JPS58220781A - プリンタの２重活字配列タイプホイールのシフト駆動方法 - Google Patents
プリンタの２重活字配列タイプホイールのシフト駆動方法Info
- Publication number
- JPS58220781A JPS58220781A JP10356682A JP10356682A JPS58220781A JP S58220781 A JPS58220781 A JP S58220781A JP 10356682 A JP10356682 A JP 10356682A JP 10356682 A JP10356682 A JP 10356682A JP S58220781 A JPS58220781 A JP S58220781A
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- Japan
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- shift
- shifting
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- motor
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J1/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
- B41J1/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明はインパクト・シリアルプリンタのタイプホイー
ルのシフト動作駆動に係シ、特に印字速度を向上するに
好適なシフト動作駆動方法の改良に関す。
ルのシフト動作駆動に係シ、特に印字速度を向上するに
好適なシフト動作駆動方法の改良に関す。
（ｂ） 技術の背景
近来、各種バンキング端末機やワードプロセッサ等の事
務機としてインパクト・シリアルプリンタが広く開発さ
れ、実用化されている。タイプホイールはこれらのプリ
ンタの印字部に多用されておシ、これらに使用する活字
は数字、アルファベット文字、各種記号の他、片仮名、
平板名文字更に漢字も使用されるようになってきた。従
って、タイプホイールとしてはいわゆる花弁型及びその
変形としてクラウン屋のものが主流をなし、文字数は欧
米用のもので９６文字でアシ、日本国内用で１２８文字
が一般的である。
務機としてインパクト・シリアルプリンタが広く開発さ
れ、実用化されている。タイプホイールはこれらのプリ
ンタの印字部に多用されておシ、これらに使用する活字
は数字、アルファベット文字、各種記号の他、片仮名、
平板名文字更に漢字も使用されるようになってきた。従
って、タイプホイールとしてはいわゆる花弁型及びその
変形としてクラウン屋のものが主流をなし、文字数は欧
米用のもので９６文字でアシ、日本国内用で１２８文字
が一般的である。
文字が多い場合には例えば花弁型タイプホイールでは内
外２重に活字を配置したタイプホイールを使用し、上下
にシフトさせて印字が行なわれる。
外２重に活字を配置したタイプホイールを使用し、上下
にシフトさせて印字が行なわれる。
このようなプリンタはオフィスオートメーシ冒ンにおけ
る印刷機と−て利用度が高まっておシ、印字の高速化が
要請されている。
る印刷機と−て利用度が高まっておシ、印字の高速化が
要請されている。
（Ｃ）従来技術と問題点
以下、従来方法につ−てインパクト・シリアルする。第
１図はインパクト・シリアルプリンタの概要を例示する
斜視図、第２図は第１図のシフト機構の正面図、第３図
は第２図の側面図、第４図は第２図のクランク部の拡大
図、第５図は第１図のタイプホイールを示す平面図、第
６図は従来方法による動作波形図である。第１図に示す
ようにプリンタ５は円筒形のプラテン６を有しており、
プラテン６と平行に≧事ねじギア７が設けられている。
１図はインパクト・シリアルプリンタの概要を例示する
斜視図、第２図は第１図のシフト機構の正面図、第３図
は第２図の側面図、第４図は第２図のクランク部の拡大
図、第５図は第１図のタイプホイールを示す平面図、第
