
次電池の充電端子とした電灯ケースと、この電灯□丈ス
に着脱自在に結合され整流電流を供給する給電プラグ部
を有・する・充電台とからなり、前記給電プラグを前記
接触片に接触す・る中心端子棒と、前記結合金具に結合
され前、記中心端子棒の周囲に同心状に設け、られる端
子筒とから形成したから５、電灯ケースに特別すｉ充電
プラグを設けたり、或いは特別夕充雫櫛子、奮敗ける必
要がなく、携帯電灯の構造がきわめて簡単になり、組立
容易且軽量の携帯電灯を提供することができる。
に０球の後端午に接触する接触片及び０球の口金端子に
結合する結合金具を設け、この接触片及び結合金具を二
次電池の充電端子とした電灯ケースと、この電灯□丈ス
に着脱自在に結合され整流電流を供給する給電プラグ部
を有・する・充電台とからなり、前記給電プラグを前記
接触片に接触す・る中心端子棒と、前記結合金具に結合
され前、記中心端子棒の周囲に同心状に設け、られる端
子筒とから形成したから５、電灯ケースに特別すｉ充電
プラグを設けたり、或いは特別夕充雫櫛子、奮敗ける必
要がなく、携帯電灯の構造がきわめて簡単になり、組立
容易且軽量の携帯電灯を提供することができる。
図面は本考案による装置の一実施例を示し、第１図及び
第２図は異なる状態の携帯電灯及び充電台の断側面図、
第３図は電気回路図である。 １・・・・・・電灯ケース、７．・＝・・・・・・豆球
装着部５．８・・・・・・０球、９・・・・・・後端子
、１０・・・・・、・接触片、１１・・・−＝、７’
ｏ金端子、１２・・・・・・結合金具、４・・・・；、
、・二次電池、２３・・・・・・給電プラグ部、２４・
・・・・・中心端子棒、２６・・・・・・端子筒。
第２図は異なる状態の携帯電灯及び充電台の断側面図、
第３図は電気回路図である。 １・・・・・・電灯ケース、７．・＝・・・・・・豆球
装着部５．８・・・・・・０球、９・・・・・・後端子
、１０・・・・・、・接触片、１１・・・−＝、７’
ｏ金端子、１２・・・・・・結合金具、４・・・・；、
、・二次電池、２３・・・・・・給電プラグ部、２４・
・・・・・中心端子棒、２６・・・・・・端子筒。
Claims (1)
- 二次電池を有し、豆球装着部に０球の後端子に接触する
接触片及び０球の口金端子に結合する結合金具を設け、
この接触片及び結合金具を二次電池の充電端子とした電
灯ケースと、この電灯ケースに着脱自在に結合され整流
電流を供給する給電プラグ部を有する充電台とからなり
、前記給電プラグを前記接触片に接触する中心端子棒と
、前記結合金具に結合され前記中心端子棒の周囲に同心
状に設けられる端子筒とから形成したことを特徴とする
携帯電灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13600278U JPS5831338Y2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | 携帯電灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13600278U JPS5831338Y2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | 携帯電灯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5550598U JPS5550598U (ja) | 1980-04-02 |
| JPS5831338Y2 true JPS5831338Y2 (ja) | 1983-07-11 |
Family
ID=29106846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13600278U Expired JPS5831338Y2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | 携帯電灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831338Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-09-29 JP JP13600278U patent/JPS5831338Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5550598U (ja) | 1980-04-02 |
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