JPS5828432B2 - 斜板式圧縮機 - Google Patents
斜板式圧縮機Info
- Publication number
- JPS5828432B2 JPS5828432B2 JP53070841A JP7084178A JPS5828432B2 JP S5828432 B2 JPS5828432 B2 JP S5828432B2 JP 53070841 A JP53070841 A JP 53070841A JP 7084178 A JP7084178 A JP 7084178A JP S5828432 B2 JPS5828432 B2 JP S5828432B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shell
- compressor
- band
- cylinder block
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B27/00—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B27/08—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B27/10—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having stationary cylinders
- F04B27/1036—Component parts, details, e.g. sealings, lubrication
- F04B27/1081—Casings, housings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカークーラー用冷凍サイクルに用いられる刷板
式圧縮機に関するものである。
式圧縮機に関するものである。
従来のこの種剥板式圧縮機の一例を第１図ないし第４図
に示す。
に示す。
第１図は縦断面図、第２図は刷視図、第３図は横断面図
、第４図は一部破断断面図である。
、第４図は一部破断断面図である。
各図において、１は圧縮機外筒をなすシェル、２，２は
該シェル１内のりャＲ側およびフロントＦ側にそれぞれ
嵌合せられ互いに対接して締付けられるシリンダブロッ
ク、３，３は該シリンダブロック２，２にそれぞれバル
ブシート４゜４を介して取付けられたシリンダヘッド、
５はシャフト６に取付けられ上記両シリンダブロック２
゜２の対接部に形成された刷板室γ内で回転する刷板、
８，８は各シリンダブロック２，２にそれぞれ３個宛穿
設されたシリンダボア、９，９はそれぞれシリンダボア
８，８内で往復摺動する複動ピストン、１０．１０およ
び１１．１１は上記刷板５の両面と上記両ピストン９，
９との保合部に介在して互いに摺動接触する鋼球および
スリッパ、１２はスラストベヤリング、１３はニードル
ベヤリング、１４は吸入孔、１５は吐出口、１６はシェ
ル１の外壁面に設けられた自動車搭載用取付座、１７は
同じく取付ねじ穴である。
該シェル１内のりャＲ側およびフロントＦ側にそれぞれ
嵌合せられ互いに対接して締付けられるシリンダブロッ
ク、３，３は該シリンダブロック２，２にそれぞれバル
ブシート４゜４を介して取付けられたシリンダヘッド、
５はシャフト６に取付けられ上記両シリンダブロック２
゜２の対接部に形成された刷板室γ内で回転する刷板、
８，８は各シリンダブロック２，２にそれぞれ３個宛穿
設されたシリンダボア、９，９はそれぞれシリンダボア
８，８内で往復摺動する複動ピストン、１０．１０およ
び１１．１１は上記刷板５の両面と上記両ピストン９，
９との保合部に介在して互いに摺動接触する鋼球および
スリッパ、１２はスラストベヤリング、１３はニードル
ベヤリング、１４は吸入孔、１５は吐出口、１６はシェ
ル１の外壁面に設けられた自動車搭載用取付座、１７は
同じく取付ねじ穴である。
上記刷板式圧縮機は自動車搭載用として町汲的軽量化を
要求されるため、上記シリンダブロック２．２、ピスト