６図は従来方法による動作波形図である。第１図に示す
ようにプリンタ５は円筒形のプラテン６を有しており、
プラテン６と平行に≧事ねじギア７が設けられている。
ねじギア７にはステーシャフト９に摺動自在に嵌合支持
されたキャリア１ｏが螺合してお夛、ねじギア７の一端
にはプーリ１１．ベルト１２等を介してスペースモータ
エ３が接続され モータ１３を適宜正逆方向に回転させ
ることにょシルキャリア１０を矢印Ａ、Ｂ方向に自由に
移動させることができる。ギヤ。リア１０上にはブラケ
ット１５が設けられており、ブラケット１５にはローテ
ーシｗ ンモータ１６が固着されている。
されたキャリア１ｏが螺合してお夛、ねじギア７の一端
にはプーリ１１．ベルト１２等を介してスペースモータ
エ３が接続され モータ１３を適宜正逆方向に回転させ
ることにょシルキャリア１０を矢印Ａ、Ｂ方向に自由に
移動させることができる。ギヤ。リア１０上にはブラケ
ット１５が設けられており、ブラケット１５にはローテ
ーシｗ ンモータ１６が固着されている。
第２図に示すように、軸４に矢印Ｉ、Ｊ方向に揺動自在
に支持された棒状のホルダ８を有しておされたシャフト
１９が回転自在に支持されてｂる。
に支持された棒状のホルダ８を有しておされたシャフト
１９が回転自在に支持されてｂる。
また、ホルダ８０図において左端には溝８ａが形成され
ておｊ）、ｅ８ａにはシボフトモータ１７の軸１７ａに
固着されたクランク１４が先端に設けられたスタッド１
４ａを介して係合している。また、第３図に示すように
モータ１６ａはジョイン矢印Ｅ、Ｆ方向部ち上下方向に
回転移動させることができ、つれてホルダ８の印矢印１
．Ｊ方向の揺動によりタイプホイール１を上下にシフト
させることができる。このシジト位置をロックしておく
為に第４図に示すようにクランク１４の側方にロックバ
ネ１８が設けられていて、クランク１４の回転中心附近
の突起部１４ｂをロックバネ１８の弾力で押してロック
するようになっている。
ておｊ）、ｅ８ａにはシボフトモータ１７の軸１７ａに
固着されたクランク１４が先端に設けられたスタッド１
４ａを介して係合している。また、第３図に示すように
モータ１６ａはジョイン矢印Ｅ、Ｆ方向部ち上下方向に
回転移動させることができ、つれてホルダ８の印矢印１
．Ｊ方向の揺動によりタイプホイール１を上下にシフト
させることができる。このシジト位置をロックしておく
為に第４図に示すようにクランク１４の側方にロックバ
ネ１８が設けられていて、クランク１４の回転中心附近
の突起部１４ｂをロックバネ１８の弾力で押してロック
するようになっている。
タイプホイール１は第５図に示すように、略円形のセン
タグレート素子２２ａ； ２２ｂを重ね合わせたセンタ
プレート２２と活字３．３′よ多構成されている。ヒン
タプレート素子２２ａには９６本のアーム２が放射状に
設けられておシ、マた、センタプレート素子２２ｂには
３２本のアーム２′が放射状に設けられている。そして
アーム２は先端に活字３が円環状に１個ずつ等ピッチで
形成されたロングアーム２ａ、２ａ’でアムアーム２′
は同様に先端に活字３′が円環状に１個ずつ等ピッチで
形成されたショー）−７−ム２ｂで、ショートアーム２
ｂはロングアーム３本毎に設けられている。
タグレート素子２２ａ； ２２ｂを重ね合わせたセンタ
プレート２２と活字３．３′よ多構成されている。ヒン
タプレート素子２２ａには９６本のアーム２が放射状に
設けられておシ、マた、センタプレート素子２２ｂには
３２本のアーム２′が放射状に設けられている。そして
アーム２は先端に活字３が円環状に１個ずつ等ピッチで
形成されたロングアーム２ａ、２ａ’でアムアーム２′
は同様に先端に活字３′が円環状に１個ずつ等ピッチで
形成されたショー）−７−ム２ｂで、ショートアーム２
ｂはロングアーム３本毎に設けられている。
一方、第１図に示すようにハンマー２３ａを有するハン
マーマグネット２３が固着されておυ、ハンマーマグネ
ット２３を励ａｉ、励磁解除することによシハンマー２
３ａを図中矢印Ｇ、Ｈ方向、即ちプラテン６方向に自由
に突出させることができる。
マーマグネット２３が固着されておυ、ハンマーマグネ
