JPS5822480A - 輪郭抽出方式 - Google Patents

輪郭抽出方式

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JPS5822480A
JPS5822480A JP56122218A JP12221881A JPS5822480A JP S5822480 A JPS5822480 A JP S5822480A JP 56122218 A JP56122218 A JP 56122218A JP 12221881 A JP12221881 A JP 12221881A JP S5822480 A JPS5822480 A JP S5822480A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contour
center
gravity
point
coordinates
Prior art date
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Pending
Application number
JP56122218A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Shionoya
博 塩ノ谷
Takashi Uchiyama
隆 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP56122218A priority Critical patent/JPS5822480A/ja
Publication of JPS5822480A publication Critical patent/JPS5822480A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V10/00Arrangements for image or video recognition or understanding
    • G06V10/40Extraction of image or video features
    • G06V10/46Descriptors for shape, contour or point-related descriptors, e.g. scale invariant feature transform [SIFT] or bags of words [BoW]; Salient regional features

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本実@鯰単−〇物体を映し九2値画像から物体O輪郭を
閉ループとして抽出する方式に調するもO″ee番 為来、2値情@によp単一物体を映した2値画像から輪
郭を抽出するに紘、九とえば* I II (a)に示
す画1110物体の2値画像2に対する走査情報墨を逐
次シフトレジスタに入力してシフトし、初めて物体O一
部と思われる画像情報が検出された点を輪郭トレースO
N始点とし、この点を中心にし良問m1(b)に示す5
×5画5tilhら成るiスタを設定し、ζOマスクの
8画素の検索から縁端の隣接画素にそO中心を移し、今
I1社隣接画素を中心とし九マスクを設定し、これを繰
返して輪郭トレース■が行なわれる。この場合には同図
(→から明らかなように、輪郭トレースの開始点を発見
するまでのMmlK畳する時間は両頁に訃ける物体の画
像位置に依存して変化する。**、画像の背景部分にノ
イズが多い場合には初めて検出し要点が物体の縁端であ
るか否かが直ちに社判別できないため、これをトレース
して判断基準と照会することをノイズ毎に行なう必lI
があるから、目的の物体iii像のトレース−始点に遍
するまでかな)冗員な麩埠を要する場合が起る。
本楯@OI的はiii*における物体の画像位置に依存
すること亀<、かつトレースの開始点に遁すゐまでの処
理O冗長名を除亀高遮に輪郭を抽出でii!方式を提供
することである。
前記醐的を達成すゐ九め、本実f!Aの輪郭抽出方式は
単一物体を映し九2値画像から物体の輪郭を閉ループと
して抽出する輪郭抽出方式において、原2値画像から明
暗の変化点を物体の粗輪郭として抽出する手段と、前記
粗輪郭の重心を求める手段とを設け、蚊粗輪郭の重心か
ら輪郭部トレースを行なう際の開始点を求めて輪郭トレ
ースを行なうようにしたことを特徴とするものである。
以下本発明を実施例につき詳述する。
第2図は本発明の処理手順の概略説明図である。
同図において、本発明の処理はまず原2値情報から明暗
の変化点を粗輪郭として抽出する。粗輪郭の抽出はたと
えばシフトレジスタで明暗を検出し九時は1ビツトずら
したビットと比較して粗輪郭ビットを抽出する。この抽
出した粗輪郭ビット像から周知の方法によル重心を検出
する。この重心から走査方向に移動し良縁と交差する輪
郭部の1点を検出しトレース開始点とする。該トレース
開始点からトレースを開始し、輪郭のトレースを行なう
。このトレースによって得られた偉が閉ループを構成し
てお)、かつ像を構成する点の数が6ゐ閾値以上O場合
のみ真の輪郭像と判断して採用する。
第3図−)〜(C)は各種画面に適用し九前記島層千駅
の概略説明図である。
pl!1III(1)において、画面1上に抽出すべき
輪郭像2が存在するとともに、ノイズ6が1に在してい
