JPS5828863Y2 - 領収書用紙 - Google Patents
領収書用紙Info
- Publication number
- JPS5828863Y2 JPS5828863Y2 JP1978020258U JP2025878U JPS5828863Y2 JP S5828863 Y2 JPS5828863 Y2 JP S5828863Y2 JP 1978020258 U JP1978020258 U JP 1978020258U JP 2025878 U JP2025878 U JP 2025878U JP S5828863 Y2 JPS5828863 Y2 JP S5828863Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receipt
- paper
- name
- store
- date
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、主に美容院において使用される領収書用紙に
関する。
関する。
高級な美容院においては、はとんど、常連の客の来店時
に次回の来店日を質ねて、客名と次回来店日をノートに
記録しておき、次回の来店日の前日位に明日又は明後出
よ来店日である旨を客に連絡することとしている。
に次回の来店日を質ねて、客名と次回来店日をノートに
記録しておき、次回の来店日の前日位に明日又は明後出
よ来店日である旨を客に連絡することとしている。
従って、このような美容院においては、客名と次回来店
日をノートに記録する手数が掛る。
日をノートに記録する手数が掛る。
一方、客の方においては、次回来店日を自分の手帳又は
カレンダーに記録しておくことは面倒がって行なわず、
次回の来店日を忘れることが多く、次回の来店日に他の
予定を組んでしまうこともある。
カレンダーに記録しておくことは面倒がって行なわず、
次回の来店日を忘れることが多く、次回の来店日に他の
予定を組んでしまうこともある。
本考案は、上記の美容院のような店において客名と次回
来店日を記録する手数を減らし、一方、客の方において
次回来店日を記録する手数を省くことを目的とする。
来店日を記録する手数を減らし、一方、客の方において
次回来店日を記録する手数を省くことを目的とする。
本考案は、上記の美容院のような店においては領収書を
出していることに着眼して、かかる領収書に次回来店日
を記入するようにしたものである。
出していることに着眼して、かかる領収書に次回来店日
を記入するようにしたものである。
即ち、本考案は、客に渡す本用紙と店に残す控用紙を、
重ね、名刺用紙と同−又はほぼ同一の寸法にして、1組
とし、本用紙に領収書である旨の表示及び店名(領収者
名)の表示又は店名(領収者名)記入欄を設け、本用紙
と控用紙に、それぞれ、客名(宛名)記入欄、領収金額
記入欄、来店日(領収日)記入欄及び次回来店日記入欄
を、本用紙と控用紙の同一記入欄が重なる位置に配置し
て設けたことを特徴とする領収書用紙である。
重ね、名刺用紙と同−又はほぼ同一の寸法にして、1組
とし、本用紙に領収書である旨の表示及び店名(領収者
名)の表示又は店名(領収者名)記入欄を設け、本用紙
と控用紙に、それぞれ、客名(宛名)記入欄、領収金額
記入欄、来店日(領収日)記入欄及び次回来店日記入欄
を、本用紙と控用紙の同一記入欄が重なる位置に配置し
て設けたことを特徴とする領収書用紙である。
本考案の領収書用紙を用いる場合は、本用紙と控用紙に
、領収書、その控としての必要事項を該当欄に記入する
外に、次回来店日を該当欄に記入して、領収書となった
本用紙を客に渡し、一方、控用紙を店に残しておく。
、領収書、その控としての必要事項を該当欄に記入する
外に、次回来店日を該当欄に記入して、領収書となった
本用紙を客に渡し、一方、控用紙を店に残しておく。
従って、本考案の領収書用紙を用いると、店においては
、□客名と次回来店日を記入した控用紙が残るので、客
名と次回来店日をノートに記録する手数が省かれ、客の
方においては、次回来店日を記入した領収書があるので
、次回の来店日を記録する手数が省かれ、次回の来店日
を忘れることが少なくなり、次回の来店山こ他の予定を
組んでしまうことが少なくなる。
、□客名と次回来店日を記入した控用紙が残るので、客
