JPS5830397A - 洗浄スラツジを主材料とする埋戻し材料 - Google Patents
洗浄スラツジを主材料とする埋戻し材料Info
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- JPS5830397A JPS5830397A JP12986381A JP12986381A JPS5830397A JP S5830397 A JPS5830397 A JP S5830397A JP 12986381 A JP12986381 A JP 12986381A JP 12986381 A JP12986381 A JP 12986381A JP S5830397 A JPS5830397 A JP S5830397A
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Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、石灰石洗浄スラッジおよび又はドロマイト洗
浄スラッジに、生石灰、消石灰、ドロマイト等の石灰類
、砂およびポルトランドセメントを混合して成ることを
特徴とする洗浄スラッジを主材料とするＩＪＩ戻し材料
である。
浄スラッジに、生石灰、消石灰、ドロマイト等の石灰類
、砂およびポルトランドセメントを混合して成ることを
特徴とする洗浄スラッジを主材料とするＩＪＩ戻し材料
である。
従来、石灰石洗浄スラッジ又はドロマイト洗浄スラッジ
は、一部肥料、セメント原料などに利用されているに過
ぎず、大部分は、廃菓物として埋立てられている。しか
しながら、近年、石灰石やドロマイトの生産増加に伴い
洗浄スラッジの発生釦、も増加し、埋立て用地の不垣が
問題となり、有効利用が望まれている。
は、一部肥料、セメント原料などに利用されているに過
ぎず、大部分は、廃菓物として埋立てられている。しか
しながら、近年、石灰石やドロマイトの生産増加に伴い
洗浄スラッジの発生釦、も増加し、埋立て用地の不垣が
問題となり、有効利用が望まれている。
また上下水道、ガス、電力関係等の地下埋設工事におい
て、掘削された土砂のうち良質な土砂以外は廃棄され、
新たに山砂、川砂等により埋戻されているが、年々工事
の増加に伴い、埋戻し材料の需要増加に対し山砂、川砂
の供給が困難になっている。また近年、山砂、川砂によ
って埋戻された場所に、地下水等による山砂、川砂の派
出が生し空洞、又は地盤沈下を引起し、さらには配管等
の破損も起り大きな社会問題となっている。
て、掘削された土砂のうち良質な土砂以外は廃棄され、
新たに山砂、川砂等により埋戻されているが、年々工事
の増加に伴い、埋戻し材料の需要増加に対し山砂、川砂
の供給が困難になっている。また近年、山砂、川砂によ
って埋戻された場所に、地下水等による山砂、川砂の派
出が生し空洞、又は地盤沈下を引起し、さらには配管等
の破損も起り大きな社会問題となっている。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので脆乗物であ
る石灰石洗浄スラッジおよび又はドロマイト洗浄スラッ
ジに石灰類で水分含有量を調！Ｖ後、砂とポルトランド
セメントを混合し、地下水等によって流出し難い埋戻し
材料を提供するものである。
る石灰石洗浄スラッジおよび又はドロマイト洗浄スラッ
ジに石灰類で水分含有量を調！Ｖ後、砂とポルトランド
セメントを混合し、地下水等によって流出し難い埋戻し
材料を提供するものである。
本発明においては、石灰石又はドロマイトを粗砕し洗浄
する時に発生する洗浄スラッジスラリーを水分＠有ｉ＃
１０〜２６重量％になるように調整して適用される。こ
れらの物性とじて次のようなものがある。
する時に発生する洗浄スラッジスラリーを水分＠有ｉ＃
１０〜２６重量％になるように調整して適用される。こ
れらの物性とじて次のようなものがある。
粒度分布（重量％）
化学成分（重量％）
力学的特性
粒度分布は湿式法で行なった。化学分析は、Ｊ１ｓＲ９
０１１に従った。力学的特性は、ＪＩＳＡ１２０５．１
２０８．１２１１に従った。
０１１に従った。力学的特性は、ＪＩＳＡ１２０５．１
２０８．１２１１に従った。
これらの洗浄スラッジに、石灰ｈ５〜１５東狙％添加し
、水分含有量を４〜１３重量％に調整後砂２０〜４０重
慌％およびポルトランドセメント３〜・１５重皿％を加
え混合し埋戻し材料とする。
、水分含有量を４〜１３重量％に調整後砂２０〜４０重
慌％およびポルトランドセメント３〜・１５重皿％を加
え混合し埋戻し材料とする。
本発明における埋戻し材料は、設計ＣＢＲが、１７０％
以上と、従来の山砂、川砂の１０倍以上の弧Ｌ（があり
十分流出を防止できる。９１戻し材料の締固め特性は、
膨張比０．２％以上、設計ＣＬｆＲ１７０％以上のもの
である。
以上と、従来の山砂、川砂の１０倍以上の弧Ｌ（があり
十分流出を防止できる。９１戻し材料の締固め特性は、
膨張比０．２％以上、設計ＣＬｆＲ１７０％以上のもの
である。
股“計ＣＡＲは、１５ｒ１１径モールドにて４５に９の
ランマーで３）鱒６７１Ｍ久Ｕ鵡め、６８間養生、４日
１句水浸後の値である。
ランマーで３）鱒６７１Ｍ久Ｕ鵡め、６８間養生、４日
１句水浸後の値である。
以上のとうり、不発明による埋戻し材料は、石灰石洗浄
スラッジおよび又はドロマイト洗浄スラッジに、生石灰
、消石灰、ドロマイト等の石灰類、砂およびポルトラン
ドセメントを混合した埋戻し材料であるので強度が、山
