JPS5822659A - 円筒研削盤の定寸方法 - Google Patents
円筒研削盤の定寸方法Info
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- JPS5822659A JPS5822659A JP11930481A JP11930481A JPS5822659A JP S5822659 A JPS5822659 A JP S5822659A JP 11930481 A JP11930481 A JP 11930481A JP 11930481 A JP11930481 A JP 11930481A JP S5822659 A JPS5822659 A JP S5822659A
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- workpiece
- master
- work
- jig
- grinding
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B49/00—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
- B24B49/02—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation according to the instantaneous size and required size of the workpiece acted upon, the measuring or gauging being continuous or intermittent
- B24B49/06—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation according to the instantaneous size and required size of the workpiece acted upon, the measuring or gauging being continuous or intermittent requiring comparison of the workpiece with standard gauging plugs, rings or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、王として円筒状曲面を研削〃ロエｒる円１１
１！研８１」盤の定寸方法に関する。
１！研８１」盤の定寸方法に関する。
一般に、工作機械においては、熱変形、動剛性。
靜剛性、工具摩耗等によって、カロエ男の寸法を一ボ４
こ保つことが困難である。
こ保つことが困難である。
そこで従来、円筒研削盤には自動定寸装置が装（−さＫ
Ｌ、＠〜ｊ加工の過程で自然起り得る種々の原因によっ
て、加工物寸法が不規則に極少した場合でも、その刻々
の寸法を計測し、と石切込みを停止させたり後退させる
尋の動作を口■能としている。
Ｌ、＠〜ｊ加工の過程で自然起り得る種々の原因によっ
て、加工物寸法が不規則に極少した場合でも、その刻々
の寸法を計測し、と石切込みを停止させたり後退させる
尋の動作を口■能としている。
しかしながら、このような従来の定寸装置を備える円筒
研削盤において、加工物が直接的に両センタに支持する
ことが不可能で、治具を介して自センタに支持する必要
がある場合には、加工物の計測必要部分を、直接的憂こ
、高精度で計測することが困難であるという問題点があ
る。
研削盤において、加工物が直接的に両センタに支持する
ことが不可能で、治具を介して自センタに支持する必要
がある場合には、加工物の計測必要部分を、直接的憂こ
、高精度で計測することが困難であるという問題点があ
る。
本発明は、上記従来の問題点に臨みなされたものであっ
て、主軸３’２３よび心押台の肉センタに支ゝす守され
る治具ｉこ〃口Ｌモデルとしてのマスクと、加工される
べき７１０上物とを保持し、マスクのモデル寸法をｌｔ
ｔ＃Ｉするとともに、加工物の加工寸法を計測し、ｎロ
エ物の寸法σｆ＃Ｉ埴をマスクの寸法計測値に比較し、
該比軟結果に基づいて加工物に対すると石位置を割＃町
罷とするようにしたものである。
て、主軸３’２３よび心押台の肉センタに支ゝす守され
る治具ｉこ〃口Ｌモデルとしてのマスクと、加工される
べき７１０上物とを保持し、マスクのモデル寸法をｌｔ
ｔ＃Ｉするとともに、加工物の加工寸法を計測し、ｎロ
エ物の寸法σｆ＃Ｉ埴をマスクの寸法計測値に比較し、
該比軟結果に基づいて加工物に対すると石位置を割＃町
罷とするようにしたものである。
