JPS58221578A - 画像情報表示制御装置 - Google Patents
画像情報表示制御装置Info
- Publication number
- JPS58221578A JPS58221578A JP57105115A JP10511582A JPS58221578A JP S58221578 A JPS58221578 A JP S58221578A JP 57105115 A JP57105115 A JP 57105115A JP 10511582 A JP10511582 A JP 10511582A JP S58221578 A JPS58221578 A JP S58221578A
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- JP
- Japan
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- signal
- cursor
- horizontal scanning
- image
- line
- Prior art date
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- Granted
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N17/00—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/02—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
- G01B11/022—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness by means of tv-camera scanning
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、撮像装置によシ得た画像情報上に、この画像
情報の特定領域の輝度情報を重ねて表示する画像情報表
示制御装置の改良に関する。
情報の特定領域の輝度情報を重ねて表示する画像情報表
示制御装置の改良に関する。
従来、この種の装置として、例えば撮儂画儂情報を表示
するモニタ画面上に、第1図に示す如ぐサンプリング位
置を指定するための1本の垂直カーソル線KLを表1示
し、この垂直カーソル線KL上の画像情報の輝度を求め
てこの輝度情報を水平走査方向Xに時間軸変換して図中
ILのように重ね表示するようにしたものがある。
するモニタ画面上に、第1図に示す如ぐサンプリング位
置を指定するための1本の垂直カーソル線KLを表1示
し、この垂直カーソル線KL上の画像情報の輝度を求め
てこの輝度情報を水平走査方向Xに時間軸変換して図中
ILのように重ね表示するようにしたものがある。
このような装置によれば、例えば被検査物の表面状態等
を極めて容易に認識することができ、様々な画像処理に
役立てることができる。
を極めて容易に認識することができ、様々な画像処理に
役立てることができる。
ところが、このような従来の装置にあっては、撮像装置
自体に欠陥が存在したシあるいは画像情報に雑音が混入
して画像中に例えば第1図■のような雑音成分が発生し
たときに、1本のサン!+)ングラインKL上の輝度情
報を求めるものであるため、上記雑音成分がそのまま輝
度情報上に現われることKなる。このよりに、雑音成分
がそのまま表示されることは、被検査物の状態を誤認識
する原因になったシ、画像処理の精度を低下させること
になるため、極めて好ましくない。
自体に欠陥が存在したシあるいは画像情報に雑音が混入
して画像中に例えば第1図■のような雑音成分が発生し
たときに、1本のサン!+)ングラインKL上の輝度情
報を求めるものであるため、上記雑音成分がそのまま輝
度情報上に現われることKなる。このよりに、雑音成分
がそのまま表示されることは、被検査物の状態を誤認識
する原因になったシ、画像処理の精度を低下させること
になるため、極めて好ましくない。
そこで、従来ではサンプリングラインKLの位置を水平
走査方向Xにステ、!的に移動させて複数の位置におけ
る輝度情報を得、これらの情報の平均を求めてこれを表
示することにょ勺対処しているtI亡ころがこのような
従来の手段では、サンプリングラインKLの移動制御や
各輝度情報の演算用にマイクロゾロセ、すを用いた演算
装置や大容量のメモリを必要とするため、装置の複雑化
や大形化を招き高価となる欠点があった。
走査方向Xにステ、!的に移動させて複数の位置におけ
る輝度情報を得、これらの情報の平均を求めてこれを表
示することにょ勺対処しているtI亡ころがこのような
従来の手段では、サンプリングラインKLの移動制御や
