JPS5831087A - 地下埋設変圧器の電気防食方法 - Google Patents

地下埋設変圧器の電気防食方法

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JPS5831087A
JPS5831087A JP56128816A JP12881681A JPS5831087A JP S5831087 A JPS5831087 A JP S5831087A JP 56128816 A JP56128816 A JP 56128816A JP 12881681 A JP12881681 A JP 12881681A JP S5831087 A JPS5831087 A JP S5831087A
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hole
corrosion
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Yutaka Shimizu
志水 裕
Takashi Osawa
大沢 峻
Shoji Motohashi
本橋 昌治
Takashi Funahashi
舟橋 孝
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Aisin Takaoka Co Ltd
Takaoka Toko Co Ltd
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
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Tokyo Electric Power Co Inc
Takaoka Electric Mfg Co Ltd
Takaoka Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発BAは地下埋設変圧器の電気防食方法に関する。
都市美化のため、また都市中心部の電力需要の増大及び
用地確保の困難化などKより、地中配電が広く行われる
ようになり、変圧器も地下に埋設される場合が多くなっ
た。こ、の地下埋設変圧器は車道や歩道に埋設されてi
?り、その設置方法t−第1図に示す。
第1図において、1は鉄筋コンクリート製の地下孔、2
IIiこの地下孔l内に設置された地下埋設変圧器であ
る。地下埋設変圧器2#′iシース付高圧絶縁ケーブル
3で電源側に、低圧絶縁ケーブル4で負荷側に接続され
ている。高圧絶縁ケーブル3のシースと低圧絶縁ケーブ
ル4の中性線絶縁ケーブルの各一端は変圧器タンク2a
に接続し、他191illFiそnぞれ電源側や負荷側
で接地されている。そして、この地下埋設変圧器λはそ
のタンク上部が第1g/(c)の如き固定装置6により
、地下孔1のコンクリート内部に埋つている鉄筋6に電
気的に!l続されて固定されている。フは鋼材からなる
接地棒であシ、絶縁ケーブル8により変圧器タジク2t
sK@続されている。9ijグレーチング即ち格子状の
蓋であシ。
地下匹1の上面を覆っている。
このように地下孔1の上面をグレーチング9で覆ってい
るので雨水や汚水が流れ込み、また地下孔1の水抜き穴
10や継目からも地下水が浸水することもあり地下孔1
内に水が溜まって。
変圧器タンク2aが水につかシミ気化学的腐食作用を生
じる。発明者が既設の地下埋設変圧器を調査したところ
、設置場所や季節によシ程度の差こそあn、殆んどが水
没していた。
そこで、変圧器タンクの防食対策として電気防食法が考
えられる。電気防食法には変圧器タンクなど被防食埋設
物に防食電流を流入させる方法によって次のに方式があ
る。
(1)  外部電源方式:交流電源を整流器で直流に変
換して防食電流を流す方 法。
(2)流電陽極方式:異種金属間の電位差を利用して防
食電流を流す方法。
従来の流電陽極方式では第1図体)に示すように、犠牲
陽極11′ft地下孔1外の地中に埋設して犠牲陽極1
1と変圧器タンク21Lを絶縁ケーブル12で接続しな
ければならないため施工に手間がかかシ、特に既設の地
下埋設変圧器の場合a施工が困難である。また、従来の
外部電源方式では第1図6)に示すように1直流発生装
置14のプラス側に接続した電極15(磁性陵化鉄、け
い素鋳鉄や黒鉛など)1地下孔1外の地中に埋設するの
で、この場合4施工に手間がかかる。
そこで本発明は施工が簡単な地下埋設変圧器の電気防食
方法を提供することを第1の目的とし、また施工が簡単
であると共に犠牲陽極11や電極15の寿命を延長でき
る地下埋設変圧器の電気防食作用法の提供¥ttlE2
の目的とする。以下、図面に示す各実施例とともに本発
明を説明する。なお、図面中で第1図と同じ部材には同
じ符号を付して説明の重複を省く。
第8図に電気防食f11/aシていない従来例を示し、
第5図及び第4図に本発明【流電陽極方式に適用し友場
合の各実施例上水す、第5.4図いずれの実施例でも犠
牲陽極11は絶縁ケーブル12Yr介して地下孔1内に
設置しである。先に述べ良如く地下埋設変圧器では変圧
器タンク2aが地下孔1内で浸水状態となるのて、腐食
の始まる浸水状態では犠牲陽極11も水16につかシ、
従来の地中に埋設する場合と同様に電気防食作用を発揮
する。このように地下孔1内に犠牲陽極11を設置する
