JPS58223837A - 端末機のブロツクガイダンス制御方式 - Google Patents
端末機のブロツクガイダンス制御方式Info
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- JPS58223837A JPS58223837A JP57107347A JP10734782A JPS58223837A JP S58223837 A JPS58223837 A JP S58223837A JP 57107347 A JP57107347 A JP 57107347A JP 10734782 A JP10734782 A JP 10734782A JP S58223837 A JPS58223837 A JP S58223837A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000006870 function Effects 0.000 description 15
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035936 sexual power Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0489—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、置数エントリ方式端末機における入力データ
項目のガイダンスを制御する方式に関し。
項目のガイダンスを制御する方式に関し。
特に銀行業務のように、取引種別と入力データ項目との
組合わせが複雑に存在する処理システムの端末機におい
て、ブロック化したガイダンス表示−を用いてガイダン
スを、効率的に制御する方式技術の背景 入力したい数字を置数したのち、エントリキーを押下す
る仁とにより処理装置へのデータ入力を行なう端末シス
テムでは、データ入力は一連の定められた複数のデータ
項目を順次的に入力する形をとって行なわれることが多
h0その場合9個々の入力すべきデータ項目を指定する
ために、(1)デ、イスプレイ画面上に、予め入力すべ
き複数項目をメニュー形式で表示し、他方それらの複数
項目のそれぞれに対応する実行キーを設けて、それらを
選択操作する。(2)入力すべき項目名をガイダンス表
示し、エントリキーでこれを入力するかスキップするか
を選択する。などの方式が従来とられている。
組合わせが複雑に存在する処理システムの端末機におい
て、ブロック化したガイダンス表示−を用いてガイダン
スを、効率的に制御する方式技術の背景 入力したい数字を置数したのち、エントリキーを押下す
る仁とにより処理装置へのデータ入力を行なう端末シス
テムでは、データ入力は一連の定められた複数のデータ
項目を順次的に入力する形をとって行なわれることが多
h0その場合9個々の入力すべきデータ項目を指定する
ために、(1)デ、イスプレイ画面上に、予め入力すべ
き複数項目をメニュー形式で表示し、他方それらの複数
項目のそれぞれに対応する実行キーを設けて、それらを
選択操作する。(2)入力すべき項目名をガイダンス表
示し、エントリキーでこれを入力するかスキップするか
を選択する。などの方式が従来とられている。
第1図は、このようなガイダンスを用いた置数エントリ
方式の説明図である。ディスプレイ画面1は表示部2と
モニタ部3とからなる。動作においてまず(a)で表示
部2には1つのデータ項目〔項目1〕がガイダンス表示
され、(h)でモニタ部3に〔項目1〕についてキーボ
ードから置数したデータが表示される。目視確認後、エ
ントリキーを押下してデータ入力し、(C)のように、
入力データを〔項目1〕のところに表示し、同時に次に
入力が予定されるデータ項目〔項目2〕をガイダンス表
示する。
方式の説明図である。ディスプレイ画面1は表示部2と
モニタ部3とからなる。動作においてまず(a)で表示
部2には1つのデータ項目〔項目1〕がガイダンス表示
され、(h)でモニタ部3に〔項目1〕についてキーボ
ードから置数したデータが表示される。目視確認後、エ
ントリキーを押下してデータ入力し、(C)のように、
入力データを〔項目1〕のところに表示し、同時に次に
入力が予定されるデータ項目〔項目2〕をガイダンス表
示する。
第2図は、このためにシステム内部に用意されるガイダ
ンスメニューの構成を示したものである。
ンスメニューの構成を示したものである。
このガイダンスメニューは、すべてのデータ入力処理に
