JPS5827273A - 擬似乱数使用バ−・コ−ド・リ−ダの性能向上方法及び装置 - Google Patents

擬似乱数使用バ−・コ−ド・リ−ダの性能向上方法及び装置

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JPS5827273A
JPS5827273A JP57135262A JP13526282A JPS5827273A JP S5827273 A JPS5827273 A JP S5827273A JP 57135262 A JP57135262 A JP 57135262A JP 13526282 A JP13526282 A JP 13526282A JP S5827273 A JPS5827273 A JP S5827273A
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JP
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item
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file
pseudo
din
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JP57135262A
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ロバ−ト・ジヨン・ラツシユビ−
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NCR Canada Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K5/00Methods or arrangements for verifying the correctness of markings on a record carrier; Column detection devices
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K17/00Methods or arrangements for effecting co-operative working between equipments covered by two or more of main groups G06K1/00 - G06K15/00, e.g. automatic card files incorporating conveying and reading operations

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、全体としてドキュメントのデータを符号化
する方法及び装置に関し、特にト°キュメントにプリン
l−した擬似乱数・ぞターンを使用してパー・コード・
リーグの実行性能を改良する方法及び装置に関する。
金融機関における銀行小切手及び預金伝票のようなドキ
ュメンl−(処理媒体又は書類)の処理においては、将
来特定のドキュメントを容易に捜出することができるよ
うにするために各項目又はアイテム(ドキュメントで代
表する)を識別又は検証する必要がある。そこに使用さ
れる識別の最も普通の形式は磁気インキ・キャラクタ認
識(MICR)符号化方式である。その方式は各小切手
にドキュメント番号及び金額がプリントされ、それらド
キュメントを光学若しくは磁気リーグのいずれかによっ
て高速且つ容易に読むことができるようにしたものであ
る。しかし、普通使用されるように、MI CR符号化
はドキュメントの唯一性を識別するものではなく、単に
特定のデータを持ち、ドキュメントに使用するだめの機
械読取可能な情報を提供するものである。
銀行ドキュメントの識別に使用するほかの方法としでは
、各ドキュメントにパー・コードをプリントするものが
ある。銀行ドキュメントニバー・・コードを与えるだめ
の1つの特定の装置はH,L。
Ph1lipson、 Jr、に発行された米国特許第
3,703,628号に記載しである。この発明では、
静電電界を与えて荷電した書込液粒子を噴射してパー・
コードを付するマーキング装置のところを高速度でドキ