ン９，９およびこれらと同等の熱膨張性が要求されるシ
ェル１はいずれもアルミニウムのダイカストによって鋳
造される。
要求されるため、上記シリンダブロック２．２、ピスト
ン９，９およびこれらと同等の熱膨張性が要求されるシ
ェル１はいずれもアルミニウムのダイカストによって鋳
造される。
このアルミニウムダイカストで鋳成されたシェル１の断
面の１例を第４図に示す。
面の１例を第４図に示す。
１Ａは鋳肌表面からほぼｏ、３ｍの深さの範囲に形成さ
れた緻密な結晶よりなるチル層、ＩＢは両表面のチル層
ＩＡ、ＩＡ間に介在する比較的粗結晶よりなる中間層、
ＩＣは該中間層１Ｂ中に点在する東部である。
れた緻密な結晶よりなるチル層、ＩＢは両表面のチル層
ＩＡ、ＩＡ間に介在する比較的粗結晶よりなる中間層、
ＩＣは該中間層１Ｂ中に点在する東部である。
この東部ＩＣの発生を皆無にすることは現今のアルミニ
ウムダイカスト技術では実際上不可能に近い。
ウムダイカスト技術では実際上不可能に近い。
一方において、上記シリンダブロック２，２が嵌合され
るシェル１の内面は高精度の切削加工のため片側で０．
４ないし０．８ Ｍの仕上代を必要とし、この切削加工
によりシェル１の内面における上記チル層ＩＡが全く削
り尽されて、中間層ＩＢおよび該層の一部の東部１Ｃが
外面に露出する。
るシェル１の内面は高精度の切削加工のため片側で０．
４ないし０．８ Ｍの仕上代を必要とし、この切削加工
によりシェル１の内面における上記チル層ＩＡが全く削
り尽されて、中間層ＩＢおよび該層の一部の東部１Ｃが
外面に露出する。
また同様にシェル１外面の取付ねじ穴１７のねじ切り加
工、あるいは更に取付座１６表面の切削加工によっても
、中間層１Ｂないし東部１Ｃが露出する。
工、あるいは更に取付座１６表面の切削加工によっても
、中間層１Ｂないし東部１Ｃが露出する。
このようにシェル１の内外両面とも中間層ＩＢないし東
部１Ｃが外面に露出すると、該中間層１Ｂを通ずるピン
ホールが生じ易くなり、圧縮機内の冷媒および潤滑油が
、機内の高圧すなわちシリンダブロック２，２、シリン
ダヘッド３，３に対する１５〜１００気圧の高圧、ない
しシェル１に間接的に作用する約１０〜７５気圧の高圧
によって、上記ピンホールを漏洩通路として、強制的に
シェル１の外面に漏出する危険性が高くなる。
部１Ｃが外面に露出すると、該中間層１Ｂを通ずるピン
ホールが生じ易くなり、圧縮機内の冷媒および潤滑油が
、機内の高圧すなわちシリンダブロック２，２、シリン
ダヘッド３，３に対する１５〜１００気圧の高圧、ない
しシェル１に間接的に作用する約１０〜７５気圧の高圧
によって、上記ピンホールを漏洩通路として、強制的に
シェル１の外面に漏出する危険性が高くなる。
上記のようにアルミニウムダイキャストによる従来の刷
板式圧縮機は鋳造材質中の巣の発生に起因する気密洩れ
の欠陥を持つ場合が多く、少なくともそのような危険性
を内在している場合が極めて多い。
板式圧縮機は鋳造材質中の巣の発生に起因する気密洩れ
の欠陥を持つ場合が多く、少なくともそのような危険性
を内在している場合が極めて多い。
このような事情から、上記シェル１は切削加工後、その
全数が単品で気密テストされ、圧縮機組立完了時の完成
検査の際には更に厳格な耐圧テストにより不良品の選別
が行われる。
全数が単品で気密テストされ、圧縮機組立完了時の完成
検査の際には更に厳格な耐圧テストにより不良品の選別
が行われる。
不合格品については、シェルを新品と取換えて組立を行
い改めて耐圧テストを実施する必要があるから、上記の
ようにシェルの不良品が多いことは生産性の著しい低下
を招く原因となっている。
い改めて耐圧テストを実施する必要があるから、上記の
ようにシェルの不良品が多いことは生産性の著しい低下
を招く原因となっている。
本発明は剥板式圧縮機のアルミニウム鋳造に伴なう上記
のような欠陥を除くことを目的とし、前掲の特許請求の
範囲の欄に記載した特徴を有するものである。
のような欠陥を除くことを目的とし、前掲の特許請求の
範囲の欄に記載した特徴を有するものである。
本発明の一実施例を第５図および第６図に示す。
