JPS5829379A - 静電発電機 - Google Patents

静電発電機

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JPS5829379A
JPS5829379A JP12600381A JP12600381A JPS5829379A JP S5829379 A JPS5829379 A JP S5829379A JP 12600381 A JP12600381 A JP 12600381A JP 12600381 A JP12600381 A JP 12600381A JP S5829379 A JPS5829379 A JP S5829379A
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electrode
electret
electrodes
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JP12600381A
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English (en)
Inventor
Yasuyoshi Tada
多田 泰芳
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TOKO SEIKI SEISAKUSHO KK
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TOKO SEIKI SEISAKUSHO KK
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02NELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H02N1/00Electrostatic generators or motors using a solid moving electrostatic charge carrier
    • H02N1/06Influence generators
    • H02N1/08Influence generators with conductive charge carrier, i.e. capacitor machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Elimination Of Static Electricity (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエレクトレフトを利用した静電発電機に関する
ものである。
斯かる静電発電機は現在臂イクロホンやピックアップな
どにその使用例を見ることができるが、この例ではエレ
クトレフトの作る静電場中で電極を振動させることによ
って交流を得ているため、回転数や回転むらなどを検出
するセンサーとして利用できず、また電力を取り出す装
置としても不適当である。
これに対し、回転動を利用して発電を行うものとして、
球殻状のエレクトレフ)の中心付近で電極を回転させて
交流を得るものや、平行な2枚の固定電極間でエレクト
レットを支持した円板を回転させて交流電圧を得るもの
が知られている。ところが、前者のものでは、球殻状の
エレクトレフトを用意しなければならず、その製造に難
点があり、またその構造上電流を増大することも難しい
一方、後者のものでは、第1図に示すように、複数の板
状エレクトレット1を、同じ誘電率を有する誘電体20
円板の同一円周上に等間隔で並べると共ニ、・このエレ
クトレット1と両電極3及び4との3者間を互に絶縁す
る必要があるため、構造が非常に複雑になり、その製作
が極めて面倒である。
本発明は上述した点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、構造が簡単で、製作がし易い回転式の
静電発電機を提供することにある。
以下本発明を図面第2図乃至第12図について説明する
第2図は本発明による叢電発電機の基本原理を示す模式
図である。本発明による静電発電機は、シート状エレク
トレット10を粘付した電極11と、この電極11のエ
レクトレット粘付面側に平行に配置した対向電極12と
を備え、両電極11及び12を相対的に回転してエレク
トレット10と対向電極12との対向面積を連続的に変
化させ、両電極11及び12間に接続した負荷13に交
流電圧を生じるようになっている。なお、図の例では両
電極11及び12間への負荷13の!!貌は、電極11
をアースに#統し、かつ電極12を負荷13を介してア
ースに接続することにより行われているが、負荷13を
電極11側に接続するようにしてもよい。しかし、負荷
13が接続される電極はアースから絶縁しなければなら
ないので、固定電極の方に負荷を!I統するようにし、
回転電極をアースするようにした方が、構造が簡単にな
る。
従って、図示の例では、電極11を回転電極、電極12
を固定電極とするのが好ましい。
