JPS5821806A - 積層コイル - Google Patents
積層コイルInfo
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- JPS5821806A JPS5821806A JP12019181A JP12019181A JPS5821806A JP S5821806 A JPS5821806 A JP S5821806A JP 12019181 A JP12019181 A JP 12019181A JP 12019181 A JP12019181 A JP 12019181A JP S5821806 A JPS5821806 A JP S5821806A
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- JP
- Japan
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- coil
- insulating plates
- laminated
- insulating
- stacked
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 52
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 3
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000005238 degreasing Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/0006—Printed inductances
- H01F17/0013—Printed inductances with stacked layers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコイル用導体を形成した薄い絶縁板を複数枚重
ね合せた積1コイルに関する。
ね合せた積1コイルに関する。
従来のこの種の積1コイルは、第1図及び第2図の説明
図に示す構造がよく知られている。まず第1r’!Zl
の積りコイルは可塑性の帯状絶縁シート1上に渦巻状の
コイル用導体3をプリント等によって多数速読して形成
しくA)、この絶縁シート1を各コイル用導体30間(
図中一点破線)で蛇腹状に折り曲げ積層する構造(B)
である。また第2図の積層コイルは渦巻状のコイル用導
体7を同様にプリント等で主表面に形成した薄い絶縁板
9を複数枚積層してなる積層コイルであり、各絶縁板9
のコイル用導体7相互はコイル用導体7からスルーホー
ルによって絶縁板9の裏面に形成した接ri電極11と
隣りの絶縁板のコイル用導体7とを接触させることによ
って順次接続する構造である。
図に示す構造がよく知られている。まず第1r’!Zl
の積りコイルは可塑性の帯状絶縁シート1上に渦巻状の
コイル用導体3をプリント等によって多数速読して形成
しくA)、この絶縁シート1を各コイル用導体30間(
図中一点破線)で蛇腹状に折り曲げ積層する構造(B)
である。また第2図の積層コイルは渦巻状のコイル用導
体7を同様にプリント等で主表面に形成した薄い絶縁板
9を複数枚積層してなる積層コイルであり、各絶縁板9
のコイル用導体7相互はコイル用導体7からスルーホー
ルによって絶縁板9の裏面に形成した接ri電極11と
隣りの絶縁板のコイル用導体7とを接触させることによ
って順次接続する構造である。
しかしながら第1図の積層コイルは、帯状絶縁シート1
を折り曲げて積層する構造でちるから、その帯状絶縁シ
ート1上に形成したコイル用導体3間を結ぶリード部3
′が絶縁シート1の折り曲げ部分で断線しやすく信・碩
性に乏しかった。そのう先、絶縁シート1を蛇喧状に折
りたたんで積層した時、コイル用導体3を相互に接触さ
せないために第1図(B)のように別の絶後シート5を
コイル用導体3間に介在させて積層しなければならず、
余分な部品を必要として積層コイルの形状が大型化する
うえ、コスト高となる欠点を有していた。
を折り曲げて積層する構造でちるから、その帯状絶縁シ
ート1上に形成したコイル用導体3間を結ぶリード部3
′が絶縁シート1の折り曲げ部分で断線しやすく信・碩
性に乏しかった。そのう先、絶縁シート1を蛇喧状に折
りたたんで積層した時、コイル用導体3を相互に接触さ
せないために第1図(B)のように別の絶後シート5を
コイル用導体3間に介在させて積層しなければならず、
余分な部品を必要として積層コイルの形状が大型化する