各輝度情報の演算用にマイクロゾロセ、すを用いた演算
装置や大容量のメモリを必要とするため、装置の複雑化
や大形化を招き高価となる欠点があった。
本発明は、雑音成分の影響を低減して高品質の輝度情報
を得ることができるようにし、しかもこれを簡単な構成
で実現した画像情報表示制御装置を提供することを目的
とする。
を得ることができるようにし、しかもこれを簡単な構成
で実現した画像情報表示制御装置を提供することを目的
とする。
本発明は、上記目的を達成するために、モニタ画面上に
2本の垂直カーソル線を表示させてこれらの各カーソル
線間の画像情報を積分し、その積分結果を水平走査方向
に時間軸変換してそれぞれ次以降の任意の水平走査線上
に重ね表示する仁とにょシ、雑音成分を抑圧した輝度情
報を表示するようにしたものである。
2本の垂直カーソル線を表示させてこれらの各カーソル
線間の画像情報を積分し、その積分結果を水平走査方向
に時間軸変換してそれぞれ次以降の任意の水平走査線上
に重ね表示する仁とにょシ、雑音成分を抑圧した輝度情
報を表示するようにしたものである。
第2図は、本発明の一実施例における画像情報表示制御
装置のプロ、り構成図で、図中1が同装置、2は工業用
テレビジョンカメラ(ITVカメラ)、3はモニタテレ
ビジ、ン装置を示している。
装置のプロ、り構成図で、図中1が同装置、2は工業用
テレビジョンカメラ(ITVカメラ)、3はモニタテレ
ビジ、ン装置を示している。
画像情報表示制御装置1は、同期信号発生器11を有し
、この同期信号発生器11から水平同期信号HDおよび
垂直同期信号VDを発してITVカメラ2に撮像走査を
行なわせるとともに、ITVカメラ2によシ得られた画
像信号VSを画像増@器12で増幅したのち後述する混
合器13を介してモニタテレビジ、ン装置3に供給し、
表示せしめている。また画像情報表示制御装置1は、上
記水平同期信号HDに同期して鋸歯状波信号SVを発生
する鋸歯状波発生器14と、2種類のカーソル電圧を発
生するゾ、イスティ、り回路15とを有している。そし
て、このゾ、イスティ、り回路15で発生した各カーソ
ル電圧をそれぞれ第1の比較器16で上記鋸歯状波信号
Svとレベル比較し、同レベルになった時点で比較器1
6からカーソル指定パルスCI、C2をそれぞれ発して
これらのパルスCI、C2を混合器13で#i像信号V
Sに混合し、これによシモニタテレビジョン装置3の表
示画面上に黒線からなる垂直カーソル線を重ね表示せし
めている。画像情報表示制御装置1はさらに、区間信号
発生器17を有しており、この区間信号発生器17によ
シ上記第1の比較器16から発生された各カーソル指定
パルスC11C2間の時間間隔をノ々ルス時間幅とする
ノ4ルス信号、りまシ区間パルス信号wpを発生し、こ
の信号WPを積分器18に導入している。この積分器1
8は、上記区間ノJ?ルス信号wpの出力期間()臂ル
ス時間幅に相当)に前記画像増幅器12から導入した画
像信号VSを積分するもので、この積分出力■Sをサン
プルホールド回路19に供給している。なお、積分器1
8は、上記積分出力Isを前記向、期信秀発生器11で
発生される制御パルスHDPが到来する毎にリセ。
、この同期信号発生器11から水平同期信号HDおよび
垂直同期信号VDを発してITVカメラ2に撮像走査を
行なわせるとともに、ITVカメラ2によシ得られた画
像信号VSを画像増@器12で増幅したのち後述する混
合器13を介してモニタテレビジ、ン装置3に供給し、
表示せしめている。また画像情報表示制御装置1は、上
記水平同期信号HDに同期して鋸歯状波信号SVを発生
する鋸歯状波発生器14と、2種類のカーソル電圧を発
生するゾ、イスティ、り回路15とを有している。そし
て、このゾ、イスティ、り回路15で発生した各カーソ
ル電圧をそれぞれ第1の比較器16で上記鋸歯状波信号
Svとレベル比較し、同レベルになった時点で比較器1
6からカーソル指定パルスCI、C2をそれぞれ発して
これらのパルスCI、C2を混合器13で#i像信号V
Sに混合し、これによシモニタテレビジョン装置3の表
示画面上に黒線からなる垂直カーソル線を重ね表示せし
めている。画像情報表示制御装置1はさらに、区間信号
発生器17を有しており、この区間信号発生器17によ
シ上記第1の比較器16から発生された各カーソル指定
パルスC11C2間の時間間隔をノ々ルス時間幅とする
ノ4ルス信号、りまシ区間パルス信号wpを発生し、こ
の信号WPを積分器18に導入している。この積分器1
8は、上記区間ノJ?ルス信号wpの出力期間()臂ル
ス時間幅に相当)に前記画像増幅器12から導入した画
像信号VSを積分するもので、この積分出力■Sをサン
プルホールド回路19に供給している。なお、積分器1
8は、上記積分出力Isを前記向、期信秀発生器11で
発生される制御パルスHDPが到来する毎にリセ。