砂、川砂の１０倍以上あり十分に埋戻し材料として使用
できかつ山砂、川砂の短所である地下水等による流出を
防止することができ埋戻し材料として非常に有意義であ
る。
スラッジおよび又はドロマイト洗浄スラッジに、生石灰
、消石灰、ドロマイト等の石灰類、砂およびポルトラン
ドセメントを混合した埋戻し材料であるので強度が、山
砂、川砂の１０倍以上あり十分に埋戻し材料として使用
できかつ山砂、川砂の短所である地下水等による流出を
防止することができ埋戻し材料として非常に有意義であ
る。
次にこの発明の実施例を示す。
実施例１
石灰石洗浄スラッジ（水分１６重量％）および又はドロ
マイト洗浄スラッジ（水分１５：ｎｊ：ｈｔ％）を用い
、ヘミ石灰、砂およびポルトランドセメントを紳々の配
合割合で混合した埋戻し材料のル゛！′張比と＆ ｉｉ
’ ＣＢ Ｒの試験をした結果を示すと下表のとおりで
ある。ｙ、料査号１〜４＆Ｊ実施伝、しは比較例である
。
マイト洗浄スラッジ（水分１５：ｎｊ：ｈｔ％）を用い
、ヘミ石灰、砂およびポルトランドセメントを紳々の配
合割合で混合した埋戻し材料のル゛！′張比と＆ ｉｉ
’ ＣＢ Ｒの試験をした結果を示すと下表のとおりで
ある。ｙ、料査号１〜４＆Ｊ実施伝、しは比較例である
。
実施例２
石灰石洗浄スラッジ（水分１６重１１および又はドロマ
イト洗浄スラッジ（水分１５重世％ ） ６ − を用い、ドロマイト、砂およびポルトランドセメントを
柿々の配合割合で混合した埋戻し材料の膨張比と設計Ｃ
ＢＲの試験をした結果を示すと下表のとおりである。
イト洗浄スラッジ（水分１５重世％ ） ６ − を用い、ドロマイト、砂およびポルトランドセメントを
柿々の配合割合で混合した埋戻し材料の膨張比と設計Ｃ
ＢＲの試験をした結果を示すと下表のとおりである。
表からみて、本発明の石灰石洗浄スラッジおよび又はド
ロマイト洗浄スラッコジ′を主材料とした埋戻し材料を
用いた場合、圧密効果が現わ計 して支持力の初期強度
が現われることが理解できる。
ロマイト洗浄スラッコジ′を主材料とした埋戻し材料を
用いた場合、圧密効果が現わ計 して支持力の初期強度
が現われることが理解できる。
６−
Claims (1)
- 石灰石洗浄スラッジおよび又はドロマイト洗浄スラッジ
に、生石灰、消石灰、ドロマイト等の石灰類、砂および
ポルトランドセメントを混合して成ることを特徴とする
洗浄スラッジを主材料とする埋戻し拐料
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12986381A JPS5830397A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 洗浄スラツジを主材料とする埋戻し材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12986381A JPS5830397A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 洗浄スラツジを主材料とする埋戻し材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5830397A true JPS5830397A (ja) | 1983-02-22 |
Family
ID=15020132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12986381A Pending JPS5830397A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 洗浄スラツジを主材料とする埋戻し材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830397A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000058615A (ko) * | 2000-06-16 | 2000-10-05 | 조재도 | 경소도로마이트를 이용한 축산분뇨의 재활용기술 |
| EP1174403A2 (de) * | 2000-07-20 | 2002-01-23 | Kalksteinwerk Vilshofen GmbH | Kalk-Ton-Suspension und ihre Verwendung |
-
1981
- 1981-08-18 JP JP12986381A patent/JPS5830397A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000058615A (ko) * | 2000-06-16 | 2000-10-05 | 조재도 | 경소도로마이트를 이용한 축산분뇨의 재활용기술 |
| EP1174403A2 (de) * | 2000-07-20 | 2002-01-23 | Kalksteinwerk Vilshofen GmbH | Kalk-Ton-Suspension und ihre Verwendung |
| EP1174403A3 (de) * | 2000-07-20 | 2003-04-02 | Kalksteinwerk Vilshofen GmbH | Kalk-Ton-Suspension und ihre Verwendung |
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