うえ、コスト高となる欠点を有していた。
又第2図の積層コイルは各絶縁板9上のコイル用導体7
と隣り合う接続電極11との接触が不完全となりやすく
、信頼性が乏しいうえに、接続電極11をコイル用導体
7からスルーホールによって形成しなげればならず作業
工程が複離になりやすい欠点があった。
と隣り合う接続電極11との接触が不完全となりやすく
、信頼性が乏しいうえに、接続電極11をコイル用導体
7からスルーホールによって形成しなげればならず作業
工程が複離になりやすい欠点があった。
本発明はこのような従来の積層コイルの欠点を改善し、
積層される各コイル用導体間の接続を確実にして信頼性
を高めると共に製造の容易な積1コイルを提供する。
積層される各コイル用導体間の接続を確実にして信頼性
を高めると共に製造の容易な積1コイルを提供する。
本発明の積層コイルは外周形状が同じ複数の絶縁板に夫
々1ターン以下のコイル用導体を施したものを積層して
形成される。コイル用導体は絶縁板の外鳴に没けた2個
の切欠き部分で終端し、外1に達している。この絶縁板
はコイル用導体が終端した切欠き部を順次ずらせて積層
し、コイル用導体を切欠き部分で液間しコイルを形成す
る。
々1ターン以下のコイル用導体を施したものを積層して
形成される。コイル用導体は絶縁板の外鳴に没けた2個
の切欠き部分で終端し、外1に達している。この絶縁板
はコイル用導体が終端した切欠き部を順次ずらせて積層
し、コイル用導体を切欠き部分で液間しコイルを形成す
る。
以下本発明の積1コイルの実施例を示すゑ13図を参照
しながら説明する。第3図は積層される複数の絶縁板の
平面図である。
しながら説明する。第3図は積層される複数の絶縁板の
平面図である。
第3図において、21.22.25.24はプラスチッ
ク、フェライト、セラミック等からなる同じ外周形状の
薄い絶は板であり、2は切欠き部分、4はコイル用導体
である。
ク、フェライト、セラミック等からなる同じ外周形状の
薄い絶は板であり、2は切欠き部分、4はコイル用導体
である。
絶縁板21,22,23.24は円板の外周に半円状の
切欠き部分2を90″ずらせて2個設けた外周形状であ
り、片側主表面に1ターン以下のコイル用導体4がその
外周形状にそってはq IJング状に形成されている。
切欠き部分2を90″ずらせて2個設けた外周形状であ
り、片側主表面に1ターン以下のコイル用導体4がその
外周形状にそってはq IJング状に形成されている。
コイル用導体4の形状および形成されている位置は夫々
の絶縁板で同じで、ちり、その端部は切欠き部分2にお
いて外円に達している。第3図では切欠き部分2の方向
だけが積層時を考慮して異ならせである。
の絶縁板で同じで、ちり、その端部は切欠き部分2にお
いて外円に達している。第3図では切欠き部分2の方向
だけが積層時を考慮して異ならせである。
このような絶縁板を絶縁板24を最下部にして順次絶縁
板21まで積層するが、夫々の絶縁板の点線で結んだ切
欠き部分2を互に一致させて積層する。そしてこの切欠
き部分2に導電物質、例えば導電ペースト、半田を固;
管させて隣接する絶縁板のコイル用導体4が互VC,接
続され、本発明の積層コイルが構成される。
板21まで積層するが、夫々の絶縁板の点線で結んだ切
欠き部分2を互に一致させて積層する。そしてこの切欠
き部分2に導電物質、例えば導電ペースト、半田を固;
管させて隣接する絶縁板のコイル用導体4が互VC,接
続され、本発明の積層コイルが構成される。
第4図はこのようにして構成された積層コイルのコイル
用導体4の結線を示す模型図でちるが、黒点は切欠き部
分2を表している。
用導体4の結線を示す模型図でちるが、黒点は切欠き部
分2を表している。
最下部の絶縁板24のコイル用導体4に切欠き部分2か
ら矢印の方向に電流を流した場合、夫々の絶縁板のコイ
ル用導体4にも同方向の電?点が流れることがわかる。
ら矢印の方向に電流を流した場合、夫々の絶縁板のコイ
ル用導体4にも同方向の電?点が流れることがわかる。
次に本発明の積層コイルの製造方法をフェライトのグリ
ーンシートから製造する場合を例にとり、第5図のグリ
ーンシートの平面図を参照しながら説明する。
ーンシートから製造する場合を例にとり、第5図のグリ
ーンシートの平面図を参照しながら説明する。
第5図において、グリーンシー) 211 、222゜
233.244には夫々3個ず\のコイル用導体4が同
じ位置にプリントにより形成されており、又後に切欠き
部分2となる打抜き部分6が打抜かれている。コイル用
導体4の形状はどのグリーンシートも同じであり、端部
が2個の部分6に達するリング状に形成されている。夫