以下、本発明の央九しリを図■をＣ照して説明する。
＠１図は、本発明に係る円ｒｆＪ研削盤の定寸方法の一
実施例を示す平面図であり、第２図は第１図の加工物保
持治具部分を示す一部破断図であり、第３図は第２図の
ｍ−ｍ５に沿う断面図であり、第４図は第３図のＩＶ−
Ｆ／線に沿う断面図であり、８ｇ５図は第１図の定寸装
置部分を示す一部破断図であり、第６図はｇ５図の■−
■線に沿う矢祝図であり、第７図は第５図の■−■線に
沿う断面図であり、第８図は第５図の■−■森に沿う１
１Ｔ面図であり、第９図は同実施例の作動状暢を示す債
部平面図である。
実施例を示す平面図であり、第２図は第１図の加工物保
持治具部分を示す一部破断図であり、第３図は第２図の
ｍ−ｍ５に沿う断面図であり、第４図は第３図のＩＶ−
Ｆ／線に沿う断面図であり、８ｇ５図は第１図の定寸装
置部分を示す一部破断図であり、第６図はｇ５図の■−
■線に沿う矢祝図であり、第７図は第５図の■−■線に
沿う断面図であり、第８図は第５図の■−■森に沿う１
１Ｔ面図であり、第９図は同実施例の作動状暢を示す債
部平面図である。
第１図に示すように、この円筒研削盤のベッド１１には
テーブル案内−面１２が形成され、テーブル１３が左右
に住ａ１移動可能とされ、テーブル１３上には、正面か
ら見て左−に主軸台１４、右貴に心押台１５が配置され
、主軸台１４と心押台１５に真えられている両センタ１
４Ａ、ＩＳＡによって加工物を支持ＩＴ能としている。
テーブル案内−面１２が形成され、テーブル１３が左右
に住ａ１移動可能とされ、テーブル１３上には、正面か
ら見て左−に主軸台１４、右貴に心押台１５が配置され
、主軸台１４と心押台１５に真えられている両センタ１
４Ａ、ＩＳＡによって加工物を支持ＩＴ能としている。
また、ベッド１１にはと６台案内面１６が形成され、と
石１７が備えられると血合１８を前進、後退口■能とし
ている。
石１７が備えられると血合１８を前進、後退口■能とし
ている。
と石１７は、と血合１８に内ｌＮ、されている電動機に
よって回転され、肉センタ１４Ａ、１５Ａに支持される
加工物は、主軸台１４に内蔵される電動機で回転され、
と石１７に対してテーブル１３が左右方向に往復動する
ことによって加工物を研削可能としている。東に、主軸
台１４の背面側には定寸装置１９が配ｆ＆され、と石１
７による研削加工の過程で、加工物の寸法を計測し、加
工物に対すると石１７の切込み位置を制＄４１ ”Ｔ
Ｍ’ｅとしている。
よって回転され、肉センタ１４Ａ、１５Ａに支持される
加工物は、主軸台１４に内蔵される電動機で回転され、
と石１７に対してテーブル１３が左右方向に往復動する
ことによって加工物を研削可能としている。東に、主軸
台１４の背面側には定寸装置１９が配ｆ＆され、と石１
７による研削加工の過程で、加工物の寸法を計測し、加
工物に対すると石１７の切込み位置を制＄４１ ”Ｔ
Ｍ’ｅとしている。
この実施例においては、円筒の一部を加工面とする磁気
ヘッドが加工物とされ、加工モデルとしてのマスタ２０
、および加工物としての複数のワーク２１が治具２２に
保持され、治具２２は、両センタ１４Ａ、１５Ａ４こよ
って支持されるとともに、主軸を中心として回転する面
板によってケレを介して、所定角度範囲内を揺動可能と
されている。治具２２は、第２゛図ないし第４図に示さ
れるように、両端部にセンタ穴２３が形成されるととも
に、マスタ２０および複数のワーク２１を収容可能とす
る収容溝２４が形成されている。収容溝２４の内部には
内センタ穴２３に対して所定の寸法精度で基準面２５が
形成されている。治具２２に保持されるマスタ２０およ
び各ワーク２１は、その基準端部を基準面２５に押し当
てた状態下で止めねじ２６によって固定化され、マスタ
２０のモデル面２０Ａ、およびワーク２１の加工面２１
Ａが、内センタ穴２３を中心軸とする円筒面の一部を形
成ｏＴ能としている。すなわち、主軸台１４と心押台１
５の両センタ１４Ａ、１５Ａに支持される治具２２には
、基準面２５を介してマスタ２０および複数のワーク２
１か位置決め状態下に保持され、各ワーク２１の研削過
程で、その加工寸法をマスタ２０のモデル寸法と比軟し
、ワーク２１を所定の卯工稽度で加工可能としている。
ヘッドが加工物とされ、加工モデルとしてのマスタ２０
、および加工物としての複数のワーク２１が治具２２に
保持され、治具２２は、両センタ１４Ａ、１５Ａ４こよ
って支持されるとともに、主軸を中心として回転する面
板によってケレを介して、所定角度範囲内を揺動可能と
されている。治具２２は、第２゛図ないし第４図に示さ
れるように、両端部にセンタ穴２３が形成されるととも
に、マスタ２０および複数のワーク２１を収容可能とす