第５図はシェル１の卵視図、第６図はシェル１の横断面
図である。
図である。
１８はシェル１の内面に、円周上の幅Ｗおよび相互間の
所定間隔を以って円筒母線方向に沿って形成された複数
個の帯状突起部を示し、該突起部１８はシェル１のアル
ミニウムダイカストの際に一体として鋳成され、該突起
部１８の頂面１９を切削加工して、複数個の該頂面１９
，１９よりなる断続状円筒の内径ＤＩ ヲシリンダブロ
ック２との嵌合可能な寸法に仕上げる。
所定間隔を以って円筒母線方向に沿って形成された複数
個の帯状突起部を示し、該突起部１８はシェル１のアル
ミニウムダイカストの際に一体として鋳成され、該突起
部１８の頂面１９を切削加工して、複数個の該頂面１９
，１９よりなる断続状円筒の内径ＤＩ ヲシリンダブロ
ック２との嵌合可能な寸法に仕上げる。
この仕上後の嵌合用突起部頂面１９と核頂面以外のシェ
ル１内表面との間には若干（例えば０．５ ａ程度）の
段差が残され、該突起部頂面１９以外のシェル１の内表
面は切削加工を施こすことなく鋳肌のままにしておく。
ル１内表面との間には若干（例えば０．５ ａ程度）の
段差が残され、該突起部頂面１９以外のシェル１の内表
面は切削加工を施こすことなく鋳肌のままにしておく。
上記のように形成されたシェル１の内面における帯状突
起部の頂面１９は、上記の切削加工により前記チル層１
Ａが削り去られて中間層１Ｂが露出し、東部１Ｃが露出
ないし露出に近い状態にある。
起部の頂面１９は、上記の切削加工により前記チル層１
Ａが削り去られて中間層１Ｂが露出し、東部１Ｃが露出
ないし露出に近い状態にある。
しかし、図示の場合４個の帯状突起部１８の合計幅４Ｗ
のシェル１の内表面全円周長に対する割合が仮に２０多
であるとすれば、シェル１の内表面において東部１Ｃが
露出ないし潜在的露出する確率はたかだか２０％である
。
のシェル１の内表面全円周長に対する割合が仮に２０多
であるとすれば、シェル１の内表面において東部１Ｃが
露出ないし潜在的露出する確率はたかだか２０％である
。
したがって、シェル１の外表面の全面が仮に上記中間層
１Ｂを露出しているとしても、シェル１の内外両表面間
を短絡する気密洩れを生ずる確率も２０多を越えない。
１Ｂを露出しているとしても、シェル１の内外両表面間
を短絡する気密洩れを生ずる確率も２０多を越えない。
しかも実際には、シェル１の外表面において切削ないし
ねじ切り加工を施こされるのは、取付ねじ穴１７のみ、
または該ねじ穴１７および取付座１６のみで・あるから
、シェル１の内外両表面間を短絡する確率は上記２０％
より更に低くなる。
ねじ切り加工を施こされるのは、取付ねじ穴１７のみ、
または該ねじ穴１７および取付座１６のみで・あるから
、シェル１の内外両表面間を短絡する確率は上記２０％
より更に低くなる。
シェル１の内面に形成される帯状突起部１８の位置を外
表面における取付座１６およびねじ穴１７に対応する位
置から可及的に離隔するように配置すれば、シェル１の
内表面における中間層１Ｂの露出部すなわち突起部頂面
１９と、外表面における中間層１Ｂの露出部すなわち取
付ねじ穴１７ないし取付座１６の表面とを結ぶ経路が長
くなり、それだけ該経路において東部１Ｃの縦続的所在
による気密洩れ通路が形成されている確率が一層低くな
る。
表面における取付座１６およびねじ穴１７に対応する位
置から可及的に離隔するように配置すれば、シェル１の
内表面における中間層１Ｂの露出部すなわち突起部頂面
１９と、外表面における中間層１Ｂの露出部すなわち取
付ねじ穴１７ないし取付座１６の表面とを結ぶ経路が長
くなり、それだけ該経路において東部１Ｃの縦続的所在
による気密洩れ通路が形成されている確率が一層低くな
る。
上記帯状突起部１８の形成個数および突起部頂面１９の
幅Ｗは、該頂面に嵌合されるシリンダブロック２および
これに内蔵される各部品の総重量ないしこれに伴なう機
械的強度上の諸要請に応じて適宜に設定せられるべきも
のであるが、実施経験によれば複数の突起部頂面１９の
合計幅を前記のようにシェル１の内表面の全円周長の２