々のグリーンシートの2個の打抜き部分6は点線で表す
共通の円周に沿って90°ずれた位置にあるが、グリー
ンシート244からグリーンシート211まで隣接する
グリーンシート間では順次右回りに90°ずつ位置がず
れている。グリーンシートの厚みは10〜100μであ
り、コイル用導体の7みは5〜50μ程度である。この
ような4枚のグリーンシートをグリーンシート244を
最下部にしてグリーンシート211まで順次積層して熱
圧着することによ秒4枚のグリーンシートは一体に形成
される。
233.244には夫々3個ず\のコイル用導体4が同
じ位置にプリントにより形成されており、又後に切欠き
部分2となる打抜き部分6が打抜かれている。コイル用
導体4の形状はどのグリーンシートも同じであり、端部
が2個の部分6に達するリング状に形成されている。夫
々のグリーンシートの2個の打抜き部分6は点線で表す
共通の円周に沿って90°ずれた位置にあるが、グリー
ンシート244からグリーンシート211まで隣接する
グリーンシート間では順次右回りに90°ずつ位置がず
れている。グリーンシートの厚みは10〜100μであ
り、コイル用導体の7みは5〜50μ程度である。この
ような4枚のグリーンシートをグリーンシート244を
最下部にしてグリーンシート211まで順次積層して熱
圧着することによ秒4枚のグリーンシートは一体に形成
される。
そして一体になったグリーンシートを点線で表す共通の
円周にそって打抜くことにより3個の積層したコイル部
分を得る。
円周にそって打抜くことにより3個の積層したコイル部
分を得る。
次に脱脂工程によりグリーンシート内のバインダーを除
き、焼成する。焼成することによりグリーンシートの体
積が城少し、コイル用導体4の端部がわずかに切欠き部
分2から外周に突出する。
き、焼成する。焼成することによりグリーンシートの体
積が城少し、コイル用導体4の端部がわずかに切欠き部
分2から外周に突出する。
ここで積層したコイル部分全体を半田デイツプ後、外周
に沿って研晦して切欠き部分2だげに半田を残すと共に
電極を形成することにより本考案の積層コイルが完成す
る。
に沿って研晦して切欠き部分2だげに半田を残すと共に
電極を形成することにより本考案の積層コイルが完成す
る。
第6図は本発明の積層コイルの他の実施例を示す図であ
り、積層される複数の絶縁板の平面図である。
り、積層される複数の絶縁板の平面図である。
31.32.33,34は同じ外周形状の薄い絶縁板で
ちり、8は切欠き部分、10はコイル用導体である。絶
縁板31.32.33.34は正四角形の平板の各辺の
中央にV形の切欠き部分8を設けた外周形状であり、片
側主表面iに1ターン以下のコイル用導体10がほぼそ
の外周形状にそって形成されている。コイル用導体4の
形状および形成されている位置は夫々の絶縁板で同じで
あり、その端部は4個の切欠き部分8の中で互に隣接す
る2個の切欠き部分8において外周に達している。@6
図ではこの隣接する2個の切欠き部分8の方向だけが積
1を考慮して異ならせである。
ちり、8は切欠き部分、10はコイル用導体である。絶
縁板31.32.33.34は正四角形の平板の各辺の
中央にV形の切欠き部分8を設けた外周形状であり、片
側主表面iに1ターン以下のコイル用導体10がほぼそ
の外周形状にそって形成されている。コイル用導体4の
形状および形成されている位置は夫々の絶縁板で同じで
あり、その端部は4個の切欠き部分8の中で互に隣接す
る2個の切欠き部分8において外周に達している。@6
図ではこの隣接する2個の切欠き部分8の方向だけが積
1を考慮して異ならせである。
とのような絶縁板を絶縁@34を最下部にして順次絶縁
板31′!j!で積1するが、夫々の絶ζ1板の点線で
結んだ切欠き部分8を互に一致させて積層する。そして
このQ接する2個の切欠き部分8に導電物質を固着させ
て隣接する絶縁板のコイル用導体が互に接続されて本発
明の積層コイルが構成される。
板31′!j!で積1するが、夫々の絶ζ1板の点線で
結んだ切欠き部分8を互に一致させて積層する。そして
このQ接する2個の切欠き部分8に導電物質を固着させ
て隣接する絶縁板のコイル用導体が互に接続されて本発
明の積層コイルが構成される。
本発明はこのように外周形状が円板状、角板状のどちら
でも積層コイルを形成することができる。
でも積層コイルを形成することができる。
かくして本発明によれば2個の切欠き部分においてコイ
ル用導体の端部が外周に達するように形成した同じ外周
形状の絶縁板をR1層して一体に形成し、切欠き部分で
隣接するコイル用導体間を容易に接続することができる