トしている。上記制御パルスHDPは、水平同期信号I
(Dの後縁位置にて発生されるものである。
(Dの後縁位置にて発生されるものである。
前記サンプルホールド回路19は、積分器18の積分出
力Isを同期信号発生器1)から制御ノ4ルスHDNが
発生された時点でサンプリングし、このサングル値を次
の制御/IFルスHDNの発生時点まで保持する。ここ
で、上記制御ノ4ルスHDNは水平同期信号HDの前縁
位置にて発生されるものである。しかして、上記積分出
力Isは各水平走査期間毎にそれぞれ次の水平走査期間
だけ保持されることになる。また、図中20に示す第2
の比較器は、前記サンプルホールド回路19のサンプル
ホールド出力SISを鋸歯状波信号Svとレベル比較し
、同レベルとなった時点で輝度情報ノ4ルスBを発する
ものである。画像情報表示制御装置1は、上記輝度情報
ノルス已℃=寸、カーソル指定/?ルスC1,C2を混
合器13で画像信号VSと混合し、この混合画像信号M
VSをモニタテレビジョン装置3に供給して表示させる
。
力Isを同期信号発生器1)から制御ノ4ルスHDNが
発生された時点でサンプリングし、このサングル値を次
の制御/IFルスHDNの発生時点まで保持する。ここ
で、上記制御ノ4ルスHDNは水平同期信号HDの前縁
位置にて発生されるものである。しかして、上記積分出
力Isは各水平走査期間毎にそれぞれ次の水平走査期間
だけ保持されることになる。また、図中20に示す第2
の比較器は、前記サンプルホールド回路19のサンプル
ホールド出力SISを鋸歯状波信号Svとレベル比較し
、同レベルとなった時点で輝度情報ノ4ルスBを発する
ものである。画像情報表示制御装置1は、上記輝度情報
ノルス已℃=寸、カーソル指定/?ルスC1,C2を混
合器13で画像信号VSと混合し、この混合画像信号M
VSをモニタテレビジョン装置3に供給して表示させる
。
なお、工Tvカメラ2およびモニタテレビジョン装置3
は、2対lのインターレス方式による撮像および受像各
動作を行なうように構成されている。
は、2対lのインターレス方式による撮像および受像各
動作を行なうように構成されている。
次に、以上のように構成された装置の作用を説明する。
先ず図示しないスタートスイッチを操作して同期信号発
生器11から水平および垂メラ2によυ被検査物が撮像
され汗の撮像画像信号VSが画像増幅器12で増幅され
たのち混合器13を経てモニタテレビジ、ン装置3に導
びかれ、画像表示される。
生器11から水平および垂メラ2によυ被検査物が撮像
され汗の撮像画像信号VSが画像増幅器12で増幅され
たのち混合器13を経てモニタテレビジ、ン装置3に導
びかれ、画像表示される。
ここで、この画像を目視しながらジョイスティック回路
15を操作し、カーンル位置指定用の電圧(第3図vz
、v2)を発生させる。そうすると、′鋸歯状波発生器
14から出力される鋸歯状波信号SVの電圧値が上記カ
ーソル電圧vI 、v2と等しくなった時点で、第1の
比較器16から第3図に示す如くカーソル指定ノソルス
C1,C2がそれぞれ発生され、これらのA’ルスCx
、C;tは混合器13で画像信号VSと混合されてモニ
タテレビジ、ン装置3で黒l1点として表示される。第
4図はその表示状態を画像信号MVS K対応して示し
たもので、KDlおよびKDlが上記カーソル指定ノf
ルスC1,C2に対応する黒輝点である。このような表
示動作は、各水平走査毎にそれぞれ行なわれるので、モ
ニタテレビジ、ン装置3の画面上には、シ。
15を操作し、カーンル位置指定用の電圧(第3図vz
、v2)を発生させる。そうすると、′鋸歯状波発生器
14から出力される鋸歯状波信号SVの電圧値が上記カ
ーソル電圧vI 、v2と等しくなった時点で、第1の
比較器16から第3図に示す如くカーソル指定ノソルス
C1,C2がそれぞれ発生され、これらのA’ルスCx
、C;tは混合器13で画像信号VSと混合されてモニ
タテレビジ、ン装置3で黒l1点として表示される。第
4図はその表示状態を画像信号MVS K対応して示し
たもので、KDlおよびKDlが上記カーソル指定ノf
ルスC1,C2に対応する黒輝点である。このような表
示動作は、各水平走査毎にそれぞれ行なわれるので、モ
ニタテレビジ、ン装置3の画面上には、シ。
イスティ、り回路15で指定した各カーソル電圧Vs
* V雪に対応する位置にそれぞれ垂直カーソル線が
結果的に表示される。
* V雪に対応する位置にそれぞれ垂直カーソル線が
結果的に表示される。
一方、前記第1の比較器16からカーソル指定パルスC
I、C2が発生されると、これらの各パルスCI、02
間の時間幅に和尚するパルス幅を有する区間i4ルス信
号WPが第3図に示すように区間信号発生器17から発
生され、積分器18に供給される。この結果、積分器1
8では各水平走査毎に、上記区間ノ4ルス信号wpで指