共用され、各種のトランザクション(たとえば個々の取
引データ)の丸環上必要とされるデータ項目がすべて配
列されている。しかし1個々のトランザクションについ
ては、常にすべてのデータ項目が必要なわけではないの
で、そのトランザクションの種別にとって必要なデータ
項目のみを1選別して使用することが行なわれる。
共用され、各種のトランザクション(たとえば個々の取
引データ)の丸環上必要とされるデータ項目がすべて配
列されている。しかし1個々のトランザクションについ
ては、常にすべてのデータ項目が必要なわけではないの
で、そのトランザクションの種別にとって必要なデータ
項目のみを1選別して使用することが行なわれる。
このようなガイダンス項目の表示を効率化するために、
従来9次のような機能が、システムに設けられている。
従来9次のような機能が、システムに設けられている。
■ 自動スキップ
〔項目1〕にデータが入力されたことを検出したとき、
自動的に〔項目2〕をスキップし、〔項目3〕を表示す
る。
自動的に〔項目2〕をスキップし、〔項目3〕を表示す
る。
■ 自動スキップのチェイン
〔項目2〕がスキップされたこと、すなわちデータ入力
がされなかったことを検出したとき、自動的に〔項目3
〕もスキップし、〔項目4〕を表示する。
がされなかったことを検出したとき、自動的に〔項目3
〕もスキップし、〔項目4〕を表示する。
■ 項目のチェインと手動スキップ
〔項目1〕が表示されると1次に〔項目2〕もかならず
表示する。〔項目2〕が不要でスキップしたいときには
1手動でスキップキーを押下する。
表示する。〔項目2〕が不要でスキップしたいときには
1手動でスキップキーを押下する。
具体例として、第3図に、銀行端末システムにおける取
引種別とデータ項目との対応を簡単化して示す。簡単に
説明すると、入金(預金)取引の場合には、〔預金番号
(口座番号)〕、マル優等の取扱いを表示する〔税区分
〕、他銀行小切手を表示する〔細手区分〕、〔小切手番
号〕、〔金額〕などのデータ項目表示が必要である。し
かし、現金取引の場合には〔細手区分〕および〔小切手
番号〕はスキップされなければならない。また〔細手区
分〕を使用す、るときには必ず〔小切手番号〕も必要で
ある。更に、支払取引の場合には、〔細手区分〕および
〔小切手番号〕が不要である。このため、同図中に示さ
れているように、上記■。
引種別とデータ項目との対応を簡単化して示す。簡単に
説明すると、入金(預金)取引の場合には、〔預金番号
(口座番号)〕、マル優等の取扱いを表示する〔税区分
〕、他銀行小切手を表示する〔細手区分〕、〔小切手番
号〕、〔金額〕などのデータ項目表示が必要である。し
かし、現金取引の場合には〔細手区分〕および〔小切手
番号〕はスキップされなければならない。また〔細手区
分〕を使用す、るときには必ず〔小切手番号〕も必要で
ある。更に、支払取引の場合には、〔細手区分〕および
〔小切手番号〕が不要である。このため、同図中に示さ
れているように、上記■。
■、■の機能を使用することにより、不要なデータ項目
のスキップあるいは必要なデータ項目のみの連続表示を
自動化し、オペレータの負担を軽減することができる。
のスキップあるいは必要なデータ項目のみの連続表示を
自動化し、オペレータの負担を軽減することができる。
しかし、実際のユーザの取引処理の多くは9例外処理な
どを含めた場合、複雑なトリー構造となっており、1つ
のガイダンスメニューを構成した場合、大規模なものと
なるのが普通である。そのため、スキップや分岐が複雑
となって、上記した■、■、■の機能の使用のみによっ
ては対応が困難となり、たびたびオペレータの判断が必
要となるため、非能率な処理となってしまう。
どを含めた場合、複雑なトリー構造となっており、1つ
のガイダンスメニューを構成した場合、大規模なものと
なるのが普通である。そのため、スキップや分岐が複雑
となって、上記した■、■、■の機能の使用のみによっ
ては対応が困難となり、たびたびオペレータの判断が必
要となるため、非能率な処理となってしまう。
このような場合の解決等として、従来は9個々の取引毎
に専用のガイダンスメニューを用意し。
に専用のガイダンスメニューを用意し。
取引の種別に応じて対応するガイダンスメニューを選択
するという方式がとられている。しかし。
するという方式がとられている。しかし。
この方式では、取引種別の数が多いほどそれに比例して
ガイダンスメニューの数が増加し、それらを格納してお
くために、大きな記憶スペースが必要となるという問題