。夫々の絶縁板にスルーホールと共に接続電駕を設ける
必要はないし、又折り曲げられるリード部も不要である
。従ってコイル用導体間の接続の信頼性を向−上させる
ことができる。
ル用導体の端部が外周に達するように形成した同じ外周
形状の絶縁板をR1層して一体に形成し、切欠き部分で
隣接するコイル用導体間を容易に接続することができる
。夫々の絶縁板にスルーホールと共に接続電駕を設ける
必要はないし、又折り曲げられるリード部も不要である
。従ってコイル用導体間の接続の信頼性を向−上させる
ことができる。
さらに本゛)へ明の積りコイルは絶縁板がフェライトの
場合、絶縁板の外周を削1余することによ沙インダクタ
ンスの=q整を簡単にできる利点がある。
場合、絶縁板の外周を削1余することによ沙インダクタ
ンスの=q整を簡単にできる利点がある。
特+C哨5図の七うに外円が円板状の場合は、絶縁板を
Q層して一体に構成された積層コイルの外周を七ン々レ
スグラインダーで精度良く削除してインダクタンスを1
整することができる。実験によれば従来の積層コイルは
±5%程度のばらつきは避けられなかったカt、本発明
の積層コイルはとのような調整により±α5%程度まで
ばらつきを小さくするととが可能になった。又本発明は
同じ形状のコイル用導体が形成されている同じ外周形状
の絶縁板を切欠き部分の方向だけを変化させて積層すれ
ばよいので設計も容易で、!−)る。
Q層して一体に構成された積層コイルの外周を七ン々レ
スグラインダーで精度良く削除してインダクタンスを1
整することができる。実験によれば従来の積層コイルは
±5%程度のばらつきは避けられなかったカt、本発明
の積層コイルはとのような調整により±α5%程度まで
ばらつきを小さくするととが可能になった。又本発明は
同じ形状のコイル用導体が形成されている同じ外周形状
の絶縁板を切欠き部分の方向だけを変化させて積層すれ
ばよいので設計も容易で、!−)る。
さらに又製造時に、切欠き部分のない外周も含めて半田
等の導電物質を付着させ、その後切欠き部分のない外周
の導電物質を除き切欠き部分だけに導電物質を残すこと
もできる。従って最終的にはほとんど切欠き部分のない
単純な形状にできるし、又切欠き部分の導電物質ははが
れにくいのでコイル用導体間の接続の信頼性を飛躍的に
向上させることができる。
等の導電物質を付着させ、その後切欠き部分のない外周
の導電物質を除き切欠き部分だけに導電物質を残すこと
もできる。従って最終的にはほとんど切欠き部分のない
単純な形状にできるし、又切欠き部分の導電物質ははが
れにくいのでコイル用導体間の接続の信頼性を飛躍的に
向上させることができる。
第1図、第2図は従来の積層フィルの説明図であり、第
3図は本発明の積層コイルの実施例を示す絶縁板の平面
図であり、第4図は第3図の結線を示す模型図であり、
第5図は本発明の積層コイルの製造方法を説明するため
のグリーンシートの平面図であり、第6図は本発明の積
層コイルの他の実施例を示す絶縁板の平面図である。 1:帯状絶縁シー)+ 2.8:切欠き部分。 3.4.7.10:コイル用導体。 5:絶縁シート、 6:切欠き部分2となる部分、 1
1:接続電極、 9,21,22,25゜24.31
.32,33,54:絶縁板。 211.222,233,241グリ−シート 。 特許出値人 東光株式会社 第 1 菌 第 2 圓 と 第 3 図 第 5 図
3図は本発明の積層コイルの実施例を示す絶縁板の平面
図であり、第4図は第3図の結線を示す模型図であり、
第5図は本発明の積層コイルの製造方法を説明するため
のグリーンシートの平面図であり、第6図は本発明の積
層コイルの他の実施例を示す絶縁板の平面図である。 1:帯状絶縁シー)+ 2.8:切欠き部分。 3.4.7.10:コイル用導体。 5:絶縁シート、 6:切欠き部分2となる部分、 1
1:接続電極、 9,21,22,25゜24.31
.32,33,54:絶縁板。 211.222,233,241グリ−シート 。 特許出値人 東光株式会社 第 1 菌 第 2 圓 と 第 3 図 第 5 図
Claims (1)
- 外周形状が同じ複数の絶縁板に、各絶縁板の外周に設け
た2個の切欠き部分に両端部が夫々達する1ターン以下
のコイル用導体が形成され、積層された複数枚の絶縁板
の隣接する絶縁板のコイル用導体が該切欠き部分で順次
