JPS5822605A - 締付け爪 - Google Patents

締付け爪

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Publication number
JPS5822605A
JPS5822605A JP11704382A JP11704382A JPS5822605A JP S5822605 A JPS5822605 A JP S5822605A JP 11704382 A JP11704382 A JP 11704382A JP 11704382 A JP11704382 A JP 11704382A JP S5822605 A JPS5822605 A JP S5822605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
claw
clamping
tightening
support surface
pawl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11704382A
Other languages
English (en)
Inventor
ヨ−ゼフ・シユタインベルゲル
ハインツ・ベツケルス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Forkardt Deutschland GmbH
Original Assignee
Paul Forkardt GmbH and Co KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Paul Forkardt GmbH and Co KG filed Critical Paul Forkardt GmbH and Co KG
Publication of JPS5822605A publication Critical patent/JPS5822605A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、交換可能な仮型をもつ締付は装置特に回転す
るチャック用の締付は爪に関する。
仮型を備えた締付は爪は種々の構成で知られている。硬
質金属を先端にもっ仮型のほかに交換可能な硬質型もあ
り、ねじにより締付は爪の締付は面または締付は面に形
成された切欠きに取付けられろ。
このような締付は爪の公知の構成は次のような欠点をも
っている。すなわち仮型は力?限られているその取付け
ねじにより位置ぎめされるので、しばしは必要な精度が
得られないか、あるいは大きい切削のために大きい動力
ご伝達できない。
本発明の基礎になっている課題は、仮型を締付は爪に対
して精確に位置ぎめでき、軸線方向および半径方向にお
いて所定の位置で仮型を締付は爪に保持する締付は爪を
提供することである。
本発明によるこの課題の解決策は、仮型が締付は爪にあ
って締付は方向に対し傾斜した支持面とこの支持面に対
し角をなして延びろスト779面とに支えられていると
いう特徴をもっている。
本発明によるこの構成によって、仮型が傾斜した支持面
に沿ってこれに対し角【なして延びるストッパ面に当る
まで移動せしめられ、したがって締付は力の作用でその
所定の位置をとるので、この仮型が締付は力のみによっ
て半径方向および軸線方向にも接線方向にもその所定の
位置に保持されろようにすることができる。本発明によ
るこの構成は、異なる工作物ご締付けろために締付は型
全体?交換する必要がなく、本発明による仮型のみご交
換すればよく、この仮型の容積がわずかなためこれを高
級な材料で作ってそのつどの締付は目的に合わせること
ができる。
本発明の別の特徴によれば、仮型の側方にある延長部が
締付は爪の支持面上にかすがい状にかぶさっている。こ
れにより仮型は交換の際締付は爪に対して自動的に調節
されろ。仮型は傾斜した支持面上へはめさえすればよく
、側方で張出す延長部は締付は爪に対して直角な位置ぎ
めを行ない、締付は方向に押圧力を加えろことによって
締付は爪に対する仮型の最終位置が得られる。このはま
り合い結合により大きい切削能力のために大きいトルク
を伝達することができる。
本発明の特徴によれば、締付は爪に対する仮型の自動調
節?妨げない少なくとも1つの保持素子例えばねじある
いはビンにより仮型が脱落を防止されている。ねじの細
部が貫通する穴およびねじ頭部用の切欠きの寸法を過大
にすることによって、工作物を締付けない場合、なるべ
くチャックが一静止している場合、このねじは仮型を締
付は爪へ取付けるためにのみ用いられ、支持面およびス
トン・ぞ面に応じて仮型の自動調節が妨げられないよう
にすることができる。
本発明の別の特徴は、保持素子の縦軸線が支持面に対し
鋭角Pなして延びていること〒ある。
これにより例えば保持素子として用いられろねじ2きつ
く締めすぎることにより、保持素子が引張り作用を仮型
に及ぼすようなことがあっても、保持素子の縦軸線とほ
ぼ一致する保持素子の作用が仮型を支持面およびストン