ット２３を励ａｉ、励磁解除することによシハンマー２
３ａを図中矢印Ｇ、Ｈ方向、即ちプラテン６方向に自由
に突出させることができる。
従りて、プラテン６は印字用紙２５を巻き付け、印字す
べき文字がタイプホイール１の内周部にある活字３′の
場合は、第２図に示すようにモータ１７を図中矢印Ｅ方
向に回転させて、クランク１４を上方に移動させホルダ
８とシャフト１９を介してホイール１を図中上方に上昇
させ、印字すべき文字がホイール１の外周部にある活字
３の場合はモータ１７を図中矢印Ｆ方向に回転させて、
ホイール１を図中下方に降下させる。同時にローテーシ
璽ンモータ１６を駆動し、ホイール１を第１図における
Ｃ、Ｄ方向に回転させ、所定の活字３又は３’、！：ハ
ンマーマクネット２３のノ・ンマー２３ａとを対向整列
させる。整列したところでハンマーマグネット２３を励
磁すると、ハンマー２３ａは矢印Ｇ方向に突出し、活字
３又は３′とノ・ンマー２３ａ先端が当接、災にアーム
２又は２′を弾性的にたわませる形で活字３又は３′を
プラテン６上の印字用紙２５に図に示していないインク
リボン等を介して抑圧接触させ、印字が行なわれる。
べき文字がタイプホイール１の内周部にある活字３′の
場合は、第２図に示すようにモータ１７を図中矢印Ｅ方
向に回転させて、クランク１４を上方に移動させホルダ
８とシャフト１９を介してホイール１を図中上方に上昇
させ、印字すべき文字がホイール１の外周部にある活字
３の場合はモータ１７を図中矢印Ｆ方向に回転させて、
ホイール１を図中下方に降下させる。同時にローテーシ
璽ンモータ１６を駆動し、ホイール１を第１図における
Ｃ、Ｄ方向に回転させ、所定の活字３又は３’、！：ハ
ンマーマクネット２３のノ・ンマー２３ａとを対向整列
させる。整列したところでハンマーマグネット２３を励
磁すると、ハンマー２３ａは矢印Ｇ方向に突出し、活字
３又は３′とノ・ンマー２３ａ先端が当接、災にアーム
２又は２′を弾性的にたわませる形で活字３又は３′を
プラテン６上の印字用紙２５に図に示していないインク
リボン等を介して抑圧接触させ、印字が行なわれる。
印字が終了するとマグネット２３の励磁を解除し、ハン
マー２３ａｅＨ方向に後退させ、次の印字動作への待機
状態に入るが、印字に用いられた活子３又は３′もアー
ム２又は２′の弾性により初期の位置に復帰する。この
ようにして次々にりイブホイール１中の所定の活字３又
は３′を選択。
マー２３ａｅＨ方向に後退させ、次の印字動作への待機
状態に入るが、印字に用いられた活子３又は３′もアー
ム２又は２′の弾性により初期の位置に復帰する。この
ようにして次々にりイブホイール１中の所定の活字３又
は３′を選択。
印字すると共に、スペースモータ１３を駆動させてキャ
リア１０を矢印Ａ、“′Ｂ力方向適宜ｉ動させることに
よυ印字動作が継続される。
リア１０を矢印Ａ、“′Ｂ力方向適宜ｉ動させることに
よυ印字動作が継続される。
かかるプリンタにおけるタイプホイール１の上下シフト
動作において、シフト動作の負荷は■ロックバネ１８の
ロック力、■ 摩擦負荷、■タイプホイール１のイナー
シャ、■活字選択量、によって決まる。これらの■及び
■は常に一定であるが、■及び■は変動する。しかしな
がら、従来方法ではこれらの変動をすべてカバーする励
磁条件で一定としている。即ち、第６図に最小負荷の場
合の動作波形工を実線で、また最大負荷の場合の動作波
形■を点線で示しておシ、波形■は波形Ｉに比べて早く
シフト位置に到達しているが、いずれの場合にも励磁信
号を同じ時間与えていて、励：′：、′ 磁時間にムダが生じているという問題がある。
動作において、シフト動作の負荷は■ロックバネ１８の
ロック力、■ 摩擦負荷、■タイプホイール１のイナー
シャ、■活字選択量、によって決まる。これらの■及び
■は常に一定であるが、■及び■は変動する。しかしな
がら、従来方法ではこれらの変動をすべてカバーする励
磁条件で一定としている。即ち、第６図に最小負荷の場
合の動作波形工を実線で、また最大負荷の場合の動作波
形■を点線で示しておシ、波形■は波形Ｉに比べて早く
シフト位置に到達しているが、いずれの場合にも励磁信