接続されてコイルを形成したことを特徴とする積層コイ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12019181A JPS5821806A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 積層コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12019181A JPS5821806A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 積層コイル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5821806A true JPS5821806A (ja) | 1983-02-08 |
JPS6227526B2 JPS6227526B2 (ja) | 1987-06-15 |
Family
ID=14780158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12019181A Granted JPS5821806A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 積層コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5821806A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5499005A (en) * | 1994-01-28 | 1996-03-12 | Gu; Wang-Chang A. | Transmission line device using stacked conductive layers |
ES2085235A2 (es) * | 1994-03-11 | 1996-05-16 | Alcatel Standard Electrica | Transformador de espiras planas. |
US6069548A (en) * | 1996-07-10 | 2000-05-30 | Nokia Telecommunications Oy | Planar transformer |
US6073339A (en) * | 1996-09-20 | 2000-06-13 | Tdk Corporation Of America | Method of making low profile pin-less planar magnetic devices |
US6114936A (en) * | 1997-05-23 | 2000-09-05 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Multilayer coil and manufacturing method for same |
JP2006319049A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 空芯トロイダルコイル、その製造方法および平面コイル |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63273757A (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-10 | Noritsu Co Ltd | 並列型大能力給湯装置 |
JPH0293245A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-04-04 | Rinnai Corp | 併設型給湯器 |
JPH02171546A (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-03 | Toto Ltd | ガス給湯機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5048149U (ja) * | 1973-08-30 | 1975-05-13 |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP12019181A patent/JPS5821806A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5048149U (ja) * | 1973-08-30 | 1975-05-13 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6227526B2 (ja) | 1987-06-15 |
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