JPS5828021A - 電磁クラツチ用のロ−タ製造方法 - Google Patents
電磁クラツチ用のロ−タ製造方法Info
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- JPS5828021A JPS5828021A JP56124941A JP12494181A JPS5828021A JP S5828021 A JPS5828021 A JP S5828021A JP 56124941 A JP56124941 A JP 56124941A JP 12494181 A JP12494181 A JP 12494181A JP S5828021 A JPS5828021 A JP S5828021A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D27/00—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor
- F16D27/10—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D27/00—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor
- F16D2027/008—Details relating to the magnetic circuit, or to the shape of the clutch parts to achieve a certain magnetic path
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電磁クラッチ用のロータ製造方法ｖｃ関す
る。即ち、電磁クラッチは、例えば第１図にその一例と
して示す通し動用乾式単板電磁クラッチのように、コイ
ル１を内蔵するフィールド２と、ロータ３及びアーマチ
ュア４とを同心軸上に組合せることで構成され、フィー
ルド２の発生する電磁気によシ、ｉ路〔第１図中破線を
以て示す〕が発生しロータ３及びアーマチュア４とが回
転しつつ接・離せしめられてクラッチ機能を発揮するも
のである。このため構成要素であるフィールド２、ロー
タ３、アーマチュア４は各々高い加工精度が要求され且
つ滑らかな回転、接離動作を行なうようにして動作中に
偏心力や、ガタッキ等が発生しないものを製造する必要
がある。なかでもロータ３は、ディスク部５を構成する
磁性材のロータ内環６及びロータ外環７とで非磁性材の
ロータ中塊８を挾んで言わば三層状にした異性材の組合
せ構造を有するものであるため、特に一段高い加工精度
を有するよう製造しなければならない。
る。即ち、電磁クラッチは、例えば第１図にその一例と
して示す通し動用乾式単板電磁クラッチのように、コイ
ル１を内蔵するフィールド２と、ロータ３及びアーマチ
ュア４とを同心軸上に組合せることで構成され、フィー
ルド２の発生する電磁気によシ、ｉ路〔第１図中破線を
以て示す〕が発生しロータ３及びアーマチュア４とが回
転しつつ接・離せしめられてクラッチ機能を発揮するも
のである。このため構成要素であるフィールド２、ロー
タ３、アーマチュア４は各々高い加工精度が要求され且
つ滑らかな回転、接離動作を行なうようにして動作中に
偏心力や、ガタッキ等が発生しないものを製造する必要
がある。なかでもロータ３は、ディスク部５を構成する
磁性材のロータ内環６及びロータ外環７とで非磁性材の
ロータ中塊８を挾んで言わば三層状にした異性材の組合
せ構造を有するものであるため、特に一段高い加工精度
を有するよう製造しなければならない。
ところで従来、電磁クラッチ用のロータ製造方法として
広く採用されてきたものとしてｒ圧入」による方法があ
る。即ち、先ず四−夕内環６、ロータ外環７、ロータ中
塊８の各々を別物で所要の寸法精度に加工する。次に加
熱炉中にて磁気焼鈍による磁性処理を施し、しかる後に
ロータ内環６とロータ外環７の間に、圧力をかけてロー
タ中塊８を「圧入コすることによル、ロータ３のディス
ク部５を形成する。尚最終的には、出来上ったロータ３
に切削仕上加工を施こして完成させる。
広く採用されてきたものとしてｒ圧入」による方法があ
る。即ち、先ず四−夕内環６、ロータ外環７、ロータ中
塊８の各々を別物で所要の寸法精度に加工する。次に加
熱炉中にて磁気焼鈍による磁性処理を施し、しかる後に
ロータ内環６とロータ外環７の間に、圧力をかけてロー
タ中塊８を「圧入コすることによル、ロータ３のディス
ク部５を形成する。尚最終的には、出来上ったロータ３
に切削仕上加工を施こして完成させる。
しかしながら、仁の「圧入」による方法によると、高い
圧力をかけるためロ一り３のディスク部５には応力によ
る歪や割れ等が生じヤすく、多い場合には完成品の２０
％近くにも及ぶ不良品が発生することがあシ、非常に歩
留シが悪いものであシ、逆に歪や割れ対策としてサイズ
全小さめにすれば、嵌合が９まくゆかないという欠点が