今、電極11が回転電極で、この電極11に粘付されて
いるエレクトレット10が図示のように電極12と対向
する面倒が負となるように帯電されているとすると、回
転電極が所定回転速度に達している定常状態では、第3
図(a)に示すように、エレクトレット10が対向電極
12と対向し始めるII点tl で、エレクトレット1
0と対向する電極12の表面を十に、反対側の表面を−
にそれぞれ帯電するための電流が負荷13に流れ始める
そして、対向面積が減少し始める時点t2で、今度は電
極12の表面に帯電されている十電荷を解放するための
電流が負荷13に流れ始めるようになる。
上記電流の流れ方は負荷の大きさにより興なり、負荷1
3が抵抗で、エレクトレット10と対向電流12との対
向面積が第3図(alに示すように時間と共に直線的に
変化する場合には、上記電流が流れることにより、第3
図(blに示すような波形の電圧が負荷13に生じるよ
うになる。波形X及びyは負荷抵抗が小さい場合と大き
い場合のもので、波形2は負荷抵抗が波形X及びyの場
合の中間のときのものである。
なお、第3図(a)に示すように、対向面積が零となっ
た後、直ちにエレクトレフト10と対向電極12との次
の対向が始まるようにすれば、第3図に示す派形が違ら
なった交流電圧が発生される。
このための最も単純な例としては、第4図に示すように
、円板状の電極11に半円状のエレクトレット10を粘
付し、対向電極12を半円状としたものが考えられる。
なお、回転電極は軸受によって回転自在に支承されるた
め、この軸受を介してアース或は負荷に接続することが
できるが、軸受での接触抵抗が大きい場合には、摺動環
のような摺動部材を介して接続するとよい。
ところで、上述した本発明による静電発電機によって発
生される電圧と電流との積である電力は、エレクトレッ
トの表面電荷密度、厚さに比例し、かつ電極間距離に反
比例して増大するが、エレクトレフトの表面電荷密度は
電極間距離とエレクトレットの厚さに依存するため、エ
レクトレフトの厚さに応じ電極間距離を成る程度以上に
する必要がある。また、発生される電圧及び電流の値は
上述した負荷抵抗の他に、相対回転速度にも依存してい
る。
今、回転数が一定のときには、負荷抵抗が成る値までは
、電流が一定で、電圧が直線的に増加するが、負荷抵抗
がその値を越えると、電流が減少し、電圧はその増加率
が減少し、ついには飽和に至る。
一方、回転速度がn倍になると、電流値はn倍になるが
、負荷抵抗の大きさに関係なく電流値が一定である、所
謂定電流領域が1/Hになり、それ大小さな負荷抵抗で
飽和電圧領域に至るようになる。
従って、電圧波形は、負荷が抵抗で、第3図(Mlに示
したように、エレクトレットと対向電極との対向面積が
時間に直線的に比例して変化する場合には、定電流領域
で方形波(第3図(b)の波形X)となり、飽和領域で
は三角波(第3図(blの波形y)となる。なお、定電
流領域と飽和領域との間の過渡領域では、両者の中間の
例えば第3図〜)に2で示すような波形が得られる。
ところが、回転速度を増大したとき電圧及び電流の値と
それらの波形とに対して得られる効果は、第2図に示す
構成を単位構成とすると、この単位構成における対向電
極及びエレクトレットの両方の数を増やすこと、単位構
成そのものの数を増やしてそれらを並列接続すること、
或はこれらの両方を組合せることによっても得られる。
さて、単位構成数を一体構造の形で増やすには2つの方
法がある。その1つは、2単位構成を例にとると、第5
図に示すように、電極21の両面にエレクトレット20
1及び202を粘付すると共に、これらエレクトレフト
20+ 及び202 の外側表面電荷を同一極性となる
ようにし、かつ電極21の両側に同電位となるように互
に接続した2枚の対向電極221及び222を平行に配
置するもので、負荷13は電極221とアース間に接続
されている。
4単位構成の場合は、第6図に示すように、2単位構成
のものを並列接続し、かつ両者間を静電遮蔽板23によ
って静電遮蔽している。この遮蔽板23はアースされる
ため、実際の構成に当っては、エレクトレット20+ 
及び202が粘付された電極21並びにエレクトレット
20+’及び202′が粘付された電極21′と一体に
される。上述した構成方法は偶数単位の構成に向く。
第2の方法は、2単位構成を例にとると第7図に示すよ
うに、電極311及び312のそれぞれの同一方向を向
いた片面にエレクトレット3o1及び302をそれぞれ
粘付すると共に、これらのユレクトレ7)301及び3
02の外側表面電荷を同一極性となし、がっ電極311
及び312のそれぞれのエレクトレフト粘付面側に対向
電極321及び322を平行に配置するものである。
この方法によれば、2単位以上は全く同じ1単位構成の
繰返しであるので、偶数又は奇数単位のいずれの構成に
も向(。
電極の形としては、第4図に示した円板状の他に円筒状
のものが考えられる。円板状電極は極数が少く単位の多
い構成に向くのに対し、円筒状電極は極数が多い1単位
の構成に適する。
第8図(a)及び(blは円板電極を使用した場合の極