名と次回来店日をノートに記録する手数が省かれ、客の
方においては、次回来店日を記入した領収書があるので
、次回の来店日を記録する手数が省かれ、次回の来店日
を忘れることが少なくなり、次回の来店山こ他の予定を
組んでしまうことが少なくなる。
また、本考案の領収書用紙は、名刺用紙と同−又はほは
゛同一の寸法になっているので、店においては、記入し
た控用紙を市販の名刺整理箱に次回の来店田11釦こ保
管することができ、客に次回の来店日を連絡する際に便
利であり、一方、客の方においては、領収書を名刺と同
様にして財布又は名刺入れに入れ若しくは手帳に挾んで
保管することができ、保管に便利である。
゛同一の寸法になっているので、店においては、記入し
た控用紙を市販の名刺整理箱に次回の来店田11釦こ保
管することができ、客に次回の来店日を連絡する際に便
利であり、一方、客の方においては、領収書を名刺と同
様にして財布又は名刺入れに入れ若しくは手帳に挾んで
保管することができ、保管に便利である。
次に、本考案の図示実施例について説明する。
名刺用紙と同一の寸法(5,5X9cm)又はほは゛同
一の寸法の厚手の白紙を客に渡す本川紙1とし、本用紙
1と同寸の薄手の白紙を店に残す控用紙2とし、本川紙
1の表面に控用紙2の裏面を重ねて一組の領収書用紙と
し、多数組の領収書用紙を、第1図に示すように、その
上端を背表紙3に接着して製本している。
一の寸法の厚手の白紙を客に渡す本川紙1とし、本用紙
1と同寸の薄手の白紙を店に残す控用紙2とし、本川紙
1の表面に控用紙2の裏面を重ねて一組の領収書用紙と
し、多数組の領収書用紙を、第1図に示すように、その
上端を背表紙3に接着して製本している。
本川紙1の表面には、第2図に示すように、上部の左側
に「領収書」と印刷して領収書である旨の表示4を設け
、その右側に「氏名−−−J、rカルテNO−−−j
、 「置一一−jと印刷して、客名(宛名)記入欄5と
客のカルテ番号記入欄6及び客の電話番号記入欄7を設
け、上記の表示4と欄6,7の下側に「今日の料金¥−
−−日也正に受領いたしました」と印刷して領収金額記
入欄8を設け、この欄8の下側に「ご来店日昭和 年
月 日」と印刷して来店日(領収日)記入欄9を設け、
この欄9の右側に「技術名」、「コールド、カット、毛
染、シャンプーセット、その他()」と印刷して来店日
(領収日)に施した技術名の記録欄10を設け、来店日
記入欄9の下側に「技術貴名−−−」と印刷して来店日
(領収日)に担当した技術貴名の記入欄11を設け、こ
の欄11の下側に「次回来店日昭和 年月 日頃・」と
印刷して次回来店日記人欄12を設け、この欄12の右
側に「次回来店技術名」、「コールド、カット、毛染、
シャンプーセット、その他()」と印刷して次回の来店
日に施す技術名の記録欄13を設け、次回来店日記入欄
12の下側に「営業時間AM9〜PM7Jと印刷し、ま
た、必要に応じて公休日や領収金額が一定額になるとプ
レゼントがある旨等を印刷し、この印刷の下側に「プロ
モートTHK作品」と印刷してプロモー)THK(本願
出願人の商号)の作品である旨の表示を設け、この表示
の右側に「店名ABC美容院」、r置 123−567
8jと印刷して店名(領収貴名)の表示14を設けてい
る。
に「領収書」と印刷して領収書である旨の表示4を設け
、その右側に「氏名−−−J、rカルテNO−−−j
、 「置一一−jと印刷して、客名(宛名)記入欄5と
客のカルテ番号記入欄6及び客の電話番号記入欄7を設
け、上記の表示4と欄6,7の下側に「今日の料金¥−
−−日也正に受領いたしました」と印刷して領収金額記
入欄8を設け、この欄8の下側に「ご来店日昭和 年
月 日」と印刷して来店日(領収日)記入欄9を設け、
この欄9の右側に「技術名」、「コールド、カット、毛
染、シャンプーセット、その他()」と印刷して来店日
(領収日)に施した技術名の記録欄10を設け、来店日
記入欄9の下側に「技術貴名−−−」と印刷して来店日
(領収日)に担当した技術貴名の記入欄11を設け、こ
の欄11の下側に「次回来店日昭和 年月 日頃・」と
印刷して次回来店日記人欄12を設け、この欄12の右
側に「次回来店技術名」、「コールド、カット、毛染、
シャンプーセット、その他()」と印刷して次回の来店
日に施す技術名の記録欄13を設け、次回来店日記入欄
