JPS5822637A - 棒材送り装置 - Google Patents

棒材送り装置

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JPS5822637A
JPS5822637A JP57050291A JP5029182A JPS5822637A JP S5822637 A JPS5822637 A JP S5822637A JP 57050291 A JP57050291 A JP 57050291A JP 5029182 A JP5029182 A JP 5029182A JP S5822637 A JPS5822637 A JP S5822637A
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bar
locking
support
feed pipe
feeding device
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JP57050291A
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ジヨン・エム・ペリス
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Hardinge Inc
Original Assignee
Hardinge Brothers Inc
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Publication date
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B13/00Arrangements for automatically conveying or chucking or guiding stock
    • B23B13/12Accessories, e.g. stops, grippers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T82/00Turning
    • Y10T82/25Lathe
    • Y10T82/2514Lathe with work feeder or remover
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T82/00Turning
    • Y10T82/25Lathe
    • Y10T82/2514Lathe with work feeder or remover
    • Y10T82/2521Bar feeder

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は工作成誠に使用する棒材送り装置、特に棒材を
空気圧で工作鏡′械側に送る棒材送り装置に関する。
本発明に開運した4類の送り装置としては、本出願の鐘
受入がPIr有する米Li1l特許第3.074.5 
II fJ(マクプレイン)及び同第4.121.22
0(ビータースン)に示されたものがある。
他の多くの同様の装置もそうであるが、これらの装置は
、空気圧の供給を安全に遮断するとともに、棒材を送る
べき工作機械に関して棒材送り管に対し、ある種の調陣
を施し得るように構成されている。
しかしそれら従来装置は、工作機械との精確な整合に際
してかなりの設定時間を要する。即ち、前記送り管の軸
線はレース等の工作機械の軸線と非常に精確に整合し、
送り装置の回転部分間の振動と騒音を減少させる必要が
あるから、装置を実際に作動させるに先だち、その位置
を常時tllliしたり、調節し直したすせねばならな
かった。
従って、オペレータが僅かの操作で、且安全弁構造の所
定量以上の操作を防止する単動式ロックと空気圧供給用
の結合により、送り管を高精度で容J&に位置決めし得
るような、便利で操作が容易な送り装置が望まれている
従って本発明紘、上述した従来装置の欠点な解消する、
工作機械用の前記した種類の棒材送り装置を提供するも
のである。
即ち本発明の目的は、棒材を供給すべき工作機械に対し
て極めて迅速に整合させ得る棒材送り装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明はまた、位置を固定した後、補促的な整合を行な
えるように、水平方向及び―直方向で精確に位置決めで
きる棒材作り装置を提供することを目的とする。
本発明はまた。棒材送り管装置を工作機械との整合状鰺
で同時に係止するとともに、空気圧供給ラインを迅速に
接続、越断し得る、簡単な棒材送り装置を提供すること
を目的とする。
本発明は更に、工作機械と精確に直接整合するように、
棒材送り管を迅速に位置決めできる棒材送り装置を提供
することを目的とする。
本発明は更に1工作機械の作動時に棒材送り装置の過度
の振動並びに騒音を防止すべく、棒材送り管を、所期の
送り軸線上に非常に精確に位置決めし得る棒材送り装置
を提供することを目的とする。