数4で1単位構成の静電発電機を簡略化してそれぞれ示
す平面図及び鋸断面図であるが、構成を明確にするため
エレクトレットの厚さは電極の厚さに比べ誇張して示し
ている0図において、エレクトレット40]乃至404
が粘付された電極41が回転子で、その中心の孔41a
に図示しない回転軸が嵌合され、回転軸、軸受などを介
してアースされるようになっている。エレクトレフト粘
付面側に電極41と平行に配電された電極42が固定子
で、その外周部で筐体に絶縁体を介して保持されるよう
になっている。電極42は外周部で互に連結されている
扇状の4つの電極部分421乃至424からなり、電極
部分421乃至424は90°の等間隔で配列されてい
る。一方、エレクトレット401乃至402は、上記各
扇状の電極部分と同形に形成され、かつ電極41の回転
により電極部分421乃至42.と対向するように同一
円周上に90°の等間隔で電極41に粘付されている。
第9図は円筒状電極を使用した場合の極数6で1単位構
成の静電発電機を簡略化して示す断面図であり、第8図
と同様エレクトレットはその厚さを誇張して示している
。図において、エレクトレット501乃至506が60
°の等間隔で外周面に粘付されている円柱状電極51が
回転子で、その軸心に沿って穿った孔51aに嵌挿され
る回転軸により筐体に回転自在に支承され、回転軸、軸
受などを介してアースされるようになっている。
電極51の外周にこれと同心円状に配置された円筒状の
対向電極52が固定子で、適当な絶縁手段を介して筐体
に支持されるようになっている。電極52は60°の等
間隔で窓孔52aが穿たれて電極部分52+乃至52@
が形成されている。窓孔52aの長さlは、電極52及
び51の側面をそれぞれ示す第10図(a)及び中)か
ら判るように、エレクトレットの長さと略等しくなって
おり、巾Wは両電極の径の違い分だけエレクトレ−/ 
)の巾より大きくなっている。
第8図に示す構成の静電発電機において、電極41の厚
さ及び直径をそれぞれ0.5fi及び900、孔41M
の直径を10鶴、エレクトレフトの厚さ、その扇形の開
き角度、及び半径を12μm、22.5゜及び45fi
、扇形のエレクトレフトの切取られた先端部分の三角形
の高さを10fiとし、電極42の厚さ及び外周直径を
それぞれ0.5fi及び106■、各電極部分の形状を
エレクトレ・ノドと同形とし、かつ回転子及び固定手間
の間隔を0.5fiとすると共に、両電極の材質をアル
ミニウム、エレクトレフトの材質をFEPテフロン、エ
レクトレフトの強さを平均1O−IC/−としたとき、
負荷抵抗をパラメータとして回転子の回転数を変化させ
ると第11図に示すようなピーク電圧値が得られ、回転
数をパラメータとして負荷抵抗を変化させると第12図
に示すようなピーク電流値が得られた。
第11図及び第12図から明らかなように、回転子の回
転数が1000.3000、及び5000rpmのとき
、各回転数に対応して2μA、6μA1及び10μAの
定電流が得られ、その領域での負荷抵抗の範囲は、それ
ぞれ0乃至15.0乃至5、及び0乃至3MΩである。
そして、飽和電圧は70Vである。
上述の具体例では、回転数が5ooorpmのとき、定
電流領域で得られる最大電力番嘘Q、3mW(負荷抵抗
3MΩで、出力電圧30V、電流10μA)であるが、
極数を1.5倍の6!こすること番こより更に1.5倍
、構成単位数を30倍の304こすることにより更に3
0倍にすることができ、エレクトレットの厚さ及びその
平均強さを増すこと番こよっても更に増大することがで
きる。これ(こ関連し、飽和電圧も当然増大される。更
4こ、エレクトレットの厚さを更に厚クシ、電極間距離
をそれるこ応して広げ、発電機の容積を増せif、電力
、飽和電圧は共に更に増加する。また史書と、この発電
機を10−4鶴Hg以上の高真空中又番嘘高絶縁性ガス
中に封入すれば、より一層の電力、飽和電圧の増加を図
ることができる。
なお、上述した具体例では、電極の大きさが大型になっ
ているが、回転数センサとするような場合には、円板電
極を用いたもので外形直径35日、長さ約106、円筒
電極を用いたもので外形直径20fi、長さ約20fi
と小形にすることができる。
本発明は上述したように、シート状エレクFレットを粘
付した電極と、この電極のエレクトレット粘付面に平行
に配電した対向電極とを相対的に回転してエレクトレッ
トと対向電極との対向面積を連続的に変化させ、両電極
間に接続した負荷1こ交流電圧を生じるようにしたもの
である。
このため、従来のようにエレクトレフトを支持するため
の特別の部材を必要とせず、構成が単純で製造がし易く
なっているため、トラブルが少なく、しかも安価で小型
の静電発電機が得られるようになる。
また、電極の多極化、構成単位の増大も、構成上簡単に
行えるため、大きな出力を発生する発電機を簡単に得ら
れる。従って、コロナモータのような静電モータ用の電
源として有効f1重電機となしうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の回転式静電発電機の一例を示す模式図、
