JPS58225728A - 交流2線式無接点スイツチ - Google Patents

交流2線式無接点スイツチ

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Publication number
JPS58225728A
JPS58225728A JP10903182A JP10903182A JPS58225728A JP S58225728 A JPS58225728 A JP S58225728A JP 10903182 A JP10903182 A JP 10903182A JP 10903182 A JP10903182 A JP 10903182A JP S58225728 A JPS58225728 A JP S58225728A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
current
thyristor
switch
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP10903182A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Tanigawa
清 谷川
Fumito Takahashi
文人 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP10903182A priority Critical patent/JPS58225728A/ja
Publication of JPS58225728A publication Critical patent/JPS58225728A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/16Modifications for eliminating interference voltages or currents

Landscapes

  • Power Conversion In General (AREA)
  • Thyristor Switches And Gates (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、近接スイッチ回路や光電検出回路などのよう
に直流で動作するセンサ回路によりオンまたはオフする
交流2線式無接点スイッチに間する。
交流2 iFJ 式無接点スイッチは、このスイッチが
(1) オンまたはオフの状態に関係なく、このスイッチを駆動
するセンサ回路やトリガ回路に直流電力を供給しなけれ
ばならない。このような従来の回路の一例を第1図に示
す。第1図においてスイッチ部1は、交流2線式電源2
が開閉器3、リレーなどの負荷4を介して単相ブリッジ
整流回路δに与えられ、この整流回路すの両出力端子間
にサイリスタ6のアノードとカソードが接続され、この
サイリスタ6のゲートとカソード間に抵抗7が接続され
て構成されている。定電圧回路11はトランジスタ8、
抵抗9およびツェナダイオード1oからなる直列制御形
で、整流回路5の両出力端子間に接続されて安定コンデ
ンサ12を介してセンサ回路20とサイリスタ6のトリ
ガ回路21に直流電圧を供給している。トリガ回路21
は、トランジスタ22のコレクタ・エミッタ、抵抗23
、ツェナダイオード24、サイリスタ6のゲートが直列
に接続されて、センサ回路2oと並列に接続され、セン
サ回路20の出力信号が抵抗25を介してトランジスタ
22のベースに与えられる。26(2) は電源とトランジスタ22のベースに接続された抵抗で
ある。
開閉器3を投入してこの無接点スイッチが待期状態にあ
るとき、センサ回路2oに検出信号が発生すると、トラ
ンジスタ22が導通し、サイリスタ6のゲートに順方向
電流が流れサイリスタ6は整流された半波電圧でターン
オンする。したがってこのスイッチ部1はオンしたこと
になるが、このとき整流回路5の出力電圧は低下し、定
電圧回路11からセンサ回路2oとトリガ回路21に与
えられる電圧はオフされる。しかし安定コンデンサ12
の電荷によりセンサ回路2oとトリガ回路21は動作を
続ける。このときコンデンサ12の充N電圧はサイリス
タ6が全くオフのときよりも低くなるが、コンデンサ1
2の電圧を受ける回路は低い電圧で動作するように設定
されているがら支障はない。センサ回路2oより検出信
号が出方されている限りサイリスタ6は半波ごとにター
ンオンし、このスイッチ部1をオン状態に維持する。
このサイリスタ6がターンオンする以前の半波の立ち上
り電圧でコンデンサ12を充電する。センサ回路20の
信号が消滅すればトランジスタ22はオフし、サイリス
タ6のゲートには電流が流れないからサイリスタ6は次
の半波電圧の零点でターンオフとなり、その後信号がな
ければターンオンしない。この無接点スイッチは、セン
サ回路やトリガ回路を低い電圧で動作させることにより
、回路が簡単で、スイッチ部の動作が早く、サイリスタ
の半波電圧の低い点でのオン時間が早くなり電圧損失が
小さいという特徴がある。しかしながら、このスイッチ
の始動時、開閉器3が投入されるとトランジスタ8は導
通しコンデンサ12を充電する。このときのラッシュ電
流は比較的大きく、センサ回路20が検出信号を発せず
サイリスタ6がオフの状態にあってもこのラッシュ電流
のために負荷4に電流を流し、リレーなどの負荷4を誤
動作させる欠点がある。
本発明は上述の欠点を除去して、始動時開閉器を投入し
ても過大なラッシュ電流が流れて負荷が誤動作すること
がなく、シかもスイッチング特性の良好な交流2線式無
接点スイッチを提供することを目的とする。
この目的は、入力端子間に負荷と電源との直列回路が接
続された整流回路の両出力端子間に接続されたサイリス
タと、前記両出力端子間にダイオードを介して接続され
た定電圧回路と、この定電圧回路と並列に定電流回路を
介して接続された安定コンデンサおよびセンサ@路と、