・ξ面へ引付けるので、支持面およびストッ、o面へ仮
型を合わせろ自動調節が妨げられないようにすることが
できる。したがって保持素子の本発明による調節によっ
て、取扱い者の過失により支持面およびスト779面へ
の保持素子による調節が妨げられたり全く解消されるの
を防止される。
好ましい構成では、保持素子の縦軸線が締付は方向に対
して斜めに傾斜しているので、′この縦軸Isコ締付は
爪の半径方向に向けることが1きる。本発明の別の特徴
により保持素子の縦軸線が支持面およびストッパ面に対
して鋭角をなして延びていると、保持素子の特に有利な
方向づけが行なわれる。この場合保持素子の締付は作用
の際支持面とスト779面とにより形成されろ鋭角の隅
へ板爪が引込まれるのマ、板爪と支持面との間にも板爪
とストッパ面との間にも遊隙が生ずるのご防止されろ。
本発明の好ましい実施態様では、板爪が爪状に突出する
複数の***を形成されている。板爪のこれらの***はな
るべく工作物の締付は直径にほぼ等しい円弧上に配置さ
れている。この円弧は外側締付けでは凹に湾曲し、内側
締付けでは凸に湾曲しているので、とがった***により
大きい係合力が生ずる。
本発明の好ましい実施態様では、軸線方向に延びて工作
物を軸線方向に位置ぎめするストッパピンが締付は爪に
はめられているようにすることができる。このストツノ
ξビンはなるべく軟質の材料からなり、締付けられる工
作物が締付は爪に対して軸線方向位置を変えると、必要
に応じて交換したり短くしたりすることができろ。
図面には本発明による締付は爪の3つの実施例が示され
ている。
図面に示されている実施例は回転するチャックの締付は
爪1であり、その後方端面には駆動爪に対して調節でき
ろように台形歯2が設けられている。チャックおよび締
付は爪1の駆動装置は図面には示してない〇 締付は爪1の締付は面には、半径方向に延びろ締付は方
向に対して傾斜した支持面3とこの支持面3に対し角を
なして延びるストッパ面4とをもつ凹所が形成されてい
る。支持面3の傾斜は、対応する対向面ご形成された板
爪5が締付は力によりストッパ面4へ当るまで支持面3
上を移動せしめられろ−ように、形成されている。
こうして軸線方向および半径方向における板爪5の位置
ぎめが行なわれる。
特に第2図および第4図かられかるように、板爪5は何
方にある延長部5aiもち、これらの延長部5aが締付
は爪1の支持面にがす−がい状にかぶさっている。板爪
5の締付は面は爪状に突出する***5bにより形成され
、これら***5bの尖端は・第1図および第2図による
外側締付けの場合締付は爪1において凹な円弧上にあり
・第3図および第4図による内側締付けの場合締付は爪
lにおいて凸な円弧上にある。これらの円弧は第2図お
よび第4図に記入されている。
第1図および第3図には対応する工作物Wが示されてい
る〇 工作物Wがない場合特にチャックが静止している場合・
板爪5を締付は爪1へ取付けろため、保持素子としての
ねじ6が設けられている。このねじ6のため板爪5に設
けられた穴はねじ6の軸部より大きい直径をもっている
。ねじ6の頭部に設けられた板爪5の切欠きも、締付は
爪1に対する板爪5の自動的な位置調節がねじ6により
妨げられないように、大きさを定められている。
第5図による第3実施例tも、締付は爪1はその後側に
台形歯2を備えている。前述した構成におけるように第
5−に示す締付は爪1も、半径方向に延びる締付は方向
に対して斜めに延びろ支持面3と、これに対し角をなし
て延びるストツノξ面4とをもち、ストッパ面4は締付
は爪1の半径方向に延びている。
再び側方にあろ延長部5aを形成された板爪5は、再び
ねじ6として構成されている保持素子により締付は爪1
に取付けられろ。このねじ6のため板爪5に設けられた
穴はねじ6の軸部より大きい直径をもっている。ねじ6
の頭部のため板爪5に設けられた切欠きも、ねじ頭部が
締付は爪1に対する板爪5の自動的な位置調節を妨げな
いような寸法に選ばれている。
ねじ6の縦軸線6aが締付は爪lの半径方向に向けられ
ている2つの前述した実施例とは異なり、第5図に実線
で示すねじ6の縦軸線6&は支持面3に対して角8をな
して延びている。第5図には鎖線で、締付は爪1におけ
るねじ6の向きに対する2つの別な可能性が示されてい
る。
図示したこれらの位置かられかるように、これら2つの
極端な場合にもねじ6の縦軸線6aは支持面3に対し鋭
角8をなして延びている。したがってこれは、ねじ6が
半径方向に向けられている場合についても明らかにいえ
るO 第5図に実線で示すねじ6の位置かられかるように、ね
じ6の縦軸線6aは、半径方向から締付は爪lの台形歯
2の方へわずか傾斜している場合、ストツノに面4に対
しても鋭角9をなして延びている。これにより遊隙をお
いて板爪5中に案内されるねじ6をきつく締めすぎた場
合、仮型5が締付は爪lの支持面3とストッパ面4とに
より形成される隅へ引込まれろようにすることができろ
締付は爪1のそれぞれの構成に関係なく・工作物Wの軸