る収容溝２４が形成されている。収容溝２４の内部には
内センタ穴２３に対して所定の寸法精度で基準面２５が
形成されている。治具２２に保持されるマスタ２０およ
び各ワーク２１は、その基準端部を基準面２５に押し当
てた状態下で止めねじ２６によって固定化され、マスタ
２０のモデル面２０Ａ、およびワーク２１の加工面２１
Ａが、内センタ穴２３を中心軸とする円筒面の一部を形
成ｏＴ能としている。すなわち、主軸台１４と心押台１
５の両センタ１４Ａ、１５Ａに支持される治具２２には
、基準面２５を介してマスタ２０および複数のワーク２
１か位置決め状態下に保持され、各ワーク２１の研削過
程で、その加工寸法をマスタ２０のモデル寸法と比軟し
、ワーク２１を所定の卯工稽度で加工可能としている。
ワーク２１の加工寸法をその研削Ｓ程においてｊｆｔ
１１ ｏＴ ｓｔとする定寸装置１９は、第５図ないし
第８図１こ示すように形成されている。すなわち、主軸
台１４の背面部にはベース台２Ｔがボルト２８によって
固定化され、ベース台２７にはスライド機構部２９を介
して、スライド台３０が装着され、スライド台３０を両
センタ１４Ａ、１５Ａを結ぶ方向に前後進口Ｔ能として
いる。なお、スライド機構部２９は、ベース台２７側に
一体化されるレール２９Ａと、スライド台３０＠に一体
化されろレール２９Ｂと、内レール間に挾持されるロー
ラ２９Ｃとから形成されている。更に、ベース台２７の
後端部には、ブラケット３１を介して前後進シリンダ３
２が固定化され、前後進シリンダ３２のピストンロッド
先端部はブラケット３３を介してスライド台３０に連結
されている。前後進シリンダ３２は、スライド台３０に
備えられるストッパ３５Ａとベース台２７に備えられる
受ｇ３５Ｂとの当優によって足められる前道端と、スラ
イド台３０に備えられるストッパ３４Ａとベース台２７
に備えられる受部３４Ｂとによって定められる恢退端と
の間で、スライド台３５をベース台２７に対して往復移
動可能としている。すなわち、前後進シリンダ３２は、
に寸装置１９の後述する１關素子を、後退端であるマス
クｉｔ１′欄位置Ｑと、前道端であるワーク針側位＃Ｒ
との閣で往復＃ｌ！１１Ｉ可能としている。なお、マス
ク針側位置Ｑは、ベース台２７に備えるリミットスイッ
チ３６Ａとスライド台３０に備えるドグ３６Ｂとによっ
て検出可能とされ、ワーク計測位置Ｒは、ベース台２７
に備えるリミットスイッチ３７Ａとスライド台３０に備
えるドグ３７Ｂとによって検出ｏＪ能とされている。
１１ ｏＴ ｓｔとする定寸装置１９は、第５図ないし
第８図１こ示すように形成されている。すなわち、主軸
台１４の背面部にはベース台２Ｔがボルト２８によって
固定化され、ベース台２７にはスライド機構部２９を介
して、スライド台３０が装着され、スライド台３０を両
センタ１４Ａ、１５Ａを結ぶ方向に前後進口Ｔ能として
いる。なお、スライド機構部２９は、ベース台２７側に
一体化されるレール２９Ａと、スライド台３０＠に一体
化されろレール２９Ｂと、内レール間に挾持されるロー
ラ２９Ｃとから形成されている。更に、ベース台２７の
後端部には、ブラケット３１を介して前後進シリンダ３
２が固定化され、前後進シリンダ３２のピストンロッド
先端部はブラケット３３を介してスライド台３０に連結
されている。前後進シリンダ３２は、スライド台３０に
備えられるストッパ３５Ａとベース台２７に備えられる
受ｇ３５Ｂとの当優によって足められる前道端と、スラ
イド台３０に備えられるストッパ３４Ａとベース台２７
に備えられる受部３４Ｂとによって定められる恢退端と
の間で、スライド台３５をベース台２７に対して往復移
動可能としている。すなわち、前後進シリンダ３２は、
に寸装置１９の後述する１關素子を、後退端であるマス
クｉｔ１′欄位置Ｑと、前道端であるワーク針側位＃Ｒ
との閣で往復＃ｌ！１１Ｉ可能としている。なお、マス
ク針側位置Ｑは、ベース台２７に備えるリミットスイッ
チ３６Ａとスライド台３０に備えるドグ３６Ｂとによっ
て検出可能とされ、ワーク計測位置Ｒは、ベース台２７
に備えるリミットスイッチ３７Ａとスライド台３０に備
えるドグ３７Ｂとによって検出ｏＪ能とされている。
更に、スライド台３０の前端部には軸受台３Ｂがボルト
３９によって固定化され、軸受台３８の内側部には、そ
れぞれ軸受部４０が嵌装されるとともに′、軸受部４１
が螺合されている。両軸受部４０．４１は、テーパ状受
部を備えるとともに、相互に同軸状に配置ｌｔされてい
る。軸受一台３８の―軸受＠４０，４１間には、両端部
にテーパ部を備える軸４２が揺動可能に支持され、軸４
２には揺動レバー４３の中間部が止めねじ４４によって
固定化されている。揺動レバー４３の先端部には図示さ