ュメントを通過させ、そこにパー・コードを供給するよ
うにしている。そのパー・コードはドキュメントの分類
(又はソーティング)、種類分け、又はそれ以上のデー
タ処理のだめに使用することができる。ドキュメントが
符号化された後は、超高速で読むことができる簡単且つ
相当安価なパー・コード・リーグを使用してそれ以上の
処理動作を実行することができる。
パー・コード・リーグはたまにドキュメントにプリント
されているパー・コードのキャラクタを読み誤るかもし
れない。多くの場合、この誤りはデコードされるべき電
子データを発生する際に、リーグがひきおこす変数(又
は可変要因)に帰因(5) するものである。その他、パー・コードの読取性能に影
響を与えるかもしれガい要因はドキュメント送り機構の
動作速度のフラツキもある。
H,O,Burtonに発行した米国特許第3,648
,236号で開発したこの問題に対するいくつかの解決
方法としては、BO8E −CHAUDHURI −H
OCQUENGHEM(BCH)コードとして知られる
種類のコードを使用してデータ・ワードのランダム(乱
数)エラー(又はiす)を修正する方法及び装置を開示
している。しかし、BCHコードの使用は全体的に高価
なノ・−ドウエア及びその動作に必要な長大なコンピュ
ータ時間がその使用を阻止している。本願の出願人に譲
渡された米国特許出願番号108,876はBCHコー
ドを使用して、データ転送システムの誤り検出及び修正
を提供する高速且つ安価な方法及び装置を開示している
。しかし、それは2ビツト・エラーまでの修正に限定さ
れる。L、E、Ho1mに発行された米国特許第3,9
49,363号はパー・コード・リーグ、MICRIJ
−ダ及び光学キャラクタ認識(OCR) !J−ダを使
用する冗長読取システムを開示している。
(6) QCR及びMICR認識信号はりジェット又は競合信号
が発生したときに検査され、パー・コード・デ□−タ・
フィールドと比較される。M、 A 、 Enserほ
かに発行された米国特許第11,239,151号は符
号化ドキュメントから読取られた各パーに対する電子・
ぐルスを発生する装置を開示している。これら・ぐルス
はカウントされ、メモリーに記憶され、この記憶データ
はマイクロプロセッサで適当に符号化されたディジット
のマイクロ符号化データと比較される。
もし、どのデータも一致しなかった場合、その記憶デー
タは、一致が生じるか又はデータが正しくないというこ
とが明らかと々るまで、所定のパターに従って連続的に
交換される。
次に、この発明を要約する。
この発明の目的は、信頼性を増加した銀行ドキュメント
識別番号を提供することである。
又、この発明の目的は、システムによりリノエクト又は
誤読されるドキュメントの数を最少にすることによって
小切手処理システムの実行性能を改良することである。
更に、この発明の目的は、λ被し−テインダ・システム
の広い範囲で使用され、効率良く、安価且つ容易に使用
できるドキュメント処理システムのりジェット及び誤読
を減少する方法を提供することである。
これらの目的は、順次(シーケンス)的部分(それは簡
単なバイナリ・パターンではなく擬似乱数・やターンに
従う)及び非順次的部分から成るパー・コードを使用す
るこの発明によって達成される。擬似乱数シーケンスの
特性はファクシミリがあるエラー・ディジットを含んで
いるような場合でさえ、単純バイナリ・シーケンスがあ
る類似する場合より、その一連のファクシミIJにおい
て、数の相関を大きく改善する。
次に、添付図面を参照してこの発明の好ましい実施例を
詳細に説明する。第1図はこの発明による方法を使用す
ることができるドキュメント処理システムを表わす全体
的概略ブロック図である。
第1図のドキュメント処理システムは、小切手及び預金
伝票のようなある金融ドキュメントが電子的に処理され
るバンキング(又は銀行業務)システムの一部である。
このシステムはドキーメン・トに対するドキュメント識
別番号(以下DINと呼ぶ)の割当て、ドキュメントに
プリントされたDINの正確性のチェック、処理してい
るドキュメントのデイノクル化イメージの形成等の全体
的作用を実行する。
この全体的背景を心に置いて、第1図の処理システムは
トランスポート通路16に沿ってドキュメント14を移
動する(小切手トランスポート機構のような)普通のド
