JPS58222837A - 耐摩耗性ベンド管の製造方法 - Google Patents
耐摩耗性ベンド管の製造方法Info
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- JPS58222837A JPS58222837A JP57107042A JP10704282A JPS58222837A JP S58222837 A JPS58222837 A JP S58222837A JP 57107042 A JP57107042 A JP 57107042A JP 10704282 A JP10704282 A JP 10704282A JP S58222837 A JPS58222837 A JP S58222837A
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- Japan
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- bent pipe
- pipe
- resistant
- metal
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- Laminated Bodies (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主として、中径管以下の曲管部の耐摩耗性を
向上する方法および曲管部のｉｌｔＦＪ耗性補修方性補
修方法。
向上する方法および曲管部のｉｌｔＦＪ耗性補修方性補
修方法。
近年、石炭等のスラリー輸送が注目ちれている。
スラリー輸送は粉体を液体に混じ、パイフ゛ラインを利
用して輸送するものであるが、直管部分に較べ、曲管部
分の摩耗が著るしく、対策が要望系れている。
用して輸送するものであるが、直管部分に較べ、曲管部
分の摩耗が著るしく、対策が要望系れている。
すなわち、摩耗位置はベンド管の外周内面が特に顕著で
あって、輸送する研摩性媒体の種類、流体や流速により
異なるが、一度ベンド管の外周内面に摩耗溝がつくと、
その部分を集中的に摩耗δせ研摩性媒体の通９道となり
、終に穿孔ちれるに至る。
あって、輸送する研摩性媒体の種類、流体や流速により
異なるが、一度ベンド管の外周内面に摩耗溝がつくと、
その部分を集中的に摩耗δせ研摩性媒体の通９道となり
、終に穿孔ちれるに至る。
この局部摩耗は非常に不経済であり、従ってその対策と
して例えばベンド管を高クロム、耐摩耗性鋳鉄等で鋳造
し、しかも外周の肉厚を内周よシも厚くする等が行われ
ているが、コヌトが割高となシ、またこの種の材質は溶
接割れが発生し易く、部分摩耗して孔ができても溶接肉
盛りで補修できず、結局新品と交換しなければならない
欠点がらる。従って本発明の目的は、比較的安価に耐摩
耗性の大きいベンド管を製造する方法ならびに耐摩耗性
の大なるベンド管の補修方法を提供するにらる。
して例えばベンド管を高クロム、耐摩耗性鋳鉄等で鋳造
し、しかも外周の肉厚を内周よシも厚くする等が行われ
ているが、コヌトが割高となシ、またこの種の材質は溶
接割れが発生し易く、部分摩耗して孔ができても溶接肉
盛りで補修できず、結局新品と交換しなければならない
欠点がらる。従って本発明の目的は、比較的安価に耐摩
耗性の大きいベンド管を製造する方法ならびに耐摩耗性
の大なるベンド管の補修方法を提供するにらる。
本発明は、溶接可能な鉄または鋼を素材とするベンド管
をつくシ、その少なくとも彎曲部の外周の外側に耐摩耗
性金属を溶接、鋳かけ等で肉盛シした後、該部分を蔽う
ようにベンド管周囲に強化プラスチックの被覆層を形成
することを特徴とし、本来ベンド管に耐摩耗性金属の盛
金を施す場合、研摩性媒体が直接衝突する面、すなわち
彎曲部外周内面に施すのが常識であるが、本発明の特徴
は、彎曲部外周外面に耐摩耗性金属の盛金を施すように
し、さらに該部分を蔽うように、ベンド管周囲に強化プ
ラヌチックの被覆層を形成し、１ｉｔｌ耗性金属性金属
離しないようにする点にある。
をつくシ、その少なくとも彎曲部の外周の外側に耐摩耗
性金属を溶接、鋳かけ等で肉盛シした後、該部分を蔽う
ようにベンド管周囲に強化プラスチックの被覆層を形成
することを特徴とし、本来ベンド管に耐摩耗性金属の盛
金を施す場合、研摩性媒体が直接衝突する面、すなわち
彎曲部外周内面に施すのが常識であるが、本発明の特徴
は、彎曲部外周外面に耐摩耗性金属の盛金を施すように
し、さらに該部分を蔽うように、ベンド管周囲に強化プ
ラヌチックの被覆層を形成し、１ｉｔｌ耗性金属性金属
