JPS5829471A - スプリンクラ−ユニオン工法 - Google Patents
スプリンクラ−ユニオン工法Info
- Publication number
- JPS5829471A JPS5829471A JP12736281A JP12736281A JPS5829471A JP S5829471 A JPS5829471 A JP S5829471A JP 12736281 A JP12736281 A JP 12736281A JP 12736281 A JP12736281 A JP 12736281A JP S5829471 A JPS5829471 A JP S5829471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprinkler
- piping
- union
- construction method
- construction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 26
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本工法はスプリンクラ−ユニオン(特許53−5389
3)が絶対に漏れないという特性からスプリンクラ−工
事の隠蔽部分にも充分使用出来ることによって発明され
た工法である。
3)が絶対に漏れないという特性からスプリンクラ−工
事の隠蔽部分にも充分使用出来ることによって発明され
た工法である。
従来、スプリンクラ−工事はビル等においてはその配管
部分は天井に↓→で隠蔽される。従って工事後に起る水
漏れなどの事故に対しては絶対漏れないという施工上の
厳しい習慣によ・す、従来品であるユニオン等の配管上
特殊な機能を有する継手は使用されなかった。
部分は天井に↓→で隠蔽される。従って工事後に起る水
漏れなどの事故に対しては絶対漏れないという施工上の
厳しい習慣によ・す、従来品であるユニオン等の配管上
特殊な機能を有する継手は使用されなかった。
その主な要因は従来品のシール機構によるもので、それ
らはパツキンを介しての面と面とによる圧接によるもの
で、工事完了後、長期的結果によっておこる袋ナツトの
ネヂのゆるみの発生等により少しのゆるみでも水漏れ事
故発生の対象となっていた。即ち事故対策としてユニオ
ン等は使用されていなかった。
らはパツキンを介しての面と面とによる圧接によるもの
で、工事完了後、長期的結果によっておこる袋ナツトの
ネヂのゆるみの発生等により少しのゆるみでも水漏れ事
故発生の対象となっていた。即ち事故対策としてユニオ
ン等は使用されていなかった。
故にその配管工法も順次ネヂ込んで行く順追配管工法と
なっていた為に配管上その生産性又作業性は脚立スはロ
ーリングタワー等の足場の上の作業故に非常に悪く、そ
の解決策は関係者の間で待ち望まれていた。
なっていた為に配管上その生産性又作業性は脚立スはロ
ーリングタワー等の足場の上の作業故に非常に悪く、そ
の解決策は関係者の間で待ち望まれていた。
、本発明工法は、スプリンクラ−ユニオンの発明により
従来より危惧されていたある一定期間経過後の水漏れは
全くなく、安心して使用できる為に、従来の順追工法に
とられれず自由自在に配管出来得るスプリンクラ−ユニ
オン工法に係る。
従来より危惧されていたある一定期間経過後の水漏れは
全くなく、安心して使用できる為に、従来の順追工法に
とられれず自由自在に配管出来得るスプリンクラ−ユニ
オン工法に係る。
今回について説明すれば
第1図は従来工法の順追配管方式で■は主管で■■■は
枝管で、この枝管を順次主管に継ぎこんでゆく。
枝管で、この枝管を順次主管に継ぎこんでゆく。
継ぎ込む高さは天井内となるので脚立等を用いて主管の
取出口に順次■■■と継ぎ込むのが従来工法である。
取出口に順次■■■と継ぎ込むのが従来工法である。
第2図はスプリンクラ−ユニオン工法(吊込配管方式)
である。
である。
この工法は枝管である■■■の各パイプをノ(イス台又
は土間等で先にねぢ込み締め付けてしまうO そして本管■及び枝■に図に示す様に夫々スブリ/クラ
−ユニオンの雄及雌をねぢ込んでおけば■■■は1組の
連結・(イブとなるので、これを持上げて吊バンドを取
りユニオンの袋ナツトで雄、雌を〕・メ合せた後に締付
ければよい。
は土間等で先にねぢ込み締め付けてしまうO そして本管■及び枝■に図に示す様に夫々スブリ/クラ
−ユニオンの雄及雌をねぢ込んでおけば■■■は1組の
連結・(イブとなるので、これを持上げて吊バンドを取
りユニオンの袋ナツトで雄、雌を〕・メ合せた後に締付
ければよい。
スプリンクラ−配管特性
スプリンクラ−配管は其の有する特性から誠に枝管が多
い工事である。丁度、大木が幹と枝又小枝と成立ってい
るのと同じである。
い工事である。丁度、大木が幹と枝又小枝と成立ってい
るのと同じである。
1本の主管に多くの副主管が有って、1本の圓1主管に
は大抵5本位までの枝管が取付けられる故に其の工法も
、組立てて1本化して、持上げて袋ナツトで締め付ける
と云う簡単な新しい工法が実施出来る。
は大抵5本位までの枝管が取付けられる故に其の工法も
、組立てて1本化して、持上げて袋ナツトで締め付ける
と云う簡単な新しい工法が実施出来る。
本工法の特色は
■天井内でも、スプリンクラ−ユニオンの特性(絶対モ
レない)から心配なく使用出来る。
レない)から心配なく使用出来る。
■従って、パイプを何本も組立てた1組のノ(イブを自
由に吊込むことが出来る。
由に吊込むことが出来る。
01組の連結された)くイブは必要ならば耐圧テスパト
も出来、1つの完成品とすることも出来る。
も出来、1つの完成品とすることも出来る。
■完成品としての量産化が計れる。
■従来工法では本管枝管が一定区間全部連力よらないと
水圧テストが出来なかったが本工法では本管テストを先
行せしめることが出来る。
水圧テストが出来なかったが本工法では本管テストを先
行せしめることが出来る。
以上の様に本工法を実施することにより、スフ。
リンクラ−工事は誠に多くの利益を得るば力)りでなく
、関係各業者間に与える影響も大きい。
、関係各業者間に与える影響も大きい。
第1図は従来工法を示し第2図はスプリンクラ−ユニオ
ン工法を示す。 ■は主管 ■■■は枝管 5追加の関係 本発明に係る工法はスプリンクラ−工事の隠蔽部の配管