12の下側に「営業時間AM9〜PM7Jと印刷し、ま
た、必要に応じて公休日や領収金額が一定額になるとプ
レゼントがある旨等を印刷し、この印刷の下側に「プロ
モートTHK作品」と印刷してプロモー)THK(本願
出願人の商号)の作品である旨の表示を設け、この表示
の右側に「店名ABC美容院」、r置 123−567
8jと印刷して店名(領収貴名)の表示14を設けてい
る。
控用紙2の表面には、第1図゛に示すように、領収書で
ある旨の表示42客名記入欄5とカルテ番号記入欄6及
び電話番号記入欄7.領収金額記入欄8、来店日記入欄
9と来店田こ施した技術名の記録欄10.来店田こ担当
した技術貴名の記入欄11.及び次回来店日記入欄12
と次回の来店田こ施す技術名の記録欄13を、本用紙1
における同一の表示又は欄と同一の位置に同一の印刷に
よって設けている。
ある旨の表示42客名記入欄5とカルテ番号記入欄6及
び電話番号記入欄7.領収金額記入欄8、来店日記入欄
9と来店田こ施した技術名の記録欄10.来店田こ担当
した技術貴名の記入欄11.及び次回来店日記入欄12
と次回の来店田こ施す技術名の記録欄13を、本用紙1
における同一の表示又は欄と同一の位置に同一の印刷に
よって設けている。
控用紙2の裏面には、第1図に破線で示すように、複写
用のカーボン15を表面の各欄を包含する長方形状の範
囲に付着している。
用のカーボン15を表面の各欄を包含する長方形状の範
囲に付着している。
本例の領収書用紙を美容院において使用する場合、客に
美容術を施した後、ボールペンのような固い筆記具を用
いて、本用紙1の表面に重なった控用紙2に、客の氏名
とカルテ番号及び電話番号を該当欄5,6.7に記入し
、領収金額を該当欄8に記入し、今日の日付(来店日)
を該当欄9に記入し、その欄9の右側の欄10における
今回風した技術名に印を付け、この技術を施した技術貴
名を該当欄11に記入し、更に、次回の来店日を客に質
ねて該当欄12に記入し、その欄12の右側の欄13に
おける次回の来店田こ施す技術名に印を付ける。
美容術を施した後、ボールペンのような固い筆記具を用
いて、本用紙1の表面に重なった控用紙2に、客の氏名
とカルテ番号及び電話番号を該当欄5,6.7に記入し
、領収金額を該当欄8に記入し、今日の日付(来店日)
を該当欄9に記入し、その欄9の右側の欄10における
今回風した技術名に印を付け、この技術を施した技術貴
名を該当欄11に記入し、更に、次回の来店日を客に質
ねて該当欄12に記入し、その欄12の右側の欄13に
おける次回の来店田こ施す技術名に印を付ける。
すると、控用紙2の各欄への記入事項が本川紙1の同一
の欄に控用紙の裏面のカーボン15によって複写される
。
の欄に控用紙の裏面のカーボン15によって複写される
。
上記事項を記入した後、本用紙1を背表紙3から離し、
本用紙の店名の表示14部分に押印して、領収書となっ
た本用紙1を料金と引き替えに客に渡し、一方、控用紙
2を店に残しておく。
本用紙の店名の表示14部分に押印して、領収書となっ
た本用紙1を料金と引き替えに客に渡し、一方、控用紙
2を店に残しておく。
従って、本例の領収書用紙を用いると、美容院において
は、客名と次回来店名を記入した控用紙が残るので、客
名と次回来店日をノートに記録する手数が省かれ、客の
方においては、次回来店日を記入した領収書があるので
、次回の来店日を記録する手数が省かれ、次回の来店日
を忘れることが少なくなり、次回の来店日に他の予定を
組んでしまうことがなくなる。
は、客名と次回来店名を記入した控用紙が残るので、客
名と次回来店日をノートに記録する手数が省かれ、客の
方においては、次回来店日を記入した領収書があるので
、次回の来店日を記録する手数が省かれ、次回の来店日
を忘れることが少なくなり、次回の来店日に他の予定を
組んでしまうことがなくなる。
また、美容院においては、記入した控用紙を背表紙から
離して市販の名刺整理箱に次回の来店日順に保管し、一
方、客の方においては、領収書を名刺と同様にして財布
又は名刺入れに入れ若しくは手帳に挾んで保管する。
離して市販の名刺整理箱に次回の来店日順に保管し、一
方、客の方においては、領収書を名刺と同様にして財布
又は名刺入れに入れ若しくは手帳に挾んで保管する。
本例の領収書用紙は、上記して図示した通りであるが、