離しないようにする点にある。
大径のベンド管の場合は外周部内面に耐摩耗性金属を盛
金することが容易であるが、例えば直径３０１以下の中
小径ベンド管の場合は内面肉盛りが不可能である。そこ
でベンド管ヲ縦割シにして外周部内面の盛金を施して後
、再び合せて溶接接合してベンド管に復元するのである
が、この方法は硬化盛金を施すことにょ夛大きい友形が
生じ・元の形状に復元するのに非常な加工手間を要する
。
金することが容易であるが、例えば直径３０１以下の中
小径ベンド管の場合は内面肉盛りが不可能である。そこ
でベンド管ヲ縦割シにして外周部内面の盛金を施して後
、再び合せて溶接接合してベンド管に復元するのである
が、この方法は硬化盛金を施すことにょ夛大きい友形が
生じ・元の形状に復元するのに非常な加工手間を要する
。
しかるに、本発明の方法の採用により、このような間鵜
を一挙に解消できるのである。
を一挙に解消できるのである。
以下、本発明をきらに詳細に説明する。
ベンド管素材（１）には易溶接性の鋳鉄、鋳鋼、普通鋼
等を用いる。ベンド管の少なくとも彎曲部の外周の外側
、すなわち研摩性媒体が最も強く衝突する部分の外側、
第１図（２）の部分に銅犀耗性硬化 ）金属（３
）を溶接法あるいは鋳かけ法等で盛金する（第２図）。
等を用いる。ベンド管の少なくとも彎曲部の外周の外側
、すなわち研摩性媒体が最も強く衝突する部分の外側、
第１図（２）の部分に銅犀耗性硬化 ）金属（３
）を溶接法あるいは鋳かけ法等で盛金する（第２図）。
耐摩耗性硬化金属としては、例えばｃ：５〜６％、Ｃｒ
：２２〜８０Ｘを含む高クロム鋼、あるいはこれにＮ’
ｂ、 Ｗ、 Ｍｏ、 Ｖの１種または２種以上を含む高
クロム炭化物系合金等、研摩耗に対しよく抵抗する炭化
物析出型合金で、硬度ＨＲＯ６０程度のものが望ましい
。
：２２〜８０Ｘを含む高クロム鋼、あるいはこれにＮ’
ｂ、 Ｗ、 Ｍｏ、 Ｖの１種または２種以上を含む高
クロム炭化物系合金等、研摩耗に対しよく抵抗する炭化
物析出型合金で、硬度ＨＲＯ６０程度のものが望ましい
。
盛金の厚みは１０〜１５ｍｇ程度とすることが可能でア
リ、最終層以外は全面盛金とし、溶接盛金の場合は最終
層は第２図に示す如く、研摩性媒体の流れの方向と直角
方向に、かつ各ビードを重ねて盛金せずにビード（８）
とビード（３〕の間隔を５ｕ以下はどあけて凹凸に盛金
を施すと、その上に被覆する強化プラスチック層（６）
との接合を強くするので好ましい。
リ、最終層以外は全面盛金とし、溶接盛金の場合は最終
層は第２図に示す如く、研摩性媒体の流れの方向と直角
方向に、かつ各ビードを重ねて盛金せずにビード（８）
とビード（３〕の間隔を５ｕ以下はどあけて凹凸に盛金
を施すと、その上に被覆する強化プラスチック層（６）
との接合を強くするので好ましい。
ｉｓ耗注性硬化金属一般に靭性に欠けており、溶着ビー
ドに割れが発生するので、この金属層自体の耐衝撃性は
極めて低い。そこで水沫では耐摩耗性硬化金属の盛金部
分（３）をＭ９ようにベンド管周囲に強化ブラヌチツク
の被覆層（６）を形成する。
ドに割れが発生するので、この金属層自体の耐衝撃性は
極めて低い。そこで水沫では耐摩耗性硬化金属の盛金部
分（３）をＭ９ようにベンド管周囲に強化ブラヌチツク
の被覆層（６）を形成する。
被覆の方法は、例えば耐摩耗性硬化金属の盛金部分を蔽
うようにベンド管周囲にガラヌ繊維、カーボンＲａ、金
属繊維、るるいはナイロン、テフロン等の樹脂繊維等の
繊維（４）を巻トｊけ、１回巻付毎に熱硬化性樹脂（５
）として例えば不飽和ボリエヌテル樹脂、フェノール樹
脂、ビニールエステル系樹脂、あるいはエポキシ樹脂等
を含浸して、これを１１フイとし、ベンド管の肉厚や大
きさに応じてブライ数を決めてベンド管周囲に強化フ゛
フスチツク（ＦＲＰ）の被ＩＮ（６）を形成するのであ
る。
うようにベンド管周囲にガラヌ繊維、カーボンＲａ、金
属繊維、るるいはナイロン、テフロン等の樹脂繊維等の
繊維（４）を巻トｊけ、１回巻付毎に熱硬化性樹脂（５
）として例えば不飽和ボリエヌテル樹脂、フェノール樹
脂、ビニールエステル系樹脂、あるいはエポキシ樹脂等
を含浸して、これを１１フイとし、ベンド管の肉厚や大
きさに応じてブライ数を決めてベンド管周囲に強化フ゛
フスチツク（ＦＲＰ）の被ＩＮ（６）を形成するのであ
る。
このようにして製造したベンド管は、当初ａＩＭ性媒体
が硬度の低いベンド管素材（１）を容易に摩耗させてし
まうが、素材部分が摩耗しきると耐摩耗性硬化金属の盛
県層（３）が摩耗面に出現する。素材金属との融合がた
ちきられ硬化金属のみとなったこの段階では、もし硬化