号を同じ時間与えていて、励：′：、′ 磁時間にムダが生じているという問題がある。
（ｄ） 発明の目的
本発明の目的は上記の問題を解決する為のもので、タイ
プホイールのシフト負荷に応じてシフト駆動時間を可変
として印字の高速化を可能とするシフト駆動方法を提供
するにある。
プホイールのシフト負荷に応じてシフト駆動時間を可変
として印字の高速化を可能とするシフト駆動方法を提供
するにある。
（ｅ） 発明の目的
本発明は、シフト動作の制御部に駆動源励磁時間設定手
段を設け、タイプホイールのシフト駆動負荷に応じて駆
動励磁時間設定手段にょシ、駆動源励磁時間を変化させ
ることを特徴とするシフト動作駆動方法である。かくす
ることによシ目的を達成することができる。
段を設け、タイプホイールのシフト駆動負荷に応じて駆
動励磁時間設定手段にょシ、駆動源励磁時間を変化させ
ることを特徴とするシフト動作駆動方法である。かくす
ることによシ目的を達成することができる。
（ｆ） 発明の実施例
以下、本発明の一実施例を第７図〜第１０図を参照して
説明する。第７図は本発明による実施例を示すブロック
図、第８図は第７図のフローチャート、第９図及び第１
θ図は第７図のタイミングチャートを示す。
説明する。第７図は本発明による実施例を示すブロック
図、第８図は第７図のフローチャート、第９図及び第１
θ図は第７図のタイミングチャートを示す。
第７図において、２６は中央処理部（以下ＣＰＵという
）で印字データをシフトモータ制御部２７及びローテー
シ冒ンモータ制御部２８へ送るものである。ローテーシ
冒ンモータ制御部２８はＣＰＵカラのローテーシ璽ン印
字データａを受信し、タイプホイール１の文字選択駆動
させ、ローテーシ叢ンロック信号Ｃをシフトモータ制御
部２７に送る機能を有している。シフトモータ制御部２
７はＣＰＵ２６からのシフト印字データｂを受信し、出
力信号によシフトモータ１７を励磁してタイプホイール
１のシフト駆動をさせると共に、ローテーシ曽ンモータ
制御部２８からのローテーシ冒ンロック信号を受けてシ
フトモータ１７の励磁時間を設定する励磁幅設定部２７
ａを有し、その設定幅によシ駆動を制御する機能を有し
ている。２９はドライバ回路である。
）で印字データをシフトモータ制御部２７及びローテー
シ冒ンモータ制御部２８へ送るものである。ローテーシ
冒ンモータ制御部２８はＣＰＵカラのローテーシ璽ン印
字データａを受信し、タイプホイール１の文字選択駆動
させ、ローテーシ叢ンロック信号Ｃをシフトモータ制御
部２７に送る機能を有している。シフトモータ制御部２
７はＣＰＵ２６からのシフト印字データｂを受信し、出
力信号によシフトモータ１７を励磁してタイプホイール
１のシフト駆動をさせると共に、ローテーシ曽ンモータ
制御部２８からのローテーシ冒ンロック信号を受けてシ
フトモータ１７の励磁時間を設定する励磁幅設定部２７
ａを有し、その設定幅によシ駆動を制御する機能を有し
ている。２９はドライバ回路である。
このような構成及び機能を有するので、印字を行なう時
はＣＰＵ２６から印字データ信号が出ると、第８図に示
すようにシフト切替無しの場合はそのままローテーシ四
ン選択信号によシローテーシ■ンモータ１６が駆動して
タイプホイール１の活字選択を行なって印字が行なわれ
る。シフト切替え有シの場合には、シフトモータ１７が
励磁され、タイマーがリセットされると同時にローテー
シ！ンモータ１６が駆動する。励磁幅設定部２７ａにお
いて、ローテーシ冒ン選択が終了直前を知らせるローテ
ーシ冒ンロック信号Ｉが出る時間Ｔ１が所定の判定時間
Ｔ！よシ大倉いかどうかを比較して小さい、即ちＴ’ｓ
＜Ｔｔの時は第９図に示すように所定の停止時間Ｔ３で
タイマーセットされる。また等しいか太きい、即ちＴ、
≧Ｔ、の時は第１０図に示すようにタイマーセットはロ
ーテーシ繍ンロック信号ｊが出る時間Ｔ１に所定時間Ｔ
４を加えた時間’ｒｓ（−’ｒ＋＋’ｒ、）に設定され
る。
はＣＰＵ２６から印字データ信号が出ると、第８図に示
すようにシフト切替無しの場合はそのままローテーシ四
ン選択信号によシローテーシ■ンモータ１６が駆動して
タイプホイール１の活字選択を行なって印字が行なわれ
る。シフト切替え有シの場合には、シフトモータ１７が
