JPS58222671A - 速度変調制御装置 - Google Patents
速度変調制御装置Info
- Publication number
- JPS58222671A JPS58222671A JP10596182A JP10596182A JPS58222671A JP S58222671 A JPS58222671 A JP S58222671A JP 10596182 A JP10596182 A JP 10596182A JP 10596182 A JP10596182 A JP 10596182A JP S58222671 A JPS58222671 A JP S58222671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- speed modulation
- circuit
- deflection yoke
- ray tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/641—Multi-purpose receivers, e.g. for auxiliary information
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は文字多重信号あるいはマイクロコンピュータか
らのカラー信号をも映出することができるカラーテレビ
ジョン受像機の速度変調制御装置′に関するものである
。
らのカラー信号をも映出することができるカラーテレビ
ジョン受像機の速度変調制御装置′に関するものである
。
従来例の構成とそのｚ’を蝕り
第１図は従来例における速度制御装置のブロック図であ
る。チューナ１．ＩＰ回路２を通って来たビデオ信号は
ビデオ処理回路３に加えられ、スイッチ４．６の可動端
子ａが固定端子すに接続されていると、ビデオ信号は出
力回路６を通って陰極線管７に加えられる。ビデオ処理
回路３の出力の一部は速度変調回路（以下ＶＭ回路とい
う）８に加えられ、その出力が陰極線管７の偏向ヨーク
９に加えられて、画像の輪郭を補正するように構成され
ている。スイッチ４．６の可動端子ａを固定端子Ｃに接
続するとビデオ信号中に含まれている文字多重信号が文
字多重処理回路で処理され、文字が陰極線管７に映出さ
れる０また。マイクロコンピュータ等から来たカラー信
号はＲＧＢ入力回路１１を出てスイッチ１２を通って陰
極線管７に加えられる。上記文字多重処理回路１０ Ｌ
！： ＲＧＢ入力回路１１はアダプターとして選択的に
カラーテレビジョン受像機に付加される。
る。チューナ１．ＩＰ回路２を通って来たビデオ信号は
ビデオ処理回路３に加えられ、スイッチ４．６の可動端
子ａが固定端子すに接続されていると、ビデオ信号は出
力回路６を通って陰極線管７に加えられる。ビデオ処理
回路３の出力の一部は速度変調回路（以下ＶＭ回路とい
う）８に加えられ、その出力が陰極線管７の偏向ヨーク
９に加えられて、画像の輪郭を補正するように構成され
ている。スイッチ４．６の可動端子ａを固定端子Ｃに接
続するとビデオ信号中に含まれている文字多重信号が文
字多重処理回路で処理され、文字が陰極線管７に映出さ
れる０また。マイクロコンピュータ等から来たカラー信
号はＲＧＢ入力回路１１を出てスイッチ１２を通って陰
極線管７に加えられる。上記文字多重処理回路１０ Ｌ
！： ＲＧＢ入力回路１１はアダプターとして選択的に
カラーテレビジョン受像機に付加される。
この従来Ｑ装置は、テレビ信号を陰極線管゛７に映出し
ないとき、すなわち１文字多重処理回路１０あるいはＲ
（、Ｂ入力回路１１の出力が陰極線管７に映出されてい
る場合でもＶＭ回路８は動作しており、ここにはテレビ
信号が加わっている。従って、陰極線管７の画面とは全
く関係のない速度変調がかかってしまい１画像がかえっ
て悪くなる欠点がある。
ないとき、すなわち１文字多重処理回路１０あるいはＲ
（、Ｂ入力回路１１の出力が陰極線管７に映出されてい
る場合でもＶＭ回路８は動作しており、ここにはテレビ
信号が加わっている。従って、陰極線管７の画面とは全
く関係のない速度変調がかかってしまい１画像がかえっ
て悪くなる欠点がある。
発明の目的
そこで、不発明は上記欠点を除去し、テレビ信号を陰極
線管に映出しないときに画像が悪くならないなようにす
ることを目的とするものである０発明の構成 本発明の特徴とするところはテレビ信号を陰極線管に映
出するか、上記ビデオ信号中に含まれる文字多重信号あ
るいはマイクロコンピュータ等から来るカラー信号を陰
極線管に映出するかを切替える切替回路を設け、この切
替回路より前段部分に存在するビデオ信号を速度変調回
路に加え、その出力を陰極線管の偏向ヨークに加えて、
画像の輪郭部分を補正するよう構成し、上記テレビ信号
映出時か上記文字多重信号あるいは上記カラー信号映出
時かを検出し、検出信号によってスイッチング回路を動
作させて、上記テレビ信号映出時には上記偏向ヨークに
速度変調がかかり、上記文字多重あるいはカラー信号映
出時には上記偏向ヨークに速度変調がかからないように