０咎程度とするのが適当である。
幅Ｗは、該頂面に嵌合されるシリンダブロック２および
これに内蔵される各部品の総重量ないしこれに伴なう機
械的強度上の諸要請に応じて適宜に設定せられるべきも
のであるが、実施経験によれば複数の突起部頂面１９の
合計幅を前記のようにシェル１の内表面の全円周長の２
０咎程度とするのが適当である。
このように形成したシェル１にシリンダブロック２，２
を嵌合して組立てられた斜板式圧縮機の耐圧テストによ
れば、気密洩れによる不合格品の発生比率を従来の５ダ
ないし１０饅程度にまで低減できるようになったことが
確かめられた。
を嵌合して組立てられた斜板式圧縮機の耐圧テストによ
れば、気密洩れによる不合格品の発生比率を従来の５ダ
ないし１０饅程度にまで低減できるようになったことが
確かめられた。
本発明においてシェル１内面に帯状突起部を形成したこ
とは、上記実施例の説明から明らかなように、従来のア
ルミニウムダイカストによる刷板式圧縮機の気密洩れの
問題点を格段に改善した点において蟲初の発明目的を十
二分に達成し得たとともに、更に次のような諸効果をも
たらし得た。
とは、上記実施例の説明から明らかなように、従来のア
ルミニウムダイカストによる刷板式圧縮機の気密洩れの
問題点を格段に改善した点において蟲初の発明目的を十
二分に達成し得たとともに、更に次のような諸効果をも
たらし得た。
（１）従来のシェル１が内表面の全体を切削されるため
、この全面の削り代の分だけ通常５Ｍ程度の肉厚よりも
余分のアルミニウム素材量を必要とするのに比べて、本
発明の場合は、シェル１内面の切削面積が帯状突起部１
８の頂面１９の面積すなわちシェル１内表面全面積の約
２０優になるため、ダイカストに要するアルミニウム素
材量を５〜７俸程度節減できる。
、この全面の削り代の分だけ通常５Ｍ程度の肉厚よりも
余分のアルミニウム素材量を必要とするのに比べて、本
発明の場合は、シェル１内面の切削面積が帯状突起部１
８の頂面１９の面積すなわちシェル１内表面全面積の約
２０優になるため、ダイカストに要するアルミニウム素
材量を５〜７俸程度節減できる。
（２）シェル１とシリンダブロック２，２との嵌合によ
る接触面積が、従来の全面接触の場合に比べて上記帯状
突起部頂面だけに限られるため、運転中のシリンダブロ
ック内の発生熱量がシェルに４梼される割合が著しく減
少する。
る接触面積が、従来の全面接触の場合に比べて上記帯状
突起部頂面だけに限られるため、運転中のシリンダブロ
ック内の発生熱量がシェルに４梼される割合が著しく減
少する。
これによりシリンダブロックの方がシェルよりも潟ｉが
高くなり、僅かながら余分に熱膨張するため、両者の嵌
合面における相互接触圧力が増し、従来の嵌合面の微小
間隙に派生し易い微振動の発生を阻止する。
高くなり、僅かながら余分に熱膨張するため、両者の嵌
合面における相互接触圧力が増し、従来の嵌合面の微小
間隙に派生し易い微振動の発生を阻止する。
（３）シェル内の帯状突起部以外の内表面と、該帯状突
起部頂面に嵌合されたシリンダブロック外表面との間に
は、帯状突起部の高さに相当する間隙空間が存在する。
起部頂面に嵌合されたシリンダブロック外表面との間に
は、帯状突起部の高さに相当する間隙空間が存在する。
この間隙空間を運転中シェル内面に飛散付着する潤滑油
に対する油溜めとし、起動時のオイルフォーミング現象
を利用して、クランク室や低圧通路に油を供給するよう
にすることによって、余剰空間を翁効に活用することが
できる。
に対する油溜めとし、起動時のオイルフォーミング現象
を利用して、クランク室や低圧通路に油を供給するよう
にすることによって、余剰空間を翁効に活用することが
できる。
第１図ないし第４図は従来例の説明図、第５図および第
６図は本発明実施例の説明図を示し、第１図は圧縮機縦
断面図、第２図および第５図はシリンダブロック刷視図
、第３図および第６図はシリンダブロック横断面図、第
４図はシェルの一部破断断面図である。 １・・・・・・シェル、２・・・・・・シリンダブロッ
ク、３・・・・・・シリンダヘッド、４・・・・・・バ