があった。
ガイダンスメニューの数が増加し、それらを格納してお
くために、大きな記憶スペースが必要となるという問題
があった。
発明の目的および構成
″本発明の目的は、上述した問題を解決することにあり
、ガイダンスメニューをブロック構成とし。
、ガイダンスメニューをブロック構成とし。
ブロック単位でのスキップ、チェイン等のアクセス制御
を可能にすることにより、効率的なガイダンス機能を提
供するものである。
を可能にすることにより、効率的なガイダンス機能を提
供するものである。
本発明は、そのための構成として、端末システムにおい
て、エントリキーおよびスキップキーを含むキーボード
と、ディスプレイ装置と、ブロックガイダンスメニュー
を格納したメモリと、制御装置とをそなえ、上記ブロッ
クガイダンスメニューは、ガイダンスすべきデータ項目
を含む複数のブロックにより構成され、上記制御装置は
、該ブロックガイダンスメニュー中のデータ項目を、上
記ディスプレイ装置に順次的にガイダンス表示し。
て、エントリキーおよびスキップキーを含むキーボード
と、ディスプレイ装置と、ブロックガイダンスメニュー
を格納したメモリと、制御装置とをそなえ、上記ブロッ
クガイダンスメニューは、ガイダンスすべきデータ項目
を含む複数のブロックにより構成され、上記制御装置は
、該ブロックガイダンスメニュー中のデータ項目を、上
記ディスプレイ装置に順次的にガイダンス表示し。
かつガイダンス表示された各データ項目について上記エ
ントリキーおよびスキップキーのいずれが操作されたか
を識別し、予め定められた論理手順にしたがって、ブロ
ックおよびブロック内データ項目について、順次、スキ
ップおよびチェインによるリンク制御を行ない、最適の
データ項目を選2 択してガイダンス表示することを
特徴としている。
ントリキーおよびスキップキーのいずれが操作されたか
を識別し、予め定められた論理手順にしたがって、ブロ
ックおよびブロック内データ項目について、順次、スキ
ップおよびチェインによるリンク制御を行ない、最適の
データ項目を選2 択してガイダンス表示することを
特徴としている。
発明の実施例
はじめに、ガイダンスメニューのブロック化につい・て
説明する。まず、処理対象となるすべてのデータ項目を
、処理種別の全部あるいは一部に共通なデータ項目と、
特定の処理種別に固有のデータ項目とに整理して、ブロ
ック化する。
説明する。まず、処理対象となるすべてのデータ項目を
、処理種別の全部あるいは一部に共通なデータ項目と、
特定の処理種別に固有のデータ項目とに整理して、ブロ
ック化する。
第4図は、第3図に示したデータ項目例についてのブロ
ック化の1方法を示したものである。A。
ック化の1方法を示したものである。A。
B、Cが、ブロックを表わしている。ブロック内のデー
タ項目の組合わせについては、後述されるブロックの属
性およびブロック制御機能を考慮して、効率的なデータ
入力が行なわれるように選択される。
タ項目の組合わせについては、後述されるブロックの属
性およびブロック制御機能を考慮して、効率的なデータ
入力が行なわれるように選択される。
第5図は、ブロックガイダンスメニューの一般的な構成
を示す。ブロックは、第4図に例示したように内部に更
に他のブロックを含むことが許される。
を示す。ブロックは、第4図に例示したように内部に更
に他のブロックを含むことが許される。
次に、ブロックの属性およびブロック制御機能について
説明する。
説明する。
(1) ブロック間のスキップ機能は、前述したデー
0夕項目間についてのスキップ機能0.■、■
を拡張したものである。
0夕項目間についてのスキップ機能0.■、■
を拡張したものである。
■ 自動ブロックスキップ
ブロックAにデータ入力があるとブロックBはスキップ
され、ブロックCti示する。
され、ブロックCti示する。
■ 自動ブロックスキップのチェイン
ブロックBがスキップされると、ブロックCもスキップ
され、ブロックDを表示する。
され、ブロックDを表示する。
■ 自動ブロックのチェインと手動ブロックスキップ
ブロックAにデータ入力があると、ブロックBを表示す
る。ブロックBをスキップしたいときには、スキップキ
ーを押下する。
る。ブロックBをスキップしたいときには、スキップキ
ーを押下する。
(2) ブロック内のデータ項目については1選択に
より次のような機能を与えることができる。
より次のような機能を与えることができる。
■ 前述した従来方式の■、■、■の機能。