線方向位置ぎめを行なうため、実施例〒はストツノセビ
ン7が設けられている。このストン・ξビン7は軸線方
向に締付は爪1へねじ込まれ、第1図および第3図から
よくわかるように、その端面が工作物Wへの当り面とし
て役だつ。締付は爪1に対する工作物Wの軸線方向位置
が変る場合には、ストッパビン7を交換するか、あるい
はその軸線方向長さを短くすることができろ。この目的
のためストッパビン7はなるべく処理された材料から!
きている。
【図面の簡単な説明】
第1図は外側締付は用に構成された仮型をもつ締付は爪
の第1実施例の側面図、第2図は第1図による締付は爪
の正面図、第3図は内側締付は用に構成された仮型をも
つ締付は爪の第2実施例の側面図、第4図は第3図によ
る締付は爪の正面図、第5図は保持素子の向きが異なる
第3実施例の側面図である。 1・・・締付は爪、3・・・支持面、4・・・ストン・
ぞ面、5・・・仮型、6・・・保持素子(ねじ)、8.
9・・・角 シャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 交換可能な仮型をもつ締付は爪において・仮型(
    5)が締付は爪(1)にあって締付は方向に対し傾斜し
    た支持面(3)とこの支持面(3)に対し角をなして延
    びろストン・ぞ面(4)とに支えられていることを特徴
    とする、締付は装置特に回転するチャック用の締付は爪
    。 2、 仮型(5)の側方にある延長部(5a)が締付は
    爪(11の支持面(3)上にかすがい状にかぶさってい
    ることな特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の締
    付は爪。 3、締付は爪(1)に対する仮型(5)の自動調節を妨
    げない少なくとも1つの保持素子(6)により仮型(5
    )が脱落?防止さnていることな特徴とする、特許請求
    の範囲第1項に記載の締付は爪。 4゜保持素子(6)の縦軸線(6a)が支持面(3)に
    対し鋭角(8)をなして延びていることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項に記載の締付は爪。 5、保持素子(6)の縦軸1(6a)が締付は爪(11
    の半径方向に向いていることを特徴とする特許請求の範
    囲第4項に記載の締付は爪。 6 保持素子(6)の縦軸線(6a)が支持面(3)お
    よびスト779面(4)K対して鋭角(8,9)をなし
    て延びていることご特徴とする、特許請求の範囲第4項
    に記載の締付は爪。 7、 仮型(5)が爪状に突出する複数の***(5b)
    を形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第6項の1つに記載の締付は爪。 8、仮型(5)の***(5b)が工作物(W)の締付は
    直径にほぼ等しい円弧状に配置されていることご特徴と
    する、特許請求の範囲第7項に記載の締付は爪。 9、 軸線方向に延びて工作物(W)を軸線方向に位置
    ぎめするストッパビン(7)が締付は爪(1)にはめら
    れていることを特徴とする特FFM求の範囲第1項ない
    し第8項の1つに記載の締付は爪。
JP11704382A 1981-07-28 1982-07-07 締付け爪 Pending JPS5822605A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE31295835 1981-07-28
DE3129583 1981-07-28
DE31509665 1981-12-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5822605A true JPS5822605A (ja) 1983-02-10

Family

ID=6137831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11704382A Pending JPS5822605A (ja) 1981-07-28 1982-07-07 締付け爪

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5822605A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08206560A (ja) * 1987-08-27 1996-08-13 Fuji Mach Mfg Co Ltd 高粘性流体塗布装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08206560A (ja) * 1987-08-27 1996-08-13 Fuji Mach Mfg Co Ltd 高粘性流体塗布装置

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