このセンサ回路の検出信号により駆動される前記サイリ
スタのトリガ回路と、前記センサ回路より検出信号が出
され、かつ前記サイリスタがオフ状態のとき前記定電流
回路を短絡するキャンセル回路とを備えることにより達
成される。
次に本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第2図において、スイッチ部11定電圧回路11、セン
サ回路20、トリガ回路21および安定コ、レデンサ1
2の接続と動作は従来と全く同じであるから説明を省略
する。この回路が従来の回路と異なる部分は、定電圧回
路11の出力側に定電流回路31が接続され、さらにト
ランジスタ6がオン状態のとき、この定電流回路を短絡
するキャンセル回路32と、定電圧回路11の入力側に
ダイオード33とがそれぞれ接続されていることである
。この定電流回路31は、トランジスタ8のエミッタと
コンデンサ12との間に直列に接続された抵抗34と、
コレクタがトランジスタ8のベースに接続されベースと
エミッタがそれぞ    □れ抵抗34の両端に接続さ
れたトランジスタ35から構成されている。またキャン
セル回路32は、エミッタとコレクタがそれぞれ抵抗3
4の両端に接続され、ベースが抵抗36を介してセンサ
20の出力信号により駆動されるように接続されたトラ
ンジスタ37と、このトランジスタ36のエミッタ・ベ
ース間に接続された抵抗38とから構成されている。
この定電流回路31は、コンデンサ12の充電電流が大
きく、抵抗34の電圧降下がトランジスタ35のベース
・エミッタ電圧を超えるとトランジスタ35が導通し、
トランジスタ8のベース電流を減少させてトランジスタ
8のエミッタ電流、いいかえるとコンデンサ12の充電
電流をほぼ一定に保ち、サイリスタ6がオンしていない
にもかかわらず流れる不必要な負荷4の電流を制限する
こうしてこのサイリスタ6がオフの状態で開閉器3が投
入されたとき流れる過大なラッシュ電流を制限する。キ
ャンセル回路32は、センv回路20が検出信号を出し
た際にサイリスタ6がオフであるときはトランジスタ3
7も導通し、定電流回路31を短絡して電流制限を解き
、整流半波電圧の立ち上り時の僅かの電圧による充電電
流をなるベートランジスタ35のベース・コレクタート
ランジスタ8のベース・コレクターサイリスタ6と電流
を流し、トランジスタ8が逆トランジスタとして動作し
、コンデンサ12が瞬間的に放電してしまうことを防止
する。定電流回路は定電流素子や抵抗など電流制限が可
能な素子におきがえてもよい。
(7) かくしてこの交流2線式無接点スイッチは、センサ回路
より検出信号が出されていない状−では定電流回路によ
り安定コンデンサの充電電流を制限し、負荷の誤動作を
防止し、センサ回路より検出信号が出されている状態で
は定電流回路を短絡して安定コンデンサに十分の充電電
流を流してなるべく早く高い電圧としてセンサ回路およ
びトリガ回路を動作させる。当然出力オフとなるべき検
出状態で電源を投入した場合負荷の誤動作を防止し、運
転中はスイッチング特性をよくした優れたスイッチであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1回目従来の交流2線式無接点スイッチの一例を示す
結線図、第2図は本発明による交流8線式無接点スイッ
チの実施例を示す結線図である。 51余波整流回路、6:サイリスタ、111定電圧回路
、IJ2+安定コンデンサ、2o:センサ   1回路
、211)IJガ回路、311定電流回路、321キャ
ンセル回路、33:ダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 洗 l)入力端子間に負荷と重篤との直列回路が接続された
    整流回路の両出力端子間に接続されたサイリスタと、前
    記両出力端子間にダイオードを介して接続された定電圧
    回路と、この定電圧回路と並列に定電流回路を介して接
    続された安定コンデンサおよびセンサ回路と、このセン
    サ回路の検出信号により駆動される前記サイリスタのト
    リガ回路と、前記センサ回路より検出信号が出され、か
    つ前記サイリスタがオフ状態のとき前記定電流回路を短
    絡するキャンセル回路とを、備えたことを特徴とする交
    流2線式無接点スイッチ。
JP10903182A 1982-06-24 1982-06-24 交流2線式無接点スイツチ Pending JPS58225728A (ja)

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JPS58225728A true JPS58225728A (ja) 1983-12-27

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ID=14499850

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JP (1) JPS58225728A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63501539A (ja) * 1985-09-24 1988-06-09 スクウエア− デイ− カンパニ− 低リ−ク交流近接スイッチ回路
JPS63160412A (ja) * 1986-12-23 1988-07-04 Keyence Corp 交流2線式無接点スイツチ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5784621A (en) * 1980-11-17 1982-05-27 Omron Tateisi Electronics Co Alternating current two wire type proximity switch

Patent Citations (1)

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