■ ブロック内のいずれかのデータ項目に入力があると
き、そのブロックへの入力を終了させる機能、すなわち
排他的データ項目の組合わせを使用する択一表示機能。
き、そのブロックへの入力を終了させる機能、すなわち
排他的データ項目の組合わせを使用する択一表示機能。
これはトリー構造において、複数の枝があるとき、その
中の1つの 。
中の1つの 。
枝が選択された場合、自動的に残りの枝は非選択となる
ような属性をもつブロックを表わす。
ような属性をもつブロックを表わす。
■ ある特定の項目をスキップさせたとき、そのブロッ
クへの入力を終了させる機能。これはトリー構造におい
て、幹が非選択となったとき。
クへの入力を終了させる機能。これはトリー構造におい
て、幹が非選択となったとき。
その幹に結合される枝も自動的に非選択となるような属
性をもつブロックを表わす。
性をもつブロックを表わす。
次に9本発明を適用した端末システムの1実施例につい
て説明する。
て説明する。
第6図は、そのシステム構成図である。同図中。
4はキーボード、5は入力インタフエイス、6は画面バ
ッファ、7はキャラクタゼネレータCG。
ッファ、7はキャラクタゼネレータCG。
8はCRT制御回路、9i1CRT、10は端末制御装
置、11はブロックガイダンスメニュー制御部、12は
画面編集部、13はデータ処理部。
置、11はブロックガイダンスメニュー制御部、12は
画面編集部、13はデータ処理部。
14はメモリ、15はブロックガイダンスメニューを示
す。
す。
動作開始において、端末制御装置10は、ブロックガイ
ダンスメニュー制御部11および画面編集部12を起動
して、メモリ14に格納されているブロックガイダンス
メニュー15の第1プロック(たとえば第5図参照)か
ら、最初のデータ項目を読出し1画面バッファ6の所定
のアドレスに書込む。画面バッファ6の内容は、直ちに
CO2゜CRT制御回路8を介して、既知の方法でCR
T9の画面上に表示される。この状態は、第1図(α)
に対応している。なお、と、ステム規模が大きすぎる場
合、複数個のブロックガイダンスメニューを用意して、
その中の1個を選択したり、1つのブロックガイダンス
メニューの入口ブロックを選択したシするように構成す
ることも可能であるが。
ダンスメニュー制御部11および画面編集部12を起動
して、メモリ14に格納されているブロックガイダンス
メニュー15の第1プロック(たとえば第5図参照)か
ら、最初のデータ項目を読出し1画面バッファ6の所定
のアドレスに書込む。画面バッファ6の内容は、直ちに
CO2゜CRT制御回路8を介して、既知の方法でCR
T9の画面上に表示される。この状態は、第1図(α)
に対応している。なお、と、ステム規模が大きすぎる場
合、複数個のブロックガイダンスメニューを用意して、
その中の1個を選択したり、1つのブロックガイダンス
メニューの入口ブロックを選択したシするように構成す
ることも可能であるが。
その場合には、キーボード上に選択のための制御キーを
設けるか、あるいはコマンド等で指示しなければならな
い。
設けるか、あるいはコマンド等で指示しなければならな
い。
オペレータは、ガイダンスされたデータ項目を見て、デ
ータ入力を行なうべき場合にはデータを置数する。そし
て、この置数データは1画面ノ(ライ ファ6上の
所定のモニタ位置に書込まれる。この状態は、第1図(
b)に対応している。この結果、置数データは画面上の
モニタ部3に表示されるので。
ータ入力を行なうべき場合にはデータを置数する。そし
て、この置数データは1画面ノ(ライ ファ6上の
所定のモニタ位置に書込まれる。この状態は、第1図(
b)に対応している。この結果、置数データは画面上の
モニタ部3に表示されるので。
オペレータはこれを確認してから、エントリキー(図示
せず)を操作する。これにより画面編集部12は、第1
図(C)に示すように、置数データを画面の表示部2に
移す処理を行なう。
せず)を操作する。これにより画面編集部12は、第1
図(C)に示すように、置数データを画面の表示部2に
移す処理を行なう。
ブロックガイダンスメニュー制御部11は、前述したブ
ロックスキップ、項目スキップなどの。
ロックスキップ、項目スキップなどの。
ガイダンスの表示制御を一定のアルゴリズムにしたがっ
て実行する0このアルゴリズムは順序論理であり、現在
のメニュー内制御位置と、制御対象ブロックがもつ択一
性、ブロックスキップなどの属性、およびブロック間の
チェイン、スキップなどのリンクに関して、予め設定さ