れない定寸演算装置に接続されている計量索子４５が固
定化されている。計量索子４５は、渦１ｔｆｌＬ慣喜こ
よって被計測体との微小ギャップを計測０Ｔｌｆｆｌと
するものであり、マスク計測位置Ｑにおいてマスタ２０
のモデル面２０Ａとのギャップを計測し、そのマスク計
測値を定寸演算装置内に記憶させるとともに、ワーク計
測位置Ｒにおいてワーク２１の加工面２１Ａとのギャッ
プを計測し、そのワーク計測値を定寸演算装置において
上記マスク計橢値と比較し、ワーク２１の加工寸法の推
移を比較計測可能としている。更に、揺動レバー４３と
スライド台３０との間には圧縮スプリング４６が介装さ
れ、揺動レバー４３を第５図ζこ２いて時計回転方向に
付勢１■能と「るとともに、スライド台３０に立設され
ているブラケット３０Ａに備えられるストッパ４７Ａと
揺動レバー４３に備えられる受部４７Ｂとの当接によっ
て、揺動レバー４３の時計方向回転範囲を蟻足し、計量
索子４５をマスタ計測位置Ｑに設定可能としている。ま
た、ブラケット３０Ａに固定化されている揺動シリンダ
４８のピストンロッド先端部に備えられている押動部４
９は、揺動レバー４３に備えられている受部５０を押動
し、揺動レバー４３を反時計回転方向に揺動可能として
いる。すｆＳわち、揺動シリンダ４８は、圧縮スプリン
グ４６とともに、計＃ＩＪＸ子４５を原位置Ｐとマスタ
計測位置Ｑとの間で揺動可能としている。なお、原位置
Ｐは、スライド台３０に備えられているリミットスイッ
チ５１Ａと押動部４９＠に備えられているドグ５１Ｂと
によって検出可能とされ、マスク計測位置Ｑはブラケッ
ト３０Ａに備えられているリミットスイッチ５２Ａと押
動部４９＠に備えられているドグ５２Ｂとによって検出
可能とされている。また、押動部４９に延設されている
ブラケット５３には、押動部４９の回動を阻止するガイ
ド５４が設けられている。
３９によって固定化され、軸受台３８の内側部には、そ
れぞれ軸受部４０が嵌装されるとともに′、軸受部４１
が螺合されている。両軸受部４０．４１は、テーパ状受
部を備えるとともに、相互に同軸状に配置ｌｔされてい
る。軸受一台３８の―軸受＠４０，４１間には、両端部
にテーパ部を備える軸４２が揺動可能に支持され、軸４
２には揺動レバー４３の中間部が止めねじ４４によって
固定化されている。揺動レバー４３の先端部には図示さ
れない定寸演算装置に接続されている計量索子４５が固
定化されている。計量索子４５は、渦１ｔｆｌＬ慣喜こ
よって被計測体との微小ギャップを計測０Ｔｌｆｆｌと
するものであり、マスク計測位置Ｑにおいてマスタ２０
のモデル面２０Ａとのギャップを計測し、そのマスク計
測値を定寸演算装置内に記憶させるとともに、ワーク計
測位置Ｒにおいてワーク２１の加工面２１Ａとのギャッ
プを計測し、そのワーク計測値を定寸演算装置において
上記マスク計橢値と比較し、ワーク２１の加工寸法の推
移を比較計測可能としている。更に、揺動レバー４３と
スライド台３０との間には圧縮スプリング４６が介装さ
れ、揺動レバー４３を第５図ζこ２いて時計回転方向に
付勢１■能と「るとともに、スライド台３０に立設され
ているブラケット３０Ａに備えられるストッパ４７Ａと
揺動レバー４３に備えられる受部４７Ｂとの当接によっ
て、揺動レバー４３の時計方向回転範囲を蟻足し、計量
索子４５をマスタ計測位置Ｑに設定可能としている。ま
た、ブラケット３０Ａに固定化されている揺動シリンダ
４８のピストンロッド先端部に備えられている押動部４
９は、揺動レバー４３に備えられている受部５０を押動
し、揺動レバー４３を反時計回転方向に揺動可能として
いる。すｆＳわち、揺動シリンダ４８は、圧縮スプリン
グ４６とともに、計＃ＩＪＸ子４５を原位置Ｐとマスタ
計測位置Ｑとの間で揺動可能としている。なお、原位置
Ｐは、スライド台３０に備えられているリミットスイッ
チ５１Ａと押動部４９＠に備えられているドグ５１Ｂと
によって検出可能とされ、マスク計測位置Ｑはブラケッ
ト３０Ａに備えられているリミットスイッチ５２Ａと押
動部４９＠に備えられているドグ５２Ｂとによって検出
可能とされている。また、押動部４９に延設されている
ブラケット５３には、押動部４９の回動を阻止するガイ
ド５４が設けられている。
次に、上記構成に基づく円筒研ｍ鉦による研８１］方法
をａｇ９図を参照して具体的に説明する。
をａｇ９図を参照して具体的に説明する。
まず、加工モデルとしてのマスク２０と、加工物として
のＷｌａのワーク２１とを、治具２２に保持する。ここ
で、マスタ２０および各ワーク２１は、それらの基準肩
部を基準面２５に押し当てられる状態下で、止めねじ２
６によって治具２２に固定化される。次に、治具２２を
