JPS5822407A - 車載用マイクロ・コンピユ−タ - Google Patents
車載用マイクロ・コンピユ−タInfo
- Publication number
- JPS5822407A JPS5822407A JP56122171A JP12217181A JPS5822407A JP S5822407 A JPS5822407 A JP S5822407A JP 56122171 A JP56122171 A JP 56122171A JP 12217181 A JP12217181 A JP 12217181A JP S5822407 A JPS5822407 A JP S5822407A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- voltage
- microcomputer
- integrated circuit
- clock signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B15/00—Systems controlled by a computer
- G05B15/02—Systems controlled by a computer electric
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジン制御などに使用される車載用１イクロ
・コンピュータ（以下マイコンと称す）に関する。
・コンピュータ（以下マイコンと称す）に関する。
エンジン制御などに使用される車載用マイコンは、第１
図に示される如くバッテリ１の電圧が変動しても、正常
に動作しな′ければならないため、通常は電圧制御素子
（Ｖｏｌｔａｇｅ Ｒｅｇｕｌａｔｏｒ）２で平滑され
た電圧（例えばＶＣ（＋ ＝ ５ Ｖ ）がマイコン３
に供給されている。しかしながら、例えばエンジン起動
時にスタータを駆動すると、上記バッテリ電圧は５ｖ以
下になることがある。
図に示される如くバッテリ１の電圧が変動しても、正常
に動作しな′ければならないため、通常は電圧制御素子
（Ｖｏｌｔａｇｅ Ｒｅｇｕｌａｔｏｒ）２で平滑され
た電圧（例えばＶＣ（＋ ＝ ５ Ｖ ）がマイコン３
に供給されている。しかしながら、例えばエンジン起動
時にスタータを駆動すると、上記バッテリ電圧は５ｖ以
下になることがある。
このためマイコンを使用した制御システムにおいては、
マイコンが正常に動作されないのを回避するため、何ら
かの対策が必要である。そのための最も一般的な要求は
、１イコン３を低電圧でも動作できるように設計して欲
しいということである。しかるに現在のＭＯ８技術では
、電源電圧が低下すると共に急速に演算速度が低下して
しまうため、クロック信号に同期して動くマイコン・シ
ステムにおいては、所定クロック周波数に対する上記演
算速度の低下で、マイコンの正常動作が期待できなくな
る。従って上記要求を満すことは不可能に近く、システ
ム的に次のような対策をして切抜けている。
マイコンが正常に動作されないのを回避するため、何ら
かの対策が必要である。そのための最も一般的な要求は
、１イコン３を低電圧でも動作できるように設計して欲
しいということである。しかるに現在のＭＯ８技術では
、電源電圧が低下すると共に急速に演算速度が低下して
しまうため、クロック信号に同期して動くマイコン・シ
ステムにおいては、所定クロック周波数に対する上記演
算速度の低下で、マイコンの正常動作が期待できなくな
る。従って上記要求を満すことは不可能に近く、システ
ム的に次のような対策をして切抜けている。
０）第２図に示される如く、補助バッテリ１ノ及びま九
は大容量コンデンサ１２によ）、瞬時低電圧のバックア
ップを行なう。
は大容量コンデンサ１２によ）、瞬時低電圧のバックア
ップを行なう。
（ロ）ｌｉＥ３図に示される如く、低電圧検出部２１で
バッテリ１の低電圧を検出したら、セレクタ２２でマイ
コン３による制御を切ル離し、別途準備したバックアッ
プ回路２Ｊによる制御に切り換える。
バッテリ１の低電圧を検出したら、セレクタ２２でマイ
コン３による制御を切ル離し、別途準備したバックアッ
プ回路２Ｊによる制御に切り換える。
しかしながら上記０）、（ロ）の方法は、コスト及びス
ペースが多大になる等の問題があった。
ペースが多大になる等の問題があった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので。
エンジン制御などの場合、通常スタータ起動時と高速回
転時ではマイコンの演算速度に対する要求が異なってい
て、スタータ起動時（バッテリ低電圧時）には高速回転
時はど余シ複雑な制御が要求されず、演算速度が低速で
も充分機能を達することが多い点に着目し、クロック信
号に同期して動くマイコンの前記クロック周波数を、バ
ッテリ電圧に応じて可変とすることによシ、前記従来の
問題点を除去し得る車載用マイコンを提供しよう−１と
するものである。