本発明の更に他の目的は、空気圧供給ラインに安全趣断
装置を具えた、棒材送り装置用の操作が谷易な空気圧回
路を提供することにある。
本発明の更に他の目的は1便利で操作し易い単動式のク
ランプと、棒材送り管に連結された空気供給レバーとを
設けた棒材送9装置な一提供することにある。
加えて本発明は、棒材送り管装置に新たな棒材を載置し
た後、棒材を工作機械に精確に整合させる調節可能な部
材に当接する位置まで迅速に揺動させることを目的とす
る。
これらの目的は、他の目的と共に、以下の説明及び図面
から明らかとなろう。
第1図、第2図において、本発明の一実施例による棒材
送り装置を符号10で示す、12は支持体を構成する後
部基台で、その矩形の基板14が床面に置かれ1通常は
安定化のためにボルト止めされている。11は上記vk
部基台12の上端で支持板に設けられた止めナツトで、
崗直−節柱20のネジを形成された下端が螺合されてい
る。
22は後部基台12と同様の前部基台で、矩形の基板2
4と止めナツト26を具えており、喬直調節柱30のネ
ジを形成された小径の下4211が螺合されている。
前部基台22はまた、装置のための流体制御回路を含ん
でおり、3位置手動弁s2と、ゲージ34と、調圧装置
36とを有している。これら各要素32,34.36は
全て、前部基台22の前面のパネルに設けられている。
後面のパネルには、流体供給ラインと、該ラインから延
びたフィルタs8が設けられている。
40は棒材用の前部支柱の全体を示す、この前部支柱4
0には、外方に延出し、棒材送り管を支持する水平の平
坦な支持面44を具えたブラケット42が端部に設げら
れている。このブラケット42に近接した前部支柱40
の部分には、略0字状の上部ブラケット部材46が上方
に延びるように設けられており、該ブラケット部材番6
は、棒材送り管装置な収容するに十分な空間を1定ナベ
く、ブラケット42の前記支持面番4の上方に延びてい
る。41は、上記ブラケット部材46の頂部に設けられ
た係止ハンドルな示す。
sOは棒材送り管装置の長い円筒形の外筒で、後端をキ
ャップ52で閉鎖されているが、前端部分は棒材の送り
用に開放されている。この開放前端部分は、円筒形の内
筒5!I(第4図)に装着された着脱自在のキャップ6
番により閉鎖されている。上記内筒B5は、直径方向で
外筒50の内径から僅かに離間しており、圧縮空気を内
筒Sa。
外筒BOの後部とプランジャ装置の後部に送る環状の空
気通路を1定する。尚上記プランジャ装置は、米5特許
第4.119220号に記載されたものと同様で、内筒
Be内に設けられる。
6−は後部支柱の下部で、前記外筒50の後部を支持し
ている。5−はクランプで、その上部素子が外筒80を
締付けて固定する。
外筒60はその前部で、三方に壁を有する略U字状の保
持片60により、前部支柱40の前記支持fi44に支
持されている。この保持片・Oの後端からは%調節可能
なストッパとしてのブラケット62が下方に延出してお
り、このブラケット62に、左右方向に調節可能なパッ
ド部材−4が支持されている。該パッド部材64は支柱
40の側面に当接し、調節可能なネジ65に支持されて
いる。
66は回転可能な支持輪で、上記保持片600前端に設
けられている。保持片60の平坦な係合部には、第4図
に示すように、各端縁に係合面が平坦な摩耗帯片68が
設けられている。更に、保   ・持片6Gには送り座
保持ブロック70が固定されており、このブロック78
が送り座乃至弁座10の周囲に嵌合しているため、第3
図に示すよ5K。
前記パッド部材64により上記送り座70はグランジャ
90下方に位置決めされる。
空気の供給と送り管係止機構の詳細を第8図、第4図に
示す。第4図において、送り座10は、前記外筒sOの
外面に設けられており、円形凹部72と、円錐形の直立
したプランジャ保合部7番を具えている。このプランジ
ャ係合1i1174の中心部には、これを貫通する空気
通路7iが、外筒sOの開口16と一致して形成されて
いる。従って、圧縮空気等の作動流体は、外@SOの内
面と、内筒ssの外面の間の環状空間に達し、これを経
て内筒6Iの後端の開口に至る。
尚、送り座70は外filllOK溶接により固定し、
通路7!1.7・の一致を維持し、且作用時の作動流体
の逃げを防止するのが望ましい。同様に、送り座70は
保持片60の上壁を貫通して延び、複数の金属ネジで保
持片60に固定された送り座保持ブロック7$により所
定位置に保持されている。
前記送り座70の真上には、送り座10のための保合装
置が配設されている。この係合装置KFi、被数の止め
ネジにより固定されたグランジャ保持ナツト$・が含ま
れ、該ナツト80の小径の下部が、前記ブラケット部材
46の円形開口47内に嵌合している。ナラ)80は中
心孔s2を有し、該中心孔82内には、貫通路I8に近
接して0リング14.11@が設(すられている。
IOは、円筒形のグランジャで、その外周面の螺旋11
191が、前記プランジャ保持ナツト80の内周面82
に形成された同様の溝に係合している。
このプランジャ90の上端の柄部92は、前記手動ハン