るものとする。この場合、前述の2値情報からレジスタ
で粗輪郭を抽出すると、これら輪郭像2とノイズ6を含
めたものが得られ、そしてこれらを會めに@輪郭(24
6>から重心11が求められる。
髄って重心11の位置には僅かながらノイズの影響も加
わっている。しかし殆ど輪郭62によ)決まるからはは
真の重心近傍に求められる。この重心11よ)走査■を
行ない輪郭線2との交点をトレースの開始点12とする
。こon始点12よりたとえば反時計ll)にトレース
0を行な一輪郭像2を抽出する。以上O結果が僚構成の
判断基準に合歓して−れば真の輪郭として抽出しJ6!
lt−終了する。
以上の処理によル、ノイズが和尚あってもノイズ優にト
レースすることなく、直ちKit的とする輪郭像の重心
近傍に位置決めすることができ、迅速にトレース開始点
O発見がで暑る。
同1i1−)におiては、重心11からスI−)する走
査■の途中にノイズ7が存在する場合である。この場合
には開始点12′を検出し、ノイズ7をトレースし九結
果このノイズ7が判断基準に合致しないため除去し、再
び走査■を延長して目的の輪郭62〇−始点12に到達
しトレース■を行なう。
たまたま、この場合にはノイズの検針が行なわれるが、
このようなノイズO歇は極めて少な−から大it影響を
与えない。
同It (e) K &いては、物体0画像が内部輪郭
21と外部輪郭2sを有する場合でめる。すなわち、重
心11から走査■を行なμ内部輪郭2xoMtrj1点
121を検出しトレース■を行なつ良後判断基準に合致
し、さらに走査■を繰返し外部輪郭2.の開始点12s
K到達しトレース[株]を行なった結果これも判断基準
に合致したことから、2型形状O輪郭像が抽出盛れる。
第4図紘第2EOJ6IIlj[K従う本発明の実施g
4o構成を示す説明図である。
内閣にお−て、図形人力装置21としてはTVカメラ螢
でh)、得られ九入力画儂紘2値化回路22によ)2値
化して2値化llI形メ峰り23に格納する。
粗輪郭抽出部24でF12億図形から明暗の変化点のみ
を抽出して粗輪郭とし、粗輪郭図形メモリ25に格納す
る。ζ0J611は第Am1(a)で説明したように変
化点を検出しているだけであるからノイズも含んで−る
粗輪郭点塵標付与部26は図形メモリ25の左下角なX
−Y千IIO原点とし、粗輪郭図形メ峰す25から貌出
し九粗輪郭卓に座l1t−付与し、粗輪郭点座標テープ
に27に格納する。
重心座標計算1128で拡開ルーグ内部O重心の座標(
Xo * Y@)を計算する。すなわち、(XKI Y
ic)を粗輪郭点の座標、Nをそvisaとすれば、で
求められる。これを重心座標バッフ729に格納すゐ。
次に、輪郭トレース部31は重心座標バッファ29と粗
輪郭点座標テーブル270内容を用い、重心座標(Xa
*Ya)からトレース開始点座標を検出し、これよジス
タートして粗輪郭点座標群のトレースを行ない、その結
果をトレース済み輪郭点!!!標テーブル32へ格納す
る。これによルノイズ等を完全に除去した輪郭が抽出さ
れる。
なお、上記の集施例における各データのシーケンス制御
社制御部30で行なわれる。
以下第4110実施例における要部の具体回路例とその
動作につき第5図、第6図(1)〜(C)により説明す
る。
第5EFi粗翰郭抽出部24の具体回路例を示す。
同図は粗輪郭抽出における水平(X)方向の粗輪郭を抽
出する場合を示したものであるが、1直(Y)方向に関
しても同様である。
同図 では、シフトレジスI 24−1に2値図形メモ
リ25よp水平方向のビットが各行毎にセットされて順
次シフトされ、引続き次の行のビットが格納ちれゐレジ
スタで6シ、最終的には両僚メモv”xso金てOデー
タが一旦格納される。
ζOシフトレジスタ24−1の下位3ビツトを取出して
調べることによ)、図形メモリ25中の水平方向の明暗
の変化点を検出することができる。ここで、明暗の変化
点とはメモリ上で@01から@1”へt*a”1’かb
@0”へ変化する点でijI、九とえば閉ループの物体
の内部を“0”、背景を°1″とす↓。
質って、この変化点のみを検出す、&丸めに鉱、シフト
レジスタ24−1の下位5ビツト(2)〜(ηにおいて
、@001”、 @100’、 ’″101”となった
時にビット(2)を変化点とすればよいことになる。
同1IIO論運關路24−2は下位5ピツ)0中央(6
)を一方の入力とし両側(2)、ζηをそれぞれ反転し
た入力とした1対o ORI回路出力をムND 1ii
i路に入力し大もo″e*n、下位5ビツトが′″00
1”、 ”100’。
@101’ Ow#0み@O”tttlL、−t4D他
0時ハ”1’を出力すゐ。
りま)、′0”を出力した時のみその点を粗輪郭点とし
て検出することに1にる。
以上を全画面に1つて実施し、画直方向に閤しても同様
O40瀾を行なって双方00Rをとると、途切れのない
粗輪郭偉が得られる。
第41! (11)〜(e) ti嬉4110実施例に
おける輪郭トレース部s1の具体回路例を示す。
同図伽)にか−で、トレース−始点検出囲路31−1は
重心座標バッファ29内の重心座標(Xa e Y@)
を用いて、粗輪郭座標テーブル27からトレース開始点
を検出し、sxsトレースiスクのマスタ中心座標バッ
ファ51−2に出力する。たとえば、重心(Xa* Y
e)から右方向にトレース−始点を検出する場合は粗輪
郭座標テーブル27において、(Xo+te YaL 