に充分使用出来るスプリンクラ−ユニオン継手を使用す
ることによってのみ実施出来る配管工法に係る発明であ
る。 又スプリンクラ−ユニオンなる継手の名称は、原発間の
名称回転継手の商品名である。 手 続 補 正 書 昭和57年6月21日 特許庁長官 殿 昭和57年6月26日差
出】 事件の表示 昭和56年 特許願127362
号2 発明の名称 スプリンクラ−ユニオン工法3
補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 住所 氏名 5 補正命令の日付 昭和57年1月5日6 補正
の対象 ■ 願書の代理人の欄■図 面 7、補正の内容 別紙の通り 図面の浄書 内容に変更なし
ン工法を示す。 ■は主管 ■■■は枝管 5追加の関係 本発明に係る工法はスプリンクラ−工事の隠蔽部の配管
に充分使用出来るスプリンクラ−ユニオン継手を使用す
ることによってのみ実施出来る配管工法に係る発明であ
る。 又スプリンクラ−ユニオンなる継手の名称は、原発間の
名称回転継手の商品名である。 手 続 補 正 書 昭和57年6月21日 特許庁長官 殿 昭和57年6月26日差
出】 事件の表示 昭和56年 特許願127362
号2 発明の名称 スプリンクラ−ユニオン工法3
補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 住所 氏名 5 補正命令の日付 昭和57年1月5日6 補正
の対象 ■ 願書の代理人の欄■図 面 7、補正の内容 別紙の通り 図面の浄書 内容に変更なし
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 スプリンクラ−配管工事において、次の事項を内容とす
る配管工法 l)ネヂ切り加工したパーイブを所定の長さにバイス台
又は土間で組立て 2)接続する主管側と枝管に各々スプリンクラ−ユニオ
ンをネヂ込み 3)組立てたパイプを持ち上げてユニオンの袋ナツトを
締めつけて終る配管工法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12736281A JPS5829471A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | スプリンクラ−ユニオン工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12736281A JPS5829471A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | スプリンクラ−ユニオン工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5829471A true JPS5829471A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14958070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12736281A Pending JPS5829471A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | スプリンクラ−ユニオン工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829471A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61230064A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-14 | Toshiba Corp | 故障点標定装置 |
JPS61235767A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-21 | Toshiba Corp | 故障点標定装置 |
US4774621A (en) * | 1984-07-31 | 1988-09-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Protective control method and apparatus |
JPH06210015A (ja) * | 1993-01-19 | 1994-08-02 | Goto Setsubi Kogyo Kk | 流体散布用配管設備における配管施工方法 |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP12736281A patent/JPS5829471A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4774621A (en) * | 1984-07-31 | 1988-09-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Protective control method and apparatus |
JPS61230064A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-14 | Toshiba Corp | 故障点標定装置 |
JPH0585874B2 (ja) * | 1985-04-04 | 1993-12-09 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
JPS61235767A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-21 | Toshiba Corp | 故障点標定装置 |
JPH0583874B2 (ja) * | 1985-04-12 | 1993-11-29 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
JPH06210015A (ja) * | 1993-01-19 | 1994-08-02 | Goto Setsubi Kogyo Kk | 流体散布用配管設備における配管施工方法 |
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