金属の外側に強化プラスチックの層（６）が無ければ、
硬化金属は容易に剥離を生ずるようになるが、本発明の
場合、強化プラスチックの層が恰もベンド管外周内側に
強化金属肉盛を施した場合のベンド管素材と同様の効果
を発揮し、強化プラスチック層は研摩性媒体による摩耗
面への衝撃応力を吸収して硬化金属の剥Ｎｔを防止する
。すなわち、強化プラスチックの強度は、鼠鋳鉄Ｊ工Ｓ
Ｆｅ１２．ＦＣ８０程度の強度を有し、例えばガラス
クロス充填ポリニスデル成形品の場合、引張強さ４０．
８ Ｚ ｅ比抗張力（引張強６／比重）２４．０、であ
シ、極めて軽量で、強化フ”ラスチック被覆による重量
増が非常に少ないに拘らず、十分、耐摩耗性硬化金属の
裏当材としての効果を発揮し、また耐摩耗性硬化金属と
の密着強度にも優れている。
が硬度の低いベンド管素材（１）を容易に摩耗させてし
まうが、素材部分が摩耗しきると耐摩耗性硬化金属の盛
県層（３）が摩耗面に出現する。素材金属との融合がた
ちきられ硬化金属のみとなったこの段階では、もし硬化
金属の外側に強化プラスチックの層（６）が無ければ、
硬化金属は容易に剥離を生ずるようになるが、本発明の
場合、強化プラスチックの層が恰もベンド管外周内側に
強化金属肉盛を施した場合のベンド管素材と同様の効果
を発揮し、強化プラスチック層は研摩性媒体による摩耗
面への衝撃応力を吸収して硬化金属の剥Ｎｔを防止する
。すなわち、強化プラスチックの強度は、鼠鋳鉄Ｊ工Ｓ
Ｆｅ１２．ＦＣ８０程度の強度を有し、例えばガラス
クロス充填ポリニスデル成形品の場合、引張強さ４０．
８ Ｚ ｅ比抗張力（引張強６／比重）２４．０、であ
シ、極めて軽量で、強化フ”ラスチック被覆による重量
増が非常に少ないに拘らず、十分、耐摩耗性硬化金属の
裏当材としての効果を発揮し、また耐摩耗性硬化金属と
の密着強度にも優れている。
本発明のその他の特徴は、ベンド管に摩耗孔を生じた場
合、極めて容易に耐摩耗性の修理ができることである。
合、極めて容易に耐摩耗性の修理ができることである。
すなわち摩耗孔周辺の強化プラスチック層を除去して摩
耗孔と相似の補修用素材片（可溶接材料）を準備してこ
れを摩耗孔に嵌め込み溶接する。然るのち該溶接ビード
も含めて補修用素材片の外面に耐摩耗性硬化金属を溶接
、鋳かけ等で肉盛シし、この部分を蔽うように、これ迄
の強化プラスチック層に一部うツブさせて、ベンド管周
囲に強化プラスチックの被覆層を前述したような方法等
によ多形成して修理を完了する。
耗孔と相似の補修用素材片（可溶接材料）を準備してこ
れを摩耗孔に嵌め込み溶接する。然るのち該溶接ビード
も含めて補修用素材片の外面に耐摩耗性硬化金属を溶接
、鋳かけ等で肉盛シし、この部分を蔽うように、これ迄
の強化プラスチック層に一部うツブさせて、ベンド管周
囲に強化プラスチックの被覆層を前述したような方法等
によ多形成して修理を完了する。
なおこの場合、補修用素材片の内面に予め１ｌｌｉｔ
Ｍ純性硬化金属の肉盛、！ｌｌｌを施しておくと、嘔ら
に一層の寿命延長が図られるようになる。第８図はベン
ド管の補修部分の縦断面図であって、（８）が摩耗孔に
嵌め込んだ補修用素材片、（３）はその内面に予め肉盛
しておいたＦｍＭ耗性金属、（９）（９）は補修用素材
片と母体ベンド管素材部（１）との軟ｋＶ１４ｍ接部、
ｌ／／− （３）は該軟鋼溶接部すなわち溶接ビードも含めて補修
用素材片の外面に盛金したｉｉ′＋ｌｉ耗性金属、転性
金属３）はこれに隣接する従来の耐摩耗性金属層、（６
）は補修用素材片外面の耐摩耗性金属の外側に施した新
たな強化プラスチック層、（６）（６）はこれに隣接す
る従来からの強化フ”ラヌチツク層である。
Ｍ純性硬化金属の肉盛、！ｌｌｌを施しておくと、嘔ら
に一層の寿命延長が図られるようになる。第８図はベン
ド管の補修部分の縦断面図であって、（８）が摩耗孔に
嵌め込んだ補修用素材片、（３）はその内面に予め肉盛
しておいたＦｍＭ耗性金属、（９）（９）は補修用素材
片と母体ベンド管素材部（１）との軟ｋＶ１４ｍ接部、
ｌ／／− （３）は該軟鋼溶接部すなわち溶接ビードも含めて補修
用素材片の外面に盛金したｉｉ′＋ｌｉ耗性金属、転性
金属３）はこれに隣接する従来の耐摩耗性金属層、（６
）は補修用素材片外面の耐摩耗性金属の外側に施した新
たな強化プラスチック層、（６）（６）はこれに隣接す
る従来からの強化フ”ラヌチツク層である。
次に本発明の実施効果について述べる。
内径１４３ ｉのカーボランダム等の研摩剤をポンプ輸
送するためのペンド管ベンド部で、炭素鋼
）°゛鋼管製の肉厚１１闘のものを比較例Ｎｏ、１とし