転時ではマイコンの演算速度に対する要求が異なってい
て、スタータ起動時（バッテリ低電圧時）には高速回転
時はど余シ複雑な制御が要求されず、演算速度が低速で
も充分機能を達することが多い点に着目し、クロック信
号に同期して動くマイコンの前記クロック周波数を、バ
ッテリ電圧に応じて可変とすることによシ、前記従来の
問題点を除去し得る車載用マイコンを提供しよう−１と
するものである。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第４
図において３ノはバッテリ、Ｊｊｄ電圧制御素子（Ｖｏ
ｌｔａｇ＠Ｒ＠ｇｕｌａｔｏｒ ）、Ｊ３は集積回路で
構成されたマイコン（広義のＣＰ Ｕ）、３４はバッテ
リ３１の電圧が一定レベル以下になったことを検出する
低電圧検出回路、３１はクロック信号ＣＫに同期して動
作する制御演算部（狭義のＣＰＵ）、３６拡水晶発振回
路、Ｊ７はその発振出力を分周して前記クロック信号Ｃ
Ｋを得、検出回路３４の低電圧検出動作に応じてクロッ
ク信号ＣＫの周波数を低減する分周回路であシ、前記制
御演算部３５、発振回路３ｃ及び分周回路３ｒは集積回
路３３内に内蔵されている。
図において３ノはバッテリ、Ｊｊｄ電圧制御素子（Ｖｏ
ｌｔａｇ＠Ｒ＠ｇｕｌａｔｏｒ ）、Ｊ３は集積回路で
構成されたマイコン（広義のＣＰ Ｕ）、３４はバッテ
リ３１の電圧が一定レベル以下になったことを検出する
低電圧検出回路、３１はクロック信号ＣＫに同期して動
作する制御演算部（狭義のＣＰＵ）、３６拡水晶発振回
路、Ｊ７はその発振出力を分周して前記クロック信号Ｃ
Ｋを得、検出回路３４の低電圧検出動作に応じてクロッ
ク信号ＣＫの周波数を低減する分周回路であシ、前記制
御演算部３５、発振回路３ｃ及び分周回路３ｒは集積回
路３３内に内蔵されている。
上記構成において、通常は例えば電源ｖａｃ ”’５ｖ
であ夛、ＣＫ＝１０Ｍ−のクロック周波数に同期してマ
イコンｚｓＢ動作する。一方スタータ起動で、例えばｖ
ｃｃ＝ｘ ３ Ｖに低下し九時、低電圧検出回路３４及
び分周回路３１にょシＣＫ＝５Ｍｌｌｚとな夛、このク
ロック周波数に同期してマイコンＪＪＦｉ動作すること
になる。このように、バッテリ電圧が低下した時にはク
ロック周波数を低減させ、エンジン起動に必要なミニマ
ムの仕事をマイコン３３に行なわせるものである。
であ夛、ＣＫ＝１０Ｍ−のクロック周波数に同期してマ
イコンｚｓＢ動作する。一方スタータ起動で、例えばｖ
ｃｃ＝ｘ ３ Ｖに低下し九時、低電圧検出回路３４及
び分周回路３１にょシＣＫ＝５Ｍｌｌｚとな夛、このク
ロック周波数に同期してマイコンＪＪＦｉ動作すること
になる。このように、バッテリ電圧が低下した時にはク
ロック周波数を低減させ、エンジン起動に必要なミニマ
ムの仕事をマイコン３３に行なわせるものである。
第５図は本発明の他の実施例で、クロック分周回路及び
低電圧検出回路３４を集積回路３３に内蔵させた場合の
例である。
低電圧検出回路３４を集積回路３３に内蔵させた場合の
例である。
第６図は本発明の更に異なる実施例で、外部クロックを
マイコンに与えるシステムを示している。この場合低電
圧検出回路３４及び分周回路３７も共に集積回路３３の
外部に形成されている。
マイコンに与えるシステムを示している。この場合低電
圧検出回路３４及び分周回路３７も共に集積回路３３の
外部に形成されている。
なお本発明は上記実施例のみに限定されるものではなく
、種々の応用が可能である。例えば第４図、第６図の実
施例では、低電圧検出回路３４は電圧制御素子３２の大
刀側電圧を検出したが、出力側電圧を検出してもよい。
、種々の応用が可能である。例えば第４図、第６図の実
施例では、低電圧検出回路３４は電圧制御素子３２の大
刀側電圧を検出したが、出力側電圧を検出してもよい。
以上説明した如く本発明によれば、バッテリ電圧に応じ
てクロック周波数（分周比）を可変としたので、バッテ
リ低電圧時でも正常動作が可能となる車載用マイコンが
提供できるものである。
てクロック周波数（分周比）を可変としたので、バッテ
リ低電圧時でも正常動作が可能となる車載用マイコンが
提供できるものである。
第１図ないし第３図は従来の車載用マイコンを示す構成
図、第４図ないし第６図はそれぞれ本発明の実施例を示
す構成図である。 ３１・・・バッテリ、３２°°・電圧制御素子、３３・
・・集積回路（マイコン）、３４・・・低電圧検出回路
、３５・・・制御演算部、３６・・・発振回路、３７・
・・分周回路。
図、第４図ないし第６図はそれぞれ本発明の実施例を示
す構成図である。 ３１・・・バッテリ、３２°°・電圧制御素子、３３・
・・集積回路（マイコン）、３４・・・低電圧検出回路
、３５・・・制御演算部、３６・・・発振回路、３７・
・・分周回路。
Claims (4)
- （１） クロック信号に同期して動作する制御演算部
と、該制御演算部の電源が一定電圧レベル以下になるこ
とを検出する電圧検出手段と、前記クロック信号を発生
し前記電圧検出手段の電圧検出動作に応じて前記クロッ