、そのセンタ大２３を介して、主軸台１４および心押台
１５の内センタ１４Ａ１５Ａに支持する。
のＷｌａのワーク２１とを、治具２２に保持する。ここ
で、マスタ２０および各ワーク２１は、それらの基準肩
部を基準面２５に押し当てられる状態下で、止めねじ２
６によって治具２２に固定化される。次に、治具２２を
、そのセンタ大２３を介して、主軸台１４および心押台
１５の内センタ１４Ａ１５Ａに支持する。
次に、と５台１８のと石１７を回転させ、と５台１８を
早送りし、と石１７を第９図に１７Ａで示す原位置にま
で急速接近させる。また、揺動シリンダ４８を作動し、
揺動レバー４３を揺動させること番こより、その計量索
子４５を原位置Ｐからマスタ計測位置Ｑに移動させる。
早送りし、と石１７を第９図に１７Ａで示す原位置にま
で急速接近させる。また、揺動シリンダ４８を作動し、
揺動レバー４３を揺動させること番こより、その計量索
子４５を原位置Ｐからマスタ計測位置Ｑに移動させる。
次に、と石１Ｔに研削液を供給開始するとともに、主軸
台１４を駆動し、面板の揺動をケレを介して治ＪＬ２２
に伝え、治具２２に保持されているマスタ２（ｌよびワ
ーク２１を揺動させる。次に、テーブル１３を左右方向
に往復移動するとともに、と５台１８を所定の切込み量
だけ前進させ、と石１７によってワーク２１を粗研削す
る。この粗研削中においてマスク計測位置にある計＃Ｉ
索子４５が作動し、マスタ２０のモデル面２０Ａとのギ
ャップを計測し、そのマスク計測値を定寸演算装置内に
記憶させる。
台１４を駆動し、面板の揺動をケレを介して治ＪＬ２２
に伝え、治具２２に保持されているマスタ２（ｌよびワ
ーク２１を揺動させる。次に、テーブル１３を左右方向
に往復移動するとともに、と５台１８を所定の切込み量
だけ前進させ、と石１７によってワーク２１を粗研削す
る。この粗研削中においてマスク計測位置にある計＃Ｉ
索子４５が作動し、マスタ２０のモデル面２０Ａとのギ
ャップを計測し、そのマスク計測値を定寸演算装置内に
記憶させる。
なお、計量索子４５はマスタ２０の一万の端面から所定
距離りだけ内側の位置で計測し、定寸演算装置はマスタ
２０の揺動に対応してｔｔ １ｌｉｉｌＪ ＠子４５か
ら動的に発信される波形を演算し、その代表値をマスク
計測値として表示町能としている。次に、粗研カウンタ
の終了信号により、粗研削工程が終了されると、と石１
７による楕研削工程に入る。
距離りだけ内側の位置で計測し、定寸演算装置はマスタ
２０の揺動に対応してｔｔ １ｌｉｉｌＪ ＠子４５か
ら動的に発信される波形を演算し、その代表値をマスク
計測値として表示町能としている。次に、粗研カウンタ
の終了信号により、粗研削工程が終了されると、と石１
７による楕研削工程に入る。
この精研剛工程において、と石１Ｔはワーク２２に対し
て原位０１１ ７Ａに停留する、ｆｌｆｄ＋トラバース
の各往復工程終了毎に、計Ｉｌｌｌ索子４５によるワー
ク針側がなされる。すなわち、前後進シリンダ３２が作
動し、ｉｔｍ＊子４５がマスタｉｔ測位ｔＱからワーク
Ｉｔｔ＃１位ｔＲに移動される。ここで、計一累子４５
は、複数のりーク２１のうちの左端に位置する代表とし
てのりーク２１の一方の端面から所定距ｊｌＬだけ内側
の位置でワークｌｔｔ欄のために停止する。計＃Ｉ累子
４５が、マスク１醐位置Ｑからワーク計測位一Ｒへの移
動後、過渡的振動を減Ｈさせるべく所定の女定時間経遇
した後、！ｒｔ測素子４５は、所定の時間、マスクｇｔ
測におけると同様にして、ワーク２１とのギャップを計
測し、そのワーク針副値を定寸演算装置の表示部に表示
する。６↑測素子４５は、各ワーク計＃Ｊ動作の薪了毎
、ワーク計測位置Ｒからマスタ計測位置Ｑにまで後退し
、と石１７による次の精研削の間、と石１７と干渉する
ことのない位置にまで退避可能としている。と石１７に
よる精研削工程が進行し、計測素子４５によるワーク計
測埴が、マスク計關値から、スパークアウト研削量およ
び機械精度に基づく補正研削駿によって定まる補正値を
差引いた値より大となった時点で、定寸演算装置から精
研終了信号が出され、計＃ｌＩ索子４５は、前後進シリ
ンダ３２によってワーク！ｔｉｌｌｌＪ位置Ｒからマス
タ計＃ｊ位置Ｑにまで後遇する。と石１Ｔによる楕研削
工程の終了後、スパークアウト研削がγｉされる。
て原位０１１ ７Ａに停留する、ｆｌｆｄ＋トラバース
の各往復工程終了毎に、計Ｉｌｌｌ索子４５によるワー
ク針側がなされる。すなわち、前後進シリンダ３２が作
動し、ｉｔｍ＊子４５がマスタｉｔ測位ｔＱからワーク
Ｉｔｔ＃１位ｔＲに移動される。ここで、計一累子４５
は、複数のりーク２１のうちの左端に位置する代表とし