、同じ＜Ｃ：２．７％、 Ｃｒ ： ２７％の高クロム
鋳鉄性ベンＦ管で内周部肉厚ｌ ｌ ｍ、外周部肉厚１
６１肩のものを比較何階２とし、前記比較何階ｌのベン
ド管の外周部外側にＣ：６％、 Ｃｒ ： ２２％、
Ｎ’ｂ ：８％、 ＭＯ： ７％、Ｗ：２％、７２２％
の高クロム・ニオブ・モリブデン炭化物系硬化金属を盛
金し、硬度ＨＲＣ５３〜６５を与え、該部分を蔽うよう
にガラス繊維を巻付け、エポキシ樹脂を含浸し、コレを
５フ゛ライ実施して強化プラスチック層を形成した本発
明方法によるベンド管とを用いて耐久試験を実施した。
送するためのペンド管ベンド部で、炭素鋼
）°゛鋼管製の肉厚１１闘のものを比較例Ｎｏ、１とし
、同じ＜Ｃ：２．７％、 Ｃｒ ： ２７％の高クロム
鋳鉄性ベンＦ管で内周部肉厚ｌ ｌ ｍ、外周部肉厚１
６１肩のものを比較何階２とし、前記比較何階ｌのベン
ド管の外周部外側にＣ：６％、 Ｃｒ ： ２２％、
Ｎ’ｂ ：８％、 ＭＯ： ７％、Ｗ：２％、７２２％
の高クロム・ニオブ・モリブデン炭化物系硬化金属を盛
金し、硬度ＨＲＣ５３〜６５を与え、該部分を蔽うよう
にガラス繊維を巻付け、エポキシ樹脂を含浸し、コレを
５フ゛ライ実施して強化プラスチック層を形成した本発
明方法によるベンド管とを用いて耐久試験を実施した。
その結果、比較何階１は５日、比較何階２は８０日使用
後それぞれ穿孔したが、これに対し本発明方法によるベ
ンド管は９０日の使用に耐え、その後穿孔部を前記本発
明の方法で補修してさらに８０日の使用に十分附えるこ
とができた。
後それぞれ穿孔したが、これに対し本発明方法によるベ
ンド管は９０日の使用に耐え、その後穿孔部を前記本発
明の方法で補修してさらに８０日の使用に十分附えるこ
とができた。
第１図はベンド管の斜視図。第２図は本発明方法を実施
したベンド管の縦断面部分図。第３図は本発明のベンド
管再生補修方法を説明する縦断面部分図である。 １、：ヘンド管素材、８：耐摩耗性硬化金属の盛金、４
：繊維、５：熱硬化性樹脂、６：強化プラスチック層、
８：補修用素材片、９：軟鋼溶接部、ｌＯ：研摩性媒体 自発手続補正書 １．事件の表示 一昭和５７年特許願第１０７０４２号 ２、発明の名称 耐摩耗性ベンド管の製造方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市平野区加美束４丁目４番８８号名 称
アイエヌジ商事株式会社 代表者宮崎義弘 ４、代理人 ６、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ７、補正の内容 （１） 明細書の第６頁第１２行に「硬化金属の盛県
層（３）が・・・」とあるを「硬化金属の盛金層（３）
が・・・」に訂正します。 以 上
したベンド管の縦断面部分図。第３図は本発明のベンド
管再生補修方法を説明する縦断面部分図である。 １、：ヘンド管素材、８：耐摩耗性硬化金属の盛金、４
：繊維、５：熱硬化性樹脂、６：強化プラスチック層、
８：補修用素材片、９：軟鋼溶接部、ｌＯ：研摩性媒体 自発手続補正書 １．事件の表示 一昭和５７年特許願第１０７０４２号 ２、発明の名称 耐摩耗性ベンド管の製造方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市平野区加美束４丁目４番８８号名 称
アイエヌジ商事株式会社 代表者宮崎義弘 ４、代理人 ６、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ７、補正の内容 （１） 明細書の第６頁第１２行に「硬化金属の盛県
層（３）が・・・」とあるを「硬化金属の盛金層（３）
が・・・」に訂正します。 以 上
Claims (3)
- （１）溶接可能な鉄または鋼を素材とするベンド管の少
なくとも彎曲部の外周の外側に耐摩耗性硬化金属を溶接
、鋳かけ等で肉盛シした後、該部分を蔽うようにベンド
管周囲に強化プラヌチツクの被覆層を形成することを特
徴とする耐摩耗性ベンド管の製造方法。 - （２）溶接可能な鉄または鋼を素材とするベンド管の補
修しようとする孔に、該孔と略々同一形状の溶接可能な
鉄または鋼の素材片を嵌め込みベンド管と溶接した後、
該溶接ビードも含めて素材片の外面に耐摩耗性硬化金属
を溶接、鋳かけ等で肉盛りし、該部分を蔽うようにこれ
迄の強化プラスチック層に一部うツブさせてベンド管周
囲に強化プラヌチツクの被覆層を形成することを特徴と
する耐摩耗性ベンド管の補修方法。 - （３）ベンド管の補修しようとする孔と略々同一形状の
溶接可能な鉄または鋼の素材片の内面に予め耐摩耗性硬