ドル48の下端のノブ49に嵌合している。
114はプランジャ90の貫通路で、前記貫通路88に
一致する。プランジャ90Fi、その最下方位置で前記
送り座70に着座する。
96は前記貫通路94から下方に延び、下端で外方に漸
次拡大された中心孔で、送り座70の前記円錐面7番に
対応する形状の外方に拡大させた円錐傾斜面を具えた合
成樹脂製のライナ98が設けられている。グランジャ9
0を下降させて円錐面74に係合させると、開口アロ、
゛通路7B。
96.94,118を介し、内筒55の外面からプラン
ジャ保持ナラ)80の外周面までが完全に連通ずる。
空気圧鉱、可撓性のホースから接続具100を経て前記
ブラケット部材46の通路101に導かれる。この通路
101は、プランジャ保持ナツト80の前記通路88に
直M!連通している。グランジャ保持ナツト−o#−i
、弁座10とプランジャ・Oが、ゴム製の緩衝片104
を具えたプランジャ装置11@2により全体的に一致さ
せられるような位置に保持される。即ち、緩衝片1G+
は前記保持片−〇の内@に保合し、これを直接一致させ
ている。プランジャ装[102には、スパナを係合させ
る凹所と、左右方向での調節用の外周面のネジ部108
が形成されている。
前記各基台12,22の頂部には水平調節板装置が取付
けられている。第5図、第6図に前部基台22側の水平
調節板装置を示すが、前部基台22側のそれも同一の構
成である。水平調節板装置は、偏平な頂部摺動板110
と、内周にネジを形成された支持筒かうなり、該支持筒
は基台22内に下方に延びるとともに1基台22の構造
に対して左右に内側の空隙を有している。111は上記
支持筒上層の円周方向の7ランジで、前記摺動板11(
Iの上面に当接し且固定されている。前記関節柱1・は
、前部支柱40の底部の凹所に回転可能に収納され、止
めネジで固定されている。
支柱40は、摺動板110が水平に移動できることから
、これを水平に移動させて水平方向の調節を行なう、即
ち摺動板110に4個の長孔112を穿設し、これら長
孔112に締付ボルト114を挿通して基台22の頂部
に螺合させている。従って、締付ボルト114を緩めれ
ば、摺動板11g)を長孔112の長さ方向に水平移動
させ得る。その際、所望の中間位置を選択できるもので
、調節後には、締付ボルト114を締めて摺動板110
を固定する。
摺動板110の左右方向の調節のために、調節ブロック
装量が設けられている。
第5図、第6図には、基台12,22の頂部に城付けら
れた水平調節板装置が示されている。
前部基台22について説明すれば、摺動板11は4個の
長孔112を具え、締付ボルト114により固定される
。垂直調節柱30は、それが螺合された摺動板11Gを
左右方向に移動させれば、同様に移動する。摺動板11
0にはネジ付きの長い通路11!Iが形成されている。
一方、基台22の後間には%IIIIIiネジ120を
具えた後方のブラケット板118が取付けられ、上記調
節ネジ120は、そのネジl[121ブラケツト板11
8の外面内でさらもみされており、細部が前記通路11
Bに挿通されている。−節ネジ120は、ネジ頭に六角
形の凹所な有し、係止ブロック122によりブラケット
板110内に保持されている。上記係止7’ロツク12
2には、六角形のビン付スパナは十分に通すが、ネジf
i121が進入するには小さ過ぎる長孔128が形成さ
れている。
従りて、六角形のビン付スパナで調節ネジ120を回転
させると、摺動板110は、同ネジ120の回転方向に
応じて、ブラケット板11@に対する接離方向に移動す
る。
第1図に、点線で示す前部基台22内部に全体的に配設
された空気圧供給回路を示す、空気はライン1sOから
装置内に供給され、フィルタ132を経た後、ライン1
34により3方弁12 tc導かれる。この8方弁から
の空気は調圧装置36、ライン13−を介して4方弁1
4・に至る。ゲージ3◆はライン1尋2により潤滑装置
144に縁続され、この潤滑装[144は嚢状のオイル
による潤滑を行なう。上記ライン142は、調圧装置3
6にT字結合されている。潤滑装置144は、ライン1
46を介して前記4万弁140に接続されている。4方
弁140はライン1411により真空ポンプ15Gに接
続され、該真空ポンプ150はライン1!I2により3
方弁、即ち3位置手動弁32に接続されている。令方弁
はまた、ライン1!14により上記ライン152に7字
接続されている。空気圧は、4方弁140がら空気供給
ライン160とブラケット部材46を介して供給される
作用を説明すれば、棒材送り装置10の設定の第1段階
は%第1図の基台12.22を工作機械に!1合させた
後、基板14.24を固定することである。そして、前
後の支柱の讃直調節柱20゜IOを回転させ適正な高さ
とし、続いて止めナツト16.26を締付ければ、送り
管装置を精確に整合させ得る。その後、前部基台22の
水平調節プロプ゛りの調節ネジ120を回転させて、第
5図について説明したような左右方向の調節を行なう。
後部基台12についても同様の調節を行ない、後部支柱
器・を左右方向で位置決めする。