定された期間に入力される画像信号vSの積分値が求め
られる。第3図Isはその積分出力の信号波形図である
。そして、この積分出力Isはサンプルホールド回路1
9にて第3図SISに示す如く、それぞれ自己の水平走
査期間の次の水平走査期間までサンプルホールドされる
。なお、このときサンプルホールド出力5ISO信号レ
ベルは、第3図5n−1’ 9 Sn” Sn+、’の
ように積分出力Is (信号レベル”’n−1” n
tSn+、)を所定の比率で減圧したものとなる。これ
は、後述する時間軸変換処理において、表示に最適な変
換結果を得るためである。そうして、サングルホールド
回路19から出力された信号SISは、第2の比較器2
0で七れぞれ自己の次の水平走査期間に発生される鋸歯
状波信号SVと比較される。この結果、比較器20から
は第3図Bに示す如く各水平走査毎に、鋸歯状波信号S
■の信号レベルが上記サンプルホールド出力SISの信
号レベルと等しくなりた時点でパルスが発生される。つ
まシ、前記積分値は自己の水平走査期間の次の水平走査
期間においてそれぞれ時間変換される。こりして得られ
念パルスBは、輝度情報パルスとして混合器13で前記
カーソル指定パルスCI、C2とともに画像信号vSと
混合され、モニタテレビジ、ン装置3の画面に例えば第
4図IDに示す如く黒輝点として表示される。この表示
位置は、前記説明から明らかなように、実際に積分値を
得た水平走査線の次の水平走査線(ただし、本実施例の
場合は2対lのインターレス方式を採用しているので、
2本目の走査線となる)となシ、これによシ表示位置が
全体的に垂直走査方向YKずれることになるが、そのず
れ量は肉眼では判別できない程度の極めて小さいもので
あるため、実用上何ら支障を生じない。
I、C2が発生されると、これらの各パルスCI、02
間の時間幅に和尚するパルス幅を有する区間i4ルス信
号WPが第3図に示すように区間信号発生器17から発
生され、積分器18に供給される。この結果、積分器1
8では各水平走査毎に、上記区間ノ4ルス信号wpで指
定された期間に入力される画像信号vSの積分値が求め
られる。第3図Isはその積分出力の信号波形図である
。そして、この積分出力Isはサンプルホールド回路1
9にて第3図SISに示す如く、それぞれ自己の水平走
査期間の次の水平走査期間までサンプルホールドされる
。なお、このときサンプルホールド出力5ISO信号レ
ベルは、第3図5n−1’ 9 Sn” Sn+、’の
ように積分出力Is (信号レベル”’n−1” n
tSn+、)を所定の比率で減圧したものとなる。これ
は、後述する時間軸変換処理において、表示に最適な変
換結果を得るためである。そうして、サングルホールド
回路19から出力された信号SISは、第2の比較器2
0で七れぞれ自己の次の水平走査期間に発生される鋸歯
状波信号SVと比較される。この結果、比較器20から
は第3図Bに示す如く各水平走査毎に、鋸歯状波信号S
■の信号レベルが上記サンプルホールド出力SISの信
号レベルと等しくなりた時点でパルスが発生される。つ
まシ、前記積分値は自己の水平走査期間の次の水平走査
期間においてそれぞれ時間変換される。こりして得られ
念パルスBは、輝度情報パルスとして混合器13で前記
カーソル指定パルスCI、C2とともに画像信号vSと
混合され、モニタテレビジ、ン装置3の画面に例えば第
4図IDに示す如く黒輝点として表示される。この表示
位置は、前記説明から明らかなように、実際に積分値を
得た水平走査線の次の水平走査線(ただし、本実施例の
場合は2対lのインターレス方式を採用しているので、
2本目の走査線となる)となシ、これによシ表示位置が
全体的に垂直走査方向YKずれることになるが、そのず
れ量は肉眼では判別できない程度の極めて小さいもので
あるため、実用上何ら支障を生じない。
かくして、全水平走査線について以上の輝度情報表示動
作を行なうと、モニタテレビジョン装置[3の画面には
、例えば第5図に示す如く画像情報上に各垂直カーソル
@KLI、KL2と輝度情報線ILとをそれぞれ重ね表
示した画像が得られる。ここで、輝度情報線ILは、垂
直カーソル線KL7.KLX間の画像信号を積分し九も
のであるため、たとえ画像中に雑音成分■が混入してい
たとしても、従来(第1図)に比べてその影響の軽微な
ものとなる。
作を行なうと、モニタテレビジョン装置[3の画面には
、例えば第5図に示す如く画像情報上に各垂直カーソル
@KLI、KL2と輝度情報線ILとをそれぞれ重ね表
示した画像が得られる。ここで、輝度情報線ILは、垂
直カーソル線KL7.KLX間の画像信号を積分し九も
のであるため、たとえ画像中に雑音成分■が混入してい
たとしても、従来(第1図)に比べてその影響の軽微な
ものとなる。
このように、本実施例であれば、2本の垂直カーソル線