てのりーク２１の一方の端面から所定距ｊｌＬだけ内側
の位置でワークｌｔｔ欄のために停止する。計＃Ｉ累子
４５が、マスク１醐位置Ｑからワーク計測位一Ｒへの移
動後、過渡的振動を減Ｈさせるべく所定の女定時間経遇
した後、！ｒｔ測素子４５は、所定の時間、マスクｇｔ
測におけると同様にして、ワーク２１とのギャップを計
測し、そのワーク針副値を定寸演算装置の表示部に表示
する。６↑測素子４５は、各ワーク計＃Ｊ動作の薪了毎
、ワーク計測位置Ｒからマスタ計測位置Ｑにまで後退し
、と石１７による次の精研削の間、と石１７と干渉する
ことのない位置にまで退避可能としている。と石１７に
よる精研削工程が進行し、計測素子４５によるワーク計
測埴が、マスク計關値から、スパークアウト研削量およ
び機械精度に基づく補正研削駿によって定まる補正値を
差引いた値より大となった時点で、定寸演算装置から精
研終了信号が出され、計＃ｌＩ索子４５は、前後進シリ
ンダ３２によってワーク！ｔｉｌｌｌＪ位置Ｒからマス
タ計＃ｊ位置Ｑにまで後遇する。と石１Ｔによる楕研削
工程の終了後、スパークアウト研削がγｉされる。
スパークアウトカウンタの終了１Ｋ号により、スパーク
アウト研削が軒了されると、と石１７が原位置に復帰し
、全ての研削工程を終了ｆる。ワーク２１の最終寸法は
、書びワーク計測位置Ｈに移動される計測累子４５によ
って計測され、定寸演算装置の表示郁に表示町能とされ
る。定寸装置１９は、ワーク２１の最糾寸法を訂醐した
後、前後進シリンダ３２の作動によってワーク計測位置
Ｒからマスク計側位置Ｑに後退され、揺動シリンダ４９
の作動によってマスタ計測位置Ｑから原位置Ｐに復帰可
能とされる。
アウト研削が軒了されると、と石１７が原位置に復帰し
、全ての研削工程を終了ｆる。ワーク２１の最終寸法は
、書びワーク計測位置Ｈに移動される計測累子４５によ
って計測され、定寸演算装置の表示郁に表示町能とされ
る。定寸装置１９は、ワーク２１の最糾寸法を訂醐した
後、前後進シリンダ３２の作動によってワーク計測位置
Ｒからマスク計側位置Ｑに後退され、揺動シリンダ４９
の作動によってマスタ計測位置Ｑから原位置Ｐに復帰可
能とされる。
ク２１の加工面２１Ａの加工寸法を非接触状態で直接的
に測定していることから、ワーク２１の表面を傷つける
ことなく、ワーク２１の寸法を直接測定し、ワーク２１
の研削作業を高精度で自動定寸管理することが可能とな
る。また、治具２２＃こ、モデル２０およびワーク２１
を保持し、ワーク２１のワーク計測値を、予めマスタ２
０につｌ，Ｎて計−１し、記憶させたマスク値と定寸演
算装置におＧ１て比較し、ワーク２１を目樟寸法に研削
してＧ１ることから、両センタ１４Ａ，１５Ａに直接的
Ｉこ支持されることなく、治具を介して両センタ１４Ａ
，１５Ａ間に支持されるワークにあっても、その加工部
分の寸法を容易に測定することが可能となる。
に測定していることから、ワーク２１の表面を傷つける
ことなく、ワーク２１の寸法を直接測定し、ワーク２１
の研削作業を高精度で自動定寸管理することが可能とな
る。また、治具２２＃こ、モデル２０およびワーク２１
を保持し、ワーク２１のワーク計測値を、予めマスタ２
０につｌ，Ｎて計−１し、記憶させたマスク値と定寸演
算装置におＧ１て比較し、ワーク２１を目樟寸法に研削
してＧ１ることから、両センタ１４Ａ，１５Ａに直接的
Ｉこ支持されることなく、治具を介して両センタ１４Ａ
，１５Ａ間に支持されるワークにあっても、その加工部
分の寸法を容易に測定することが可能となる。
また、各治ｊＬ２２に、必ずマスク２０を備えることか
ら、多数の治真を使用する場合の、治具相互間の精庸管
理が不用となり、ワーク２１の寸法計測を高精度で行う
ことが可能となる。更に、定寸装置１９を主軸台１４の
背面部に固定化し、定寸装置１９の計測素子４５は、と
石１７のトラバース研削時に、ワーク計測位置Ｒから、
と石１Ｔが干渉するこ々のない位置にまで退避可能とな
っていろことから、研削盤正面部の作業空間が広く開放
され、ワーク着脱作業等の作業性が良好となる。
ら、多数の治真を使用する場合の、治具相互間の精庸管
理が不用となり、ワーク２１の寸法計測を高精度で行う
ことが可能となる。更に、定寸装置１９を主軸台１４の
背面部に固定化し、定寸装置１９の計測素子４５は、と
石１７のトラバース研削時に、ワーク計測位置Ｒから、
と石１Ｔが干渉するこ々のない位置にまで退避可能とな
っていろことから、研削盤正面部の作業空間が広く開放
され、ワーク着脱作業等の作業性が良好となる。
なお、上記実施例においては、ワーク２１の加工寸法を
非接触センサを用いて計測する場合について説明したが
、加工物の表面が傷つきにくいものである場合には、ワ