化金属を肉盛りしておくことを特徴とする特許 ド管の補修方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57107042A JPS58222837A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 耐摩耗性ベンド管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57107042A JPS58222837A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 耐摩耗性ベンド管の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58222837A true JPS58222837A (ja) | 1983-12-24 |
| JPS624598B2 JPS624598B2 (ja) | 1987-01-30 |
Family
ID=14449042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57107042A Granted JPS58222837A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 耐摩耗性ベンド管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58222837A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001289387A (ja) * | 2000-04-10 | 2001-10-19 | Ing Shoji Kk | 耐磨耗性ベンド管及びその製造方法 |
| JP2002139190A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-17 | Ing Shoji Kk | 耐熱性・耐磨耗性ベンド管及びその製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4894013U (ja) * | 1972-02-10 | 1973-11-10 | ||
| JPS5318814A (en) * | 1976-08-05 | 1978-02-21 | Toyota Motor Corp | Strengthening structure for steel pipe bending |
| JPS545815U (ja) * | 1977-06-15 | 1979-01-16 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5184812A (ja) * | 1975-01-23 | 1976-07-24 | Chiaki Yamada | Konkuriitokutainochukukokeiseihohotosochi |
-
1982
- 1982-06-21 JP JP57107042A patent/JPS58222837A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4894013U (ja) * | 1972-02-10 | 1973-11-10 | ||
| JPS5318814A (en) * | 1976-08-05 | 1978-02-21 | Toyota Motor Corp | Strengthening structure for steel pipe bending |
| JPS545815U (ja) * | 1977-06-15 | 1979-01-16 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001289387A (ja) * | 2000-04-10 | 2001-10-19 | Ing Shoji Kk | 耐磨耗性ベンド管及びその製造方法 |
| JP2002139190A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-17 | Ing Shoji Kk | 耐熱性・耐磨耗性ベンド管及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS624598B2 (ja) | 1987-01-30 |
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