KLJ、KL2に挾まれた領域の積分値を求め、この積
分値を輝度情報として表示するようにしたことによって
、画像中に混入した雑音成分の影響を軽減して高、品質
の輝度情報を得ることができる。また、積分処理とその
ための若干の信号発生手段等の比較的簡単な回路にて実
現できるので、1本のカーソル線の位置をステツブ的に
移動させながらその都度輝度情報を検出し、これらの各
検出結果を平均する等して輝度情報を求めるようにした
従来のものに比べて、回路構成を大幅に簡単にすること
ができ、ITVカメラの走査に即した実時間で処理を行
うことのできる安価な装置を提供することができるO なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
KLJ、KL2に挾まれた領域の積分値を求め、この積
分値を輝度情報として表示するようにしたことによって
、画像中に混入した雑音成分の影響を軽減して高、品質
の輝度情報を得ることができる。また、積分処理とその
ための若干の信号発生手段等の比較的簡単な回路にて実
現できるので、1本のカーソル線の位置をステツブ的に
移動させながらその都度輝度情報を検出し、これらの各
検出結果を平均する等して輝度情報を求めるようにした
従来のものに比べて、回路構成を大幅に簡単にすること
ができ、ITVカメラの走査に即した実時間で処理を行
うことのできる安価な装置を提供することができるO なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば前記実施例では、垂直カーソル線KLI、KL2
および輝度情報線ILをそれぞれ黒色線によシ表示する
ようにしたが、画像信号に正のノ4ルス信号を重ね合わ
せることにより白色線を発生させるようにしてもよい。
および輝度情報線ILをそれぞれ黒色線によシ表示する
ようにしたが、画像信号に正のノ4ルス信号を重ね合わ
せることにより白色線を発生させるようにしてもよい。
tたこの場合、垂直カーレル線KLI、KL2を黒色線
、輝度情報線ILを白色線というように分けて表示する
よりにしてもよい。このようにすれば、情報の視認をよ
シー順行ない易くすることが可能である。さらに、サン
グルホールド回路の出力を外部へ導出できるよ5にする
とともに、ジョイスティック回路によシ設定されるべき
入力を導入できるように構成し、サンプルホールド回路
からの出力を例えば情報処理装置に導入して被検査物の
寸法演算を行なうようにしてもよい。その他、撮像装置
については固体撮像素子を用いたセンサ等を適用しても
よく、fた走査方式や受傷装置(モニタ装置)の構成等
についても、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施できる。
、輝度情報線ILを白色線というように分けて表示する
よりにしてもよい。このようにすれば、情報の視認をよ
シー順行ない易くすることが可能である。さらに、サン
グルホールド回路の出力を外部へ導出できるよ5にする
とともに、ジョイスティック回路によシ設定されるべき
入力を導入できるように構成し、サンプルホールド回路
からの出力を例えば情報処理装置に導入して被検査物の
寸法演算を行なうようにしてもよい。その他、撮像装置
については固体撮像素子を用いたセンサ等を適用しても
よく、fた走査方式や受傷装置(モニタ装置)の構成等
についても、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施できる。
以上詳述したように本発明は、モニタ画面上に2本の垂
直カーソル線を表示させてこれらの各カーソル線に挾ま
れた領域の画像情報を積分し、その積分結果を水平走査
方向に時間軸変換してそれぞれ次以降の任意の水平走査
線上に重ね表示するようにしたものである。
直カーソル線を表示させてこれらの各カーソル線に挾ま
れた領域の画像情報を積分し、その積分結果を水平走査
方向に時間軸変換してそれぞれ次以降の任意の水平走査
線上に重ね表示するようにしたものである。
したがって本発明によれば、雑音成分の影響を低減して
高品質の輝度情報を得ることができ、しかも簡単な構成
でこれを実現することのできる画像情報表示制御装置を
提供することができる。
高品質の輝度情報を得ることができ、しかも簡単な構成
でこれを実現することのできる画像情報表示制御装置を
提供することができる。
第1図は従来技術の説明に用いるための画像表示状態を
示す模式図、第2図乃至第5図は本発明の一実施例を説
明するためのもので、第2図は画像情報表示制御装置の
プロ、り構成図、第3図はその作用説明に用いるための
信号波形図、第4図および第5図は同じく作用説明に用
いるための画像表示状態を示す模式図である。 1・・・画像情報表示制御装置、2・・・ITVカメラ
、3・・・モニタテレビシ、ン装置、16・・・ジ、イ