れている情報(たとえば選択方向をトリー構造化したテ
ーブル)と、キーボードからのエントリおよびスキップ
などの制御キー信号に基づいて1次にガイダンス表示す
るためのブロックあるいはデータ項目を決定する。
て実行する0このアルゴリズムは順序論理であり、現在
のメニュー内制御位置と、制御対象ブロックがもつ択一
性、ブロックスキップなどの属性、およびブロック間の
チェイン、スキップなどのリンクに関して、予め設定さ
れている情報(たとえば選択方向をトリー構造化したテ
ーブル)と、キーボードからのエントリおよびスキップ
などの制御キー信号に基づいて1次にガイダンス表示す
るためのブロックあるいはデータ項目を決定する。
このようにして、制御部11は、ガイダンスとして画面
表示したデータ項目がエントリされたかスキップされた
かを、エントリおよびスキップ信号の有無から検出して
、そのときのブロックガイダンスメニュー内の位置に与
えられている論理条件にしたがって9次のステップを選
択し、1つのトランザクション(たとえば取引データ)
の全入力データ項目についてのデータ入力処理が完了す
るまで、上記のシーケンスが続けられる。
表示したデータ項目がエントリされたかスキップされた
かを、エントリおよびスキップ信号の有無から検出して
、そのときのブロックガイダンスメニュー内の位置に与
えられている論理条件にしたがって9次のステップを選
択し、1つのトランザクション(たとえば取引データ)
の全入力データ項目についてのデータ入力処理が完了す
るまで、上記のシーケンスが続けられる。
本実施例においては、基本的には処理種別(たとえば取
引種別)の指定は不要であり、オペレータが各ガイダン
スされたデータ項目についてエントリしたか否かを識別
することにより、自動的に。
引種別)の指定は不要であり、オペレータが各ガイダン
スされたデータ項目についてエントリしたか否かを識別
することにより、自動的に。
その処理種別に適合した次のブロックガイダンス。
あるいはガイダンス項目の範囲が絞られてゆくように、
制御論理手順が設定されている。この制御論理、lすな
わちアルゴリズムは予め設定されるが。
制御論理手順が設定されている。この制御論理、lすな
わちアルゴリズムは予め設定されるが。
制御装置に学習機能をもたせることにより、最適なアル
ゴリズムを自動的に作成するようにすることもできる。
ゴリズムを自動的に作成するようにすることもできる。
なお、上述した実施例では、端末機が1システムだけ示
されているが、1台の端末制御装置を用いて、複数台の
キーボード・ディスプレイ端末機 ′のガイダンス制御
を行なうことが可能であり、また、ガイダンス制御機能
、およびブロックガイダンスメニューを、ホスト側にも
たせることも可能である。
されているが、1台の端末制御装置を用いて、複数台の
キーボード・ディスプレイ端末機 ′のガイダンス制御
を行なうことが可能であり、また、ガイダンス制御機能
、およびブロックガイダンスメニューを、ホスト側にも
たせることも可能である。
発明の効果
以上のように9本発明によれば、比較的少ないメモリ容
量を用いて錯綜した取引データのガイダンス入力処理を
効率的に行なうことができ、低コストで、端末機の利用
性、操作性の改善を図ることができる。
量を用いて錯綜した取引データのガイダンス入力処理を
効率的に行なうことができ、低コストで、端末機の利用
性、操作性の改善を図ることができる。
第1図は置数エン) IJ方式の説明図、第2図は従来
のガイダンスメニューの説明図、第3図はデータ項目の
具体例説明図、第4図は第3図のデータ項目についての
プルツク化例を示す説明図、第5図は本実施例における
一般化したブロックガイダンスメニューの説明゛図、第
6図は実施例システムの構成図である。 図中、1は画面、2は表示部、3はそニタ部。 4はキーボード、5は入力インタフエイス、6は画面バ
ッファ、7はキャラクタゼネレータ、8はCRT制御回
路、9はCRT、10は端末制御装置、11はブロック
ガイダンスメニュー制御部。 14はメモリ、15はブロックガイダンスメニューを表
わしている。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 長谷用 文 廣 (外1名)11、 :i−1 m Zffi 才31Xl 13m 才41!1 」
のガイダンスメニューの説明図、第3図はデータ項目の
具体例説明図、第4図は第3図のデータ項目についての
プルツク化例を示す説明図、第5図は本実施例における
