JPS5824236A - タイマ回路 - Google Patents

タイマ回路

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Publication number
JPS5824236A
JPS5824236A JP12244781A JP12244781A JPS5824236A JP S5824236 A JPS5824236 A JP S5824236A JP 12244781 A JP12244781 A JP 12244781A JP 12244781 A JP12244781 A JP 12244781A JP S5824236 A JPS5824236 A JP S5824236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
timer
switch
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12244781A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Makino
牧野 哲男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP12244781A priority Critical patent/JPS5824236A/ja
Publication of JPS5824236A publication Critical patent/JPS5824236A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/28Modifications for introducing a time delay before switching

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタイマ回路の改良に関し、更に詳細には、発振
回路から出力されるクロック信号を分局してタイマ信号
とするタイマ回路の改良に関する。
第1図は従来の該種タイマ回路とCPUの接続状態を示
すブロック図である。
図中1は発振回路、2tj分周回路、5FicI:pu
を示し、発振回路1と分周回路2によってタイマロ路が
構成されている。
発振回路1から出力されるクロック信号4tjCPU3
と分局回路2に供給されておシ、CPU5けクロック信
号4を基本クロックとして動作を行なっている。
一方、分局回路2#iクロック信号4を分局してタイマ
信号5を出力しており、このタイマ信号5IfiCPU
5に割り込み入力されている。
ところで一般的に、CPU5から見た場合、クロック信
号4の許容誤差とタイマ信号5の許容誤差との間KII
i大きな差があシ、基本タロツクとしては十分な精度で
も、タイマ信号としては十分な精度が得られない場合が
ある。
その為、従来は発振回路1に調整回路6(この調整回路
6td一般的に外付抵抗と外付容量とによって構成され
る)を附加し、クロック信号40周波数を調整していた
しかしこの方法には調整に高直な技術と熟練とが要求さ
れ、又、発振波形の乱れを引き起しやすいという欠点が
あった。
もちろん発振回路1自体の精度を高めれば、上配問題は
生じないのであるが、発振回路1自体の精度を向上させ
ると(具体的KFi数十倍〜数千倍の精度が要求される
)発振回路1が極めて高価なものとなってしまう。
本発明けこの様な現状に鑑み、又タイマ信号5の精度は
個々のノルス間@よりも一定期間に供給されるノルス数
が重要であるという点に着目してなされたものであり、
その目的は基本クロックとしては十分な精度を持つがタ
イマとしては十分な精度を持たな一発振回路を用いて、
十分に正確なタイマ信号を供給するタイマ回路を提供す
ることKある。
以下図面を参照し本発明の一実施例を詳細に説明する。
籐2図は本発明の一実施例を示すブロック因であり、図
中1tj発振回路、2#i分周回路、5Ficpa、4
tiクロック信号、5tjタイマ信号を示す。
発振回路1Fiクロック信号4を発生する回路であり、
このクロック信号4はCPU3に基本クロν−りとして
供給されるとともにタイマ信号5を生成する基本ともな
る。又、発振回路1の精度は基本!ロックとしては十分
であるが、タイマとしては不十分なものとする。
分局回路2Fiクロツタ信号4を分周してタイマ信号5
を作成する回路である。このタイマ信号5ijcPU3
に割り込み入力されている。このタイマ信号5ijCP
U3にとってはその周波数が1000H−であることが
理想的であるが1発振回路1の精度的要因の為、現実に
は多少の遅れ進みがあるものとする。尚、ここでは、タ
イマ信号5が遅れる場合の例としてタイマ信号5の周期
が1..002m5となるケース、進む場合の例としタ
イマ信号の周期がO,、,998m 8となるケースを
想定して説明を行なう。
CPU5t’iクロック信号4を基本タロツクとして動
作し、タイマ信号5を定期的な割込入力としている。
次にltカウンタ、ljスイッチ、9Fi比較回路を示
す。
カウンタ7はタイマ信号5を計数するカラ/りである。
スイッチ8#:を補正値が格納されるものであり、比較
回路9はカランタフの出力とスイッチ8の出力との一致
がとれた時にストローブ信号10を出力するものである
。尚、ストローブ信号1(l力。
ウンタ7にリセット入力されている。
父、11tf切換スイツチ、12Fiゲート、13けワ
ンシ嘗ット囲路、14ij微分回路、15Fiオアゲー
トを示す。
切換スィッチ11Fi比較回路9から出力されたストロ
ーブ信号10をゲート12又はワンシ冒ット11M13
のいずれかに供給するものである。具体的にはタイマ信
号5が進む場合はゲート12をタイマ信号5が遅れる場
合はワンシ箇ット回路13を選択する様になされている
ゲート12はタイマ信号5を通過させるゲートであり、
ストローブ信号10をインヒビット入力としている。従
うてゲー)12tjストロ一ブ信号10が供給される毎
にタイマ信号5を間引くことになる。
ワンシ冒ット回路13tl;tストローブ信号10の立
ち上がりで500y8のノルスを出力する回路である。
微分回路14けワンシ箇ット回路13の出力ノルスの立
ち下がりヱツデをノルス化する回路である。
次罠作用を説明する。
先ず、予めタイマ信号5の周期を測定し、測定の結果、
第1のケースではタイマ信号5が理想よ〕も早くその周
期が04998mB、第2のケースではタイマ信号5が
理想よりも遅く、その周期が1.002mBであったと
する。
先ず、第1のケースにつき説明する。
タイマ信号5の理想的周波数が1000Hsであるので
、タイマ信号50局期が0.998mBの場合、タイマ
信号5が500回入6ごとにこれを1回間引けばよいこ
とKなる。
そこで本実施例ではスイッチ8に「500」をセットし