これらの調節により、基台12.22を確実に支持した
後、送り管tIOの中心線を水平方向及び自直方向に極
めて精確に整合させ得る。実験によれば、この構成は、
工作機械に対する必要な整合を遺戒する時間を大幅に短
縮し得るものであることが判明した。即ちオペレータは
、単に一直調節柱20.80と水平調節ネジ120を回
転させるだけで、所期の中心線に沿って送り管を非常に
索早く精確に位置決め受きる。
前後の支柱の1節後に、水平の支持面44を固定し、送
り管装置内の棒材を容易に交換できる。
保持片60は、送り管装置を支持することにより、その
回転を阻止すると同時に整合状態を維持する。
また、摩耗帯片6@は支持面44に係合し、弁座(70
)を直立状態に保持する。
保持片・・を、プランジャーOと弁座70が一直線上で
精確に一致するように位置決めすることも重要である。
これら両部材90.10の送り管の水平軸線に沿う相対
的な位置決めは、第3図に示すよ5に保持片60のブラ
ケット62に支持されたパッド部材6番により精確に制
御し得る。このためには、ネジ65を回転させればよい
一方、左右方向に保持片6Gを調節して正しく着座させ
るには、プランジャ装置乃至調節ナツト装置102を回
転させる。即ち、第4図に示す同装置102を回転させ
ると、これが保持片・Oの側壁に押付けられることによ
り、保持片60は所望位置まで左右方向で移動させられ
る。
このように、プランジャ90と弁座10の精確な着座の
ための調節を、前後方向及び左右方向の■節装置を精確
に位置決めすることで精確に行なえる。尚、両−節装置
は共に、ストッパ式の保合と位置決めを生じるものであ
り、保持片・Oは、プランジャ9Gが送り座10に着座
するまでは係止されない。
第3図、第4図かられかるよ5に、オペレータが手動ハ
ンドル48を回転させると、プランジャーOが下降させ
られ、その下端のライナ98が円$s74と直接シール
的に係合し、気密シールを構成する。この係止位置を第
4図に断面図で示す。
圧縮空気は、接続具100と通路101を介してブラケ
ット部材46に導かれる0通路101はプランジャ保持
ナラ)800通路63に一致し、該通路I8は、この状
態では相違通しているプランジャ90の通路94に一致
している。空気は、通路96により通路114から送り
座70の中心孔78まで下方に導かれて外筒sOの開ロ
ア4を通り、続いて外筒IsOと内筒5Bの間を移動し
て送り管装置の後部に到り、ここから図示しない内部の
プランジャ装置に送られる。
新たな棒材を挿入して工作機械に送るためには、手動3
位置弁32を後退位置に操作し、続いて停止位置に回動
させるだけでよい。その後、ハンドル4Iを回転させて
プランジャ90を上昇させ、送り管60を解放する。こ
のようにプランジャ   4゜rIOを上昇させれば、
送り管装置を支持面44沿いに自由に工作機械外に移動
させることができる。
新たな棒材を送り管装置に挿入した後は、保持片5et
−−調節用のプランジャ装置102の緩衝片104に当
接する位置まで揺動させ、第3図に示すようにパッド部
材64を支柱側壁に当接させるだけでよい、この状態で
ハンドル40を再び回転させ、プランジャ90を下降さ
せて送り座10に係止的に着座させることにより、送り
管装置を固定する。そして、3位置手動弁32をオン位
置に操作して空気圧を供給する。
以上、本発明を一実施例について説明したが、本発明の
原理に従う限り、各種の変形、使用St鶴並びに適用が
可能で、それらは例えば、本発明が関連する技術分野で
周知の、或は通常の夾施態様の範囲であるような前記実
施例からの逸脱や、前述の本質的な特徴に適用し得るよ
うなものを、本発明の範囲内または特許請求の範囲の限
定に包含されるものとして含む。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による棒材送り装置の平面図、第2図は
同装置の端面図、第8図は第2図11線の拡大断面図、
第4図は第3図番−4纏の断面図、第S図は181図の
基台部分を後方からみた拡大斜視図、第6図は同部分の
側面図、第7図は全体的に基台に収納された空気回路の
線図である。 12.22・・・・・・基台、20.30・・・・・・
垂直調節柱、s2・・・・・・3位置手動弁、34・・
・・・・ゲージ% 3−・・・・・・−圧装置、4G・
・・・・・支柱、42・・・・・・ブラケット、44・
・・・・・支持面、尋6・・・・・・ブラケット部材5
番8・・・・・・係止ハンドル、5G・・・・・・外筒
、5!I・・・・・・内筒。 60・・・・・・保持片、62・・・・・・ブラケット
、6番・・・・・・パッド部材、  II ト−・・−
ネジ% 70・・・・・・送り座、78・・・・・・送
り座保持ブロック、75・・・・・・通路、16・・・
・・・開口、80・・・・・・プランジャ保持ナツト、
s2・・・・・・中心孔、88・・・・・・通路、90
・旧・・プランジャ、94・・・・・・通路、96・・
・・・・中心孔、101・・・・・・通路、102・・
・・・・グランジャ装置、110・・川・摺動板、11