ークの加工寸法を、加工物表面に接触する接触センサに
よって計測するようにしてもよい。
非接触センサを用いて計測する場合について説明したが
、加工物の表面が傷つきにくいものである場合には、ワ
ークの加工寸法を、加工物表面に接触する接触センサに
よって計測するようにしてもよい。
以上のように、本発明に係る円筒研削盤の定寸方法は、
主軸台および心神台の両センタに支持される治具に、加
エモデルとしてのマスクと、加工されるべき加工物とを
保持し、マスクのモデル寸法を計測するとともに、加工
物の加工寸法を計測し、加工物の寸法計測値不マスタの
寸法計測値に比較し、該比較結果に基づいて加工物に対
する々方位置を制御可能とするようにしたので、治具に
保持される加工物の加工寸法を、高精業で計測すること
がでＳるという効果を有する。
主軸台および心神台の両センタに支持される治具に、加
エモデルとしてのマスクと、加工されるべき加工物とを
保持し、マスクのモデル寸法を計測するとともに、加工
物の加工寸法を計測し、加工物の寸法計測値不マスタの
寸法計測値に比較し、該比較結果に基づいて加工物に対
する々方位置を制御可能とするようにしたので、治具に
保持される加工物の加工寸法を、高精業で計測すること
がでＳるという効果を有する。
第１図は本発明に係る円筒研削盤の定寸方法の一実施例
を示す平面図、第２閲は第１図の加工物保持治具部分を
示す一部破断図、第３図は第２図の覆−習練に沿う断面
図、第４図は第３図の■−Ｗ線に沿う断面図、第５図は
＠１図の定寸装置部分を示す一部破断図、第６図は第５
図の■−■線に沿う矢視図、第７図は第５図の■−■線
番こ沿う断面図、第８図は第５図の■−胃線に沿う断面
図、第９図は同実施例の作動状態を示す要部平面図であ
る。 １３ テーブル、１４・・主軸台、１５・・・心押台。 １７ と石、１８ ・と百合、１９・・定寸装置。 ２０−マスタ、２０Ａ・・モデル面、２１・ ワーク。 ２１Ａ−・・加工面、２２・・・治具、２５ ・基準面
。 ３２ ・前後進シ１１ンダ、４３・揺動レバー。 ４５ ・針側素子、４８ 揺動シリンダ。 代理人 弁理士 塩 川 修 治
を示す平面図、第２閲は第１図の加工物保持治具部分を
示す一部破断図、第３図は第２図の覆−習練に沿う断面
図、第４図は第３図の■−Ｗ線に沿う断面図、第５図は
＠１図の定寸装置部分を示す一部破断図、第６図は第５
図の■−■線に沿う矢視図、第７図は第５図の■−■線
番こ沿う断面図、第８図は第５図の■−胃線に沿う断面
図、第９図は同実施例の作動状態を示す要部平面図であ
る。 １３ テーブル、１４・・主軸台、１５・・・心押台。 １７ と石、１８ ・と百合、１９・・定寸装置。 ２０−マスタ、２０Ａ・・モデル面、２１・ ワーク。 ２１Ａ−・・加工面、２２・・・治具、２５ ・基準面
。 ３２ ・前後進シ１１ンダ、４３・揺動レバー。 ４５ ・針側素子、４８ 揺動シリンダ。 代理人 弁理士 塩 川 修 治
Claims (1)
- （１）主軸台および心押台の自センタに支持される治具
に、加−Ｌモデルとしてのマスクと、加工されるべき７
１０工物とを保持し、マスクのモデル寸法を計測すると
ともに、加工物の加工寸法をｆｒＦｌ！ＩＬ、、加工物
の寸法計測値をマスクの寸法計測値に比軟し、該比Ｉ！
鮎米に基づいて加工物に対すると石位置を制御可能とす
る円ＷｉＮｌ１８１ＩＩＩ１１の定寸方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11930481A JPS5822659A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 円筒研削盤の定寸方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11930481A JPS5822659A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 円筒研削盤の定寸方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5822659A true JPS5822659A (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=14758103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11930481A Pending JPS5822659A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 円筒研削盤の定寸方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822659A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4539777A (en) * | 1983-12-02 | 1985-09-10 | Control Gaging, Inc. | Machining in-process gage calibration from reference master |