スティ、り回路、17・・・区間信号発生器、18・・
・積分器、19・・・サンプルホールド回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4図 第5図 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿1.事件の表
示 特願昭57−105115号 2 発明の名称 画像情報表示制御装置 3、補11−6をする者 事件との関係 特許出願人 (307)東京芝涌驚気株式会社 4、代理人 6、捕11.の利象 明細書、図面 (1)「特許請求の範囲」を別紙の通り訂正する。 (2)明細書、第2頁第4行目および第5行目にそれぞ
れr lIi像情報」とあるな、「画像」ど訂正する。 (3)明細書、第2頁第5行目に「輝度情報jとあるを
「照度情報」と訂正する。 (4)明細書、I’!2貞第12行目から13行目にか
けて「輝度を求めてこの輝度情報を」とあるを1−照度
を求め〔この照度情報を」と訂正する。 (5)明細書、第2頁第14行目に「重ね表示する」と
あるな「原III像に重ね表示する」と訂正する。 (61明細11、第3頁第2行目に「1本)」トあるな
「この方式は1本の」と訂正する。 (7) 明細書、第3頁wL3行目、第4行目、第12
行目および第17行目にそれぞれ「輝度」とあるな「照
度」と訂正する。 (8) 明細書、第am@xa行目に「平均を求めて
」とあるな「平均叫を求めて」と訂正する。 (9)明細書、第4頁第3行目に「輝度情報を得ること
ができる」とあるを、「照度情報を画像の走査に即して
得ることができる。Ja訂正する。 (101明細書、第4頁第12行目に「輝度」とあるを
、「照度」と訂正する。 (lI+ 明細書、第5叫第3行目に「撮像走査」と
あるt「ラスク走査」と訂正する。 02)明細書、第7頁第8行目および第9行目にそれぞ
れ「輝度情報」とあるを「照度情報」と訂正する。 03)明細書、第10狗第14行目、第11頁第7行目
、1iJj 痘M410行目から11行目にかけて、第
12行目および第19行目それぞれ「輝度」とあるを「
照度」と訂正する。 (14)明細鼾、5r l l q第4行目に「そのず
れ負は」とあるを1−そのずれ量は一定でなおかっ」と
言J正する。 (151明細侶、第12頁第1行目、第5行目、第7行
目および第14行目にそれぞれ「輝度情報」とある鵠テ
「照度情報」と訂正する。 (ト)明細書、第13頁第8行目に「固体撮像素子」と
あるを「2次元の固体撮像素子」と訂正する。 07)明細書、第14p第1行目に「輝度情報」とある
¥「照度情報」と訂正する。 (I)0 図面、第2図を別紙の通り訂正する。 09 図面、第4図を別紙の通り訂正する。 2、特許請求の範囲 撮像装置により得られた画像情報をその任意の水平走査
領域における照度情報とともにモニタ装置に表示する画
像情報表示制御装置において、前記モニタ装置に表示さ
れる画像の任意の位置に2本の垂直カーソル線を重ね表
示するためのカーソル信号を発する画像位置指定回路と
。 上記カーソル信号に基づいて各カーソル線間の間隔に対
応する区間信号!発生する区間信号発生回路と、上記区
間信号の発生期間中に前記撮像装置により得られた画像
情報を各水平走査線毎に積分する積分回路と、この積分
回路の各積分出力!それぞれ少なくとも次の水平走査期
間だけ保持し上記各積分出力値を水平走査方向に時間軸
変換して次の水平走査線以降の任意の水平走査線上に車
ね表示する照度情報表示回路とを具備したこと!特徴と
するl1ill像情報表示制御装置。
示す模式図、第2図乃至第5図は本発明の一実施例を説
明するためのもので、第2図は画像情報表示制御装置の
プロ、り構成図、第3図はその作用説明に用いるための
信号波形図、第4図および第5図は同じく作用説明に用
いるための画像表示状態を示す模式図である。 1・・・画像情報表示制御装置、2・・・ITVカメラ
、3・・・モニタテレビシ、ン装置、16・・・ジ、イ
スティ、り回路、17・・・区間信号発生器、18・・
・積分器、19・・・サンプルホールド回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4図 第5図 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿1.事件の表
示 特願昭57−105115号 2 発明の名称 画像情報表示制御装置 3、補11−6をする者 事件との関係 特許出願人 (307)東京芝涌驚気株式会社 4、代理人 6、捕11.の利象 明細書、図面 (1)「特許請求の範囲」を別紙の通り訂正する。 (2)明細書、第2頁第4行目および第5行目にそれぞ
れr lIi像情報」とあるな、「画像」ど訂正する。 (3)明細書、第2頁第5行目に「輝度情報jとあるを