5・・・・・・ネジ付通路、118・・・・・・プラク
ット板、120・・・・・・調節ネジ、122・・・・
・・係止ブロック。 FIG t FIG、 2 3.6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  工作機械に使用する棒材送り装置にして、&
    )内筒(SS)、及び骸内筒(5!I)jり僅かに大径
    で同心的に設けられた外ff1(、BO)からなる棒材
    送り管装置(50,!15)と。 b)上記内筒(SS)内に配設され、棒材に係合してこ
    れを工作機械側に移動させる、空気圧により作動する1
    ランジヤ装置と、 O)前記棒材送り管装置(io、ss)を水平に、工作
    機械との整合状態で支持する支柱装置(4・)とを具備
    し、 d)この支柱装置(40)に下部支持体(22)を含み
    。 ・)更に、骸下部支持体(22)から上方に延び、水平
    の支持部材(42)を有する自直の141(1@)’に
    ’X備し。 わ 上記支持部材(42)に、水平の管支持面(44)
    %及び該管支持面(44)の上方に間隔を2いて延びた
    直立状の管保持部(46)を設け、 gJ  上記管保持部(46)に、管支持面(44)に
    ILUけて下方に移動するグランジャ(SO)を有する
    、作動可能な係止装[(48)を設け、 h)棒材送り管装置(50,55)が工作機械に整合し
    たときプランジャ(90)に整合させられる、上方に延
    びた係止・送り座(10)を上記装置(50,55)に
    設けるとともに、該係IF@送り、座(70)の中央に
    通路を形成し、 幻 プランジャ(90)には、この1ランジヤ(90)
    が下降させられて前記係止・送り座(70)と係止的に
    係合したとき、前記通路(75)と直接連通する通路(
    96)を中央に形成したことを特徴とする棒材送り装置
    。 +211L)  係止装置(48)が、プランジャ(9
    0)の上端に直接取付けられた手動ノ・ンドル(4I)
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    棒材送り装置。 131 &)  管保持部(46)にライン供給通路を
    設け、b)このライン供給通路(101)とllJ記係
    止・送り座(70)の通路(7!I)とを1ランジヤの
    前記中央通路(96)により同時に連通させることを特
    徴とする特許請求−の範囲第1項に記載の棒材送り装置
    。 (4) a)  係止・送り座(10)に、通路(76
    )を有するテーパ状円錐部(14)を中央に立設された
    凹部(72)を形成し、 b)プランジャ(90)には、上記円錐部(74)に係
    合する対応した影状の外方への7レア部(S@)を、通
    路(9・)の端部に形成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の棒材送り装置。 (51*)  下部支持体(22)を中空の基台とし、
    核基台内部に空気制御回路(140,150)を設け、 b)空気接続ライン(160)により、基台(22)内
    の上記空気制御回路(140゜150)を、支持部材(
    42)の管保持部(番6)のライン供給通路(101)
    に接続したことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
    載の棒材送り装置。 (61a)  棒材送り管装置(50,55)に、これ
    を支持面(44)上で固定すると同時に、係止Φ送り座
    (70)をプランジャ(S、O)との保合状態で支持す
    る保持手段(60)を含んでなることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項にIe#!の棒材送り装置。 (7) IL)  保持手段(60)を、棒材送り管装
    置(so、ss)と係止・送り座(70)周囲に嵌合し
    て同定する実質的にυ字状の素子で構成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第6項に記載の棒材送り装置。 (8) a)  管保持部(46)に、保持手段(6G
    )に直接係合してこれを工作機械との整合状態に位置決
    めする緩衝部材・fA節ネジ装置(1(12,104)
    を含んでなることを特徴とする特許請求の範囲第6項に
    記載の棒材送り装置。 (9)工作機械に使用する棒材送り装置圧して、a) 
     内1(ss)、及び該内fl!I(88)!り僅かに
    大径で同心的に設げられた外筒(!10)からなる棒材
    送り管装置(!$0.Iりと、b)上記内筒(SS)内
    に配設され、棒材に係合してこれを工作機械側に移動さ
    せる、空気圧により作動する可動プランジャ(90)と
    、0)  #記棒材送り管装置(5(1,!IS)の各
    端部に近接して配置され、同装置(80,1!I)を水