ある。また、歩留シを向上させるためには、加工鞘層を
、かなシ高くしなければならないことや、「圧入」の際
熟練を要する等の問題点もある。この点を改善すべく行
なわれているのが「流し込み」による方法で、ロータ内
環６とロータ外環７全、言わば四−夕中塊８形成用の鋳
型として用いるもので、ロータ内環６とロータ外環７と
が区画する間隙に、溶融せしめた非磁性打金「流し込み
」することによシロータ中塊８を形成してディスク部５
とするものである。なお、この方法においても、四−夕
内環６、ロータ外環７は各々別物で予め製造し且つ「流
し込みｊ前に磁気焼鈍処理を行なっておくこと。
圧力をかけるためロ一り３のディスク部５には応力によ
る歪や割れ等が生じヤすく、多い場合には完成品の２０
％近くにも及ぶ不良品が発生することがあシ、非常に歩
留シが悪いものであシ、逆に歪や割れ対策としてサイズ
全小さめにすれば、嵌合が９まくゆかないという欠点が
ある。また、歩留シを向上させるためには、加工鞘層を
、かなシ高くしなければならないことや、「圧入」の際
熟練を要する等の問題点もある。この点を改善すべく行
なわれているのが「流し込み」による方法で、ロータ内
環６とロータ外環７全、言わば四−夕中塊８形成用の鋳
型として用いるもので、ロータ内環６とロータ外環７と
が区画する間隙に、溶融せしめた非磁性打金「流し込み
」することによシロータ中塊８を形成してディスク部５
とするものである。なお、この方法においても、四−夕
内環６、ロータ外環７は各々別物で予め製造し且つ「流
し込みｊ前に磁気焼鈍処理を行なっておくこと。
及び最終的な切削仕上加工を施こす点は、「圧入」によ
る方法と同様である。
る方法と同様である。
この「流し込み」による方法によれば、上記した「圧入
」による方法の欠点や問題点は解消されるものの、言わ
ば「鋳造」工程を必要とするため工程数が多くなって、
製造原価が上昇し更にはロータ中塊８に「流し込み」に
よる溶接線状のものが残存してしまう等、やはシ改善す
べき問題点が残っておシ、又「流し込み」にも熟練を要
するという点もある。
」による方法の欠点や問題点は解消されるものの、言わ
ば「鋳造」工程を必要とするため工程数が多くなって、
製造原価が上昇し更にはロータ中塊８に「流し込み」に
よる溶接線状のものが残存してしまう等、やはシ改善す
べき問題点が残っておシ、又「流し込み」にも熟練を要
するという点もある。
この発明は叙上の点に鑑みてなされたもので、ロータ製
造に際し圧力をかけたシ、鋳造の如き工程を必要としな
い電磁クラッチ用のロータ製造方法を提供せんとするも
のでちシ、具体的には、電磁クラッチ用のロータのディ
スク部外周付近に環状溝を設けて非磁性材を装填し、こ
のロータを加熱して上記非磁性材を環状溝内で溶融・密
着せしめ、次いで上記環状溝の底部を切削・除去するこ
とによシ従来の問題点を解決する電磁クラッチ用のロー
タ製造方法を提供せんとするものである。
造に際し圧力をかけたシ、鋳造の如き工程を必要としな
い電磁クラッチ用のロータ製造方法を提供せんとするも
のでちシ、具体的には、電磁クラッチ用のロータのディ
スク部外周付近に環状溝を設けて非磁性材を装填し、こ
のロータを加熱して上記非磁性材を環状溝内で溶融・密
着せしめ、次いで上記環状溝の底部を切削・除去するこ
とによシ従来の問題点を解決する電磁クラッチ用のロー
タ製造方法を提供せんとするものである。
以下この発明を図面を参照しつつ説明する。
先づ、この発明では、！磁りラッチ用のロータ３のディ
スク部５の外周付近に、従来のロータ中塊８と同一の幅
寸法Ｗ及び深さ寸法りとした環状溝２０を、切削加工、
鍛造等適宜の手段にて設けるものである。
スク部５の外周付近に、従来のロータ中塊８と同一の幅
寸法Ｗ及び深さ寸法りとした環状溝２０を、切削加工、
鍛造等適宜の手段にて設けるものである。
次に、この環状溝２０内に、例えばアルミニウム合金〔
例えばＪＩＳ記号ＢＡ４１４５の合金〕。
例えばＪＩＳ記号ＢＡ４１４５の合金〕。
黄銅〔例えばＪＩＳ記号ＢＯｕＺｎ−０の黄銅〕等の非
磁性材２１を装填する。装填の仕方としては、スパイラ
ル状にした非磁性材２１を適宜の長さで切断して装填す
ると処理し易すいもので６．Ｌこの非磁性材２１の体積
は後工程となる溶融その他を考慮すれば少なくとも環状
溝２０の容積以上として溶融の際、凹みの発生を防止す
ることが望ましい。尚、非磁性材２１をスパイラル状と
することに代えて線状体としたもの、粉粒体のもの、更
には筒状としたもの等、環状溝２０への装填の際、圧力
をかけたりせずに容易にできるものであれば、種々採用
できる。
磁性材２１を装填する。装填の仕方としては、スパイラ
ル状にした非磁性材２１を適宜の長さで切断して装填す
ると処理し易すいもので６．Ｌこの非磁性材２１の体積
は後工程となる溶融その他を考慮すれば少なくとも環状
溝２０の容積以上として溶融の際、凹みの発生を防止す
ることが望ましい。尚、非磁性材２１をスパイラル状と