「照度情報」と訂正する。 (4)明細書、I’!2貞第12行目から13行目にか
けて「輝度を求めてこの輝度情報を」とあるを1−照度
を求め〔この照度情報を」と訂正する。 (5)明細書、第2頁第14行目に「重ね表示する」と
あるな「原III像に重ね表示する」と訂正する。 (61明細11、第3頁第2行目に「1本)」トあるな
「この方式は1本の」と訂正する。 (7) 明細書、第3頁wL3行目、第4行目、第12
行目および第17行目にそれぞれ「輝度」とあるな「照
度」と訂正する。 (8) 明細書、第am@xa行目に「平均を求めて
」とあるな「平均叫を求めて」と訂正する。 (9)明細書、第4頁第3行目に「輝度情報を得ること
ができる」とあるを、「照度情報を画像の走査に即して
得ることができる。Ja訂正する。 (101明細書、第4頁第12行目に「輝度」とあるを
、「照度」と訂正する。 (lI+ 明細書、第5叫第3行目に「撮像走査」と
あるt「ラスク走査」と訂正する。 02)明細書、第7頁第8行目および第9行目にそれぞ
れ「輝度情報」とあるを「照度情報」と訂正する。 03)明細書、第10狗第14行目、第11頁第7行目
、1iJj 痘M410行目から11行目にかけて、第
12行目および第19行目それぞれ「輝度」とあるを「
照度」と訂正する。 (14)明細鼾、5r l l q第4行目に「そのず
れ負は」とあるを1−そのずれ量は一定でなおかっ」と
言J正する。 (151明細侶、第12頁第1行目、第5行目、第7行
目および第14行目にそれぞれ「輝度情報」とある鵠テ
「照度情報」と訂正する。 (ト)明細書、第13頁第8行目に「固体撮像素子」と
あるを「2次元の固体撮像素子」と訂正する。 07)明細書、第14p第1行目に「輝度情報」とある
¥「照度情報」と訂正する。 (I)0 図面、第2図を別紙の通り訂正する。 09 図面、第4図を別紙の通り訂正する。 2、特許請求の範囲 撮像装置により得られた画像情報をその任意の水平走査
領域における照度情報とともにモニタ装置に表示する画
像情報表示制御装置において、前記モニタ装置に表示さ
れる画像の任意の位置に2本の垂直カーソル線を重ね表
示するためのカーソル信号を発する画像位置指定回路と
。 上記カーソル信号に基づいて各カーソル線間の間隔に対
応する区間信号!発生する区間信号発生回路と、上記区
間信号の発生期間中に前記撮像装置により得られた画像
情報を各水平走査線毎に積分する積分回路と、この積分
回路の各積分出力!それぞれ少なくとも次の水平走査期
間だけ保持し上記各積分出力値を水平走査方向に時間軸
変換して次の水平走査線以降の任意の水平走査線上に車
ね表示する照度情報表示回路とを具備したこと!特徴と
するl1ill像情報表示制御装置。
Claims (1)
- 撮像装置によ〕得られた画像情報をその任意の水平走査
領域における輝度情報とともにモニタ装置に表示する画
像情報表示制御装置において、前記モニタ装置に表示さ
れる画像情報の任意の位置に2本の垂直カーソル線を重
ね表示するためのカーソル信号情報を発する画像位置指
定回路と、上記カーソル信号情報に基づいて各カーソル
線間の間隔に刈応する区間信号を発生する区間信号発生
回路と、上記区間信号の発生期間中に前記撮像装置によ
シ得られた画像情報を各水平走査線毎に積分する積分回
路と、この積分回路の各積分出力をそれぞれ少なくとも
次の水平走査期間だけ保持し上記各積分出力値を水平走
査方向に時間軸変換して次の水平走査線以降党任意の水
平走査線上に重ね表示する輝度情報表示回路とを具備し
たことを特徴とする画像情報表示制御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57105115A JPS58221578A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 画像情報表示制御装置 |
US06/503,252 US4554580A (en) | 1982-06-18 | 1983-06-10 | Image information output apparatus |
GB08316360A GB2122338B (en) | 1982-06-18 | 1983-06-16 | Image information output apparatus |
DE3321911A DE3321911C2 (de) | 1982-06-18 | 1983-06-16 | Bildinformations-Ausgabegerät |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57105115A JPS58221578A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 画像情報表示制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58221578A true JPS58221578A (ja) | 1983-12-23 |