一般化したブロックガイダンスメニューの説明゛図、第
6図は実施例システムの構成図である。 図中、1は画面、2は表示部、3はそニタ部。 4はキーボード、5は入力インタフエイス、6は画面バ
ッファ、7はキャラクタゼネレータ、8はCRT制御回
路、9はCRT、10は端末制御装置、11はブロック
ガイダンスメニュー制御部。 14はメモリ、15はブロックガイダンスメニューを表
わしている。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 長谷用 文 廣 (外1名)11、 :i−1 m Zffi 才31Xl 13m 才41!1 」
Claims (1)
- 端末システムにおいて、エントリキーおよびスキップキ
ーを含むキーボードと、ディスプレイ装置と、ブロック
ガイダンスメニューを格納したメモリと、制御装置とを
そなえ、上記ブロックガイダンスメニューは、ガイダン
スすべきデータ項目を含む複数のブロックにより構成さ
れ、上記制御装置は、該ブロックガイダンスメニュー中
のデータ項目を、上記ディスプレイ装置に順次的にガイ
ダンス表示し、かつガイダンス表示された各データ項目
について上記エントリキーおよびスキップキーのいずれ
が操作されたかを識別し、予め定められた論理手順にし
たがって、ブロックおよびブロック内データ項目につい
て、順次、スキップおよびチェインによるリンク制御を
行ない、最適ののデータ項目を選択してガイダンス表示
することtW徴とする端末機のブロックガイダンス制御
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57107347A JPS58223837A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 端末機のブロツクガイダンス制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57107347A JPS58223837A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 端末機のブロツクガイダンス制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58223837A true JPS58223837A (ja) | 1983-12-26 |
Family
ID=14456746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57107347A Pending JPS58223837A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 端末機のブロツクガイダンス制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58223837A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS639637U (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-22 | ||
JPS63237168A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-03 | Hitachi Ltd | デ−タ入力方式 |
JPH0587629U (ja) * | 1991-06-10 | 1993-11-26 | スタンレー電気株式会社 | ガイドメッセージ表示装置 |
-
1982
- 1982-06-21 JP JP57107347A patent/JPS58223837A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS639637U (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-22 | ||
JPS63237168A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-03 | Hitachi Ltd | デ−タ入力方式 |
JPH0587629U (ja) * | 1991-06-10 | 1993-11-26 | スタンレー電気株式会社 | ガイドメッセージ表示装置 |
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