これを次に例示するように変形してもよい。
これを次に例示するように変形してもよい。
(1)本用紙1に店名(領収者名)の表示14を設ける
代をに、「店名−−−J 、 l’−置−−−Jと印刷
して店名(領収者名)記入欄を設ける。
代をに、「店名−−−J 、 l’−置−−−Jと印刷
して店名(領収者名)記入欄を設ける。
(2)控用紙の裏面に複写用のカーボン15を付着する
代りに、本用紙と控用紙の間に複写用のカーボン紙を挾
んで使用するようにする。
代りに、本用紙と控用紙の間に複写用のカーボン紙を挾
んで使用するようにする。
又は本用紙に圧した部分が変色する複写用の感圧紙を用
いる。
いる。
第1図は実施例の領収書用紙を製本した状態の斜視図、
第2図は同側の領収書用紙の本用紙の正面図である。 1:本用紙、2:控用紙、4:領収書である旨の表示、
5:客名(宛名)記入欄、8:領収金額記入欄、9:来
店日(領収日)記入欄、12:次回来店日記入欄、14
:店名の表示。
第2図は同側の領収書用紙の本用紙の正面図である。 1:本用紙、2:控用紙、4:領収書である旨の表示、
5:客名(宛名)記入欄、8:領収金額記入欄、9:来
店日(領収日)記入欄、12:次回来店日記入欄、14
:店名の表示。
Claims (3)
- (1)客に渡す本用紙と店に残す控用紙を、重ね、名刺
用紙と同−又はほぼ同一の寸法にして、1組とし、本用
紙に領収書である旨の表示及び店名(領収者名)の表示
又は店名(領収者名)記入欄を設け、本用紙と控用紙に
、それぞれ、客名(宛名)記入欄。 領収金額記入欄、来店日(領収日)記入欄及び次回来店
日記入欄を、本用紙と控用紙の同一記入欄が重なる位置
に配置して設けたことを特徴とする領収書用紙。 - (2)本用紙の表面と控用紙の裏面を重ね、控用紙の裏
面に複写用のカーボンを控用紙の各記入欄を包含する範
囲に付着したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載の領収書用紙。 - (3)本用紙の表面と控用紙の裏面を重ね、本用紙を複
写用の感圧紙としたことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載の領収書用紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978020258U JPS5828863Y2 (ja) | 1978-02-18 | 1978-02-18 | 領収書用紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978020258U JPS5828863Y2 (ja) | 1978-02-18 | 1978-02-18 | 領収書用紙 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54124637U JPS54124637U (ja) | 1979-08-31 |
JPS5828863Y2 true JPS5828863Y2 (ja) | 1983-06-23 |
Family
ID=28850888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978020258U Expired JPS5828863Y2 (ja) | 1978-02-18 | 1978-02-18 | 領収書用紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828863Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5233311Y2 (ja) * | 1972-08-05 | 1977-07-29 | ||
JPS5159636U (ja) * | 1974-11-01 | 1976-05-11 |
-
1978
- 1978-02-18 JP JP1978020258U patent/JPS5828863Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54124637U (ja) | 1979-08-31 |
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