ク信号の周波数を低減する分周回路とを具備したことを
特徴とする車載用マイクロ・コンピュータ。 - （２）前記制御演算部は集積回路で構成され該集積回路
内に前記分周回路を内蔵する特許請求の範囲落１項に記
載の車載用マイクロ拳コンピュータ。 - （３） 前記制御演算部は集積回路で構成され蚊集積
回路内に前記電圧検出手段及び分周回路を内蔵する特許
請求の範囲第１項に記載の車載用ｉイクロ・コンピュー
タ。 - （４）前記制御演算部は集積回路で構成され該集積回路
外に前記電圧検出手段及び分周回路が構成される特許請
求の範囲第１項に記載の車載用マイクロ・コンピュータ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56122171A JPS5822407A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 車載用マイクロ・コンピユ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56122171A JPS5822407A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 車載用マイクロ・コンピユ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5822407A true JPS5822407A (ja) | 1983-02-09 |
Family
ID=14829327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56122171A Pending JPS5822407A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 車載用マイクロ・コンピユ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822407A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6143302A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-01 | Sharp Corp | シ−ケンスコントロ−ラ |
| JPS61269718A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-11-29 | Canon Inc | 電池駆動電子機器 |
| JPH02181252A (ja) * | 1988-05-27 | 1990-07-16 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55154603A (en) * | 1979-05-23 | 1980-12-02 | Mitsubishi Electric Corp | Control unit for instrument |
| JPS5621210A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-27 | Toshiba Corp | Power failure backup unit |
-
1981
- 1981-08-04 JP JP56122171A patent/JPS5822407A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55154603A (en) * | 1979-05-23 | 1980-12-02 | Mitsubishi Electric Corp | Control unit for instrument |
| JPS5621210A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-27 | Toshiba Corp | Power failure backup unit |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6143302A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-01 | Sharp Corp | シ−ケンスコントロ−ラ |
| JPS61269718A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-11-29 | Canon Inc | 電池駆動電子機器 |
| JPH02181252A (ja) * | 1988-05-27 | 1990-07-16 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置 |
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