キュメント・トランスポート装置12を含む。通路16
に沿ってドキュメント14が移動中に、DINデテクタ
18が利用されて、予め割当てられているかもしれない
DIHの存在をチェックする。DINが予め割当てられ
ているということは、小切手のようなあるドキュメント
がそれに関する口座に十分な基金が不足していた場合の
ように、前回戻されて再び処理されるべく、システムに
挿入されたというような場合である。
システムに挿入される各ドキュメントは唯一つの(9) DINだけが割当てられるだめ、このような場合に、D
IN 7’テクタ18は1枚のドキュメントに対して2
つのDINの割当てを行うことを回避する。
今、ドキュメント14にDINがないものと仮定すると
、DINデテクタ18はこの事実を1MNプロセッサ2
0に報告し、次に、DINゾリンク22を可能化して、
ドキーメンl−14,(ドキュメント転送装置12によ
りトランスポート通路16に沿って移動している)がD
INプリンタ22でプリントされうる位置関係となった
ときに、該ドキュメント14に唯一な特定のDINをプ
リントさせるようにする。DINプリンタ22はインキ
・ジェット・プリンタのような普通のどのようなプリン
タでも良く、DINはドキュメント14上の都合の良い
どのような場所にプリントしても良い。
DINプリンタ22がドキュメント14にDINをプリ
ントした後、ドキュメントはプリントされたDINを読
取る若しくは照合するDINIJ−ダ24によって読取
り得る状態になるように転送さ五る。1DINリーダ2
4の出力はI)INのエラーを検出する(10) デコーダ・モノー−ル27と動作的にインタフェースす
るプロセッサ26に送信される。プロセッサ26は、又
インタフェース30を介して制御プロセッサ28に接続
される。制御プロセッサ28は、又全体的処理システム
のほかの部分に使用する第1用装置32にも接続される
ドキュメント14はDIN!J−グ24で読取られた後
、従来のイメージヤ34に接近する。該イメージヤ34
はドキーメント14のデイノタル化イメージを形成して
このイメージを記憶装置3Gに送信スる。ドキーメント
14はトランスポー+−a路16に沿いイメージヤ34
を通過転送された後、受入容器(図示していない)に収
容される。
この発明の方法は、2つの別々な部分、順次(シーケン
ス)曲部分及び非順次的部分から成る特定のDINコー
ドを発生させることを基本とする。
DINの順次的部分はドキーメントの唯一性を強制し、
非順次的部分には日付、ドキーメントの形、FRABA
表示等のようなドキュメント情報を持たせることができ
る。これら2つの部分は1つのDINを形成するように
組合わされる。相互の別個な部分の相対的位置は重要で
はないが、一連番号の再周期により、そのバッチ・ファ
イルに同−DINを有スる2つのドキュメントが存在す
る可能性がなくなることを保証するように、順次的部分
は十分長くなければならない。
この発明に使用するDINコードはDrNの順次的部分
を発生する際に、単純バイナリ・カウント・シーケンス
(順次)を使用せず、擬似乱数カウント・シーケンス(
順次)を使用する。第2図はバイナリ順次40の部分と
擬似乱数シーケンス42の部分とを持つチャートを表わ
す。擬似乱数シーケンスは反復する算術的処理を使用し
て発生するものであるが、発生した数すべては明らかに
乱数(ランダム)ディジットの統計的特性すべてを持つ
。擬似乱数シーケンスはドキーメントの処理に有益な数
々の特性を持つ。例えば、Nビット擬似乱数シーケンス
はその1つが反復される前に2−1個の異なる状態を持
ち、広い非反復数範囲を可能にすること、擬似乱数シー
ケンスはハードウェアでもソフトウェアででも容易に発
生することができること、J5えられた順次的数の範囲
内そ擬似乱数は一般にバイナリ・シーケンスのものより
も、その範囲にある他の数との相関が少いこと等である
第1図のシステムにおいて、プロセッサ20はそのドキ
ーメントの符号化に使用するだめに擬似乱数パー・コー
ド情報をプリンタ22に供給する。
擬似乱数発生器23はプロセッサ20に使用されて、D
INの順次的部分を構成するシーケンス(順次)を発生
ずる。擬似乱数を発生する回路の例はDieter K
ortenhaus  に発行した米国特許第3,83