ルブシート、５・・・・・・シャフト、６・・・・・・
刷板、７・・・・・・卵板室、８・・・・・・シリンダ
ボア、９・・・・・・ピストン、１０・・・・・・鋼球
、１１・・・・・・スリッパ、１２・・・・・・スラス
トベヤリング、１３・・・・・・ニードルベヤリング、
１４・・・・・・吸入口、１５・・・・・・吐出口、１
６・・・・・・取付座、１７・・・・・・取付ねじ穴、
１８・・・・・・帯状突起部、１９・・・・・・突起部
表面。
６図は本発明実施例の説明図を示し、第１図は圧縮機縦
断面図、第２図および第５図はシリンダブロック刷視図
、第３図および第６図はシリンダブロック横断面図、第
４図はシェルの一部破断断面図である。 １・・・・・・シェル、２・・・・・・シリンダブロッ
ク、３・・・・・・シリンダヘッド、４・・・・・・バ
ルブシート、５・・・・・・シャフト、６・・・・・・
刷板、７・・・・・・卵板室、８・・・・・・シリンダ
ボア、９・・・・・・ピストン、１０・・・・・・鋼球
、１１・・・・・・スリッパ、１２・・・・・・スラス
トベヤリング、１３・・・・・・ニードルベヤリング、
１４・・・・・・吸入口、１５・・・・・・吐出口、１
６・・・・・・取付座、１７・・・・・・取付ねじ穴、
１８・・・・・・帯状突起部、１９・・・・・・突起部
表面。
Claims (1)
- １ 刷板式圧縮機のシリンダブロックが嵌合されるアル
ミニウムダイカストｉシェルの内表面に所定の幅および
相互間の所定間隔を以って上記シェルの円筒母線方向に
延在する複数の帯状突起部を上記シェルと一体に形成し
、上記帯状突起部の頂部表面に上記シリンダブロックと
嵌合する切削加工面を形成したことを特徴とする刷板式
圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53070841A JPS5828432B2 (ja) | 1978-06-14 | 1978-06-14 | 斜板式圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53070841A JPS5828432B2 (ja) | 1978-06-14 | 1978-06-14 | 斜板式圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54162217A JPS54162217A (en) | 1979-12-22 |
| JPS5828432B2 true JPS5828432B2 (ja) | 1983-06-15 |
Family
ID=13443183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53070841A Expired JPS5828432B2 (ja) | 1978-06-14 | 1978-06-14 | 斜板式圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828432B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6460823B1 (en) | 1999-12-29 | 2002-10-08 | Visteon Global Technologies, Inc. | Movable mounting lug for a compressor |
| JP2009091987A (ja) * | 2007-10-09 | 2009-04-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車両空調用電動圧縮機 |
-
1978
- 1978-06-14 JP JP53070841A patent/JPS5828432B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54162217A (en) | 1979-12-22 |
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