JPS5830257U - 回路しや断器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは一般的な回路しゃ断器を示す平面図、第１図
すは第１図ａの線ｂ−ｂにおける断面図、第２図は第１
図の回路しゃ断器における金属粒子の挙動の模式的説明
図、第３図ａはこの考案に至る回路しゃ断器め一実施例
を示す平面図、第３図すは第３図ａの線ＶＩＢ−ＶＩＢ
における側断面図、第４図は第３図の回路しゃ断器にお
ける金属粒子の挙動の模式的説明図、第５図ａはこの考
案による回路しゃ断器の一つの実施例を示す平断面図、
第５図すは第５図ａの線ｂ−ｂにおける側断面図、第６
図ａおよびｂは第５図ａ、　　ｂに示す固定接触手およ
び可動接触子と圧力反射体との組立展開図、第７図ａ、
　　ｂは他の実施例を示す固定接触子および可動接触子
と圧力反射体との組立展開図である。 ２・・・・・・固定接触子、２０１・・団・固定導体、
　２０２・・・・・・固定接点、２０３・・・・・・突
起物、３・・曲回動接触子、３０１・・・・・・可動導
体、３０２・・・・・・可動接点、６．７・・・・・・
圧力反射体。なお、図中同一符号は同一または相当部分
を示す。

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）絶縁筐体に収納され下端部に固定接点を有する固
   定導体と、前記固定接点に相対する可動接点を一端部に
   有する可動導体と、前記固定導体および可動導体のうち
   少なくとも一方に設けられた接点突出表面積よりも大き
   い突出表面積を有する導電性の突起物と、前記固定接点
   、前記可動接点、および前記突起物とをそれぞれ突出さ
   せかつそれ以外の部分をその背後に覆いかくずように設
   けられ高抵抗材料から構成された圧力反射体とを備え、
   前記突起物を前記固定接点および前記可動接点よりもア
   ークの流れる側に設けたことを特徴とする回路しゃ断器
   。
2. （２）前記固定接点と前記可動接点との開離時に発生す
   るアークを消弧する消弧板を設け、前記消弧板を磁性材
   で構成したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   （１）項記載の回路しゃ断器。
3. （３）前記固定接点と前記可動接点との開離時に発生す
   るアークを消弧する消弧板を設け、前記消弧板を非磁性
   材で構成したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第（１）項記載の回路しゃ断器。
4. （４）前記圧力反射体は接点側面より発しアークの走行
   する方向に延びる溝を有し、この溝に導体の一部が露出
   されていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   （１）項記載の回路しゃ断器。
5. （５）前記溝は接点と突起物とを連通させる連通溝であ
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第（４）項
   記載の回路しゃ断器。