8,259号を見るとよい〇 金融機関内のDIN基準ドキーメント処理はトランザク
ション(取引)レベルから始まる。取引又はトランザク
ションは小切手、預金伝票、出金伝票等を含む単一業務
取引きを完成させるために、顧客がテラー(出納係)に
提出する1群のドキュメントから成る。トランザクショ
ン内のすべてのドキーメントは唯一のDINが符号化(
符号を力え(13) プリントする)される。そこで、多数の取引き(ドキュ
メント)は−緒に集められてバッチ(又は束)を作る。
例えば、営業日中にテラーが累積したすべての取引きを
混合してバッチを形成することができる。各バッチは常
に精算済(in balance )である。すなわち
、貸方の金額が借方の金額に等しい。
金融機関で各バッチが累積されると、そのバッチにもと
づいてデータ・ファイルが作られる。このデータ・ファ
イルはDIN、金額、口座番号などのような重要なデー
タを各ドキュメントからメモリー装置に挿入することに
よって作られる。故に、銀行内で処理されるDIN基準
ドキーメントはファイル基準の処理であり、データ・フ
ァイルはシステム内のすべてのドキーメントに対する適
切な情報を含む。ひとたび、ファイルに記憶された各ド
キーメントにDINがプリントされると、そのドキュメ
ントニ関するデータ・ファイルはそのドキーメントと共
に流れる。故に、DINで符号化されて識別しうるドキ
ュメントのバッチが、その後読出(14) されるべきときに、そのファイルに期待又は予想するす
べてのドキーメントのDINを含むデータ・ファイルを
作成することができる。このデータ・ファイルに1その
ファイルの全ドキーメントの期待する到着順次に従って
並べることができる。そして、それは各処理工程におい
て、ドキーメントについて何がなされるべきであるかに
関する必要な情報のすべてを含めることができる。
従って、ドキーメント処理中に読取られる各DINはデ
ータ・ファイルの並べられ期待されたDIHに対して一
致させることができる。故に、従来のMICRマツチン
グ(又は合致)方式に類似する方式においては、ドキー
メントから読出された汚損されたIMNがそれでもなお
、あるしきい値の大きさの理由から期待したDINと合
致するか又は相関するとみなされることにより、又ファ
イル・ウィンドウに合致するDIHに限定して、ドキー
メントがそうであるべく期待されるように並べられたフ
ァイルの限定された領域に合致を検索することによって
、データ・ファイルにはある許容誤差が存在するように
なるかもしれない。ドキーメントが程度が多いと知った
場合、この限定されたウィンドウはゆるめることができ
る。
かくして、DIN読取成績はDINの合致(又は相関)
の成績に匹敵することになる。課って読取られたDIN
バーは、それが修正不能であったとしても、もしドキー
メントから読取られた汚損(誤読及び読取不能状態に万
る)されたIMNがあるしきい値によるほかの同一性よ
りもそのデータ・ファイルの適切なりIHの同一性の方
と良く合致するなら、それはこの発明を使用した処理シ
ステム内で重要性がないものである。故に、もし、デー
タ・ファイルの1より多いDINが読取られたI)IN
の持つしきい値によるより良く相関されるか、又はドキ
ーメントから読取られたDINがデータ・ファイルのと
のDINに対するしきい値の値以上でも適切に相関しな
かったときにのみ、DINのリソエクトが発生するであ
ろう。DTNの読誤りは、ドキュメントから読取られだ
DINが期待された正しいDINではなくデータ・ファ
イルの正しく々いDINの方とより良く相関し、又しき
い値より上で相関したときにのみ発生する。
次に、この発明を使用することができるシステムの一実
施例のブロック図を表わす第3図を参照する。それは、
第1図に表わす方法で1〜ランスポ一ト通路16に沿っ
て転送されている複数のドキーメン)14を表わす。擬
似乱数シーケンス番号を含むDLNがDTNIJ−ダ(
図示していない)によって各ドキュメントから読取られ
る。時々、ドキーメントから読取られるDTNは数個の
原因がもとになるかもしれないエラー源100によって
汚損(誤読、読取不能状態になる)される。それら原因
は例えばパー・コードのプリント不良、DINIJ−グ
を通過するドキーメントの移動が滑らかでない等である
。汚損され若しくは雑音の多いDINは最初従来のエラ