したことにある。
線管に映出しないときに画像が悪くならないなようにす
ることを目的とするものである０発明の構成 本発明の特徴とするところはテレビ信号を陰極線管に映
出するか、上記ビデオ信号中に含まれる文字多重信号あ
るいはマイクロコンピュータ等から来るカラー信号を陰
極線管に映出するかを切替える切替回路を設け、この切
替回路より前段部分に存在するビデオ信号を速度変調回
路に加え、その出力を陰極線管の偏向ヨークに加えて、
画像の輪郭部分を補正するよう構成し、上記テレビ信号
映出時か上記文字多重信号あるいは上記カラー信号映出
時かを検出し、検出信号によってスイッチング回路を動
作させて、上記テレビ信号映出時には上記偏向ヨークに
速度変調がかかり、上記文字多重あるいはカラー信号映
出時には上記偏向ヨークに速度変調がかからないように
したことにある。
実施例の説明
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第２図はその一実施例を示しており、第１図と同一部分
は同一番号を付して詳細な説明を省略する。この実施例
の特徴とするところはスイッチ４．５．１２がどの状態
にあるかを検出し。
は同一番号を付して詳細な説明を省略する。この実施例
の特徴とするところはスイッチ４．５．１２がどの状態
にあるかを検出し。
その状態でスイッチング回路１３を制御するようにした
ことにある０このために電池１６をスイッチ１４の可動
端子に接続し、 Ｈ＋ 、 Ｈ２端子をスイッチング回
路１３に接続している。スイッチ４゜６．１２．１４は
連動させておく。スイッチ４゜６がＣ端子のときスイッ
チ１４はＨ１端子に、スイッチ４・６がｂ端子のときス
イッチ１４はＬ端子になるようになっている。スイッチ
１２がＣ１のときスイッチ１４は七に、スイッチ１２が
ｂのときスイッチ１４はＬ端子になるようになっている
０りまり、テレビ信号が映出されるときはスイッチング
回路１３の電圧は、ローレベル、他のときはハイレベル
になる。このスイッチング回路１３はたとえば第３図に
示す回路が用いられ、入力端子１６がハイレベルのとき
、出力端子１７もハイレベル、入力端子１６がローレベ
ルのとき出力端子１７もローレベルになる。このハイ、
ローの信号でＶＭ回路８を制御する。つまりハイのとき
ＶＭ回路８の動作を停止して偏向ヨーク９に速度変調信
号が加わらないようにする０ 発明の効果 以上のように本発明によれば、文字多重信号や外来のＲ
（、Ｂ 信号を陰極線管に映出する場合には速度変調
信号が偏向ヨークに加わらないので画像が悪くなること
がないものである。
ことにある０このために電池１６をスイッチ１４の可動
端子に接続し、 Ｈ＋ 、 Ｈ２端子をスイッチング回
路１３に接続している。スイッチ４゜６．１２．１４は
連動させておく。スイッチ４゜６がＣ端子のときスイッ
チ１４はＨ１端子に、スイッチ４・６がｂ端子のときス
イッチ１４はＬ端子になるようになっている。スイッチ
１２がＣ１のときスイッチ１４は七に、スイッチ１２が
ｂのときスイッチ１４はＬ端子になるようになっている
０りまり、テレビ信号が映出されるときはスイッチング
回路１３の電圧は、ローレベル、他のときはハイレベル
になる。このスイッチング回路１３はたとえば第３図に
示す回路が用いられ、入力端子１６がハイレベルのとき
、出力端子１７もハイレベル、入力端子１６がローレベ
ルのとき出力端子１７もローレベルになる。このハイ、
ローの信号でＶＭ回路８を制御する。つまりハイのとき
ＶＭ回路８の動作を停止して偏向ヨーク９に速度変調信
号が加わらないようにする０ 発明の効果 以上のように本発明によれば、文字多重信号や外来のＲ
（、Ｂ 信号を陰極線管に映出する場合には速度変調
信号が偏向ヨークに加わらないので画像が悪くなること
がないものである。
第１図は従来例における速度変調制御装置のブロック線
図、第２図は本発明の一実施例における速度変調制御装
置のブロック線図、第３図は同装置の一部分の回路図で
ある。 ３・・・・・・ビデオ処理回路、４．５．１２．１４・
・・・・・スイッチ、１ｏ・・・・・・文字多重処理回
路、１１・・・・・・ＲＧＢ入力回路、１６・・団・電
池、１３・旧・・スイッチング回路、８・・・・・・Ｖ
Ｍ回路、７・・・・・・陰極線管。 ９・・・・・・偏向ヨーク。
図、第２図は本発明の一実施例における速度変調制御装
置のブロック線図、第３図は同装置の一部分の回路図で
ある。 ３・・・・・・ビデオ処理回路、４．５．１２．１４・
・・・・・スイッチ、１ｏ・・・・・・文字多重処理回
路、１１・・・・・・ＲＧＢ入力回路、１６・・団・電
池、１３・旧・・スイッチング回路、８・・・・・・Ｖ
Ｍ回路、７・・・・・・陰極線管。 ９・・・・・・偏向ヨーク。
Claims (1)
- テレビ信号を陰極線管に映出するか、上記ビデオ信号中
に含まれる文字多重信号あるいはマイクロコンピュータ
等から来るカラー信号を陰極線管に映出するかを切替え
る切替回路を設け、この切替回路より前段部分に存在す
るビデオ信号を速度変調回路に加え、その出力を陰極線