励磁され、タイマーがリセットされると同時にローテー
シ！ンモータ１６が駆動する。励磁幅設定部２７ａにお
いて、ローテーシ冒ン選択が終了直前を知らせるローテ
ーシ冒ンロック信号Ｉが出る時間Ｔ１が所定の判定時間
Ｔ！よシ大倉いかどうかを比較して小さい、即ちＴ’ｓ
＜Ｔｔの時は第９図に示すように所定の停止時間Ｔ３で
タイマーセットされる。また等しいか太きい、即ちＴ、
≧Ｔ、の時は第１０図に示すようにタイマーセットはロ
ーテーシ繍ンロック信号ｊが出る時間Ｔ１に所定時間Ｔ
４を加えた時間’ｒｓ（−’ｒ＋＋’ｒ、）に設定され
る。
このようにして、シフト駆動負荷の大小によってシフト
モータ１７の励磁時間を変えることができ、負荷が小さ
い時には早くシフトを完了させて次の印字駆動に移るこ
とができるので印字速度を高めることができる。
モータ１７の励磁時間を変えることができ、負荷が小さ
い時には早くシフトを完了させて次の印字駆動に移るこ
とができるので印字速度を高めることができる。
上記実施例はシフト動作を７フトモータ１７で行なう場
合について説明したが、シフト動作を電磁マグネットで
行なう場合には励磁のＯＮ、 ＯＦＦでシフトが往復す
るので、励磁時について適用が可能で同様の効果がある
。
合について説明したが、シフト動作を電磁マグネットで
行なう場合には励磁のＯＮ、 ＯＦＦでシフトが往復す
るので、励磁時について適用が可能で同様の効果がある
。
（ｇ） 発明の効果
以上説明したように本発明によれば、タイプホイールの
活字上下のシフト動作におけるタイプホイールのイナー
シャ及び活字選択量による負荷の大小によって駆動源の
励磁時間を変化させて、負荷が小さい時のムダな時間を
削減でき、印字速度を向上させることができるという効
果がある。
活字上下のシフト動作におけるタイプホイールのイナー
シャ及び活字選択量による負荷の大小によって駆動源の
励磁時間を変化させて、負荷が小さい時のムダな時間を
削減でき、印字速度を向上させることができるという効
果がある。
第１図はインパクト・シリアルプリンタの概要を例示す
る斜視図、第２図は第１図のシフト機構の正面図、第３
図は第２図の側面図、第４図は第２図のクランク部の拡
大図、第５図は第１図のタイプホイール、第６図は従来
方法による動作波形図、第７図は本発明による実施例を
示すブロック図、第８図は第７図のフローチャート、第
９図及び第１０図は第７図のタイミングチャートを示す
。 図において、１シイプホイール、３．３’は活字、４は
軸、８はホルダ、８ａは溝、１４はクランク、１４ａは
スタッド、１６はローテーシ冒ンモータ、１７はシフト
モータ、１８はロックハネ、２７はシフト、モータ制御
部、２−７ａは励磁幅設定部、２８はローテーシ冒ンモ
ータ制御部を示す。 第２図 第３図 １ｕ 第４図 １４Ｄ ｌ”ｌ仏 第５図 箋６図 一４１１４Ｆ闇 第７図 第８閃 第９図 第１０１！］
る斜視図、第２図は第１図のシフト機構の正面図、第３
図は第２図の側面図、第４図は第２図のクランク部の拡
大図、第５図は第１図のタイプホイール、第６図は従来
方法による動作波形図、第７図は本発明による実施例を
示すブロック図、第８図は第７図のフローチャート、第
９図及び第１０図は第７図のタイミングチャートを示す
。 図において、１シイプホイール、３．３’は活字、４は
軸、８はホルダ、８ａは溝、１４はクランク、１４ａは
スタッド、１６はローテーシ冒ンモータ、１７はシフト
モータ、１８はロックハネ、２７はシフト、モータ制御
部、２−７ａは励磁幅設定部、２８はローテーシ冒ンモ
ータ制御部を示す。 第２図 第３図 １ｕ 第４図 １４Ｄ ｌ”ｌ仏 第５図 箋６図 一４１１４Ｆ闇 第７図 第８閃 第９図 第１０１！］
Claims (1)
- プラテン部材と、該プラテン部材に間隙を介して対向す
るタイプホイールを含む印字部と前記プラテン部材に平
行に移動する駆動部を有し、前記タイプホイールの活字
を選択及びシフト動作させて、前記プラテン部材に巻き
掛けられた媒体に印字を行なうプリンタにおいて、前記
シフト動作の制御部に駆動源励磁時間設定手段を設け、
前記タイプホイールのシフト駆動負荷に応じて前μ己駆