| JPS62200070A (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-03 | Aisin Seiki Co Ltd | 直結クラツチ付流体継手の制御回路 |
| FR2621267A1 (fr) * | 1987-10-01 | 1989-04-07 | Meseltron Sa | Procede et equipement de mesure pour la commande automatique de l'avance et du recul de la meule d'une rectifieuse plane |
| EP0810067A1 (en) * | 1996-05-31 | 1997-12-03 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Method of and instrument for measuring roll diameter in roll grinder |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50134279A (ja) * | 1974-04-15 | 1975-10-24 |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP11930481A patent/JPS5822659A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50134279A (ja) * | 1974-04-15 | 1975-10-24 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4539777A (en) * | 1983-12-02 | 1985-09-10 | Control Gaging, Inc. | Machining in-process gage calibration from reference master |
| JPS62200070A (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-03 | Aisin Seiki Co Ltd | 直結クラツチ付流体継手の制御回路 |
| FR2621267A1 (fr) * | 1987-10-01 | 1989-04-07 | Meseltron Sa | Procede et equipement de mesure pour la commande automatique de l'avance et du recul de la meule d'une rectifieuse plane |
| US4934105A (en) * | 1987-10-01 | 1990-06-19 | Meseltron S.A. | Measuring method and equipment for the automatic control of the forwards and backwards movement of the grinding wheel of a surface grinder |
| EP0810067A1 (en) * | 1996-05-31 | 1997-12-03 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Method of and instrument for measuring roll diameter in roll grinder |
| US5771599A (en) * | 1996-05-31 | 1998-06-30 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Method of and instrument for measuring roll diameter in roll grinder |
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