することに代えて線状体としたもの、粉粒体のもの、更
には筒状としたもの等、環状溝２０への装填の際、圧力
をかけたりせずに容易にできるものであれば、種々採用
できる。
そして、上記の如く非磁性材２１を装填したロータ３を
加熱炉中に入れて加熱し、ロータ３を磁気焼鈍すると共
に非磁性材２１を環状溝２０内で溶融・密着せしめる。
加熱炉中に入れて加熱し、ロータ３を磁気焼鈍すると共
に非磁性材２１を環状溝２０内で溶融・密着せしめる。
次いで、加熱炉中より取出しｆｃ、この四−夕３を冷却
しに後環状溝２０の底部２２その他を切削−除去し、底
部２２側の非磁性材２１を完全に露出させる。
しに後環状溝２０の底部２２その他を切削−除去し、底
部２２側の非磁性材２１を完全に露出させる。
ここで、非磁性材２１が環状溝２０からはみ出す場合〔
例えば第４図に示すように〕には、最終的な切削仕上加
工においてこの突出している部位２３を切削・除去すれ
ばよい。尚、図示の例では、環状溝２０の底部２２をロ
ータ３のフィールド２側に設けているが、アーマチュア
尋側に設けてもよく、図示の例に限定されることはない
。
例えば第４図に示すように〕には、最終的な切削仕上加
工においてこの突出している部位２３を切削・除去すれ
ばよい。尚、図示の例では、環状溝２０の底部２２をロ
ータ３のフィールド２側に設けているが、アーマチュア
尋側に設けてもよく、図示の例に限定されることはない
。
以上説明してきた如く、この発明によれば、電磁クラッ
チ用のｐ−夕のディスク部外周付近に環状溝を設けて非
磁性材を装填し、このロータを加熱して上記非磁性材を
環状溝内で溶融・密着せしめ、次いで上記環状溝の底部
を切削・除去するようにしたので； （ハ） ロータのディスク部に従来のロータ中塊に相当
するリング状の非磁性材を圧力をかけずに設けることが
できるので、ディスク部に応力による歪や割れが生じる
ことがなく、製品の歩留シラ犬きく向上させることがで
き、（ロ） 磁性材であるロータのディスク部を加熱炉
中にて磁気焼鈍する際、同時に非磁性材の溶融・密着工
程を処理することによシ、製造工程数を大幅に減らすこ
とができ、 ｅつ「圧入」や「流し込み」といった、言わば熟練を要
する作業を不要とすることができ、に） 更に上記（イ
）ないしｅつの効果と相俟って、高Ｎ度のロータを極め
て安価に製造することができる、という多くの効果があ
る。
チ用のｐ−夕のディスク部外周付近に環状溝を設けて非
磁性材を装填し、このロータを加熱して上記非磁性材を
環状溝内で溶融・密着せしめ、次いで上記環状溝の底部
を切削・除去するようにしたので； （ハ） ロータのディスク部に従来のロータ中塊に相当
するリング状の非磁性材を圧力をかけずに設けることが
できるので、ディスク部に応力による歪や割れが生じる
ことがなく、製品の歩留シラ犬きく向上させることがで
き、（ロ） 磁性材であるロータのディスク部を加熱炉
中にて磁気焼鈍する際、同時に非磁性材の溶融・密着工
程を処理することによシ、製造工程数を大幅に減らすこ
とができ、 ｅつ「圧入」や「流し込み」といった、言わば熟練を要
する作業を不要とすることができ、に） 更に上記（イ
）ないしｅつの効果と相俟って、高Ｎ度のロータを極め
て安価に製造することができる、という多くの効果があ
る。
第１図は、電磁クラッチの一例を示す断面図、第２図は
、この発明の製造方法に用いるロータの一部切欠き拡大
余（親図、そして 第３図及び第４図は、この発明に係る製造方法の工程説
明図で各々第２図中の矢示Ｘ−Ｘ線に相当する部位の拡
大断面図で必る。 ２・・・・・・フィールド ３・・・・・・ロータ ４・・・・・・７−−ＩｆユＴ ５・・・・・・ロータのディスク部 ６・・・・・・ロータ内環 ７・・・・・・ロータ外環 ８・・・・・・ロータ中塊 ２０・・・・・・環状溝 ２１・・・・・・非磁性材 ２２・・・・・・環状溝の底部
、この発明の製造方法に用いるロータの一部切欠き拡大
余（親図、そして 第３図及び第４図は、この発明に係る製造方法の工程説
明図で各々第２図中の矢示Ｘ−Ｘ線に相当する部位の拡
大断面図で必る。 ２・・・・・・フィールド ３・・・・・・ロータ ４・・・・・・７−−ＩｆユＴ ５・・・・・・ロータのディスク部 ６・・・・・・ロータ内環 ７・・・・・・ロータ外環 ８・・・・・・ロータ中塊 ２０・・・・・・環状溝 ２１・・・・・・非磁性材 ２２・・・・・・環状溝の底部
Claims (1)
- 電磁クラッチ用のロータのディスク部外周付近に環状溝
を設けて非磁性材を装填し、このロータを加熱して上記
非磁性材を環状溝内で溶融−密着せしめ、次いで上記環
状溝の底部を切削・除去することを特徴とする電磁クラ