ー検出・修正プロセッサ102を受け、そこでこの実施
例では2ビツトのエラーまで修正することができる。も
し、プロセッサ102が、この雑音I)INは従来の方
式を使用しては修正不能であると決定すると、その雑音
DINは、修正(17) 不能形式のま捷DINマ、チング・プロセッサ】04に
送られる。
プロセッサ1. (14はデータ・ファイル106をア
クセスして問題のドキーメントのために記憶されている
情報を捜出する。この実施例では、ドキーメントiがD
INの擬似乱数シーケンス部分によって予想されるドキ
ュメント数 ロセッサ104はこのドキュメントについてのファイル
・ウィンドウ内の順序通りのデータ・ファイルにあるD
INを検索する。このファイル・ウィンドウは期待され
るドキュメントの前後に順序逆リニ並べられた所定数の
ドキーメントをカバーするデータ・ファイルの一領域か
ら成る。故に、この実施例のウィンドウ・ファイルはド
キーメントi−Z乃至i +x間をカバーする。又、フ
ァイル・ウィンドウは期待されるドキュメンI・につい
て対称である必要はなく、例えば異なる値Zl乃至x2
を使用することもできる。
第4図及び第5図はこの発明による方式(又は技術)の
数例を例示するものである。これらの例(18) は基本のものであって、その目的は単にそこに包含され
ている方式を例示するものである。しかし、その方式又
は技術は、3ビツト1でか汚損され又は誤読された27
ビツト擬似乱数シーケンス数を使用してシミレートし、
成功したものである。そのシミレーションの拒絶又はリ
ジェクト率は2000DINの試みに対する2 1MN
であり、シミレーションで誤読は発生しなかった。実際
において、全システムに対する実際の全リジェクト率は
、はとんどのドキュメントが1ビツト又は2ビツトの誤
りビットだけを含んでおり、従来の誤り修正方法を使用
して修正できたため、より少かった。
次に、第4図を参照する。それは擬似乱数シー 、ケン
ス・ファイル600部分と単純ハイナIJ・シーケンス
・ファイル620部分とを表わす。例示のために、擬似
乱数ファイル60に対応するバッチのドキュメントから
DINリーグ(第1図のり−ダ24に類似する)によっ
てサンプルDIN 64が読取られ、そして該DIN 
64は相関のためにファイル60と比較される。読取ら
れたDIN 64に対応するファイル60のザンノル部
分内の各DIN cr)合計ビット数を表示する相関デ
ータ66を調べると、相関データ66dは60dの全6
デイソツトがDIN 64と合致することを表わす一方
、ほかの相関データ66の値は合致しないだめ、1つの
数60dだけがサンプルDIN 64との相関で一番近
いということがわかる。第2のサンプ11丁、lIN 
68は他のドキュメントから読取られ、バイナリ・シー
ケンス・ファイル62と比較されて相関される。
相関データ70を調べると、サンプルDIN 68はそ
れに対応する正しいDINの判断を困難にするようなり
INがサンプル・ファイル62中のすべてのDINとの
間に相蟲高度な相関があるということがわかる。
次に、第5図は擬似乱数ファイル80の部分と単純バイ
ナリ・ファイル82の部分からのサンプルを表わす。 
80,82に含まれている各DINは非順次的部分及び
順次的部分を含む。DIN 84はDIN I)−ダ(
第1図のリーダ24に類似する)によって読取られる。
そのDINは実際には2ビツトの誤りビットを含む汚損
されたDIN 80 dを表示するものである。第2の
DTN86は単純バイナリ・ファイルから読出され、そ
のDINは実際はこれも2ビツトの誤りビットを含む汚
損されたDTN 82eを表示するものである。
チャート90は汚損されたDIN 84に対して比較し
たときのファイル80の各DINのだめのビット相関デ
ータを表わす。擬似乱数ファイル80において、DIN
80dが実際に正しく読取られたDINであったときに
、DIN 80 dが汚損されたDIN 84と一番良
く相関する。チャート92は、汚損されたDIN 86
と比較したときにファイル82の各DINのだめのビッ
ト相関データを表わす。
DIN 82αはファイルから読出された正しいDIN
ではない汚損されたDIN 86と一番良く相関すると
いうことがわかる。
以上、この発明を特定の実施例で説明したが、この発明