管の偏向ヨークに加えて画像の輪郭を補正するよう構成
し、上記テレビ信号映出時か上記文字多重信号あるいは
上記カラー信号映出時かを検出し、検出信号によってス
イッチング回路を動作させて、上記テレビ信号映出時に
は上記偏向ヨークに速度変調がかかり、上記文字多重信
号あるいはカラー信号映出時には上記偏向ヨークに速度
変調がかからないようにしたことを特徴とする速度変調
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10596182A JPS58222671A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 速度変調制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10596182A JPS58222671A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 速度変調制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58222671A true JPS58222671A (ja) | 1983-12-24 |
| JPS63992B2 JPS63992B2 (ja) | 1988-01-09 |
Family
ID=14421393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10596182A Granted JPS58222671A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 速度変調制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58222671A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60208172A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-19 | Sharp Corp | ビデオ画像の輪郭補正装置 |
| JPS61167280A (ja) * | 1985-01-19 | 1986-07-28 | Sony Corp | テレビ受像機における速度変調回路の制御回路 |
| JPS6248178A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-02 | Hitachi Ltd | テレビ受信機の垂直輪郭補正回路 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5516458U (ja) * | 1978-07-19 | 1980-02-01 | ||
| JPS5555672A (en) * | 1978-10-18 | 1980-04-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Color television receiver |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP10596182A patent/JPS58222671A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5516458U (ja) * | 1978-07-19 | 1980-02-01 | ||
| JPS5555672A (en) * | 1978-10-18 | 1980-04-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Color television receiver |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60208172A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-19 | Sharp Corp | ビデオ画像の輪郭補正装置 |
| JPS61167280A (ja) * | 1985-01-19 | 1986-07-28 | Sony Corp | テレビ受像機における速度変調回路の制御回路 |
| JPH0584706B2 (ja) * | 1985-01-19 | 1993-12-02 | Sony Corp | |
| JPS6248178A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-02 | Hitachi Ltd | テレビ受信機の垂直輪郭補正回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63992B2 (ja) | 1988-01-09 |
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