    平に且工作畿械と整合さ鷺て支持する支柱装置(20,
    10)とを具備し、 d)これら各支柱装置(20,30)に、支柱(40)
    を支持する基台(12,22)を設け、 ・)上記支柱(40)に、その水平の支持面(番4)の
    上方で、前記棒材送り管装置(I・、II)を工作機械
    と整合させて保持する直立部(4・)を設け、 わ 更に、上記直立部(’411 )に接続された空気
    圧供給手段(140i!$0)と、 V 直立部(46)に設けられ、前記棒材送り管装置(
    io、ss)を工作機械との整合状態で係止すると同時
    に、同装置(+io、ss)を空気圧供給手段(70*
     7 I )に接続する送り管係止手段(411,11
    0)と、h)前記基台(22)上に設けられ、前記支柱
    (40)を支持し且これを水平に移動させる水平11節
    手ff1(11!S、11@、12@)と、幻 支柱(
    40)K結合され、これを自直方向で調節する画直調節
    手段(21,10)とを具備したことを特徴とする棒材
    送り装置。 (1(1N)  水平調節手段(115,11・、12
    0)に、水平移動が可能な調節ブロック(111))を
    含み、 b)皺調節ブロック(110)に、これを水平方向で増
    加的に移動させる駆動素子(12@)を、一体的に結合
    してなることを特徴とする特許請求の範囲第一項に記載
    の棒材送り装置。 αυ亀)駆動素子(120)を、基台(22)K取付け
    られ、all!ブロック(110)に螺合し、回転させ
    られると同ブロック(110)を水平移動させる、回転
    可能な調節ネジ(120)で構成したことを特徴とする
    特許請求の範囲第10項に記載の棒材送り装置。 ■亀)−直調節手段(28,30)K−直調篇柱(SO
    )を含み、との―直調節柱(SO)の下端のネジ部(2
    8)を調節プOy久11G)に通すとともKそのネジに
    螺合させることにより、支柱(40)を支持し、且その
    高さを調節可能としたことを特徴とする特許請求の範囲
    第10項または第11項に記@0棒材送り装置。 a3峙 保持手段(・O)を棒材送り管装置(50゜S
    曝)に一体的に結合することにより、同装置(10,1
    1)を送り管係止手段(4・。 90)と整合するように位置決めすることを特徴とする
    特許請求の範囲第9項に記載の棒材送り装置。 α4)a)  保持子ff1(60)を、支柱(40)
    の水平支持面(44)に開放端部を支持された実質的に
    U字状素子で構成したことを特徴とする特許請求の範囲
    第13項に記載の棒材送り装置i。 α51L)  棒材送9管装@(50,55)に、保持
    手段(60)に一体的に結合されて直立状態に保持され
    る、上方に延びた係止・送り座(7G)を設け、 b)送り管係止手段(46,90)に、内部に通路(9
    6)を形成されて係止・送り座(70)に係合する往復
    動可能なプランジャ(90)を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲$14項に記載の棒材送り装置。
JP57050291A 1981-07-28 1982-03-30 棒材送り装置 Pending JPS5822637A (ja)

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US287557 1981-07-28
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ID=23103437

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JP (1) JPS5822637A (ja)
AT (1) ATE16252T1 (ja)
AU (1) AU531608B2 (ja)
CA (1) CA1169683A (ja)
DE (1) DE3267105D1 (ja)
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MX155494A (es) 1988-03-18
AU8154782A (en) 1983-03-31
CA1169683A (en) 1984-06-26
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EP0070965A2 (en) 1983-02-09
AU531608B2 (en) 1983-09-01
US4413939A (en) 1983-11-08
ATE16252T1 (de) 1985-11-15
EP0070965B1 (en) 1985-10-30
EP0070965A3 (en) 1983-08-24

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