の範囲内で多くの変化変更をなしうろことは明らかであ
る。
(21)
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の方法を使用することができる一実
施例を表わす全体的ブロック図、第2図は、簡単々バイ
ナリ・シーケンスと擬似乱数シーケンスとのチャートの
図、 第3図は、この発明を使用したシステムの演算を表わす
ブロック図、 第4図は、擬似乱数及び単純バイナリ・シーケンス両方
のだめの相関方法を表わすチャートの図、第5図は、擬
似乱数シーケンス及び単純バイナリ・シーケンス両方の
だめの誤シの許容誤差を表わすチャートの図である。 12・・・トキーメント転送装置、14・・・ドキュメ
ント、16・・・トランスポート通路、18・・・デテ
クタ、20・・・プロセッサ、22・・・プリンタ、2
3・・・擬似乱数発生器、24・・リーグ、26・・・
プロセッサ、27・・・デコーダ・モジュール、28・
・・制御プロセッサ、30・・・インタフェース、32
・・・利用装置、34・・・イメージヤ、36・・・記
憶装置。 (22)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  アイテム上の符号の存在の検出手段と、前記
    検出手段が前記存在の検出をしなかったときに前記アイ
    テム上に符号をプリントする手段であり、前記符号は擬
    似乱数を表わし、 前記プリント手段を制御する擬似乱数発生手段と、 アイテム番号を発生するために前記アイテムから前記符
    号を読取る読取手段と、 順次的にアイテム番号のファイルを記憶する記憶手段で
    あって、前記ファイルは擬似乱数シーケンスに配列され
    、 前記ファイル内のどのアイテム番号が前記発生したアイ
    テム番号と一番良く合致するかを確認するだめに前記順
    次的アイテム番号のファイルと前記発生したアイテム番
    号とを比較する比較手段とを含むアイテム処理装置。
  2. (2)前記符号はパー・コード符号である特許請求の範
    囲第1項記載の装置。
  3. (3)前記比較手段は前記順次的アイテム番号のファイ
    ルを前記ファイルの特定の領域に限定する手段を含む特
    許請求の範囲第1項記載の装置。
  4. (4)  前記パー・コード符号は複数の部分を含む特
    許請求の範囲第2項記載の装置。
  5. (5)前記パー・コード符号は順次的順序で配置された
    データの部分と、非順次的順序で配置されたデータの部
    分とを含む特許請求の範囲第4項記載の装置。
  6. (6)(イ)各アイテム上に各々擬似乱数を表わす符号
    をシリンドし、 仲) アイテム番号を発生するために、読取手段によっ
    てアイテムから各前記符号を読取り、(ハ)各前記発生
    したアイテム番号と順次的アイテム番号のファイルとを
    比較し、前記ファイルは擬似乱数シーケンスに配置され
    、 に)前記ファイル内のどのアイテム番号が各前記発生し
    たアイテム番号と一番良く合致する力)を確認する各工
    程を含むアイテム処理方法。
  7. (7)  プリントされた符号は・ぐ−・コーp 符−
    号−cある特許請求の範囲第6項記載の方法。
  8. (8)前記比較工程は更に前記アイテム番号のファイル
    を前記ファイルの特定の領域に限定する工程を含む特許
    請求の範囲第6項記載の方法。
  9. (9)  各アイテム」−に・ぐ−・コード符号をゾI
    Jン卜する手段を含み、前記符号は擬似乱数シーケンス
    からの順次的データの部分を含むようにした各アイテム
    上にパー・コード符号を押印するアイテム処理装置。 (i  各アイテム」二に・ぐ−・コード符号を)1ノ
    ントし、前記符号は擬似乱数シーケンスからのIII次
    的データの部分を含むようにした各アイテム上にパー・
    コード符号を押印するドキュメント処理方法0
JP57135262A 1981-08-10 1982-08-04 擬似乱数使用バ−・コ−ド・リ−ダの性能向上方法及び装置 Pending JPS5827273A (ja)

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