だけで電気防食ができ、施工が簡単である。しかも、地
下孔l内に水が溜っていない場合は、犠牲陽極11から
は防食電流が流出せず、錆の出ない状態て無駄に犠牲陽
極11が消耗することがない、なお、第2.5.4図中
の符号1sは高圧絶縁ケーブルのシース・アースである
一方、第5図の例では変圧器タンクjlaが従来通り地
下孔1の鉄筋6と電気的に接続しであるのに対し、第4
図の例では両者を電気的に絶縁しである。第4図の如く
変圧器タンクmal鉄筋6から絶縁すると、防食時に′
おける犠牲陽極11の消耗が減シ、寿命が長くなる。以
下に理由を説明する。
第1表に1通常用いられている材質について。
鉄筋6.接地棒フ、変圧器タンク2a及び犠牲陽極11
それぞれの自然電位を測定した結果を示す。なお、この
測定で゛は飽和せ求電極を基準とし、第5図に示す測定
回路で測定した。第6図において、l’/#i飽和甘索
電極せ8.C1)。
18Fi電圧計、19it切換スイツチである。
第   1   表 第1表よシわかる様に、鉄筋6が最も責で、以下接地棒
フ、変圧器タンク2a、犠牲陽極11の順で卑となる。
電気化学的腐食作用ては電位の責なものから卑なものへ
電流が流れる丸め、鉄筋6に変圧器タンク2aが接続さ
れていると。
鉄筋6から犠牲陽極11へ大きな電流が流れ。
犠牲1s1ii11が早く消耗してしまう。そこで。
第4図の如く変圧器タンク2aを鉄筋6から絶縁すれば
、鉄筋6に基づいた分の電流がなくなシ、犠牲陽極11
の寿命が長くなる。第2表に。
@3図及び第4図の各例並びに第2図に示す電気防食を
施していない従来例における。各部材の腐食電流及び防
食電流の測定結果を示す。なお、第8表で、+は腐食電
流を示し、−は防食電at−示し%また第1−4図中で
白抜き矢印(1)は腐食電流を示し、黒矢印(→)は防
食電流を示す。
第2表よシわかるように、第3図の例の如く犠牲陽極1
1を地下孔l内に設置するだけでも地下埋設変圧器の浸
水状態で簡単に防食効果を得られるが、第4図の例の如
く変圧器タンク2aを鉄筋6から電気的に絶縁すれば、
第3図の偽でij !5 eb Oymムであった犠牲
陽極11の電流が3a3mムへと大幅に減少し、七nだ
け寿命が長くなる。また、鉄筋6からの電流が無いので
、第3図の例よシも第4WJの例では変圧器タンク2a
の防食電流が増し、防食効果が向上している。
変圧器タンクを地下孔の鉄筋から電気的に絶縁して固定
する一例を第6図に示す、従来の固定il1図(c)K
示す如く1鉄筋6に固着さn九金具aaと変圧器夕/り
2鶏に固着され九金具5bとをボルト5cで直接締付け
て固定してい友、そこで、第6図の固定装置20では片
端に鍔の付いた絶縁スリーブ5dと穴あきの絶縁板6・
とをポル)5eK買装して両金具5a、5bt締付ける
ようKしている。5d+56の絶縁材としては耐水性が
良く、絶縁抵抗が高く1機械的強度の強いものが必要で
あシ、例えば塩化ビニール製とする。
以上の説明は本発明管流電陽極方弐に適用し友場合につ
いてのものであるが、外部電源方式にも適用できること
は言うまでもない、この場合の一実施例を第1図に示す
、第1図中の符号goFi第6図に示し良電気絶縁構造
の固定装置を示す。
なお、配電系統金考えると、地下埋設変圧器ノ高圧絶縁
ケーブル3のシースと低圧絶縁ケー接続され且つ接地さ
れている。し九がって、全ての地下埋設変圧器に本発明
を適用しなくても。
例えば、一般に地下埋設変圧器ha絡路上電柱間隔で設
置されているので2〜S台の内の1台に適用すれば、隣
接するものの変圧器タンクも防食効果を受けることとな
シ、施工費が大幅に減少する。この効果について実験を
行ったので、測定結果を第3表に示すと共にその内容を
第8図を用いて説明する。第8図中、φ1及びφ8の地
下埋設変圧器はともにその変圧器タンク2aを鉄筋6か
ら絶縁して設置し、φ2の地下埋設変圧器側の地下孔1
内にだけ犠牲陽極11を設けである。また、゛変圧器タ
ンクlaa、鉄筋6及び犠牲陽極11の接続は必要に応
じてスイッチ81〜81で条件を変更するようにしであ
る。
以下、第3表に示した実験内容を第8図を参照しながら
説明する。
実  験  Al この実験は電気防食管節していない従来設置例のもので
あり、スイッチ81’101PF、スイッチS!とB@
 f ONとしす1と+2の地下埋設変圧器を同一条件
とした。この結果#i、いずれの変圧器タンク2aKも
大きな腐食電流が流れた。
実験A2 この実験は犠牲陽極11の効果を検証するためのもので
、各スイッチ81mBz*8s’に: ON (!:し
、す1の地下埋設変圧器は実験JI61のままに、+2
の地下埋設変圧器は第3図と同じ電気防食を施した。こ
の結果は、犠牲陽極11から各地下孔lの鉄筋に電流の
大部分が流れるが、+1の地下埋設変圧器のタンクの腐
食電流は大幅に減少、+2の地下埋設変圧器のタンクj
!aKt:を防−負電流が流れ、防食作用が働いている
実  験  ム  3 この実験はφlの地下埋設変圧器と鉄筋6とを絶縁した
場合の防食効果を検証するためのもので、スイッチ81
と88をON、スイッチ8.1OFFとし、+2の地下
埋設変圧器は第3図と同じである。この結果#i、すl
の地下埋設変圧器のタンクの腐食電流が更に減少した。
実験ムロ との実験は◆2の地下埋設変圧器と鉄筋6とtIm!!