第2図は本発明による静電発電機の一実施例を示す模式
図、第3図<8)及び(b)はIN2図の静電発電機の
動作庫理を説明するためのグラフ、第4図は第1図の静
電発電機の最も単純な構!li、?Iを示す平面図、第
5図乃至第7図は本発明による静電発電機の他の実施例
をそれぞれ示す模式図、第8図(a)及び伽)は円板電
極を用いた本発明による静電発電機の具体的構成例をそ
れぞれ示す平面図及び側断面図、第9図は円筒電極を用
いた本発明による静電発電機の具体例を示す断面図、第
10図(al及び伽)は第9図の静電発電機の構成部材
をそれぞれ示す側面図、並びに第11図及び第12図は
具体的実施例における静電発電機の電圧及び電流特性を
それぞれ示すグラフである。 10 、201 .202,20r ’  −202’
  、301  。 30s、40+乃至4O−15(h乃至506・・・エ
レクトレット 11=21.21’  、311 −312 .41゜
51・・・電極 12.22+  、222 .221 ’ 、222’
  、321  。 32□ 、42,52・・・対向電極 13・・・負荷 特許出願人    株式会社束工精機製作所手続補正書
(陪 昭和57年 7月16日 41Hv−肥官若杉和夫殿 1、□耘 蒙56年幣1第126003号 3、 補正をする者 4、代理人 8、 補正の内容     別紙の通り補正の内容(特
願昭56−126003号)1、明細書第1頁第19行
「や回転むらなど」を―I除する。 2、同書第3頁第9行「交流」の前に「回転数と同じ周
波数の」挿入する。 3、同書第3頁第1θ行「なお」の前に以下の文意を挿
入する。 「本発電機の最も単純な例としては、第3[I!Jに示
すように、円板状の電極11に半円状のエレクトレット
10を帖付し、対向電極12を半円状としたものが考え
られる。」 4、同書第3頁第1θ行「図」の前に「第3」を挿入す
る。 5、同書第3頁第20行と第4頁第1行との間に以下の
文章を挿入する。 「なお、回転電極は軸受によって回転自在に支承される
ため、この軸受を介してアース或は負荷に接続すること
ができるが、軸受での接触抵抗が大きい場合には、摺動
環のような摺動部材を介して接続するとよい。」 6、同書第4頁第8行「反対側」を「残り」に訂正する
。 7、同書第4頁第14乃至第6頁第5行を削除する8、
 同書第5頁第3行「なお」を「そして」に訂正する。 9、同書第5頁第5行乃至第6行「第3図・・・・・・
される。Jを「交流電流または電圧が連続的に発生され
る。上記電流、電圧の値及び波形は相対回転速度及び負
荷抵抗に依存している」に訂正する。 10、同書第6頁第13行「領域」の後に「の幅」を挿
入する。 11、同書第6頁第16行「従って」を「また」に訂正
する。 12、同書第6頁第20行「飽和」の後に「電圧」を、
挿入する。 13、同書第7頁第3行「得られる。」の後に以下の文
章を挿入する。 「電圧及び電流を増加させるためには、エレクトレット
の表面電荷密度及び厚さを増し、かつ電極間距離を狭く
する必要があるが、エレクトレットの表面電荷密度は電
極間距離とエレクトレフトの厚さに依存するため、エレ
クトレフトの厚さに応じ電極間距離を成る程度以上にす
る必要がある。」14、同書第8頁第2行乃至第8行「
接続し・・・向く。」を「接続したものとなる。」に訂
正する。 15、同書第8頁第17行乃至第19行を削除する。 16、同書第11頁第4行「10」の前にr 2.5 
X Jを挿入する。 17、同書第11頁第45行「で小型の」を「なJに訂
正する。 18、同書第13頁第16行及び第17行間に以下の文
章を挿入する。 「また、本発電機はその発生電圧の周波数が回転数の整
数倍なので、その周波数を計数することにより、回転数
センサーとなしうる。しかもこの場合回転子の反作用が
きわめて少くないので被測定系に与える影響が小さく、
また小型、軽量に構成できるという優れた特徴をもって
いる。」19、同書第13頁第17行「また」を「更に
」に訂正する。 20、同書第14頁第5行乃至第8行「第3図・・・平
面図」を以下の如く訂正する。 「第3図は第1図の静電発電機の鰻も単純な構成例を示
す平面図、第4図(al及び(blは第2図の静電発電
機の動作原理を説明するためのグラフ」21、同書第1
5頁第3行「、222’Jを削除する。 n9図面第1図乃至第7図を添付図面と差し替える。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シート状エレクトレフトを粘付した電極と、該電極のエ
    レクトレフト粘付面側に平行に配曹した対向電極とを備
    え、前記両電極を相対的に回転して前記エレクトレフト
    と前記対向電極との対向面積を連続的に変化させ、前記
    両電極間に接続した負荷に交流電圧を生じるようにした
    ことを特徴とする静電発電機。
JP12600381A 1981-08-13 1981-08-13 静電発電機 Pending JPS5829379A (ja)

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