動励磁時間設定手段によシ駆動時間を変化瑯せることを
特徴とするシフト動作駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10356682A JPS58220781A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | プリンタの２重活字配列タイプホイールのシフト駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10356682A JPS58220781A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | プリンタの２重活字配列タイプホイールのシフト駆動方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58220781A true JPS58220781A (ja) | 1983-12-22 |
| JPH0371272B2 JPH0371272B2 (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=14357349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10356682A Granted JPS58220781A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | プリンタの２重活字配列タイプホイールのシフト駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58220781A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60242081A (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-02 | Fujitsu Ltd | 活字選択制御方式 |
| CN111469568A (zh) * | 2020-06-12 | 2020-07-31 | 深圳市汉森软件有限公司 | 打印小车的驱动脉冲产生方法、装置、设备及存储介质 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5478220A (en) * | 1977-12-05 | 1979-06-22 | Ricoh Kk | Serial impact printer |
| JPS5662174A (en) * | 1979-10-29 | 1981-05-27 | Ricoh Co Ltd | Control system of printer |
| JPS5731095A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 | Fujitsu Ltd | Shift processing system |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP10356682A patent/JPS58220781A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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| CN111469568A (zh) * | 2020-06-12 | 2020-07-31 | 深圳市汉森软件有限公司 | 打印小车的驱动脉冲产生方法、装置、设备及存储介质 |
| CN111469568B (zh) * | 2020-06-12 | 2021-08-31 | 深圳市汉森软件有限公司 | 打印小车的驱动脉冲产生方法、装置、设备及存储介质 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0371272B2 (ja) | 1991-11-12 |
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