CXa+me Yo)、 (Xa+畠v Ya)”=と
いう座標をもつ点があるかどうかを捜して行き、存在し
九らトレース開始点とする。そして検出した座標をiス
フ中心座標バッファ31−2に格納する。
トレース座標発生回路31−3はiスフ中心jiill
(x、y)から九とえば同図−)の座標に対し、同#A
←)Oシーケンスによル、マスク内の8点に和尚する座
標を属次尭虫し、座標比較回路51−4に送出する。
座標比較回路51−4ではトレース座標発生回路31−
Sから送出され九座標を記憶しておき、それと輪郭点座
標テーブル27から履次貌出して11九座標を比較し、
−款し良もその座標をトレース済み輪郭点座標テーブル
s2へ送出するとともに、マスタ中心座標バッファ31
−2に格納する。宜九、その座標はトレース済みとして
輪郭点座標テーブル27かb削除する。座標比較回路3
1−4で一歇しなかり1I−6以上をく)返す。
トレース終了判断回路5l−5a)レースによって得ら
れ大塵標点を!スタ中心と考えた場合の隣1ik8画素
内に未トレース点がなく、かつその点がトレーx@艙点
01$416−畠内にある時終了と判断する。
以上説明し九ように、本発明によれば、ノイズと縮約O
輪郭像を會め九糎輪郭の抽出手段と、これ60重心を求
める手段を具え、直tEll的O翰郭像の重心近傍に位
置決めするヒとが可能とな多、この重心を起点として目
的O輪郭像Oトレース開始点を容重に発見することかで
tlゐ。従来のように、目的の輪郭儂以外のノイズを一
つ一つ検出し判別する必要がなiから、迅遭で効率の棗
い輪部抽出が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図拡従鬼例の説明図、第2図は本発明のh履手鳳0
@簀説明園、第6図(6)〜(e)唸各穏画面に適用し
良場合O処焉手順の概略説明図、籐4図昧1紘iIi函
、2紘輪郭像、6,7はノイズ、11は重心、12t 
12’* 12s e 12mはトレース闘紬点、21
は図形入力装置、22は2値化回路、23は2値図形メ
篭リ、24嬬粗翰郭抽出部、25は粗輪郭図形メモlJ
、26U狐輪郭点座標付与部、27は粗輪郭点座標テー
ブル、2Bは重心座標計算部、29拡重心座標バツファ
、50は制御部、slは輪郭トレース部、52はトレー
ス済輪郭点烏標テーブルを示す。 第1図 第2図 第3図 (0+) (b)         (C’) 一42( 第4図 第5図 第6図 (a)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 単一物体t−映した2値画像から物体0翰郭を閉ループ
    として抽出する輪郭抽出方式KThvhて、原2値画儂
    かbtswio変イヒ点を物体O粗輪郭として抽出する
    手段と、前記粗輪郭の重心を求める手段とを敗け、#粗
    輪郭の重心から輪郭部トレースを行なう@0−紬点を求
    めて輪郭トレースを行なうよ5にし′に仁とを砦黴とす
    る翰1s抽出方式。
JP56122218A 1981-08-04 1981-08-04 輪郭抽出方式 Pending JPS5822480A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56122218A JPS5822480A (ja) 1981-08-04 1981-08-04 輪郭抽出方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56122218A JPS5822480A (ja) 1981-08-04 1981-08-04 輪郭抽出方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5822480A true JPS5822480A (ja) 1983-02-09

Family

ID=14830468

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56122218A Pending JPS5822480A (ja) 1981-08-04 1981-08-04 輪郭抽出方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5822480A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4747153A (en) * 1984-03-08 1988-05-24 Japan As Represented By Director General Of Agency Of Industrial Science And Technology Device and method for pattern recognition

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4747153A (en) * 1984-03-08 1988-05-24 Japan As Represented By Director General Of Agency Of Industrial Science And Technology Device and method for pattern recognition

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