JPS6243635B2 JPS6243635B2 (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=14398825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57105115A Granted JPS58221578A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 画像情報表示制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4554580A (ja) |
JP (1) | JPS58221578A (ja) |
DE (1) | DE3321911C2 (ja) |
GB (1) | GB2122338B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115007229A (zh) * | 2022-05-23 | 2022-09-06 | 佛山奥素博新科技有限公司 | 带像素电极标记的数字微流控芯片及全局图像拼接方法 |
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US4890158A (en) * | 1988-09-15 | 1989-12-26 | Tektronix, Inc. | Recursive noise reduction filter for video test apparatus |
US5278657A (en) * | 1991-05-31 | 1994-01-11 | Sony Corporation | Camera apparatus selectively operable as a fully electronic slit camera |
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DE2436674C3 (de) * | 1974-07-30 | 1978-06-22 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Schaltungsanordnung zur Übertragung und Darstellung eines analogen Signals mit einem Fernsehsignal |
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1982
- 1982-06-18 JP JP57105115A patent/JPS58221578A/ja active Granted
-
1983
- 1983-06-10 US US06/503,252 patent/US4554580A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-06-16 GB GB08316360A patent/GB2122338B/en not_active Expired
- 1983-06-16 DE DE3321911A patent/DE3321911C2/de not_active Expired
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN115007229A (zh) * | 2022-05-23 | 2022-09-06 | 佛山奥素博新科技有限公司 | 带像素电极标记的数字微流控芯片及全局图像拼接方法 |
CN115007229B (zh) * | 2022-05-23 | 2023-11-14 | 佛山奥素博新科技有限公司 | 带像素电极标记的数字微流控芯片及全局图像拼接方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3321911A1 (de) | 1983-12-29 |
DE3321911C2 (de) | 1985-07-04 |
GB2122338B (en) | 1985-11-06 |
US4554580A (en) | 1985-11-19 |
GB8316360D0 (en) | 1983-07-20 |
GB2122338A (en) | 1984-01-11 |
JPS6243635B2 (ja) | 1987-09-16 |
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