ッチ用のロータ製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56124941A JPS5828021A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 電磁クラツチ用のロ−タ製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56124941A JPS5828021A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 電磁クラツチ用のロ−タ製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828021A true JPS5828021A (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=14897973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56124941A Pending JPS5828021A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 電磁クラツチ用のロ−タ製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828021A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006183679A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Ｇｋｎ ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 | 磁路形成部材、磁路形成部材を用いた電磁連結装置及び、磁路形成部材の製造方法 |
| DE102020106013A1 (de) | 2020-03-05 | 2021-09-09 | Kendrion (Villingen) Gmbh | Herstellungsverfahren eines Polkerns, Polkern, elektromagnetischer Aktor sowie Schwingungsdämpfer |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5482551A (en) * | 1977-12-15 | 1979-06-30 | Ogura Clutch Co Ltd | Rotor for magnetic clutch and method of producing same |
| JPS57127128A (en) * | 1981-01-29 | 1982-08-07 | Miki Puurii Kk | Manufacture of electromagnetic clutch rotor |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP56124941A patent/JPS5828021A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5482551A (en) * | 1977-12-15 | 1979-06-30 | Ogura Clutch Co Ltd | Rotor for magnetic clutch and method of producing same |
| JPS57127128A (en) * | 1981-01-29 | 1982-08-07 | Miki Puurii Kk | Manufacture of electromagnetic clutch rotor |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006183679A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Ｇｋｎ ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 | 磁路形成部材、磁路形成部材を用いた電磁連結装置及び、磁路形成部材の製造方法 |
| DE102020106013A1 (de) | 2020-03-05 | 2021-09-09 | Kendrion (Villingen) Gmbh | Herstellungsverfahren eines Polkerns, Polkern, elektromagnetischer Aktor sowie Schwingungsdämpfer |
| DE102020106013B4 (de) | 2020-03-05 | 2022-09-29 | Kendrion (Villingen) Gmbh | Herstellungsverfahren eines Polkerns, Polkern, elektromagnetischer Aktor, Schwingungsdämpfer sowie Fahrzeug |
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