、切り換えスイッチ11にゲート12を選択させておく
第3図を参照すると、分周回路2から0.998m8周
期でタイマ信号5がCPU3とカウンタ7に供給される
カウンタ7ijタイマ信号5を計数していきカウンタ7
の出力がl’−500Jとなった時、カウンタ7の出力
値とスイッチ8にセットされた補正値とが一致する。
従うて、カウンタ7の出力値が「500」となった時点
で比較回路9からストローブ信号10が出力され、この
ストローブ信号10Fi切り換えスイッチ11を介して
ゲート12に供給される。
このストローブ信号1はゲート12&Cとってインヒピ
ット信号と定義されているので、ゲート12に供給され
た500回目のタイマ信号5はゲート12で止められオ
アゲート15には伝わらない。
即ち、500回目のタイマ信号5Fi間引かれたことに
なる。
一方、ストローブ信号10はカウンタ7にとってけリセ
ット信号と定義されているので、カウンタ7が500カ
ウントする毎に上記動作が繰り返えされる。
従、てタイマ信号s#1soo回に1回ずつ間引かれる
ことになり、CPU5には毎秒1000回タイマ信号5
が供給されるととになる。
そしてこのことはCPU5にとっての理想的なタイマ信
号としての条件を満足することになる。
次に第2のケースにつき説明する。
タイマ信号5の理想的周波数が1’oooazであるの
で、タイマ信号50周期が1.002mBの場合、タイ
マ信号5が500回入6ととに何らかの形でタイマ信号
5と尋価の/そルスを1個追加すればよいことになる。
そこで本実施例ではスイッチ8にr500J  ヲセッ
トし、切り換えスイッチ11にワンシ冒ット回路13を
選択させておく。
第4図を参照すると、分局回路2から1.002m81
1期でタイマ信号5がCPt73とカウンタ7に供給さ
れる。
カウンタ7Fiタイマ信号5を計数していきカウンタ7
の出力がl’−500J  となった時、カウンタ7の
出力値とスイッチ8にセットされた補正値とが一致する
従ってカウンタ7の出力値が=「500」となった時点
で比較回路9からストローブ信号10が出力され、この
ストローブ信号10#−t9Jり換えスイッチ11を介
しワンシ曹ット(ロ)路13に供給される。
ストローブ信号10が供給されることにより77711
1回路13から1j500P8のノRAt X 力出力
されこのパルスtj微分回路14に供給される。
微分回路14tiワンシ茸ツ)回lt!13の出力パル
スの立ち下が)エッヂを/セルノし、このa1分回路1
4の出力パルスはオアゲー)15t−介してCPU5に
伝えられる。
一方、ストローブ信号10tjカウンタ7にとってけリ
セット信号と定義されているので、カウンタ7が500
 カウントする毎に上記動作が繰り返えされる。
微分回路14の出力パルス1dcPU3にとってけタイ
マ信号5と勢価であるのでCPU5に分周回路2からタ
イマ信号5が500回供給される毎に、別ルートのタイ
マ信号(!l]ち微分回路14の出力パルス)がCPU
5に供給されること忙なる従ってcpvsには毎秒10
00回タイマ信号が供給されることになる。
そしてこのことけCPU3にとっての理想的なタイマ信
号としての条件を満すことになる。
以上説明した様に本発明によればタイマとしては十分な
精度を持たない発振回路を用いて、cpUにとって満足
できるタイマ信号をCPUに供給することができるので
全体としての価格を低減できる。
そしてオペレータがなすべきことはスイッチ80セツト
と切り換えスイッチ11の指定のみであるので特別な技
術・熟練が必要でない。
【図面の簡単な説明】
第1@け従来のタイマ回路のブロック図。 第2図は本発明のタイマ回路のブロック図。 第3図、第4図は本発明の動作タイミング図。 1091発振回路     2・・・分局回路3・・・
CPU        4・・・クロッ後信号訃−・タ
イマ信号     6・−調整回路7・・・カウンタ 
      8・・・スイッチ9・・・比較回路   
    1o・−・ストローブ信号11・・・切り換え
スイッチ 12・−ゲート13・−ワンシ1ット回路 
14・−・微分回路15・・・オアゲート (7317) 代理人 弁理士 則近憲佑(他1名) 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発振回路から出力されるクロック信号を分周してタイマ
    信号とするタイマ回路において、前記タイマ信号を計数
    する)Jウンタと、予め算出された補正値を記憶するス
    イッチと、該スイッチの出力と前記カウンタの出力とが
    一散した時に前記タイマ信号の追加削除を行なう手段と
    を具備することを特徴とするタイマ回路。
JP12244781A 1981-08-06 1981-08-06 タイマ回路 Pending JPS5824236A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12244781A JPS5824236A (ja) 1981-08-06 1981-08-06 タイマ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12244781A JPS5824236A (ja) 1981-08-06 1981-08-06 タイマ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5824236A true JPS5824236A (ja) 1983-02-14

Family

ID=14836063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12244781A Pending JPS5824236A (ja) 1981-08-06 1981-08-06 タイマ回路

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JP (1) JPS5824236A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63295149A (ja) * 1987-05-28 1988-12-01 Toyoda Mach Works Ltd 工業用ロボットの加工ヘッド
JP2008270985A (ja) * 2007-04-17 2008-11-06 Matsushita Electric Works Ltd タイマ回路及び警報装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63295149A (ja) * 1987-05-28 1988-12-01 Toyoda Mach Works Ltd 工業用ロボットの加工ヘッド
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