縁し九場合の防食効果を検証するためのもので、スイッ
チ6IとB、f OM &スイッチ8.1i−OFFと
し、φlの地下埋設変圧器社従来設置例のttK、+2
の地下埋設変圧器は第4図と同じ電気防食t−mした。
この結果Fi。
実験4gと同じく+1の地下埋設変圧器のタンクの腐食
電流が減ると共にす2の地下埋設変圧器のタンクgaK
は防食電流が流れゐ他、犠牲陽極11からの電流が大輻
忙滅っている。
実  験  Aに の実験は+1と+2の両地下埋設変圧器を鉄筋6から絶
縁し、犠牲陽極11の効果と。
犠牲陽極11の入っている地下孔1内のす2の地下埋設
変圧器及び犠牲陽極の入っていない近接し丸抱下孔l内
のす1の地下埋設変圧器の防食効果とを検証した本ので
あり、スイッチs、 f ON 、スイッチ8雪と8.
1−OFFとし、ナ2の地下埋設変圧器は第4図と同じ
である。
この結J!に、 4’lの地下埋設変圧器のタンクの腐
食電流が大幅に減少すると共にす2の地下埋設変圧器の
タンク2亀の防食電流が増して防食効果が大きくなり、
且つ、犠牲陽極11の電流が大幅に減少した。第雪図中
の矢印に)と→とけこの実験A5における腐食電流と防
食電流との流れ方向管それぞれ示す。
以上説明したように、従来は地下孔l外の地中に、流電
*極方弐に用いる犠牲陽極ユ1や外部電源方式に用いる
電極15を埋設していたので施工が面倒であったが、本
発明によれば犠牲陽極11や電極15Yt単に地下孔1
内に設置するだけで良いから、特に既設の地下埋設変圧
器に対しての織工が容易になると共に犠牲陽極11や電
極115の消耗駅管理及び交換が容易となる。
を九、変圧器タンクaaYr鉄筋6から電気的に絶縁し
て地下孔l内に設置すると、犠牲陽極11や電極15の
寿命を簡単に大幅延長てきる。
【図面の簡単な説明】
第1図(al、 6)L (0)は従来技術に係り、6
)は流電陽極方式による電気防食を施し友地下埋設変圧
器の縦断面図、(bl#i外部電源方弐による電気防食
を輪した地下埋設変圧器の縦断面図、(aIkikl、
(1+)における変圧器タンクの固定装置のム矢視断面
図である。第2図は電気防食を施していない地下埋設変
圧器を示す回路図、第S図及び第4図はそれぞれ本発明
の実施例を示す回路図。 第5図は自然電位の測定回路図、第6図は固定方法の一
例を示す断面図、第1図は本発明の他の寮施例上水す縦
断面図、第8図は本発明の適用によるlI接した地下埋
設変圧器への防食作用を調べるための回路図である。 図  面  中、 1ij地下孔、2aは変圧器タンク、 3はシース付高圧絶縁ケーブル、 4は低圧絶縁ケーブル、 6tj鉄筋。 フは接地棒、 a、xgFi絶縁ケーブル、 9#−1グレーチング。 11Fi犠牲陽極。 13#iシース・アース。 14は直流発生装置。 15は電極。 16Fi水。 17は飽和せ采電極。 18ij電圧針、 19は切換スイッチ。 20は固定装置、 81 * fh e ss  はスイッチである。 第1図(0) 第1図(C) 第2図 第5図 q lt   ど    l 第6図 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  鉄筋コンクリート製の地下孔内KJI設され
    る変圧器のタンク管電気防食するに際し、流電陽極方式
    における犠牲陽極や外部電源方式にお社る電極などタン
    クに防食電流管流入させる電極を絶縁ケーブル管介して
    地下孔内に配置することを特徴とした地下埋設変圧器の
    電気防食方法。
  2. (2)  鉄筋コンクリート製の地下孔内K11l設さ
    れる変圧器のタンクを電気防食するに際し、流電陽極方
    式における犠牲1極や外部電源方式における電極などタ
    ンクに防食電流を流入させる電極を絶縁ケーブルを介し
    て地下孔内に′ 配置すると共に、変圧器のタンクを地
    下孔の鉄筋から電気的に絶縁することを特徴とし丸地下
    埋設賢圧器の電気防食方法。
JP56128816A 1981-08-19 1981-08-19 地下埋設変圧器の電気防食方法 Granted JPS5831087A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3498885A3 (en) * 2017-12-15 2019-06-26 Huawei Technologies Co., Ltd. Electronic device assembly
CN112599990A (zh) * 2020-12-08 2021-04-02 河北上广网络科技有限公司 一种电力铁塔接地引下线结构

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CN112599990B (zh) * 2020-12-08 2022-04-12 德州广鑫铁塔制造有限公司 一种电力铁塔接地引下线结构

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